性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 5,386 | 3,981 | 9,367 |
% | 57% | 43% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 15 | 154 | 647 | 1,637 | 2,703 | 2,594 | 1,617 | 9,367 |
% | 0% | 2% | 7% | 17% | 29% | 28% | 17% | 100% |
〔(全員)あなたは食の安全に対して、不安を感じていますか。〕
食の安全に対して不安を感じている人(「不安を感じている」「やや不安を感じている」の合計)は52.4%です。2015年調査以降減少傾向でしたが、2021年調査と比べ微増しています。
不安に感じる人の比率は、女性の方が高くなっています。高年代層での比率が高い傾向で、年代差が大きくなっています。女性50~70代では約65~66%と高いのですが、男性10~30代や女性10・20代では各30%台と他の層より低くなっています。
〔(Q1で1~2にお答えの、不安を感じている方)あなたが食の安全に関して不安を感じているのは、どのような事柄に対してですか。(複数回答可)〕
食の安全に不安を感じている人に、不安に感じる事柄をたずねたところ、「添加物」が64.2%、「輸入食品の安全性」「残留農薬」が各5割前後です。過去調査と比べ、「鳥インフルエンザ、BSE(狂牛病)、口蹄疫など家畜の疾病」「食品の放射能汚染」などが減少傾向です。2021年調査と比べ、「異物・毒物の混入」は増加、「残留農薬」は減少しています。
「残留農薬」「添加物」「環境汚染物質」「遺伝子組み換え食品」「食品表示の偽装」「輸入食品の安全性」などは高年代層での比率が高くなっています。
女性10・20代では「食中毒菌」「異物・毒物の混入」の比率が高くなっています。
〔(Q1で1~2にお答えの、不安を感じている方)あなたが食の安全に関して不安を感じているのは、どのような食品・飲料に対してですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、食品に記載されている品質表示や、パッケージの説明書きを信頼していますか。〕
〔(全員)あなたは食品を購入する際に、品質表示やパッケージの説明書きでどのようなことを注意して見ますか。(複数回答可)〕
〔(全員)飲食店での外食について、あなたは食の安全性に不安を感じていますか。〕
〔(全員)あなたの、食の安全性に関連するここ2~3年の意識・行動で、あてはまると思うものを選んでください。(複数回答可)〕
〔(全員)食の安全に関して、あなたご自身で気をつけていること、工夫していることはありますか。具体的にお聞かせください。〕
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。