| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,568 | 4,682 | 11,250 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 16 | 127 | 646 | 1,694 | 3,174 | 3,446 | 2,147 | 11,250 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 28% | 31% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたが、おでんを食べる季節をお聞かせください。※自宅・外食含めた全体の傾向をお聞かせください。(複数回答可)】
おでんを「冬」に食べる人は全体の65.4%、「秋」が21.2%です。
「秋」は高年代層での比率が高い傾向です。
「一年を通して食べる」は11.2%です。「特に決まっていない(食べる時期はその時々で異なる)」は15.1%となっています。
男性10~30代では、おでんを食べる人の比率が他の層より低くなっています。「冬」に食べる人の比率も他の層よりやや低くなっています。
北海道では「特に決まっていない(食べる時期はその時々で異なる)」が他の地域よりやや高く、「冬」の比率が低くなっています。
【Q2.(全員)あなたは冬に、おでんをどのくらいの頻度で食べていますか。自宅や外食など、すべてあわせた頻度をお聞かせください。】
冬におでんを食べる頻度は、「月に1回程度」「月に2~3回」がボリュームゾーンです。
月1回以上食べる人は約65%です。2022年調査と比べやや減少しています。月2~3回以上食べる人は3割強です。
月1回以上食べる人の比率は、男性の方がやや高くなっています。また、高年代層で高い傾向で、年代差が大きくなっています。
女性若年層では「年に数回程度」の比率が高く、頻度が低いことがうかがえます。
男性10~30代では「おでんは、冬には食べない」が他の層より高くなっています。
地域別では北海道で月1回以上食べる人の比率が他地域より低く、頻度が低いことがうかがえます。
【Q3.(Q1で1~7にお答えの、おでんを食べる方)おでんの具のうち、あなたが好きなものをお聞かせください。(複数回答可)】
【Q4.(Q1で1~7にお答えの、おでんを食べる方)あなたは、ご自宅で食べるおでんをどのように準備しますか。(複数回答可)】
【Q5.(Q4で1~6にお答えの、自宅でおでんを食べる方)Q4でお答えのうち、あなたがご自宅で最もよく食べるおでんをお聞かせください。】
【Q6.(Q4で1~6にお答えの、自宅でおでんを食べる方)あなたが、自宅でおでんを食べるのはどのようなときですか。(複数回答可)】
【Q7.(Q4で1~6にお答えの、自宅でおでんを食べる方)あなたが、市販のおでんパックや、おでんセット、おでんの素などの市販品を購入するときに、重視する点をお聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(Q4で1~6にお答えの、自宅でおでんを食べる方)あなたが、自宅でおでんを食べるときの、楽しみ方・こだわりがあれば、調理方法、具材、おすすめの市販品など、どのようなことでも結構ですので、具体的にお聞かせください。】
2022年12月
■おでんを冬に食べる人は全体の約66%。「特に季節は決まっていない」「一年を通して食べる」は各1割強。冬におでんを食べる頻度は、「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーン。月2~3回以上食べる人の比率は、中部で高く、北海道で低い。
■好きなおでんの具は「大根」「たまご」が、おでんを食べる人の各7~8割、「こんにゃく」が5割弱、「厚揚げ」「もち入りきんちゃく」が各36%、「さつまあげ」「牛すじ」「ちくわ、焼きちくわ」などが各3割強。「厚揚げ」「牛すじ」などは、西日本での比率が高い傾向。
■自宅で食べるおでんは「具材と市販のおでんの素を購入し、自宅で作る」「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作る」が、おでんを食べる人の各4割前後。「コンビニエンスストアの店頭で調理されているおでんを購入」は2割弱で2019年調査より減少。
■自宅でおでんを食べる場面は「温まりたい」が約55%、「いろいろな食材を食べたい」が3割強、「家族がそろう」が2割強、「お酒のつまみ」「調理や片づけを簡単に済ませたい」「家族の要望」などが各15~16%。市販のおでん購入時の重視点は「味」「価格」が自宅で食べる人の各5~6割、「容量、サイズ」「具材の種類」「原材料」が各20%台。
2019年12月
■おでんを冬に食べる人は全体の7割弱、秋は2割強、「特に季節は決まっていない」「一年を通して食べる」は各1割強。冬におでんを食べる頻度は、「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーン。
■好きなおでんの具は「大根」「たまご」が、おでんを食べる人の各7~8割、「こんにゃく」が5割弱、「厚揚げ」「もち入りきんちゃく」「牛すじ」などが各30%台。「厚揚げ」「牛すじ」などは、西日本での比率が高い傾向。
■自宅で食べるおでんは「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作る」「具材と市販のおでんの素を購入し、自宅で作る」が、おでんを食べる人の各4割弱。「コンビニエンスストアの店頭で調理されているおでんを購入」は3割弱、そのうち冬に月1回以上買う人は5割強。
■自宅でおでんを食べる場面は「温まりたい」が6割弱、「いろいろな食材を食べたい」が4割弱、「家族がそろう」「お酒のつまみ」「お腹いっぱい食べたい」などが各2割前後。市販のおでん購入時の重視点をみると、「味」「価格」が自宅で食べる人の各5~6割、「容量、サイズ」「具材の種類の多さ」「原材料」が各2~3割。
2004年12月
■おでんを「年中食べる」は27%
■自宅で食べるおでんは「バラで具材を購入して、調理」が77%
■おでんの具トップ3は「大根」 「たまご」 「こんにゃく」
2024年01月
■冬場に自宅でなべ料理を食べる人は全体の9割弱。「1ヶ月に2~3回程度」がボリュームゾーンで、週1回以上食べる人は3割強。なべ料理を「一年を通して食べる」は全体の2割強、「冬」が7割、「秋」が3割強。「自宅で鍋を食べるとき、だいたい決まった味の鍋つゆを使う」が全体の約25%
■自宅でよく食べるなべ料理は全体では「おでん」が約54%、「すき焼き」が4割強、「寄せ鍋」「水炊き」「キムチ鍋、チゲ鍋、スンドゥブチゲ」が各30%台、「しゃぶしゃぶ」「湯豆腐」が各20%台。過去調査と比べ「湯豆腐」が減少傾向。
■自宅でなべ料理を食べる人の喫食場面は「野菜をたくさん食べたい」「温まりたい」が各6割強、「いろいろな食材を食べたい」が4割強、「栄養バランスのよい食事をとりたい」「余った食材や、家にある食材を使いたい」が各2割強。
■自宅でなべ料理を食べる人のうち、市販の鍋つゆ利用者は約76%。「液体濃縮タイプ:パウチ・キャップなし」が3割弱、「液体ストレート:パウチ 2人前以上」が約25%、「キューブタイプ」が2割弱。市販の鍋つゆ利用者の理由は「手軽、便利」「ほぼ毎回使う」が各4割強、「なべ料理の味のベースや種類によっては市販品を使う」「失敗がない」「食べたい味の鍋つゆが売っていた」が各20%台。
2025年02月
■冬の味覚を意識する人は5割強。北海道や東北では意識しない人の比率がやや高い。冬を感じ始める時期は「11月下旬」「12月上旬」が各3割弱。北海道では「11月上旬」の比率が高い。
■自分にとっての冬の味覚とは、「みかん」「白菜」が各5割前後、「牡蛎」「大根」「蟹」「寒ブリ」などが各3~4割。中国地方では「牡蛎」、北陸では「寒ブリ」が最も多いなど、地域によって傾向が異なる。
■冬の味覚の重視点は「鮮度」が4割、「価格」が3割強、「見た目」「食材の産地」「国産かどうか」「調理の仕方」などが各20%台。冬の味覚の楽しみ方は「普段の食事に冬の味覚を取り入れる」が4割強、「季節限定の商品を買う」「外食で、冬の味覚を使った料理を楽しむ」「季節行事の行事食を食べる」などが各2割弱。
■冬の味覚にあうお酒は「日本酒」が4割強、「ビール類」「焼酎」が各10%台。冬に食べたい味は「濃い・こってり」が3割弱、「クリーミィ」が2割強。
2025年12月
■コンビニ調理品購入者は全体の8割強。月1回以上購入者は約36%、週1回以上購入者は全体の1割強。購入経験者が直近1年間に購入したものは「中華まん」4割強、「から揚げ」3割強、「フライドチキン」2割強、「コロッケ」「おでん」「店内調理のお弁当」「店内調理のおにぎり」各2割弱。2019年調査以降「おでん」「店内調理のおにぎり」が減少傾向。
■コンビニ調理品直近1年間購入者の購入場面は「ちょっとおなかがすいたとき」3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」3割弱、「食事のおかず・一品として」「すぐ食べたい」「食事を軽く済ませたい」各2割強。
■コンビニ調理品直近1年間購入者の重視点は「味」「価格」が各6~7割、「分量、サイズ」3割強、「品揃え(調理品目の種類)」「持ち歩きしやすい、手で持って飲食しやすい」「原材料」が各1割強。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割弱、「ローソン」「ファミリーマート」各1割前後、「わからない」が4割弱。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率は、セイコーマート主利用者が7割強、セブン‐イレブン主利用者が6割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
おでん
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■おでんを冬に食べる人は全体の約66%。「特に季節は決まっていない」「一年を通して食べる」は各1割強。冬におでんを食べる頻度は、「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーン。月2~3回以上食べる人の比率は、中部で高く、北海道で低い。 ■好きなおでんの具は「大根」「たまご」が、おでんを食べる人の各7~8割、「こんにゃく」が5割弱、「厚揚げ」「もち入りきんちゃく」が各36%、「さつまあげ」「牛すじ」「ちくわ、焼きちくわ」などが各3割強。「厚揚げ」「牛すじ」などは、西日本での比率が高い傾向。 ■自宅で食べるおでんは「具材と市販のおでんの素を購入し、自宅で作る」「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作る」が、おでんを食べる人の各4割前後。「コンビニエンスストアの店頭で調理されているおでんを購入」は2割弱で2019年調査より減少。 ■自宅でおでんを食べる場面は「温まりたい」が約55%、「いろいろな食材を食べたい」が3割強、「家族がそろう」が2割強、「お酒のつまみ」「調理や片づけを簡単に済ませたい」「家族の要望」などが各15~16%。市販のおでん購入時の重視点は「味」「価格」が自宅で食べる人の各5~6割、「容量、サイズ」「具材の種類」「原材料」が各20%台。
おでん
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年12月 ■おでんを冬に食べる人は全体の7割弱、秋は2割強、「特に季節は決まっていない」「一年を通して食べる」は各1割強。冬におでんを食べる頻度は、「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーン。 ■好きなおでんの具は「大根」「たまご」が、おでんを食べる人の各7~8割、「こんにゃく」が5割弱、「厚揚げ」「もち入りきんちゃく」「牛すじ」などが各30%台。「厚揚げ」「牛すじ」などは、西日本での比率が高い傾向。 ■自宅で食べるおでんは「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作る」「具材と市販のおでんの素を購入し、自宅で作る」が、おでんを食べる人の各4割弱。「コンビニエンスストアの店頭で調理されているおでんを購入」は3割弱、そのうち冬に月1回以上買う人は5割強。 ■自宅でおでんを食べる場面は「温まりたい」が6割弱、「いろいろな食材を食べたい」が4割弱、「家族がそろう」「お酒のつまみ」「お腹いっぱい食べたい」などが各2割前後。市販のおでん購入時の重視点をみると、「味」「価格」が自宅で食べる人の各5~6割、「容量、サイズ」「具材の種類の多さ」「原材料」が各2~3割。
おでん
¥2,200 ~ ¥66,000
2004年12月 ■おでんを「年中食べる」は27% ■自宅で食べるおでんは「バラで具材を購入して、調理」が77% ■おでんの具トップ3は「大根」 「たまご」 「こんにゃく」
なべ料理
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年01月 ■冬場に自宅でなべ料理を食べる人は全体の9割弱。「1ヶ月に2~3回程度」がボリュームゾーンで、週1回以上食べる人は3割強。なべ料理を「一年を通して食べる」は全体の2割強、「冬」が7割、「秋」が3割強。「自宅で鍋を食べるとき、だいたい決まった味の鍋つゆを使う」が全体の約25% ■自宅でよく食べるなべ料理は全体では「おでん」が約54%、「すき焼き」が4割強、「寄せ鍋」「水炊き」「キムチ鍋、チゲ鍋、スンドゥブチゲ」が各30%台、「しゃぶしゃぶ」「湯豆腐」が各20%台。過去調査と比べ「湯豆腐」が減少傾向。 ■自宅でなべ料理を食べる人の喫食場面は「野菜をたくさん食べたい」「温まりたい」が各6割強、「いろいろな食材を食べたい」が4割強、「栄養バランスのよい食事をとりたい」「余った食材や、家にある食材を使いたい」が各2割強。 ■自宅でなべ料理を食べる人のうち、市販の鍋つゆ利用者は約76%。「液体濃縮タイプ:パウチ・キャップなし」が3割弱、「液体ストレート:パウチ 2人前以上」が約25%、「キューブタイプ」が2割弱。市販の鍋つゆ利用者の理由は「手軽、便利」「ほぼ毎回使う」が各4割強、「なべ料理の味のベースや種類によっては市販品を使う」「失敗がない」「食べたい味の鍋つゆが売っていた」が各20%台。
冬の味覚
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年02月 ■冬の味覚を意識する人は5割強。北海道や東北では意識しない人の比率がやや高い。冬を感じ始める時期は「11月下旬」「12月上旬」が各3割弱。北海道では「11月上旬」の比率が高い。 ■自分にとっての冬の味覚とは、「みかん」「白菜」が各5割前後、「牡蛎」「大根」「蟹」「寒ブリ」などが各3~4割。中国地方では「牡蛎」、北陸では「寒ブリ」が最も多いなど、地域によって傾向が異なる。 ■冬の味覚の重視点は「鮮度」が4割、「価格」が3割強、「見た目」「食材の産地」「国産かどうか」「調理の仕方」などが各20%台。冬の味覚の楽しみ方は「普段の食事に冬の味覚を取り入れる」が4割強、「季節限定の商品を買う」「外食で、冬の味覚を使った料理を楽しむ」「季節行事の行事食を食べる」などが各2割弱。 ■冬の味覚にあうお酒は「日本酒」が4割強、「ビール類」「焼酎」が各10%台。冬に食べたい味は「濃い・こってり」が3割弱、「クリーミィ」が2割強。
コンビニ調理品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年12月 ■コンビニ調理品購入者は全体の8割強。月1回以上購入者は約36%、週1回以上購入者は全体の1割強。購入経験者が直近1年間に購入したものは「中華まん」4割強、「から揚げ」3割強、「フライドチキン」2割強、「コロッケ」「おでん」「店内調理のお弁当」「店内調理のおにぎり」各2割弱。2019年調査以降「おでん」「店内調理のおにぎり」が減少傾向。 ■コンビニ調理品直近1年間購入者の購入場面は「ちょっとおなかがすいたとき」3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」3割弱、「食事のおかず・一品として」「すぐ食べたい」「食事を軽く済ませたい」各2割強。 ■コンビニ調理品直近1年間購入者の重視点は「味」「価格」が各6~7割、「分量、サイズ」3割強、「品揃え(調理品目の種類)」「持ち歩きしやすい、手で持って飲食しやすい」「原材料」が各1割強。 ■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割弱、「ローソン」「ファミリーマート」各1割前後、「わからない」が4割弱。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率は、セイコーマート主利用者が7割強、セブン‐イレブン主利用者が6割強。