普段よく飲む飲み物/ペットボトルのお茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだペットボトルのお茶系飲料の銘柄/直近1年間に最もよく飲んだ、ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の銘柄/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲料の飲用頻度/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶購入時の重視点/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲用場面/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶の飲用パターン(自由回答設問)
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用者は全体の8割強。週1回以上飲用者は4割弱、男性の方がやや比率が高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の重視点は「飲みやすさ」「価格」が飲用者の各5割弱、「旨みがありそう」「味の濃さ」「容量」が各3割前後。綾鷹主飲用者、伊右衛門主飲用者、生茶主飲用者などでは「旨みがありそう」、からだすこやか茶W主飲用者、ヘルシア緑茶主飲用者などでは「健康によさそう」「成分」などの比率が高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用場面は「のどが渇いたとき」「昼食」が飲用者の各4割前後、「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」が各20%台。女性30代以上では「レジャー・遊びのとき」はの比率が高い。
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/あなたにとってバレンタインデーとは/バレンタインデーに関連して行ったこと/バレンタインデー関連で購入したものの購入場所/バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(自由回答設問)
■2023年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割前後)。過去調査と比べ微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約8%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「父親」が4割弱、「母親」「配偶者」「兄弟姉妹」「恋人」が各20%台。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3%。
■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」、女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。
インターネット閲覧・利用時の主な接続機器/直近1年間に表示されたインターネット広告の種類/直近1年間に内容を読んだインターネット広告/直近1年間にインターネット広告が表示された際に行ったこと/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の内容/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の種類/インターネット広告についての考え方/インターネット広告で不快に感じるもの/インターネット広告でネガティブ・不快に感じるもの(自由回答設問)
■直近1年間に表示されたインターネット広告は、「バナー広告」が約75%、「動画広告」「コンテンツや記事間の広告」が各5割強、動画サイトの「スキップできる動画広告」「スキップできない広告」が各30%台。
■直近1年間に広告表示された人のうち、内容を読む人は約36%。また、内容を読んだのは「バナー広告」が2割弱、「コンテンツや記事間の広告」が約9%。
■直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち「広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」が各5割弱、「広告をクリックした(意図的に)」は2割強。
■インターネット広告について不快に感じるのは「消せない広告、閉じにくい広告」が4割強、「興味がない・関係ない内容の広告」「画面全体に表示」「別画面やポップアップで自動的に表示」が各4割弱。
スマートフォン・携帯電話など端末利用状況/格安スマホ・格安SIMカード利用状況/主に利用している格安スマホ・SIMサービス/格安スマホ購入場所/格安スマホ非利用理由/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホ利用意向の理由(自由回答設問)
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の3割強、過去調査より増加傾向。「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は2割弱(格安スマホ利用者の5割強)、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は約8%(格安スマホ利用者の2割強)。格安スマホ利用者のうち「オンラインショップ」での購入者が4割強、「通信会社の店舗」が3割弱、「家電量販店」が2割弱。
■格安スマホ非利用者(全体の7割弱)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割強、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」などが各2割弱。
■格安スマホ利用意向者は4割弱、過去調査より増加傾向。格安スマホ現在利用者では8~9割、非利用者では約15%、スマートフォンのみ利用者では4割強、スマートフォン・携帯電話併用者では6割弱。
■格安スマホ利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「機器や端末の価格」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。
スマートフォン主利用状況/スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合/直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンル/スマートフォンに自分でダウンロードしたアプリ/スマートフォンのアプリダウンロード個数/有料で利用・購入したアプリの課金タイプ/直近1年間に、スマートフォンの有料アプリにかけた費用(月額)/気に入っているアプリとその理由(自由回答設問)
■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりもアプリの方が利用時間が長い人は全体の5割強。Webブラウザの方が利用時間が長い人は3割弱で、男性30~40代でやや高く、男性10・20代で低い。
■スマートフォン主利用者の直近1年間利用アプリは「天気」「ニュース」「ポイント、クーポン」「メール」が各6割前後。「SNS、チャット、コミュニケーション」は男性10・20代、女性10~40代で1位。自分でダウンロードしたアプリは「ポイント、クーポン」が4割強、「スマホ決済、電子マネーなど」「SNS、チャット、コミュニケーション」「天気」「ニュース」が各30%台。
■スマートフォンのアプリダウンロード個数は「6~10個」「11~20個」がボリュームゾーン。
■スマートフォン利用者のうち、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。そのうち、月額500円以下は約45%。直近1年間の有料アプリ課金方法は「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が約9%、「アプリ内課金」が約7%。
商品・サービス購入・利用時に重視する情報源/商品・サービスの購入・利用時のネット上の口コミ情報の参考度/ネット上の口コミ情報を参考にして購入・利用する商品・サービス/ネット上の口コミ情報を参考にする時によく見るサイト・アプリ/ネット上の口コミ情報が信頼できると感じる場面/ネット上の口コミ情報の信頼度/ネット上の口コミ情報の、購買行動や情報発信行動への影響/直近1年間での商品・サービスの口コミ情報の書き込み状況と目的・理由/ネット上の口コミ情報を重視して購入・利用する場面(自由回答設問)
■商品・サービス購入時にネット上の口コミ情報を参考にする人は全体の約55%。口コミ情報の書き込みをする人は3割強。
■口コミ情報を参考にする人のうち「価格.com」「オンラインショッピングサイト・アプリのレビュー」が各4割弱、「食べログ」が3割弱、「YouTubeなど動画共有サイト」「ぐるなび」が各2割弱。口コミ情報を参考に購入するのは、「家電製品、AV機器」「パソコンなどコンピュータ関連機器」「宿泊、旅行」「飲食店」「食料品」などが3~4割。
■インターネットの口コミ情報利用者が信頼できると感じるのは、「口コミ件数が多い」が3割強、「同じ評判の口コミをいろいろな人が書いている」「内容が具体的・わかりやすい」「おすすめや良い点だけでなく良くない点についても書かれている」が各3割弱。ネットの口コミ情報利用者のうち、ネット上の口コミ情報を信頼している人は4割弱、信頼していない人は1割強。
■「口コミ情報での評判がよい方を買った」、買うかどうか迷っていたが口コミ情報をみて「買うことを決めた」「買うことをやめた」などが各3割前後で、商品購入決定への口コミ情報の影響がうかがえる。
食品ロスに対する関心度/食品・食材などが食べられるのに捨てた場面・理由/食品ロスに関して意識して行っていること/ワケあり商品の購入:値引きされていれば購入するか/ワケあり商品の購入:値引きされていなくても購入するか/直近1年間のフードシェアリングサービスの利用/フードシェアリングサービス利用意向/食品ロスに関して、企業や生産者に実施してほしいこと(自由回答設問)
■食品ロス関心層は7割弱。女性高年代層での比率が高く、男性30代で低い。食品・食材を食べられるのに捨てた場面は「賞味期限・消費期限内に食べきれなかった」「うまく保存できず、状態が悪くなった」「買ったのを忘れていた、使いかけ・開封したまま忘れていた」が各3~4割。
■値引きされていれば購入するものは「消費期限間近の商品」が7割強、「品質に問題はないがワケありの商品」「品質に問題はない、賞味期限切れの商品」が各50%台。値引きされていなくても普段から購入するものは「消費期限間近の商品」「品質に問題はないがワケありの商品」が各4割弱。
■食品ロスに関して意識して行っていることは「必要なもの以外は買わない・買いすぎない」が5割強、「必要な分量だけ買う」が4割強、「食事を残さない」が4割弱。
■フードシェアリングサービス利用意向は4割弱、非利用意向は2割強。利用意向者の比率は、男性3割強、女性約46%。フードシェアリングサービス利用者の利用意向率は8割弱、非利用者では約35%。
直近1年間の店頭でのクーポン利用状況/直近1年間に店頭で利用したクーポンのタイプ/直近1年間にクーポンを利用した店舗・サービス/直近1年間に店頭で利用したクーポン入手経路/店頭で利用したクーポン情報の認知経路/直近1年間のオンラインショッピングでのクーポン利用状況/クーポンの利用に関する考え方/クーポンの利用度合/利用してよかったクーポン(自由回答設問)
■直近1年間の店頭でのクーポン利用者は全体の7割弱、女性の方が高い。「スマートフォンのクーポン画面を見せる・かざす」は利用者の8割弱で過去調査と比べ増加傾向。直近1年間のオンラインショッピングでのクーポン利用者は全体の6割弱。クーポンを積極的に利用する人は全体の6割強。
■直近1年間のクーポン利用者のうち、「ドラッグストア」が5割強、「コンビニエンスストア」が4割強でいずれも過去調査と比べ増加傾向。「ファストフード」「スーパー」は各4割弱。クーポン入手先は「商品購入・サービス利用時」「レシートに印刷」「店舗や企業の会員用サイト」「店舗や企業の公式アプリ」が各3割前後。過去調査と比べ「店舗や企業の公式アプリ」などが増加、「新聞の折り込みチラシ」などが減少傾向。
■直近1年間クーポン利用者の、クーポン情報の認知経路は「店に行った時、商品やサービスの購入・利用時」「アプリ」が各4割強、「折り込みチラシ、ダイレクトメール」「Webサイト」が各2割強。
■「利用・購入前にクーポンがあるかどうかを調べる」「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入」が各35%、「クーポンを利用する目的で店に行くことがある」が2割強。
百貨店利用頻度/直近1年間に行った百貨店/百貨店利用目的・シーン/百貨店に一緒に行く人/百貨店でよく行く売り場・場所/百貨店の魅力/最も利用してみたい百貨店/百貨店利用時にすること・楽しみにしていること(自由回答設問)
■百貨店直近1年間利用者は回答者全体の6割弱。利用頻度が半年に1回以上は4割強、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「タカシマヤ」「伊勢丹」が1割強、「三越」「大丸」「阪急百貨店」が各6~8%。
■百貨店利用経験者の利用目的・シーンは「デパ地下の食品売り場」が4割弱、「手みやげや差し入れ、お土産などの購入」「お祝いの品や記念品、プレゼントの購入」「物産展やイベント・フェア開催時」が各20%台。百貨店利用者のうち「一人で」行く人は約55%、「配偶者」が4割弱、「自分の子ども」が1割強。
■百貨店利用者が良く利用する売り場・場所は「食品:スイーツ・デザート、お菓子類」が5割強、「食品:惣菜・お弁当、パン・ベーカリー」「食品:生鮮食品・加工食品、飲料・酒類」が各40%台。
■百貨店の魅力は「高級感がある」「商品の品質が良い」が各30%台、「地下食品売り場が充実」「センスの良い商品」「品揃えが豊富」が各20%台。
自分で料理を作る頻度/所有キッチン家電/購入してよかったキッチン家電/最も気に入っているキッチン家電/ほとんど使っていないキッチン家電/キッチン家電選定時の重視点/今後購入したいキッチン家電/特にお気に入りのキッチン家電について気に入っている点(自由回答設問)
■キッチン家電所有者が購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」が各60%台、「炊飯器」が5割強。「トースター」が4割弱、「電気ケトル」が2割強。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ホットプレート」「ジューサー・ミキサー」が各1割強、「たこ焼き器」が約9%、「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」などが各6~7%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台、「トースター」「食器洗い機、食器洗い乾燥機」「冷凍庫」などが各4~7%。
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」が6割強、「価格」「手入れのしやすさ」が各5割前後、「ブランド・メーカー」「料理・家事の手間が軽減される」「大きさ」などが各3割弱。
機能性表示食品の認知/直近1年間での機能性表示食品利用状況/機能性表示食品の積極的購入度合い/直近1年間に購入した機能性表示食品/直近1年間に購入した機能性表示食品の機能/機能性表示食品の購入理由・きっかけ/機能性表示食品の効果・効用/機能性表示食品購入意向/機能性表示食品購入意向の理由(自由回答設問)
■機能性表示食品を「詳しく知っている」は1割強、「聞いたことがある程度」は8割弱。機能性表示食品直近1年間利用者は3割強。積極的購入者は2割弱。非積極的購入者は5割強で男性の方が比率が高い。
■直近1年間機能性表示食品購入者は全体の4割強。「お茶系飲料、コーヒー・紅茶系飲料」「乳製品」「清涼飲料、炭酸飲料、果実・野菜飲料」が各10%台。直近1年間購入者のうち「中性脂肪を抑える、体脂肪減少」の機能性食品・飲料購入者が4割強、「免疫機能の維持」「腸内環境改善、整腸作用、おなかの調子を整える、便通改善」「コレステロール対策」が各20%台。
■機能性表示食品直近1年間購入者の理由は「少しでも効果がありそうなものを摂取したい」「なんとなく体によさそう」が各3~4割、「期待する効果が得られそう」が2割強。直近1年間品購入者のうち、効用を感じた人は2割、効用を感じない人は3割強。
■機能性表示食品の購入意向者、非購入意向者は各3割弱。女性の方がやや高い。直近1年間機能性表示食品利用者では、購入意向者が6割強、利用未経験者では5%。
食生活に気を使っている度合い/毎日食べる食事/食べるもの・内容で気をつけている・こだわっていること/過去3年間での食生活の変化/過去3年間で食生活が変わったきっかけ/過去3年間で食生活に関して変化があったもの/過去3年間で食生活に関して頻度が減ったこと/過去3年間で食生活に関して頻度が増えたこと/食生活でのこだわり・気にしていること(自由回答設問)
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。食事で食べるものや内容で気をつけていることは「野菜を食べる」が5割強、「商品や食材の価格」が約45%、「主食、主菜、副菜を食べる」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量」「食材の原産地」などが各4割弱。
■過去3年間での食生活が「変わったと思う」は3割弱。食生活が変わった人のうち、「一日あたりの食事量が減った」が3割弱、「食費が増えた」が2割強、「食事の時間が規則正しくなった」が2割弱。
■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が5割弱、「ファストフードの利用」が2割弱、いずれも2021年調査と比べて減少(頻度が減っていない)。頻度が増えたのは「自宅で食事」が2割強、「自分で料理をする」が1割強。
■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各30%台、「生活パターンの変化」「健康診断の結果や、医者などからの指摘」が各2割強。「加齢による体質などの変化」は男性60~70代、女性40~70代で1位。
カップめんを食べる頻度/普段食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめん選定時の重視点/カップめんを食べるタイミング/カップめんを食べる場面/カップめんのイメージ/新型コロナウイルス感染拡大の影響による、カップめん利用状況の変化/カップめんの好きな商品・理由/食べない理由(自由回答設問)
■カップめんを食べる人は全体の9割弱。週1回以上食べる人は約25%、男性3割強、女性約16%。カップめんを食べる人のうち「カップラーメン」を食べる人が9割強、「カップ焼そば」「カップうどん」が各50%台、「カップそば」が4割強。
■カップめん利用者が最もよく食べるタイプの重視点は「味」が8割強、「価格」6割強、「スープ、つゆ」が3割強、「麺」「食べ慣れている」「容量」が各2割強。カップ焼そば主利用者では「味」「価格」に続き「容量」「食べ慣れている」「商品ブランド」が上位。
■カップめんを食べる人のうち「平日:昼食」に食べる人は約55%で、女性や高年代層での比率が高い傾向。「休日:昼食」は約46%、「平日:夕食」は1割強。「食事を短時間で済ませたい時」が4割強、「すぐに食べたい時」「食事の準備・後片付けが面倒な時」「一人で食事をする時、一人分の食事を準備する時」「軽く済ませたい時」が各3割前後。
■カップめんのイメージは「手軽」が5割強、「おいしい」が約45%、「味が濃い」「カロリーが高い」「健康によくない」「栄養バランスがよくない」などが各30%台。「栄養バランスがよくない」は、女性や若年層での比率が高い。
恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時の着目点/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/恵方巻購入意向/恵方巻購入意向の理由(自由回答設問)
■恵方巻きを食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割弱、経験者の6割強。近畿や中国、四国で高く、北海道や東北で低い傾向。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が7割弱、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」が各1割弱。手作りは2割弱。恵方巻き購入時のポイントは「具材」「価格」「味」が、購入者・予定者の各6割強~7割強。
■市販の恵方巻き購入意向者の比率は4割弱。恵方巻きを食べたことがある層では5割弱、今年食べた・食べる予定の層では7割強。食べたことがない層では3%。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割弱。「豆まきをする」「豆を年の数食べる」の実施者・実施予定者は各2~3割。
直近1年間のゲーム頻度/eスポーツの認知/直近1年間のeスポーツに関する行動/eスポーツに対する興味度/eスポーツに関してやってみたいこと/eスポーツの普及についての賛否/eスポーツの協賛・スポンサー企業に対するイメージ変化/eスポーツの協賛・スポンサー企業に対するイメージ/eスポーツに対するイメージ(自由回答設問)
■eスポーツについて「どのようなものか知っている」は36%、「名前を聞いたことはあるがどのようなものか知らない」は約45%で、認知率は全体の8割強。eスポーツに興味あり層は全体の約6%、興味なし層は8割強。男性若年層での比率が高い。
■eスポーツに関連して行ったことがあるのは、「テレビ・新聞・ネットなどで見聞き」が認知者の50%、「家族や友人と話題にする」「インターネット等で情報収集」が各3~4%。やってみたいことは「インターネット等で情報収集」「試合・大会をテレビ観戦」「試合・大会をネットの実況動画・配信で観戦」が全体の各2~4%。
■eスポーツが普及することについて、良いと思う人は3割弱、良いと思わない人は2割強、どちらともいえないが5割弱。
■企業がeスポーツの協賛・スポンサーをする・していることで、イメージが良くなる人は1割強で、若年層での比率が高い傾向。イメージが「変わらない」が7割強。eスポーツの協賛・スポンサー企業に対するイメージは「革新的・先進的」「柔軟性がある」「活気がある」などが各1割強。
パチンコ経験/パチスロ経験/パチンコ店利用頻度/パチンコまたはパチスロでの1回あたり使用金額/パチンコ・パチスロ店の選定基準/パチンコ・パチスロをする理由/パチンコの利用意向/直近1年間でのパチンコ・パチスロのゲーム利用状況/利用してみたいパチンコの機種・店舗・サービスなど(自由回答設問)
■パチンコ・パチスロのいずれか実施者は全体の約7%。パチンコをしている人は約6%、経験者は5割弱。パチスロをしている人は約4%、経験者は約26%。パチンコ・パチスロのゲームの直近1年間利用者は約3%。
■パチンコ・パチスロいずれか実施者のうち、パチンコ店の週1~2回以上利用者は5割弱。店の選定基準の上位は「立地」「プレイしたい機種の台数の多さ」「稼働率」など。女性では「店への入りやすさ」「清潔感」などの比率がやや高い傾向。
■パチンコ・パチスロいずれか実施者の理由は「気分転換」が5割強、「ストレス解消」「暇つぶし」が各4割弱。
■パチンコの利用意向は全体の約8%、パチンコのみ実施者では8割強、パチンコ・パチスロ非実施者では約3%。
筋肉・筋力の程度/筋肉・筋力の直近2~3年間での増減/筋肉・筋力の維持・向上に関する直近1年間での取り組み実施状況/筋肉・筋力の維持・向上のために直近1年間に実施したこと/筋肉・筋力の維持・向上のために直近1年間に摂取した食品・飲料/筋肉・筋力の維持・向上のために直近1年間に行った運動/筋肉・筋力の維持・向上の取り組み意向/筋肉・筋力の維持・向上のための取り組みをしたい理由/筋肉・筋力の維持・向上のために行いたいこと(自由回答設問)
■自分の筋肉・筋力がない方だと思う人は50%、ある方だと思う人は約15%、「普通」は約35%。ここ2~3年間で自分の筋肉・筋力が減ったと感じる人は6割弱で高年代層ほど高い傾向。「変わらない」が約35%。
■筋肉・筋力の維持・向上の取り組みの直近1年間実施者は4割弱。取り組み実施者のうち「筋トレ、体操、ストレッチ、運動・スポーツなど」の実施者は約76%、「日常生活の中で体を動かす」が約65%、「睡眠を十分とる、睡眠の質の向上」は3割弱。
■直近1年間での筋肉・筋力の維持・向上の取り組み実施者が、意識的に摂取したものは「牛乳、乳製品」「豆類、大豆製品」が各4割弱、「精肉類:鶏肉」「卵」が各3割前後、「精肉類:豚肉」「魚介類」「バナナ」などが各2割前後。運動や筋トレ・体操の内容は「ウォーキング」「自宅での器具を使わない筋トレ・運動・体操」が実施者の各40%台、「ジム・スポーツクラブなどでの筋トレ・トレーニング」「自宅での器具を使った筋トレ・運動・体操」が各2割弱。
■筋肉・筋力の維持・向上のための取り組み実施意向者は約66%で、女性の方が高い。女性は高年代層、男性は10・20代や60~70代がやや高い。実施意向者の理由は「健康維持・増進」が8割弱、「体力づくり、身体能力向上」が5割強、「免疫力・抵抗力向上」「生活習慣病など、病気の予防」が各4割強。
慢性的な疲れ・疲労の度合い/普段の生活で感じる身体的・精神的な疲労の程度/普段の生活で疲れ・疲労を感じる部位/普段の生活で疲れ・疲労を感じる場面/普段の生活で疲れ・疲労を感じる原因/疲れをとる・疲労回復のためにすること/疲れをとりたい・疲労回復のために飲むもの/疲れを感じたときの対処や事前対策(自由回答設問)
■慢性的な疲労を感じている人は6割強。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は約25%、同じくらいの人は約35%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各3割弱。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が約26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。
■疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」「運動不足」が、疲労を感じる人の各4割前後、「睡眠不足」「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が各3割前後。女性10・20代では「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が1位。
■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が6割強、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」が2割強。
■疲労を感じている人が疲れをとりたいときに飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱。男性30代では「エナジードリンク」「炭酸飲料」が上位2位。
主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/最もサポートの品質がよいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社の選定理由(自由回答設問)
■『最もCMの印象がよい』と思うのは「au」が2割強、2021年調査と比べて減少。「SoftBank」「NTTドコモ」が各2割弱。
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が各40%台、「au」が13~14%、「SoftBank」1割前後。「その他」は20%台。『最も電波・回線がつながりやすい』は「NTTドコモ」が約65%を占め、他社との差が大きい。
■『最も先進的だ』と思うのは「NTTドコモ」が3割強、「SoftBank」が約15%、「楽天モバイル」「au」が各1割強。2021年調査と比べ、「SoftBank」「楽天モバイル」などが減少、「その他」が増加。『最もサポートの品質がよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が4割強、「au」が約15%、「SoftBank」が1割弱、「その他」が3割弱。
■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割強、「au」が約15%、「楽天モバイル」が約9%。継続利用意向は、NTTドコモ主利用者8割強、au主利用者7割強。SoftBank主利用者、Y!mobile主利用者、楽天モバイル主利用者では各60%台。
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割前後。「ソニー損保」は、加入の順位よりも契約したい損保(1つ)での順位の方が上位。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割強、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「損害保険ジャパン」「ソニー損保」「こくみん共済coop」などが各2割前後。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「損害保険ジャパン」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」などが各8~9%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「イーデザイン損保」「県民共済」「アクサダイレクト」などが各7~8%。「いずれもない」がそれぞれ5割強。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」が2割弱、「ソニー損保」「損害保険ジャパン」「三井住友海上火災保険」が各1割強、「県民共済」が約8%。「いずれもない」が5割弱。
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の6割強(スマホ主利用者の7割弱)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6割以上の層は4割弱。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の5割強、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割弱、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が55%。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。
コンビニエンスストア利用頻度/よく利用するコンビニエンスストア/最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストア利用時の重視点/コンビニエンスストア利用場面/コンビニエンスストアにあってよかったと思うもの/コンビニエンスストア利用時の行動/コンビニエンスストアの不満点(自由回答設問)
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高いが、「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。
■コンビニエンスストア利用時の重視点は「アクセスのよさ」が利用者の6割弱、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などが各2割前後。
■利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の約45%、「トイレ」約36%「コンビニATM」「公共料金の支払い」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「飲み物(お酒以外)」などが各20%台。
所有パソコンのタイプ/主利用デスクトップ・ノートパソコンのタイプ/主利用デスクトップ・ノートパソコンのメーカー/主利用デスクトップ・ノートパソコンで行っていること/デスクトップ・ノートパソコン利用頻度/主利用デスクトップ・ノートパソコンとつなげている機器/購入したいパソコンのタイプ/デスクトップ・ノートパソコン購入時の重視点/デスクトップ・ノートパソコンでやりたいこと/購入したくない理由(非購入意向者)(自由回答設問)
■所有パソコンのタイプは「A4サイズノートパソコン」が全体の6割弱。「デスクトップパソコン」は3割強で過去調査より減少傾向。女性10~30代ではパソコン非所有者の比率が高い。
■デスクトップまたはノートパソコン利用者のうち「毎日」使う人は7割強、過去調査と比べ減少傾向。男性や高年代層で、利用頻度が高い傾向。主にすることは「Webサイトの閲覧、メール送受信、SNS・チャットなど」が9割弱、「ネットショッピング」が7割強、「動画の視聴」「金融取引」「印刷」が各4割強。
■主利用パソコンとつなげている機器は「マウス」「プリンター」が利用者の各6割弱、「USBメモリ」「キーボード」が各3割前後。若年層では「ヘッドホン、ヘッドセット、イヤホン」「スマートフォン」などが高い。
■最も購入したいタイプは「A4サイズノートパソコン」が全体の3割強、「デスクトップパソコン」が2割弱。大画面ノートパソコン購入意向者の重視点は「画質」「画面の大きさ、みやすさ」など、B5・モバイルサイズのノートパソコン購入意向者では「バッテリーの持ち時間」「重さ」などの比率が高い。
平日の昼食スタイル/平日の昼食で最も多いスタイル/平日の昼食を一緒に食べるのが最も多い人/平日の昼食にかける平均時間/平日の昼食の平均予算/平日の昼食によく食べる組み合わせ/平日の昼食のメニューの重視点/直近1年間の平日の昼食の頻度の変化/昼食のメニューの決め方(自由回答設問)
■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分で作って食べる」が4割弱、「スーパーで購入」「コンビニエンスストアで購入」が各3割弱。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。
■昼食を食べる人のうち、平日昼食を一緒に食べる人が最も多いパターンは、「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。
■昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。弁当店主利用者やファストフード系外食店主利用者では「500円以上~700円未満」、ファストフード以外の外食店主利用者やテイクアウト主利用者では「700円以上~1000円未満」がボリュームゾーン。
■昼食を食べる人の、平日の昼食のメニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。ファストフード系外食店主利用者では「安く済ませられる」、ファストフード系以外の外食主利用者では「自分が好きなもの・食べたいものである」が1位。
2022年の生活満足度/昨年1年間の節約度/昨年1年間に経費を節約した項目/昨年1年間に経費を節約した理由/今年節約を心がけようと思っている項目/今年はできればお金をかけたい項目/幸福感/直近2~3ヶ月の消費意識/昨年1年間の買い控えの内容と理由(自由回答設問)
■2022年の生活に満足できた人は全体の5割強、満足できなかった人は5割弱。満足できた人の比率は2022年調査より微増。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、男性30・40代で低い。
■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」「将来の生活に備えて」が各30%台、「収入が少ない・減った」が3割弱、「不況、景気後退」「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが各2割弱。2022年調査と比べ「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが微増傾向。
■経費を節約した項目の上位は「外食」「食料品」が各4割弱、「衣料品」「公共料金」「旅行」が各20%台。2022年調査より「食料品」「公共料金」などが増加、「外食」「旅行」などが減少。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「公共料金」が各3割弱で2022年調査より増加。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が4割弱。「電気代を節約する(節電)」は3割強で、2022年調査より増加。
お正月の過ごし方/お正月関連の準備や行ったもの/お正月関連の費用/クリスマスの過ごし方/クリスマス関連で購入したもの/クリスマス関連で購入したものの購入場所/クリスマス関連の費用総額/クリスマスに対する準備・工夫度合い/年末年始の過ごし方で普段と違うことや変化(自由回答設問)
■お正月は「家で過ごす」が約85%、「初詣に行く」が3割弱。「帰省する」は約8%で2021年調査より増え、2018~2020年とほぼ同程度。
■お正月関連で行ったものは「年越しそば」「年賀状」が各40%台後半、「お雑煮」「おせち料理」が各40%台前半で、2021年調査より減少。男性若年層では「特に何もしていない」の比率が高い。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性では若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割強。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理・ごちそうを食べる」が各20%台。
■クリスマスに関連実施者のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約26%、「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。
体力・認知機能などで気になるもの/認知機能が気になる度合い/認知機能の維持・向上のために行っていること/認知機能の維持・向上を期待して直近1年間に利用した食品・飲料/直近1年間に利用した認知機能をサポートする健康食品・機能性表示食品等/認知機能をサポートする健康食品を利用したきっかけ・理由/認知機能をサポートする健康食品・機能性表示食品等の利用意向/認知機能の維持・向上のために行いたいこと・利用・購入したいもの(自由回答設問)
■身体や認知機能等で気になることは「体力」6割強、「記憶力」5割強、「筋力」5割弱。自分の認知機能が気になる人は約56%。50~70代で高い傾向。
■認知機能の維持・向上のために何らかのことを行っている人は50代で7割弱、60~70代では各7~8割。「睡眠を十分とる」「栄養バランスのとれた食事」「規則正しい生活」が全体の各3割前後。女性70代ではこれらに続いて「脳トレなど、記憶する・考えることを意識」「体操やストレッチ」「趣味や興味のあることに取り組む」「手先を動かす」などの比率が他の層より高くなっている。
■認知機能の維持・向上を期待して直近1年間に利用した食品・飲料は、「青魚」が2割弱、「大豆、大豆製品」「緑黄色野菜」「乳製品」「豚肉」が各1割強。女性70代で比率が高いものが多い。
■認知機能をサポートする健康食品等の直近1年間利用者は1割強、70代では約16%。今後の利用意向は全体の3割弱、直近1年間利用経験者の9割弱、利用未経験者の2割弱。直近1年間利用者の理由は「認知機能の低下が気になる」「気軽に栄養素を摂取したい」「認知機能をさらに高めたい」が各30%台。
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキング利用意向/インターネットバンキングを利用したい機器/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)
■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が利用者の各8割前後。セブン銀行主利用者、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割前後、セブン銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者、SBI新生銀行主利用者で各8割強。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。みずほ銀行主利用者、三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。
■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は6割弱で、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。
オーガニック商品利用状況/直近1年間に購入したオーガニック商品:食品・飲料/直近1年間に購入したオーガニック商品:食品・飲料以外/オーガニック商品利用理由/オーガニック商品購入場所/オーガニック商品購入意向/購入したいオーガニック商品のジャンル/オーガニック商品購入意向の理由(自由回答設問)
■オーガニック商品利用者は全体の約36%。女性や高年代層での比率が高い。購入意向者は3割強で、過去調査と比べ減少傾向。現在利用者の利用意向は7~9割、非利用者では約9%。
■オーガニック商品利用者が直近1年間に購入したものは、飲料では「お茶、お茶系飲料」が4割強、「健康茶、ハーブティ」が約26%、「コーヒー飲料」「紅茶飲料」などが各2割弱。食品では「野菜・果物類」が約45%、「大豆、大豆製品」「パン類」が各2割弱。食品以外では、「肌着・下着類」「タオル類」が各2割弱。
■オーガニック商品利用理由は「健康によい」が利用者の5割弱、「環境に配慮している」が4割、「品質がよい」「安全」などが各3割弱。
■オーガニック商品購入場所は「スーパー」が6割強、「インターネットショップ」「オーガニック専門店」「ドラッグストア」「生協など、食材宅配サービス」「デパート」などが各10%台。
100円ショップ利用頻度/直近1年間に利用した100円ショップ/直近1年間での最頻利用100円ショップ/100円ショップでの直近1年間の購入商品/100円ショップ利用時の重視点/100円ショップでの購入場面/100円ショップでの1回あたり購入個数/100円ショップでの目的買いの状況/100円ショップの利用の仕方(自由回答設問)
■100円ショップ利用頻度は「月に数回程度」「月に1回程度」がボリュームゾーン。月1回以上利用者は6割弱、女性の方が利用頻度が高い傾向。1回あたり購入個数は3個以上が7割強、4個以上が4割強。女性の方が購入個数が多い傾向。
■直近1年間100円ショップ利用者の購入商品は「キッチン用品、調理器具、キッチン消耗品」が6割弱、「文具」が4割強、「収納用品、整理小物」「掃除用品、洗剤類」が各30%台。
■直近1年間100円ショップ利用者の重視点は「品揃えの豊富さ」が7割弱、「商品の実用性」「商品の品質」が各4割弱、「アクセスの良さ」「値ごろ感」が各3割強、「便利グッズ・アイデアグッズの充実度」が2割強。
■直近1年間100円ショップ利用者の購入場面は「普段の買い物」「安く買いたい、節約のため」が利用者の各4割弱、「使い捨て、すぐ壊れてもよいもの」「急に買う必要が生じた」「雑貨・小物などちょっとしたものを買う」が各20%台。また「買う予定ではなかった商品もついでに買うことが多い」は4割強で、女性の方が多い。