| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,441 | 4,697 | 11,138 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 18 | 156 | 632 | 1,625 | 3,187 | 3,412 | 2,108 | 11,138 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 31% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは、家電量販店をどのくらいの頻度で利用しますか。】
家電量販店利用者は9割強です。若年層での比率が低い傾向で、10・20代では「利用しない」が3割弱です。
利用頻度は「半年に1回程度」「年に1回以下」がボリュームゾーンです。
月1回以上利用者は1割強で、過去調査と比べて減少傾向です。男性の方が比率が高く、利用頻度が高い傾向がうかがえます。特に男性70代での利用頻度が高い傾向です。
【Q2.(Q1で1~6にお答えの、家電量販店を利用する方)あなたが直近1年間に利用したことがある家電量販店をお聞かせください。(複数回答可)】
直近1年間に利用した家電量販店は、全体では「ヤマダデンキ(テックランド、LABIなど含む)」34.1%、「ケーズデンキ」25.1%、「エディオン」20.6%、「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」各2割弱です。過去調査と比べ「ヤマダデンキ(テックランド、LABIなど含む)」は減少傾向です。
性年代別にみると、「ビックカメラ」は若年層での比率が高い傾向、「ヨドバシカメラ」も10・20代での比率が高くなっています。
北海道、東北、四国では「ケーズデンキ」、中部、中国では「エディオン」が1位です。近畿では「上新電機」「エディオン」が上位2位となっています。また、関東では「ビックカメラ」が2位にあがっています。
【Q3.(Q1で1~6にお答えの、家電量販店を利用する方)あなたが直近1年間で、最もよく利用した家電量販店をお聞かせください。】
【Q4.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)Q3でお答えの家電量販店を、直近1年間に最もよく利用した理由をお聞かせください。(複数回答可)】
【Q5.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)あなたは、家電量販店をどのような目的で利用していますか。(複数回答可)】
【Q6.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)あなたが直近1年間に、家電量販店の店頭で購入したものをお聞かせください。※ネットで購入したものは除く(複数回答可)】
【Q7.(Q6で1~19にお答えの、直近1年間に家電製品を店頭で購入した方)あなたが直近1年間に、Q6の1~19のような家電製品を家電量販店の店頭で購入した際、事前の情報収集はどのようにして行いましたか。(複数回答可)】
【Q8.(全員)あなたが家電製品や関連用品を購入する際、どこで購入することが多いですか。(複数回答可)】
【Q9.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)あなたが直近1年間に家電量販店を利用して良かった点や、また利用したいと思ったことがあれば、店舗名や良かった点、理由など具体的な内容をお聞かせください。】
2022年12月
■家電量販店月1回以上利用者は約16%で、過去調査と比べ利用頻度が低下傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「実物を見る」が利用者の各6~7割、「価格を確認」が36%、「家電に関する情報収集」が2割強。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」が6割弱、「ポイントカードなどのお得なサービス」が3割強、「駐車場」「品揃えが豊富」「価格が安い」が各2割前後。ヨドバシカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービス」「品揃えが豊富」が上位2位。
■直近1年間家電量販店店頭での家電購入者の事前情報収集は、「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」が各20%台で、女性高年代層でやや高い傾向。続いて「メーカーの公式ホームページ」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」が各2割弱。
■家電製品・関連用品購入場所は「家電量販店の店頭」が全体の7割強、「家電量販店以外のオンラインショップ」が4割強、「家電量販店のオンラインショップ・通販サイト」が3割弱。
2019年12月
■家電量販店月1回以上利用者は2割弱。過去調査と比べ利用頻度が低下傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「実物を見る」が利用者の各6~7割強、「価格を確認」が4割弱、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割前後。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」が約55%、「ポイントカードなどのお得なサービス」が4割弱、「駐車場」「品揃えが豊富」「価格が安い」が各20%台。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービス」が1位。
■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」が購入者の3割弱、「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」などが各2割強。「メーカーの公式ホームページ」「商品比較サイト、口コミサイトなど」は、ビックカメラ主利用者、ヨドバシカメラ主利用者などで比率が高い傾向。
■家電量販店のPB商品の直近1年間購入経験は、全体の1割。プライベートブランド家電購入者は約5%、家電製品関連商品のPBは約4%。
2016年12月
■家電量販店月1回以上利用者は2割強、過去調査と比べ減少傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「家電製品の実物を見る」が利用者の各6~7割、「家電製品の価格を確認」が4割、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」「ポイントカードなどのお得なサービス」が上位2位、「駐車場がある」「価格が安い」「品揃えが豊富」などが続く。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービスがある」が1位。
■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」「メーカーの公式ホームページ」が購入者の各2~3割。
■家電量販店での家電製品購入時の注目点は「価格」が7割弱、「販売員の説明」「基本性能」「メーカー、ブランド」「値引率、ポイント還元率」「商品説明」が各20%台。
2025年03月
■キッチン家電所有者が購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」各60%台、「炊飯器」5割強、「トースター」4割弱、「電気ケトル」3割弱。特に気に入っているキッチン家電(1つ)は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」に次いで「電気ケトル」「炊飯器」「食器洗い機」などが上位。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ホットプレート」「ジューサー・ミキサー」が各1割強、「たこ焼き器」が約9%、「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」が各5~7%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」2割弱、「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」各1割強、「トースター」「冷凍庫」が各5~7%。キッチン家電を気に入っているメーカー・ブランドは「パナソニック」が3割強、「日立」「シャープ」「象印マホービン」が各2割前後。
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」が6割強、「価格」「手入れのしやすさ」が各5割前後、「ブランド・メーカー」「料理・家事の手間が軽減される」「大きさ」「安全性」などが各3割弱。
2023年06月
■健康管理・チェックのための家電製品の所有は「電子体温計」「体重計、体脂肪計」が各7割前後、「血圧計」が5割強、「歩数計」「体組成計」が各20%台。健康管理・チェックのための家電製品の直近1年間利用者のうち、「スマートフォンと連携して利用」は約16%。
■健康管理・チェックのための家電製品直近1年間利用者の重視点は「本体価格」が6割弱、「メーカー・ブランド」が約45%、「操作のわかりやすさ」が4割弱、「性能・パワー」が3割弱。
■健康状態を数値としてチェック・測定する方法は「健康診断や定期健診など」が全体の67%、「健康管理・チェックのための製品・家電製品」「スマートフォンのアプリなど」は各10%台。
■スマートフォン等の健康管理アプリ利用者は全体の4割。アプリの種類は「歩数管理・記録、歩数計、活動量計」が3割弱、「体重や体脂肪率などの管理・記録」が1割強、「血圧管理・記録」「食事、運動、睡眠などを総合的に管理」が各6~7%。
2024年01月
■白物家電メーカーと聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは「パナソニック」が4割強でトップ。『信頼性・安心感がある』は「パナソニック」7割強、「日立」6割強、「シャープ」「東芝」「三菱電機」が各4割強。
■『品質・技術が優れている』『環境(エコ)に力を入れている』は、「パナソニック」「日立」「シャープ」が上位3位。『品質・技術が優れている』は2018年以降「ダイキン工業」が増加傾向。『環境(エコ)に力を入れている』は「特にない」が約55%と高い。
■『革新的・先進的』は「パナソニック」3割強、「アイリスオーヤマ」「シャープ」各2割前後。「特にない」が4割弱。
■『価格が安い』は「アイリスオーヤマ」が6割強で、2018年調査以降増加傾向。「山善」「ハイアール」30%台、「アクア」2割強。『広告・CMに好感が持てる』は「パナソニック」3割弱、「日立」「アイリスオーヤマ」「シャープ」が各10%台。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
家電量販店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■家電量販店月1回以上利用者は約16%で、過去調査と比べ利用頻度が低下傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「実物を見る」が利用者の各6~7割、「価格を確認」が36%、「家電に関する情報収集」が2割強。 ■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」が6割弱、「ポイントカードなどのお得なサービス」が3割強、「駐車場」「品揃えが豊富」「価格が安い」が各2割前後。ヨドバシカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービス」「品揃えが豊富」が上位2位。 ■直近1年間家電量販店店頭での家電購入者の事前情報収集は、「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」が各20%台で、女性高年代層でやや高い傾向。続いて「メーカーの公式ホームページ」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」が各2割弱。 ■家電製品・関連用品購入場所は「家電量販店の店頭」が全体の7割強、「家電量販店以外のオンラインショップ」が4割強、「家電量販店のオンラインショップ・通販サイト」が3割弱。
家電量販店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年12月 ■家電量販店月1回以上利用者は2割弱。過去調査と比べ利用頻度が低下傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「実物を見る」が利用者の各6~7割強、「価格を確認」が4割弱、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割前後。 ■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」が約55%、「ポイントカードなどのお得なサービス」が4割弱、「駐車場」「品揃えが豊富」「価格が安い」が各20%台。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービス」が1位。 ■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」が購入者の3割弱、「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」などが各2割強。「メーカーの公式ホームページ」「商品比較サイト、口コミサイトなど」は、ビックカメラ主利用者、ヨドバシカメラ主利用者などで比率が高い傾向。 ■家電量販店のPB商品の直近1年間購入経験は、全体の1割。プライベートブランド家電購入者は約5%、家電製品関連商品のPBは約4%。
家電量販店の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年12月 ■家電量販店月1回以上利用者は2割強、過去調査と比べ減少傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「家電製品の実物を見る」が利用者の各6~7割、「家電製品の価格を確認」が4割、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割。 ■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」「ポイントカードなどのお得なサービス」が上位2位、「駐車場がある」「価格が安い」「品揃えが豊富」などが続く。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービスがある」が1位。 ■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」「メーカーの公式ホームページ」が購入者の各2~3割。 ■家電量販店での家電製品購入時の注目点は「価格」が7割弱、「販売員の説明」「基本性能」「メーカー、ブランド」「値引率、ポイント還元率」「商品説明」が各20%台。
キッチン家電
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年03月 ■キッチン家電所有者が購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」各60%台、「炊飯器」5割強、「トースター」4割弱、「電気ケトル」3割弱。特に気に入っているキッチン家電(1つ)は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」に次いで「電気ケトル」「炊飯器」「食器洗い機」などが上位。 ■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ホットプレート」「ジューサー・ミキサー」が各1割強、「たこ焼き器」が約9%、「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」が各5~7%。 ■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」2割弱、「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」各1割強、「トースター」「冷凍庫」が各5~7%。キッチン家電を気に入っているメーカー・ブランドは「パナソニック」が3割強、「日立」「シャープ」「象印マホービン」が各2割前後。 ■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」が6割強、「価格」「手入れのしやすさ」が各5割前後、「ブランド・メーカー」「料理・家事の手間が軽減される」「大きさ」「安全性」などが各3割弱。
ヘルスケア・健康家電
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年06月 ■健康管理・チェックのための家電製品の所有は「電子体温計」「体重計、体脂肪計」が各7割前後、「血圧計」が5割強、「歩数計」「体組成計」が各20%台。健康管理・チェックのための家電製品の直近1年間利用者のうち、「スマートフォンと連携して利用」は約16%。 ■健康管理・チェックのための家電製品直近1年間利用者の重視点は「本体価格」が6割弱、「メーカー・ブランド」が約45%、「操作のわかりやすさ」が4割弱、「性能・パワー」が3割弱。 ■健康状態を数値としてチェック・測定する方法は「健康診断や定期健診など」が全体の67%、「健康管理・チェックのための製品・家電製品」「スマートフォンのアプリなど」は各10%台。 ■スマートフォン等の健康管理アプリ利用者は全体の4割。アプリの種類は「歩数管理・記録、歩数計、活動量計」が3割弱、「体重や体脂肪率などの管理・記録」が1割強、「血圧管理・記録」「食事、運動、睡眠などを総合的に管理」が各6~7%。
白物家電ブランドのイメージ
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年01月 ■白物家電メーカーと聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは「パナソニック」が4割強でトップ。『信頼性・安心感がある』は「パナソニック」7割強、「日立」6割強、「シャープ」「東芝」「三菱電機」が各4割強。 ■『品質・技術が優れている』『環境(エコ)に力を入れている』は、「パナソニック」「日立」「シャープ」が上位3位。『品質・技術が優れている』は2018年以降「ダイキン工業」が増加傾向。『環境(エコ)に力を入れている』は「特にない」が約55%と高い。 ■『革新的・先進的』は「パナソニック」3割強、「アイリスオーヤマ」「シャープ」各2割前後。「特にない」が4割弱。 ■『価格が安い』は「アイリスオーヤマ」が6割強で、2018年調査以降増加傾向。「山善」「ハイアール」30%台、「アクア」2割強。『広告・CMに好感が持てる』は「パナソニック」3割弱、「日立」「アイリスオーヤマ」「シャープ」が各10%台。