| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,560 | 4,772 | 11,332 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 145 | 691 | 1,711 | 3,262 | 3,330 | 2,176 | 11,332 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 29% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたはどのくらいの頻度で市販の胃腸薬を利用していますか。処方薬は除き、市販されているものについてお答えください。】
胃腸薬利用者は全体の4割弱で、過去調査と比べ減少傾向です。
胃腸薬利用者は、男性は高年代層での比率が高い傾向です。男性10~30代や女性30代で低くなっています。
利用頻度は、「半年に1回以下」がボリュームゾーンです。
利用者に占める月に1回以上利用者の比率は4割弱です。男性10~30代では各6割弱で、利用頻度が高いことがうかがえます。
【Q2.(Q1で1~5にお答えの、市販の胃腸薬を利用している方)次のような市販の胃薬・胃腸薬のうち、あなたが直近1年間に利用したものはどれですか。※便秘薬・下痢止め、整腸薬は除く。(複数回答可)】
市販の胃腸薬利用者が、直近1年間に利用した胃腸薬は、「太田胃散」が24.0%、「キャベジン(キャベジンコーワα、新キャべ2コーワ、液キャベコーワなど)」「第一三共胃腸薬」「大正漢方胃腸薬」がそれぞれ約14%です。
【Q3.(Q1で1~5にお答えの、市販の胃腸薬を利用している方)次のような市販の胃薬・胃腸薬のうち、あなたが直近1年間に最もよく利用したものはどれですか。※便秘薬・下痢止め、整腸薬は除く。】
【Q4.(Q2で1~19にお答えの、直近1年間に市販の胃薬・胃腸薬を利用した方)あなたはどのようなときに市販の胃薬・胃腸薬を利用することが多いですか。(複数回答可)】
【Q5.(Q2で1~19にお答えの、直近1年間に市販の胃薬・胃腸薬を利用した方)あなたが市販の胃薬・胃腸薬を選ぶ際、どのような事を重視していますか。(複数回答可)】
【Q6.(Q2で1~19にお答えの、直近1年間に市販の胃薬・胃腸薬を利用した方)あなたが市販の胃薬・胃腸薬を選ぶにあたり、参考にした情報源は何ですか。(複数回答可)】
【Q7.(Q2で1~19にお答えの、直近1年間に市販の胃薬・胃腸薬を利用した方)あなたは直近1年間に、市販の胃薬・胃腸薬をどこで購入しましたか。(複数回答可)】
【Q9.(全員)あなたは、胃の調子が悪いとき、どのように対処していますか。(複数回答可)】
【Q8.(全員)市販の胃薬・胃腸薬について、不満や要望があれば具体的にお聞かせください。】
2021年10月
■胃腸薬利用者は全体の約4割強。利用者のうち月1回以上利用者は約36%。利用場面は「胃もたれ」が利用者の5割弱、「胃痛」「食べすぎ」「胸やけ」が各30%台。2017年調査と比べ「胃もたれ」がやや増加。
■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」が6割強、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」などが各3割前後。参考情報源は、「テレビ番組・CM」「商品パッケージの説明」「家族や友人の意見」「販売店の店頭の情報」などが各2~3割。
■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割強、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が3割弱。
■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」が4割強、「消化の良いものを食べる」「食事を控える」「寝る」「体を休める」が各20%台。
2017年10月
■胃腸薬利用者は全体の約45%、月1回以上利用者は2割弱。利用場面は「胃もたれ」「食べすぎ」「胃痛」が利用者の各4割。
■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」に続き、「効き目のはやさ」「飲みやすさ」「価格」などが上位。参考情報源は「テレビ番組・CM」「商品パッケージの説明」「販売店の店頭の情報」「家族や友人の意見」などが各2~3割で上位。
■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が2割強。
■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」が4割弱、「消化の良いものを食べる」「食事を控える」「病院・診療所などの医療機関に行く」「寝る」「体を休める」が各2割。
2014年10月
■胃腸薬利用者は全体の5割弱で、過去調査より減少傾向。年代が高いほど利用者が多い。利用場面は「胃もたれ」「胃痛」「食べすぎ」「胸やけ」など。過去調査に比べ「胃もたれ」は減少傾向、「食べ過ぎ」が増加傾向。
■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」に続き、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」などが上位。参考情報源は「テレビ番組・CM」「販売店の店頭の情報」「家族や友人の意見」「商品パッケージの説明」「医師、薬剤師、店員など」などが上位
■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が3割弱。
■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」の他、「消化の良いものを食べる」「寝る」「体を休める」「食事を控える」「病院・診療所などの医療機関に行く」がなどが上位
2025年01月
■直近1年間に胃の不調を感じた人は5割弱で、「慢性的に感じる」は約8%。「ときどき感じることがある」は4割強で、女性の方が比率が高い。直近1年間に胃の不調を感じた人では「胃もたれ、胃が重い、膨満感・圧迫感」が5割弱、「なんとなく胃が気持ち悪い、不快感」が3割弱、「胃酸が逆流する・酸っぱい液が胃から上がってくる、胸やけ」「胃が痛い」が各2割強。
■直近1年間に胃の不調を感じた人が原因と思うものは「一時的な食べ過ぎ・飲みすぎ、暴飲暴食」が4割弱、「疲れ、体調不良」「加齢による」が各3割前後、「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が約24%。胃の不調を慢性的に感じる人では「疲れ、体調不良」「加齢による」「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が上位3位。
■直近1年間に胃の不調を感じた人の対処法は、「市販の胃薬や漢方薬を飲む」が約44%。胃の不調を慢性的に感じる人では「病院に行く・医師に相談する、処方薬を飲む」の比率が高い。
■胃の健康のために行っていることは「規則正しい生活をする」「1日3食食べる」が各4割弱、「寝る直前の飲食を控える」「腹八分目を心掛ける、食べ過ぎない」が各3割弱、「水分をとる」「栄養バランスに気をつける」が各2割強~2割半ば。これらは高年代層での比率が高い傾向。
2022年07月
■市販の医薬品月1回以上購入者は3割弱で、2018年調査よりやや増加。市販薬購入者の購入場面は「病院で治療が必要なほどの症状ではない」が7割弱、「急な症状」「応急処置」「症状にあった市販薬がある」が各20%台。
■市販の医薬品直近1年間購入場所は「ドラッグストア」が市販薬購入者の8割強、「通信販売(インターネット)」「薬局・薬店」が各1割強。今後の購入意向は「ドラッグストア」が全体の7割強、「スーパー」「薬局・薬店」「通信販売(インターネット)」「コンビニエンスストア」が各2割前後。
■市販薬購入者の購入場所選択ポイントは「欲しいときにすぐ購入できる」が5割強、「安い価格で購入できる」「ポイントが貯まる」「アクセスがよい」が各30%台。
■市販の医薬品購入者のうち、「薬剤師が不在のために医薬品が購入できなかった」「カウンターの中に置かれるために、商品を比較しづらかった」を経験した人は各1割強。
2024年01月
■腸の健康の関心層は7割弱、女性や高年代層で高い。腸の不調を感じる人・感じない人はいずれも4割弱。女性の方が腸の不調を感じる人の比率が高く、女性10~40代では各5割強。
■腸の健康のための実施内容は「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操など」などが各3割弱。腸の不調をよく感じる層では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活」が上位3位。
■腸の健康のための実施内容のきっかけ・理由は「健康維持」が6割強、「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩み」が各20%台、「病気の予防・リスク軽減」「体重が気になる」が各2割弱。
■腸の健康のための利用食品・飲料は「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が各3割前後、「海藻類」が2割。腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強。「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」などは、女性での比率が高い。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
胃腸薬の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年10月 ■胃腸薬利用者は全体の約4割強。利用者のうち月1回以上利用者は約36%。利用場面は「胃もたれ」が利用者の5割弱、「胃痛」「食べすぎ」「胸やけ」が各30%台。2017年調査と比べ「胃もたれ」がやや増加。 ■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」が6割強、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」などが各3割前後。参考情報源は、「テレビ番組・CM」「商品パッケージの説明」「家族や友人の意見」「販売店の店頭の情報」などが各2~3割。 ■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割強、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が3割弱。 ■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」が4割強、「消化の良いものを食べる」「食事を控える」「寝る」「体を休める」が各20%台。
胃腸薬の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年10月 ■胃腸薬利用者は全体の約45%、月1回以上利用者は2割弱。利用場面は「胃もたれ」「食べすぎ」「胃痛」が利用者の各4割。 ■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」に続き、「効き目のはやさ」「飲みやすさ」「価格」などが上位。参考情報源は「テレビ番組・CM」「商品パッケージの説明」「販売店の店頭の情報」「家族や友人の意見」などが各2~3割で上位。 ■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が2割強。 ■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」が4割弱、「消化の良いものを食べる」「食事を控える」「病院・診療所などの医療機関に行く」「寝る」「体を休める」が各2割。
胃腸薬の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2014年10月 ■胃腸薬利用者は全体の5割弱で、過去調査より減少傾向。年代が高いほど利用者が多い。利用場面は「胃もたれ」「胃痛」「食べすぎ」「胸やけ」など。過去調査に比べ「胃もたれ」は減少傾向、「食べ過ぎ」が増加傾向。 ■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」に続き、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」などが上位。参考情報源は「テレビ番組・CM」「販売店の店頭の情報」「家族や友人の意見」「商品パッケージの説明」「医師、薬剤師、店員など」などが上位 ■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が3割弱。 ■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」の他、「消化の良いものを食べる」「寝る」「体を休める」「食事を控える」「病院・診療所などの医療機関に行く」がなどが上位
胃の健康
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年01月 ■直近1年間に胃の不調を感じた人は5割弱で、「慢性的に感じる」は約8%。「ときどき感じることがある」は4割強で、女性の方が比率が高い。直近1年間に胃の不調を感じた人では「胃もたれ、胃が重い、膨満感・圧迫感」が5割弱、「なんとなく胃が気持ち悪い、不快感」が3割弱、「胃酸が逆流する・酸っぱい液が胃から上がってくる、胸やけ」「胃が痛い」が各2割強。 ■直近1年間に胃の不調を感じた人が原因と思うものは「一時的な食べ過ぎ・飲みすぎ、暴飲暴食」が4割弱、「疲れ、体調不良」「加齢による」が各3割前後、「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が約24%。胃の不調を慢性的に感じる人では「疲れ、体調不良」「加齢による」「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が上位3位。 ■直近1年間に胃の不調を感じた人の対処法は、「市販の胃薬や漢方薬を飲む」が約44%。胃の不調を慢性的に感じる人では「病院に行く・医師に相談する、処方薬を飲む」の比率が高い。 ■胃の健康のために行っていることは「規則正しい生活をする」「1日3食食べる」が各4割弱、「寝る直前の飲食を控える」「腹八分目を心掛ける、食べ過ぎない」が各3割弱、「水分をとる」「栄養バランスに気をつける」が各2割強~2割半ば。これらは高年代層での比率が高い傾向。
医薬品の購入
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年07月 ■市販の医薬品月1回以上購入者は3割弱で、2018年調査よりやや増加。市販薬購入者の購入場面は「病院で治療が必要なほどの症状ではない」が7割弱、「急な症状」「応急処置」「症状にあった市販薬がある」が各20%台。 ■市販の医薬品直近1年間購入場所は「ドラッグストア」が市販薬購入者の8割強、「通信販売(インターネット)」「薬局・薬店」が各1割強。今後の購入意向は「ドラッグストア」が全体の7割強、「スーパー」「薬局・薬店」「通信販売(インターネット)」「コンビニエンスストア」が各2割前後。 ■市販薬購入者の購入場所選択ポイントは「欲しいときにすぐ購入できる」が5割強、「安い価格で購入できる」「ポイントが貯まる」「アクセスがよい」が各30%台。 ■市販の医薬品購入者のうち、「薬剤師が不在のために医薬品が購入できなかった」「カウンターの中に置かれるために、商品を比較しづらかった」を経験した人は各1割強。
腸の健康
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年01月 ■腸の健康の関心層は7割弱、女性や高年代層で高い。腸の不調を感じる人・感じない人はいずれも4割弱。女性の方が腸の不調を感じる人の比率が高く、女性10~40代では各5割強。 ■腸の健康のための実施内容は「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操など」などが各3割弱。腸の不調をよく感じる層では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活」が上位3位。 ■腸の健康のための実施内容のきっかけ・理由は「健康維持」が6割強、「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩み」が各20%台、「病気の予防・リスク軽減」「体重が気になる」が各2割弱。 ■腸の健康のための利用食品・飲料は「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が各3割前後、「海藻類」が2割。腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強。「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」などは、女性での比率が高い。
健康意識
¥2,200 ~ ¥66,000