| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,578 | 4,750 | 11,328 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 7 | 137 | 648 | 1,759 | 3,303 | 3,397 | 2,077 | 11,328 |
| % | 0% | 1% | 6% | 16% | 29% | 30% | 18% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは大豆食品にどの程度関心がありますか。】
大豆食品の関心層(「非常に関心がある」「やや関心がある」の合計)は67.0%です。過去調査と比べ減少傾向です。
関心層の比率は、男性約61%、女性約75%で、女性の方が高くなっています。女性は年代があがるほど比率が高く、10・20代で6割強、60~70代では8割弱~8割台半ばです。男性では70代で7割強と高いのですが、10~60代では各50%台となっています。
【Q2.(全員)下記の中で、あなたが大豆食品であることを知らなかった商品、またはその商品自体を知らなかったものを選んでください。(複数回答可)】
大豆食品であることを知らなかった商品・商品自体を知らなかったものは、「テンペ(インドネシア風納豆)」が50.1%、「大豆ココア」「大豆コーヒー」がそれぞれ約26%、「もやし」「大豆麺」「酢大豆」約16~17%です。過去調査と比べ「大豆ミート」が減少傾向です。
【Q3.(全員)以下の大豆食品のうち、あなたが健康のために意識的に食べたり飲んだりしているものはありますか。(複数回答可)】
【Q4.(全員)あなたは、普段の食事に、大豆食品を意識して取り入れている方ですか。】
【Q5.(Q4で1~2にお答えの、大豆食品を意識して取り入れている方)あなたが大豆食品を意識して取り入れている理由があればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q6.(全員)あなたが大豆食品を購入する際、気になることはありますか。(複数回答可)】
【Q7.(全員)大豆食品について、あなたが魅力的だと思う点についてお聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(全員)あなたが、大豆食品で、特に気に入っているもの、お勧めのものがあれば具体的にお聞かせください。】
2022年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
2019年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割強。女性や高年代層での比率が高い傾向。
■大豆食品の魅力は、「値段が手頃」「手軽に食べられる」が各60%台、「たんぱく質が豊富(高たんぱく)」が4割弱、「安心して食べられる」「低カロリー」などが各2割強。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強、女性や高年代層での比率が高い。健康のために意識して飲食している大豆食品トップ2は「納豆」「とうふ」で各6割前後。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品購入時に気になることは「味」「原産国」「価格」が各40%台、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」「添加物の有無」などが各2~3割で上位。過去調査と比べ「遺伝子組み換えかどうか」「原産国」などが減少傾向。
2016年12月
■大豆食品の関心層は全体の7割強。女性や高年代層での比率が高い傾向。
■大豆食品の魅力は、「値段が手頃」「手軽に食べられる」「たんぱく質が豊富」「低カロリー」「安心して食べられる」など。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割弱、女性や高年代層での比率が高い。健康のために意識して飲食している大豆食品トップ2は「納豆」「とうふ」で6割弱。
■大豆食品購入時に気になることは「味」「価格」「原産国」が各40%台、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」「添加物の有無」などが各2~3割で上位。過去調査と比べ「遺伝子組み換えかどうか」などが減少傾向。
2024年08月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
2025年06月
■豆類が好きな人は8割弱。高年代層ほど比率が高い。直近1年間に食べた豆類は「枝豆」7割弱、「大豆」6割強、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台、「さやえんどう、スナップエンドウ」「黒豆」が各4割前後。食生活に豆をとり入れることの意識層は約45%、女性や高年代層で高い。
■直近1年間に豆を食べた人のうち週1回以上食べる人は約66%。60~70代で高く、女性30~40代で低い。直近1年間に豆を食べた人の理由は「健康によい・よさそう」が56%、「豆類が好き」が45.5%、「価格が手頃」が3割弱、「高たんぱく低カロリー」が2割強。
■直近1年間に購入した豆類は「生のさや付き豆」が4割強。「乾燥豆」「蒸し豆、ドライパック」「水煮」「冷凍されたもの」が各2割強。直近1年間購入者の重視点は「価格」が約64%、「味」が6割弱、「国産かどうか」が約36%、「産地」が3割弱。
■豆類のイメージは「健康によい」が74%、「たんぱく質が豊富」が5割弱、「栄養素が豊富」が4割弱、「食物繊維が豊富」が3割弱。「消化が悪そう」「特別な時に食べる」「若者向き」などは、いずれも2%以下と少ない。
2025年01月
設問項目:
■豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人は7割強で過去調査よりやや減少傾向。豆腐を食べる人のうち「夕食」に食べる人が9割弱、「朝食」が2割強、「さっぱりしたものが食べたい」「昼食」が各2割弱。
■豆腐を食べる人のうち「きぬごし豆腐」を食べる人が7割強、「もめん豆腐」が6割弱。近畿では「きぬごし豆腐」がやや高い。普段食べる豆腐関連食品は「油揚げ」「厚揚げ」が回答者全体の各60%台、「がんもどき」が3割弱。
■豆腐を食べる人が好きな豆腐料理は「冷奴」が7割強、「麻婆豆腐」が6割弱、「豆腐のみそ汁」が5割強、「揚げ出し豆腐」「すき焼き」「湯豆腐」が各4割前後。
■豆腐を食べる人が魅力に感じることは「高タンパク、低カロリー」が5割強、「健康によい」が4割強、「手間をかけずに食べられる」「安い」「食べやすい」などが各3割前後。食べる人の重視点は「価格」「味」「豆腐の種類」が各4割強~5割強、「国産大豆」「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」が各3割弱。過去調査と比べ「国産大豆」「新鮮さ」などは減少傾向。
2024年07月
■豆乳が好きな人は全体の約36%、女性若年層で高い。直近1年間豆乳・豆乳飲料摂取者(飲用や食品での摂取)は全体の5割強。「市販の豆乳をそのまま飲む」は全体の3割強。
■直近1年間豆乳摂取者の摂取理由は「健康に良い」が5割弱、「栄養価が高い」が4割強、「おいしい」「大豆イソフラボン摂取」「牛乳の代わり」が各30%台。期待する効果は「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」がそれぞれ約27%、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「美肌」「カルシウムの摂取」などが各2割弱。
■直近1年間豆乳摂取者の購入時の重視点は「味」が6割弱、「価格」「飲みやすさ」が各30%台、「調製、無調整」「成分、添加物」「原材料」が各20%台。
■直近1年間豆乳飲用者(全体の約45%)のうち、週1~2回以上飲用者は4割強。飲用場面は「朝食時」が4割弱、「おやつの時」が約26%、「昼食時」が1割強。豆乳飲用意向者は全体の4割強、男性3割強、女性5割。豆乳・豆乳飲料飲用者では8割弱、非飲用者では約6%。非飲用者では非飲用意向が6割強を占める。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
大豆食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年11月 ■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。 ■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。 ■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。 ■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
大豆食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年11月 ■大豆食品の関心層は全体の7割強。女性や高年代層での比率が高い傾向。 ■大豆食品の魅力は、「値段が手頃」「手軽に食べられる」が各60%台、「たんぱく質が豊富(高たんぱく)」が4割弱、「安心して食べられる」「低カロリー」などが各2割強。 ■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強、女性や高年代層での比率が高い。健康のために意識して飲食している大豆食品トップ2は「納豆」「とうふ」で各6割前後。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。 ■大豆食品購入時に気になることは「味」「原産国」「価格」が各40%台、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」「添加物の有無」などが各2~3割で上位。過去調査と比べ「遺伝子組み換えかどうか」「原産国」などが減少傾向。
大豆食品
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年12月 ■大豆食品の関心層は全体の7割強。女性や高年代層での比率が高い傾向。 ■大豆食品の魅力は、「値段が手頃」「手軽に食べられる」「たんぱく質が豊富」「低カロリー」「安心して食べられる」など。 ■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割弱、女性や高年代層での比率が高い。健康のために意識して飲食している大豆食品トップ2は「納豆」「とうふ」で6割弱。 ■大豆食品購入時に気になることは「味」「価格」「原産国」が各40%台、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」「添加物の有無」などが各2~3割で上位。過去調査と比べ「遺伝子組み換えかどうか」などが減少傾向。
たんぱく質の摂取
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年08月 ■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。 ■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。 ■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。 ■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。
豆類
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年06月 ■豆類が好きな人は8割弱。高年代層ほど比率が高い。直近1年間に食べた豆類は「枝豆」7割弱、「大豆」6割強、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台、「さやえんどう、スナップエンドウ」「黒豆」が各4割前後。食生活に豆をとり入れることの意識層は約45%、女性や高年代層で高い。 ■直近1年間に豆を食べた人のうち週1回以上食べる人は約66%。60~70代で高く、女性30~40代で低い。直近1年間に豆を食べた人の理由は「健康によい・よさそう」が56%、「豆類が好き」が45.5%、「価格が手頃」が3割弱、「高たんぱく低カロリー」が2割強。 ■直近1年間に購入した豆類は「生のさや付き豆」が4割強。「乾燥豆」「蒸し豆、ドライパック」「水煮」「冷凍されたもの」が各2割強。直近1年間購入者の重視点は「価格」が約64%、「味」が6割弱、「国産かどうか」が約36%、「産地」が3割弱。 ■豆類のイメージは「健康によい」が74%、「たんぱく質が豊富」が5割弱、「栄養素が豊富」が4割弱、「食物繊維が豊富」が3割弱。「消化が悪そう」「特別な時に食べる」「若者向き」などは、いずれも2%以下と少ない。
豆腐
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年01月 設問項目: ■豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人は7割強で過去調査よりやや減少傾向。豆腐を食べる人のうち「夕食」に食べる人が9割弱、「朝食」が2割強、「さっぱりしたものが食べたい」「昼食」が各2割弱。 ■豆腐を食べる人のうち「きぬごし豆腐」を食べる人が7割強、「もめん豆腐」が6割弱。近畿では「きぬごし豆腐」がやや高い。普段食べる豆腐関連食品は「油揚げ」「厚揚げ」が回答者全体の各60%台、「がんもどき」が3割弱。 ■豆腐を食べる人が好きな豆腐料理は「冷奴」が7割強、「麻婆豆腐」が6割弱、「豆腐のみそ汁」が5割強、「揚げ出し豆腐」「すき焼き」「湯豆腐」が各4割前後。 ■豆腐を食べる人が魅力に感じることは「高タンパク、低カロリー」が5割強、「健康によい」が4割強、「手間をかけずに食べられる」「安い」「食べやすい」などが各3割前後。食べる人の重視点は「価格」「味」「豆腐の種類」が各4割強~5割強、「国産大豆」「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」が各3割弱。過去調査と比べ「国産大豆」「新鮮さ」などは減少傾向。
豆乳
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年07月 ■豆乳が好きな人は全体の約36%、女性若年層で高い。直近1年間豆乳・豆乳飲料摂取者(飲用や食品での摂取)は全体の5割強。「市販の豆乳をそのまま飲む」は全体の3割強。 ■直近1年間豆乳摂取者の摂取理由は「健康に良い」が5割弱、「栄養価が高い」が4割強、「おいしい」「大豆イソフラボン摂取」「牛乳の代わり」が各30%台。期待する効果は「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」がそれぞれ約27%、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「美肌」「カルシウムの摂取」などが各2割弱。 ■直近1年間豆乳摂取者の購入時の重視点は「味」が6割弱、「価格」「飲みやすさ」が各30%台、「調製、無調整」「成分、添加物」「原材料」が各20%台。 ■直近1年間豆乳飲用者(全体の約45%)のうち、週1~2回以上飲用者は4割強。飲用場面は「朝食時」が4割弱、「おやつの時」が約26%、「昼食時」が1割強。豆乳飲用意向者は全体の4割強、男性3割強、女性5割。豆乳・豆乳飲料飲用者では8割弱、非飲用者では約6%。非飲用者では非飲用意向が6割強を占める。