ポイントサービスを利用している店舗・施設・サービス/ポイントサービス利用個数/直近1年間ポイントを使ったことがあるサービス/ポイントカードアプリの利用/直近1年間の共通ポイントサービス利用状況/直近1年間の最頻利用共通ポイントサービス/ポイントカードのポイント利用度合い/ポイントサービスに関する行動/最頻利用共通ポイントサービスの利用理由/共有ポイント非利用理由(自由回答設問)
■直近1年間ポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各6~7割、「クレジットカード」「オンラインショップ」が各5割前後。過去調査と比べ「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向、「家電量販店」などが減少傾向。
■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の7割強で2019年調査以降増加傾向。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が6割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は約35%。
■直近1年間に利用した共通ポイントサービスは「楽天ポイント」が7割強、「Tポイント」が6割強、「Pontaポイント」「dポイント」が各40%台。過去調査と比べ「楽天ポイント」「dポイント」「Pontaポイント」などが増加傾向。「Tポイント」は2021年調査より減少。
■たまるポイントを積極的に利用する人は、全体の約75%。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は4割強で、過去調査より増加傾向。
コンビニ弁当利用頻度/よく食べるコンビニ弁当のタイプ/コンビニ弁当選定基準/コンビニ弁当と一緒に買う飲み物/コンビニ弁当と一緒に買う食べ物/コンビニ弁当利用場面/コンビニ弁当の購入価格/弁当が最もおいしいと思うコンビニエンスストア/コンビニ弁当についての不満(自由回答設問)
■コンビニ弁当利用率は全体の約45%。週1回以上利用者は1割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約54%。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる種類は「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎりとおかずの弁当」を食べる人が各30%台。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各4割強、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「全体の量が多い」などが各2割前後。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強、男性の方がやや多い。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割強、「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「パン類」などが各13~15%。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は3割強で2021年調査より減少。
健康に気をつけている度合/健康管理のための家電製品の所有状況/直近1年間での健康管理・チェックのための家電製品利用状況/健康管理のための家電製品選定時の重視点/健康管理のための家電製品のスマートフォンとの連携状況/健康状態の定期的なチェック状況/スマートフォン・タブレット端末で利用している健康管理アプリ/健康管理や維持増進のための家電製品で、利用したいものと理由(自由回答設問)
■健康管理・チェックのための家電製品の所有は「電子体温計」「体重計、体脂肪計」が各7割前後、「血圧計」が5割強、「歩数計」「体組成計」が各20%台。健康管理・チェックのための家電製品の直近1年間利用者のうち、「スマートフォンと連携して利用」は約16%。
■健康管理・チェックのための家電製品直近1年間利用者の重視点は「本体価格」が6割弱、「メーカー・ブランド」が約45%、「操作のわかりやすさ」が4割弱、「性能・パワー」が3割弱。
■健康状態を数値としてチェック・測定する方法は「健康診断や定期健診など」が全体の67%、「健康管理・チェックのための製品・家電製品」「スマートフォンのアプリなど」は各10%台。
■スマートフォン等の健康管理アプリ利用者は全体の4割。アプリの種類は「歩数管理・記録、歩数計、活動量計」が3割弱、「体重や体脂肪率などの管理・記録」が1割強、「血圧管理・記録」「食事、運動、睡眠などを総合的に管理」が各6~7%。
インテリアへのこだわり/インテリアの重視点/自宅のインテリアの満足度/家具・インテリア選定時の参考情報/家具・インテリア雑貨の購入場所/家具・インテリアをインターネットショップで購入した場面/直近1年間の模様替えの実施/おうち時間を快適に過ごすためのインテリアの工夫(自由回答設問)
■インテリアへのこだわりがある人は3割弱、女性の方が比率が高い。自宅のインテリア満足度は4割弱。女性は男性と比べて満足している人の比率が低い。
■家具・インテリア選定時の参考情報は「店頭のディスプレイ」が4割弱、「家具・インテリア専門店などの公式サイト・アプリ」が2割弱。女性若年層では「SNS、写真共有SNS」の比率が高い。
■インテリアの重視点は「見た目がすっきりしている」「使いやすく、機能的である」が各4割強。過去調査と比べて「使いやすく、機能的である」が増加傾向。インテリアにこだわりがある層では「部屋全体のテイストに統一感」「くつろぎ・癒しの空間となり居心地がよい」「見た目がすっきりしている」などが上位。こだわりがない層では「使いやすく機能的」が最も多い。
■家具・インテリア雑貨の購入場所は「家具店」が7割弱、「ホームセンター」が4割弱、「インターネットショップ」「大型生活雑貨店」「インテリアショップ・用品店」が各20%台。インターネットで購入する場面は「配送してもらいたい」「たまたま欲しいものを見つけた」「価格を比較して安いものを選びたい」がインターネット購入者の各30%台。
魚肉加工品の嗜好度/直近1年以内に食べた魚肉加工品/魚肉加工品を食べる頻度/魚肉加工品を食べる場面/魚肉加工品購入時重視点/魚肉加工品の魅力/魚肉加工品の不満/好きな魚肉加工品とおすすめの食べ方(自由回答設問)
■魚肉加工品が好きな人は全体の約76%。週1回以上食べる人は5割弱。いずれも、高年代層での比率が高い傾向。
■直近1年以内に食べた魚肉加工品は「ちくわ」「かまぼこ」が、食べた人の各7~8割、「かにかま」「さつまあげ、つけあげ」が各6割前後、「魚肉ソーセージ」「はんぺん」が各40%台。地域により差がみられる。「夕食」に食べる人は8割強、「昼食」「おつまみ」は各3割弱。
■魚肉加工品購入時の重視点は「味」「価格」の他、「原材料」「賞味期限・消費期限」「生産国」「量・サイズ、販売単位」などが上位。
■魚肉加工品の魅力は「そのまま食べられる」「良質なたんぱく質がとれる」「味が良い・好き」が各40%台、「調理が簡単」「低脂肪、低カロリー」「価格が安い」などが各3割弱。不満は「食品添加物が気になる」「塩分がきつい」などが各10%台。
サラダを食べる頻度/好きなサラダのタイプ/サラダの食材(野菜以外)で好きなもの/サラダを食べる理由/サラダの準備方法/自宅で作ったサラダによく使う野菜/市販のサラダ購入頻度/市販のサラダの重視点/気に入っているサラダ(自由回答設問)
■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「袋入りカット野菜を買ってきて調理」は3割強で過去調査より増加傾向。「市販のサラダ」は4割弱。サラダを食べる理由は「健康に良い」「おいしい」「野菜をたくさん摂取できる」が食べる人の各5割強、「食物繊維をとりたい」「野菜が好き」「食事の栄養バランス」などが各4割前後。
■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が食べる人の各5~6割、「トマトサラダ」「マカロニサラダ」「ツナサラダ」「大根サラダ」などが各4割前後。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「ツナ」「卵」が各5割前後、「えび、かに、ほたて」「海藻類」「麺類」などが各30%台。
■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「キュウリ」「トマト」「キャベツ」「レタス」がサラダを食べる人の各60%台、「ブロッコリー」「タマネギ」「葉レタス」などが各4~5割。
■市販のサラダを食べる人(全体の4割弱)のうち週1回以上購入者は5割強。サラダ購入時の重視点は「価格」が7割弱、「味」が約55%、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」「分量・サイズ」が各4~5割。
缶チューハイ飲用頻度/直近1年間に飲んだ缶チューハイ/直近1年間の最頻飲用缶チューハイ/缶チューハイ飲用シーン/缶チューハイに期待すること/缶チューハイ以外に飲むお酒/缶チューハイ飲用意向/缶チューハイ飲用時に飲みたい度数/缶チューハイの飲み方(自由回答設問)
■缶チューハイ飲用率は全体の5割弱。アルコール飲用者に占める比率は7割弱で、若年層で高い傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、缶チューハイ飲用者の4割弱。
■缶チューハイ飲用シーンは「食事中」が飲用者の6割弱、「自宅でくつろいでいるとき」が約26%、「食事のあと」「入浴後」などが各10%台。
■缶チューハイ飲用者が期待することは「好みのフレーバー」が約46%、「スッキリ」「果汁感を楽しめる」「甘くない・甘さ控えめ」「炭酸を楽しめる」などが各30%台。「好みのフレーバー」などは女性、「アルコール度数が高め」などは男性での比率が高い。主飲用銘柄別にみると、贅沢搾り主飲用者、キリン本搾りチューハイ主飲用者などでは「果汁感を楽しめる」が1位。
■缶チューハイ飲用意向・非飲用意向者はいずれも全体の4割強。月2~3日以上飲用者では9割強、非飲用者では約3~5%。飲用意向者のうち「度数5~6%」の飲用意向が4割弱。女性や若年層では「度数1~4%」の比率が高い。「度数8%以上」は男性高年代層や高頻度層で高い傾向。
イースターの認知/イースターについて知っていること/イースターに関して実施したこと/イースターにあたってしたことのきっかけ・理由/イースターに関して使った費用総額/イースターにあたって購入したもの/イースターに関連するものの購入場所/あなたにとってイースターとは/イースターにあたって何かしたこと・購入したものなど(自由回答設問)
■イースターの認知率は8割強、「どんな行事か知っている」は約25%。「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」を知っている人は認知者の各6割弱。
■イースターにあたって何かした人は、認知者の1割強。「イースターエッグを作る」「イースターに関連する・限定のお菓子やスイーツを食べる」「イースター料理を食べる」が各2~3%。購入したものは、「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」などが、実施者の各1~2割。
■イースターにあたって何かしたきっかけ・理由は「イースター関連商品が目についた」「イベントなどをやっていた」「海外で暮らしたことがある」「キリスト教徒」などが各10%台。
■自分にとってイースターとは「興味がない、自分とは関係ない」が全体の3割弱、「海外の行事」ととらえる人が1割強、「季節行事の一つ」「子どものイベント」が各4%。
直近1年間に体の調子が悪いと感じる程度/直近1年間に体の調子が悪いと感じる症状/体の調子が悪いと感じ始めた時期/体の調子の悪さへの対処の必要性/体の調子の悪さの原因と思うもの/体の調子の悪さを整えるために直近1年間に行ったこと/体の調子が悪いときの病院受診方法/体の調子が悪い時の病院受診方法の理由(自由回答設問)
■直近1年間になんとなく体の調子の悪さを「慢性的に感じる」「毎日ではないがよく感じる」が各1割強、「時々感じる」は2割強、「たまに感じる程度」は3割強で、これらを合わせた体の調子が悪いと感じる人は8割弱。そのうち「2年以上前から」感じている人は6割弱、対処が必要と感じる人は5割強。
■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人の症状は「肩こり」「腰痛」が各4割強、「体がだるい、疲れがとれない」「頭痛」が各3割強、「疲れやすい」「睡眠に関すること」「目に関すること」「便秘・下痢」が各3割弱。体の調子の悪さを慢性的に感じる層では「体がだるい、疲れがとれない」「疲れやすい」が上位2位。
■直近1年間に体の調子が悪いと感じる人が、原因だと思うものは「加齢、年齢的なもの」が5割強、「運動不足」が4割強、「ストレス、精神的」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ」「姿勢が悪い」が各20%台。直近1年間に行ったことは「睡眠をとる、質・時間を見直す」「体を休める、休憩・休息」が各4割前後、「運動、トレーニング、体操、ストレッチなどを習慣的に行う」が3割弱。
■なんとなく体の調子が悪くなったとき「早めに医者にかかるほう」「市販薬を利用し、医者にはなるべくかからないようにするほう」はいずれも約24%。「医者も薬も、なるべく利用しないようにするほう」は3割強。
損害保険の加入状況/加入損害保険の種類/火災保険を契約している保険会社/火災保険を契約している保険会社の満足度/地震保険を契約している保険会社/地震保険を契約している保険会社の満足度/加入したい損害保険/火災保険加入/継続したい保険会社/地震保険加入/継続したい保険会社/火災保険・地震保険について不安・不満に思うこと(自由回答設問)
■損害保険加入者は78%。「自動車保険・任意加入」「火災保険・建物への補償」への加入者は、損害保険加入者の各70%台、「火災保険・家財への補償(家財保険)」「地震保険」が各4~5割。
■全体に占める火災保険加入者は6割強。満足+やや満足の比率は、ソニー損保主加入者で7割弱、県民共済主加入者、CO‐OP共済主加入者で各6割強。全体に占める地震保険加入者は約35%。
■今後加入したい損害保険(1つ)は、「自動車保険・任意加入」が約6%、「地震保険、地震補償保険」が約5%、「火災保険・建物への補償」が4%、「自転車保険」「火災保険・家財への補償(家財保険)」が各約3%。
外貨預金の利用経験/外貨預金をしている主な金融機関/外貨預金をしている主な金融機関を選んだ理由/外貨預金の利用方法/外貨預金利用のきっかけの情報源/外貨預金の金額/外貨預金の利用意向/預金・運用する通貨として興味があるもの/外貨預金利用意向あり・なしの理由(自由回答設問)
■外貨預金現在利用者は1割強、利用経験者は2割強。預金・運用する通貨で興味があるものは、「米ドル(USD)」が全体の3割強、「日本円(JPY)」が2割弱。
■外貨預金利用経験者の主利用金融機関利用理由は「口座を持っている」が3割強、「手数料が安い・お得」「金利が高い」が各20%台、「信頼できる」が2割弱。住信SBIネット銀行主利用者、ソニー銀行主利用者などでは「手数料が安い・お得」が1位。
■外貨預金利用方法は「金利がよいので、中長期間で保有し金利差益を求める」が、利用経験者の約35%、「為替レートの変動を利用し、中長期間で保有し為替差益を求める」が約25%。外貨預金利用のきっかけの情報源は「金融機関のWebサイト」が利用経験者の4割弱、「金融機関の担当者のアドバイス」が2割弱。
■外貨預金利用意向は全体の1割強、非利用意向が5割強、「わからない」が3割強。現在利用者の利用意向は7割強、未経験者では5%。
利用したことがある大手スーパー/直近1年間での最頻利用大手スーパー/大手スーパー利用時の重視点/最も品揃えが充実していると思う大手スーパー/最も品質がよいと思う大手スーパー/価格が最も魅力的だと思う大手スーパー/最も革新的・先進的であると思う大手スーパー/最も信頼できると思う大手スーパー/大手スーパーの不満点・改善点(自由回答設問)
■利用経験は、全体では「イオン」が8割弱、「イトーヨーカドー」が5割強、「ダ■利用経験は、全体では「イオン」が8割弱、「イトーヨーカドー」が5割強、「ダイエー」「西友」が各40%台。関東では「イトーヨーカドー」「イオン」「西友」が上位3位。大手スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「アクセスがよい」「商品のジャンルが幅広い」などが上位。
■最も『品揃えが充実している』『品質がよい』『信頼できる』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が各3~5割、「イトーヨーカドー」が各10%台。関東では『最も品質がよい』『最も品揃えが充実している』は「イトーヨーカドー」がやや高い。最頻利用スーパーが『最も品揃えが充実している』と回答した人の比率はイオン主利用者が特に高い。
■『価格が最も魅力的だ』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「西友」が1割強。他のイメージ項目に比べ「西友」の比率が高い。
■最も革新的・先進的だと思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「イトーヨーカドー」が約6%、「わからない」が5割強。最頻利用スーパーが最も革新的・先進的だと回答した人は、イオン主利用者で5割弱、アピタ・ピアゴ主利用者、イトーヨーカドー主利用者では各2割強。
コンビニの冷蔵コーナーのスイーツのうち購入するもの/コンビニの冷蔵コーナーのスイーツを買う頻度/コンビニスイーツ購入場面/コンビニスイーツ選定時の重視点/コンビニでのスイーツの購入金額(1回当り)/直近1年間に冷蔵コーナーのスイーツを購入したコンビニエンスストア/コンビニスイーツが最も好きなコンビニエンスストア/コンビニでスイーツを買う理由/気に入っているコンビニスイーツ(自由回答設問)
■コンビニスイーツ購入者は全体の約55%、男性5割弱、女性7割弱。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割弱。1回あたり購入金額は「250円~300円未満」がボリュームゾーンで、2014年以降価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などが各2~3割。
■コンビニスイーツ購入場面は「甘いものが食べたい」が購入者の7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」が2割強。
■コンビニでスイーツ購入理由は「いつでも買える」が購入者の4割強、「おいしい・おいしそう」が4割弱、「立地がよい・行きやすい」「価格が手頃」などが各3割弱。購入者の重視点は「味」が8割弱、「価格」が5割強、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各2割強。
■スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」がコンビニスイーツ購入者の4割弱、「ローソン」が3割強、「ファミリーマート」が2割弱。
自動車所有状況/自動車にある設備・機器/直近3年間に買ったカー用品/直近3年間のカー用品購入場所/カー用品店に行く頻度/直近1年間に利用したカー用品店/カー用品店利用時の重視点/カー用品購入場所の理由(自由回答設問)
■世帯所有自動車にある設備・機器は「カーナビ」「ETC」が各8割弱、「車載カメラ、バックカメラ、バックセンサー」「オーディオ関連用品」が約59%。「ドライブレコーダー」は約55%で2020年調査時より増加。
■直近3年間カー用品購入者のうち「タイヤ、ホイール」「オイル、オイル関連用品」の購入者が各20%台、「バッテリーや補充液など」「洗車用品」「芳香剤・消臭剤」などが各10%台。直近3年間のカー用品購入者のうち「カー用品店の店頭」での購入者が5割弱、「ディーラー」「ホームセンターの店頭」などが各2割強。
■カー用品店に行ったことがある人は全体の7割強、車所有世帯の9割弱。
■カー用品店直近1年間利用者の重視点の上位は「品揃えが豊富」が6割弱、「立地がよい、便利な場所にある」が4割強、「商品・サービスの価格が手頃」「駐車場が充実」「商品が探しやすい」「商品の品質」が各20%台。
分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/住んでみたいマンションブランドの理由(自由回答設問)
■マンション購入経験者・意向者の重視点は「生活環境の利便性」「最寄駅からの距離」が約65~66%、「日当たり・採光」「間取り」などが各50%台。
■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」が4割弱、「マンション販売会社のサイト」「展示場・モデルルーム」が各3割強。
■一戸建て・マンションのどちらに住みたいかをたずねると、一戸建ては5割強、マンションは2割強。一戸建てに住みたい理由は「駐車場代がかからない」「庭を造ることができる」「管理組合などのわずらわしさがない」が各4割前後。
■マンションに住みたい理由は「セキュリティが充実」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「機密性、断熱性が高い」が各40%台、「設備が充実」「耐震性」「近所付き合いのわずらわしさが少ない」が各30%台。
朝食の頻度/朝食を食べない理由/朝食に飲食するもの/朝食をしっかり食べる派/軽めに済ませる派/朝食で、主食と食べる組み合わせ/朝食にかける時間/朝食のメニュー決定時の重視点/朝食に関する行動/朝食の定番メニューや食べることが多いメニュー(自由回答設問)
■朝食を「毎日食べている」は全体の7割強。若年層で頻度が低い傾向。朝食時間は「6~10分以内」「11~15分以内」がボリュームゾーン。食べない時の理由は「時間がない」「おなかがすかない」が各10%台。
■朝食を食べる人のうち、「パン類」が7割強、「ご飯類」は5割弱、「ヨーグルト」が4割弱、「卵や卵料理」「味噌汁」などが各3割前後。飲み物では「コーヒー、コーヒー系飲料」が4割強。朝食を食べる人のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が4割強、「栄養バランス」「作るのに時間がかからない」が各20%台。
■朝食を食べる人のうち、しっかり食べる派は5割強、軽めに済ませる派は3割強。朝食を食べる人のうち「主食+その他」の組み合わせが3割強、「主食+主菜+副菜」が約25%。
■朝食を食べる人のうち「ひとりで食べる」は約55%、「テレビをみながら食べる」が3割強。「家族がみんな揃って食べる」は2割強で2018年以降減少傾向。
食酢の飲用経験/飲んだことがある食酢の種類/食酢に期待する効果/最もよく飲む食酢のタイプ/食酢の飲用方法/食酢選定時の重視点/食酢の飲用頻度/食酢の飲用意向/食酢飲用意向の理由(自由回答設問)
■食酢の現在飲用者は1割強、飲用経験者は5割強。「ほとんど毎日」飲む人が現在飲用者の5割弱。飲用経験者のうち「りんご酢」飲用者は約65%、「黒酢」は6割弱。黒酢は過去調査と比べ減少傾向。「炭酸で割る」は飲用経験者の3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■食酢飲用経験者の食酢への期待効果は「疲労回復」が4割強、「健康維持」が3割強、「血液をさらさらにする」「血圧を下げる」「ダイエット」が各20%台。
■食酢飲用経験者の重視点は「味」7割弱、「飲みやすさ」「価格」が各40%台、「原材料」「効能・効果」「成分、添加物」が各20%台。
■今後の飲用意向・非飲用意向はそれぞれ3割強。女性の方が飲用意向が高い。現在飲用者では飲用意向が9割強、飲用経験者(中止者)では5割弱、未経験者では約6%。
野菜ジュース飲用頻度/野菜ジュース飲用シーン/直近1年以内に飲んだ野菜ジュース/直近1年以内に最もよく飲んだ野菜ジュース/野菜ジュース購入時の重視点/野菜ジュース購入理由/野菜ジュース購入時に表示や説明で気にすること/市販の野菜ジュース飲用場面・期待すること/飲まない理由(自由回答設問)
■野菜ジュース飲用者は全体の4割強、2012年以降減少傾向。飲用者のうち、週1回以上飲用者は5割強。
■野菜ジュース飲用者のうち「朝食時」に飲む人が4割強、「昼食時」が2割強、「くつろいでいるとき」「おやつの時」などが各15~16%。飲用頻度が高い層では、「朝食時」の比率が高い傾向。
■野菜ジュース購入者の理由は「野菜不足を補うため」が5割弱、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」が各3割強、「なんとなく体によさそう」「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる」「体調を整えるため」などが各2割前後。
■野菜ジュース購入時の重視点は「味」が約46%、「飲みやすさ」「価格」が各30%台、「原材料」「成分、添加物」が各2割前後。購入者が栄養成分表示・説明で気することは「含まれる野菜の種類」が約46%、「食品添加物の有無」が2割強、「含まれる果物の種類」「食塩不使用か」がそれぞれ約16%。
乳酸菌入り飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲んだ乳酸菌入り飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ乳酸菌入り飲料/乳酸菌入り飲料飲用シーン/乳酸菌入り飲料を飲む理由/乳酸菌入り飲料選定時の重視点/乳酸菌入り飲料に期待する機能・効果/乳酸菌入り飲料を飲んだことで変化したこと(自由回答設問)
■乳酸菌入り飲料飲用者は8割弱。週1回以上飲用者は全体の3割強、「ほとんど毎日」が約15%。乳酸菌飲料の飲用シーンは「朝食時」「おやつの時」「くつろいでいる時」が飲用者の各2~3割。
■乳酸菌飲料飲用者の重視点は「価格」「機能・効果」「飲みやすさ」「味」が各4割前後。2020年調査と比べ「機能・効果」がやや増加。男性では「価格」「機能・効果」、女性では「飲みやすさ」「味」が上位2位。
■乳酸菌飲料飲用者が飲む理由は、「おいしい」が飲用者の5割、「おなかの調子を整えるため」「健康維持」が各3割強。
■乳酸菌飲料の機能・効果重視者が期待することは「腸内の環境を改善」「体の免疫力増強」が各60%台、「便秘を防ぐ・便通をよくする」が約36%、「胃の調子を整える、胃粘膜を整える」が2割強。
スーツ所有数/スーツ着用場面/直近1年間でのスーツ着用頻度/スーツ購入場所/スーツの購入価格帯(1着あたり)/スーツ購入時の重視点/直近3年間でのスーツ購入頻度/直近3年間にスーツを購入した量販店/スーツ購入場所での購入理由(自由回答設問)
■スーツ所有数は「2~3着」「4~5着」がボリュームゾーン。過去調査と比べ枚数が少なくなっている傾向。スーツを着る頻度が年に1回未満の比率はスーツ所有者の4割強。週1回以上着る人は2割弱。
■スーツ着用場面は「法事、お葬式等」が所有者の6割弱、「仕事」「結婚式」が各4割弱、「入学式・卒業式など行事やお祝いごと」などが3割弱。
■スーツを買う人のうち、直近3年間でのスーツ購入者は3割弱。「2~3年に1回程度(1~2着程度)」が2割弱、「年に1回程度」が1割弱。購入場所は「スーツ量販店」がスーツ所有者の約45%、「デパート」「大型スーパー」は過去調査と比べ減少傾向。
■重視点は「サイズが合う」が購入者の8割弱、「好みの色・柄」「価格」が各6割強、「着心地」「好みの形」が各40%台、「素材」が3割強。「好みの形」「体型をきれいにみせられる」「着る目的・シーンにあっている」などは、女性が男性を大きく上回る。
携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話・スマートフォン以外に利用しているもの/携帯電話またはスマートフォン利用頻度の1年前からの変化/携帯電話またはスマートフォン1日あたり利用時間/携帯電話またはスマートフォンですること/携帯電話・スマートフォンの利用に関する意識・行動/携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い/携帯電話またはスマートフォンがないと困る理由・困らない理由(自由回答設問)
■スマートフォン主利用者は9割強、携帯電話主利用者は約6%。格安スマホ主利用者は4割弱で過去調査より増加傾向。携帯電話・スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は2割弱。
■1日あたり1時間以上利用者は、スマートフォン主利用者で6割弱で、過去調査と比べて増加傾向。1年前から利用頻度が増えた人は、スマートフォン利用者の26%、携帯電話利用者の約5%。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット」「Webサイトの検索」が各50%台、「通話」「写真を撮る」「ニュースサイト・アプリ」が各40%台。過去調査と比べ「決済・支払い」などが増加傾向、「メール」「通話:電話回線」「写真を撮る」などが減少傾向。携帯電話利用者では「通話」が8割弱、「メール」が6割強。
■スマートフォン主利用者では「気がつくと長い時間利用」「睡眠時も近くにおいている」が各20%台、「手持無沙汰になると無意識のうちに手に取っている」「スマートフォン・携帯電話のない生活は退屈・不安」が各10%台。スマートフォン・携帯電話利用者のうち、ないと困ると思う人は7割強。
モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用スマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートスピーカー認知率は8割弱。利用者は1割弱。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報、気温などを聞く」が6割弱、「音楽を聴く」が5割弱、「アラーム・時報、タイマーの設定」が約36%、「ニュースの読み上げ・画面表示」「時刻の確認」「言葉の意味、翻訳」が各20%台。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。現在非利用者では非利用意向が5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報、気温などを聞く」が6割強、「音楽を聴く」「ニュースの読み上げ・画面表示」が各40%台、「アラーム・時報、タイマーの設定」「言葉の意味、翻訳」が各4割弱。
■利用意向者の重視点は「本体価格」が5割強、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各4割強。
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者は5割弱。携帯電話・スマートフォンでの年間10回以上利用者は4割強で、過去調査と比べ増加傾向。携帯電話・スマートフォンの方は、女性30~40代での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割強。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「生活用品」「衣類小物、装飾品」「書籍・雑誌・コミック」「化粧品、美容用品」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「家電製品、AV機器等」「コンピュータ関連機器」などの順位が低い。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「持ち帰りしにくいもの」などが各3割前後。
パーソナルローン利用経験/利用したことがあるパーソナルローン/主利用パーソナルローン/主利用パーソナルローン満足度/パーソナルローン利用時の重視点/パーソナルローン利用意向/キャッシュレス決済アプリのローン機能直近1年間利用経験/キャッシュレス決済アプリのローン機能利用意向/パーソナルローンのイメージ(自由回答設問)
■パーソナルローンの現在利用者は約4%、利用経験者は2割弱。利用経験者は、男性50~70代で各20%台、男性10~40代や女性40・50代で各10%台。
■パーソナルローン利用時の重視点は、利用経験者全体では「金利の低さ」が4割強、「利用手数料の低さ」「健全な経営、経営が安定」「申込手続きの簡単さ」が各2割強。現在利用者では「金利の低さ」に続き、「借入限度額」「申込手続きの簡単さ」が上位。
■パーソナルローン利用意向は全体の約6%。現在利用者では5割強、利用中止者では15%、未経験者では約2%。現在利用していない層では、非利用意向が8~9割。
■キャッシュレス決済アプリのローン機能直近1年間利用者は全体の約2%。男性30代では約7%、パーソナルローン現在利用者では2割弱。
口座を所有している銀行/所有口座数/銀行口座の2個以上所有理由/銀行口座の用途に応じた使い分け状況/メインバンクとして使っている銀行/メインバンクの口座の利用目的/サブバンクとして使っている銀行/サブバンクの口座の利用目的/銀行口座の使い分け方法(自由回答設問)
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約86%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が65%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割前後、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」が3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」「給与・年金などの振込」などが各2割前後。サブバンクがSBI新生銀行利用者では「振込み」、PayPay銀行や楽天銀行利用者では「ネットでの決済」、イオン銀行利用者では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の5割強、10回以上応募者がボリュームゾーン。応募者のうち「スマートフォンから」の応募が6割弱で過去調査より増加傾向。
■応募条件は「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」が直近1年間応募者の5割強、「条件はない」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が4割強。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割強。
■直近1年間応募者のプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」が5割強、「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3~4割。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」が各4割弱。
■直近1年間応募者の情報入手先は「商品・サービスについていた案内」が3割強、「店頭の告知物」「メールマガジン」「情報サイト」などが各20%台。10~30代では「SNS」が最も多い。直近1年間応募者のうち「応募のために購入する量や利用回数が増えた」が2割強。
コーヒーチェーン店の利用頻度/直近1年間に利用したコーヒーチェーン店/直近1年間に最もよく利用したコーヒーチェーン店/コーヒーチェーン店利用場面/コーヒーチェーン店利用時間帯/コーヒーチェーン店利用時の重視点/最も利用したいコーヒーチェーン店/最も利用したいコーヒーチェーン店の理由(自由回答設問)
■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の5割強。週1回以上利用者は約8%、「月に1回以下」がボリュームゾーン。コーヒーチェーン店利用者が最も利用したいコーヒーチェーン店は「スターバックスコーヒー」が3割強、「コメダ珈琲店」「ドトールコーヒーショップ」が各10%台。
■コーヒーチェーン店利用者の利用場面は「休憩」が4割強、「友人や仲間とのおしゃべり」「気分転換」が各2~3割。過去調査と比べ「暇つぶし、時間つぶし」などは減少傾向。スターバックス主利用者では「ドリンクのテイクアウト」の比率が他の層より高い。
■利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が、直近1年間利用者の6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が5割強、「居心地のよさ」「店の雰囲気」「価格」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」などが各30%台。
同居者の有無/自宅でひとりで食事をする場面/自宅でひとりで食事をする際の準備方法/自宅でひとりで食事をする頻度/自宅で、個々人で食事を食べる状況の有無/自宅で個々人で食事を食べる場合の理由/同居者が各自違うメニューを食べる状況の有無/同居者が各自違うメニューを食べる際の準備方法/同居者が各自違うメニューを食べる場面(自由回答設問)
■自宅でひとりで食事をする場面は「平日の昼食」が同居者がいる人の4割弱、「平日の朝食」が3割強。「特に決まっていない」「自宅ではひとりで食事をすることはない」は各2割前後。週に4~5回以上の比率は5割弱、女性の方が頻度が高い傾向。
■自宅でひとりで食事をすることがある人の、食事の準備方法は「インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品・チルド食品、缶詰など」が5割強、「食事の前に自分や家族が調理」「市販の惣菜や弁当・パンなど調理済み商品」が各40%台。
■同居家族がいる人のうち、自宅で個々人で食事を食べる状況がある人の比率は6割弱。個々人で食事を食べる人の理由は「全員が家にそろわない」が6割弱、「同居者は家にいるが生活パターンやリズムが違う」が5割弱。
■同居者が各自違うメニューを食べる状況がある人は、同居者がいる人の4割強。各自違うメニューを食べる状況がある人の準備方法は「自分や家族がそれぞれの人用に別々に調理」が4割強、「それぞれ自分で調理」が3割強、「買い置きしてある市販品」「前に作った食事の残り物や作り置き」が各3割弱。
プレミアム価格の食品・飲料の関心度/少し価格が高くても買ってもよいと思う食品・飲料/直近1年間に購入したプレミアム価格の食品・飲料/直近1年間に購入したプレミアム価格の食品・飲料の購入理由/普段からプレミアム価格の食品・飲料を買うジャンル/プレミアム食品・飲料購入の積極度/プレミアム価格の食品・飲料購入頻度の3年前からの変化/気に入っているプレミアム商品と気に入っている点(自由回答設問)
■少し価格が高くても買ってもよいと思う食品・飲料は「国産」が4割強、「地域のブランド・銘柄、地域の特産品」が3割強、「安全性が高い」「信頼できる生産者・企業・団体が作っている」「高品質・グレードの高い材料・素材を使用」が各20%台。
■直近1年間プレミアム価格の食品・飲料購入者は5割強。「お茶、お茶系飲料」「ビール」「菓子、スイーツ類」「コーヒー、コーヒー飲料」「パン類」が各10%台。直近1年間に購入したプレミアム価格の商品・飲料購入者に占める、継続購入者の比率が比較的高いものは、「お茶、お茶系飲料」「コーヒー、コーヒー飲料」「ミネラルウォーター」「ワイン」「焼酎」「米」など。
■直近1年間プレミアム価格の食品・飲料購入者の理由は「おいしいものを味わいたい」が約46%、「贅沢な気分を味わいたい」が4割弱、「頑張った自分へのご褒美」「家での飲食を楽しみたい」「価格が高くても質が良いものを選びたい」などが各20%台。
■プレミアム価格の食品・飲料の関心層は3割強、非関心層は約46%。プレミアム価格の食品・飲料を購入する・計は2割弱、購入しない・計は約45%。
米粉の食品・料理・お菓子の直近1年間喫食経験/直近1年間に食べた、米粉を使った食品の種類/米粉を使った食品を食べた理由・きっかけ/米粉を使った食品を食べた頻度/米粉・米粉食品の直近1年間購入有無/米粉の食品の喫食意向/米粉の食品のイメージ/直近1年間に利用した米粉の種類/直近1年間に米粉を料理等に利用していない理由/米粉の食品の喫食意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間に米粉の食品・料理・お菓子(主に小麦粉の代わりに米粉を使ったもの)を食べた人は5割強。「市販の米粉を使った食品・お菓子」が36%、「飲食店・喫茶店など」「自宅で作った料理・お菓子」が各7~8%。米粉食品直近1年間利用者が食べた食品は「パン」が約55%、「スナック菓子」が2割強。
■米粉食品直近1年間利用者が食べた理由は、「おいしい」が4割強、「お米が好き」が2割強、「からだによさそう」「健康のため」「食感が良い」「たまたま食べたものが米粉を使ったものだった」が各2割弱。
■直近1年間に「米粉を使った市販の食品・お菓子を購入した」は3割強。「米粉を購入した」は約6%。直近1年間に料理等での米粉利用者は、料理などをする人のうち3割強。料理をするが直近1年間米粉非利用理由は「小麦粉の方が使い慣れている」が非利用者の3割強、「米粉を使ったレシピ・メニューを知らない」「どのように使えばよいかわからない」が各2割強。
■米粉食品のイメージは「おいしい」が4割弱、「健康によい」「もちもちしている」が各20%台、「食感がよい」「カロリーが控えめ」「安全性が高い」が各10%台。米粉食品・料理等を食べたいと思う人・計(「食べたいと思う」+「やや食べたいと思う」)の比率は全体の約56%、直近1年間に食べた人の7割強、食べていない人の4割弱。