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3868 件(1291〜1320件表示)
  • スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用(第5回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    主利用携帯電話・スマートフォンの種類/スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合/直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンル/スマートフォンのアプリダウンロード個数/スマートフォンと連携している機器/有料で利用・購入したアプリ・コンテンツの課金タイプ/直近1年間に、スマートフォンの有料アプリ・コンテンツにかけた費用(月額)/気に入っているアプリとその理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間にスマートフォンで利用したアプリは「天気」「ニュース」「地図、ナビゲーション」が各50%台、「交通(渋滞情報、乗り換え案内」「チャット、メッセンジャー」が各4割で上位。
    ■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりアプリの方が利用時間が長い人は4割強。他の機器と連携するアプリを使っている人は約45%。「パソコン」が4割弱、「タブレット端末」が1割強。
    ■スマートフォン利用者のうち、直近1年間の有料コンテンツ・アプリ利用・購入者は2割弱。そのうち、月額500円以下が5割強。
    ■スマートフォン利用者のうち、直近1年間に有料で利用・購入したアプリ・コンテンツの課金方法は「コンテンツ購入時に支払う」が約8%、「月額・年間など定額利用料を払う」「有料アプリのダウンロード時に支払う」「利用時に追加で支払う」が各6%。

  • 個人年金(第8回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    将来の年金受給に対する不安/個人年金保険加入状況/個人年金保険を契約している金融機関/個人年金保険の加入経路/個人年金保険加入理由/個人年金保険の加入・変更・解約意向/個人年金保険選定時の重視点/老後の資金作りを目的とした貯蓄・投資の状況/個人年金保険の加入・変更・解約意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■個人年金保険加入者は全体の3割弱、過去調査時より減少傾向。加入経路は営業職員、販売員経由が加入者の各3割で上位2位。「インターネットで資料請求し申込書を郵送」は、アフラック主加入者、東京海上日動あんしん生命主加入者などでの比率が高い。
    ■個人年金保険加入理由は「老後の生活資金」「公的年金の予備」が加入者の各5~6割で、上位2位。
    ■個人年金保険の加入・変更意向は、加入者の8割弱、非加入者の加入意向は5割。個人年金加入・変更意向者が重視したい点は「会社の財務基盤が安定している」「年金の受け取り額が高い」が各4割、「支払う保険料が安い」「会社の知名度が高い」が各3割で上位。
    ■老後の資金作りが目的の貯蓄・投資をしている人は全体の6割弱。「定期預金」「預貯金」「株、投資信託など」「個人年金保険」などが、各2~3割で上位。

  • 生命保険会社のホームページ利用(第11回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    加入している生命保険会社/生命保険会社のホームページ閲覧経験/直近1年間にホームページを見たことがある生命保険会社/生命保険会社のホームページを利用したタイミング/生命保険会社のホームページで直近1年間に利用した情報・サービス/生命保険会社のホームページ閲覧時期/最も充実していると思う生命保険会社のホームページ/生命保険会社のモバイルサイト・アプリで利用したい情報・サービス/生命保険会社のホームページで改善して欲しい点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■生命保険会社のホームページを「見たことがある」のは全体の4割弱。そのうち、直近1年間での閲覧経験は「アフラック」「日本生命」が各2割弱、「第一生命」「かんぽ生命」「県民共済」「ソニー生命」がそれぞれ約9%。
    ■生命保険会社のホームページ利用のタイミングは「保険加入・見直しを検討するとき」「加入している保険について、情報収集や手続きをするとき」が閲覧者の各3~4割。
    ■直近1年間に生命保険会社のホームページで利用した情報・サービスは「取り扱い商品の説明」「保険料のシミュレーションや見積もり」などが各2~3割。
    ■携帯・スマホからの生保のモバイルサイト・アプリ利用意向は全体の3割弱。利用したいサービスは「保険料のシミュレーションや見積もり」「取り扱い商品の説明」などが各1割。

  • 買い物時の支払い方法(第2回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    直近1年間の店頭での支払い方法/直近1年間に現金で支払った割合/平日3日間に現金で支払った回数/平日3日間の、現金での1回あたりの支払額/現金で支払い時の不便・不満点/現金以外で支払う理由/今後の支払い方法の意向/現金以外での支払いに対する抵抗感/現金以外での支払いに対する抵抗感の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が約99%、「クレジットカード」が7割強、「電子マネー:カード型」が4割強、「電子マネー:モバイル型」が1割弱。
    ■現金での支払い時の不便・不満点は「小銭がかさばる」が全体の5割強、「財布が分厚くなる」「小銭での支払いが面倒」が各20%台、「高額支払い時、持ち歩くのが不安」「支払いに時間がかかる」「ポイントカードなどを別に持ち歩かなくてはならない」などが各2割弱。
    ■現金以外で支払いをした理由は「ポイントやマイルなどがたまる」が6割弱、「高額の支払いに便利」「支払いが早く済む」が各3割。男性では「小銭を持ち歩きたくない」、女性では「ポイントやマイルなどがたまる」の比率が高い。
    ■今後の店頭での支払い方法の意向は「現金」「クレジットカード」が全体の各7割弱、「電子マネー:カード型」が4割弱、「電子マネー:モバイル型」が1割。直近1年間の支払い手段が現金のみの人では、「クレジットカード」「電子マネー:カード型」の意向は各1割にとどまる。

  • クーポンの利用(第3回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    直近1年間のクーポン利用状況/直近1年間に利用したクーポンのタイプ/直近1年間にクーポンを利用した店舗・サービス/直近1年間に利用したクーポン入手経路/利用するクーポンの特徴/クーポンの利用に関する考え方/クーポンの利用度合/クーポンの不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間のクーポン利用者は全体の7割弱、女性30・40代で高い。クーポンのタイプは「紙に印刷されたもの」がクーポン利用者の8割弱、「スマートフォンや携帯電話のクーポン画面を見せる・かざす」が6割弱、「Web画面・アプリ画面を自分で印刷したもの」が3割強。
    ■直近1年間のクーポン利用者のうち、「ファストフード」のクーポン利用が5割弱、「ファミリーレストラン」「スーパー」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各3~4割。入手先は「新聞の折り込みチラシ」「商品購入・サービス利用時にもらった」「レシートに印刷してあった」が30%台。
    ■利用するクーポンの特徴は「わずかでも割引されている」「割引率が高い」「よく利用する店や商品・サービス」が、利用者の各4~5割、「購入時に手元にあるクーポン」「とにかく安く買いたい商品・サービス」が各2割。
    ■クーポンを積極的に利用する人は全体の6割弱。「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入」「利用・購入前にクーポンがあるかどうかを調べる」が全体の各3割、「クーポンがきっかけで普段は買わない店に行ったり商品を購入する」は2割弱。

  • 百貨店のブランドイメージ(第4回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    百貨店利用頻度/商品・サービスを利用したことがある百貨店/信頼性・安心感があると思う百貨店/品質が優れていると思う百貨店/独自性があると思う百貨店/接客がよいと思う百貨店/親近感があると思う百貨店/今後利用したい百貨店/百貨店に期待するイメージ(自由回答設問)

    結果概要:

    ■『信頼性・安心感がある』『品質が優れている』『接客が良い』と思う百貨店は、地域差はあるものの、全体では「タカシマヤ(高島屋)」「三越」「伊勢丹」が上位。地域別では「タカシマヤ(高島屋)」は関東・中部、「三越」は東北・中国・四国・九州、「伊勢丹」は関東・北陸などで上位。
    ■『独自性がある』と思う百貨店は、「伊勢丹」が全体の2割強で、「タカシマヤ(高島屋)」「大丸」などの各1割と差がみられる。「いずれもない」が5割弱と高い。
    ■親近感があると思う百貨店は「タカシマヤ(高島屋)」「大丸」「そごう」などが各10%台で、他のイメージ項目と比べ比率が低い。「いずれもない」は4割弱。
    ■今後利用したい百貨店は、全体では「タカシマヤ(高島屋)」「伊勢丹」が各1割強。「三越」「大丸」が各7~8%。「いずれもない」は3割強、男性20~40代での比率が高い。

  • 自動車メーカーのブランドイメージ(第4回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    自動車の運転頻度/信頼性・安心感があると思う自動車メーカー/品質・技術が優れていると思う自動車メーカー/革新的・先進的であると思う自動車メーカー/将来性を感じると思う自動車メーカー/故障が少ないと思う自動車メーカー/最も乗ってみたいと思う自動車メーカー/自分・家族の所有自動車メーカー/最も乗ってみたいと思う自動車メーカーの理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■いずれのイメージも「トヨタ自動車」がトップ。これに「本田技研工業(ホンダ)」「日産自動車」を加えた3社が、いずれのイメージにおいてもトップ3。信頼性・安心感、品質・技術、革新的・先進的、将来性の項目では「富士重工業(スバル)」「マツダ」が4~5位。
    ■最も乗ってみたいメーカーでは、「トヨタ自動車」が3割弱です。以下「本田技研工業(ホンダ)」「日産自動車」「富士重工業(スバル)」などに続き、「BMW」「ダイムラー」があがっている。
    ■『品質・技術が優れている』『革新的・先進的』などでは、「本田技研工業(ホンダ)」などが、過去調査と比べやや減少傾向。

  • ブルーレイ・DVDレコーダーの利用(第5回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    所有録画機器/主利用録画機器/主利用録画機器のメーカー/録画映像の保存方法/ブルーレイレコーダーの購入・買い替え予定時期/ブルーレイレコーダー購入時の重視点/今後利用したい録画機器のタイプ/利用している録画機器の不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■主利用録画機器(SA)は、ブルーレイディスクレコーダーが全体の4割弱、録画機能付きテレビが2割弱、DVDレコーダーが1割強。利用意向(MA)は、ブルーレイディスクレコーダーが全体の4割強、録画機能付きテレビが2割強。
    ■ビデオ、DVD・ブルーレイレコーダー、録画機能付きテレビ主利用者の、録画映像の保存先は、「録画機器本体の内蔵ハードディスク」が5割強、「DVD」「ブルーレイディスク」「外付けハードディスク(据え置き型)」が各1~2割。
    ■ブルーレイレコーダー購入意向は全体の約35%、具体的な予定がある人は1割弱、いずれも過去調査より減少傾向。
    ■ブルーレイレコーダー購入意向者の重視点は、「価格」「ハードディスクの容量」の他、「画質」「操作性」「複数番組同時録画機能搭載」「メーカーやブランド」などが上位。

  • パソコンの利用(第5回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    所有パソコンのタイプ/主利用パソコンのタイプ/主利用デスクトップ・ノートパソコンのメーカー/デスクトップ・ノートパソコン利用頻度/主利用デスクトップ・ノートパソコンとつなげている機器/主利用デスクトップ・ノートパソコンとワイヤレスで接続している機器/パソコン購入・買い替え予定時期/購入したいパソコンのタイプ/デスクトップ・ノートパソコン購入時の重視点/デスクトップ・ノートパソコンの不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■所有パソコンのタイプは「A4サイズノートパソコン」が全体の6割弱。「デスクトップパソコン」は4割強で過去調査より減少傾向。主利用パソコンは「A4サイズノートパソコン」がパソコン所有者の5割弱で過去調査より増加、「デスクトップパソコン」が4割弱。
    ■デスクトップやノートパソコンを「毎日」使う人は利用者の7割強。男性や高年代層で、利用頻度が高い傾向。
    ■主利用パソコンとつなげている機器は「マウス」「プリンター」が利用者の各6割弱、「USBメモリ」「キーボード」が各3割、「外付けハードディスク」「ヘッドホン、ヘッドセット、イヤホン」「デジタルカメラ」「スマートフォン」が各2割。ワイヤレスでつなげるのは「マウス」「プリンター」が各2割、「キーボード」「スマートフォン」「外付けハードディスク」「スキャナー」などが各4~8%。
    ■パソコン購入の具体的な予定がある人は全体の1割弱。購入意向者は全体の5割弱。購入意向者が最も購入したいタイプは、男性では「デスクトップパソコン」、女性20代以上では「A4サイズノートパソコン」が各4割で1位。

  • 和食(第2回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    和食の嗜好度/好きな和食のメニュー/和食を食べるシーン/和食を食べる頻度/自宅で食べる和食の準備方法/自宅で和食のおかずを食べる際の重視点/和食のイメージ/朝食のメニューの和食・和食以外の割合/和食の魅力(自由回答設問)

    結果概要:

    ■和食が好きな人は全体の9割強。好きな和食のメニューは「寿司」「刺身」「天ぷら」が各70%台でトップ3。男性20・30代、女性20代では「から揚げ」が2位。和食のイメージは「庶民的」「季節感がある」「ヘルシー」「素朴」などが各4~5割で上位。
    ■和食を毎日1回以上食べる人は6割弱、高年代層で高い。東北でや北陸では、頻度が高い人が他の地域より多い傾向。和食を食べるシーンは「夕食」が全体の8割、「昼食」「外食」「旅行先」「朝食」が各4~5割。東北、九州では「朝食」の比率が高い。
    ■朝食のメニューで「和食系が多い」は全体の4割弱、「和食以外が多い」は3割強。東北では「和食系が多い」が5割で、他地域より高い。
    ■自宅で和食のおかずを食べる際の重視点は「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「価格」「原材料」「季節感」「塩分控えめ」などが各3~4割で上位。

  • 食事のメニューの決め方(第3回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    食事を作る頻度/食事のメニュー検討の参考情報/食事のメニュー検討時に利用するWebサイト・アプリなど/食事のメニュー検討時のWebサイト・アプリ・SNSの利用頻度/夕食の準備方法/夕食を作る頻度/夕食のメニューを決めるタイミング/夕食のメニューを決めるときの重視点/食事のメニューの決め方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■食事を作る人の、メニュー検討時の参考情報は「パソコンのWebサイト、ブログなど」が4割弱、「スマートフォン・携帯電話のWebサイト・アプリ、ブログなど」が2割弱、「テレビ番組」「料理レシピ本」「家族の意見」「家族や友人・知人などからのレシピ」などが各2~3割。
    ■食事のメニュー検討時のWebサイト・アプリ・SNSなど利用者は、食事を作る人の5割弱。Webサイト・アプリ・SNSなどの利用頻度は、週1日以上が利用者の5割弱。
    ■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が3割強、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割、「作る直前に決める」が1割強。
    ■夕食を作る人がメニューを決めるときに重視することは「自分や家族の好みにあう」の他、「栄養のバランス」「家にある食材をムダにしない」が各4~5割、「費用がかからない」「手間がかからない」「主菜、副菜、汁物など、複数のメニューを用意する」「短時間で作れる」が各3割。

  • 食生活(第4回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    食生活に気を使っている度合い/毎日食べる食事/食べるもの・内容で気をつけている・こだわっていること/家で食事の食べ方で気をつけている・こだわっていること/過去5年間での食生活の変化/過去5年間で食生活が変わったきっかけ/過去5年間で頻度が減ったこと/過去5年間で頻度が増えたこと/食生活全般について心がけていること・こだわっていること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性が50代以上での比率が高い。「朝食」を毎日食べる人は8割弱、10・20代では6割。
    ■食事で食べるもの・内容で気をつけている・こだわりは「野菜を食べる」が5割弱、「商品や食材の価格」「食材の原産地」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」「魚介類を食べる」「お米・ご飯を食べる」などが各3割強~4割。
    ■家で食事を食べるときに、気をつけている・こだわりは「三食きちんと食べる」が5割弱、「家族そろって食べる」「食事の時間をできるだけ規則正しく」「残さず食べる」「楽しく食べる」などが各2割強~3割。
    ■過去5年間で頻度が減ったのは「外食」「ファストフードの利用」などで各3割、頻度が増えたのは「自宅で食事」「野菜を食べる」「自分で料理」「外食」などで各10%台。食生活が変わったきっかけは20代では「生活パターンの変化」、男性30代は「結婚・離死別」、女性30代は「子供が生まれた」、40代以上では「加齢による体質などの変化」が1位。

  • カップめん(第9回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    カップめんを食べる頻度/普段食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめん選定時の重視点/カップめんを食べる場面/好きなカップラーメンの銘柄/好きなカップ焼きそばの銘柄/好きなカップうどん・そばの銘柄/カップめんについての不満(自由回答設問)

    結果概要:

    ■カップめんを食べる人は全体の9割弱。週1回以上食べる人は2割強、男性20代での比率が高い。
    ■カップめんを食べる人が普段食べるカップめんのタイプは「カップラーメン」が9割強、「カップ焼そば」「カップうどん」が各5~6割。
    ■最もよく食べるタイプのカップめんの重視点は「味」「価格」が上位2位。続いてカップラーメン主利用者、カップそば主利用者では「スープ、つゆ」「麺」「商品ブランド」、カップうどん主利用者では「スープ、つゆ」「食べ慣れている」「商品ブランド」、カップ焼そば主利用者では「商品ブランド」「容量」「食べ慣れている」、カップパスタ主利用者では「調理のしやすさ」「カロリー」などが上位。
    ■カップめんを食べる場面は「昼食時」が、利用者の7割強、「すぐに食べたい時」「小腹が空いた時」「軽く済ませたい時」などが各2割弱。ほぼ毎日・週4~5日食べる人では「昼食時」「夕食時」が上位2位。

  • 缶コーヒーの利用(第10回)

    調査時期:
    2017年03月
    設問項目:

    缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー選定時の情報源/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプ/缶コーヒーを飲みたい気分・タイミング(自由回答設問)

    結果概要:

    ■缶コーヒー飲用者は全体の7割弱、過去調査より減少傾向。週1本以上飲用者は全体の2割強、男性30・40代では各4割。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強、「無糖」が3割強。
    ■缶コーヒーの選定基準は「味」が飲用者の6割弱、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各3~4割。選定時の情報源は「テレビ番組・CM」が飲用者の3割強、「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」など、店頭や商品からの情報が各10%台。
    ■缶コーヒーを飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」「仕事中、勉強中」などが各2~3割。
    ■缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプは、「インスタントコーヒー」「レギュラーコーヒー」が缶コーヒー飲用者の各5割、「コンビニコーヒー」「ドリップバッグコーヒー」「カフェ・飲食店などのコーヒー」が各3割。

  • 季節ごとの祝い事(第3回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    季節ごとの行事や祝日等にちなんだことをするか/季節行事・記念日等の認知/季節行事・記念日の準備・工夫度合/恒例の行事・イベントとして何かするもの/季節行事・イベントでの過ごし方/季節行事・イベントにちなんだものの飲食状況/季節行事・イベントにちなんで飲むもの/季節行事や記念日などにちなんだことを行う理由/季節行事や記念日などを過ごすに際して、心がけていること・大切にしていること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
    ■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
    ■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
    ■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。

  • 恵方巻き(第13回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時の着目点/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/今後食べてみたいと思う「恵方巻き」(自由回答設問)

    結果概要:

    ■恵方巻き認知率は95.1%。食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割強で2010年以降ほぼ同率。近畿、中国では各7割、東日本では5割弱。
    ■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が6割強、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」「デパート」が各1割。手作りは2割弱。
    ■恵方巻き購入時のポイントは「具材」「価格」「味」がトップ3。「具材」は女性での比率が高い。
    ■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割、女性の方が比率が高い。「豆まきをする」は3割強、「豆を年の数食べる」は2割強で、過去調査と比べ減少傾向。

  • 花粉症(第9回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    花粉症の発症状況/花粉症であることを自覚した時期/花粉症で悩まされる症状/花粉症の予防・対処法として利用するもの/花粉症対策としてマスクを購入する際の重視点/花粉症の予防・対処をし始める時期/花粉症に関する参考情報/花粉症の症状を軽減するために気をつけていること・予防として行っていること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■現在花粉症の人は3割強、経験者を含めると約45%。関東、中部では、他の地域より花粉症の人の比率が高い。「鼻水が出る」「目がかゆくなる」「くしゃみが出る」「鼻がつまる」などで悩まされる人が多い。
    ■花粉症の予防・対処開始時期は全体では「3月」が最も多い。関東や、重度の花粉症の人では「2月」の比率が高い。
    ■花粉症の予防・対策で最も多いのは「マスク」で、花粉症経験者の5割強、女性20代以上で6割強。その他「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」など、薬に関することが各3割。重度の花粉症の人では「医師の処方薬、注射」の比率が高い。
    ■花粉症対策でのマスク購入時の重視点は、「価格」「使い捨てである」「内容量(枚数)」「フィット感」「大きさ」などが上位。「使い捨てである」「大きさ」などは、女性での比率が高い。

  • 歩きスマホ(第2回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    何かをしながらスマートフォンを利用するときの状況/歩きながらのスマートフォン操作方法/歩きながらのスマートフォン利用時の利用機能・サービス/歩きながらのスマートフォン利用時に危険な目にあった・あいそうになった経験/歩きながらのスマートフォン利用時に危険な目にあった内容/歩きながら利用したことがあるモバイル端末(スマートフォン以外)/歩きながらのスマートフォン利用者がいたことで迷惑に感じた・危険な目にあった経験/「歩きスマホ」の対策として効果があると思うこと(自由回答設問)

    結果概要:

    ■「歩きながら」スマートフォン利用者は全体の2割強、スマートフォン所有者の3割強。若年層で高い。歩きながらの操作する人のうち「画面を見ながら手で操作」が6割強、「画面を見るが操作はしない」が3割、「スマートフォンを持って電話」「音楽やラジオ、音声案内などを聴くが操作しない」が各2割。
    ■歩きスマホをする人が利用する機能・サービスは「通話」が6割弱、「地図、GPS機能」「メール」が各4割、「乗り換え案内、運行情報」「コミュニケーションアプリ」などが各3割。
    ■歩きスマホで実際に危険な目にあったことがあるのは「人にぶつかる」「物や建物・電柱等にぶつかる」など。
    ■歩きスマホをしている人がいたことで、迷惑に感じたり危険な目にあった経験がある人は全体の6割。

  • 携帯電話会社のイメージ(第16回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/デザインがよいと思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/携帯電話会社に対する不満・改善要望(自由回答設問)

    結果概要:

    ■『最もCMの印象がよい』と思う携帯電話会社は、「au」が5割弱で、2015年以降5割弱で推移。「SoftBank」が2割弱、「NTTドコモ」が1割強。いずれのキャリア利用者でも「au」を選ぶ人が最も多い。
    ■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』『最も電波・回線がつながりやすい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が4~6割で1位、「au」「SoftBank」の順。特に『最も電波・回線がつながりやすい』は、ドコモが6割弱を占める。
    ■『最も先進的だ』と思う携帯電話会社は「SoftBank」が3割弱、「NTTドコモ」「au」が各2割。『最もデザインがよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」「au」「SoftBank」が各2~3割弱で大きな差はみられない。
    ■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割強、「au」が2割強、「SoftBank」が1割強。継続利用意向は、NTTドコモ利用者、au利用者で各7~8割、SoftBank利用者、Y!mobile利用者で各6割。

  • モバイル決済(第1回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での、現金以外での支払い状況/直近1年間での、クレジットカード・電子マネーでの支払い手段/直近1年間に利用したスマートフォン・携帯電話の決済アプリ・サービス/直近1年間にスマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払った場所/直近1年間にスマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払った頻度/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での1回あたりの支払額/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払う理由/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での支払い意向/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での支払い意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間にクレジットカード・電子マネーで支払った人は全体の8割弱、「スマートフォンや携帯電話のアプリ・機能」で支払った人は全体の1割強。「おサイフケータイ」利用者はアプリ・機能利用者の7割強、「Apple Pay」は1割弱。
    ■スマートフォン等のアプリ・機能利用者のうち「コンビニエンスストア」での支払い者が8割弱、「スーパー」が4割弱、「自動販売機」「ドラッグストア」「飲食店、喫茶店など」「電車・バス運賃」が各20%台。
    ■スマートフォン等のアプリ・機能で支払う理由は、「スマートフォンや携帯電話をいつも持ち歩いている」が7割弱、「ポイントがたまる」「支払いが早く済む」「少額の支払い時に便利」が各4~5割。男性では「小銭を持ち歩きたくない」の比率が高い。
    ■クレジットカード・電子マネーでの支払いの際、スマートフォン等のアプリ・機能の利用意向は2割強、非利用意向は5割弱。利用意向は、男性や若年層で高い傾向で、スマートフォン主利用者では3割強、スマートフォンのアプリ・機能での支払い者では9割弱、非支払い者では2割。

  • ブロードバンドの利用(第11回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    自宅で利用しているインターネット回線の種類/自宅で利用したいインターネット回線の種類/自宅でインターネットに接続する機器/自宅でインターネット接続する時の利用回線/自宅でワイヤレスインターネット接続する時の利用回線/自宅で利用しているモバイルデータ通信サービス/自宅でのWi-Fi接続利用理由/自宅のインターネット接続環境の不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自宅での主利用回線は「光ファイバー」が全体の6割弱、「ケーブルテレビ」「ADSL」が各1~2割。光ファイバー現在主利用者の9割弱が、今後も継続利用したいと回答。
    ■自宅でのネット接続機器は「ノートパソコン」が7割、「デスクトップパソコン」が4割、「スマートフォン/iPhone以外」「スマートフォン/iPhone」が各3割。自宅でのネット接続回線(複数回答)は「光ファイバー」がネット接続者の6割強、「モバイル回線」「ケーブルテレビ」が各2割、「ADSL」が1割弱。
    ■自宅でワイヤレスでの接続利用は、ネット接続者の8割強。ワイヤレスでの接続方法は「Wi‐Fi接続で自宅のブロードバンド回線に接続」が6割弱。モバイルデータ通信では、「LTE、4G、Xi」1割強、「WiMAX、WiMAX2+」「3G回線」各4%。
    ■自宅でのWi-Fi接続利用(全体の6割弱)の理由は、「複数の機器でインターネットを利用したい」「家のいろいろな場所でインターネットに接続したい」が各40%台、「スマートフォン等のパケット代の節約」「プリンタやパソコンを共有利用」が各20%台。

  • 証券会社の利用(第7回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    証券会社との取引経験/直近3年以内に取引した証券会社/直近での主利用証券会社/主利用証券会社の満足度/直近3年以内に証券会社で取引・購入した金融商品/取引する証券会社選定時の重視点/今後取引したい証券会社/直近での主利用証券会社と取引している理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■証券会社との取引経験は全体の4割弱。「1ヶ月以内に取引したことがある」は1割強。取引経験者は男性や高年代層で高い。直近3年以内の取引経験者が証券会社で取引・購入した商品は「国内株式」が8割弱、「株式投資信託」が2割強。
    ■直近3年以内の取引経験、今後の取引意向(未経験者含む)のいずれも、1位「SBI証券」、2位「野村證券」、3位「楽天証券」。主利用証券会社の継続利用意向は、GMOクリック証券、SBI証券、カブドットコム証券、楽天証券などで高い。
    ■取引する証券会社選定時の重視点は、全体では「会社の信頼度、経営の安定性」「手数料が安い」が上位2位。以下「知名度が高い」「セキュリティーが信頼できる」などが続く。SBI証券主利用者、カブドットコム証券主利用者、松井証券主利用者などでは「手数料が安い」の比率が高い。

  • 損害保険会社のイメージ(第11回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「JA共済」が上位3社で各6~7割。過去調査と比べ「イーデザイン損保」は増加傾向。契約したい損保は「東京海上日動火災保険「ソニー損保」「損害保険ジャパン日本興亜」「県民共済」などが上位。
    ■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」がトップで、「三井住友海上火災保険」「全労済」「県民共済」「損害保険ジャパン日本興亜」などが各2割弱で続く。
    ■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「アクサダイレクト」など。『独自性がある』の上位は「ソニー損保」「アクサダイレクト」など。「いずれもない」がそれぞれ5割強。
    ■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」がトップ、「ソニー損保」「損害保険ジャパン日本興亜」「三井住友海上火災保険」などが続く。「いずれもない」が5割強。

  • 軽自動車(第4回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    自動車所有状況/所有している軽自動車の車名/軽自動車のイメージ/最も好きな軽自動車のメーカー/軽自動車購入意向/軽自動車を購入したい理由/軽自動車の購入希望価格帯/軽自動車で、あったらよいと思う機能・デザイン(自由回答設問)

    結果概要:

    ■軽自動車所有者は全体の3割弱、北海道・関東・近畿以外で4割強~5割。最も好きな軽自動車のメーカーは「スズキ」「ダイハツ」「ホンダ」が各1割。
    ■軽自動車のイメージは「小回りがきく」が6割弱、「維持費がかからない」「燃費がよい」「庶民的」「実用的である」「割安感がある」などが各3~4割。マイナス面では「安全性が低い」「パワー・馬力がない」「乗り心地が良くない」などが各2割。
    ■軽自動車購入意向は全体の約45%、女性10・20代でやや高い。軽自動車所有者では8割強、非所有者では3割。
    ■軽自動車購入意向者の理由は「維持費が安い」「価格がリーズナブル」「小回りがきく」「燃費がよい」「自動車税が安い」などが上位。「小回りがきく」「運転がしやすい」などは女性での比率が高い。

  • 温水洗浄便座(第2回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    温水洗浄便座の所有台数/主使用温水洗浄便座のメーカー/温水洗浄便座の購入時期/温水洗浄便座の利用機能/温水洗浄機能の使用度合/温水洗浄便座の利用意向/温水洗浄便座購入時の重視点/温水洗浄便座の不満(自由回答設問)

    結果概要:

    ■温水洗浄便座所有者は全体の7割強。利用機能は「便座保温」「温水洗浄」が所有者の各8割、「脱臭」「ビデ洗浄」「水圧調整」「ノズル自動洗浄」などが各2~3割。高年代層での利用率が高いものが多い。
    ■温水洗浄機能を「トイレに入ったときは、だいたい使う」は所有者の2割、「大便をしたときは、だいたい使う」は5割。男性や、高年代層での比率が高い傾向。
    ■温水洗浄便座の利用意向は全体の7割強、非利用意向は1割強。利用意向は温水洗浄便座所有者では8割強、非所有者では4割強。
    ■温水洗浄便座購入時の重視点は「価格」が5割、「手入れのしやすさ」「節水・節電」「性能・パワー」などが各4割。女性では「手入れのしやすさ」が特に高く、女性40代以上では各5~6割。

  • 収納(第3回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    住まいの間取り/家にある備え付けの収納/備え付けの収納に対する満足度/自宅の収納に関する不満/今より充実したい収納場所/収納場所がなくて困っている・不満な物/収納について工夫していることや対策/自宅が片付いている度合/収納に関する工夫・こだわり(自由回答設問)

    結果概要:

    ■備え付けの収納は「押入れ」「キッチンの収納」「洗面台の収納」「玄関の収納」などが各7~8割。あったらよい・充実したいのは「ウォークイン・クローゼット」が2割強、「クローゼット」「風呂場・脱衣場の収納」「玄関の収納」「キッチンの収納」「押入れ」「トイレの収納」などが各10%台。
    ■収納の不満点は「収納スペースが少ない」が4割で、「収納スペースの幅や奥行きがない」「風通しが悪い」「湿気がある」などが各10%台で続く。
    ■収納場所で困っている・不満な物は「衣服」が4割強、「寝具類」「かばん類」「靴」「食品のストック」「衣類小物」などが各2割。
    ■自宅内が片付いている人は全体の4割弱。収納について工夫していることや対策は「収納用品や家具で整理」「収納できないものは捨てる、売る、譲るなど」「収納スペースに入る量以上は物を増やさない」が各20%台。

  • スナック菓子(第4回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    スナック菓子食用頻度/スナック菓子選定時の重視点/スナック菓子の好きな味/スナック菓子を食べる場面/おつまみとしてよく食べるスナック菓子/おつまみとして食べるスナック菓子で好きな味/おつまみとしてスナック菓子を食べる時に飲むお酒/スナック菓子の不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スナック菓子を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上は全体の5割で、女性30・40代での比率が高い。食べる場面は「おやつ」が7割、「お酒のおつまみ」「自宅にいるとき」「ちょっとおなかがすいたとき」などが各3割。
    ■スナック菓子選定時の重視点は「価格」「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が利用者の各4~5割、「食べやすい形・大きさ」「メーカー」が各2割。
    ■スナック菓子の好きな味の上位は「うす塩」「塩」が各4~5割、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各3割。おつまみとして食べるスナック菓子では「うす塩」「塩」「チーズ」「ガーリック」「コンソメ」「のり塩」などが上位。
    ■スナック菓子をつまみで食べる人のうち、「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を一緒に飲む人が8割強、「チューハイ・サワー」「焼酎・泡盛」「ワイン」が各2~3割。

  • パン(第4回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    パンの食用頻度/パンを食べる場面/パンに塗るもの/パンと一緒に飲むもの/好きな惣菜パン・菓子パン/直近1年間にパンを購入した場所/直近1年間に菓子パン・惣菜パンを最もよく購入した場所/菓子パン・惣菜パンの最頻購入場所の理由/好きなパンや食べ方のこだわり(自由回答設問)

    結果概要:

    ■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、女性や高年代層での比率が高い。パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」「おやつ・間食」が各3~4割。
    ■好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」が6割強、「カレーパン」が4割強、「ウインナーパン、ウインナーロール」「あんパン」「アップルパイ」「ドーナツ」「フレンチトースト」「クリームパン」などが各3割。
    ■パンを食べる人のうち「ジャム」「バター」「マーガリン」「チーズ」が各3~4割。「チーズ」は女性高年代層で高い。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」などが各2~3割。
    ■直近1年間に菓子パン・惣菜パンを買った場所は、「スーパー」が全体の8割弱、「パン屋・ベーカリーショップ」「コンビニエンスストア」が各6割。最頻購入場所の理由は「味がよい」「価格が手頃」「種類が豊富」「好みの種類・銘柄のパンがある」が上位。スーパーや100円均一ショップ、ドラッグストアでの主購入者では「価格が手頃」、パン屋主購入者では「味がよい」の比率が高い。

  • カップスープの利用(第7回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    カップスープを食べる頻度/カップスープを食べるシーン/カップスープと一緒に食べる・飲むもの/3ヶ月以内に食べたカップスープの銘柄/3ヶ月以内に最もよく食べたカップスープの銘柄/カップスープ選定時の重視点/好きなカップスープの味/カップスープ利用意向/カップスープを食べる場面やタイミング(自由回答設問)

    結果概要:

    ■カップスープを食べる人は全体の5割強。週1回以上利用者は1割強。今後の利用意向率は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者では8~9割、非利用者では約9%。
    ■カップスープを食べるシーンは「昼食のメニューの1つとして」が利用者の4割強、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つとして」「昼食代わり」などが各2~3割。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」「ごはん(お米)」が各3~4割。
    ■カップスープ選定時の重視点は「味」「価格」に続き、「具だくさんである」「野菜が多い」が各2~3割。おどろき野菜主利用者などでは「具だくさんである」「野菜が多い」の比率が高い。
    ■好きなカップスープの味は「コーンスープ(洋風)」「たまごスープ」「わかめスープ」「ポタージュ」などが全体の各3~4割。「コーンスープ(洋風)」「チャウダー、クラムチャウダー」「ポタージュ」などのクリーム系は女性での比率が高い。

  • 飲みたいもの(第3回)

    調査時期:
    2017年02月
    設問項目:

    普段飲む飲料(お酒以外)/のどが渇いたときに飲む飲み物/お風呂あがりに飲む飲み物/くつろいでいるときに飲む飲み物/気分転換したいときに飲む飲み物/会話を楽しむときに飲む飲み物/お酒の席で最初に頼む飲み物/冷たいもの・温かいものの嗜好度/おすすめの飲み物・おすすめポイント(自由回答設問)

    結果概要:

    ■のどが渇いたとき・お風呂あがりのいずれもお茶、お茶系飲料」「ミネラルウォーター、水」が上位2位。この他、のどが渇いたときでは「コーヒー、コーヒー飲料」「炭酸飲料」「スポーツドリンク、機能性飲料」「ビール」が上位。お風呂あがりでは「ビール」「炭酸飲料」などが続き、他の飲用シーンと比べ「コーヒー、コーヒー飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが下位。
    ■くつろいでいるときや会話を楽しむときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で各6~7割、「お茶、お茶系飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが2~4割で続く。会話を楽しむときに「ビール」を飲む人は2割強で、他の飲用シーンと比べて比率が高い。
    ■気分転換したいときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で6割弱、「お茶、お茶系飲料」「炭酸飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが各2割で続く。お酒の席でまず頼む飲み物は「ビール」が5割強。
    ■「冷たいものを好んで飲む」は全体の2割強、男性での比率が高い。「温かいものを好んで飲む」は2割弱、「季節・気温によって変わる」は4割弱でいずれも女性での比率が高い。

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