性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 5,708 | 5,941 | 11,649 |
% | 49% | 51% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 以上 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 170 | 1,144 | 2,873 | 3,640 | 3,822 | 11,649 |
% | 1% | 10% | 25% | 31% | 33% | 100% |
〔あなたは食の安全に対して、不安を感じていますか〕
食の安全に対して「不安を感じている」は12.6%、「やや不安を感じている」は46.1%で、これらをあわせ、不安を感じている人は58.7%です。過去調査と比べ、不安に感じている人は減っています。
不安に感じる人は、女性や、高年代層ほど多くみられます。
〔(不安を感じている方)不安を感じているのは、どのような事柄に対してですか(複数回答可)〕
不安を感じている人に、どんなことに不安を感じているかをたずねると、上位3位は「食品の放射能汚染」「残留農薬」「添加物」がそれぞれ約55%と、ほぼ同程度でした。
2008年調査時よりも「残留農薬」「食中毒菌」などは減少しています。
「残留農薬」「添加物」「環境汚染物質」「輸入食品の安全性」など、上位項目では高年代層ほど比率が高い項目が多くみられますが、「異物・毒物の混入、異臭」は10・20代で多くなっています。
「食品の放射能汚染」は、東日本の方が西日本より高い傾向がみられます。
〔(不安を感じている方)不安を感じているのは、どのような食品・飲料に対してですか(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、食品に記載されている品質表示や、パッケージの説明書きを信頼していますか〕
〔食品を購入する際に、品質表示やパッケージの説明書きでどのようなことを注意して見ますか(複数回答可)〕
〔食品の原産地について、購入するときに不安を感じる地域はありますか(複数回答可)〕
〔あなたは、ここ1年ぐらいの間で、食の安全性に関連し、何らかの意識・行動の変化がありましたか(複数回答可)〕
〔あなたは、食の安全が保障されるなら、次のような商品でも購入しますか。あなたが購入すると思うものを選んでください(複数回答可)〕
〔食の安全に関して、あなたご自身で気をつけていること、工夫していることはありますか。具体的にお聞かせください〕
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。