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[32210] ラジオの利用に関するアンケート調査(第6回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■ラジオ聴取者は約56%。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割弱で、過去調査と比べ減少傾向。「インターネット経由」は2割強。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割強)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は約25%で、過去調査と比べて増加傾向。
■地上波ラジオ聴取者のラジオ放送受信手段は「カーステレオ、カーナビ」4割強、「スマートフォン」3割弱、「ラジカセ、CDラジオ」「パソコン」が各2割弱。「スマートフォン」は若年層での比率が高い傾向で、10~30代では1位。
■地上波ラジオ聴取者のうち週4~5回以上聞く人は4割強。ほとんど毎日聴取者は男性や高年代層で高い傾向。2021年調査と比べ、聴取頻度は低下傾向。聴取場面は「トークを聞く」5割弱、「音楽」「ニュース・天気予報」各4割強、「運転中、車の中」が3割強。「好きな・興味がある人が出演する番組を聞く」は10・20代や、インターネット経由で受信する層で比率が高い。
■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の4割強で、過去調査と比べやや減少。「インターネット経由で受信」は約25%。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は約26%で、10~30代での比率が高い。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年05月01日 ~05月07日
回答者数:
11,848名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,861 4,987 11,848
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 21 188 777 1,881 3,442 3,397 2,142 11,848
0% 2% 7% 16% 29% 29% 18% 100%

1 ラジオ番組受信方法

〔(全員)あなたは普段、プライベートで、ラジオ番組をどのような方法で受信して聞きますか。録音して聞く場合は、録音する際の受信方法をお聞かせください。(複数回答可)〕

ラジオを聞いている人(podcastなど含む)は約56%です。男性や高年代層での比率が高い傾向で、男性50~70代では各60%台です。一方女性10~30代では4割弱と低く、特に女性10・20代では「ラジオは聞いたことがない」が4割弱と高くなっています。
「地上波ラジオ局の放送を、ラジオチューナーで受信(従来の聴取方法)」は全体の37.9%(ラジオ聴取者の7割弱)で、過去調査と比べ減少傾向です。男性や高年代層での比率が高くなっています。年代差が非常に大きく、男性60~70代では各5割前後と高いのですが、女性10・20代では約9%にとどまります。
「地上波ラジオ局の放送を、スマートフォンやパソコンなどで、インターネット経由で受信(radiko、らじる★らじるなど)」は21.3%(ラジオ聴取者の4割弱)です。女性10~30代では、ラジオチューナーでの受信を上回り、最も比率が高くなっています。

2 ラジオ番組受信方法で最も多いもの

〔(全員)あなたは、普段、プライベートで、ラジオ番組を受信して聞くとき、どのような方法が最も多いですか。〕

ラジオ番組受信方法で最も多い方法は、「地上波ラジオ局の放送を、ラジオチューナーで受信(従来の聴取方法)」が32.2%、「地上波ラジオ局の放送を、スマートフォンやパソコンなどで、インターネット経由で受信(radiko、らじる★らじるなど)」が13.7%です。

3 ラジオ局の放送の、リアルタイム・録音での聴取状況

〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送を聞くとき、リアルタイムで聞きますか。放送後に聞きますか。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます(複数回答可)〕

4 ラジオ局の放送を受信する機器

〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送をどのような機器で受信し聞いていますか。録音する場合は受信する機器をお聞かせください。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます(複数回答可)〕

5 ラジオ局の放送を聞く頻度

〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送を、プライベートでどのくらいの頻度で聞いていますか。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます〕

6 ラジオ局の放送の1日あたり聴取時間

〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたが地上波ラジオ局の放送を聞く日は、1日あたりどのくらい聞きますか。毎日聞かない方は、ラジオを聞く日の、平均的な時間をお聞かせください。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます〕

7 ラジオ局の放送を聞く場面

〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送をどのような時に聞くことが多いですか。録音や聞き逃し機能を利用する場合も含めてお聞かせください。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます(複数回答可)〕

8 ラジオ番組受信方法の意向

〔(全員)あなたは、今後、ラジオ番組をどのような方法で受信して聞きたいと思いますか。(複数回答可)〕

10 ラジオを聞くときの様子・スタイル(自由回答設問)

〔(Q1で1~5にお答えの、現在ラジオを聞く方)あなたは、ラジオを、どのようなスタイルで聞いていますか。ラジオの受信方法や機器、聞く場面、聞きながらすることなど、ラジオを聞くときの様子について具体的にお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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会員登録をすると、各種データをご購入いただけます。

クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
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おすすめ商品

ラジオの利用 (第5回)

2021年5月
■ラジオ聴取者は約55%。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割強。「インターネット経由」は2割強で、過去調査より増加傾向。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は2割強、2018年調査より増加。
■ラジオ放送の受信手段は「カーステレオ」が地上波ラジオ聴取者の4割弱、「スマートフォン」「ラジカセ、CDラジオ」「パソコン」が各2割前後。「スマートフォン」は10~30代で1位。
■地上波ラジオ局聴取者のうち週4~5回以上聞く人は約46%。直近1年間に頻度が増えた人は全体の約9%、10・20代でやや高い。聴取場面は「トークを聞く」「音楽を聞く」「ニュース・天気予報を聞く」が各5割前後、「運転中、車の中」が4割弱。
■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の4割強で、2018年調査よりやや減少。「インターネット経由で受信」は約25%、10・20代での比率が高い。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は3割弱で、2018年よりやや増加、若年層で高い傾向。

ラジオの利用 (第4回)

2018年5月
■ラジオ聴取者は6割弱。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割強。「インターネット経由」は2割弱で、2015年よりやや増。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割強)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は1割強。
■ラジオ放送の受信手段は「カーステレオ」が地上波ラジオ聴取者の4割、「ラジカセ、CDラジオ」が3割弱、「スマートフォン」「パソコン」が各2割弱。10・20代では「スマートフォン」が1位。
■地上波ラジオ局聴取者のうち週4~5回以上聞く人は4割強。聞く時間は「15分~30分未満」「30分~1時間未満」がボリュームゾーン。ラジオを聞いて行ったことは「プレゼント応募」「番組に関することを家族や友人・知人と話す」「リスナーとして番組に投稿」「番組で紹介された商品・サービスの情報収集」などが、聴取者の各10%台。
■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の5割弱、「インターネット経由で受信」が2割強。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は2割強で、若年層で高い。

ラジオの利用 (第3回)

2015年5月
■現在ラジオ聴取者(ネット経由含む)は5割弱。「ラジオ局の放送をリアルタイムで聞く」が4割弱、「地上波ラジオ放送の番組をインターネット経由で」が1割強。地上波ラジオ局聴取者(ネット専用番組以外)は全体の半数弱、そのうち週4~5日以上聞く人が半数弱
■ラジオ番組を聞く手段は「カーステレオ」がラジオを聞く人の5割弱、「ラジオ(据え置きタイプ)」「パソコン」「携帯ラジオ」が各2割弱。「スマートフォン」は1割強で2012年調査より増加
■地上波ラジオ局聴取者がよく聞くラジオ放送のジャンルは「ニュース・交通情報・天気」「音楽」「トーク」が上位3位。ラジオ放送を聞く時間は、「15分~30分未満」「30分~1時間未満」がボリュームゾーン。時間帯は「朝」が多い
■ラジオ番組を聞く際に最も利用したい方法は「ラジオ局の放送をリアルタイムで」が半数強。「地上波ラジオ放送の番組をインターネット経由で」は1割弱

【特別企画】 メディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等の利用実態) (第1回)

2012年11月
~ 本調査に関する説明 ~
本調査では、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアの利用実態(頻度、利用時間帯等)に関するデータを収集しています。
様々な分野の消費者の実態・意識のデータを、メディアの利用実態を軸とする分析することが可能になりました。ターゲット層のメディア利用実態の把握などにご活用いただけます。

テレビの視聴スタイル (第6回)

2021年8月
■平日にテレビを3時間以上つける人は、全体の5割強。そのうち、実際に3時間以上視聴しているのは4割強。2015年以降では、5時間以上利用者と1時間未満の比率のいずれも微増。
■ここ2~3年でリアルタイムで見ることが「減った」が3割弱、「増えた」が1割強、「変わらない」が6割弱。
■テレビ視聴者のうちリアルタイム以外での視聴手段は「DVD・BDレコーダー等に録画したものをテレビで見る」が約65%。「見逃し配信サービス」は2割弱で女性若年層での比率が高い。「動画共有サイト」は1割強で、過去調査と比べて増加傾向。
■直近1年間インターネットでのテレビ番組視聴者は4割弱で、2018年調査より増加。「地上波テレビ番組を無料の見逃し配信・オンデマンド配信で見る」が3割弱、「地上波テレビ番組を、有料の動画配信サービスなどで見る」が1割強。これらの項目は10・20代での比率が特に高い。

オーディオブック (第2回)

2024年10月
■オーディオブック認知率は6割強、内容認知者(「どのようなものか内容を知っている」)は2割弱で、2021年調査より増加。直近1年間利用経験者は全体の約6%、オーディオブックの内容認知者の2割強。
■オーディオブック直近1年間利用者について、利用頻度は「週に2~3回」「月に1回以下」がボリュームゾーン、週1回以上利用者が6割弱。1ヶ月あたり平均利用冊数は、1~3冊の人が7割弱。利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」「移動中」が各3割弱、「通勤・通学」「散歩、ウォーキング」「寝る前」がそれぞれ約22~25%。
■直近1年間オーディオブック利用者の利用理由・きっかけは「移動中やすき間時間に利用できる」が35%、「他のことをしながら読書ができる」「本を持ち歩かなくてよい」「スマートフォンで利用できる」が各3割前後、「目が疲れにくい」が2割強。
■オーディオブックの利用意向者は約14%、非利用意向者は6割弱。利用意向者の比率は、内容認知者のうち3割強、直近1年間利用者の7割弱、利用未経験者の1割弱。利用意向者の重視点は「月額料金」「無料で聴けるコンテンツの充実度」が各5~6割、「無料体験・お試し期間の有無」「利用できる本の数、配信数」が各4割弱。

ポータブルオーディオプレーヤーの利用 (第8回)

2016年5月
■音楽を聴く際のデジタルオーディオプレーヤー利用率は全体の3割弱。「スマートフォン」は全体の3割弱で最も多く、10代の7割強、20代の5割が利用。過去調査と比べ増加傾向
■最頻利用デジタルオーディオプレーヤー選定時の重視点は「価格」に次いで、「操作性」「デザイン・色」「音質」などが各3割強で上位。Apple iPod touch主利用者は「操作性」、SONY ウォークマン A、Zシリーズ主利用者は「音質」の比率が高い
■デジタルオーディオプレーヤー利用者のうち、「インナーイヤー型」利用者が5割強、「カナル型」が3割強
■イヤホン・ヘッドホン選定時の重視点は「価格」の他、「高音の音質」「低音の音質」「フィット感」「音割れしない」「音の聞き取りやすさ」などが上位。BOSE主利用者、audio‐technica主利用者、Pioneer主利用者などでは音質を重視する傾向がみられる

スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用 (第9回)

2025年3月
■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりもアプリの方が利用時間が長い人は全体の約56%、過去調査と比べ微増傾向。Webブラウザの方が利用時間が長い人は3割弱。
■スマートフォン主利用者の直近1年間利用アプリは「天気」「地図・マップ、ナビゲーション、GPS」「メール」「ニュース」が各6割弱、「SNS、チャット、コミュニケーション」は5割弱で、男性10・20代、女性10~50代で1位。自分でダウンロードしたアプリは「スマホ決済、電子マネーなど」「ポイント、クーポン」が各40%台、「SNS、チャット、コミュニケーション」「天気」「ネットショッピング、オークション、フリマアプリ」「店舗や企業の公式アプリ」「金融」が各30%台。
■アプリを自分でダウンロード・インストールした人の直近1年間ダウンロード理由は、「機能・サービスが必要」が5割強、「内容に興味があった、利用したい」が4割強、「ダウンロード特典やキャンペーン」が2割強。スマートフォン主利用者がアプリを削除する場面は「長い間使っていない、使う頻度が減った」が7割弱、「アプリ提供店舗や企業サービスを利用しなくなった」「空き容量を確保」「アプリが増えすぎたので整理」「期待通りの内容ではなかった」が各3割強。
■スマートフォン利用者の、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。直近1年間の有料アプリ課金方法は「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が1割弱、「アプリ内課金」が約6%。有料アプリ利用者のうち、月額500円以上は6割弱。過去調査と比べて月額費用は増加傾向。

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