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[32906] コンビニのイメージに関するアンケート調査(第11回)

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商品開発力はセブンが約46%で1位だが、他社との差は縮小傾向。
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■『信頼性・安心感』があると思うコンビニは全体では「セブン‐イレブン」(約56%)が1位、「ローソン」5割弱、「ファミリーマート」4割強。近畿・四国では「ローソン」、北海道では「セイコーマート」が1位。『商品開発力や企画力』は「セブン‐イレブン」(約46%)が1位だが2022年調査より減少し、続く「ローソン」4割強、「ファミリーマート」3割強との差が縮小。
■『独自性がある』は「セブン‐イレブン」「ローソン」が各20%台。「セブン‐イレブン」は2017年調査以降微減傾向で、増加傾向の「ローソン」と僅差となっている。「ファミリーマート」2割弱。北海道では1位「セイコーマート」が約65%と特に比率が高い。
■『革新的・先進的である』『顧客サービスが充実している』と思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各3割強で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各2割弱~3割弱で続く。「特にない」が各5割前後と高い。北海道では「セイコーマート」の比率が高く、『顧客サービスが充実している』の1位、『革新的・先進的である』の2位。
■生活圏にあった場合最も利用したいコンビニは「セブン‐イレブン」が3割強だが2022年調査よりやや減少。「ローソン」2割強、「ファミリーマート」約15%。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」がそれぞれ1位。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年12月01日 ~12月07日
回答者数:
11,140名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,461 4,679 11,140
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 14 133 631 1,654 3,184 3,350 2,174 11,140
0% 1% 6% 15% 29% 30% 20% 100%

1 コンビニエンスストア利用頻度

【Q1.(全員)あなたは、どのくらいの頻度でコンビニエンスストアを利用していますか。】

コンビニエンスストア週1回以上利用者は全体の約44%、男性約51%、女性約34%です。
コンビニエンスストア利用者に占める比率をみると、週1回以上利用者は約55%、週4~5回以上は1割強です。男性40~50代では週1回以上が各7割弱、週4~5回以上は各2割強で他の層より高く、利用頻度が高いことがうかがえます。
女性は若年層での利用頻度が高い傾向で、年代差が大きくなっています。

2 商品・サービスをよく利用するコンビニエンスストア

【Q2.(全員)次のうち、あなたが商品・サービスをよく利用するコンビニエンスストアをお聞かせください。(複数回答可)】

商品・サービスをよく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が69.9%、「ローソン」56.7%、「ファミリーマート」55.3%です。
四国では「ローソン」がトップです。中部では「ファミリーマート」が「セブンイレブン」をわずかに上回って1位です。
また、北海道では「セイコーマート」が64.0%で「セブン‐イレブン」に続いて2位にあがっています。

3 信頼性・安心感があると思うコンビニエンスストア

【Q3.(全員)あなたが「信頼性・安心感がある」と思うコンビニエンスストアをお聞かせください。(複数回答可)】

4 商品開発力や企画力があると思うコンビニエンスストア

【Q4.(全員)あなたが「商品開発力や企画力がある」と思うコンビニエンスストアをお聞かせください。(複数回答可)】

5 独自性があると思うコンビニンスストア

【Q5.(全員)あなたが「独自性がある」と思うコンビニエンスストアをお聞かせください。(複数回答可)】

6 革新的・先進的であると思うコンビニエンスストア

【Q6.(全員)あなたが「革新的・先進的である」と思うコンビニエンスストアをお聞かせください。(複数回答可)】

7 顧客サービスが充実していると思うコンビニエンスストア

【Q7.(全員)あなたが「顧客サービスが充実している」と思うコンビニエンスストアをお聞かせください。(複数回答可)】

8 最も利用したいコンビニエンスストア

【Q8.(全員)生活圏に以下のコンビニエンスストアの店舗がすべてあったら、どこを利用したいですか。1つ選んでください。】

9 最も利用したいコンビニエンスストアの理由(自由回答設問)

【Q9.(Q8で1~9を選んだ、利用したいコンビニエンスストアがある方)Q8で、そのコンビニエンスストアを利用したいとお答えの理由を、具体的にお聞かせください。】

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込 準備中

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

コンビニのイメージ (第10回)

2022年12月
■『信頼性・安心感』『商品開発力や企画力』があると思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各6割前後で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く。『信頼性・安心感』は、四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が2位。
■『革新的・先進的である』『顧客サービスが充実している』と思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各4割弱で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強~2割強、「特にない」が各5割弱。北海道では「セイコーマート」が『顧客サービスが充実している』の1位、『革新的・先進的である』の2位。
■『独自性がある』は「セブン‐イレブン」「ローソン」が各20%台、「ファミリーマート」「ミニストップ」が各2割弱。「セイコーマート」は全体では1割強で、過去調査と比べ増加傾向。北海道では約65%で1位。
■生活圏にあった場合に最も利用したいコンビニは全体では「セブン‐イレブン」が4割強、「ローソン」が2割弱、「ファミリーマート」が1割強。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。

コンビニのイメージ (第9回)

2019年12月

■『信頼性・安心感』『商品開発力や企画力』があると思うコンビニは、全体では「セブンイレブン」が6割弱で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各3割弱~4割強。四国では『信頼性・安心感』の1位は「ローソン」。
■『革新的・先進的である』『顧客サービスが充実している』と思うコンビニは、全体では「セブンイレブン」が4割弱で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強~2割強、「特にない」が各5割弱。北海道では、『顧客サービスが充実している』の1位は「セイコーマート」。
■『独自性がある』は「セブンイレブン」「ローソン」が各20%台、「ミニストップ」「ファミリーマート」「セイコーマート」などが各10%台。北海道では「セイコーマート」が1位。
■生活圏にあった場合に最も利用したいコンビニは全体では「セブンイレブン」が4割弱、「ローソン」「ファミリーマート」が各10%台。北海道では「セイコーマート」が2位。

コンビニのイメージ (第8回)

2017年12月
■『信頼性・安心感』『商品開発力や企画力』があると思うコンビニは、全体では「セブンイレブン」が6割で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が2~4割。四国では『信頼性・安心感』の1位は「ローソン」。過去調査と比べ「ローソン」「サークルKサンクス」などは減少傾向。
■『革新的・先進的である』『顧客サービスが充実している』と思うコンビニは、「セブンイレブン」が4割で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各1~2割、「特にない」が4割強。いずれの地域も「セブンイレブン」が1位、北海道では「セイコーマートが2位。
■『独自性がある』は「セブンイレブン」が3割、「ローソン」「ミニストップ」「ファミリーマート」が各10%台。北海道では「セイコーマート」が1位。
■生活圏にあった場合に最も利用したいコンビニは「セブンイレブン」が4割強でトップ、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」が2位。

コンビニエンスストアの利用 (第10回)

2025年02月
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱で、男性30~50代の比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。セブン‐イレブン主利用者では「品揃えが豊富」がやや高く、セイコーマート主利用者では「価格」「オリジナル商品の充実度」などが高い。
■コンビニエンスストア利用者の利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」や6割弱、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。セイコーマート主利用者では「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」の比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の45%、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「コピー、ファックスサービス、プリントサービス」などが各20%台。

コンビニエンスストアの接客 (第2回)

2023年10月
■直近1年間のコンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。利用時間帯は「平日・午前中」が3割弱、平日「午後」「夕方」が各2割強。男性10~50代では「平日・夜」が最も比率が高い。
■期待する接客態度は、「手際がよい」が直近1年間コンビニ利用者の5割強、「対応が丁寧」「笑顔で対応」「言葉遣いや話し方がよい」」が各30%台。もう一度来店したいと思う店舗は「品揃えが豊富」が直近1年間コンビニ利用者の約45%、「店員の印象・接客態度が良い」が4割弱、「欲しい銘柄の商品がある」「店の雰囲気が良い」が各3割強。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者で、店員の接客態度で不満に感じた経験がある人は3割強。そのうち「店舗を利用する頻度が減った」「店舗の印象が悪くなった」が各4割弱、「店舗を利用しなくなった」が2割強。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者が、最も接客態度が良いと思うコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」が26%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。

コンビニスイーツ (第12回)

2025年05月
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者は全体の約54%、男性約46%、女性65%。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が3割強、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」がそれぞれ約24%。コンビニの冷蔵スイーツ購入者のうち月1回以上購入者は約56%。1回あたり購入許容額は「250円~300円未満」がボリュームゾーン。購入許容額は2016年以降上昇傾向。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が買う場面は「甘いものが食べたい」が7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いた」「自分へのご褒美をあげたい」「気分転換やストレス解消」が各2割前後。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者がコンビニで買う理由は「いつでも買える」4割強、「おいしい・おいしそう」4割弱、「立地がよい・行きやすい」3割弱、「価格が手頃」「少量でも買いやすい」各2割強。購入者の重視点は「味」8割弱、「価格」が56%、「容量、サイズ」25%、「食感」「色合い・見た目」「甘さ」「季節感」各2割前後。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が、スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「ローソン」約35%、「セブン‐イレブン」3割強、「ファミリーマート」2割弱。「セブン‐イレブン」は過去調査と比べて減少傾向で、2024年調査よりも順位が低下し2位。

コンビニ調理品の利用 (第10回)

2025年12月
■コンビニ調理品購入者は全体の8割強。月1回以上購入者は約36%、週1回以上購入者は全体の1割強。購入経験者が直近1年間に購入したものは「中華まん」4割強、「から揚げ」3割強、「フライドチキン」2割強、「コロッケ」「おでん」「店内調理のお弁当」「店内調理のおにぎり」各2割弱。2019年調査以降「おでん」「店内調理のおにぎり」が減少傾向。
■コンビニ調理品直近1年間購入者の購入場面は「ちょっとおなかがすいたとき」3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」3割弱、「食事のおかず・一品として」「すぐ食べたい」「食事を軽く済ませたい」各2割強。
■コンビニ調理品直近1年間購入者の重視点は「味」「価格」が各6~7割、「分量、サイズ」3割強、「品揃え(調理品目の種類)」「持ち歩きしやすい、手で持って飲食しやすい」「原材料」が各1割強。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割弱、「ローソン」「ファミリーマート」各1割前後、「わからない」が4割弱。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率は、セイコーマート主利用者が7割強、セブン‐イレブン主利用者が6割強。

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