| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,510 | 4,696 | 11,206 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 11 | 139 | 650 | 1,618 | 3,183 | 3,439 | 2,166 | 11,206 |
| % | 0% | 1% | 6% | 14% | 28% | 31% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは、どのくらいの頻度でコンビニ調理品を購入しますか。※コンビニ調理品:ここでは店内で調理した商品のことをいいます。(からあげや肉まん、おでんなどのホットスナックやソフトクリームなど)】
コンビニ調理品購入者は、全体の8割強です。女性40~50代でやや高く、70代で低くなっています。
購入頻度は「年に数回程度」「年に1回以下」がボリュームゾーンです。
月1回以上購入者は全体の約36%、週1回以上購入者は1割強です。コンビニ調理品購入者に占める比率では、月1回以上購入者は約45%、週1回以上購入者は約15%です。
いずれも男性や若年層での比率が高い傾向で、特に男性30代での比率が高くなっています。また、女性高年代層で比率が低くなっています。
【Q2.(Q1で1~7にお答えの、コンビニ調理品を購入したことがある方)あなたがここ1年間に購入したことのあるコンビニ調理品をすべてお選びください。(複数回答可)】
コンビニ調理品購入経験者が直近1年間に購入したことがあるのは「中華まん(肉まん、あんまんなど)」が41.0%、「から揚げ」32.8%、「フライドチキン」23.5%、「コロッケ」「おでん」「店内調理のお弁当」「店内調理のおにぎり」各2割弱となっています。
主に調理品を購入するコンビニ別にみると、セイコーマート主利用者では「店内調理のおにぎり」「店内調理のお弁当」が各5割弱で同率1位です。また、ローソン主利用者では「から揚げ」、デイリーヤマザキ主利用者では「店内調理のパン、ドーナツ」が1位となっています。
ファミリーマート主利用者では「フライドチキン」の比率が他の層より高くなっています。
【Q3.(Q2で1~23にお答えの、直近1年間にコンビニ調理品を購入したことがある方)あなたは、どんなときにコンビニ調理品を購入しますか。直近1年間についてお聞かせください。(複数回答可)】
【Q4.(Q2で1~23にお答えの、直近1年間にコンビニ調理品を購入したことがある方)あなたはコンビニ調理品を購入する際に、どのような点を重視しますか。(複数回答可)】
【Q5.(Q2で1~23にお答えの、直近1年間にコンビニ調理品を購入したことがある方)あなたが直近1年間に調理品を購入したことがあるコンビニをすべてお選びください。(複数回答可)】
【Q6.(Q2で1~23にお答えの、直近1年間にコンビニ調理品を購入したことがある方)あなたが直近1年間に、調理品を最もよく購入したコンビニをお選びください。】
【Q7.(全員)調理品が最もおいしいのは、どこのコンビニだと思いますか。】
【Q8.(全員)あなたは、コンビニ調理品について不満に思うことはありますか。具体的にお聞かせください。】
2022年12月
■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。
■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。
■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。
2019年12月
■コンビニ調理品週1回以上購入者は全体の2割弱。直近1年間に購入したものは「中華まん」「コーヒー系飲料」「おにぎり(店内で調理)」などが、購入経験者の各4割前後。過去調査と比べ「コーヒー系飲料」などが増加傾向、「おでん」などが減少傾向。
■購入場面「ちょっとおなかがすいた」「温かいもの、冷たいものが食べたい」「すぐ食べたい」「食事代わり」が購入経験者の各3割前後、「食事のおかず・一品追加したい」「出来立てのものを食べたい」などが各2割弱。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブンイレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が2位。
■イートインスペース直近1年間利用者のうち、10月1日の消費税改定前より「頻度が増えた」は約3%、「頻度が減った」は2割弱、「変化はない」が6割強。
2017年12月
■コンビニ調理品週1回以上購入者は全体の2割弱。購入経験者のうち、「中華まん」を直近1年間に購入したのは5割弱、「から揚げ」「コーヒー系飲料」「おでん」が各3~4割。セイコーマート主利用者では「お弁当」、デイリーヤマザキ主利用者では「菓子パン・調理パン」、ミニストップ主利用者では「ソフトクリーム・パフェなどのデザート系」が1位。
■コンビニ調理品購入場面は「温かいもの、冷たいものが食べたい」「ちょっとおなかがすいたとき」「すぐ食べたい」「食事代わり」「食事のおかず・一品追加したい」「出来立てのものを食べたい」などが購入経験者の各2~3割。購入時の重視点は「味」「価格」「分量、サイズ」など。
■コンビニ調理品購入経験者が、直近1年間にコンビニ調理品を購入したコンビニエンスストアは、全体の1位は「セブンイレブン」で7割、「ローソン」「ファミリーマート」が各5割強。いずれも過去調査より増加傾向。四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が3位。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブンイレブン」がトップ、「ローソン」「ファミリーマート」の順で続く。「セブンイレブン」は2011年より増加傾向
2025年06月
■コンビニ弁当利用者は全体の6割強、男性の方が比率が高い。コンビニ弁当利用者のうち週1回以上利用者は約15%、月1回以上利用者は4割強、男性や若年層での利用頻度が高い。コンビニ弁当利用者のうち、「セブン-イレブン」の弁当が一番おいしいと思う人の比率は4割弱。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる弁当の種類は「ごはん+おかず」が5割強、「丼もの」「麺類」がそれぞれ約35%、「おにぎりとおかずの弁当」が3割弱。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各40%台、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「全体の量が多い」「健康に配慮」「野菜の量や種類が多い」などが各2割前後。
■コンビニ利用者のうち、コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割弱、「スイーツ・デザート(ヨーグルト、プリン、ケーキなど)、アイスなど」が15.2%、「味噌汁」「パン類」などが各1割強。
■コンビニ弁当利用者が食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」3割強、「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」各3割弱、「早く済ませたい」「移動中、旅行中など」「一人で食事をする」各2割前後。「昼食」は25%で2021年調査以降減少傾向。
2025年05月
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者は全体の約54%、男性約46%、女性65%。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が3割強、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」がそれぞれ約24%。コンビニの冷蔵スイーツ購入者のうち月1回以上購入者は約56%。1回あたり購入許容額は「250円~300円未満」がボリュームゾーン。購入許容額は2016年以降上昇傾向。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が買う場面は「甘いものが食べたい」が7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いた」「自分へのご褒美をあげたい」「気分転換やストレス解消」が各2割前後。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者がコンビニで買う理由は「いつでも買える」4割強、「おいしい・おいしそう」4割弱、「立地がよい・行きやすい」3割弱、「価格が手頃」「少量でも買いやすい」各2割強。購入者の重視点は「味」8割弱、「価格」が56%、「容量、サイズ」25%、「食感」「色合い・見た目」「甘さ」「季節感」各2割前後。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が、スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「ローソン」約35%、「セブン‐イレブン」3割強、「ファミリーマート」2割弱。「セブン‐イレブン」は過去調査と比べて減少傾向で、2024年調査よりも順位が低下し2位。
2025年08月
■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。週1回以上利用者は3割弱で、男性の方が比率が高い。レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」3割弱、「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」「混ぜご飯の素、釜めしの素」が各2割前後。
■レトルト食品利用者の利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」が50%で、過去調査と比べ増加傾向。「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」は各4割前後で、女性の方が比率が高い。レトルト食品利用者の購入場所は「スーパー」が9割弱。「ドラッグストア」は2割強で2019年以降増加傾向。
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」「食べなれている」などが各2割前後。購入理由は「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割弱、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各3割前後。
■レトルト食品の不満点は「価格が高い」「野菜や肉などの具材の量が少ない」が各2割前後、「添加物が多い」「味が濃すぎる」「塩分量が多い」が各10%台。
2025年01月
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。
■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。
■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
コンビニ調理品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。 ■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。 ■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。 ■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。
コンビニ調理品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年12月 ■コンビニ調理品週1回以上購入者は全体の2割弱。直近1年間に購入したものは「中華まん」「コーヒー系飲料」「おにぎり(店内で調理)」などが、購入経験者の各4割前後。過去調査と比べ「コーヒー系飲料」などが増加傾向、「おでん」などが減少傾向。 ■購入場面「ちょっとおなかがすいた」「温かいもの、冷たいものが食べたい」「すぐ食べたい」「食事代わり」が購入経験者の各3割前後、「食事のおかず・一品追加したい」「出来立てのものを食べたい」などが各2割弱。 ■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブンイレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が2位。 ■イートインスペース直近1年間利用者のうち、10月1日の消費税改定前より「頻度が増えた」は約3%、「頻度が減った」は2割弱、「変化はない」が6割強。
コンビニ調理品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年12月 ■コンビニ調理品週1回以上購入者は全体の2割弱。購入経験者のうち、「中華まん」を直近1年間に購入したのは5割弱、「から揚げ」「コーヒー系飲料」「おでん」が各3~4割。セイコーマート主利用者では「お弁当」、デイリーヤマザキ主利用者では「菓子パン・調理パン」、ミニストップ主利用者では「ソフトクリーム・パフェなどのデザート系」が1位。 ■コンビニ調理品購入場面は「温かいもの、冷たいものが食べたい」「ちょっとおなかがすいたとき」「すぐ食べたい」「食事代わり」「食事のおかず・一品追加したい」「出来立てのものを食べたい」などが購入経験者の各2~3割。購入時の重視点は「味」「価格」「分量、サイズ」など。 ■コンビニ調理品購入経験者が、直近1年間にコンビニ調理品を購入したコンビニエンスストアは、全体の1位は「セブンイレブン」で7割、「ローソン」「ファミリーマート」が各5割強。いずれも過去調査より増加傾向。四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が3位。 ■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブンイレブン」がトップ、「ローソン」「ファミリーマート」の順で続く。「セブンイレブン」は2011年より増加傾向
コンビニ弁当の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年06月 ■コンビニ弁当利用者は全体の6割強、男性の方が比率が高い。コンビニ弁当利用者のうち週1回以上利用者は約15%、月1回以上利用者は4割強、男性や若年層での利用頻度が高い。コンビニ弁当利用者のうち、「セブン-イレブン」の弁当が一番おいしいと思う人の比率は4割弱。 ■コンビニ弁当利用者がよく食べる弁当の種類は「ごはん+おかず」が5割強、「丼もの」「麺類」がそれぞれ約35%、「おにぎりとおかずの弁当」が3割弱。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各40%台、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「全体の量が多い」「健康に配慮」「野菜の量や種類が多い」などが各2割前後。 ■コンビニ利用者のうち、コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割弱、「スイーツ・デザート(ヨーグルト、プリン、ケーキなど)、アイスなど」が15.2%、「味噌汁」「パン類」などが各1割強。 ■コンビニ弁当利用者が食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」3割強、「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」各3割弱、「早く済ませたい」「移動中、旅行中など」「一人で食事をする」各2割前後。「昼食」は25%で2021年調査以降減少傾向。
コンビニスイーツ
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年05月 ■コンビニの冷蔵スイーツ購入者は全体の約54%、男性約46%、女性65%。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が3割強、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」がそれぞれ約24%。コンビニの冷蔵スイーツ購入者のうち月1回以上購入者は約56%。1回あたり購入許容額は「250円~300円未満」がボリュームゾーン。購入許容額は2016年以降上昇傾向。 ■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が買う場面は「甘いものが食べたい」が7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いた」「自分へのご褒美をあげたい」「気分転換やストレス解消」が各2割前後。 ■コンビニの冷蔵スイーツ購入者がコンビニで買う理由は「いつでも買える」4割強、「おいしい・おいしそう」4割弱、「立地がよい・行きやすい」3割弱、「価格が手頃」「少量でも買いやすい」各2割強。購入者の重視点は「味」8割弱、「価格」が56%、「容量、サイズ」25%、「食感」「色合い・見た目」「甘さ」「季節感」各2割前後。 ■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が、スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「ローソン」約35%、「セブン‐イレブン」3割強、「ファミリーマート」2割弱。「セブン‐イレブン」は過去調査と比べて減少傾向で、2024年調査よりも順位が低下し2位。
レトルト食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。週1回以上利用者は3割弱で、男性の方が比率が高い。レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」3割弱、「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」「混ぜご飯の素、釜めしの素」が各2割前後。 ■レトルト食品利用者の利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」が50%で、過去調査と比べ増加傾向。「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」は各4割前後で、女性の方が比率が高い。レトルト食品利用者の購入場所は「スーパー」が9割弱。「ドラッグストア」は2割強で2019年以降増加傾向。 ■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」「食べなれている」などが各2割前後。購入理由は「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割弱、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各3割前後。 ■レトルト食品の不満点は「価格が高い」「野菜や肉などの具材の量が少ない」が各2割前後、「添加物が多い」「味が濃すぎる」「塩分量が多い」が各10%台。
コンビニコーヒー
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年01月 ■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。 ■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。 ■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。 ■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。