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3868 件(781〜810件表示)
  • 家での過ごし方(第1回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    今年の3~5月頃の平日の在宅時間/今年の3~5月頃に家にいた時間の変化/家で過ごす時間のために購入したもの/今年の3~5月頃の家での過ごし方で増えたこと/今年の3~5月頃に利用が増えたサービス/今年の3~5月頃に支出額が増えたもの/今年の3~5月頃に支出額が減ったもの/今年の3~5月頃の過ごし方で、変化があったこと(自由回答設問)

    結果概要:

    ■今年の3~5月頃の平日の在宅時間が「24時間」は3割弱、専業主婦や無職などで40%台。家で過ごす時間が増えた人は7割弱、女性での比率が高い。男性30代では「変わらない」が他の層より比率が高い。
    ■家ですることが増えたのは「掃除、部屋の片づけ・整理など」「インターネットの閲覧・検索など」「テレビや録画」「動画共有サイト」などが各2割前後。「SNS」「動画共有サイト」「ゲーム」などは若年層での比率が高い傾向。
    ■家で過ごすために購入したのは「インスタント、冷凍食品、レトルトなど」が3割強、「その他食品・食材」「アルコール飲料」「飲料」「お菓子・パン作りの材料」「書籍・雑誌、マンガ」などが各10%台。利用が増えたサービスは「デリバリー、出前、テイクアウト」「オンラインショッピング」が各10%台。
    ■今年の3~5月頃に支出額が増えたものは「食料品」が4割弱、「菓子・デザート類」「公共料金」「アルコール類」「惣菜・弁当の購入」などが1割強~2割。支出額が減ったものは「外食」が3割強、「旅行」「交通費」「交際費」などが2割強、「衣料品」「趣味・娯楽・教養」が1割強。

  • 特別定額給付金(第1回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    特別定額給付金申請・受給状況/特別定額給付金の使い道/特別定額給付金の用途検討時の関与度/特別定額給付金の世帯合算状況/特別定額給付金の用途/特別定額給付金の消費・支払いでの使い方/特別定額給付金の消費・支払いでの使用金額/特別定額給付金の使い道・理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■調査実施時点(6/1~5)での特別定額給付金申請・受給状況は、「すでに受給済み」が2割弱、「申請したが受給していない」が5割弱、「これから申請・受給する予定」が3割強。受給済または予定者のうち、使い道を決めている人は3割強。
    ■給付金の使い道を決めた人・検討中の人のうち「特に相談せず自分で決める」が4割強、「相談するが最終的に自分で決める」「家族・同居者で相談」が各20%台。「世帯分にほぼ全額合算」が4割弱。「世帯分に合算しない(ほぼ自分のもの)」が2割強。
    ■給付金の使い道を決めた人・検討中の人のうち「消費や支払い」に使う人は8割弱、「貯蓄」は3割弱、「寄付」は4%。
    ■給付金を消費・支払いに使う人のうち「普段の食費、水道・光熱費、家賃、ローン、医療費など」に使う人は4割弱、「趣味や娯楽、交際費、健康・美容など」「余裕ができたら購入・利用したいと思っていたもの」が各3割弱。

  • 母の日のプレゼント(第17回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    母の日での立場/母の日の実施状況/母の日に贈ったプレゼントの内容/母の日のプレゼント購入場所/プレゼント以外で母の日にしたこと/母の日にかけた費用総額/プレゼントを購入した時期/プレゼントしてほしいもの/プレゼントや何かをしたことの理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■母の日にプレゼントや何かをした人は4割弱、してもらった人は2割弱。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は6割前後。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
    ■今年の母の日にプレゼントしたものは「お菓子」「食品・飲料」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「カーネーション」などが各2~3割。2019年と比べ「外食」「衣料品、衣類小物」がやや減少、「食品・飲料」がやや増加。購入場所は「インターネットショップ」が4割弱で2019年より増加、「デパート」は1割弱で2019年より減少など、外出自粛要請の影響がうかがえる。
    ■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」が、何かお祝いをした人の2割強、「会いに行った」「電話、ビデオ通話」が各10%台。2019年調査と比べ、「一緒に外食をした」「会いに行った」などが減少、「一緒に家で食事」「電話、ビデオ通話」などがやや増加。
    ■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」が各2割強、「外食」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「一緒に家で食事」「食品・飲料」「カーネーション」などが各1割強。

  • ゴールデンウィークの過ごし方(第9回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    今年のゴールデンウィークの休日数/今年のゴールデンウィークの連休日数/今年のゴールデンウィークに出かけた行楽・レジャー・帰省など/ゴールデンウィークの行楽・レジャーに使ったお金/今年のゴールデンウィークの自宅での過ごし方/今年のゴールデンウィークの計画変更状況/今年のゴールデンウィークの満足度/今年のゴールデンウィークの満足したこと・不満だったこと(自由回答設問)

    結果概要:

    ■今年のゴールデンウィーク休日数は「5日」が1割強、「12日以上」が3割弱。「1日もなかった」は1割強。2日以上休みがあった人のうち12日以上連休した人が3割強、5日が2割弱。
    ■ゴールデンウィークに行楽・レジャー、帰省などで外出した人は全体の2割弱。2018年・2019年調査の各6割弱から大幅に減少、新型コロナウィルス感染拡大対策のための外出自粛要請の影響がうかがえる。今年のゴールデンウィークの「計画・予定を変更したものがある」は2割強、「特に計画・予定は決めていなかった」が7割強。
    ■ゴールデンウィークの自宅での過ごし方は「テレビ」が約75%、「インターネットの閲覧・検索、アプリの利用など」が6割弱、「録画していたテレビ番組」「部屋の片付け・掃除」などが各4~5割。2019年調査と比べ「テレビ」「DVD・BD、動画配信サービス」など増加した項目が多い傾向。
    ■今年のゴールデンウィークの満足層は2割弱で、不満層(4割強)の方が多い。休みが3日以上の層では、休みの多い・少ないに関わらず不満層が各4~5割。

  • 証券会社のイメージ(第12回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    株式の売買経験/証券会社の認知/現在取引している証券会社/主に取引している証券会社/信頼感や安心感があると思う証券会社/手数料が安いと思う証券会社/先進性があると思う証券会社/顧客対応がよいと思う証券会社/今後最も取引をしてみたい・継続したい証券会社/主に取引している証券会社のイメージ(自由回答設問)

    結果概要:

    ■現在取引先、利用意向ともに、「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」などが上位。
    ■『信頼性や安心感がある』『顧客対応がよい』のは「野村證券」「大和証券」「SBI証券」「みずほ証券」などが上位。『顧客対応がよい』は「いずれもない」が7割弱と高い。
    ■『手数料が安い』は、「SBI証券」「楽天証券」が各2割弱、「GMOクリック証券」「松井証券」などが各7~9%。「いずれもない」が6割弱。
    ■『先進性がある』のは「SBI証券」「楽天証券」が各1割強、「GMOクリック証券」「野村證券」「マネックス証券」が各5~7%。「いずれもない」が6割強。

  • デオドラント(第5回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    嫌だと気になる匂い/自分の汗の臭いが気になる度合い/直近1年間に利用したデオドラント剤のタイプ/デオドラント剤の主利用タイプ/直近1年間に利用したデオドラント剤の銘柄/デオドラント剤利用部位/デオドラント剤の利用場面/デオドラント剤選定時の重視点/デオドラント剤の不満(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自分の汗の臭いが気になる人は全体の6割弱。女性や若年層で高い傾向。
    ■デオドラント剤直近1年間利用者は全体の約55%、女性10~40代では各8割前後。タイプは「スプレー」が直近1年間利用者の6割強、「シート、ペーパー」が4割弱。「シート、ペーパー」は10・20代での比率が高い傾向。
    ■デオドラント剤の利用場面は「主に暑い季節に」が直近1年間利用者の6割弱、「汗やにおいの予防」が5割弱、「出かける前」「汗が気になった時」「においが気になった時」「季節を問わず一年を通して」が各3~4割。「脇の下」に使う人は利用者の9割弱、「首」が4割強、「デコルテ」が3割弱。シート・ペーパータイプ主利用者では「首」が最も多く、顔や腕など全身に利用。
    ■デオドラント剤選定時の重視点は「タイプ」「価格」が利用者の5割強、「容量、サイズ」「香りがよい」「消臭効果」「使いやすい」「メーカー、商品ブランド」などが各30%台。シート・ペーパー主利用者や、ウォータータイプ・ローション主利用者では「清涼感・爽快感」「さらっとしている」などの比率が高い傾向。

  • ヘルスケア・健康家電(第3回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    健康に気をつけている度合/健康状態測定結果の管理・チェック方法/健康管理のための家電製品の所有状況/直近1年間での健康管理・チェックのための家電製品利用状況/健康管理のための家電製品選定時の重視点/健康管理のための家電製品のスマートフォンとの連携状況/スマートフォン・タブレット端末で利用している健康管理アプリ/健康管理や維持増進のための家電製品で、利用したいものと理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■健康状態測定結果の管理・チェックをしている人は全体の4割弱、過去調査と比べ増加傾向。「手帳やノートなど」が約15%。「スマートフォン・タブレットPCのアプリ」は1割強で、2017年調査より増加。
    ■健康管理・チェックのための家電製品の所有は「体重計、体脂肪計」「電子体温計」が各7割強、「血圧計」が5割弱、「歩数計」「体組成計」が各2~3割。2017年調査と比べ「電子体温計」が増加。
    ■健康管理・チェックのための家電製品直近1年間利用者の重視点は「本体価格」が5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「操作のわかりやすさ」「性能・パワー」が各3割前後。
    ■健康管理・チェックのための家電製品の直近1年間利用者のうち、「スマートフォンと連携して利用している」は1割強。スマホやタブレット端末での健康管理アプリ利用者は全体の3割弱で、過去調査より増加傾向。

  • 電力・ガス自由化(第2回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    電力自由化の認知/ガス自由化の認知/契約している電力会社/電力会社変更状況/電力会社変更予定がない理由/電力会社の契約意向/契約しているガス会社/ガス会社変更状況/ガス会社の契約意向/電力会社契約意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■電力自由化について「内容まで詳しく知っている」は全体の4割強、「聞いたことがある程度」は6割弱。ガス自由化について「内容まで詳しく知っている」は全体の3割強、「聞いたことがある程度」は6割弱。
    ■電力自由化後、契約電力会社変更者は2割強、契約会社での料金プラン変更者は約7%で、2017年より増加。電力会社の変更予定がない人は6割弱。理由は「現在利用している会社に特に不満がない」が5割強、「変更してもメリットが感じられない」が3割弱。
    ■新規参入の電気小売事業者契約意向者は2割弱で、2017年調査より増加。大手電力会社契約意向者は全体の4割弱。現在大手電力会社と契約している人では、新規参入事業者との契約意向が約5%、引き続き大手電力会社との契約意向者が5割強、「どちらともいえない」が4割強。
    ■ガス自由化後のガス会社変更者は約9%、契約会社での料金プラン変更者は約5%で、2017年調査より増加。変更予定がない人は8割弱。今後の意向は、従来の都市ガス会社契約意向者が4割強、新規参入都市ガス契約意向者が約7%。

  • 間食(第6回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    間食の頻度/間食をする時間帯/間食をする場面/間食でよく食べるもの/間食でよく飲むもの/間食で飲食するものを購入する時の重視点/間食をとる理由/間食の分量・頻度の多さ/間食時に気をつけていること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■間食をする人は全体の7割強、男性の6割強、女性の9割弱。間食をする人のうち「昼食から夕方の間」が7割強、「夕食後」が3割強。1日1回以上食べる人は4割弱。自分の間食の分量・頻度が多い方だと思う人は4割強、女性若年層で高い傾向。
    ■間食をする場面は「くつろぎながら」「おやつの時間」「仕事・勉強・家事の合間」「テレビやDVDなどを見ながら」が上位。間食をとる理由は「お菓子など、甘いものが好き」「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が各4~5割、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割前後。
    ■間食でよく食べるものは「チョコレート」「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」が各5~6割弱、「クッキー、ビスケット」「アイスクリーム類」が各4割前後。よく飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」「お茶、お茶系飲料」が各6~7割、「紅茶、紅茶飲料」が3割弱。
    ■間食選定時の重視点は「価格」が4割弱、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「分けて食べられる容器・包装」「食べきりサイズ」などが各20%台。

  • おつまみ(第4回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    自宅でのお酒飲用頻度/自宅での飲酒時おつまみを食べるかどうか/自宅での飲酒時によく食べるおつまみ/自宅でおつまみを食べながら飲むお酒の種類/自宅で飲酒時のおつまみ準備方法/自宅での飲酒時に食べる市販のおつまみ選定時の重視点/自宅での飲酒時に食べる市販のおつまみ購入場所/自宅での飲酒時に食べるおつまみで気に入っているもの・食べるシチュエーション(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自宅でお酒を飲む人は7割弱、男性の方が比率が高い。「ほぼ毎日」は2割強、週1回以上が半数弱。自宅での飲酒者のうち、おつまみを食べる人は9割弱。「必ず食べる」は6割強で、2017年より増加。高年代層での比率が高い。
    ■自宅でおつまみを食べる人のうち「ビール」を飲む人が6割強、「発泡酒、新ジャンルビール」「チューハイ、サワー」「ワイン」が各4割前後、「日本酒」「焼酎・泡盛」が各3割弱。「チューハイ、サワー」は2017年から増加。女性20~40代での比率が高い。
    ■自宅でおつまみを食べる人のうち、「食事のおかずをおつまみとして食べる」は7割弱、「市販のスナック、菓子、乾きものなどを買う」は5割強。おつまみで「チーズ」を食べる人は5割弱、「揚げ物」「スナック菓子」「刺身、たたき」「ナッツ類」などが各4割強。
    ■自宅での飲酒時のおつまみ購入時の重視点は「味」7割強、「価格」4割弱、「すぐ食べられる」「食感」が各20%台。購入場所は「スーパー」が9割強。「コンビニエンスストア」4割弱、「ドラッグストア」2割弱。

  • 魚肉加工品の利用(第4回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    魚肉加工品の嗜好度/直近1年以内に食べた魚肉加工品/魚肉加工品を食べる頻度/魚肉加工品を食べる場面/魚肉加工品購入時重視点/魚肉加工品の魅力/魚肉加工品の不満/好きな魚肉加工品とおすすめの食べ方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■魚肉加工品が好きな人は全体の7割強。週1回以上食べる人は5割弱。いずれも、高年代層での比率が高い傾向。
    ■直近1年以内に食べた魚肉加工品は「ちくわ」「かまぼこ」が、食べた人の各8割前後、「さつまあげ、つけあげ」「かにかま」「魚肉ソーセージ」「はんぺん」などが各5~6割。地域差がみられる。
    ■魚肉加工品購入時の重視点は「味」「価格」の他、「原材料」「賞味期限・消費期限」「生産国」「量・サイズ、販売単位」などが上位。
    ■魚肉加工品の魅力は「そのまま食べられる」「良質なたんぱく質がとれる」「味が良い・好き」が各4~5割、「価格が安い」「調理が簡単」「低脂肪、低カロリー」などが各3割弱。不満は「食品添加物が気になる」「塩分がきつい」などが各1割強。

  • 缶チューハイの飲用(第16回)

    調査時期:
    2020年06月
    設問項目:

    缶チューハイ飲用頻度/直近1年間に飲んだ缶チューハイ/直近1年間の最頻飲用缶チューハイ/缶チューハイ飲用シーン/缶チューハイに期待すること/缶チューハイ以外に飲むお酒/缶チューハイ飲用意向/缶チューハイ飲用時に飲みたい度数/缶チューハイの飲み方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■缶チューハイ飲用率は全体の5割弱。アルコール飲用者に占める比率は約65%で、女性や若年層の比率が高い傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、缶チューハイ飲用者の4割弱。
    ■缶チューハイ飲用シーンは「食事中」が飲用者の5割強、「自宅でくつろいでいるとき」「食事のあと」「入浴後」などが各2割前後。
    ■缶チューハイに期待することは「好みのフレーバー」「果汁感を楽しめる」「スッキリ」「甘くない・甘さ控えめ」「価格が安い」「炭酸を楽しめる」などが各3~4割。「好みのフレーバー」「果汁感を楽しめる」などは女性、「アルコール度数が高め」などは男性での比率が高い。
    ■缶チューハイ飲用意向は全体の4割強。月2~3日以上飲用者では9割強、非飲用者では約3~5%。飲用意向者のうち「度数5~6%」の飲用意向が4割弱。「度数8%以上」は男性高年代層や高頻度層で高い傾向。

  • 在宅勤務・テレワーク(第1回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    就労状況/新型コロナウィルスをきっかけとする勤め先の制度変更/在宅勤務・テレワークの経験/在宅勤務・テレワーク経験での意識変化/在宅勤務・テレワークのメリット/在宅勤務・テレワークの課題/在宅勤務・テレワークを進めることへの賛否/在宅勤務・テレワークを進めることへの賛否についての意見(自由回答設問)

    結果概要:

    ■雇用型の勤務先で働く人の(全体の6割弱)のうち、新型コロナウィルスをきっかけに制度変化があったのは6割弱。在宅勤務・テレワークを「新型コロナウィルス対策で初めて経験」が、雇用型の勤務先で働く人の2割強。在宅勤務・テレワークにより働くことの意識変化があった人は6割弱。
    ■メリットは「通勤ストレスの減少」が7割弱、「時間を有効活用」「自分のペースで仕事ができる」「気候や交通状況などに左右されず業務ができる」が各4割弱、「服装や髪型などを気にしなくてよい」「人間関係のストレスの減少」が各3割強。
    ■課題は「オン・オフの切り替えや気分転換が難しい」が5割弱、「モチベーション維持が難しい」が4割弱、「コミュニケーションがとりにくい」「運動不足」「職種によってできるものとできないものがあり不公平」「集中できない・しづらい」が各3割弱。
    ■在宅勤務・テレワークを進めることについてよいと思う人は全体の6割弱。雇用型勤務先就労者で在宅勤務・テレワーク経験者では7割弱、未経験者では5割弱。

  • 新聞の折込チラシの閲覧(第4回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    新聞購読状況/直近半年間での折込チラシ閲覧頻度/内容をよく読む折込チラシのジャンル/折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンル/折込チラシの見方/折込チラシを見たときの行動/電子チラシの利用経験/内容をよく読む折込チラシの種類・内容・特徴(自由回答設問)

    結果概要:

    ■新聞購読者6割弱のうち、折込チラシを見る人は9割弱、「ほぼ毎日見る」は6割。内容をよく読む折込チラシは「スーパー」がチラシを見る人の約85%、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各5割前後。
    ■折込チラシの見方で多いのは「特売、セール、バーゲンをチェック」「商品の価格を確かめる」が各6割前後、「お買い得商品をチェック」「店舗間で価格を比較」が各4割前後など、価格情報をチェックする傾向がうかがえる。
    ■折込チラシがきっかけとなってしたことでは、「折込チラシのお店に行く」がチラシ閲読者の7割弱。「キャンペーン期間に、商品・サービスを購入・利用」「折込チラシについているクーポンや割引券を利用」「商品・サービスについて他の媒体で調べる」が各20%台。
    ■電子チラシ利用経験は6割弱。過去調査と比べ増加傾向。

  • 外貨預金の利用(第10回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    外貨預金の利用経験/外貨預金をしている金融機関/外貨預金の利用方法/外貨預金利用のきっかけの情報源/外貨預金の金額/外貨預金の利用意向/預金・運用する通貨として興味があるもの/外貨預金利用意向あり・なしの理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■外貨預金現在利用者は1割強、利用経験者は2割強。外貨預金利用金融機関は「住信SBIネット銀行」「三菱UFJ銀行」「証券会社」「楽天銀行」などが、利用経験者の各1割。
    ■外貨預金利用方法は「金利がよいので、中長期間で保有し金利差益を求める」が、利用経験者の4割弱、「為替レートの変動を利用し、中長期間で保有し為替差益を求める」が2割強。
    ■外貨預金利用のきっかけの情報源は「金融機関のWebサイト」が利用経験者の4割弱で過去調査より増加傾向。「金融機関の担当者のアドバイス」は女性60・70代や、地方銀行、証券会社での外貨預金利用者での比率が高い。
    ■外貨預金利用意向は全体の1割強、非利用意向が5割強、「わからない」が3割強。現在利用者の利用意向は7割弱、未経験者では約5%。

  • 大手スーパーのブランドイメージ(第15回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    利用したことがある大手スーパー/直近1年間での最頻利用大手スーパー/大手スーパー利用時の重視点/最も品揃えが充実していると思う大手スーパー/最も品質がよいと思う大手スーパー/価格が最も魅力的だと思う大手スーパー/最も革新的・先進的であると思う大手スーパー/最も信頼できると思う大手スーパー/大手スーパーの不満点・改善点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■最も『品揃えが充実している』『品質がよい』『信頼できる』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が各3~4割、「イトーヨーカドー」が各10%台。関東では『最も品質がよい』の1位は「イトーヨーカドー」。最頻利用スーパーが『最も品質がよい』と回答した人の比率は、イトーヨーカドー主利用者が他の層より高い。
    ■『価格が最も魅力的だ』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割弱、「西友」が2割弱。関東では「西友」が1位。他のイメージ項目に比べ「西友」の比率が高い。
    ■最も革新的・先進的だと思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「イトーヨーカドー」が約7%、「わからない」が5割強。最頻利用スーパーが最も革新的・先進的だと回答した人は、イオン主利用者で4割強、イトーヨーカドー主利用者で3割弱。

  • コンビニスイーツ(第8回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    コンビニの冷蔵コーナーのスイーツのうち購入するもの/コンビニの冷蔵コーナーのスイーツを買う頻度/コンビニスイーツ購入場面/コンビニスイーツ選定時の重視点/コンビニでのスイーツの購入金額(1回当り)/直近1年間に冷蔵コーナーのスイーツを購入したコンビニエンスストア/コンビニスイーツが最も好きなコンビニエンスストア/コンビニでスイーツを買う理由/気に入っているコンビニスイーツ(自由回答設問)

    結果概要:

    ■コンビニスイーツ購入者は全体の6割、男性5割、女性7割強。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割弱。2014年以降購入価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などが各3~4割。
    ■コンビニスイーツ購入場面は「甘いものが食べたい」が購入者の7割強、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱。購入理由は「いつでも買える」が購入者の5割弱、「おいしい・おいしそう」「価格が手頃」「立地がよい・行きやすい」などが各3~4割。
    ■コンビニスイーツ購入者の、選定時の重視点は「味」「価格」が上位2位、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各2割強。
    ■スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブンイレブン」がコンビニスイーツ購入者の4割弱、「ローソン」が3割強。2018年調査と比べ「ローソン」が増加傾向。

  • カー用品(第4回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    自動車所有状況/自動車にある設備・機器/直近3年間に買ったカー用品/直近3年間のカー用品購入場所/カー用品店に行く頻度/直近1年間に利用したカー用品店/カー用品店利用時の重視点/カー用品店の不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近3年間カー用品購入者は全体の5割。買うものは「タイヤ、ホイール」「オイル、オイル関連用品」が各20%台、「バッテリーや補充液など」「芳香剤・消臭剤」「洗車用品」「ドライブレコーダー」などが各10%台。
    ■直近3年間のカー用品購入場所は、「カー用品店の店頭」が、購入者の5割強、「ホームセンターの店頭」「ディーラー」などが各2割強。
    ■カー用品店に行ったことがある人は全体の7割強、車所有世帯の9割弱。年1回以下利用者が4割弱。
    ■カー用品店直近1年間利用者の重視点の上位は、「品揃えが豊富」が6割弱、「立地がよい、便利な場所にある」が4割強、「駐車場が充実」「商品・サービスの価格が手頃」「商品の品質」「商品が探しやすい」が各20%台。

  • マンションのブランド(第17回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/住んでみたいマンションブランドの選定理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■マンション購入経験者・意向者の重視点は「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」などが各6~7割。
    ■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各30%台。
    ■一戸建て・マンションのどちらに住みたいかをたずねると、一戸建ては5割強、マンションは2割強。一戸建て居住意向の理由は「庭を造ることができる」「駐車場代がかからない」が各5割弱、「管理組合などのわずらわしさがない」が4割弱で上位3位。
    ■マンション居住意向の理由は「セキュリティが充実」が5割、「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「設備が充実」「機密性、断熱性が高い」が各40%台で上位。

  • 洋食(第3回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    洋食の嗜好度/好きな洋食のメニュー/洋食を食べるシーン/自宅で洋食を食べる頻度/自宅で食べる洋食のメニュー/自宅で食べる洋食の準備方法/自宅で食べる洋食の重視点/洋食のイメージ/(自由回答設問)

    結果概要:

    ■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割弱、「昼食」「外食」が各4~5割。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が5割弱。
    ■自宅で洋食を食べる人の重視点は、「価格」が約35%、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各20%台。
    ■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「クリームシチュー」などが各3割前後。
    ■洋食のイメージは「庶民的」「こってりした」が各3割強、「エネルギー量が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「華やか」「スタミナがつく」などが各20%台。

  • たばこ(第6回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    喫煙経験/1日あたりの喫煙本数/吸っているたばこのタイプ/飲食時に店内禁煙について気にするか/改正健康増進法の認知/改正健康増進法について知っていること/屋内全面禁煙についての意見/改正健康増進法施行による、たばこの吸い方・意識の変化/屋内全面禁煙による、生活での変化(自由回答設問)

    結果概要:

    ■現在喫煙者は2割弱、喫煙経験者は5割弱。現在喫煙者は男性2割強、男性50代で3割弱。女性は約9%。喫煙者のうち「紙巻たばこ」を吸う人は8割強、「加熱式たばこ」は3割強、「電子たばこ」は約5%。
    ■改正健康増進法について「どのようなものか、内容を知っている」は全体の3割弱、喫煙者の5割弱。認知者のうち「原則屋内禁煙、喫煙室では喫煙可」を知っている人は8割弱。
    ■飲食時に店内禁煙かどうか気にする人は7割弱。屋内全面禁煙について賛成の人は全体の8割、喫煙者では約35%と低い。
    ■喫煙者のうち改正健康増進法によって、変化があったもの・今後あると思うものは、「たばこを吸う頻度や本数が減る」が3割弱、「利用していた店が禁煙になったことで利用頻度が減る」「外でたばこを吸うことは減るが家で吸うことが増える」「たばこを吸いながらしていたことが減る」が各2割前後。

  • 食酢(飲用酢)の利用(第6回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    食酢の飲用経験/飲んだことがある食酢の種類/食酢に期待する効果/最もよく飲む食酢のタイプ/食酢の飲用方法/食酢選定時の重視点/食酢の飲用頻度/食酢の飲用意向/食酢飲用意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■食酢の現在飲用者は1割強、飲用経験者は5割強。「ほとんど毎日」飲む人が現在飲用者の4割強。飲用経験は「りんご酢」「黒酢」が飲用経験者の各60%台。黒酢は過去調査と比べ減少傾向。「炭酸で割る」は飲用経験者の3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
    ■食酢飲用経験者の食酢への期待効果は「疲労回復」が4割強、「健康維持」「血液をさらさらにする」が各3割強「ダイエット」「血圧を下げる」「夏バテ防止」が各2割弱。
    ■食酢飲用経験者の重視点は「味」7割弱、「飲みやすさ」「価格」が各40%台、「原材料」「効能・効果」「成分、添加物」が各20%台。
    ■今後の飲用意向・非飲用意向はそれぞれ3割強。飲用意向は2017年調査よりやや増加。飲用意向は現在飲用者の9割強、飲用経験者(中止者)の5割弱、未経験者の約8%。

  • 野菜ジュースの利用(第10回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    野菜ジュース飲用頻度/野菜ジュース飲用シーン/直近1年以内に飲んだ野菜ジュース/直近1年以内に最もよく飲んだ野菜ジュース/野菜ジュース購入時の重視点/野菜ジュース購入理由/野菜ジュースに関するこだわり(自由回答設問)

    結果概要:

    ■野菜ジュース飲用者は全体の5割弱、2012年以降減少傾向。60・70代での比率が高い。飲用者のうち、週1回以上飲用者は5割強。
    ■野菜ジュースを飲むのは、「朝食時」が飲用者の4割強、「昼食時」「くつろいでいるとき」「のどが渇いたとき」「おやつの時」などが各10%台。男性10~30代では「夕食時」が高い傾向。
    ■野菜ジュース購入理由では「野菜不足を補うため」が購入者の5割弱、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」が各30%台、「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる」「なんとなく体によさそう」が各2割弱。
    ■野菜ジュース購入時の重視点は「味」が5割弱、「飲みやすさ」「価格」が各30%台、「原材料」「成分、添加物」が各2割前後。女性では「味」「飲みやすさ」の比率が高い。

  • 乳酸菌入り飲料の飲用(第10回)

    調査時期:
    2020年05月
    設問項目:

    乳酸菌入り飲料の飲用頻度/乳酸菌入り飲料飲用シーン/乳酸菌入り飲料を飲む理由/直近1年以内に飲んだ乳酸菌入り飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ乳酸菌入り飲料/乳酸菌入り飲料選定時の重視点/乳酸菌入り飲料に期待する機能・効果/直近1年以内の最頻飲用乳酸菌入り飲料の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■乳酸菌入り飲料飲用者は8割弱。週1回以上飲用者は全体の3割強。「ほとんど毎日」は高年代層での比率が高い。乳酸菌飲料の飲用シーンは「朝食時」「おやつの時」「くつろいでいる時」が飲用者の各2~3割。
    ■乳酸菌飲料の重視点は「価格」「味」「飲みやすさ」が各40%台、「機能・効果」が3割強、「飲みなれている」が2割強。明治プロビオヨーグルトR-1・LG21ドリンクタイプ主飲用者、恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ主飲用者などでは「機能・効果」を重視する人の比率が高い。
    ■乳酸菌入り飲料を飲む理由は、「おいしい」が飲用者の5割、「健康維持」「おなかの調子を整えるため」が各30%台、「好き」「病気の予防・免疫力増強」が各20%台。
    ■乳酸菌飲料の機能・効果重視者では、「腸内の環境改善」「体の免疫力増強」を期待する人が各7割弱、「便秘を防ぐ・便通をよくする」が4割強、「胃の調子を整える、胃粘膜を整える」「感染予防効果」「アレルギー体質の改善・症状の緩和」などが各20%台。

  • ホワイトデー(第9回)

    調査時期:
    2020年04月
    設問項目:

    今年のホワイトデーの実施経験/ホワイトデーのプレゼントを贈った人数/ホワイトデーのプレゼントを贈った相手/プレゼントの合計費用/ホワイトデーに関連して行ったこと/あなたにとってホワイトデーとは/今年のバレンタインデーにしたこと/今年のホワイトデーの過ごし方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は全体の3割強。「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにプレゼントを贈った人の4割強。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにプレゼントをもらった人の6割弱。
    ■ホワイトデーのプレゼントを贈った人は全体の2割強、男性の3割強、女性の1割強。贈る相手は、男性30代以上は「配偶者」が贈った人のうち各5~6割、男性10~30代では「母親」が各2割。
    ■ホワイトデーに関連し行ったことは「友人等にお菓子や物を配った」が約8%、「お菓子等を自分のために購入した」「ホワイトデー限定のお菓子等を購入した」「家族がバレンタインデーにもらったプレゼントのお返しを購入した」が各6%。
    ■ホワイトデーを「バレンタインデーのお返しの機会」ととらえる人が4割弱。「ホワイトデーに興味がない」は5割弱。女性は若年層ほど「バレンタインデーのお返しの機会」が高い傾向。

  • スマートスピーカー(AIスピーカー)(第3回)

    調査時期:
    2020年04月
    設問項目:

    モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用しているスマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スマートスピーカー認知率は8割強で、過去調査より増加。自分での利用者は約7%。自分または家族利用者(1割弱)の利用機能は「天気予報を聞く」が6割弱、「音楽を聴く」が5割弱、「ニュースの読み上げ・画面表示」が4割弱、「アラーム・時報、タイマーの設定」「言葉の意味を調べる、翻訳」「時刻の確認」が各20%台。
    ■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者では8~9割の利用意向。非利用者では利用意向1割強、非利用意向5割弱。
    ■利用意向者が利用したい機能は「天気予報を聞く」が6割強、「音楽を聴く」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味を調べる、翻訳」が各40%台、「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」「家電や照明器具などの操作」が各30%台。
    ■利用意向者の重視点は「本体価格」「メーカー・ブランド」が各5割前後、「AIアシスタント」「音声認識の精度」「操作のわかりやすさ」などが各4割弱。

  • 携帯電話・スマートフォンとライフスタイル(第5回)

    調査時期:
    2020年04月
    設問項目:

    携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話・スマートフォン以外に利用しているもの/携帯電話またはスマートフォン利用頻度の1年前からの変化/携帯電話またはスマートフォン1日あたり利用時間/携帯電話またはスマートフォンですること/携帯電話・スマートフォンの利用に関する意識・行動/携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い/携帯電話・スマートフォンがないと困る理由/困らない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スマートフォン主利用者は8割弱、携帯電話主利用者は2割弱。格安スマホ主利用者は2割強。携帯電話・スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は2割強。
    ■1日あたり1時間以上利用者は、スマートフォン利用者で5割強、携帯電話利用者で約6%。過去調査と比べスマートフォン2時間以上利用者の比率が増加傾向。1年前から利用頻度が増えた人は、スマートフォン利用者の3割、携帯電話利用者の約6%。
    ■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット」「通話」「写真を撮る」「Webサイトの検索」が各5割強~6割、「ニュースサイト・アプリ」「時計」「アラーム、タイマー」が各40%台。携帯電話利用者では「通話」「メール」が各7~8割、「時計」「アラーム、タイマー」「写真を撮る」が各2割前後。
    ■スマートフォン主利用者では「気がつくと長い時間利用している」が3割弱、「スマートフォン・携帯電話のない生活は退屈・不安」「常に持っていないと落ち着かない」が各10%台。スマートフォン主利用者のうちスマートフォンがないと困ると思う人は7割強。携帯電話では5割弱。

  • オンラインショッピングの利用(第16回)

    調査時期:
    2020年04月
    設問項目:

    通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■通販利用経験者9割強の、直近1年以内の申し込み手段は「パソコン」が8割強。「スマートフォン」は4割弱、過去調査と比べ増加傾向。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。
    ■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者が5割弱で、40・50代での頻度が高い傾向。携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用者では年間10回以上利用者は約35%で、過去調査と比べ増加傾向。
    ■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピングでの購入商品は「食料品、飲料、アルコール」「衣料品」「書籍・雑誌」が経験者の各4~5割。携帯電話・スマートフォンでは「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が経験者の各4割強、「衣類小物、装飾品」「書籍・雑誌」「生活用品」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」などの順位が上位。
    ■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が5割弱、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「店頭に欲しい商品がない」「持ち帰りしにくいものを購入」などが各3割前後。

  • パーソナルローンの利用(第11回)

    調査時期:
    2020年04月
    設問項目:

    パーソナルローン利用経験/利用したことがあるパーソナルローン/主利用パーソナルローン/主利用パーソナルローンの魅力点/主利用パーソナルローン満足度/パーソナルローン利用意向/パーソナルローンに対するイメージの変化/パーソナルローンに対するイメージの変化の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■パーソナルローンの現在利用者は約4%、利用経験者は2割弱。利用経験者は、男性50~70代で各20%台、男性10~40代や女性40・50代で各10%台。
    ■主利用パーソナルローンの魅力点は「知名度・実績があるので信頼できる」「店舗やATMの場所が利用しやすい」「金利や手数料が低い」が利用者の各2割前後。みずほ銀行カードローン主利用者では、「大手銀行のグループに属しているので信頼できる」が1位。
    ■パーソナルローン利用意向は全体の約6%。現在利用者では6割弱、利用中止者では1割強、未経験者では約2%。現在利用していない層では、非利用意向が8~9割。
    ■ここ1~2年でのパーソナルローンのイメージの変化は、「以前から悪いイメージがあり現在も変わらない」が6割強、「以前から悪いイメージがあり、現在は更に悪くなった」が約9%。「以前から悪いイメージがあり、現在も変わらない」は、パーソナルローン利用未経験者で7割弱、現在利用者で2割、利用経験者で4割強。

  • NISA(第4回)

    調査時期:
    2020年04月
    設問項目:

    株式・投資信託の投資状況/NISAの認知/NISAについて知っていること/NISA口座保有・投資状況/NISA口座を開設している金融機関/NISA利用意向/NISA利用時の金融機関選定時の重視点/NISA利用意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■NISAの認知率は8割強。「内容を詳しく知っている」が全体の2割強で、男性での比率が高い。「現在の制度は2023年まで。2024年~5年間は新制度に変更」はやや認知率が低い。
    ■NISA口座保有者は3割弱、投資者は2割強。男性や高年代層で高い傾向。
    ■NISA利用意向率は全体の3割弱で過去調査から微増。男性での比率が高い。NISA口座での投資者では9割弱、NISA口座保有・非投資者では4割弱、NISA口座非保有者では1割弱。株式と投資信託の両方に投資をしている人では7割強。割。
    ■NISA利用意向者の重視点は「手数料の安さ」「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」が上位3位。

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