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[32802] パスタソースに関するアンケート調査(第7回)

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市販パスタソースは自宅でパスタを食べる人の約74%が利用、
食事を簡単に済ませたいときやすぐに食べたいときに利用
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■自宅でパスタ料理を食べる人は全体の9割弱、週1回以上食べる人は2割強。市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタを食べる人の約74%。利用するタイプは、レトルトパウチ入りのパスタソースの「ペースト状:温める」が5割強、「ペースト状:温めない」が約24%。
■自宅で食べるパスタで好きな種類は「ミートソース、ボロネーゼ」が6割強、「ナポリタン」が約55%、「たらこ・明太子」「トマトソース」が約44%、「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」が各4割弱、「和風、しょうゆ味など」が3割強。市販のパスタソース利用者が直近1年間に利用した市販のソースは「ミートソース、ボロネーゼ」が6割弱。
■市販のパスタソース利用者について、利用頻度は「月に1回未満」「月に2~3回」がボリュームゾーン。利用場面は「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用」5割強、「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい・すぐに準備する」が各30%台、「自分では作れないパスタソースを食べたい」2割強。
■市販のパスタソース利用者の重視点は「味」8割強、「価格」6割強、「容量、サイズ」3割強。市販のパスタソース利用意向者はパスタソース現在利用者の9割強、非利用者の約25%。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年11月01日 ~11月07日
回答者数:
11,272名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,556 4,716 11,272
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 9 134 665 1,663 3,243 3,356 2,202 11,272
0% 1% 6% 15% 29% 30% 20% 100%

1 自宅でパスタ料理を食べる頻度

【Q1.(全員)あなたは、どのくらいの頻度で自宅でパスタ料理を食べますか。手作りの他、市販の惣菜・弁当、冷凍パスタなどを含めてお聞かせください。】

自宅でパスタ料理を食べる人は全体の9割弱です。男性10~30代と女性10・20代では他の層よりやや低くなっています。
食べる頻度は「月に2~3回」が3割弱でボリュームゾーンです。
自宅でパスタ料理を週1回以上食べる人の比率は、全体の2割強です。男性10~30代での比率が他の層よりやや高く、頻度が高いことがうかがえます。

2 自宅で食べる際の好きなパスタの種類・ソース

【Q2.(Q1で1~7をお選びの、自宅でパスタ料理を食べる方)あなたが自宅で食べるパスタ料理で、どのような種類・ソースのパスタが好きですか。手作り・市販のものを問わずお答えください。(複数回答可)】

自宅でパスタを食べる人が、好きなパスタの種類・ソースは、「ミートソース、ボロネーゼ」63.5%、「ナポリタン」55.2%、「たらこ・明太子」「トマトソース(ポモドーロなど)」各44.2%、「カルボナーラ」「ペペロンチーノ(オリーブオイル、にんにく、唐辛子)」各4割弱、「和風、しょうゆ味など」3割強です。
「トマトソース(ポモドーロなど)」「クリームソース、ホワイトソース」「トマトクリーム」「バジルソース、ジェノベーゼ」「たらこ・明太子」「和風、しょうゆ味など」などは、女性の方が比率が高くなっています。
年代別にみると、「ナポリタン」は若年層での比率が低く、年代差が大きくなっています。女性10~40代では「ナポリタン」よりも、「ミートソース、ボロネーゼ」「たらこ・明太子」「トマトソース(ポモドーロなど)」が上位となっています。
「クリームソース、ホワイトソース」「トマトクリーム」などは女性30~50代での比率が高くなっています。

3 パスタソースの準備方法

【Q3.(Q1で1~7をお選びの、自宅でパスタ料理を食べる方)あなたが自宅でパスタ料理を食べるとき、市販のパスタソースを使いますか。どのようなタイプのパスタソースを準備するか、お聞かせください。(複数回答可)】

4 市販のパスタソース利用頻度

【Q4.(Q3で2~9をお選びの、市販のパスタソースを利用する方)あなたは、市販のパスタソースをどのくらいの頻度で利用しますか。】

5 自宅で利用した市販のパスタソースの種類

【Q5.(Q3で2~9をお選びの、市販のパスタソースを利用する方)あなたが直近1年間に自宅でパスタ料理を食べる時に利用した、市販のパスタソースの種類をお聞かせください。(複数回答可)】

6 市販のパスタソース利用場面

【Q6.(Q3で2~9をお選びの、市販のパスタソースを利用する方)あなたは、市販のパスタソースをどのような時に利用しますか。(複数回答可)】

7 パスタソース購入時の重視点

【Q7.(Q3で2~9をお選びの、市販のパスタソースを利用する方)あなたは、市販のパスタソースを購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)】

8 自宅でパスタを食べる際の、市販のパスタソース利用意向

【Q8.(Q1で1~7をお選びの、自宅でパスタ料理を食べる方)あなたは今後、自宅でパスタを食べる際に、市販のパスタソースを利用したいと思いますか。】

9 市販のパスタソースのお勧め/利用しない理由(自由回答設問)

【Q9.(Q1で1~7をお選びの、自宅でパスタ料理を食べる方)あなたが、市販のパスタソースでお勧めのものがあれば、銘柄や味の種類、利用するシーンなどについて具体的にお聞かせください。市販のパスタソースを利用しない方は、利用しない理由について具体的にお聞かせください。】

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

パスタソース (第6回)

2023年11月■自宅でパスタ料理を食べる人は全体の9割弱、週1回以上食べる人は2割弱。市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタを食べる人の約76%。「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」利用者が約55%、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温めない」「市販の缶詰」が各2割前後。レトルトパウチソース利用者の購入サイズは、「1人前で1パック」「2人前で1パック」が各50%台。
■自宅で食べるパスタで、好きな種類やソースは「ミートソース、ボロネーゼ」が6割強、「ナポリタン」が5割強、「トマトソース」「たらこ・明太子」が各5割弱、「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」が各4割弱。「ナポリタン」は若年層で低く年代差が大きい傾向。
■市販のパスタソース利用場面は「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が、市販のソース利用者の約55%、「食事を簡単に済ませたい」が約35%、「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「自分では作れないパスタソースを食べたい」などが各20%台。
■市販のパスタソース利用者の重視点は「味」約85%、「価格」6割強、「容量、サイズ」が約35%。市販のパスタソース利用意向者は自宅でパスタを食べる人のうち約76%、現在利用者の9割強、非利用者の3割弱。

パスタソース (第5回)

2021年11月
■自宅でパスタ料理を食べる人は全体の9割強、週1回以上食べる人は2割強で2019年より増加。市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタを食べる人の8割弱。「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」利用者が約55%、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温めない」「市販の缶詰」が各2割強。
■自宅で食べるパスタで、好きな種類やソースは「ミートソース、ボロネーゼ」が6割強、「ナポリタン」「トマトソース」が各5割強、「たらこ・明太子」が4割強、「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」が各4割弱。
■市販のパスタソース利用場面は「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が、市販のソース利用者の5割強。「食事を簡単に済ませたい」が4割弱、「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「自分では作れないパスタソースを食べたい」などが、各3割前後。
■市販のパスタソース利用者の重視点は「味」9割弱、「価格」6割強、「容量、サイズ」が3割強。市販のパスタソース利用意向者は自宅でパスタを食べる人の8割弱、現在利用者の9割強、非利用者の3割弱。

パスタソース (第4回)

2019年11月
■自宅でパスタ料理を食べる人は全体の9割弱、週1回以上食べる人は2割弱。市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタを食べる人の約75%。「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」利用者は5割強、「市販の缶詰」は2割強。
■自宅で食べるパスタで、好きな種類やソースは「ミートソース、ボロネーゼ」が6割強、「トマトソース」「ナポリタン」が各5割前後、「たらこ・明太子」「カルボナーラ」が各4割強、「ペペロンチーノ」「和風(たらこ・明太子以外)」などが各3割前後。
■市販のパスタソース利用場面は「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が、市販のソース利用者の5割強。「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「自分では作れないパスタソースを食べたい」などが、各2割強~3割強。
■市販のパスタソース利用者の重視点は「味」8割強、「価格」6割強、「容量、サイズ」「メーカー」「原材料」「賞味期限・消費期限」「手順が簡単」「成分、添加物」などが各2~3割。市販のパスタソース利用意向者は自宅でパスタを食べる人の7割強、現在利用者の9割弱、非利用者の3割弱。

レトルト食品の利用 (第9回)

2025年08月
■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。週1回以上利用者は3割弱で、男性の方が比率が高い。レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」3割弱、「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」「混ぜご飯の素、釜めしの素」が各2割前後。
■レトルト食品利用者の利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」が50%で、過去調査と比べ増加傾向。「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」は各4割前後で、女性の方が比率が高い。レトルト食品利用者の購入場所は「スーパー」が9割弱。「ドラッグストア」は2割強で2019年以降増加傾向。
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」「食べなれている」などが各2割前後。購入理由は「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割弱、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各3割前後。
■レトルト食品の不満点は「価格が高い」「野菜や肉などの具材の量が少ない」が各2割前後、「添加物が多い」「味が濃すぎる」「塩分量が多い」が各10%台。

缶詰の利用 (第5回)

2025年04月
■直近1年間に食べたり利用したりしたのは「魚介類の素材缶詰」6割強、「魚介類の加工・調理缶詰」4割強、「野菜・豆類の素材缶詰」3割強、「フルーツの缶詰」約26%。常備している缶詰は野菜類では「トマト加工品」「コーン、スイートコーン、ヤングコーンなど」が各20%台、魚介類では「ツナ缶」が5割強、「さば」が3割強。
■直近1年間に缶詰を食べたり利用したりした人の利用頻度は「月に2~3回程度」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は2割弱、月1回以上購入者は約45%で、いずれも2022年調査より減少。
■缶詰購入者の理由は「保存がきく」が約85%、「価格が手頃」が約45%、「そのまま食べられる」「味がおいしい」「一年中、手に入る」などが各3割弱。購入者の重視点は「価格」が7割強、「味」が約65%、「原材料」「容量、サイズ」が各4割弱、「賞味期限・消費期限」「生産国」が各3割前後。
■非常用食品として缶詰を備蓄している人は、全体の4割強。「備蓄しており普段の食事などでも利用(ローリングストック)」は3割強で、女性高年代層での比率が高い。

レンジアップ商品 (第4回)

2015年01月
■容器入りレンジアップ商品利用経験者は5割強。「カップや容器ごと電子レンジであたためるタイプ」は5割強。容器入りレンジアップ商品の利用意向は全体の5割弱、利用経験者の6割強、未経験者の2割強
■食べたことがある容器入りレンジアップ商品の種類は「パックご飯:白米」の他、「カレーライス・ドライカレー」「パスタ・スパゲッティ」「ピラフ」「パックご飯:赤飯」「チャーハン」などが多い。
■パックご飯以外の、容器入りレンジアップ商品を直近1年間に食べる頻度は「月に1~2回」「2~3ヶ月に1回」がボリュームゾーン。「昼食」に食べる人が最も多く、「夕食」「間食・おやつ」「夜食」の順で続く
■パックご飯以外の容器入りレンジアップ商品の購入理由は「保存食として常備できる」「長期保存できる」「手順が簡単」「短時間で準備できる」などが上位。重視点の上位は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「手順が簡単」「賞味期限・消費期限」

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