性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 6,673 | 4,758 | 11,431 |
% | 58% | 42% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 16 | 144 | 676 | 1,707 | 3,255 | 3,388 | 2,245 | 11,431 |
% | 0% | 1% | 6% | 15% | 28% | 30% | 20% | 100% |
【Q1.(全員)あなたはご自身の健康についてどの程度気をつけていますか。】
健康に気をつけている人(「非常に気をつけている」「まあ気をつけている」の合計)は7割弱、健康に気をつけていない人(「あまり気をつけていない」「まったく気をつけていない」の合計)は1割強です。
健康に気をつけている人の比率は高年代層で高い傾向で、年代差が大きくなっています。男性10・20代では、健康に気をつけていない人が4割弱で、健康に気をつけている人(3割強)よりも高くなっています。
【Q2.(全員)あなたが健康のために摂取を心がけている成分(栄養成分)はありますか。食べ物や飲み物、健康食品やサプリメントなどで、意識して摂取しているものをお聞かせください。(複数回答可)】
健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強で、女性の方が高くなっています。女性高年代層での比率が高く、男性10・20代で低くなっています。
摂取成分は「たんぱく質」が26.0%、「カルシウム」「ビタミンC」「乳酸菌」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強です。「たんぱく質」は過去調査と比べ微増傾向です。
「イソフラボン」「カルシウム」「コラーゲン」「たんぱく質」「鉄」「ビタミンC」などは女性の方が比率が高くなっています。
「乳酸菌」は高年代層で高くなっています。
「カルシウム」「たんぱく質」は女性高年代層で高く、女性60~70代では上位2位です。「コラーゲン」も女性高年代層で高い傾向です。
「鉄」は女性10~40代での比率が高く、「たんぱく質」に次いで2位となっています。
【Q3.(Q2で1~44にお答えの、健康のために摂取している成分がある方)Q2でお答えの現在摂取している成分(栄養成分)について、あなたが期待している効果があればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q4.(Q2で1~44にお答えの、健康のために摂取している成分がある方)Q2でお答えの現在摂取している成分(栄養成分)について、摂取するきっかけとなった情報源があればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q5.(Q2で1~44にお答えの、健康のために摂取している成分がある方)あなたは、Q2でお答えの現在摂取している成分(栄養成分)を、どのような方法で摂取していますか。(複数回答可)】
【Q6.(Q5で3にお答えの、食べ物・飲み物から摂取している方)Q2でお答えのような成分(栄養素)を摂取するために、どのような食材や食べ物・飲み物をとるようにしているか、お聞かせください。(複数回答可)】
【Q7.(全員)あなたが、健康のために今後摂取したいと思う成分(栄養成分)があれば、お聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(全員)あなたがいま「栄養成分」に関することで、気になっていることはありますか。栄養素や成分、商品・サービス、テレビ・雑誌で見聞きしたことなど、どのようなことでも結構ですので、具体的にお聞かせください。】
2024年09月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。
■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。
■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。
2023年09月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」。
■成分を摂取するきっかけは「テレビ番組・CM」が35%、「家族や友人・知人のすすめ」「健康や栄養などに関するWebサイト」「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」が各10%台。
■成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が約46%、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
■成分の摂取方法は「食べ物、飲み物」が成分摂取者の7割強、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が6割弱。摂取している飲食物は「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割前後、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。
2022年09月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビフィズス菌」が各1割強。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」。現在・今後ともに、「たんぱく質」が過去調査と比べ増加傾向。
■成分を摂取するきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「家族や友人・知人のすすめ」「健康や栄養などに関するWebサイト」「新聞記事・広告」などが各10%台。
■摂取成分に期待する効果は「健康維持」が栄養成分摂取者の6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3~4割。
■成分の摂取方法は「食べ物、飲み物」が成分摂取者の7割強、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が約56%。摂取している飲食物は「大豆加工品」「乳製品」「野菜、きのこ類」が各6割前後、「魚介類、水産加工品、海藻類」が各5割弱。
2024年04月
■美容によいと思う成分の上位10項目は「コラーゲン」「ビタミンC」「ヒアルロン酸」「イソフラボン」「コエンザイムQ10」「アミノ酸」「たんぱく質」「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「セラミド」「乳酸菌」。美容のために意識して利用・摂取している成分は「ビタミンC」が約16%、「乳酸菌」「たんぱく質」が1割前後、「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「コラーゲン」「カルシウム」が各7~8%。「コラーゲン」「ビタミンC」などは女性での比率が高い。
■美容のための成分利用・摂取者の利用・摂取方法は「サプリメント、プロテイン、健康食品・飲料、美容食品・飲料など」「食べ物」が各53~55%、「飲み物」「スキンケアなど、身体に利用する美容関連用品」が各20%台。美容目的で飲食物から成分を摂取している人は、食べ物では「野菜、きのこ類」が6割弱、「乳製品」「大豆加工品」が各5割強、「果物類」が44%、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各3割強。飲み物では「乳飲料・乳酸菌飲料」「お茶、健康茶、ハーブティー、抹茶など」「牛乳」が各3割弱。
■美容のための成分利用・摂取者が期待する美容効果は「肌のハリ・ツヤのアップ」が3割強、「しみの改善・予防」「しわ改善・予防」「アンチエイジング、抗酸化・抗糖化作用」が各2割強。美容関連製品購入時、配合成分を意識する層は、美容関連製品購入者のうち5割弱、男性は約36%、女性は6割弱。男性では10・20代での比率が高い。
■今後美容のために意識して摂取したい成分は「ビタミンC」が2割強、「コラーゲン」が2割弱、「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「カルシウム」が各12~13%。
2023年10月
■健康に気をつけている人は7割強。気をつけている人の比率は高年代層で高い傾向。健康に関する情報で参考にするものは「テレビ番組・CM」が5割弱、「新聞」が2割強、「健康や病気などに関する情報サイト」「家族や友人、知人」が各2割弱。
■健康のために取り組んでいる分野は「食生活」が6割弱、「睡眠」「運動」が各4割強。今後健康維持のために改善したいことは「運動不足」が4割強、「睡眠の量や質」が3割強、「精神的ストレス」「太りすぎ・やせすぎ」が各2割強。「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」などは若年層での比率が高い。
■健康の維持・促進のために「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事」「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」などが各30%台。高年代層での比率が高いものが多い傾向。
■健康の維持・促進のために必要だができていないことは「ウォーキング、ジョギング」「スポーツ」「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」が各20%台、「食べ過ぎない」「ストレスをためない」「ストレッチやヨガ、体操など」などが各2割弱。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事」「食べ過ぎない」などが各30%台。
2024年12月
■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。
■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。
■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。
■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。
024年08月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
2023年09月
■自分の骨の健康について関心層は約64%、非関心層は約16%。女性や高年代層での比率が高い傾向。自分の骨について健康だと思う人は約56%、男性高年代層で高い傾向。骨に関する検査経験者は4割弱、男性3割弱、女性5割。
■骨の健康のための取り組み実施者は3割弱、「実施したいが実施していることはない」が約46%。「なるべく歩く」が実施者の6割強、「日光にあたる」が4割強、「姿勢を正しくするよう意識」「栄養バランス」「骨の健康によいといわれる食品・飲料を飲食」「体操、ストレッチ」「運動・スポーツ」が各4割弱。
■骨の健康のために摂取する栄養素・成分は「カルシウム」が4割弱、「たんぱく質」が2割弱、「ビタミンD」「乳酸菌」「ビタミンC」「食物繊維」などが各8~9%。直近1年間に骨の健康のために「サプリメント、健康食品」を利用した人は全体の約15%。
■骨の健康のために飲食しているものは「牛乳、乳製品」が4割強、「豆類、大豆製品」が約25%、「卵」「魚肉加工品」「魚介類(貝類以外)」「野菜類」などがそれぞれ約18%。飲食しているものがある人は、女性や高年代層での比率が高い。
2022年10月
■コラーゲン関心層は3割強で、男性2割弱、女性5割弱。非関心層は5割強。コラーゲンに関して知っていることは「肌によい」が6割弱、「関節によい」が3割弱、「髪の毛によい」「爪によい」が各2割前後。
■直近1年間でのコラーゲン摂取・生成のために行ったことは「コラーゲンが多く含まれる食材を食べる」「サプリメントや健康食品、ドリンクなどを利用」が全体の各1割強。コラーゲン摂取実施者のうち、週1回以上実施者が6割強。
■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者が期待する効果は「肌のうるおい・弾力、しわやたるみ改善」「健康維持」「美容によい」が各40%台、「筋肉の維持、丈夫な筋肉」が3割強、「加齢に伴う身体の衰えへの効果」が約25%。
■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者のうち、効果を感じる人は2割強。女性では、効果を感じない人の方が、感じる人よりも多い。
2023年12月
■ふだん意識して摂取している栄養素・成分のうち「カルシウム」は「たんぱく質」に次いで2位。カルシウムの摂取意識者は約36%、非意識者は4割強。自分自身がカルシウムを摂取している方だと思う人/摂取している方ではないと思う人は、いずれも3割弱。
■直近1年間のカルシウム摂取方法は「食品(お菓子類以外)」が約45%、「飲料」が2割強、「サプリメント、健康食品、プロテインなど」「カルシウムが強化された食品・飲料」が各9%台。カルシウムを意識して食品等を利用した人のうち「小魚類」「牛乳」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」利用者が各5割前後、「チーズ」「大豆製品」「海藻類」が各30%台。
■直近1年間にカルシウムを意識して食品等を利用した人の理由・きっかけは「骨によい」「骨や歯を丈夫にしたい」が各5割前後、「骨粗しょう症の対策・予防」「加齢に伴う衰えが気になる」「健康によさそう」が各約35%。カルシウム摂取のために気を付けていることは「栄養バランスの良い食事」が4割強、「日光にあたる」「カルシウム吸収率が高いといわれる食品・飲料」「運動」が各3割前後、「塩分を取りすぎない」が約25%。
■カルシウム強化食品・飲料を積極的に購入する方の比率は2割強、購入しない方の比率は4割弱。女性60~70代で高い。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
健康によい成分
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年09月 ■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。 ■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。 ■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。 ■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。
健康によい成分
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年09月 ■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」。 ■成分を摂取するきっかけは「テレビ番組・CM」が35%、「家族や友人・知人のすすめ」「健康や栄養などに関するWebサイト」「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」が各10%台。 ■成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が約46%、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。 ■成分の摂取方法は「食べ物、飲み物」が成分摂取者の7割強、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が6割弱。摂取している飲食物は「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割前後、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。
健康によい成分
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2022年09月 ■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビフィズス菌」が各1割強。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」。現在・今後ともに、「たんぱく質」が過去調査と比べ増加傾向。 ■成分を摂取するきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「家族や友人・知人のすすめ」「健康や栄養などに関するWebサイト」「新聞記事・広告」などが各10%台。 ■摂取成分に期待する効果は「健康維持」が栄養成分摂取者の6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3~4割。 ■成分の摂取方法は「食べ物、飲み物」が成分摂取者の7割強、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が約56%。摂取している飲食物は「大豆加工品」「乳製品」「野菜、きのこ類」が各6割前後、「魚介類、水産加工品、海藻類」が各5割弱。
美容によい成分
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年04月 ■美容によいと思う成分の上位10項目は「コラーゲン」「ビタミンC」「ヒアルロン酸」「イソフラボン」「コエンザイムQ10」「アミノ酸」「たんぱく質」「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「セラミド」「乳酸菌」。美容のために意識して利用・摂取している成分は「ビタミンC」が約16%、「乳酸菌」「たんぱく質」が1割前後、「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「コラーゲン」「カルシウム」が各7~8%。「コラーゲン」「ビタミンC」などは女性での比率が高い。 ■美容のための成分利用・摂取者の利用・摂取方法は「サプリメント、プロテイン、健康食品・飲料、美容食品・飲料など」「食べ物」が各53~55%、「飲み物」「スキンケアなど、身体に利用する美容関連用品」が各20%台。美容目的で飲食物から成分を摂取している人は、食べ物では「野菜、きのこ類」が6割弱、「乳製品」「大豆加工品」が各5割強、「果物類」が44%、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各3割強。飲み物では「乳飲料・乳酸菌飲料」「お茶、健康茶、ハーブティー、抹茶など」「牛乳」が各3割弱。 ■美容のための成分利用・摂取者が期待する美容効果は「肌のハリ・ツヤのアップ」が3割強、「しみの改善・予防」「しわ改善・予防」「アンチエイジング、抗酸化・抗糖化作用」が各2割強。美容関連製品購入時、配合成分を意識する層は、美容関連製品購入者のうち5割弱、男性は約36%、女性は6割弱。男性では10・20代での比率が高い。 ■今後美容のために意識して摂取したい成分は「ビタミンC」が2割強、「コラーゲン」が2割弱、「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「カルシウム」が各12~13%。
健康意識
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■健康に気をつけている人は7割強。気をつけている人の比率は高年代層で高い傾向。健康に関する情報で参考にするものは「テレビ番組・CM」が5割弱、「新聞」が2割強、「健康や病気などに関する情報サイト」「家族や友人、知人」が各2割弱。 ■健康のために取り組んでいる分野は「食生活」が6割弱、「睡眠」「運動」が各4割強。今後健康維持のために改善したいことは「運動不足」が4割強、「睡眠の量や質」が3割強、「精神的ストレス」「太りすぎ・やせすぎ」が各2割強。「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」などは若年層での比率が高い。 ■健康の維持・促進のために「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事」「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」などが各30%台。高年代層での比率が高いものが多い傾向。 ■健康の維持・促進のために必要だができていないことは「ウォーキング、ジョギング」「スポーツ」「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」が各20%台、「食べ過ぎない」「ストレスをためない」「ストレッチやヨガ、体操など」などが各2割弱。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事」「食べ過ぎない」などが各30%台。
サプリメントの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年12月 ■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。 ■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。 ■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。 ■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。
たんぱく質の摂取
¥2,200 ~ ¥66,000
024年08月 ■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。 ■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。 ■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。 ■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
骨の健康
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2023年09月 ■自分の骨の健康について関心層は約64%、非関心層は約16%。女性や高年代層での比率が高い傾向。自分の骨について健康だと思う人は約56%、男性高年代層で高い傾向。骨に関する検査経験者は4割弱、男性3割弱、女性5割。 ■骨の健康のための取り組み実施者は3割弱、「実施したいが実施していることはない」が約46%。「なるべく歩く」が実施者の6割強、「日光にあたる」が4割強、「姿勢を正しくするよう意識」「栄養バランス」「骨の健康によいといわれる食品・飲料を飲食」「体操、ストレッチ」「運動・スポーツ」が各4割弱。 ■骨の健康のために摂取する栄養素・成分は「カルシウム」が4割弱、「たんぱく質」が2割弱、「ビタミンD」「乳酸菌」「ビタミンC」「食物繊維」などが各8~9%。直近1年間に骨の健康のために「サプリメント、健康食品」を利用した人は全体の約15%。 ■骨の健康のために飲食しているものは「牛乳、乳製品」が4割強、「豆類、大豆製品」が約25%、「卵」「魚肉加工品」「魚介類(貝類以外)」「野菜類」などがそれぞれ約18%。飲食しているものがある人は、女性や高年代層での比率が高い。
コラーゲンの摂取
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年10月 ■コラーゲン関心層は3割強で、男性2割弱、女性5割弱。非関心層は5割強。コラーゲンに関して知っていることは「肌によい」が6割弱、「関節によい」が3割弱、「髪の毛によい」「爪によい」が各2割前後。 ■直近1年間でのコラーゲン摂取・生成のために行ったことは「コラーゲンが多く含まれる食材を食べる」「サプリメントや健康食品、ドリンクなどを利用」が全体の各1割強。コラーゲン摂取実施者のうち、週1回以上実施者が6割強。 ■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者が期待する効果は「肌のうるおい・弾力、しわやたるみ改善」「健康維持」「美容によい」が各40%台、「筋肉の維持、丈夫な筋肉」が3割強、「加齢に伴う身体の衰えへの効果」が約25%。 ■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者のうち、効果を感じる人は2割強。女性では、効果を感じない人の方が、感じる人よりも多い。
カルシウムの摂取
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■ふだん意識して摂取している栄養素・成分のうち「カルシウム」は「たんぱく質」に次いで2位。カルシウムの摂取意識者は約36%、非意識者は4割強。自分自身がカルシウムを摂取している方だと思う人/摂取している方ではないと思う人は、いずれも3割弱。 ■直近1年間のカルシウム摂取方法は「食品(お菓子類以外)」が約45%、「飲料」が2割強、「サプリメント、健康食品、プロテインなど」「カルシウムが強化された食品・飲料」が各9%台。カルシウムを意識して食品等を利用した人のうち「小魚類」「牛乳」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」利用者が各5割前後、「チーズ」「大豆製品」「海藻類」が各30%台。 ■直近1年間にカルシウムを意識して食品等を利用した人の理由・きっかけは「骨によい」「骨や歯を丈夫にしたい」が各5割前後、「骨粗しょう症の対策・予防」「加齢に伴う衰えが気になる」「健康によさそう」が各約35%。カルシウム摂取のために気を付けていることは「栄養バランスの良い食事」が4割強、「日光にあたる」「カルシウム吸収率が高いといわれる食品・飲料」「運動」が各3割前後、「塩分を取りすぎない」が約25%。 ■カルシウム強化食品・飲料を積極的に購入する方の比率は2割強、購入しない方の比率は4割弱。女性60~70代で高い。