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[32605] 料理に関するアンケート調査(第7回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■料理が好きな人は全体の3割強、過去調査と比べて減少傾向。自分で料理をする人は男性73%、女性約96%。料理を「ほぼ毎日」する人は全体の3割強、男性1割強、女性6割強、女性60~70代では各7割強~8割弱。「ほとんどの場合レシピを見ない」は料理をする人の4割弱で、過去調査と比べて減少傾向。
■何も参考にせずに作れる料理は「目玉焼き」が約75%、「おにぎり」「卵焼き」「味噌汁」「野菜炒め」が各60%台、「カレー」「チャーハン」「いり卵」が各6割弱。できると思う調理技法の中で順位が低いのは「魚を三枚におろす」「いかの皮をむく」「桂むき」「板ずり」「わたをとる」などで各2割強~3割台半ば。
■料理だと思うものの上位は「カレー等に市販のルーを使う」「餃子等の皮は市販で具は手作り」が各7割弱、「だしの素、だしつゆを使う」「下ごしらえ済みの魚を調理」「から揚げ粉を使う」が各6割強。下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「レトルト食品や冷凍食品を温める」「インスタントみそ汁・スープを作る」など。
■料理についての困りごと・不満は「レパートリーが少ない」が4割強、「メニューがなかなか決まらない」「後片付けが面倒」「栄養バランスのよいメニューを考えるのが難しい」などが各2割台後半。女性の方が比率が高い項目が多く「メニューが決まらない」「毎日作らなければならない」などは、特に男女差が大きい。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年09月01日 ~09月07日
回答者数:
11,377名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,594 4,783 11,377
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 12 156 718 1,745 3,248 3,371 2,127 11,377
0% 1% 6% 15% 29% 30% 19% 100%

1 料理が好きかどうか

【Q1.(全員)あなたは自分で料理をすることが好きですか。】

料理が好きな人(「とても好き」「まあ好き」の合計)は全体の3割強で、過去調査と比べて減少傾向です。
料理が好きではない人(「あまり好きではない」「まったく好きではない」の合計)は4割強となっています。
料理が好きな人の比率をみると、男性3割弱、女性4割強です。女性では10・20代と70代での比率が高くなっています。女性30~40代では、料理が好きではない人の比率が、料理が好きな人よりもやや高くなっています。
男性は若年層で料理が好きな人の比率が高く、10・20代では5割弱と特に高くなっています。男性60~70代では、料理が好きではない人が各5割前後で、他の層よりやや高くなっています。

2 料理をする頻度

【Q2.(全員)あなたが料理をするのは、どれくらいの頻度ですか。】

自分で料理をする人は全体の8割強で、男性73%、女性約96%です。
料理を「ほぼ毎日」する人の比率は全体の33.8%で、過去調査と比べて減少傾向となっています。男性1割強、女性6割強で、女性は高年代層ほど比率が高くなっています。
週1回以上料理をする人は全体の約65%です。男性では、自分で料理をする人のうち週1回以上の比率は約65%、週2~3回以上の比率は5割弱で、いずれも男性30代での比率が高くなっています。

3 「何も参考にせずに作れる」と思う料理

【Q3.(全員)以下の料理のうち、あなたが「何も参考にせずに作れる」と思うものを選んでください(インスタント食品やレトルト食品などは除きます)。(複数回答可)】

4 「できる」と思う調理の技法・方法

【Q4.(全員)以下の調理技法・方法のうち、あなたが「できる」と思うものを選んでください(調理方法の意味がわからない場合は選択しないでください)。(複数回答可)】

5 夕食作りにかける時間

【Q5.(Q2で1~7にお答えの、自分で料理をする方)あなたが、普段の夕食づくりにかける時間はどのくらいですか。だいたいの平均をお聞かせください。】

6 レシピの参考度合い

【Q6.(Q2で1~7にお答えの、自分で料理をする方)あなたは、料理のレシピを見ずに料理を作ることと、レシピを見ながら作ることのどちらが多いですか。】

7 料理についての困りごと・不満

【Q7.(Q2で1~7にお答えの、自分で料理をする方)料理について、あなたが困ること・不満に思うことはどんなことですか。(複数回答可)】

8 「料理」だと思うもの

【Q8.(全員)次の中で、あなたが「料理」だと思うのはどれですか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)】

9 料理を学んだ・身につけた環境(自由回答設問)

【Q9.(全員)あなたが料理を学んだ・身につけた環境について、どこで・誰から、いつ頃、きっかけなど、できるだけ具体的にお聞かせください。】

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

料理 (第6回)

2023年09月
■料理が好きな人は全体の約35%。自分で料理をする人は男性約75%、女性約96%。料理を「ほぼ毎日」する人は全体の3割強、男性1割強、女性6割強、女性60~70代では各8割前後。「ほとんどの場合レシピを見ない」は料理をする人の4割弱で、過去調査と比べて減少傾向。
■何も参考にせずに作れる料理は「目玉焼き」が8割弱、「おにぎり」「卵焼き」「味噌汁」「野菜炒め」「カレー」「チャーハン」が各60%台。できると思う調理技法の中で順位が低いのは「魚を三枚におろす」「桂むき」「いかの皮をむく」「板ずり」「わたをとる」などで各3割弱~4割弱。
■料理だと思うものの上位は「カレー等に市販のルーを使う」「餃子等の皮は市販で具は手作り」「から揚げ粉を使う」「下ごしらえ済みの魚を調理」「だしの素、だしつゆを使う」などが各7割弱。下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「インスタントみそ汁・スープを作る」「レトルト食品や冷凍食品を温める」などが各4~6%。
■料理についての困りごと・不満は「レパートリーが少ない」が4割強、「後片付けが面倒」「メニューがなかなか決まらない」「栄養バランスのよいメニューを考えるのが難しい」などが各3割前後。女性での比率が高い項目が多く「メニューが決まらない」「毎日作らなければならない」などは、特に男女差が大きい。

料理 (第5回)

2021年09月
■料理が好きな人は全体の4割弱。自分で料理をする人は男性約76%、女性97%。料理を「ほぼ毎日」する人は全体の4割弱、女性40代6割、50~70代で各7~8割。「ほとんんどの場合レシピを見ない」は料理をする人の4割弱、女性や高年代層で高い。
■何も参考にせずに作れる料理は「目玉焼き」「おにぎり」「卵焼き」が各70%台、「味噌汁」「野菜炒め」「カレー」「チャーハン」「いり卵」などが各60%台。できると思う調理技法の中で順位が低いのは、「魚を三枚におろす」「桂むき」「いかの皮をむく」「板ずり」などで各3割弱~4割弱。
■料理だと思うものの上位は「餃子等の皮は市販で具は手作り」「カレー等に市販のルーを使う」「下ごしらえ済みの魚を調理」「だしの素、だしつゆを使う」「から揚げ粉を使う」など、下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「レトルト食品や冷凍食品を温める」「インスタントみそ汁・スープを作る」「炊いたご飯にレトルトの具材をかける」「インスタント袋めんを調理」など。
■料理についての困りごと・不満は「レパートリーが少ない」「後片付けが面倒」「メニューがなかなか決まらない」「栄養バランスのよいメニューを考えるのが難しい」などが各3割前後。新型コロナウイルス感染拡大の影響で料理の困りごとがある人は2割強。

料理 (第4回)

2019年11月
■料理が好きな人は全体の4割弱。自分で料理をする人は男性7割強、女性30代以上で9割以上。料理を「ほぼ毎日」する人は全体の4割弱、女性40代以上の6~8割。「ほとんんどの場合レシピを見ない」は料理をする人の4割強、女性高年代層で高い。
■何も参考にせずに作れる料理は「目玉焼き」「おにぎり」が各70%台、「卵焼き」「味噌汁」「カレー」「野菜炒め」「チャーハン」「いり卵」が各60%台。できると思う調理技法の中で順位が低いのは、「魚を三枚におろす」「桂むき」各3割、「板ずり」「いかの皮をむく」「わたをとる」「隠し包丁を入れる」各4割。
■料理だと思うものの上位は「餃子等の皮は市販で具は手作り」「カレー等に市販のルーを使う」「だしの素、だしつゆを使う」「下ごしらえ済みの魚を調理」「から揚げ粉を使う」など、下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「レトルト食品や冷凍食品を温める」「インスタントみそ汁・スープを作る」「炊いたご飯にレトルトの具材をかける」「インスタント袋めんを調理」など。
■料理についての困りごと・不満は「レパートリーが少ない」「メニューがなかなか決まらない」「後片付けが面倒」「栄養バランスのよいメニューを考えるのが難しい」などが各3~4割。女性若年層では「手際が悪い、時間がかかる」「料理の基本に自信がない」「レパートリーが少ない」などの比率が高い。

自宅での食事スタイル (第5回)

2024年08月■夕食を外食でとる頻度は「年に数回程度」が2割強、週1回以上が4割強。「ほとんど外食はしない」は3割弱で、コロナ禍の2021年調査より減少。
■1年前より夕食の外食回数が減った人は2割強、「変わらない」が7割強。夕食の外食回数が減った理由は「節約」が38.6%、「物価上昇」「外食をするお金の余裕がない」が各3割前後、「家でゆっくり食事をしたい」「飲み会などの夜のつきあいの機会が減った」が各2割強。
■自宅での夕食で直近1年間に利用したものは、「店で購入したお惣菜」が5割弱、「レトルト食品、インスタント食品、レンジアップ商品など」が3割弱、「カット野菜、袋入りサラダ」「市販のあわせ調味料、料理の素」「店で購入したお弁当」「調理済みの冷凍食品(温めるだけのもの)」が各2割強。
■自宅での食事で直近1年間に増えたことは「食費を安く済ませる(節約)」「簡単に調理できる・短時間で調理できるものを準備する」「夕食を自宅で食べる」が各1割強。自宅での食事にかける費用が直近1年間に増えた層は全体の3割弱、「変わらない」が5割強。

食事のメニューの決め方 (第5回)

2023年11月
■食事を作る人のメニュー検討時の参考情報(直近1年間)は「レシピサイトやアプリ」が5割弱、「テレビ番組」が3割弱、「家族の意見」「料理レシピを書いた本」「SNS、YouTube」などが各2割弱。食事のメニュー検討時にインターネットの情報を参考にした人の頻度は、週1日以上が5割強。
■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が約35%、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割強、「作る直前に決める」が1割強。
■夕食を作る人のメニュー決定時の重視点は「自分や家族の好みにあう」が6割強、「家にある食材をムダにしない」が5割強、「栄養のバランス」が約45%、「手間がかからない」「短時間で作れる」「費用がかからない」が各3割前後。夕食のメニューの決定権は、女性では自分で決める人の比率が7割弱。男性では家族が決める人が6割弱。
■朝食のメニューの主なパターンは「ほぼ毎日同じメニュー」が4割強、「食べるものや組み合わせはほぼ固定で、材料・具材や調理法、種類などは違う」「いくつかのパターンをローテーション」が各1割強。

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