缶チューハイ飲用頻度/直近1年間に飲んだ缶チューハイ/直近1年間の最頻飲用缶チューハイ/缶チューハイ飲用シーン/缶チューハイに期待すること/缶チューハイ以外に飲むお酒/缶チューハイ飲用意向/缶チューハイの不満点(自由回答設問)
■缶チューハイ飲用者は全体の5割弱。アルコール飲用者に占める缶チューハイ飲用率は6割強で、女性や若年層の比率が高い。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱。
■缶チューハイ飲用シーンは「食事中」が飲用者の5割、「自宅でくつろいでいるとき」「入浴後」「食事のあと」「寝る前」などが各2割。
■缶チューハイに期待することは「好みのフレーバーである」「スッキリしている」「果汁感を楽しめる」「価格が安い」「甘さ控えめ」「飲みやすい」「炭酸を楽しめる」などが各3~4割。
■缶チューハイ飲用意向は全体の4割強。月2~3日以上飲用者で9割強、非飲用者では約3~5%。
自宅でのビール類飲用頻度/直近1年間に自宅で飲んだプレミアムビール/直近1年間に自宅で最もよく飲んだプレミアムビール/直近1年間の、自宅でのプレミアムビールの飲用頻度/自宅でプレミアムビールを飲みたい気分/自宅で最も飲みたいプレミアムビール/自宅・外食でのプレミアムビール飲用/直近1年間最頻飲用プレミアムビールの飲用理由・意向(自由回答設問)
■直近1年間の自宅でのプレミアムビール飲用者は全体の4割、そのうち週1日以上飲用者が3割、月1日未満が4割弱。
■アルコール飲用者のうち、プレミアムビールを「自宅で飲むことの方が多い」は5割弱、「外食で飲むことの方が多い」は1割強。男性や高年代層で、自宅での飲用者の比率が高い傾向。
■自宅でプレミアムビールを飲みたいのは「ゆったりとした気分で飲みたい時」「贅沢な気分を味わいたい時」が上位2位。「ビールの味を味わいたい時」「頑張った自分へのご褒美をしたい時」などが続く。
■アルコール飲用者が自宅で最も飲みたいプレミアムビールは、「ザ・プレミアム・モルツ」「ヱビスビール」が各2割。アルコール飲用者の、プレミアムビール飲用意向は7割、直近1年間プレミアムビール飲用者の9割強、非飲用者の3割弱。
イースターの認知/イースターについて知っていること/イースターにあたってしたこと/イースターにあたってしたことのきっかけ・理由/イースターに関して使った費用総額/イースターにあたって購入したもの/イースターに関するものを購入した場所/イースターにあたって何かしたこと・購入したものなど(自由回答設問)
■イースター認知率は8割強、「どんな行事か知っている」は2割強。認知者のうち「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」を知っている人が各5~6割。「イースターエッグ」などは女性での認知率が高く、男女差が大きい。
■イースター認知者のうち、イースターにあたって何かした人は1割強。「イースターエッグを作る」「イースターにちなんだ料理・お菓子等を飲食する」が各3~4%、「イースターにちなんだ料理・お菓子等を購入する」が約2%。
■イースターにあたって何かしたきっかけ・理由は「店頭等でイースター関連商品が目についた」「たまたまイベントやフェアなどをやっていた」「自分または家族がキリスト教徒だから」「季節行事の一つとして」「海外で暮らしたことがある」などが各10%台。
■イースターにあたって何かした人のうち「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」が各1割強~2割。購入場所は「スーパー」が購入者の5割強。
目の健康についての関心度/目についての症状・気になること/目の症状・気になることの原因/目の健康のために行っていること/定期的な眼科検診の受診有無/メガネ・コンタクトレンズの使用状況/使用しているメガネ・コンタクトレンズのタイプ/メガネ・コンタクトレンズ利用理由/目の健康に関することで気になること(自由回答設問)
■目の健康の関心層は全体の8割弱。症状・気になることは「目が疲れやすい」「視力低下」が各4~5割、「目がかすむ」「小さな文字が読みにくい」「目の疲れからくると思われる肩こり・頭痛」「かゆみ」などが各2~3割。
■目の症状・気になることがある人のうち、「近視・遠視・乱視や老眼など」「加齢」が原因だと思う人の比率は高年代層で高く、「スマートフォンやゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」は若年層で高い。
■目の健康のために行っていることは「目薬を使う」が4割、「睡眠をとる」「眼科検診をする」が各2割。
■「メガネやサングラスを使用」は全体の8割弱、「コンタクトレンズを使用」は2割。利用理由は「近視」が7割、「老眼」「乱視」が各30%台。
インスタグラムの認知・利用/直近1年間のインスタグラムへのアクセス頻度/インスタグラムのフォロー数/インスタグラム利用目的/インスタグラム利用理由/インスタグラムに関する行動/インスタグラム利用意向/インスタグラム利用意向の理由(自由回答設問)
■インスタグラム利用者は全体の1割強、投稿・閲覧両方利用、閲覧中心利用が、それぞれ約5~6%。「知っているが、登録したことはない」「名前を聞いたことがある程度」は各3割強。利用者のうち1日1回以上アクセス者は5割弱。
■インスタグラム利用目的は、「有名人・著名人などの投稿閲覧」「友人や家族などの投稿閲覧」が利用者の各4~5割、「興味がある分野の情報収集」「友人や家族などとのコミュニケーション」が各20%台。利用理由は「有名人が利用」「友人や家族が利用」が利用者の各3割強、「写真がメインなのでコメントをあまり書かなくてよい」「友人・知人など仲間同士で交流できる」が各2割。
■インスタグラム利用者のうち、直近1年間に「いいねをする」は6割強、「ハッシュタグでの検索」「投稿された商品・サービスについて調べる」が各2~3割。
■インスタグラム利用意向者は1割強、非利用意向者は6割強。インスタグラム投稿・閲覧両方利用者では9割弱、閲覧中心利用者では7割弱、非登録者では1割弱。
ブログの閲覧頻度/ブログを閲覧する機器・場所/閲覧するブログのジャンル/ブログで紹介された商品・サービスの直近1年以内の購入・利用経験/ブログ開設状況/ブログの更新頻度/開設しているブログのサービス名/ブログの閲覧・開設意向/ブログ利用理由(自由回答設問)
■ブログ閲覧者は全体の5割。毎日閲覧者は2割弱。閲覧ジャンルは「芸能人・著名人などの日記」「友人・知人の日記」が、ブログ閲覧者の各3~4割。
■ブログ閲覧者のうち、ブログで紹介された商品・サービス直近1年以内購入・利用者は約15%、購入・利用経験者は3割弱。
■ブログ開設者は約8%で過去調査と比べ減少傾向。開設者のうち、1日1回以上更新者は2割。「開設したことはあるが現在はやっていない」は全体の2割弱、女性20代で4割弱。
■今後「閲覧を中心に利用したい」は全体の3割弱、月2~3回以上閲覧者では5割強~6割、非閲覧者では約6%。ブログ開設意向は全体の1割で、現在ブログ開設者では8割弱、開設経験者では2割弱、未経験者では約2%。「ブログは利用したいと思わない」は5割強。
損害保険の加入状況/加入損害保険の種類/火災保険を契約している保険会社/火災保険を契約している保険会社の満足度/地震保険を契約している保険会社/地震保険を契約している保険会社の満足度/加入したい損害保険/火災保険加入/継続したい保険会社/地震保険加入/継続したい保険会社/火災保険・地震保険について不安・不満に思うこと(自由回答設問)
■損害保険加入者は7割強。「自動車保険・任意加入」「火災保険・建物への補償」が加入者の各7~8割、「火災保険・家財への補償(家財保険)」「地震保険」が各4~5割。
■火災保険加入者は全体の6割弱。満足+やや満足の比率は、セゾン自動車火災保険加入者、CO‐OP共済加入者、ソニー損保加入者などで各6割と高い。地震保険加入者は全体の3割弱。
■今後加入したい損害保険は、「地震保険」「自動車保険・任意加入」「火災保険・建物への補償」「家財保険」などが各10%台。
外貨預金の利用経験/外貨預金をしている金融機関/外貨預金の利用方法/外貨預金利用のきっかけの情報源/外貨預金の金額/外貨預金の利用意向/預金・運用する通貨として興味があるもの/外貨預金利用意向あり・なしの理由(自由回答設問)
■外貨預金現在利用者、利用経験者はいずれも1割。外貨預金利用金融機関は「住信SBIネット銀行」「三菱東京UFJ銀行」「新生銀行」「証券会社」「ソニー銀行」などが、利用経験者の各1割。
■外貨預金利用方法は「金利がよいので、中長期間で保有し金利差益を求める」が、利用経験者の4割弱、「為替レートの変動を利用し、中長期間で保有し為替差益を求める」が3割弱。
■外貨預金利用のきっかけの情報源は「金融機関のWebサイト」が利用経験者の約35%。「金融機関の担当者のアドバイス」は女性50代以上や、地方銀行、証券会社での外貨預金利用者で1位。
■外貨預金利用意向は全体の1割強で、過去調査より減少傾向。「わからない」が2011年より増加。現在利用者の利用意向は7割弱、未経験者では約4%。
文房具に対する関心度/文房具メーカーの認知/信頼性・安心感があると思う文房具メーカー/品質・技術が優れていると思う文房具メーカー/企画力・開発力があると思う文房具メーカー/独自性があると思う文房具メーカー/親近感があると思う文房具メーカー/デザイン性が高いと思う文房具メーカー/文房具メーカーに期待すること(自由回答設問)
■『信頼性・安心感がある』と思う文房具メーカーは「コクヨ」が1位で7割弱、「三菱鉛筆」「トンボ鉛筆」「ゼブラ」が各4割強で続く。
■『品質・技術が優れている』は「コクヨ」が5割弱で1位、「三菱鉛筆」「ゼブラ」「パイロットコーポレーション」「トンボ鉛筆」「セーラー万年筆」が各20%台で続く。『デザイン性が高い』は「コクヨ」「パイロットコーポレーション」「ゼブラ」などが各10%台、「いずれもない」が4割強。
■『親近感がある』は「コクヨ」が5割で1位、「トンボ鉛筆」「三菱鉛筆」「ぺんてる」「サクラクレパス」「ゼブラ」が各2~3割。
■『企画力・開発力がある』『独自性がある』は、「コクヨ」が各2~3割で1位、「キングジム」「パイロットコーポレーション」「ゼブラ」などが各10%台で上位にあがっている。「いずれもない」が各3~4割。
ポイントサービスを利用している店舗・施設/直近1年間ポイントを使ったことがあるサービス/ポイントサービス利用個数/ポイントサービスに関する行動/直近1年間の共通ポイントサービス利用状況/直近1年間の最頻利用共通ポイントサービス/共通ポイントサービスのポイントの貯め方/共通ポイントサービス利用時の不満(自由回答設問)
■直近1年間にポイントサービスを利用した店舗・施設は「スーパーマーケット」「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が各50%台、「クレジットカード」「家電量販店」「オンラインショップ(楽天、amazonなど)」が各4割。
■継続的に利用しているポイントサービスは「3~4個」が全体の4割。女性の方が利用個数が多い傾向。
■「なるべくポイントサービスの取り扱い店を選んで利用・購入する」が全体の5割強、「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が3割強。
■共通ポイントサービスの直近1年間利用者は全体の9割。「Tポイント」「楽天スーパーポイント」が各6~7割、「Pontaポイント」が5割弱、「WAON POINT」「nanacoポイント」が各3割強。
自動車所有状況/直近3年間に買ったカー用品/直近3年間のカー用品購入頻度/直近3年間のカー用品購入場所/カー用品店に行く頻度/直近1年間に利用したカー用品店/カー用品店利用時の重視点/直近3年間に購入したカー用品、その場所での購入理由(自由回答設問)
■直近3年間カー用品購入者は全体の5割。買うものは「タイヤ」「芳香剤・消臭剤」「オイル」「洗車用品」などが各1割強~2割。
■直近3年間のカー用品購入場所は、「カー用品店の店頭」が、購入者の6割弱、「ホームセンターの店頭」「ディーラー」などが各2~3割。
■カー用品店に行ったことがある人は全体の7割強、車所有世帯の9割弱。年1回以下利用者が3割強。
■カー用品店直近1年間利用者の重視点の上位は、「品揃えが豊富」が6割弱、「立地がよい、便利な場所にある」が4割弱、「駐車場が充実している」が2割強などと。
分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/住んでみたいマンションブランドの選定理由(自由回答設問)
■マンション購入経験者・意向者の重視点は「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」などが上位。
■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」「新聞の折込広告」が各3割で上位。
■一戸建て居住意向は全体の5割強。理由は「庭を造ることができる」「駐車場代がかからない」「管理組合などのわずらわしさがない」が上位3位。
■マンション居住意向は2割弱。「セキュリティが充実している」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「機密性、断熱性が高い」「設備が充実」が各4~5割で上位。
品質表示や商品の説明書きを気にする度合/食品購入時の品質表示・説明書きで注意してみるところ/機能性表示食品の認知/栄養機能食品の認知/特定保健用食品の認知/利用したいと思う機能性表示食品/機能性表示食品の購入意向/機能性表示食品を購入したい/したくない理由(自由回答設問)
■食品購入時に品質表示を気にする人は全体の6割。品質表示で注意して見るのは「期限表示」「原産国、生産地」が各6~7割、「価格」「原材料」「製造年月日」が各4~5割。
■機能性表示食品について「詳しく知っている」は1割弱、「聞いたことがある程度」は7割強、あわせて8割強の認知率。栄養機能食品の認知率は7割、トクホの認知率は9割強。
■利用したい機能性表示食品の効果は、「疲労回復」「免疫力・抵抗力向上」「中性脂肪や内臓脂肪対策」「コレステロール抑制」などが各2~3割。
■機能性表示食品の購入意向は3割強、非購入意向2割強。機能性表示食品について詳しく知っている人の購入意向は5割強、非認知者では2割。
洋食の嗜好度/好きな洋食のメニュー/洋食を食べるシーン/自宅で洋食を食べる頻度/自宅で食べる洋食のメニュー/自宅で食べる洋食の準備方法/自宅で食べる洋食の重視点/洋食のイメージ/洋食の魅力(自由回答設問)
■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の7割強、「昼食」「外食」が各4~5割。
■自宅で洋食を食べる人の重視点は、「価格」「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各3割で上位。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「オムライス」「ステーキ」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割弱、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「クリームシチュー」「オムライス」などが各3割。
■洋食のイメージは「庶民的」が3割強、「こってりした」「エネルギー量が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「スタミナがつく」「華やか」などが各20%台。若年層では、「華やか」の比率が高く、「庶民的」が低い。
市販のカップ入りゼリーを食べる頻度/市販のカップ入りゼリーを食べる場面/市販のカップ入りゼリーの好きな味や素材、種類/市販のカップ入りゼリーの好きなタイプ/市販のカップ入りゼリーを食べる理由/市販のカップ入りゼリー購入時の重視点/市販のカップ入りゼリー購入時に比較する商品/市販のカップ入りゼリーの好きなタイプ、食べ方などのこだわり(自由回答設問)
■市販のカップ入りゼリーを食べる人は全体の5割弱。「2~3か月に1回」が全体の2割弱でボリュームゾーン。
■市販のカップ入りゼリーを食べる理由は「味が好き」「食感が好き」「さっぱりしている」が上位3位。食べる場面は「間食」の他、「夕食後のデザートとして」「甘いものが欲しいとき」「くつろいでいるとき」「昼食後のデザートとして」などが上位。
■好きな味や素材の上位は「白桃、黄桃」「フルーツミックス」「ぶどう、マスカット、巨峰」「オレンジ」など。好きなタイプは「果汁感がある」が、食べる人の約45%、「果肉入り」「みずみずしい」「すっきりしている」「甘さ控え目」「つるんぷるんとした弾力がある」などが各3~4割。
■市販のカップ入りゼリー購入時の重視点は「味」の他、「種類」「価格」「果肉の有無」「果肉の種類」「容量、サイズ」などが続く。購入時に比較するのは「カップ入りゼリーの他の味」「プリン」が購入者の各3~4割、「フルーツ入りヨーグルト」「杏仁豆腐」が各2割弱。
食酢の飲用経験/飲んだことがある食酢の種類/食酢に期待する効果/最もよく飲む食酢のタイプ/食酢の飲用方法/食酢選定時の重視点/食酢の飲用頻度/食酢の飲用意向/食酢飲用意向の理由(自由回答設問)
■食酢の現在飲用者は約8%、飲用経験者は5割弱。「ほとんど毎日」飲む人が現在飲用者の5割弱。飲用経験は「りんご酢」「黒酢」が各60%台。「炭酸で割る」は飲用経験者の2割で、過去調査と比べ増加傾向。
■食酢飲用経験者の食酢への期待効果は「疲労回復」が最も多く、「血液をさらさらにする」「健康維持」「ダイエット」「夏バテ防止」などが続く。
■食酢飲用経験者の重視点は「味」「飲みやすさ」「価格」が上位3位、「原材料」「成分、添加物」「効能・効果」が続く。
■今後飲用したいと「思う」「思わない」はそれぞれ3割。飲用意向は現在飲用者の9割強、飲用経験者(中止者)の4割、未経験者の約6%。
野菜ジュース飲用頻度/野菜ジュース飲用シーン/直近1年以内に飲んだ野菜ジュース/直近1年以内に最もよく飲んだ野菜ジュース/野菜ジュース購入時の重視点/野菜ジュース購入理由/市販の野菜ジュースの不満点(自由回答設問)
■野菜ジュース飲用者は全体の5割弱、50代以上での比率が高い。週1回以上飲用者は3割弱。
■野菜ジュースを飲むのは、「朝食時」が飲用者の4割強、「昼食時」「くつろいでいるとき」「のどが渇いたとき」「おやつの時」などが各1割強~2割。
■野菜ジュース購入理由では「野菜不足を補うため」が購入者の5割弱、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」「なんとなく体によさそう」「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる」が各2~3割。
■野菜ジュース購入時の重視点は「味」「飲みやすさ」「価格」が上位3位、「原材料」「成分、添加物」「野菜の種類の多さ」などが続く。女性では「味」「飲みやすさ」の比率が高い。
乳酸菌入り飲料の飲用頻度/乳酸菌入り飲料飲用シーン/乳酸菌入り飲料を飲む理由/直近1年以内に飲んだ乳酸菌入り飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ乳酸菌入り飲料/乳酸菌入り飲料選定時の重視点/乳酸菌入り飲料に期待する機能・効果/直近1年以内の最頻飲用乳酸菌入り飲料の理由(自由回答設問)
■乳酸菌入り飲料飲用者は8割弱、高年代層で高い傾向。週1回以上飲用者は全体の3割。乳酸菌飲料の飲用シーンは「朝食時」「おやつの時」「くつろいでいる時」が上位3位。
■乳酸菌飲料の重視点は「価格」「味(フレーバー)」「飲みやすさ」「機能・効果」などが上位。明治プロビオヨーグルトR-1・LG21ドリンクタイプ主飲用者や、ラブレ主飲用者、恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ主飲用者などでは「機能・効果」を重視する人の比率が高い。
■乳酸菌入り飲料を飲む理由は、「おいしい」が飲用者の5割弱、「おなかの調子を整える」「健康維持」「好き」が各3割。明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ主飲用者では「健康維持」、ラブレ主飲用者、恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ主飲用者などでは「おなかの調子を整える」が最も多い。
■乳酸菌飲料の機能・効果重視者では、「腸内の環境改善」「体の免疫力増強」を期待する人が各6~7割、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「胃の調子を整える、胃粘膜を整える」などが各3~4割。明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ主飲用者では「体の免疫力増強」が1位。
直近1年間の、外出先でのインターネット接続機器/直近1年間の、外出先でのインターネット接続方法/直近1年間の無料公衆無線LAN利用場所/直近1年間の無料公衆無線LAN利用理由/無料の公衆無線LAN利用意向/無料の公衆無線LANの不満点/外出先でインターネットに接続したい機器/外出先でのインターネット接続方法の意向/無料公衆無線LAN利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間の外出先でのインターネット接続機器は「スマートフォン」が6割弱、「ノートパソコン」「タブレット端末」などが各10%台。接続方法は「無料の公衆無線LAN」「契約している携帯電話会社の回線」が外出先でのネット接続者の各5割弱。
■直近1年間の無料公衆無線LAN利用場所は「ホテル、宿泊施設」「駅構内、駅ホームなど」が利用者の各4割、「カフェ、喫茶店」が3割、「空港」「コンビニエンスストア」「ファストフード店」などが各2割強。
■無料公衆無線LAN利用理由は「無料で利用できる」が利用者の9割弱、「パケット通信料、高速データ通信量などの節約」「利用手続きが簡単」「たまたま利用できる場所・エリアだった」が各2~3割。不満点はセキュリティ面、個人情報の登録をしたくない、設定が面倒、アクセスポイントが少ないなど。
■無料の公衆無線LAN利用意向者は約45%、非利用意向者は3割弱。無料公衆無線LAN利用者では8割の利用意向、無料公衆無線LAN以外利用者では3割強、外出先でネット接続しない人では1割強。
商品・サービス購入・利用時に重視する情報源/商品・サービスの購入・利用時のネット上の口コミ情報の参考度/ネット上の口コミ情報を参考にして購入・利用する商品・サービス/ネット上の口コミ情報を参考にする時によく見るサイト・アプリ/ネット上の口コミ情報が信頼できると感じる場面/ネット上の口コミ情報の、購買行動や情報発信行動への影響/商品・サービスの口コミ情報の書き込みをする目的・理由/ネット上の口コミ情報を重視して購入・利用する場面(自由回答設問)
■商品・サービス購入時にネット上の口コミ情報を参考にする人は全体の約55%。口コミ情報の書き込みをする人は3割強。
■口コミ情報を参考にする人のうち、「価格.com」「Amazonのカスタマーレビュー」「食べログ」「その他オンラインショッピングサイト・アプリのレビュー」「ぐるなび」などを見る人は各2割強~4割。口コミ情報を参考にして購入する商品・サービスは、家電製品やパソコン、宿泊・旅行などが3~4割。
■インターネットの口コミ情報が信頼できると感じるのは、「口コミ件数が多い」「同じ評判の口コミをいろいろな人が書いている」「おすすめや良い点だけでなく、良くない点についても書かれている」「口コミ情報の内容に納得がいった」が、口コミ情報利用者の各20%台。
■「買うかどうか迷っていたが口コミ情報をみて買うことを決めた」「口コミ情報での評判がよい方を買った」「口コミ情報をみて買うことをやめた」などが各3割で、商品購入決定への口コミ情報の影響がうかがえる。
直近1年間の、無料通話・チャットのサービス・アプリ利用状況/直近1年間に無料通話・チャットを利用した端末/直近1年間にスマートフォンから最もよく利用した無料通話・チャット/スマートフォンでの最頻利用無料通話・チャットの利用頻度/スマートフォンでの最頻利用無料通話・チャットの利用理由/スマートフォンでの最頻利用無料通話・チャットの利用機能/無料通話・チャットアプリで、メール・チャット機能を使う場面/スマートフォンでの、無料通話・チャット利用意向/スマートフォンでの無料通話・チャット利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間の無料通話・チャット利用者は全体の5割弱。LINE利用者は全体の4割強で、過去調査から増加傾向。利用端末は「スマートフォン/iPhone以外」「スマートフォン/iPhone」が各40%台、「パソコン」が2割。最頻利用無料通話・チャットの1日1回以上利用者は、直近1年間利用者の4割強。
■スマートフォンからの最頻利用無料通話・チャット利用理由は「音声通話が無料」が、直近1年間利用者の6割強。2位以下は、LINE主利用者では「家族や友人・知人が利用」「写真・動画が送れる」「メッセージの既読がわかる」「使い方が簡単」など。FaceTime主利用者では「ビデオ通話ができる」、skype主利用者では「パソコンやタブレットPCで使える」、Facebook Messenger主利用者では「写真・動画が送れる」などが上位。
■無料通話・チャットアプリのトークやメール機能を使う場面は「友達とやりとりする」「家族とやりとりする」が各5割、「それほど重要でない用件」「短い文章」「すぐに連絡したい」などが各3~4割。
■スマートフォンでの無料通話・チャット利用意向は全体の4割強、過去調査と比べ増加傾向。直近1年間の無料通話・チャット利用者の8割強、非利用者の1割弱。女性や若年層での比率が高い。
通信販売利用経験/直近1年以内に利用した通信販売の申し込み手段/直近1年以内に利用したオンラインショッピングの、申し込み方法を知った媒体/ショッピングサイト利用時の重視点/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングの不満点/非利用理由(自由回答設問)
■通販利用経験者9割の、直近1年以内の申し込み手段は「パソコン」が9割。「スマートフォン」は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者のうち、年間10回以上利用者は5割。購入商品は「食料品、飲料、アルコール」「衣料品」「書籍・雑誌」が経験者の各4~5割。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者のうち、年間10回以上利用者は3割強、過去調査と比べ増加傾向。購入商品は「衣料品」「食料品・飲料・アルコール」が経験者の各4割、「衣類小物、装飾品」「書籍・雑誌」が各3割。過去調査と比べ「食料品、飲料、アルコール」などが増加傾向。
■ショッピングサイト利用時の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が上位3位。
住宅ローンの借入経験・予定/利用している(予定の)ローンのタイプ/住宅ローンの借入経験・予定額/住宅ローンの借入時の重視点/住宅ローンの借入時の参考情報/住宅ローンの借入機関/住宅ローン借入れタイプの意向/住宅ローン借り入れ機関の利用理由(自由回答設問)
■住宅ローン現在借入者は全体の2割強、借入経験は5割弱、借入予定は約2%。借入者・経験者は過去調査と比べ減少傾向。
■借入経験・予定者のうち「完全固定型」は4割弱。「変動型」は3割強、「固定期間選択型」が2割弱。現在借人者・予定者では「変動型」、過去経験者では「完全固定型」が最も多い。
■住宅ローン借入経験・予定者の、借入先選定時の重視点は「金利の低さ」が6割強、「諸費用・手数料」「繰り上げ返済手数料」「返済期間の長さ」などが各2~3割。
■住宅ローン借入経験・予定者の、借入時の参考情報は、「住宅販売・不動産会社の店頭や担当者」「金融機関の店頭や担当者」が各2割。借りる予定がある人では「住宅ローン比較サイト」「住宅ローンの貸付機関のWebサイト、公式アカウントなど」などの、インターネットからの情報に関する項目が上位。
パーソナルローン利用経験/利用したことがあるパーソナルローン/主利用パーソナルローン/主利用パーソナルローンの魅力点/主利用パーソナルローン満足度/パーソナルローン利用意向/パーソナルローンに対するイメージの変化/パーソナルローンに対するイメージの変化の理由(自由回答設問)
■パーソナルローンの現在利用者は約4%、利用経験者は1割強。利用経験者は、男性40代以上で2割強、女性で1割弱。
■主利用パーソナルローンの魅力点は「知名度・実績があるので信頼できる」「店舗やATMの場所が利用しやすい」「金利や手数料が低い」が利用者の各2割。過去調査と比べ、「店舗やATMの場所が利用しやすい」は減少傾向。
■パーソナルローン利用意向は全体の約6%。現在利用者では5割強、利用中止者では2割弱、未経験者では約2%。現在利用していない層では、非利用意向が6~7割。
■ここ1~2年でのパーソナルローンのイメージの変化は、「以前から悪いイメージがあり現在も変わらない」が5割強、「以前から悪いイメージがあり、現在は更に悪くなった」が約9%。
株式・投資信託の投資状況/NISAの認知/NISAについて知っていること/NISA口座保有・投資状況/NISA口座を開設している金融機関/NISA利用意向/NISA利用時の金融機関選定時の重視点/NISA利用時に口座を開設したい金融機関/NISA利用意向の理由(自由回答設問)
■NISAの認知率は7割強、「内容を詳しく知っている」が全体の2割。NISA口座保有者は2割強、投資者は2割弱。男性や高年代層で高い。
■NISA利用意向率は全体の2割強、男性での比率が高い。NISA口座での投資者では9割弱、NISA口座保有・非投資者では4割強、NISA口座非保有者では約7%。株式と投資信託の両方に投資をしている人では7割弱、株式のみ投資者・投資信託のみ投資者では各5割。
■NISA利用意向者の重視点は「手数料の安さ」「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」が上位3位。
■NISA口座開設金融機関、および利用意向者が口座を開設したい金融機関の上位3位は、いずれも「SBI証券」「野村證券」「楽天証券」。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の6割弱、10回以上応募者が2割。応募者のうち「パソコンから」が7割弱、「郵送」が5割弱。「スマートフォンから」は3割弱で過去調査より増加、女性20・30代では最も多い応募経路。
■応募条件は「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「条件はない」が応募者の各50%台、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」「対象商品を買う」「応募条件を満たすレシートで応募」「応募用紙やID、QRコード等がついている商品を買う」「メルマガ登録や会員登録をする」などが各2~3割。
■応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」「飲料(お酒以外)」「お酒」が上位3位。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」「お酒」「飲料(お酒以外)」などが上位。
■応募したプレゼント・キャンペーンの情報入手先は「商品についていた案内」「店頭の告知物」「メールマガジン」などが応募者の各3割。直近1年間のプレゼント・キャンペーンの応募時に「応募のために、購入する量や利用回数が増えた」が、応募者の2割強。
コンビニエンスストア利用頻度/コンビニエンスストアの店頭サービスの認知/コンビニエンスストアの店頭サービスの、直近1年間の利用経験/直近1年間に店頭サービスを利用したコンビニエンスストア/店頭サービスが最も充実していると思うコンビニエンスストア/コンビニエンスストアの店頭サービスで、ないと困るもの/コンビニエンスストアの店頭サービスについての不満(自由回答設問)
■コンビニサービスの認知率上位は「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」「ATM」「ゆうパック・宅配便」「コピー・ファックスサービス」「切手・はがき・印紙」などで各7~8割。過去調査と比べ「行政関連サービス」などは増加傾向。
■コンビニサービスの直近1年間の利用経験の上位は「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」「ATM」「切手・はがき・印紙」がコンビニ利用者の各3~4割。利用頻度が高い層では「ATM」が1位。
■店頭サービスが最も充実しているのは「セブンイレブン」がコンビニ利用者の4割強で、四国以外の地域で1位。「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。
■コンビニエンスストアにないと困るサービスは、「ATM」「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」が各3割強、「コピー・ファックスサービス」「切手・はがき・印紙」「ゆうパック・宅配便」などが2割。
自動車所有状況/レンタカー利用頻度/国内のレンタカーを直近で利用した時期/直近5年以内の国内でのレンタカー利用場面/直近5年以内の最頻利用レンタカー会社/最頻利用レンタカー会社利用理由/レンタカー会社選定時の情報収集方法/レンタカー利用意向/国内のレンタカー会社の不満点(自由回答設問)
■国内レンタカー利用経験は全体の5割強、自動車所有者の6割弱、非所有者の4割強。数年に1回の利用者が2割弱、それ以下が3割弱。利用経験者のうち直近1年以内利用者は3割弱、5年以内利用者は約55%。
■直近5年以内国内レンタカー利用場面は、「国内旅行での旅行先での利用」が利用者の6割、「日帰りレジャーでの目的地までの移動」「国内旅行での出発地からの利用」が各1割強。
■直近5年以内最頻利用レンタカー会社の利用理由は「営業所が便利な場所にある」が4割、「料金が割安」「いつも使っている会社である」「あらかじめその会社に決まっていた」が各2~3割。情報収集方法は「レンタカー会社のサイト、アプリ」が利用者の約25%、「旅行会社・航空会社などのサイト、アプリ」「レンタカー検索・比較サイト、アプリ」が各10%台。
■レンタカー利用意向、非利用意向は、いずれも全体の3割強。利用意向率は、週1回以上・月2~3回程度利用者で各5~6割、月1回・年数回・数年に1回程度利用者で各7~9割、数年に1回未満利用者で3割、非利用者では約7%。
主利用タブレット端末のメーカー/主利用タブレット端末の画面サイズ/主利用タブレット端末の接続方法/タブレット端末利用シーン・場所/タブレット端末で使用している機能・サービス/使用しているタブレット端末の周辺機器やアクセサリー/タブレット端末利用意向/タブレット端末選定時の重視点/タブレット端末利用意向の理由(自由回答設問)
■タブレット端末利用率は3割弱。画面サイズは「7~8インチ」が利用者の5割強、「9~10インチ」が3割強。使用周辺機器やアクセサリーは「ケース、カバー」「液晶保護フィルム」「充電器」などが利用者の各3~4割。
■タブレット端末利用シーン・場所は「自宅でひとりでくつろぎながら」が利用者の8割弱、「自宅で、家族と過ごすときに」「時間つぶし」「旅行先」「自宅のベッドや布団」「自宅で、テレビやDVDなどを見ながら」などが各2割。
■タブレット端末で使用している機能・サービスは「ウェブサイトの利用」が利用者の7割弱、「メール」「動画の視聴」が各4割、「オンラインショッピング」「写真・画像の閲覧」が各20%台。
■タブレット端末利用意向者は全体の4割弱、タブレット端末利用者では9割弱、非利用者では3割弱。利用意向者の重視点は「価格」「操作性」「画質」「バッテリーの持ち時間」「軽さ」「画面サイズが大きい」「メモリー、保存容量」などが上位。
住居の種類/室内環境で気になること/室内の乾燥対策実施状況/室内の乾燥対策を行う場面/室内の乾燥対策を行う理由/加湿器・加湿空気清浄機の利用状況/利用している加湿器のメーカー/室内の乾燥対策で工夫していること(自由回答設問)
■住まいの環境について気になることは「ほこり、ハウスダスト」「湿気」「カビ」が各20%台。「乾燥」は全体の1割強、高層集合住宅の上層部居住者での比率がやや高い。
■室内の乾燥対策を行っている人は全体の55%、女性30代で高い。「加湿器や加湿機能付き家電を使う」「濡れた洗濯物を干す」が全体の各2割。対策実施者のうち「ほぼ一年を通して」行う人が2割、「冬」が7割弱。「エアコンの暖房使用時」「肌荒れなどの症状が出たとき」が各2割。
■室内の乾燥対策を行う理由は「ウイルス対策・感染症予防」が対策実施者の5割弱、「肌や髪、のどなどの乾燥・荒れを防ぐ」「部屋の中が乾燥しやすい」「花粉症などのアレルギー対策・予防」「エアコンを利用している」が各2~3割。高層集合住宅の上層部居住者では、「部屋の中が乾燥しやすい」がやや高い。
■加湿器利用者は全体の3割弱で、「加湿器:据え置き型」が2割弱、「加湿器:卓上型」は約8%。「加湿機能つきの空気清浄機」は1割強。