0
0円

現在カート内に商品はございません。

カート

0

伊藤忠系シンクタンクから生まれた25年の実績を持つリサーチ会社「マイボイスコム」が日本最大級の
自主アンケートをデータベースとして提供しています

検索
テーマ別実施時期一覧
カテゴリー別一覧
実施時期別一覧

カテゴリで検索

商品カテゴリ:
指定なし
テーマ:
指定なし
設問文・選択肢:
指定なし
検索結果:
3868 件(301〜330件表示)
  • 敬老の日の過ごし方(第11回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    敬老の日のお祝いの有無/敬老の日に行ったこと/お祝いする立場だが何もしていない理由/今年の敬老の日に贈ったプレゼント/今年の敬老の日に贈ったものの費用/敬老の日の対象年齢/あなたにとって敬老の日とは/敬老の日の過ごし方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■家庭で、敬老の日に関連してお祝いをした人は全体の1割強。「特に何もしていない」は約85%。お祝いにかけた費用は「1,000円~3,000円未満」「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
    ■敬老の日に関連してプレゼントを渡した・贈った人は、全体の1割弱。プレゼントはお菓子や食品が各3~4割、衣料品、花・植物などが各1割強。
    ■敬老の日にお祝いする立場だが特に何もしない人(全体の4割弱)の理由は「日頃から接しているので特別にお祝いしない」が3割弱、「『敬老の日』以外の日に祝っている」「季節行事のお祝い事はしない」などが各10%台。
    ■敬老の日とは「祖父母、親などの長寿を祝う日」「普段と同じ・特別な意識なし」が各30%台、「高齢者を敬い、長寿を祝う日」「親孝行をする日」が各15~16%。

  • 健康意識(第7回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    健康に気を付けている度合/健康の維持・増進のために取り組んでいる分野/健康の維持・促進のために行っていること/健康の維持・促進のために今後も続けたいこと、新たに始めたいこと/健康の維持・促進のために必要だができていないこと/健康についての参考情報源/健康維持のために改善したいこと/健康維持のために実践していること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■健康に気をつけている人は7割強。気をつけている人の比率は高年代層で高い傾向。健康に関する情報で参考にするものは「テレビ番組・CM」が5割弱、「新聞」が2割強、「健康や病気などに関する情報サイト」「家族や友人、知人」が各2割弱。
    ■健康のために取り組んでいる分野は「食生活」が6割弱、「睡眠」「運動」が各4割強。今後健康維持のために改善したいことは「運動不足」が4割強、「睡眠の量や質」が3割強、「精神的ストレス」「太りすぎ・やせすぎ」が各2割強。「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」などは若年層での比率が高い。
    ■健康の維持・促進のために「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事」「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」などが各30%台。高年代層での比率が高いものが多い傾向。
    ■健康の維持・促進のために必要だができていないことは「ウォーキング、ジョギング」「スポーツ」「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」が各20%台、「食べ過ぎない」「ストレスをためない」「ストレッチやヨガ、体操など」などが各2割弱。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事」「食べ過ぎない」などが各30%台。

  • 非接触IC型電子マネー(第10回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法/直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法で最も多いもの/直近1年間の支払い時に利用した電子マネー/直近1年間での非接触IC型電子マネーの利用場所/直近1年間での非接触IC型電子マネーのチャージ方法/直近1年間の店頭での非接触IC型電子マネー支払い頻度/直近1年間に店頭で最もよく使った電子マネー/店頭でのキャッシュレス決済で利用したい支払い方法/非接触IC型電子マネーで支払いたい理由/支払いたくない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間にキャッシュレスで支払った方法は「クレジットカード」が約75%、「QRコード決済」「電子マネーのICカードをかざす・タッチ」が各5割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が約25%。
    ■店頭での非接触IC型電子マネー直近1年間利用者は全体の6割強。そのうち「コンビニエンスストア」「交通機関」「スーパー」での利用者が各5~6割、「ドラッグストア」が3割強。店頭での支払い時に週1回以上利用者は約65%で、過去調査と比べ増加傾向。
    ■非接触IC型電子マネー直近1年間利用者のチャージ場所は「オートチャージ」「電子マネーのチャージ専用機」「レジ、サービスカウンター」「駅の券売機・チャージ機、バス車内」「スマートフォンからインターネット経由」が直近1年間電子マネー利用者の各20%台。
    ■今後店頭でのキャッシュレスでの支払い時に利用したい方法は「クレジットカード」が6割弱、「QRコード決済」「電子マネーのICカードを読み取り端末にかざす・タッチ」が各4割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が2割強。

  • 買い物時の支払い方法(第4回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    直近1年間での支払い方法(店頭)/直近1年間での最も多い支払い方法(店頭)/直近1年間での支払い回数に占める現金の割合(店頭)/店頭でキャッシュレス決済で支払う理由/店頭でのキャッシュレス決済に関する行動/オンラインショッピングでの支払い方法/店頭で主に利用したい支払い方法/店頭で主に利用したい支払い方法の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が約86%で2017年以降減少傾向。「クレジットカード」は7割強。QRコード決済や電子マネーのカードのいずれかで支払う人は7割強。店頭で今後主に利用したい支払い方法(1つ)は「クレジットカード」が約36%、「QRコード決済」「現金」が各20%台。
    ■直近1年間に店頭での支払い回数に占める、現金払いの割合は「1~2割」が約45%で2017年調査以降増加傾向、現金での支払い割合が減少している。
    ■直近1年間にキャッシュレス決済をした人の理由は「ポイントやマイルなどがたまる」が7割弱、「支払いに時間がかからない」が5割弱、「少額の支払い時に便利」が4割弱、「高額の支払いに便利」「会員特典や割引、ポイント還元など、お得なサービスがある」などが各3割弱。
    ■直近1年間キャッシュレス決済利用者のうち、自分が利用したいキャッシュレス決済に対応しておらず「現金で支払った」が4割強、「別のキャッシュレス決済で支払った」は3割弱。

  • コンビニエンスストアの接客(第2回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    コンビニエンスストア利用頻度/コンビニエンスストア利用時間帯/直近1年間利用コンビニエンスストア/直近1年間最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストアの店員に期待する接客態度/コンビニエンスストアの再来店意向に影響する要素/直近1年間にコンビニエンスストア店員の接客態度で不満・不快に感じた経験/コンビニエンスストアの店員の接客態度で不満・不快に感じたことでの影響/最も接客態度がよいと思うコンビニエンスストア/直近1年間コンビニエンスストア利用時の、印象や接客態度がよい店員の事例(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間のコンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。利用時間帯は「平日・午前中」が3割弱、平日「午後」「夕方」が各2割強。男性10~50代では「平日・夜」が最も比率が高い。
    ■期待する接客態度は、「手際がよい」が直近1年間コンビニ利用者の5割強、「対応が丁寧」「笑顔で対応」「言葉遣いや話し方がよい」」が各30%台。もう一度来店したいと思う店舗は「品揃えが豊富」が直近1年間コンビニ利用者の約45%、「店員の印象・接客態度が良い」が4割弱、「欲しい銘柄の商品がある」「店の雰囲気が良い」が各3割強。
    ■直近1年間コンビニエンスストア利用者で、店員の接客態度で不満に感じた経験がある人は3割強。そのうち「店舗を利用する頻度が減った」「店舗の印象が悪くなった」が各4割弱、「店舗を利用しなくなった」が2割強。
    ■直近1年間コンビニエンスストア利用者が、最も接客態度が良いと思うコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」が26%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。

  • 炊飯器(第9回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    ご飯の準備方法/炊飯器でご飯を炊く頻度/所有している炊飯器のタイプ/炊飯器に搭載されている機能・メニュー/炊飯器で利用する機能・メニュー/所有炊飯器のメーカー/主利用炊飯器の価格/炊飯器購入時の重視点/所有炊飯器のメーカー選定理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■炊飯器所有者は9割強。ご飯を炊く頻度は「ほとんど毎日・1日1回」が34%。毎日炊く人は約46%で、過去調査と比べ減少傾向。
    ■所有炊飯器のタイプは「IH圧力炊飯器」「IH炊飯器(圧力式以外)」が、炊飯器所有者の各3割前後、「マイコン炊飯器」が2割弱。
    ■炊飯器の搭載機能は「白米コース」が所有者の約85%、「保温機能」「タイマー」「早炊き」が各5割前後、「玄米、発芽玄米コース」が4割強。利用機能は「白米コース」が7割強、「早炊き」「タイマー」が約23~24%、「保温機能」「炊き込みコース」が各10%台。アイリスオーヤマ主利用者では、「銘柄炊き分け」の比率がやや高い。
    ■炊飯器購入時に重視点したい点は「価格」が6割強、「炊飯容量」「メーカー・ブランド」が各40%台。パナソニック主利用者では「メーカー・ブランド」、三菱電機主利用者では「デザイン・色」の比率が高い。

  • 食品表示(第4回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    品質表示や商品の説明書きを気にする度合/食品購入時の品質表示・説明書きで注意してみるところ/食品・飲料購入時の食品表示の確認度合い/食品表示を確認する食品・飲料の種類/畜産物の食品表示で毎回確認する項目/水産物の食品表示で毎回確認する項目/加工食品の食品表示を確認する理由/加工食品の栄養成分表示・強調表示で、含有量を確認して選ぶもの/食品・飲料の食品表示・説明で不満に感じること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■食品購入時に品質表示を気にする人は全体の6割弱。品質表示で注意して見るのは「期限表示」7割強、「価格」「原産国、生産地」各50%台、「原材料」「製造年月日」が各30%台。
    ■食品・飲料購入者のうち、表示や商品パッケージの説明書きを「どの商品でも必ず確認する」は2割弱、「商品によっては確認する」は6割弱。食品表示を確認する人が、どの食品・飲料について確認するかをみると「畜産加工品」「水産加工品」が各6割強、「水産物」「畜産物」が各6割弱、「乳製品※牛乳以外」「冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品など」「パン類」「惣菜・弁当」が各40%台。
    ■畜産物の食品表示を確認する人が毎回確認する項目は「期限表示(賞味期限、消費期限)」が8割強、「原産国、原産地」が7割強、「製造・加工年月日」「内容量」がそれぞれ約45~46%。水産物の食品表示を確認する人が毎回確認する項目は「期限表示(賞味期限、消費期限)」「原産国、原産地、採取海域」が各70%台、「製造・加工年月日」が5割弱、「生食用かどうか」「内容量」がそれぞれ約36~37%。
    ■食品・飲料の表示を確認する人の理由は「産地・原産国が気になる」が5割強、「保存方法や賞味期限・消費期限を確認」「原材料を確認」が各40%台、「価格や費用対効果を確認」「どのような添加物が使われているか気になる」が各30%台。食品表示を確認する人が含有量を確認するものは「熱量、エネルギー」「食塩相当量」が各20%台、「糖質」「脂質」「タンパク質」「炭水化物」「食物繊維」が各10%台。

  • 魚介類・魚料理(第5回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    魚介類の料理の嗜好度/魚介類の料理を食べる頻度/よく食べる魚介類の加工品/好きな魚介類/魚介類購入時の重視点/魚介類の料理で好きなもの/魚介類のイメージ/魚介類に関して健康効果で期待していること/魚介類に関する不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■魚介類を週2~3回以上食べる人は6割弱。魚介類をを食べる人が好きな料理は「刺身」「寿司」が各8割強、「塩焼き」が約65%、「天ぷら」「フライ、唐揚げ」が各56~57%、「照り焼き」「干物」が各5割弱。
    ■魚介類を食べる人に、食べるのが好きな魚介類をたずねたところ、「サケ」が7割強、「サバ」「エビ」「マグロ」「アジ」が各6割弱、「サンマ」「イカ」「ウナギ」が各5割強。よく食べる魚介類の加工品は「缶詰」「練り製品/かまぼこ類」が各6割弱、「干物」「かつお節、削り節」などが各5割弱。過去調査より「干物」が減少傾向。
    ■魚介類を食べる人の購入時の重視点上位は「価格」「鮮度」が各6割弱、「種類」が4割強、「品質」「国産・外国産」が各30%台。
    ■魚介類のイメージは「おいしい」「健康によい」が各7割前後、「ヘルシー」が4割強、「季節感がある」「価格が高い」「栄養価が高い」が各3割前後、「調理が面倒」は2割強。魚介類の健康効果での期待は「生活習慣病の予防」が5割強、「血液中の中性脂肪やコレステロールの低下」が4割強、「脳の活性化、脳の発育によい」が約35%、「カルシウムが豊富で骨や歯を丈夫にする」「良質のたんぱく質が豊富で体に良い」が各3割弱。

  • ビスケット・クッキー(第6回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    市販のビスケット・クッキーを食べる頻度/市販のビスケット・クッキーを食べる場面/市販のビスケット・クッキーの好きなタイプ/よく購入するビスケット・クッキーの包装形態/市販のビスケット・クッキーの購入場所/ビスケット・クッキー購入時の重視点/健康維持増進効果があるビスケット・クッキーの直近1年間利用状況/市販のビスケット・クッキーの好きな銘柄、食べ方、こだわりなど(自由回答設問)

    結果概要:

    ■市販のビスケット・クッキーを食べる人は全体の8割弱、週1回以上食べる人は約25%。健康維持増進効果があるビスケット・クッキーの直近1年間利用状況は、市販のビスケット・クッキーを食べる人の5割強で、「糖類ゼロ、低糖質、糖質オフ」「食物繊維」がそれぞれ約15%、「カルシウム」が1割強。
    ■市販のビスケット・クッキーを食べる人のうち「おやつ、お茶うけ」に食べる人が7割強、「ちょっとおなかがすいた」が4割強、「甘いものが欲しい」「ちょっと一息つきたい」「くつろいでいる」が各20%台。
    ■市販のビスケット・クッキー利用者が好きなタイプは「バタークッキー」「チョコレート・ココア生地」が各50%台、「プレーン」が約46%、「チョコチップ入り」「ナッツ類入り」「サブレ」が各30%。よく購入する形態は「1~2枚ずつ個包装」が5割弱、「2~3パックに分けて包装されている」が3割強。
    ■購入者の重視点は「価格」が7割弱、「プレーン、チョコなど、生地の味」が約6割弱、「食感」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」が各3割弱。

  • チルド惣菜(第1回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    直近1年間に購入したチルド惣菜の種類/直近1年間に購入したチルド惣菜を食べた場面/直近1年間チルド惣菜購入頻度/直近1年間チルド惣菜購入場所/直近1年間チルド惣菜購入理由/チルド惣菜購入時の重視点/チルド惣菜購入時に確認する栄養成分/チルド惣菜購入意向/市販のチルド惣菜で気にっているもの、おすすめポイント/購入しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■チルド惣菜直近1年間購入者は6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。「ハンバーグ」「サラダ」が各3割前後、「その他肉の惣菜」「和惣菜・煮物」がそれぞれ約20%。今後の購入意向は6割弱、直近1年間購入者の8割強、非購入者の2割弱。
    ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入頻度は「月に1~2回」「月に1回未満」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は4割弱、男性10~30代で高い。購入場所は「スーパー」が9割弱。「コンビニエンスストア」は3割強で若年層で高い傾向。食べる場面は「平日:夕食」が購入者の7割強、「休日:夕食」が5割強、「平日:昼食」「休日:昼食」が各3割弱。
    ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入理由は「調理せずすぐ食べられる」が7割強、「調理や準備、片付けの手間がかからない」が4割強、「そのままレンジで温めができる」「おいしい」が各3割強、「自分で作ると手間がかかる・難しい」「あと一品ほしいときに便利」が各3割弱。
    ■直近1年間チルド惣菜購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「賞味期限・消費期限」が約35%、「容量」「原材料」「生産国」が各20%。購入時に確認する栄養成分表示は、「添加物」「熱量(カロリー)」が各20%台。

  • ビールの利用(第8回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    よく飲むアルコール飲料/ビール飲用頻度/直近1年以内のビールの飲用銘柄/直近1年以内のビールの最頻飲用銘柄/ビール飲用場面/ビールを家や外で飲む比率/ビール購入時の重視点/ビール飲用意向/ビールを飲むタイミング・場面(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ビール飲用者は全体の6割弱、そのうち週1回以上飲用者は6割弱。よく飲むアルコール飲料は「サワー、チューハイ」が過去調査と比べ増加傾向。男性20代と女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。
    ■ビール飲用場面は「食事中」が飲用者の約65%、「食事の前」「外食」「仕事や飲み会などのつきあい」「最初の一杯」などが各20%台。ビールを飲む人のうち、ここ半年くらいに自宅で飲むことが多い人は8割弱。
    ■ビール購入時の重視点は「味」が飲用者の約76%、「のどごし」が4割強、「価格」が3割強。
    ■ビールの飲用意向者はアルコール飲用者の約76%、男性50~70代で高い。ビール月1回以上飲用者では9割前後の飲用意向、非飲用者では2割強。非飲用意向者は女性20代で3割弱。

  • お酒の飲用(第6回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    お酒の飲用頻度/好きなお酒の種類/最初の一杯で飲むアルコール飲料/お酒を一緒に飲む人/お酒を自宅・外のどちらで飲むか/どんな気分のときに家でお酒を飲むか/どんな気分のときに外でお酒を飲むか/お酒に対する考え方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■酒類飲用者は全体の7割。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」が酒類飲用者の約66%、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「日本酒」が各30%台。、過去調査と比べ「発泡酒」「焼酎・泡盛」などが減少傾向。最初の一杯が「ビール」の人は、酒類飲用者の5割弱。女性20・30代では「サワー・チューハイ」が1位。
    ■直近1年間にお酒を一人で飲む人は酒類飲用者の6割強。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割弱、「友人(同性同士)」が2割弱。2018年調査から2021年調査にかけて友人や職場関連などが減少したが今回調査で微増。
    ■お酒を家で飲むことが多い人は9割弱。外で飲むことが多い人(1割強)は、2018年調査から2021年調査にかけて減少したが、今回調査で微増。
    ■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒類飲用者の5割弱、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が約25~26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱。

  • 消費意識(第9回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    1年前と比べた、生活全体の支出額の変化/1年前と比べた、生活全体の収入額の変化/1年前と比べた、購買意欲の変化/1年前と比べてお金をかけていること/今年お金をかけるのを我慢している分野/消費行動スタイル/消費に関する考え方・行動/今後1年間の購買意欲の変化/今後1年間の購買意欲変化の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で、2021年調査以降増加傾向。支出額が減った人は約8%。収入額が増えた人は1割強、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査でいったん減少しそれ以降増加傾向。
    ■1年前と比べ購買意欲が高い人は1割強、低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割強、低くなると思う人は2割強。
    ■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割弱。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後で、2021年調査でいったん減少しその後増加傾向。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割強、「外食、グルメ」が2割で、いずれも2021年調査以降減少傾向。
    ■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「常に節約を意識している」は2021年調査でいったん減少し今回調査では2019年とほぼ同程度に戻っている。

  • 旅行(第5回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    直近3年間での旅行経験/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行のタイプ/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行の目的/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行の同行者/国内旅行の目的地選定時の重視点/国内旅行に関する情報収集源/海外旅行の意向/今年の旅行経験・予定/今年の旅行経験・予定の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近3年間での旅行経験は6割強で2017年調査より減少。国内:1泊が4割強、国内:日帰り3割強、海外:3泊以上が約4%。直近3年間国内旅行経験者が、最も印象に残った旅行の目的は「温泉」「家族旅行、家族との親睦」「自然名所観光」「グルメ、食べ歩き」「歴史名所旧跡観光」などが各3割前後。
    ■直近3年間国内旅行経験者の情報源は「旅行情報サイト・予約サイト」「検索・ニュースサイト」が各30%台、「旅行ガイドブック・雑誌」「旅行会社、鉄道・航空・宿泊などのWebサイト」が各20%台。2017年調査と比べ「検索・ニュースサイト」「ブログ、SNS、YouTubeなど」が増加、「パンフレット、カタログ」が減少。
    ■直近3年間国内旅行経験者の目的地の重視点は「行きたいところがある」が5割強、「交通の便、移動距離」が4割強、「景色・景観、自然」「宿泊先がよい」が各30%台。
    ■海外旅行の今後の意向は全体の5割強で、2014年以降減少傾向。女性の方がやや高い。2023年5~8月の宿泊を伴う国内旅行者は3割弱、海外旅行者は約2%。9月以降に国内旅行に行く予定がある・行きたい人は2割強。

  • 骨の健康(第1回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    骨の健康への関心度/骨の健康度合い/骨に関する定期的な検査・測定状況/骨の健康のための取り組み状況/骨の健康のための実施内容/骨の健康のために摂取している栄養素・成分/骨の健康のために飲食しているもの/骨の健康のためのサプリメント・健康食品等直近1年間利用状況/骨の健康のために気を付けている・実施していること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自分の骨の健康について関心層は約64%、非関心層は約16%。女性や高年代層での比率が高い傾向。自分の骨について健康だと思う人は約56%、男性高年代層で高い傾向。骨に関する検査経験者は4割弱、男性3割弱、女性5割。
    ■骨の健康のための取り組み実施者は3割弱、「実施したいが実施していることはない」が約46%。「なるべく歩く」が実施者の6割強、「日光にあたる」が4割強、「姿勢を正しくするよう意識」「栄養バランス」「骨の健康によいといわれる食品・飲料を飲食」「体操、ストレッチ」「運動・スポーツ」が各4割弱。
    ■骨の健康のために摂取する栄養素・成分は「カルシウム」が4割弱、「たんぱく質」が2割弱、「ビタミンD」「乳酸菌」「ビタミンC」「食物繊維」などが各8~9%。直近1年間に骨の健康のために「サプリメント、健康食品」を利用した人は全体の約15%。
    ■骨の健康のために飲食しているものは「牛乳、乳製品」が4割強、「豆類、大豆製品」が約25%、「卵」「魚肉加工品」「魚介類(貝類以外)」「野菜類」などがそれぞれ約18%。飲食しているものがある人は、女性や高年代層での比率が高い。

  • 健康によい成分(第6回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    健康に気をつけている度合/健康のために摂取を心がけている成分/摂取している成分に期待する効果/摂取している成分を摂取するきっかけ/成分の摂取方法/成分を摂取している飲食物/健康のために摂取したい成分/栄養成分に関することで気になっていること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」。
    ■成分を摂取するきっかけは「テレビ番組・CM」が35%、「家族や友人・知人のすすめ」「健康や栄養などに関するWebサイト」「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」が各10%台。
    ■成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が約46%、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
    ■成分の摂取方法は「食べ物、飲み物」が成分摂取者の7割強、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が6割弱。摂取している飲食物は「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割前後、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。

  • スマートフォン(第17回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    スマートフォン所有状況・主利用機種/スマートフォンで利用している機能・サービス/スマートフォン購入時期/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スマートフォン所有率は全体の9割強で、過去調査より増加傾向。所有率は10・20代約97%、30~60代9割強、70代9割弱といずれの年代でも高い。
    ■スマートフォンで利用している機能・サービスは「通話」が所有者の9割弱、「カメラ」が7割強、「Webサイト閲覧」「時計、アラーム」「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「電卓」「電話帳、アドレス帳」「インターネット電話」などが各60%台。過去調査と比べ「インターネット電話」「チャット、トーク」「オンラインショッピング」「万歩計」などが増加傾向。「スマホ決済」「テレビ電話、ビデオ通話」などは2020年から比率が高い。
    ■スマートフォンの利用意向は全体の8割強、「とても利用したい」が約55%で過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では9割弱の利用意向、非所有者では2割弱。利用意向者の重視点は「本体価格」が6割強、「バッテリーの持ち時間」が5割強、「通信料金」「画面サイズ・大きさ」などがそれぞれ約46%。
    ■次回も「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は、スマホ利用意向者の6割強、NTTドコモ主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱、大手キャリア以外主利用者で高い。

  • 外食(第8回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    昼食の直近1年間の外食頻度/直近1年間に昼食を外食するときの1回あたりの支出額/直近1年間に昼食を外食する場面/昼食を外食するときの店舗選定時の重視点/夕食の直近1年間の外食頻度/直近1年間に夕食を外食するときの1回あたりの支出額/直近1年間に夕食を外食する場面/夕食を外食するときの店舗選定時の重視点/直近1年間に一人で外食をする頻度/外食店で利用してよかった店(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間に外食した人は昼食8割強、夕食8割弱。コロナ禍の影響があった2021年調査より増加したが、2018年調査より低い。月1回以上外食者は、昼食外食者の7割弱、夕食外食者の約5割強。
    ■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「2,000~3,000円未満」がボリュームゾーン。昼食・夕食とも過去調査と比べ支出額の増加がうかがえる。
    ■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が約46%、「外出のついで」「休日の昼」が各4割弱。夕食を外食する人では「休日の夜」が4割強、「外出のついで」「平日の夜」が各3割強、「家族がそろう」「おいしいものを食べに行く」が各20%台。
    ■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各5~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各40%台。

  • ファストフードの利用(第11回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    ファストフード店の利用頻度/直近1年以内に利用したファストフード店/直近1年以内の最頻利用ファストフード店/ファストフード店利用時の重視点/ファストフード店の直近1年間での利用場面/最も好きなファストフード店/ファストフードの嗜好度/最も好きなファストフード店の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ファストフード店月1回以上利用者は全体の4割強。ファストフード利用者が最も好きなファストフード店は「マクドナルド」が約34%、「モスバーガー」「ケンタッキーフライドチキン」が各2割弱。
    ■ファストフード店の重視点は「食べ物がおいしい」が5割強で過去調査より増加傾向、「値段が手頃」が約45%、「気軽に立ち寄れる」「アクセスがよい」「割引きサービス」などが各20%台。モスバーガー主利用者、フレッシュネスバーガー主利用者では「原材料の品質が信頼できる」「食材の安全性」などの比率が高い。
    ■利用場面は「昼食」がファストフード利用者の6割弱、「テイクアウトの利用」「夕食」「小腹がすいた時」などが各2割弱。過去調査と比べ「夕食」が増加傾向。ケンタッキーフライドチキン主利用者やファーストキッチン主利用者では「夕食」の比率が高い。
    ■ファストフードが好きな人は全体の6割強。「好き」の比率は2019年調査以降増加傾向。ファストフードが好きな人の比率はマクドナルド主利用者、バーガーキング主利用者などで他の層よりやや高く、サブウェイ主利用者やフレッシュネスバーガー主利用者などでやや低い。

  • 料理(第6回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    料理が好きかどうか/料理をする頻度/「何も参考にせずに作れる」と思う料理/「できる」と思う調理の技法・方法/夕食作りにかける時間/レシピの参考度合い/料理についての困りごと・不満/「料理」だと思うもの/料理を学んだ・身につけた環境(自由回答設問)

    結果概要:

    ■料理が好きな人は全体の約35%。自分で料理をする人は男性約75%、女性約96%。料理を「ほぼ毎日」する人は全体の3割強、男性1割強、女性6割強、女性60~70代では各8割前後。「ほとんどの場合レシピを見ない」は料理をする人の4割弱で、過去調査と比べて減少傾向。
    ■何も参考にせずに作れる料理は「目玉焼き」が8割弱、「おにぎり」「卵焼き」「味噌汁」「野菜炒め」「カレー」「チャーハン」が各60%台。できると思う調理技法の中で順位が低いのは「魚を三枚におろす」「桂むき」「いかの皮をむく」「板ずり」「わたをとる」などで各3割弱~4割弱。
    ■料理だと思うものの上位は「カレー等に市販のルーを使う」「餃子等の皮は市販で具は手作り」「から揚げ粉を使う」「下ごしらえ済みの魚を調理」「だしの素、だしつゆを使う」などが各7割弱。下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「インスタントみそ汁・スープを作る」「レトルト食品や冷凍食品を温める」などが各4~6%。
    ■料理についての困りごと・不満は「レパートリーが少ない」が4割強、「後片付けが面倒」「メニューがなかなか決まらない」「栄養バランスのよいメニューを考えるのが難しい」などが各3割前後。女性での比率が高い項目が多く「メニューが決まらない」「毎日作らなければならない」などは、特に男女差が大きい。

  • 食のジャンル(第6回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    好きな料理のジャンル/最も好きな料理のジャンル/最も好きな料理のジャンルのイメージ/苦手な料理のジャンル/苦手な料理のジャンルの、苦手な理由/以前はあまり食べなかったが食べるようになったジャンル/人に勧めたい料理のジャンル/最も好きな料理のジャンルの魅力(自由回答設問)

    結果概要:

    ■好きな料理のジャンルは「和食」が約85%、「洋食」「中華料理」が各6割強、「イタリア料理」が5割弱、「B級グルメ」「ジャンクフード」が各3割弱、「フランス料理」「韓国料理」が各2割強。「イタリア料理」「韓国料理」「洋食」などは女性での比率が高い。
    ■最も好きな料理のジャンルのイメージは、和食は「季節感」「伝統的」「ヘルシー」「庶民的」など、洋食は「気軽」「庶民的」など、中華料理は「庶民的」「気軽」「スタミナがつく」「大勢で楽しむ」「濃い味」「脂っこい」などが上位。
    ■苦手な料理のジャンル上位は「タイ料理」「ベトナム料理」「韓国料理」などで各2割前後。苦手な料理の理由は「香辛料」「味付け」「苦手な食材がある」「匂い」「クセがある」などが上位。
    ■おすすめしたい料理のジャンルの1位は「和食」が約4割、「洋食」「イタリア料理」「中華料理」などが各1割強。

  • 麺つゆ・だしつゆ(第5回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    市販の麺つゆ・だしつゆの利用頻度/市販の麺つゆ・だしつゆの利用タイプ(濃縮・ストレート)/市販の麺つゆ・だしつゆの種類/麺つゆ・だしつゆの利用方法/市販の麺つゆ・だしつゆの料理での利用頻度/利用する麺つゆ・だしつゆのサイズ/市販の麺つゆ・だしつゆ選定時の重視点/市販の麺つゆ・だしつゆ利用理由/市販の麺つゆ・だしつゆ使用時の工夫・おすすめ/非利用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■市販の麺つゆ・だしつゆ利用者は全体の約85%。週1回以上利用者は5割強。市販の麺つゆ・だしつゆ利用者のうち「濃縮タイプ」利用者は8割強。「ストレートタイプ」は3割弱で、近畿や四国での比率が高い。
    ■市販の麺つゆ・だしつゆ利用者のうち、「万能タイプ、料理全般」利用者が8割強、「そうめんつゆ用」「そばつゆ用」が各2割弱。用途は「そうめんのつゆ・汁」は利用者の7割強、「そばのつゆ・汁」「うどんのつゆ・汁」が各6割強。「調味料として料理に入れる」は5割強で、過去調査と比べ増加傾向。「そばのつゆ・汁」は北海道、東北、関東で高く、西日本での比率が低い傾向.
    ■市販の麺つゆ・だしつゆ利用理由は、「だしをとる手間がかからない」が利用者の6割強、「いろいろな料理に使える」「調味してあり失敗がない」が各5割前後、「おいしい」「調味料代わりに使える」が各4割弱。過去調査と比べ、「いろいろな料理に使える」が増加傾向。
    ■麺つゆ・だしつゆ選定時の重視点は「味(おいしさ)」が利用者の8割弱、「値段」56%、「容量、サイズ」4割強、「濃縮タイプ」「使い慣れている」「メーカー」などが各2割強。

  • 精肉類・肉料理(第4回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    肉類の料理の嗜好度/肉類の料理を食べる頻度/よく食べる肉の種類/よく食べる肉の部位/肉類購入時の重視点/好きな肉料理/好きな肉の種類/肉類・魚類のどちらを食べることが多いか/肉類のイメージ/好きな肉の種類や食べ方・商品(自由回答設問)

    結果概要:

    ■肉類の料理を食べる頻度は「週4~5回」「週2~3回」がボリュームゾーン。魚介類より肉類の方を食べることが多い人は全体の6割弱で、女性や若年層での比率が高い。好きな肉の種類では「豚肉」が8割弱、「鶏肉」「牛肉」が各7割強、「羊肉」「鴨肉」が各2割弱。
    ■肉類を食べる人の購入時の重視点は「価格」6割強、「国産かどうか」「賞味期限・消費期限」が各4割強、「種類、部位」「鮮度」などが各30%台。「国産かどうか」は過去調査と比べ減少傾向。
    ■肉のイメージは「おいしい」が全体の約75%、「スタミナがつく」5割強、「たんぱく質が多い」「栄養価が高い」各4割弱、「カロリーが高い」3割弱。「スタミナがつく」「たんぱく質が多い」「調理がしやすい」などは、女性での比率が高い。
    ■好きな肉料理の上位は「焼肉」「しょうが焼き」「からあげ、フライドチキン」「カレー」「餃子」「トンカツ」が各60%台。「牛丼」「トンカツ」「もつ煮込み」などは男性で高い傾向。女性10~50代では「からあげ、フライドチキン」、女性60~70代では「餃子」が1位。

  • 家で飲むお酒(第5回)

    調査時期:
    2023年09月
    設問項目:

    直近1年間に自宅でお酒を飲む頻度/自宅で一緒にお酒を飲む人/直近1年間に自宅でお酒を飲むシーン/自宅でお酒を飲むときの気分/自宅で飲むお酒の種類/自宅で最もよく飲むお酒の種類/直近1年間の自宅での1ヶ月あたりの飲み代/直近1年間に自宅でお酒を飲む理由/自宅でお酒を飲む量の直近1年間での変化/自宅でお酒を飲むときの楽しみ方・飲み方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自宅でお酒を飲む人は全体の7割弱。一人で飲む人は飲用者の約56%。自宅での飲み代は月3000円以下が5割強。週1日以上飲用者は全体の5割弱、自宅での飲用者の約75%。直近1年間に自宅でお酒を飲む量が増えた人は自宅での飲用者の2割弱で、コロナ禍の影響があった2021年調査より減少。
    ■自宅で飲むお酒の種類は「ビール」が飲用者の6割強、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「新ジャンルビール」がそれぞれ約35%。2015年調査以降「サワー、チューハイ」が増加。
    ■自宅でお酒を飲むシーンは「食事中」が飲用者の7割弱、「くつろぎながら」「食事の前」「食事の後」などが各2割強。「食事の前」などは男性高年代層、「食事の後」は男性20~50代や女性若年層での比率が高い。
    ■自宅でお酒を飲むときの気分は「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が飲用者の各4割強、「リラックス」「リフレッシュ・気分転換」「ストレス発散」などが各3割弱。自宅でお酒を飲む理由は「リラックスして飲める」が飲用者の5割強、「お酒を飲むのが好き」「安く済む」が各3割強、「時間や服装などを気にしなくてよい」「飲みたいと思う時にすぐ飲める」「自分のペースで好きなように飲める」などが各3割弱。

  • アンチエイジング(第6回)

    調査時期:
    2023年08月
    設問項目:

    年をとることへの抵抗感/実年齢より若く/年上に見られたい度合い/年をとることによるからだや心の変化で気になること/アンチエイジングへの関心度/アンチエイジングの実施状況/アンチエイジングの実施内容/アンチエイジングの方法として行いたいもの/加齢に伴う心身の変化・衰えについての考え方/アンチエイジングに効果があると思う商品・サービス(自由回答設問)

    結果概要:

    ■年をとることに抵抗を感じる人は全体の約56%。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、「若くみられたい」は約56%。加齢によって気になる変化は、「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各50%台、「顔のたるみ」「顔のしわ」「顔のしみ」「基礎体力の低下」などが各4割弱。
    ■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性4割強、女性7割弱。アンチエイジング実施率は3割弱、女性高年代層での比率が高い傾向。
    ■アンチエイジング実施内容は「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「ウォーキング、散歩など」「歯の手入れや定期健診・治療」「定期健診を受ける」などが各4割弱。女性30~50代では「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「紫外線対策」が上位2位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」などが各3割前後。
    ■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が2割弱、「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が5割弱、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が1割強。

  • 化粧品(第8回)

    調査時期:
    2023年08月
    設問項目:

    朝の肌のお手入れに使う時間/行っているスキンケア/使用しているスキンケア・化粧品/スキンケア・化粧品選定時の重視点/スキンケア・化粧品購入時の参考情報源/スキンケア・化粧品購入場所/スキンケア・化粧品の1ヶ月あたり平均購入金額/スキンケア用品・化粧品についてこだわっていること・気を付けていること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■朝の肌のお手入れをしている人は全体の6割強、男性4割弱、女性9割強。そのうち、かかる時間が5分以下の人は7割強。「保湿ケア」実施者は4割強、「UVケア」が約25%、「ハンドケア」「美白ケア」が各1割強。
    ■使用スキンケア用品は「洗顔料」が全体の6割弱、「化粧水、ローション」が4割強。過去調査と比べ「ファンデーション」が減少傾向。「口紅」は2020年以前と比べ比率が低い。「洗顔料」「化粧水、ローション」は女性では各8~9割。男性では「洗顔料」が約35%。「化粧水、ローション」は2割弱で、男性若年層での比率が高い傾向。
    ■選定時の重視点は「肌との相性」が使用者の6割弱、「使用感・使いごこち」「効能・効果」が各5割弱、「価格の適正さ」が3割強。購入場所は「ドラッグストア」が使用者の6割強。「インターネット通販」での購入は3割強で、女性30~60代での比率が高い。
    ■購入時の参考情報源は「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」などが使用者の各20%台。「X:Twitter、インスタグラム、YouTubeなど」は女性若年層、「商品比較サイト」は女性10~40代での比率が高い傾向。

  • 動画共有サイト(第8回)

    調査時期:
    2023年08月
    設問項目:

    動画共有サイトの閲覧・投稿状況/直近1年間に利用したことがある動画共有サイト/動画共有サイト閲覧頻度/動画共有サイト1日あたり閲覧時間/動画共有サイトを閲覧する端末/動画共有サイトでよく閲覧するもの/動画共有サイト利用理由/動画共有サイト利用意向/動画共有サイトの楽しみ方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■動画共有サイト閲覧者は8割強、投稿者は約4%。閲覧者のうち「ほとんど毎日」閲覧が約35%、週1回以上閲覧者が8割弱。利用意向は全体の約76%。「利用したい」という強い意向は若年層ほど高い傾向。
    ■動画共有サイトへ閲覧者の利用端末は「スマートフォン」が55%、「ノートパソコン」が4割強、「デスクトップパソコン」が約25%、「テレビで見る」「タブレット端末」が約15~16%。
    ■動画共有サイトでの閲覧コンテンツは「YouTuberの動画」が4割弱、「音楽関連、ミュージックビデオ、BGM」「○○のやり方・手順など紹介」が各3割前後。「YouTuberの動画」「ゲーム実況、ゲーム関連」などは若年層での比率が高い。
    ■動画共有サイト利用理由は、「自分が見たい時に好きなように見られる」が利用者の6割弱、「ピンポイントで見たいもの・見たい部分だけ見られる」「繰り返し見られる」「情報収集のため」が各3割前後。

  • 飲食店情報の検索(第13回)

    調査時期:
    2023年08月
    設問項目:

    飲食店情報検索時の情報源/飲食店情報を調べる際に利用するサイト・アプリ/飲食店情報を調べる際最もよく利用するサイト・アプリ/飲食店情報サイト・アプリ選定時の重視点/飲食店情報サイト・アプリの利用目的/飲食店情報サイト・アプリの利用情報・機能/飲食店情報サイト・アプリの評価・点数などの信頼度/飲食店の口コミ情報の参考度/インターネトでの飲食店情報検索時の不満点/インターネットで検索しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■飲食店情報検索時の情報源は「インターネット」が7割強、「家族や友人、知人」が3割強、「街頭で、実際に店を見て」「テレビ番組・CM」が各20%台。ネットでの飲食店情報検索者が利用するサイト・アプリは「食べログ」「ぐるなび」が各50%台、「ホットペッパーグルメ」が約35%。「ぐるなび」は過去調査と比べ減少傾向。
    ■飲食店情報サイト・アプリ利用者時の重視点は「検索方法のわかりやすさ」が3割強、「登録店舗数の多さ」「口コミの信頼性」「店内・外観や料理の写真の充実度」「ページ・情報の見やすさ」が各3割弱。
    ■飲食店情報サイト・アプリでの利用情報は「お店の場所」が約75%、「価格帯」「料理のジャンル」「メニュー・品書き」「営業時間・定休日」などが各6割前後。サイト・アプリ利用目的は「食べたいメニューのある店を探す」「条件にあう店を探す」が各40%台、「出かけたことのない地域にある店を探す」「場所を知りたい」「行く前に調べたい」が各30%台。
    ■飲食店情報サイト・アプリ利用者の、評価・点数やランキングが信頼できる人の比率は5割弱、信頼できない人は1割弱。飲食店利用時に口コミ情報を参考にする人は全体の5割強、女性の方が比率が高い。

  • ネット証券の利用(第24回)

    調査時期:
    2023年08月
    設問項目:

    株式売買の経験/インターネットでの株式売買の経験/インターネット取引経験がある証券会社/現在主にインターネット取引をしている証券会社/主にインターネット取引をしている証券会社の満足度/ネット取引による直近1年間の投資資金の増減 /ネットでの株式売買の意向 /ネットでの証券取引時の重視点/主にインターネット取引をしている証券会社の利用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■インターネットでの株式売買現在実施者は全体の3割弱、株式売買現在実施者の9割弱。男性3割強、女性2割弱。
    ■インターネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」「松井証券」などが上位。満足計(TOP2)の比率が高いのは、SBI証券主利用者、楽天証券主利用者など。
    ■直近1年間のネット取引による投資資金が増加した人の比率は、ネットでの株式売買経験者の5割強、現在取引者の6割強。2020年調査以降、投資資金が増加した人の比率が増加。
    ■ネットでの株式売買意向は3割強。現在取引者の今後の意向は9割強、過去経験者では4割弱、未経験者では約9%。株式売買意向者の重視点は「取引手数料が安い」がトップで、「セキュリティ」「手続が簡単」「取引ツールが使いやすい」「システムが安定」などが続く。

  • 自動車保険の利用(第22回)

    調査時期:
    2023年08月
    設問項目:

    自動車保険の加入状況/自動車保険に加入している保険会社/自動車保険について、最も多く保険料を支払っている保険会社/加入自動車保険会社の満足度/自動車保険(任意保険)の加入経路/自動車保険加入時に参考にした情報源/自動車保険選定時の重視点/自動車保険契約先の見直し意向/今後自動車保険に加入(更新)したい保険会社/主加入自動車保険への加入理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自動車保険(任意保険)加入率は全体の7割強。契約先見直し意向は加入者の3割強。
    ■自動車保険の加入経路は「パソコンからインターネット経由」が加入者の3割強、「保険代理店」「自動車を購入した店」が各17%。加入者の参考情報源は「保険商品を扱ったホームページや比較サイト」が2割弱、「家族・友人などのクチコミ」「自動車を購入した店」「保険を取り扱っている企業のホームページ、公式アカウントなど」「テレビ番組・CM」が各1割強。
    ■自動車保険加入者の重視点は「保険料の安さ」が約54%、「補償内容の充実度」が5割弱、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各30%台。「事故時の対応力・サービス」は高年代層での比率が高い傾向。
    ■今後加入したい保険会社は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「SBI損保」「損保ジャパン」などが上位。「わからない」は5割強。

検索