| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,339 | 3,917 | 9,256 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 11 | 144 | 644 | 1,485 | 2,693 | 2,624 | 1,655 | 9,256 |
| % | 0% | 2% | 7% | 16% | 29% | 28% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、甘いものが好きですか。〕
甘いものが好きな人(「好き」「やや好き」の合計)は8割強です。女性の方が比率が高くなっています。
〔(全員)あなたが、ご自宅で、料理や食べ物・飲み物などに使う砂糖・甘味料は、どのようなものですか。(複数回答可)〕
自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が49.8%、「ハチミツ」が31.1%、「三温糖」「グラニュー糖」などが各2割前後です。
女性では「ハチミツ」が4割強、「三温糖」が3割弱、「きび砂糖」が2割強で、男性との差が大きくなっています。
「三温糖」「ハチミツ」などは、女性高年代層での比率が高い傾向です。
〔(全員)以下のような糖分や砂糖についての内容で、あなたがそうだと思うものがあれば、選んでください。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、砂糖・糖分の摂取量・頻度などについて気を付けている方ですか。〕
〔(全員)あなたが、砂糖・糖分の摂取について、気を付けていること・心がけていることなどがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q5で「1.糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」とお答えの方)次のような商品のうち、あなたが、糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などのものを選ぶことが多いものはどれですか。(複数回答可)〕
〔(Q5で「1.糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」とお答えの方)あなたが、糖分控えめ、微糖、低糖、無糖など甘さ控えめのものを選ぶのはなぜですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、ご自身の砂糖・糖分の摂取量についてどのように思いますか。〕
〔(全員)あなたは、砂糖・甘味料を選ぶ・利用するとき、砂糖・糖分を含む商品を選ぶ・利用するときなど、砂糖・糖分の摂取に関して気を付けていること・こだわりなどがあれば具体的にお聞かせください。〕
2021年8月
■甘いものが好きな人は8割強。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が5割強、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」が各2~3割。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割弱。
■「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」「糖分をとりすぎると太る」と思う人が各6割強、「糖分は脳の働きに必要」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」「糖分は疲労回復に役立つ」などが各4~5割。
■砂糖・糖分の摂取量・頻度に気をつけている人は約55%。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」が4割強、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が各20%台。
■糖分控えめの商品利用者が選ぶ食べ物は「ヨーグルト」が3割強、「チョコレート類」が2割強。飲み物では「コーヒー飲料」が6割弱、「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが各20%台。甘さ控えめ商品を選ぶ理由は「健康維持、病気予防」が7割弱、「太らないようにする・ダイエット」が5割強、「糖尿病などの病気」「甘さ控えめの方がおいしい」などが各3割弱。
2018年9月
■甘いものが好きな人は8割弱。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が5割強、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」が各2~3割。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割。
■「糖分をとりすぎると太る」「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」と思う人が各6割、「糖分は脳の働きに必要」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」「糖分は疲労回復に役立つ」などが各4~5割。
■砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつけている人は5割強、女性や高年代層での比率が高い。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」が4割弱、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が各2~3割。
■甘さ控えめの商品を選ぶことが多い食べ物は「ヨーグルト」「ケーキ」「チョコレート類」など、飲み物では「コーヒー飲料」「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが上位。甘さ控えめ商品を選ぶ人の理由は「太らないようにする・ダイエットのため」が各5~6割、「糖分のとりすぎが気になる」「糖尿病などの病気のため」「甘さ控えめの方がおいしい」などが各3割。
2015年9月
■甘いものが好きな人は8割弱。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が最も多く、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」などが続く。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割強
■砂糖・糖分についての考え方のうち、「糖分をとりすぎると太る」「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」が上位2位。「糖分は脳の働きに必要」「糖分は疲労回復に役立つ」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」などが上位。2012年に比べ「人口甘味料は体によくない」がやや増加
■砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつけている人は5割強で、高年代層での比率が高い。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」がトップ、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が続く
■甘さ控えめの商品を選ぶことが食べ物は「ヨーグルト」「ケーキ」「アイスクリーム類」など、飲み物は「コーヒー飲料」「炭酸飲料」「紅茶飲料」「スポーツ飲料」などが上位。甘さ控えめの商品を選ぶ理由は「太らないようにする・ダイエットのため」「健康維持、病気予防のため」「甘さ控えめの方がおいしい」「糖尿病などの病気のため」「市販の製品が甘すぎる」などが上位
2024年4月
■塩味のものが好きな人は全体の8割弱で、過去調査と比べ増加傾向。自宅で使う塩の種類は「食塩」が6割強、「自然塩、天然塩など」が4割強、「食卓塩、クッキングソルト」が3割強。女性60~70代では「自然塩、天然塩など」が最も多い。現在購入・利用している減塩商品は、「しょうゆ」が4割弱、「みそ」が24%。
■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割強、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各30%台。
■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割強、女性や高年代層で高い傾向。自分自身の塩・塩分の摂取量について「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割強。男性40代は、摂取量が多い方だと思う人の比率がやや高い。
■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」が5割弱、「薄味のものを食べる」が3割強、「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」「減塩をうたった商品を選ぶ」「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」が各20%台。
2023年8月
■栄養バランス非意識層では「一人で食事をすることが多い」「1日3食きちんと食べないことが多い」「インスタント・レトルト食品を食べることが多い」「野菜をあまり食べない」「炭水化物が好きでよく食べる」「スナック菓子やジャンクフードが好きでよく食ベる」などの比率が高い。
■食生活での栄養バランス意識層は約54%で、女性や高年代層で高い傾向。食生活で栄養バランスがとれている層は4割強で、高年代層で高い傾向。栄養バランスがとれていない層は約25%。
■栄養バランスのとれた食生活のための取り組み実施者は4割弱、「実施したいと思っているが実施していることはない」は3割強。実施者のうち「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランスを考える」「毎日3食きちんと食べる」が各50%台、「野菜を使ったメニューを積極的にとる」「適度な量を食べる」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「なるべく決まった時間にとる」が各40%台。
■栄養バランス維持のために直近1年間に「サプリメント、健康食品」利用者が3割弱、「バランス栄養食品」「プロテイン」「特定の栄養素が強化された食品・飲料」が各8~9%。栄養バランス維持にあたり困難なことは「栄養バランスを考えた献立・メニューを考えるのが大変・面倒」「栄養バランスを考えた食事の準備が大変・面倒・時間がかかる」が各30%台、「お金がかかる」が3割弱、「どの栄養素が不足しているかがわからない」が2割弱。
2024年3月
■スイーツ・デザート類を週1回以上食べる人は男性6割強、女性8割弱。「ほとんど毎日」は女性30~70代で各20%台。好きなスイーツ・デザート類は「ショートケーキ」「チーズケーキ」「シュー菓子」が各6割強、「チョコレート、チョコレート菓子」「アイス類」「和菓子」が各6割弱。
■スイーツ・デザート類を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が6割強、「おみやげなどでもらった」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「ちょっと一息つきたい」「家族が買ってきた」が各30%台。「お茶うけ・お茶菓子」は高年代層、「疲れたとき」「自分へのごほうび」などは若年層で高い傾向。
■スイーツ・デザート類を食べる人が一緒に飲む物は、「コーヒー:ミルクなし(ブラック)/無糖」「緑茶」が各5割弱、「紅茶:ミルクなし/無糖」「コーヒー:ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ/無糖」が各20%台で、無糖の飲み物が上位。
■スイーツ・デザート類購入場所は「スーパー」が全体の7割強、「洋和菓子専門店など」「コンビニエンスストア」が5割前後。購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割強、「容量、サイズ」が5割弱、「(お菓子そのものの)形や大きさ」が3割強、「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「季節感」が各20%台。
2023年12月
■好きな和菓子は「たいやき・今川焼き・人形焼」「大福」が各6割強、「せんべい」「おはぎ・ぼたもち」「どらやき」「カステラ」などが各50%台後半。和菓子のイメージは「伝統的」「庶民的」が各40%台、「季節感がある」「素朴」が各4割弱、「繊細」が3割強。
■和菓子を直近1年間に週1回以上食べた人は全体の4割弱で過去調査と比べ減少傾向。60・70代で頻度が高い傾向。和菓子を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が約56%、「おみやげなどでもらった」が4割強、「家族が買ってきた」「甘いものが食べたい」「お茶うけ・お茶菓子」が各3割強。
■和菓子購入者のうち「スーパー」での直近1年間購入者が7割強、「和菓子専門店、お菓子屋」が約45%、「コンビニエンスストア」が約25%。直近1年間での購入目的は「自分で食べる」が9割弱、「家族が食べる」が6割強、「おみやげ」「友人宅への訪問時の手土産」などが各2割強。
■和菓子購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割弱、「賞味期限・消費期限」「分量、個数(容器入りの場合)」「菓子の形・デザイン・色」「季節感」「食べ慣れている」「菓子の大きさ」などが各20%台。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
砂糖・糖分
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年8月 ■甘いものが好きな人は8割強。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が5割強、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」が各2~3割。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割弱。 ■「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」「糖分をとりすぎると太る」と思う人が各6割強、「糖分は脳の働きに必要」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」「糖分は疲労回復に役立つ」などが各4~5割。 ■砂糖・糖分の摂取量・頻度に気をつけている人は約55%。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」が4割強、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が各20%台。 ■糖分控えめの商品利用者が選ぶ食べ物は「ヨーグルト」が3割強、「チョコレート類」が2割強。飲み物では「コーヒー飲料」が6割弱、「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが各20%台。甘さ控えめ商品を選ぶ理由は「健康維持、病気予防」が7割弱、「太らないようにする・ダイエット」が5割強、「糖尿病などの病気」「甘さ控えめの方がおいしい」などが各3割弱。
砂糖・糖分
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年9月 ■甘いものが好きな人は8割弱。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が5割強、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」が各2~3割。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割。 ■「糖分をとりすぎると太る」「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」と思う人が各6割、「糖分は脳の働きに必要」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」「糖分は疲労回復に役立つ」などが各4~5割。 ■砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつけている人は5割強、女性や高年代層での比率が高い。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」が4割弱、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が各2~3割。 ■甘さ控えめの商品を選ぶことが多い食べ物は「ヨーグルト」「ケーキ」「チョコレート類」など、飲み物では「コーヒー飲料」「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが上位。甘さ控えめ商品を選ぶ人の理由は「太らないようにする・ダイエットのため」が各5~6割、「糖分のとりすぎが気になる」「糖尿病などの病気のため」「甘さ控えめの方がおいしい」などが各3割。
砂糖・糖分
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年9月 ■甘いものが好きな人は8割弱。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が最も多く、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」などが続く。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割強 ■砂糖・糖分についての考え方のうち、「糖分をとりすぎると太る」「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」が上位2位。「糖分は脳の働きに必要」「糖分は疲労回復に役立つ」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」などが上位。2012年に比べ「人口甘味料は体によくない」がやや増加 ■砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつけている人は5割強で、高年代層での比率が高い。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」がトップ、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が続く ■甘さ控えめの商品を選ぶことが食べ物は「ヨーグルト」「ケーキ」「アイスクリーム類」など、飲み物は「コーヒー飲料」「炭酸飲料」「紅茶飲料」「スポーツ飲料」などが上位。甘さ控えめの商品を選ぶ理由は「太らないようにする・ダイエットのため」「健康維持、病気予防のため」「甘さ控えめの方がおいしい」「糖尿病などの病気のため」「市販の製品が甘すぎる」などが上位
塩・塩分
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年4月 ■塩味のものが好きな人は全体の8割弱で、過去調査と比べ増加傾向。自宅で使う塩の種類は「食塩」が6割強、「自然塩、天然塩など」が4割強、「食卓塩、クッキングソルト」が3割強。女性60~70代では「自然塩、天然塩など」が最も多い。現在購入・利用している減塩商品は、「しょうゆ」が4割弱、「みそ」が24%。 ■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割強、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各30%台。 ■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割強、女性や高年代層で高い傾向。自分自身の塩・塩分の摂取量について「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割強。男性40代は、摂取量が多い方だと思う人の比率がやや高い。 ■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」が5割弱、「薄味のものを食べる」が3割強、「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」「減塩をうたった商品を選ぶ」「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」が各20%台。
栄養バランス
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年8月 ■栄養バランス非意識層では「一人で食事をすることが多い」「1日3食きちんと食べないことが多い」「インスタント・レトルト食品を食べることが多い」「野菜をあまり食べない」「炭水化物が好きでよく食べる」「スナック菓子やジャンクフードが好きでよく食ベる」などの比率が高い。 ■食生活での栄養バランス意識層は約54%で、女性や高年代層で高い傾向。食生活で栄養バランスがとれている層は4割強で、高年代層で高い傾向。栄養バランスがとれていない層は約25%。 ■栄養バランスのとれた食生活のための取り組み実施者は4割弱、「実施したいと思っているが実施していることはない」は3割強。実施者のうち「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランスを考える」「毎日3食きちんと食べる」が各50%台、「野菜を使ったメニューを積極的にとる」「適度な量を食べる」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「なるべく決まった時間にとる」が各40%台。 ■栄養バランス維持のために直近1年間に「サプリメント、健康食品」利用者が3割弱、「バランス栄養食品」「プロテイン」「特定の栄養素が強化された食品・飲料」が各8~9%。栄養バランス維持にあたり困難なことは「栄養バランスを考えた献立・メニューを考えるのが大変・面倒」「栄養バランスを考えた食事の準備が大変・面倒・時間がかかる」が各30%台、「お金がかかる」が3割弱、「どの栄養素が不足しているかがわからない」が2割弱。
スイーツ・デザート類
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年3月 ■スイーツ・デザート類を週1回以上食べる人は男性6割強、女性8割弱。「ほとんど毎日」は女性30~70代で各20%台。好きなスイーツ・デザート類は「ショートケーキ」「チーズケーキ」「シュー菓子」が各6割強、「チョコレート、チョコレート菓子」「アイス類」「和菓子」が各6割弱。 ■スイーツ・デザート類を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が6割強、「おみやげなどでもらった」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「ちょっと一息つきたい」「家族が買ってきた」が各30%台。「お茶うけ・お茶菓子」は高年代層、「疲れたとき」「自分へのごほうび」などは若年層で高い傾向。 ■スイーツ・デザート類を食べる人が一緒に飲む物は、「コーヒー:ミルクなし(ブラック)/無糖」「緑茶」が各5割弱、「紅茶:ミルクなし/無糖」「コーヒー:ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ/無糖」が各20%台で、無糖の飲み物が上位。 ■スイーツ・デザート類購入場所は「スーパー」が全体の7割強、「洋和菓子専門店など」「コンビニエンスストア」が5割前後。購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割強、「容量、サイズ」が5割弱、「(お菓子そのものの)形や大きさ」が3割強、「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「季節感」が各20%台。
和菓子
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■好きな和菓子は「たいやき・今川焼き・人形焼」「大福」が各6割強、「せんべい」「おはぎ・ぼたもち」「どらやき」「カステラ」などが各50%台後半。和菓子のイメージは「伝統的」「庶民的」が各40%台、「季節感がある」「素朴」が各4割弱、「繊細」が3割強。 ■和菓子を直近1年間に週1回以上食べた人は全体の4割弱で過去調査と比べ減少傾向。60・70代で頻度が高い傾向。和菓子を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が約56%、「おみやげなどでもらった」が4割強、「家族が買ってきた」「甘いものが食べたい」「お茶うけ・お茶菓子」が各3割強。 ■和菓子購入者のうち「スーパー」での直近1年間購入者が7割強、「和菓子専門店、お菓子屋」が約45%、「コンビニエンスストア」が約25%。直近1年間での購入目的は「自分で食べる」が9割弱、「家族が食べる」が6割強、「おみやげ」「友人宅への訪問時の手土産」などが各2割強。 ■和菓子購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割弱、「賞味期限・消費期限」「分量、個数(容器入りの場合)」「菓子の形・デザイン・色」「季節感」「食べ慣れている」「菓子の大きさ」などが各20%台。