| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,861 | 4,987 | 11,848 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 21 | 188 | 777 | 1,881 | 3,442 | 3,397 | 2,142 | 11,848 |
| % | 0% | 2% | 7% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは普段、プライベートで、ラジオ番組をどのような方法で受信して聞きますか。録音して聞く場合は、録音する際の受信方法をお聞かせください。(複数回答可)〕
ラジオを聞いている人(podcastなど含む)は約56%です。男性や高年代層での比率が高い傾向で、男性50~70代では各60%台です。一方女性10~30代では4割弱と低く、特に女性10・20代では「ラジオは聞いたことがない」が4割弱と高くなっています。
「地上波ラジオ局の放送を、ラジオチューナーで受信(従来の聴取方法)」は全体の37.9%(ラジオ聴取者の7割弱)で、過去調査と比べ減少傾向です。男性や高年代層での比率が高くなっています。年代差が非常に大きく、男性60~70代では各5割前後と高いのですが、女性10・20代では約9%にとどまります。
「地上波ラジオ局の放送を、スマートフォンやパソコンなどで、インターネット経由で受信(radiko、らじる★らじるなど)」は21.3%(ラジオ聴取者の4割弱)です。女性10~30代では、ラジオチューナーでの受信を上回り、最も比率が高くなっています。
〔(全員)あなたは、普段、プライベートで、ラジオ番組を受信して聞くとき、どのような方法が最も多いですか。〕
ラジオ番組受信方法で最も多い方法は、「地上波ラジオ局の放送を、ラジオチューナーで受信(従来の聴取方法)」が32.2%、「地上波ラジオ局の放送を、スマートフォンやパソコンなどで、インターネット経由で受信(radiko、らじる★らじるなど)」が13.7%です。
〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送を聞くとき、リアルタイムで聞きますか。放送後に聞きますか。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます(複数回答可)〕
〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送をどのような機器で受信し聞いていますか。録音する場合は受信する機器をお聞かせください。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます(複数回答可)〕
〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送を、プライベートでどのくらいの頻度で聞いていますか。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます〕
〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたが地上波ラジオ局の放送を聞く日は、1日あたりどのくらい聞きますか。毎日聞かない方は、ラジオを聞く日の、平均的な時間をお聞かせください。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます〕
〔(Q1で1~3にお答えの、地上波ラジオ局を聞く方)あなたは、地上波ラジオ局の放送をどのような時に聞くことが多いですか。録音や聞き逃し機能を利用する場合も含めてお聞かせください。※ポッドキャストやインターネットラジオ専用番組は除きます(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、今後、ラジオ番組をどのような方法で受信して聞きたいと思いますか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~5にお答えの、現在ラジオを聞く方)あなたは、ラジオを、どのようなスタイルで聞いていますか。ラジオの受信方法や機器、聞く場面、聞きながらすることなど、ラジオを聞くときの様子について具体的にお聞かせください。〕
2021年5月
■ラジオ聴取者は約55%。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割強。「インターネット経由」は2割強で、過去調査より増加傾向。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は2割強、2018年調査より増加。
■ラジオ放送の受信手段は「カーステレオ」が地上波ラジオ聴取者の4割弱、「スマートフォン」「ラジカセ、CDラジオ」「パソコン」が各2割前後。「スマートフォン」は10~30代で1位。
■地上波ラジオ局聴取者のうち週4~5回以上聞く人は約46%。直近1年間に頻度が増えた人は全体の約9%、10・20代でやや高い。聴取場面は「トークを聞く」「音楽を聞く」「ニュース・天気予報を聞く」が各5割前後、「運転中、車の中」が4割弱。
■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の4割強で、2018年調査よりやや減少。「インターネット経由で受信」は約25%、10・20代での比率が高い。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は3割弱で、2018年よりやや増加、若年層で高い傾向。
2018年5月
■ラジオ聴取者は6割弱。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割強。「インターネット経由」は2割弱で、2015年よりやや増。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割強)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は1割強。
■ラジオ放送の受信手段は「カーステレオ」が地上波ラジオ聴取者の4割、「ラジカセ、CDラジオ」が3割弱、「スマートフォン」「パソコン」が各2割弱。10・20代では「スマートフォン」が1位。
■地上波ラジオ局聴取者のうち週4~5回以上聞く人は4割強。聞く時間は「15分~30分未満」「30分~1時間未満」がボリュームゾーン。ラジオを聞いて行ったことは「プレゼント応募」「番組に関することを家族や友人・知人と話す」「リスナーとして番組に投稿」「番組で紹介された商品・サービスの情報収集」などが、聴取者の各10%台。
■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の5割弱、「インターネット経由で受信」が2割強。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は2割強で、若年層で高い。
2015年5月
■現在ラジオ聴取者(ネット経由含む)は5割弱。「ラジオ局の放送をリアルタイムで聞く」が4割弱、「地上波ラジオ放送の番組をインターネット経由で」が1割強。地上波ラジオ局聴取者(ネット専用番組以外)は全体の半数弱、そのうち週4~5日以上聞く人が半数弱
■ラジオ番組を聞く手段は「カーステレオ」がラジオを聞く人の5割弱、「ラジオ(据え置きタイプ)」「パソコン」「携帯ラジオ」が各2割弱。「スマートフォン」は1割強で2012年調査より増加
■地上波ラジオ局聴取者がよく聞くラジオ放送のジャンルは「ニュース・交通情報・天気」「音楽」「トーク」が上位3位。ラジオ放送を聞く時間は、「15分~30分未満」「30分~1時間未満」がボリュームゾーン。時間帯は「朝」が多い
■ラジオ番組を聞く際に最も利用したい方法は「ラジオ局の放送をリアルタイムで」が半数強。「地上波ラジオ放送の番組をインターネット経由で」は1割弱
2012年11月
~ 本調査に関する説明 ~
本調査では、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアの利用実態(頻度、利用時間帯等)に関するデータを収集しています。
様々な分野の消費者の実態・意識のデータを、メディアの利用実態を軸とする分析することが可能になりました。ターゲット層のメディア利用実態の把握などにご活用いただけます。
2021年8月
■平日にテレビを3時間以上つける人は、全体の5割強。そのうち、実際に3時間以上視聴しているのは4割強。2015年以降では、5時間以上利用者と1時間未満の比率のいずれも微増。
■ここ2~3年でリアルタイムで見ることが「減った」が3割弱、「増えた」が1割強、「変わらない」が6割弱。
■テレビ視聴者のうちリアルタイム以外での視聴手段は「DVD・BDレコーダー等に録画したものをテレビで見る」が約65%。「見逃し配信サービス」は2割弱で女性若年層での比率が高い。「動画共有サイト」は1割強で、過去調査と比べて増加傾向。
■直近1年間インターネットでのテレビ番組視聴者は4割弱で、2018年調査より増加。「地上波テレビ番組を無料の見逃し配信・オンデマンド配信で見る」が3割弱、「地上波テレビ番組を、有料の動画配信サービスなどで見る」が1割強。これらの項目は10・20代での比率が特に高い。
2024年10月
■オーディオブック認知率は6割強、内容認知者(「どのようなものか内容を知っている」)は2割弱で、2021年調査より増加。直近1年間利用経験者は全体の約6%、オーディオブックの内容認知者の2割強。
■オーディオブック直近1年間利用者について、利用頻度は「週に2~3回」「月に1回以下」がボリュームゾーン、週1回以上利用者が6割弱。1ヶ月あたり平均利用冊数は、1~3冊の人が7割弱。利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」「移動中」が各3割弱、「通勤・通学」「散歩、ウォーキング」「寝る前」がそれぞれ約22~25%。
■直近1年間オーディオブック利用者の利用理由・きっかけは「移動中やすき間時間に利用できる」が35%、「他のことをしながら読書ができる」「本を持ち歩かなくてよい」「スマートフォンで利用できる」が各3割前後、「目が疲れにくい」が2割強。
■オーディオブックの利用意向者は約14%、非利用意向者は6割弱。利用意向者の比率は、内容認知者のうち3割強、直近1年間利用者の7割弱、利用未経験者の1割弱。利用意向者の重視点は「月額料金」「無料で聴けるコンテンツの充実度」が各5~6割、「無料体験・お試し期間の有無」「利用できる本の数、配信数」が各4割弱。
2016年5月
■音楽を聴く際のデジタルオーディオプレーヤー利用率は全体の3割弱。「スマートフォン」は全体の3割弱で最も多く、10代の7割強、20代の5割が利用。過去調査と比べ増加傾向
■最頻利用デジタルオーディオプレーヤー選定時の重視点は「価格」に次いで、「操作性」「デザイン・色」「音質」などが各3割強で上位。Apple iPod touch主利用者は「操作性」、SONY ウォークマン A、Zシリーズ主利用者は「音質」の比率が高い
■デジタルオーディオプレーヤー利用者のうち、「インナーイヤー型」利用者が5割強、「カナル型」が3割強
■イヤホン・ヘッドホン選定時の重視点は「価格」の他、「高音の音質」「低音の音質」「フィット感」「音割れしない」「音の聞き取りやすさ」などが上位。BOSE主利用者、audio‐technica主利用者、Pioneer主利用者などでは音質を重視する傾向がみられる
2025年3月
■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりもアプリの方が利用時間が長い人は全体の約56%、過去調査と比べ微増傾向。Webブラウザの方が利用時間が長い人は3割弱。
■スマートフォン主利用者の直近1年間利用アプリは「天気」「地図・マップ、ナビゲーション、GPS」「メール」「ニュース」が各6割弱、「SNS、チャット、コミュニケーション」は5割弱で、男性10・20代、女性10~50代で1位。自分でダウンロードしたアプリは「スマホ決済、電子マネーなど」「ポイント、クーポン」が各40%台、「SNS、チャット、コミュニケーション」「天気」「ネットショッピング、オークション、フリマアプリ」「店舗や企業の公式アプリ」「金融」が各30%台。
■アプリを自分でダウンロード・インストールした人の直近1年間ダウンロード理由は、「機能・サービスが必要」が5割強、「内容に興味があった、利用したい」が4割強、「ダウンロード特典やキャンペーン」が2割強。スマートフォン主利用者がアプリを削除する場面は「長い間使っていない、使う頻度が減った」が7割弱、「アプリ提供店舗や企業サービスを利用しなくなった」「空き容量を確保」「アプリが増えすぎたので整理」「期待通りの内容ではなかった」が各3割強。
■スマートフォン利用者の、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。直近1年間の有料アプリ課金方法は「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が1割弱、「アプリ内課金」が約6%。有料アプリ利用者のうち、月額500円以上は6割弱。過去調査と比べて月額費用は増加傾向。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
ラジオの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年5月 ■ラジオ聴取者は約55%。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割強。「インターネット経由」は2割強で、過去調査より増加傾向。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は2割強、2018年調査より増加。 ■ラジオ放送の受信手段は「カーステレオ」が地上波ラジオ聴取者の4割弱、「スマートフォン」「ラジカセ、CDラジオ」「パソコン」が各2割前後。「スマートフォン」は10~30代で1位。 ■地上波ラジオ局聴取者のうち週4~5回以上聞く人は約46%。直近1年間に頻度が増えた人は全体の約9%、10・20代でやや高い。聴取場面は「トークを聞く」「音楽を聞く」「ニュース・天気予報を聞く」が各5割前後、「運転中、車の中」が4割弱。 ■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の4割強で、2018年調査よりやや減少。「インターネット経由で受信」は約25%、10・20代での比率が高い。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は3割弱で、2018年よりやや増加、若年層で高い傾向。
ラジオの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年5月 ■ラジオ聴取者は6割弱。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割強。「インターネット経由」は2割弱で、2015年よりやや増。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割強)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は1割強。 ■ラジオ放送の受信手段は「カーステレオ」が地上波ラジオ聴取者の4割、「ラジカセ、CDラジオ」が3割弱、「スマートフォン」「パソコン」が各2割弱。10・20代では「スマートフォン」が1位。 ■地上波ラジオ局聴取者のうち週4~5回以上聞く人は4割強。聞く時間は「15分~30分未満」「30分~1時間未満」がボリュームゾーン。ラジオを聞いて行ったことは「プレゼント応募」「番組に関することを家族や友人・知人と話す」「リスナーとして番組に投稿」「番組で紹介された商品・サービスの情報収集」などが、聴取者の各10%台。 ■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の5割弱、「インターネット経由で受信」が2割強。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は2割強で、若年層で高い。
ラジオの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年5月 ■現在ラジオ聴取者(ネット経由含む)は5割弱。「ラジオ局の放送をリアルタイムで聞く」が4割弱、「地上波ラジオ放送の番組をインターネット経由で」が1割強。地上波ラジオ局聴取者(ネット専用番組以外)は全体の半数弱、そのうち週4~5日以上聞く人が半数弱 ■ラジオ番組を聞く手段は「カーステレオ」がラジオを聞く人の5割弱、「ラジオ(据え置きタイプ)」「パソコン」「携帯ラジオ」が各2割弱。「スマートフォン」は1割強で2012年調査より増加 ■地上波ラジオ局聴取者がよく聞くラジオ放送のジャンルは「ニュース・交通情報・天気」「音楽」「トーク」が上位3位。ラジオ放送を聞く時間は、「15分~30分未満」「30分~1時間未満」がボリュームゾーン。時間帯は「朝」が多い ■ラジオ番組を聞く際に最も利用したい方法は「ラジオ局の放送をリアルタイムで」が半数強。「地上波ラジオ放送の番組をインターネット経由で」は1割弱
【特別企画】 メディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等の利用実態)
¥2,200 ~ ¥66,000
2012年11月 ~ 本調査に関する説明 ~ 本調査では、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアの利用実態(頻度、利用時間帯等)に関するデータを収集しています。 様々な分野の消費者の実態・意識のデータを、メディアの利用実態を軸とする分析することが可能になりました。ターゲット層のメディア利用実態の把握などにご活用いただけます。
テレビの視聴スタイル
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年8月 ■平日にテレビを3時間以上つける人は、全体の5割強。そのうち、実際に3時間以上視聴しているのは4割強。2015年以降では、5時間以上利用者と1時間未満の比率のいずれも微増。 ■ここ2~3年でリアルタイムで見ることが「減った」が3割弱、「増えた」が1割強、「変わらない」が6割弱。 ■テレビ視聴者のうちリアルタイム以外での視聴手段は「DVD・BDレコーダー等に録画したものをテレビで見る」が約65%。「見逃し配信サービス」は2割弱で女性若年層での比率が高い。「動画共有サイト」は1割強で、過去調査と比べて増加傾向。 ■直近1年間インターネットでのテレビ番組視聴者は4割弱で、2018年調査より増加。「地上波テレビ番組を無料の見逃し配信・オンデマンド配信で見る」が3割弱、「地上波テレビ番組を、有料の動画配信サービスなどで見る」が1割強。これらの項目は10・20代での比率が特に高い。
オーディオブック
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年10月 ■オーディオブック認知率は6割強、内容認知者(「どのようなものか内容を知っている」)は2割弱で、2021年調査より増加。直近1年間利用経験者は全体の約6%、オーディオブックの内容認知者の2割強。 ■オーディオブック直近1年間利用者について、利用頻度は「週に2~3回」「月に1回以下」がボリュームゾーン、週1回以上利用者が6割弱。1ヶ月あたり平均利用冊数は、1~3冊の人が7割弱。利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」「移動中」が各3割弱、「通勤・通学」「散歩、ウォーキング」「寝る前」がそれぞれ約22~25%。 ■直近1年間オーディオブック利用者の利用理由・きっかけは「移動中やすき間時間に利用できる」が35%、「他のことをしながら読書ができる」「本を持ち歩かなくてよい」「スマートフォンで利用できる」が各3割前後、「目が疲れにくい」が2割強。 ■オーディオブックの利用意向者は約14%、非利用意向者は6割弱。利用意向者の比率は、内容認知者のうち3割強、直近1年間利用者の7割弱、利用未経験者の1割弱。利用意向者の重視点は「月額料金」「無料で聴けるコンテンツの充実度」が各5~6割、「無料体験・お試し期間の有無」「利用できる本の数、配信数」が各4割弱。
ポータブルオーディオプレーヤーの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年5月 ■音楽を聴く際のデジタルオーディオプレーヤー利用率は全体の3割弱。「スマートフォン」は全体の3割弱で最も多く、10代の7割強、20代の5割が利用。過去調査と比べ増加傾向 ■最頻利用デジタルオーディオプレーヤー選定時の重視点は「価格」に次いで、「操作性」「デザイン・色」「音質」などが各3割強で上位。Apple iPod touch主利用者は「操作性」、SONY ウォークマン A、Zシリーズ主利用者は「音質」の比率が高い ■デジタルオーディオプレーヤー利用者のうち、「インナーイヤー型」利用者が5割強、「カナル型」が3割強 ■イヤホン・ヘッドホン選定時の重視点は「価格」の他、「高音の音質」「低音の音質」「フィット感」「音割れしない」「音の聞き取りやすさ」などが上位。BOSE主利用者、audio‐technica主利用者、Pioneer主利用者などでは音質を重視する傾向がみられる
スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年3月 ■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりもアプリの方が利用時間が長い人は全体の約56%、過去調査と比べ微増傾向。Webブラウザの方が利用時間が長い人は3割弱。 ■スマートフォン主利用者の直近1年間利用アプリは「天気」「地図・マップ、ナビゲーション、GPS」「メール」「ニュース」が各6割弱、「SNS、チャット、コミュニケーション」は5割弱で、男性10・20代、女性10~50代で1位。自分でダウンロードしたアプリは「スマホ決済、電子マネーなど」「ポイント、クーポン」が各40%台、「SNS、チャット、コミュニケーション」「天気」「ネットショッピング、オークション、フリマアプリ」「店舗や企業の公式アプリ」「金融」が各30%台。 ■アプリを自分でダウンロード・インストールした人の直近1年間ダウンロード理由は、「機能・サービスが必要」が5割強、「内容に興味があった、利用したい」が4割強、「ダウンロード特典やキャンペーン」が2割強。スマートフォン主利用者がアプリを削除する場面は「長い間使っていない、使う頻度が減った」が7割弱、「アプリ提供店舗や企業サービスを利用しなくなった」「空き容量を確保」「アプリが増えすぎたので整理」「期待通りの内容ではなかった」が各3割強。 ■スマートフォン利用者の、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。直近1年間の有料アプリ課金方法は「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が1割弱、「アプリ内課金」が約6%。有料アプリ利用者のうち、月額500円以上は6割弱。過去調査と比べて月額費用は増加傾向。