| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,571 | 4,746 | 11,317 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 12 | 118 | 644 | 1,692 | 3,256 | 3,443 | 2,152 | 11,317 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは、直近1年間に何回くらいギフト・贈り物を贈りましたか。お返しやちょっとしたお礼、デジタルギフト(LINEギフト等)も含みます。】
直近1年間に何らかの贈り物をした人は、全体の6割強です。過去調査と比べて減少傾向です。
直近1年間に贈り物をした人の比率は男性5割強、女性7割強で、女性の方が高くなっています。女性は高年代層での比率が高く、女性60~70代では各8割前後です。男性は30~50代で各40%台と全体より低くなっています。
贈った回数は「2~3回」がボリュームゾーンです。贈り物をした人のうち、4~5回以上贈った人は女性では半数強を占め、男性より回数が多い傾向です。
【Q2.(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では、どんな時にギフト・贈り物を贈りましたか。(複数回答可)】
直近1年間にギフトを贈った人のうち、「誕生日」に贈った人は54.7%、「お中元・お歳暮」が38.9%、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」が各3割前後、「母の日」「クリスマス」が各2割前後です。過去調査と比べ「お中元、お歳暮」は減少傾向です。
性別では、「誕生日」「父の日」「母の日」「バレンタインデー」「手土産、ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」などは、女性の方が比率が高くなっています。
「誕生日」は若年層で高い傾向で、女性10~30代では各8割弱となっています。
「父の日」「母の日」は30~40代で高くなっています。
「手土産、ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」などは50〜70代で高い傾向です。「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」は女性10・20代でも比率が高くなっています。
「お中元・お歳暮」は男性や高年代層での比率が高い傾向です。また、東北や四国、九州などでやや高くなっています。
【Q3.(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では誰に対してギフト・贈り物を贈りましたか。(複数回答可)】
【Q4.(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)ギフト・贈り物を選ぶ際に、あなたが重視するのはどのような点ですか。(複数回答可)】
【Q5.(Q4で1~15にお答えの、ギフト・贈り物を自分で選ぶ方)あなたは、直近1年間では、ギフト・贈り物を選ぶ際に、どのようなものを参考にしましたか。(複数回答可)】
【Q6.(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では、ギフト・贈り物をどのような方法で相手に贈りましたか。食事や旅行など一緒に参加する場合は1を選んでください。(複数回答可)】
【Q7.(Q1で2~6にお答えの、直近1年間にギフト・贈り物を贈った方)あなたは、直近1年間では、ギフト・贈り物をどのようなところで購入しましたか。(複数回答可)】
【Q8.(全員)あなたは、記念日やイベント等の特別な場面ではない、日常的な場面でのプチギフト・贈り物を、直近1年間にしたことがありますか。ちょっとしたお礼やおすそ分けなど、日常的なプチギフト・贈り物をどのような場面でするかをお聞かせください。(複数回答可)】
【Q9.(Q8で1~10にお答えの、直近1年間に日常的な場面でプチギフト・贈り物を贈った方)あなたが日常的な場面(記念日やイベント等の特別な場面以外)でのプチギフト・贈り物を贈った時のことについて、プチギフトの内容や相手・場面などの状況について具体的にお聞かせください。】
2024年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約64%で、女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」は4割強、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱。直近1年間でのプチギフト実施状況は、「ちょっとしたお礼・お返しとして」が3割強。
■直近1年間ギフト贈答者の重視点は「相手の好みにあうか」が7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4割強~5割。
■直近1年間ギフト贈答者の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。
■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後、「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が各2割弱。直近1年間ギフト贈答者のうち、「直接会って渡す」が7割弱、「宅配便や郵送、振込など」が6割弱。
2023年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。
■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。
■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。
2023年11月
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。
■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。
■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。
2025年04月
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の7割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は4割弱。いずれも若年層での比率が高い傾向。2022年調査と比べ、直近1年間にもらった人の比率が増加。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)の利用サービスは、「LINEギフト」が4割強、「Amazonギフトカード」が4割弱、「giftee」が1割強。贈った内容は「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」が4割弱、「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が3割強、「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が各2割前後。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の4割弱)の内容は「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が約54%、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「ポイント、電子マネー」「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」が各20%台。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は約25%、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人の利用意向は8割弱、もらった人では4割強、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返し、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各5割台半ば、「お祝い事」が3割強、「直接会って渡せない」「気軽に贈りたい」が各2割強。
2025年01月
■お正月は「家で過ごす」が約84%、「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」などは2021年調査以降、微増傾向。
■お正月関連で行ったものは「年越しそば」が5割弱、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。「年賀状」は約36%で、2023年調査より大きく減少。上位項目では高年代層の比率が高く年代差がみられる。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」が約24~25%。
■クリスマスに関することを実施した人のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約25%、「飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。購入場所は「スーパー」が5割弱、「専門店・小売店」が2割強、「インターネットショップ」「デパート」が各1割強。
2025年06月
■母の日にプレゼントや何かをした人は約36%、してもらった人は約15%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は6割弱。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
■今年の母の日にプレゼントなどを贈った人のうち「お菓子」「食品・飲料」を贈った人は各2割強、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割強、「カーネーション」」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「衣料品、衣類小物」が各1割強。購入場所は「インターネットショップ」が3割強。
■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」がそれぞれ約17%、「一緒に外食をした」が1割強。
■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」「外食」が各2割前後、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「食品・飲料」「カーネーション」「会いに来る」が各1割強。
2025年03月
■2025年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割弱(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割弱)で、過去調査と比べ減少傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の約25%、女性回答者全体の約8%。
■バレンタインデーにかけた費用は「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン、2020年以降費用が増加傾向。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「父親」が各3割強、女性30~40代では「父親」が各3割弱、女性40~50代では「自分の子ども」が4割前後、女性40~60代では「配偶者」が各60%台。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10・20代では3割弱。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」は10・20代での比率が他の層よりやや高い。
■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約64%で、女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」は4割強、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」はそれぞれ約25~29%、「クリスマス」が2割弱。直近1年間でのプチギフト実施状況は、「ちょっとしたお礼・お返しとして」が3割強。 ■直近1年間ギフト贈答者の重視点は「相手の好みにあうか」が7割弱、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4割強~5割。 ■直近1年間ギフト贈答者の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。 ■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後、「ショッピングセンター・モール」「スーパーの店頭」が各2割弱。直近1年間ギフト贈答者のうち、「直接会って渡す」が7割弱、「宅配便や郵送、振込など」が6割弱。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。 ■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。 ■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。 ■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。
ギフト
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。 ■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。 ■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。 ■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。
デジタルギフト(eギフト)
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年04月 ■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の7割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は4割弱。いずれも若年層での比率が高い傾向。2022年調査と比べ、直近1年間にもらった人の比率が増加。 ■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)の利用サービスは、「LINEギフト」が4割強、「Amazonギフトカード」が4割弱、「giftee」が1割強。贈った内容は「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」が4割弱、「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が3割強、「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が各2割前後。 ■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の4割弱)の内容は「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が約54%、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「ポイント、電子マネー」「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」が各20%台。 ■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は約25%、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人の利用意向は8割弱、もらった人では4割強、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返し、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各5割台半ば、「お祝い事」が3割強、「直接会って渡せない」「気軽に贈りたい」が各2割強。
クリスマス・お正月の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年01月 ■お正月は「家で過ごす」が約84%、「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」などは2021年調査以降、微増傾向。 ■お正月関連で行ったものは「年越しそば」が5割弱、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。「年賀状」は約36%で、2023年調査より大きく減少。上位項目では高年代層の比率が高く年代差がみられる。 ■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」が約24~25%。 ■クリスマスに関することを実施した人のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約25%、「飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。購入場所は「スーパー」が5割弱、「専門店・小売店」が2割強、「インターネットショップ」「デパート」が各1割強。
母の日のプレゼント
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年06月 ■母の日にプレゼントや何かをした人は約36%、してもらった人は約15%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は6割弱。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。 ■今年の母の日にプレゼントなどを贈った人のうち「お菓子」「食品・飲料」を贈った人は各2割強、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割強、「カーネーション」」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「衣料品、衣類小物」が各1割強。購入場所は「インターネットショップ」が3割強。 ■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」がそれぞれ約17%、「一緒に外食をした」が1割強。 ■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」「外食」が各2割前後、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「食品・飲料」「カーネーション」「会いに来る」が各1割強。
バレンタインデー
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年03月 ■2025年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割弱(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割弱)で、過去調査と比べ減少傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の約25%、女性回答者全体の約8%。 ■バレンタインデーにかけた費用は「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン、2020年以降費用が増加傾向。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「父親」が各3割強、女性30~40代では「父親」が各3割弱、女性40~50代では「自分の子ども」が4割前後、女性40~60代では「配偶者」が各60%台。 ■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10・20代では3割弱。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」は10・20代での比率が他の層よりやや高い。 ■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。