大手スーパーの認知/総合スーパー利用頻度/普段利用する総合スーパー/最頻利用総合スーパー/最頻利用総合スーパーの満足度/総合スーパー利用時の重視点/総合スーパーを利用することが多い場面/総合スーパーの不満点(自由回答設問)
■総合スーパー週1回以上利用者は全体の4割弱。
■普段行く総合スーパーはいずれの地域も「イオン」が1位。北陸・中部では「アピタ・ピアゴ」、関東では「イトーヨーカドー」「西友」、近畿では「ダイエー」などの比率が高い。
■総合スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「立地・便利な場所にある」「食品の品揃えが充実」「駐車場が充実」が利用者の各4~5割、「いろいろな商品カテゴリがそろっている」「商品の品質がよい」「PB商品が充実」などが各3割。「価格が手頃」は西友主利用者での比率が高い。
■総合スーパーを利用することが多い場面は「食料品を買う」が利用者の7割強、「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」「パン屋、書店などの専門店を利用する」などが各3~4割。
自動車運転頻度/車を利用する場面/車を運転するのが好きか/所有している車のタイプ/車を持っていない理由/車購入時の重視点/今後車を購入する時の重視点/あなたにとって車とは/車を運転するのが好き・好きではない理由(自由回答設問)
■プライベートで自動車を運転する人は全体の7割弱、週1回以上が約55%。「ほとんど毎日」は全体の3割弱で、関東・近畿・北海道以外では4~6割。ほとんど毎日運転する人では「移動手段」「通勤・通学」、週に3~4日運転する人では「日常の買い物」「家族の送り迎え」などでの利用が多い。
■自分や家族の自動車所有率は8割弱。車非所有の理由は「維持費がかかる」「車を使う必要がない」「購入費用がかかる」がトップ3。
■車購入時の重視点は「車両価格」「ボディタイプ」「メーカー」が車所有者の各40%台、「車種」「燃費のよさ」「外観」が各30%台。今後購入時重視したい点では「車両価格」「燃費のよさ」が上位2位。「燃費のよさ」「維持費」などは、購入者の重視点よりも、今後の重視点の方が上位。
■あなたにとって車とは「移動手段」「生活必需品」「行動範囲を広げてくれるもの」が各3~4割。運転が好きな人では、「趣味」「自分の趣味やこだわりを表現するもの」「プライベートな空間」なども比率が高い。
冷蔵庫の所有状況・タイプ/冷蔵庫内の整理度合/冷蔵室・野菜室に保存しているもの/冷凍庫に保存しているもの/冷蔵庫での保存時の収納方法/冷蔵庫で保存している買い置き品/冷凍での保存の度合/冷蔵庫・冷凍庫での保存についての困りごと・不満(自由回答設問)
■冷蔵庫内が整理できている方だと思う人は冷蔵庫所有者の5割強。自宅で調理したものの冷蔵庫への保存は「冷蔵室/保存容器」が冷蔵庫所有者の7割弱、「冷蔵室/器・皿など」が5割強、「冷蔵室/ジッパー式ビニール袋」が3割強。冷凍庫への保存は「冷凍庫/ジッパー式ビニール袋」「冷凍庫/保存容器」が各3~4割。
■冷蔵庫・野菜室などに保存しているものは「野菜類:葉物」「食肉加工品」「生卵」「チーズ、ヨーグルトなど」「豆腐」「牛乳」などが、冷蔵庫所有者の各7~8割。一方、「油」約5%、「レトルト・インスタント食品、料理の素など」「お米」「餅」「茶葉、インスタントコーヒーなど」などが各1割、「パン類」「乾物、粉類」「お菓子類」などが各2割と低い。
■冷凍庫に保存しているものは「市販の冷凍食品」が冷蔵庫所有者の7割強、「精肉類:生のまま」「アイス類」「氷」が各5~6割、「作り置き・常備菜」「魚介類:生のまま」が各4割弱、「野菜類:自宅で下ごしらえ」「食肉加工品」「パン類」「納豆、あぶらあげなど」が各2割。
■生鮮食品について「積極的に冷凍保存する」は、冷蔵庫所有者の2割強、「冷凍保存も活用する」が約45%。「冷凍保存はあまりしない」は2割強。
乳製品の利用頻度/乳製品購入時の重視点/親しみやすいと思う乳製品メーカー/独自性があると思う乳製品メーカー/品質・技術が優れていると思う乳製品メーカー/おいしい乳製品を提供していると思う乳製品メーカー/健康によい乳製品を提供していると思う乳製品メーカー/安全性の高い乳製品を提供していると思う乳製品メーカー/乳製品メーカーに期待すること(自由回答設問)
■『親しみやすい』は「明治」「森永乳業」が各6割弱、「雪印メグミルク」「カルピス」が各5割弱。北海道では「雪印メグミルク」「森永乳業」「よつ葉乳業」などが上位。
■『品質・技術が優れている』『安全性の高い』はいずれも「明治」が1位で、「森永乳業」「カルピス」「ヤクルト本社」「小岩井乳業」などが上位(順不同)。『おいしい』も「明治」が1位で、「森永乳業」「小岩井乳業」「雪印メグミルク」「カルピス」と続く。
■『独自性がある』は「カルピス」「小岩井乳業」「ヤクルト本社」「よつ葉乳業」が各2~3割で上位。
■『健康によい乳製品を提供している』は「ヤクルト本社」「明治」「カルピス」が各3~4割、「森永乳業」「雪印メグミルク」が各2割強。いずれの地域も「ヤクルト本社」が1位。
ガムを食べる頻度/直近1年以内に食べたガムの銘柄/直近1年以内に最もよく食べたガムの銘柄/ガムを食べる場面/ガムの購入場所/ガム購入時の重視点/ガム利用意向/ガム利用意向の理由(自由回答設問)
■ガムを食べる人は全体の6割弱、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上食べる人は3割弱、ガムを食べる人の5割弱。
■ガムを食べる場面は「車を運転する」「食事の後」「口臭が気になる」「気分転換したい」「口の中をさっぱりさせたい」「口寂しい」などが、各2~3割。
■ガム購入者の重視点は「味」が7割弱、「すっきり感」「価格」が各4割、「香り」「キシリトール入りかどうか」「味が長持ちする」「効能、効果」などが各2割。クロレッツ主利用者、Stride主利用者などでは「味が長持ちする」等の比率が高い。
■ガム利用意向者は全体の4割強、非利用意向者は3割強。利用意向者の比率は、月1回以上利用者では8~9割、非利用者では約4%。ガムを食べない人のうち、今後もガムを食べたくないという人は7割強を占める。
市販のコーヒー飲料の飲用タイプ/チルドコーヒーの飲用頻度/チルドコーヒーを飲む場面/直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄/直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒーの銘柄/チルドコーヒー購入時の重視点/チルドコーヒー飲用理由/チルドコーヒー飲用意向/直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒー飲用理由(自由回答設問)
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割強、女性30・40代での比率が高い。飲用理由は「おいしい」「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」「味が本格的」「コンビニ等で手軽に買える」「甘すぎない」などが各2~3割。
■チルドコーヒー飲用場面は「おやつの時」「気分転換したい時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」などが各20%台。
■チルドコーヒー購入時の重視点は「価格の手ごろさ」「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」などが上位。スターバックス主飲用者では「コーヒーの味の強さ」が重視点の1位。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強、飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では8割強~9割強、非飲用者では約6%。
敬老の日のお祝いの有無/敬老の日に行ったこと/お祝いする立場だが何もしていない理由/今年の敬老の日に贈ったプレゼント/今年の敬老の日に関する費用総額/敬老の日の対象年齢/あなたにとって敬老の日とは/敬老の日にしたこと(自由回答設問)
■敬老の日にお祝いをした人は全体の2割強。お祝いをする立場として何かをした人は全体の2割弱。「お祝いをする立場だが特に何もしていない」が全体の4割強。
■プレゼントを渡した・贈った人は、全体の1割弱。プレゼントはお菓子や食品、花・植物、衣料品などが上位。
■お祝いする立場だが敬老の日に特に何もしなかった理由は「日頃から接しているので特別にお祝いしない」「季節行事のお祝い事はしない」「『敬老の日』以外の日に祝っている」などが各2割。
■敬老の日とは、「祖父母の長寿を祝う日」「普段と同じ・特別な意識なし」が各3割、「親孝行をする日」「(祖父母に限らず)高齢者を敬い、長寿を祝う日」がなどが各2割。
ゲームセンターで遊ぶ頻度/ゲームセンターで遊ぶゲーム/ゲームセンターで遊ぶ場面/ゲームセンターに一緒に行く人/ゲームセンターでの1回あたり使用金額/ゲームセンターで1回あたり遊ぶ時間/ゲームセンター利用時の重視点/ゲームセンターのイメージ/行ってみたいと思うゲームセンター(自由回答設問)
■ゲームセンターで遊ぶ人は全体の2割強。月1回以上利用者は全体の約6%、利用者の約25%。ゲームセンターで遊ぶ人のうち、1回の利用時間が30分未満という人は半数弱。1回の使用金額は「500円未満」「500円~1000円未満」が各3割強。
■ゲームセンターで遊ぶ場面は、男性は「暇つぶし、時間つぶし」、女性20代は「景品」、女性30代以上は「子どもや家族の付き添い」が1位。一緒に行く人は若年層は友人・知人、30代以上は「自分の子ども」「配偶者」などの比率が高い。「一人で」は2割強、男性20代で4割強。
■ゲームセンター利用時の重視点は「アクセス・立地がよい」「料金が手頃」が各4~5割、「ゲーム機が豊富」「駐車場が充実している」「雰囲気がよい」「景品がよい」「自分の好きな種類のゲーム機がある」などが各2~3割。
■ゲームセンターのイメージは「お金がかかる」「うるさい」「若者向け」が各3~5割で上位3位。過去調査と比べ「若者向け」などが減少傾向。
胃腸薬の利用頻度/胃腸薬の利用場面/直近1年間に利用した胃腸薬/直近1年間に最もよく利用した胃腸薬/胃腸薬購入時の重視点/胃腸薬選定時の参考情報/胃腸薬の購入場所/胃の調子が悪い時の対処法/市販の胃腸薬についての不満・要望(自由回答設問)
■胃腸薬利用者は全体の約45%、月1回以上利用者は2割弱。利用場面は「胃もたれ」「食べすぎ」「胃痛」が利用者の各4割。
■市販の胃腸薬選定時の重視点は「効能・効果」に続き、「効き目のはやさ」「飲みやすさ」「価格」などが上位。参考情報源は「テレビ番組・CM」「商品パッケージの説明」「販売店の店頭の情報」「家族や友人の意見」などが各2~3割で上位。
■市販の胃腸薬購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が2割強。
■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」が4割弱、「消化の良いものを食べる」「食事を控える」「病院・診療所などの医療機関に行く」「寝る」「体を休める」が各2割。
携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話会社・通信会社/利用携帯電話・スマートフォンの機種のメーカー/携帯電話・スマートフォンの買い替え経験/携帯電話・スマートフォン買い替え時のメーカー変更状況/携帯電話・スマートフォンの購入意向/携帯電話またはスマートフォン購入時の重視点/携帯電話またはスマートフォン購入時の、メーカー変更意向/利用携帯電話・スマートフォンの機種のメーカー選定理由(自由回答設問)
■スマートフォン主利用者(6割強)のうち、スマートフォンからの買い替えは6割強、携帯電話からの買い替えは3割強。過去調査と比べ、スマートフォンの買い替えの比率が増加傾向。スマートフォンと携帯電話の併用者は約7%。
■「1台前と同じメーカーの機種」は、スマートフォンの買い替え者で6割弱、携帯電話の買い替え者で4割強。携帯電話からスマートフォンへの買い替え者では「1台前とは違うメーカーの機種」が8割弱。アップル主利用者やシャープ主利用者では「1台前と同じメーカーの機種」の比率が高い。
■スマートフォン購入意向は、スマートフォン主利用者の9割強、携帯電話主利用者の2割強。携帯電話主利用者の携帯電話購入意向は4割強。同じメーカー購入意向率は、スマートフォン購入意向者の方が携帯電話購入意向者より高い。携帯電話購入意向者は「メーカーは特にこだわらない」の比率が高い。
■スマートフォン購入意向者の重視点は「デザイン・色・形などの外観」「画面の大きさ」「重さ、本体の大きさ」「バッテリーの持ち時間」などが上位。携帯電話購入意向者では「操作のわかりやすさ」「機器本体の価格」などが上位。スマートフォン購入意向者の方が上位なのは「画面の大きさ」「画質のよさ」「メモリー、保存容量」など。
電子マネー・現金で支払う度合い/店頭での電子マネー支払い方法/直近1年間に利用した電子マネー/電子マネーの利用場所/電子マネーのチャージ方法/店頭での電子マネー利用頻度/直近1年間で店頭で最もよく使った電子マネー/非接触IC型電子マネーの利用意向/非接触IC型電子マネー利用時の不満・不便な点(自由回答設問)
■店頭で非接触型電子マネーで支払うことが多い人は全体の2割強、男性30・40代での比率が高い。現金の方が多い人は5割。店頭での電子マネー週1回以上利用者は、直近1年間電子マネー利用者の5割強。
■利用場所は、「コンビニエンスストア」「交通機関」が直近1年間利用者の各6割、「スーパー」が4割強、「自動販売機」「駅の売店」が各20%台。過去調査と比べ、「コンビニエンスストア」「スーパー」は増加傾向。
■電子マネーのチャージ方法は「レジ、サービスカウンター」が直近1年間利用者の4割弱、「駅の券売機・チャージ機、バス車内」「電子マネーのチャージ専用機」「オートチャージ」が各3割。
■電子マネー利用意向は全体の7割弱。電子マネー利用者では9割弱の利用意向、非利用者では1割。
ネットスーパー利用経験/ネットスーパー利用理由/ネットスーパー利用時の重視点/直近1年間のネットスーパー利用頻度/直近1年間の利用ネットスーパー/直近1年間の最頻利用ネットスーパー/ネットスーパーのWebサイトを見る時間帯・場所/ネットスーパー利用意向/ネットスーパー利用意向の理由(自由回答設問)
■ネットスーパー利用経験は2割、現在利用は1割強。現在利用者のうち、週1回以上利用者は2割弱、月1回以上利用者は6割強。ネットスーパーのWebサイトを見るのは「自宅で:夜(19~22時台)」が、現在利用者の4割弱。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が5割強、「買い物時間を節約できる」「外出したくないときに便利」「買い物へ出かける時間が取れない」「配送料が無料・割安」などが各2~3割。
■ネットスーパー利用時の重視点は、「品揃えの充実度」が5割弱、「送料の安さ」「品質の良さ」「商品の価格」が利用経験者の各30%台、「配送の確実さ」「配送時間の正確さ」が各20%台。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の9割、利用中止者の3割強、利用未経験者の1割。女性の利用意向は3割弱、男性は2割弱。
直近1年間に利用したコンビニエンスストア/コンビニドーナツ購入頻度/直近1年間のコンビニドーナツ購入ストア/直近1年間のコンビニドーナツ最頻購入ストア/コンビニドーナツ購入場面/コンビニドーナツ購入理由/コンビニドーナツ購入時の重視点/コンビニドーナツ利用意向/コンビニドーナツ利用意向の理由(自由回答設問)
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニドーナツ購入経験者は約4割強。週1回以上は約7%(購入者の2割弱)。コンビニドーナツ購入経験者のうち、直近1年間非購入者が2割で、過去調査より増加傾向。
■コンビニドーナツ購入場面は「甘いものが食べたい」「小腹が空いた」が直近1年間購入者の各5割、「店頭でおいしそうな商品を見かけた」「他のものを買うついで」「コンビニコーヒーを買うとき」が各2割弱。
■購入理由は「価格が安い」「1個でも買いやすい」「気軽に買える」「値段の割においしい」などが上位。「1個でも買いやすい」「気軽に買える」は女性での比率が高い。購入時の重視点は「味」「価格」に続き「食感」が上位。
■コンビニドーナツ利用意向者は全体の3割弱、非購入意向者は4割弱。利用意向者の比率は、女性や若年層で高い。コンビニドーナツ購入経験者の利用意向は6~7割、非購入者では約9%。
中古車の購入状況/最頻利用中古車のタイプ/中古車の購入金額/中古車購入時の関与度/中古車の購入場所/中古車購入時の情報収集源/中古車購入意向/中古車購入意向の理由(自由回答設問)
■中古車所有者は全体の2割強、自動車所有者の3割。最頻利用中古車の種類は「軽自動車」が3割強、「セダン」「ミニバン」「コンパクトカー」が各10%台。
■中古車購入関与者のうち「ディーラー系中古車販売店」での購入者が4割、「一般中古車販売店」が3割弱、「整備工場」「中古車買い取り専門店」が各1割。
■中古車購入時の情報収集源は「中古車販売店の店頭」「中古車専門店のホームページ」「家族・友人・知人」「ディーラーのホームページ」「中古車に関する情報サイト」などが上位。
■今後の中古車購入意向者は2割弱、非購入意向者は6割弱。購入意向者は、中古車所有者の5割弱、中古車以外所有者の約7%、車非所有者の約9%。
ボディソープ・石けんの入浴時の利用度合/入浴時の石けん・ボディソープなどの使用状況/石けんで洗う部分/入浴時の石けん選択時の重視点/ボディソープで洗う部分/ボディソープ選定時の重視点/ボディソープや石けんの不満点(自由回答設問)
■入浴時に石けんのみ使用者は3割、ボディソープのみ使用者は約45%、両方使用者は2割強。
■入浴時に身体や顔、髪の毛などを洗うものは、石けんが5割強、ボディソープが約65%。「浴用石けん(多用途)」は高年代層での比率が高く、「ボディソープ」は20・30代で高い。
■入浴時に石けんで「身体だけ」洗う人は、石けん利用者の4割強、「身体、顔」が3割強。選択時の重視点は「価格」「メーカーやブランド」が利用者の各4割、「泡立ち」「好みの香り」が各20%台。
■入浴時にボディソープで「身体だけ」洗う人は、ボディソープ利用者の8割弱、「身体、顔」は1割強で、男性の比率が高い。選択時の重視点は「価格」が5割弱、「メーカーやブランド」「好みの香り」「泡立ち」「洗いあがりの感触」が各3~4割。
所有ドライヤーのタイプ/ドライヤーの使用頻度/使用ドライヤーのメーカー/ドライヤーの購入時期/ドライヤー選定時の参考情報源/ドライヤーに期待する効果/ドライヤー購入時の重視点/ドライヤーについての不満・気になること(自由回答設問)
■「ヘアドライヤー」所有率は全体の8割強、「カールドライヤー」は2割。ドライヤー利用者は全体の7割強、女性9割。「ほぼ毎日」は全体の4割弱、女性20~40代では各5~6割。主利用メーカーは「パナソニック」が利用者の5割。
■ドライヤーに期待する効果は「短時間で乾く」が利用者の7割、「髪にやさしい」「頭皮にやさしい」「髪のダメージを防ぐ」が各3割。
■ドライヤー選定時の参考情報源は「店頭の情報」「商品パッケージの説明」「店員の説明」などの店頭の情報が上位。
■ドライヤー購入時の重視点は「価格」が全体の5割強、「メーカー・ブランド」「重さ」「大きさ」「ナノイオン・マイナスイオン」などが各2割強~3割強。ダイソン主利用者では「メーカー・ブランド」が1位。
ご飯の準備方法/炊飯器でご飯を炊く頻度/所有している炊飯器のタイプ/炊飯器に搭載されている機能・メニュー/炊飯器で利用する機能・メニュー/所有炊飯器のメーカー/炊飯器購入時の重視点/所有炊飯器のメーカー選定理由(自由回答設問)
■炊飯器所有者は9割強。ご飯を炊く頻度は「ほとんど毎日・1日1回」が4割弱、毎日炊く人は約55%。
■所有炊飯器のタイプは「IH圧力炊飯器」「IH炊飯器(圧力式以外)」が、炊飯器所有者の各3割。
■炊飯器の搭載機能は「白米コース」が所有者の約85%、「タイマー」「保温機能」「早炊き」が各5割強。利用機能は「白米コース」が8割弱、「タイマー」「早炊き」「保温機能」が2~3割。
■炊飯器購入時の重視点は「価格」に続き、「炊飯容量」「メーカー・ブランド」が各4~5割、「大きさ・重さ」「釜の材質や厚さ、構造」「生産国」「性能・パワー」「手入れのしやすさ」などが各20%台。
食品・飲料購入時に気にする栄養素・成分/食生活で糖質を気にする度合/糖質の摂取に関する意識・行動/糖質を意識して飲食する理由/直近1年間に購入した低糖質商品/糖質制限実施状況/低糖質商品の購入意向/低糖質商品の購入意向の理由(自由回答設問)
■普段の食生活で糖質を気にしている人は全体の4割弱、高年代層での比率が高い傾向。食生活において「糖質制限している」は全体の1割強、「糖質制限していたことがあるが、今は行っていない」は約9%。
■糖質の摂取に関して意識して行っていることは、「糖質の多い食品・飲料を控える」が3割弱、「低糖質であることが表示されている商品を摂取する」が約15%。直近1年間に低糖質の商品購入者は全体の6割強。「ビール類」「ヨーグルト」が2割弱。
■糖質を意識して飲食する人の理由は「生活習慣病、メタボの予防」が6割弱、「体型・体重が気になる」が4割弱、「ダイエット」「糖尿病などの病気の改善」「健康によさそう」「血糖値の改善」が各20%台。
■低糖質の商品の購入意向者は全体の3割強、非購入意向者は3割弱。糖質制限実施者の、低糖質商品購入意向は8割弱、糖質制限未経験者では2割強。
秋を感じる時期/秋の味覚を楽しむ意識/あなたにとっての秋の味覚とは/秋の味覚を味わうときの重視点/秋の味覚の楽しみ方/秋の味覚にあうと思うお酒/秋の味覚を使ったおすすめ・食べたい料理(自由回答設問)
■秋を感じる時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン。
■秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」「梨」が各5~6割で上位3位、「柿」「新米」「ぶどう」「マツタケ」などが各3割強~4割。「マツタケ」は過去調査と比べ減少傾向。
■秋の味覚を味わうときの重視点は「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」「におい」などが上位。
■秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「焼酎」「ワイン」の順で多い。
市販のビスケット・クッキーを食べる頻度/市販のビスケット・クッキーを食べる場面/直近1年間でよく食べた市販のビスケット・クッキー/直近1年間で最もよく食べた市販のビスケット・クッキー/好きなビスケット・クッキーのタイプ/よく購入するビスケット・クッキーの包装形態/ビスケット・クッキー購入時の重視点/市販のビスケット・クッキーの好きな銘柄、食べ方、こだわりなど(自由回答設問)
■市販のビスケット・クッキーを食べる人は全体の8割弱、週1回以上食べる人は2割強。直近1年間に食べた銘柄は「アルフォート」「カントリーマアム」が、食べる人の各3~4割。
■市販のビスケット・クッキーを食べる場面は「おやつ、お茶うけ」が食べる人の7割弱、「ちょっとおなかがすいた」4割強、「ちょっと一息つきたい」「甘いものが欲しい」「くつろいでいる」「口寂しい」が各20%台。
■よく食べるビスケット・クッキーのタイプは「バタークッキー」「プレーン」「チョコレート・ココア生地」「チョコチップ入り」が食べる人の各3~4割。包装形態は「1つずつ個包装」「2~3パックずつ分けて包装されている」が各3~4割。
■ビスケット・クッキー購入時の重視点は「価格」が購入者の6割強、「プレーン、チョコなど、生地の味」が4割強、「食感」「食べ慣れている」「内容量」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」「個包装、ファミリーパックなど、包装形態」などが各2~3割。
チョコレート菓子を食べる頻度/好きなチョコレート菓子のタイプ/直近1年以内に食べたチョコレート菓子/直近1年以内に最もよく食べたチョコレート菓子/チョコレート菓子選定時の重視点/チョコレート菓子を食べる場面/チョコレート菓子の購入場所/市販のチョコレート菓子の不満点(自由回答設問)
■チョコレート菓子を週1回以上食べる人は4割強。好きなチョコ菓子のタイプは、女性20~40代では「クッキー等の台にチョコをコーティング」が食べる人の各6割弱、「細いスティック状」「ビスケット生地等の中にチョコを注入したもの」が各4~5割など。
■チョコレート菓子選定時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「食べ慣れている」「甘すぎない」「食感」「食べやすさ(手が汚れない、ぼろぼろ落ちない)」などが上位。
■チョコレート菓子を食べる場面は「間食・おやつ」が、食べる人の7割強、「甘いものが欲しい」「疲れた」「小腹がすいた」「くつろいでいる」などが各2割強~3割。
■チョコレート菓子を食べる人の購入場所は、「スーパー」が8割強、「コンビニエンスストア」が4割、「ドラッグストア」「ディスカウントストア」が各1~2割。
味噌汁を飲む頻度/市販の即席味噌汁を飲む頻度/即席味噌汁を飲む場面/よく飲む即席味噌汁のタイプ/即席味噌汁の好きな具/よく買う即席味噌汁のメーカー/即席味噌汁を選ぶ際の重視点/気に入っている即席みそ汁と、気に入っている点(自由回答設問)
■市販の即席みそ汁を飲む人は7割強。週1回以上飲む人は3割弱で、男性の方が比率が高い傾向。「個包装/生味噌」が即席みそ汁飲用者の8割弱。「個包装/フリーズドライ」は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱でトップ3、「油揚げ」「しじみ」「あさり」「なめこ」などが各3~4割。
■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」が各3~4割。男性20代以上では、家での夕食・朝食、職場など、女性30代以上では、みそ汁を作るのが面倒なとき、家での夕食などが上位。
■即席みそ汁を選ぶ際の重視点は、「価格」「味噌の味・種類」「具材の種類」が購入者の各6割弱。
1年前と比べた、生活全体の支出額の変化/1年前と比べた、生活全体の収入額の変化/1年前と比べた、購買意欲の変化/1年前と比べてお金をかけていること/今年お金をかけるのを我慢している分野/消費行動スタイル/消費に関する考え方・行動/今後1年間の購買意欲の変化/今後1年間の購買意欲変化の理由(自由回答設問)
■1年前と比べ生活全体の支出額は、増えた人が3割強、減った人が2割弱。収入額は、増えた人が2割弱、減った人は3割弱。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割強、低くなると思う人は2割強、変わらない人が7割弱。
■1年前よりお金をかけていることがある人は7割弱。「食品・飲料」「旅行、レジャー」「外食、グルメ」などが上位。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」「外食、グルメ」「衣料品、アクセサリー」などが上位。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」はいずれでも上位にあがっており関心が高いことがうかがえる。
■「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識している」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各2割など、節約を意識する人が多い。
今年贈ったお中元の件数/贈ったお中元の内容/お中元を贈った相手/お中元の購入場所/お中元の平均単価/お中元の品物選定時の情報源/お中元を贈る理由/今年もらったお中元の件数/お中元用商品の、お中元以外の用途での購入状況/今年のお中元選定時の重視点・こだわり(自由回答設問)
■今年お中元を贈った人・もらった人は各4割。お中元を贈る比率は過去調査と比べ減少傾向。高年代層や九州などでの比率が高い。
■今年のお中元に贈った上位2位は「お菓子類・デザート・アイスなど」「ビール類」で、贈った人の各3割。今年お中元を贈った相手は、「その他親戚」が4割弱、「兄弟・姉妹」「自分の親」「配偶者の親」が各20%台で、身内へのお中元が上位。
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購入場所は「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」が各20%台、「オンラインショッピングサイト」「百貨店のオンラインショップ」「専門店・小売店の店頭」「生産者に直接注文」などが各1割。参考情報源は「店頭の商品」「ギフトカタログの冊子」が各20%台、「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」が各10%台。\"
■お中元を贈る理由は「感謝の気持ちを表すため」が最も多く、以下「普段ご無沙汰している方へのご挨拶代わり」「相手に喜んでもらいたい」「習慣だから」「今後もよいお付き合いをしたいという気持ちを伝えたい」などが続く。
直近3年間での旅行経験/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行のタイプ/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行の目的/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行の同行者/国内旅行の目的地選定時の重視点/国内旅行に関する情報収集源/海外旅行の経験回数/海外旅行にあまり行ったことがない理由/海外旅行の意向/旅行に期待すること・魅力(自由回答設問)
■直近3年間での旅行経験は7割強。国内旅行の1泊が5割強、日帰り、2泊が各3~4割。情報源は「旅行情報サイト・予約サイト」「旅行ガイドブック・雑誌」「検索・ニュースサイト」が直近3年間旅行経験者の各3割、「旅行会社、鉄道・航空・宿泊などのWebサイト」「パンフレット」「家族や友人・知人」などが各2割。
■直近3年間国内旅行経験者が、最も印象に残った旅行の目的は「温泉」「自然名所観光」「歴史名所旧跡観光」「グルメ、食べ歩き」「家族旅行、家族との親睦」などが各3~4割。
■目的地選定時の重視点は「行きたいところがある」「景色・景観、自然」「交通の便、移動距離」が、直近3年間旅行経験者の各4~5割、「宿泊先がよい」「予算内」「土地の食・特産品などを楽しむ」が各20%台。
■海外旅行経験者は全体の7割弱。海外旅行回数が少ない人の理由は「お金に余裕がない」が約45%、「時間に余裕がない」「治安面・衛生面で不安」「海外に興味がない」「外国語が話せない」が各20%台。海外旅行の意向は全体の6割強で、2014年より減少。
直近3年間に行ったアウトドアレジャー/直近3年間でのアウトドアレジャーの頻度/直近3年以内に行ったアウトドアレジャーの時期/直近3年以内のアウトドアレジャーで最も印象に残っているもの/最も印象に残っているアウトドアレジャーの同行者/アウトドアレジャーに関する情報収集源/アウトドアレジャーの好意度/行ってみたいアウトドアレジャー/アウトドアレジャーの魅力・期待(自由回答設問)
■アウトドアレジャーが好きな人は全体の4割弱、好きではない人は3割強。アウトドアレジャー直近3年間経験者は全体の4割。直近3年間に行ったアウトドアレジャーは「バーベキュー、アウトドア料理」「ピクニック、ハイキング」「自然観察」が各10%台、「登山、トレッキング」「海水浴」「釣り」などが各1割弱。
■最も印象に残っているアウトドアレジャーに一緒に行った人は、自転車・バイクのツーリングは「ひとりで」、キャンプや海水浴は「家族:小学生以下の子どもを含む」などの比率が高い。
■アウトドアレジャーの情報収集源は「Webサイト」「家族や友人・知人」が、直近3年間経験者の各3~4割、「旅行関連雑誌・ガイドブック」「テレビ番組・CM」が各1割強。
■行ってみたいアウトドアレジャーは「バーベキュー、アウトドア料理」「自然観察」「ピクニック、ハイキング」「登山、トレッキング」などが全体の各2割。直近3年間に、登山・トレッキング、自然観察などに行った人は、今後も行ってみたいと回答した人の比率が高い。
朝の肌のお手入れに使う時間/行っているスキンケア/使用しているスキンケア・化粧品/スキンケア・化粧品選定時の重視点/スキンケア・化粧品購入時の参考情報源/スキンケア・化粧品購入場所/スキンケア・化粧品の1ヶ月あたり平均購入金額/スキンケア・化粧の際のこだわり・気をつけていること(自由回答設問)
■朝の肌のお手入れをしている人は全体の約55%。男性2割強、女性9割。朝の肌のお手入れにかかる時間が5分以下の人は全体の3割強、お手入れをする人の6割強。
■行っているスキンケアは「保湿ケア」が実施者の4割、「UVケア」「美白ケア」「ハンドケア」が各1割強~2割。使用しているスキンケア用品は「洗顔料」が全体の6割弱、「化粧水、ローション」「メイク落とし」「ファンデーション」「口紅」が各3~4割。男性20・30代では、「洗顔料」が各4割、「化粧水、ローション」が2割。
■選定時の重視点は「肌との相性」「使用感・使いごこち」「効能・効果」「価格の適正さ」などが上位。購入場所は「ドラッグストア」が使用者の6割、女性30・40代では「インターネット通販」、男性では「スーパー」が高い。
■購入時の参考情報源は「テレビ番組・CM」「店頭のPOP」「製品のパッケージ」など。スキンケア用品の1ヶ月当たり支出額が高い層では「店員の説明・アドバイス」「ブランド・メーカーのカタログ」「ブランド・メーカーのWebサイト」などが上位。
健康の維持・増進に役立つ食品・飲料の利用状況/健康食品利用頻度/健康食品に期待する効果/健康食品利用効果の実感度合/健康食品選定時の重視点/健康食品購入場所/健康食品に関する情報入手先/健康食品利用意向/健康食品利用意向の理由(自由回答設問)
■健康食品利用者は全体の5割強、女性高年代層で高い。「ほとんど毎日利用」「たまに利用」が各2~3割。購入場所は、「スーパー」「ドラッグストア」「インターネット通販」が利用者の各4割。
■健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割。期待する効果は「健康維持」が利用者の6割強、「疲労回復」が3割強、「整腸効果」「免疫力・抵抗力向上」「体力増進」が各2割。
■健康食品選定時の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割、「味」「安全性」が4割弱、「国産かどうか」「栄養成分」「原材料」「容量、サイズ」が各20%台。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割、「メーカーや店舗の公式ホームページ」「家族や友人、知人」「新聞」「インターネットの広告」などが各2割。
■健康食品利用意向者は全体の5割弱、非利用意向者は3割弱。利用意向者の比率は、現在利用者では7~9割、利用中止者では2割、利用未経験者では約5%。健康食品の利用効果を実感している人では9割強の利用意向、実感していない人では4割強。
スマートフォン所有状況/スマートフォンで利用している機能・サービス/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)
■スマートフォン所有率は全体の7割弱で、過去調査より増加傾向。若年層で高く、女性20代9割、男性20代・女性30代各8割、50代以上5割弱。iPhone主利用者では、「満足」の比率が他の層より高い傾向。
■スマートフォンで利用している機能・サービスは「通話」が9割、「カメラ」「スマホ用Webサイト閲覧」「時計・アラーム」「電卓」「Webメールなど」「電話帳、アドレス帳」が各6~7割。男性は「GPS機能」、女性は「インターネット電話、IP電話」「チャット」「動画撮影」「電卓」などの比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の6割強、過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では8割強、非所有者では2割弱。意向者の選定時の重視点は「本体価格」「通信料金」「バッテリー」「サイズ・重さ」などが各4~5割。
■次回購入時に「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は利用意向者の6割弱で、NTTドコモ主利用者、au主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱、大手キャリア以外利用者で高い。
利用している音源・音楽コンテンツ/定額制音楽配信サービスの利用頻度/直近1年間に利用した定額制音楽配信サービス/直近1年間の最頻利用定額制音楽配信サービス/定額制音楽配信サービス選定時の重視点/定額制音楽配信サービスの平均利用月額/定額制音楽配信サービス利用意向/定額制音楽配信サービス利用意向の理由(自由回答設問)
■定額制音楽配信サービス直近1年以内利用者は全体の約8%。そのうち週1回以上利用者は4割強。20代での利用率・利用頻度が高い傾向。
■直近1年間に利用した定額制音楽配信サービスは「Amazon Prime Music」が利用者の4割、「Apple Music」が1割強、「LINE MUSIC」「dヒッツ」「Spotify」「Google Play Music」などが各7~9%。
■定額制音楽配信サービス選定時の重視点は「月額料金」が5割弱、「無料お試しの充実度」「楽曲の曲数」「好きなアーティストの楽曲の充実度」が各2割強。過去調査と比べ「月額料金」などが増加傾向。1ヶ月あたりの平均利用金額は「0円」が3割弱、「月に1~300円未満」「月に300円~400円未満」が各2割でボリュームゾーン。
■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の約8%、非利用意向者は7割強。利用意向率は若年層で高い。週2~3回以上利用者の利用意向率は各8~9割、週1回利用者で6割弱、利用未経験者で約3%。