性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 6,142 | 5,822 | 11,964 |
% | 51% | 49% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 以上 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 73 | 761 | 2,176 | 3,512 | 5,442 | 11,964 |
% | 1% | 6% | 18% | 29% | 45% | 100% |
〔あなたは食の安全に対して、不安を感じていますか。〕
食の安全に対して不安を感じている人(「不安を感じている」「やや不安を感じている」の合計)は62.0%です。2012年とほぼ同程度となっています。
不安に感じる人の比率は、女性や、高年代層で高くなっています。特に女性では10代は4割強ですが、50代以上では8割弱と、年代差が大きくなっています。
〔(不安を感じている方)あなたが食の安全に関して不安を感じているのは、どのような事柄に対してですか。(複数回答可)〕
不安を感じている人に、どんなことに不安を感じているかをたずねると、「添加物」「残留農薬」「輸入食品の安全性」が各5~6割で上位にあがっています。2012年と比べ、「異物・毒物の混入」(2012年は「異物・毒物の混入、異臭」)が増加、「食品の放射能汚染」は、大きく減少しています。
「輸入食品の安全性」「環境汚染物質」などは、高年代ほど比率が高い傾向です。「異物・毒物の混入」は、女性20代では「添加物」に次いで2番目に比率が高くなっています。
〔(不安を感じている方)あなたが食の安全に関して不安を感じているのは、どのような食品・飲料に対してですか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、食品に記載されている品質表示や、パッケージの説明書きを信頼していますか。〕
〔(全員)食品を購入する際に、品質表示やパッケージの説明書きでどのようなことを注意して見ますか。(複数回答可)〕
〔(全員)飲食店での外食について、あなたは安全性に、不安を感じていますか。〕
〔(全員)あなたは、ここ1年ぐらいの間で、食の安全性に関連し、何らかの意識・行動の変化がありましたか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、食の安全が保障されるなら、次のような商品でも購入しますか。あなたが購入すると思うものを選んでください。(複数回答可)〕
〔(全員)食の安全に関して、あなたご自身で気をつけていること、工夫していることはありますか。具体的にお聞かせください。〕
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