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[32907] 家電量販店の利用に関するアンケート調査(第8回)

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家電製品購入場所は量販店店頭が7割弱で根強い一方、外部オンラインショッピングサイト利用も4割弱まで拡大
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■家電量販店月1回以上利用者は1割強で、過去調査と比べて減少傾向。家電量販店直近1年間利用者の利用目的は「家電製品や関連用品を購入」7割強、「実物を見る」6割弱、「価格を確認」3割強、「家電に関する情報収集」2割弱。
■家電量販店直近1年間利用者の最頻利用店利用理由は「家から近い」5割強、「ポイントカードなどのお得なサービス」「交通アクセスがよい」各3割強、「駐車場」3割弱、「品揃えが豊富」「価格が安い」が各2割前後。ビックカメラ主利用者、ヨドバシカメラ主利用者では「交通アクセスがよい」「ポイントカード・会員特典などのお得なサービス」「品揃えが豊富」が上位3項目。
■直近1年間に家電量販店店頭で家電を購入した人の事前情報収集は、「店頭の商品、商品情報」3割弱、「店員の説明」2割強、「メーカーの公式ホームページ」「折込チラシ、ダイレクトメール」各2割弱。
■家電製品・関連用品購入場所は「家電量販店の店頭」が全体の7割弱、「家電量販店や家電メーカー以外のオンラインショップ」が4割弱、「家電量販店のオンラインショップ・通販サイト」が2割強。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年12月01日 ~12月07日
回答者数:
11,138名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,441 4,697 11,138
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 18 156 632 1,625 3,187 3,412 2,108 11,138
0% 1% 6% 15% 29% 31% 19% 100%

1 家電量販店の利用頻度

【Q1.(全員)あなたは、家電量販店をどのくらいの頻度で利用しますか。】

家電量販店利用者は9割強です。若年層での比率が低い傾向で、10・20代では「利用しない」が3割弱です。
利用頻度は「半年に1回程度」「年に1回以下」がボリュームゾーンです。
月1回以上利用者は1割強で、過去調査と比べて減少傾向です。男性の方が比率が高く、利用頻度が高い傾向がうかがえます。特に男性70代での利用頻度が高い傾向です。

2 直近1年間に利用した家電量販店

【Q2.(Q1で1~6にお答えの、家電量販店を利用する方)あなたが直近1年間に利用したことがある家電量販店をお聞かせください。(複数回答可)】

直近1年間に利用した家電量販店は、全体では「ヤマダデンキ(テックランド、LABIなど含む)」34.1%、「ケーズデンキ」25.1%、「エディオン」20.6%、「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」各2割弱です。過去調査と比べ「ヤマダデンキ(テックランド、LABIなど含む)」は減少傾向です。
性年代別にみると、「ビックカメラ」は若年層での比率が高い傾向、「ヨドバシカメラ」も10・20代での比率が高くなっています。
北海道、東北、四国では「ケーズデンキ」、中部、中国では「エディオン」が1位です。近畿では「上新電機」「エディオン」が上位2位となっています。また、関東では「ビックカメラ」が2位にあがっています。

3 直近1年間の最頻利用家電量販店

【Q3.(Q1で1~6にお答えの、家電量販店を利用する方)あなたが直近1年間で、最もよく利用した家電量販店をお聞かせください。】

4 直近1年間の最頻利用家電量販店の利用理由

【Q4.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)Q3でお答えの家電量販店を、直近1年間に最もよく利用した理由をお聞かせください。(複数回答可)】

5 家電量販店利用目的

【Q5.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)あなたは、家電量販店をどのような目的で利用していますか。(複数回答可)】

6 直近1年間に家電量販店の店頭で購入したもの

【Q6.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)あなたが直近1年間に、家電量販店の店頭で購入したものをお聞かせください。※ネットで購入したものは除く(複数回答可)】

7 家電量販店店頭で商品購入時の、事前の情報収集手段

【Q7.(Q6で1~19にお答えの、直近1年間に家電製品を店頭で購入した方)あなたが直近1年間に、Q6の1~19のような家電製品を家電量販店の店頭で購入した際、事前の情報収集はどのようにして行いましたか。(複数回答可)】

8 家電製品購入場所

【Q8.(全員)あなたが家電製品や関連用品を購入する際、どこで購入することが多いですか。(複数回答可)】

9 家電量販店を利用してよかった点・理由(自由回答設問)

【Q9.(Q3で1~10にお答えの、直近1年間に家電量販店を利用した方)あなたが直近1年間に家電量販店を利用して良かった点や、また利用したいと思ったことがあれば、店舗名や良かった点、理由など具体的な内容をお聞かせください。】

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込 準備中

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

家電量販店の利用 (第7回)

2022年12月

■家電量販店月1回以上利用者は約16%で、過去調査と比べ利用頻度が低下傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「実物を見る」が利用者の各6~7割、「価格を確認」が36%、「家電に関する情報収集」が2割強。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」が6割弱、「ポイントカードなどのお得なサービス」が3割強、「駐車場」「品揃えが豊富」「価格が安い」が各2割前後。ヨドバシカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービス」「品揃えが豊富」が上位2位。
■直近1年間家電量販店店頭での家電購入者の事前情報収集は、「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」が各20%台で、女性高年代層でやや高い傾向。続いて「メーカーの公式ホームページ」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」が各2割弱。
■家電製品・関連用品購入場所は「家電量販店の店頭」が全体の7割強、「家電量販店以外のオンラインショップ」が4割強、「家電量販店のオンラインショップ・通販サイト」が3割弱。

家電量販店の利用 (第6回)

2019年12月
■家電量販店月1回以上利用者は2割弱。過去調査と比べ利用頻度が低下傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「実物を見る」が利用者の各6~7割強、「価格を確認」が4割弱、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割前後。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」が約55%、「ポイントカードなどのお得なサービス」が4割弱、「駐車場」「品揃えが豊富」「価格が安い」が各20%台。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービス」が1位。
■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」が購入者の3割弱、「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」などが各2割強。「メーカーの公式ホームページ」「商品比較サイト、口コミサイトなど」は、ビックカメラ主利用者、ヨドバシカメラ主利用者などで比率が高い傾向。
■家電量販店のPB商品の直近1年間購入経験は、全体の1割。プライベートブランド家電購入者は約5%、家電製品関連商品のPBは約4%。

家電量販店の利用 (第5回)

2016年12月
■家電量販店月1回以上利用者は2割強、過去調査と比べ減少傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「家電製品の実物を見る」が利用者の各6~7割、「家電製品の価格を確認」が4割、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」「ポイントカードなどのお得なサービス」が上位2位、「駐車場がある」「価格が安い」「品揃えが豊富」などが続く。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービスがある」が1位。
■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」「メーカーの公式ホームページ」が購入者の各2~3割。
■家電量販店での家電製品購入時の注目点は「価格」が7割弱、「販売員の説明」「基本性能」「メーカー、ブランド」「値引率、ポイント還元率」「商品説明」が各20%台。

キッチン家電 (第7回)

2025年03月
■キッチン家電所有者が購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」各60%台、「炊飯器」5割強、「トースター」4割弱、「電気ケトル」3割弱。特に気に入っているキッチン家電(1つ)は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」に次いで「電気ケトル」「炊飯器」「食器洗い機」などが上位。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ホットプレート」「ジューサー・ミキサー」が各1割強、「たこ焼き器」が約9%、「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」が各5~7%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」2割弱、「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」各1割強、「トースター」「冷凍庫」が各5~7%。キッチン家電を気に入っているメーカー・ブランドは「パナソニック」が3割強、「日立」「シャープ」「象印マホービン」が各2割前後。
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」が6割強、「価格」「手入れのしやすさ」が各5割前後、「ブランド・メーカー」「料理・家事の手間が軽減される」「大きさ」「安全性」などが各3割弱。

ヘルスケア・健康家電 (第4回)

2023年06月
■健康管理・チェックのための家電製品の所有は「電子体温計」「体重計、体脂肪計」が各7割前後、「血圧計」が5割強、「歩数計」「体組成計」が各20%台。健康管理・チェックのための家電製品の直近1年間利用者のうち、「スマートフォンと連携して利用」は約16%。
■健康管理・チェックのための家電製品直近1年間利用者の重視点は「本体価格」が6割弱、「メーカー・ブランド」が約45%、「操作のわかりやすさ」が4割弱、「性能・パワー」が3割弱。
■健康状態を数値としてチェック・測定する方法は「健康診断や定期健診など」が全体の67%、「健康管理・チェックのための製品・家電製品」「スマートフォンのアプリなど」は各10%台。
■スマートフォン等の健康管理アプリ利用者は全体の4割。アプリの種類は「歩数管理・記録、歩数計、活動量計」が3割弱、「体重や体脂肪率などの管理・記録」が1割強、「血圧管理・記録」「食事、運動、睡眠などを総合的に管理」が各6~7%。

白物家電ブランドのイメージ (第7回)

2024年01月
■白物家電メーカーと聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは「パナソニック」が4割強でトップ。『信頼性・安心感がある』は「パナソニック」7割強、「日立」6割強、「シャープ」「東芝」「三菱電機」が各4割強。
■『品質・技術が優れている』『環境(エコ)に力を入れている』は、「パナソニック」「日立」「シャープ」が上位3位。『品質・技術が優れている』は2018年以降「ダイキン工業」が増加傾向。『環境(エコ)に力を入れている』は「特にない」が約55%と高い。
■『革新的・先進的』は「パナソニック」3割強、「アイリスオーヤマ」「シャープ」各2割前後。「特にない」が4割弱。
■『価格が安い』は「アイリスオーヤマ」が6割強で、2018年調査以降増加傾向。「山善」「ハイアール」30%台、「アクア」2割強。『広告・CMに好感が持てる』は「パナソニック」3割弱、「日立」「アイリスオーヤマ」「シャープ」が各10%台。

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