現在の職業/働く上で特に重視する点/現在の仕事に対する満足度/現在の仕事で満足に感じる点/現在の仕事で不満に感じる点/仕事に対する考え方/希望する就業形態/仕事についての考え方の直近1年間での変化(自由回答設問)
■働く上での重視点は「仕事の内容、種類」「通勤時間、勤務地」が働いている人の5割強、「給与水準」「労働時間」「休暇日数、休みのとリやすさ」などが各40%台。2018年調査と比べ「仕事の内容、種類」「人間関係」「雇用の安定」などの比率が、やや増加。
■有職者のうち、現在の仕事に満足している人は7割弱、2018年調査より増加。満足点は「通勤時間、勤務地」「休暇日数、とりやすさ」「労働時間」が各30%台、「仕事の内容」「仕事の量」「就業形態」などが上位。不満点は「給与水準」が4割弱、「仕事の量」「人間関係」「休暇日数、とりやすさ」「労働時間」などが各1割強。
■「仕事は収入を得る手段としてとらえている」は全体の6割弱、「雇用が安定している職種・仕事を選びたい」「仕事も、私生活も両立したい」「時間に融通がきく仕事を選びたい」が各3割弱。「時間に融通がきく仕事を選びたい」は女性での比率が高い。
■希望する就業形態は「正社員で管理職以外」が約25%、「パート・アルバイト、フリーター」が2割弱。現在の就業形態を今後も希望する比率は、経営者・役員、正社員で管理職以外、自営業、パート・アルバイトなどで高く、契約・派遣社員で低い傾向。
子供の人数/子供の年齢/子育てに関する事柄への関与度/子育てに関する事柄への配偶者の関与度/子育てをする上で困っていること・不安/理想の生活パターン/子育てについての考え方/日本での子供の育てやすさ/必要な出産・育児支援策(自由回答設問)
■11歳以下の子どもがいる人のうち、子育ての積極的関与者の比率は、男性6割強、女性9割弱。配偶者の子育て積極的関与者の比率は男性8割強、女性6割弱。子育てに関する困りごとでは「出費が多い」「子供の勉強、学力、進学、就職など」が各4割前後。女性では「精神的な負担」「自由な時間が少ない」「子供の健康、成長、発達、性格など」などの比率が高い。
■「子供を育てることで自分も成長する」「子育ては、思った以上に大変である」が各40%台。配偶者の子育て関与度が高い層では「子育ては楽しい」の比率が高い。「子供を育てることで、夫婦や家族の愛情が深まる」などは過去調査と比べ減少傾向。
■理想の生活パターンは「結婚して子供を持ち、夫婦ともに働く」が約26%。「結婚・出産後、妻はいったん退職し子育て後に再就職」「妻は専業主婦」は各2割弱で、過去調査と比べ減少傾向。
■日本が子供が育てやすい社会だと思う人は約16%。育てやすいと思わない人は半数強で、女性10~30代での比率がやや高い。
父の日での立場/父の日にしたこと/今年の父の日のためにかけた費用総額/今年の父の日のプレゼントや行ったことの準備をした日/父の日に贈ったプレゼント/父の日のプレゼント購入場所/父の日にほしいプレゼントやしてほしいこと/あなたにとって父の日とは/今年の父の日のプレゼント選定時のこだわりや重視ポイント(自由回答設問)
■父の日に関して何かした人は、全体の3割弱(何かしてあげる立場の人のうち6割)。父の日に「プレゼントを購入して贈った」は全体の2割弱、「一緒に家で食事をした」が約7%。
■父の日に贈ったプレゼントは「酒」「食品(お菓子以外)」「衣料品」が、プレゼントを贈った人の各2割強、「お菓子」が約16%。「インターネットショップ」での購入者が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■父の日にほしいプレゼントやしてほしいことは「酒」「一緒に外食をする」「感謝の気持ち」「一緒に家で食事をする」「衣料品」などが、何かしてもらう立場の人の各10%台。
■父の日とは「父をいたわる・苦労をねぎらう日」が3割強、「親孝行・恩返しをする日」「感謝の気持ちを伝える日」などが各2割前後。「必要ない」は全体の約16%。
紫外線対策への関心度/紫外線が気になる箇所/紫外線対策有無・季節/紫外線対策の内容/紫外線対策を行うかどうか判断する条件・基準/使用している日焼け止めのタイプ/日焼け止めの選択基準/紫外線対策で困っていること・気になること(自由回答設問)
■紫外線対策をする人は全体の6割強、男性4割強、女性9割強。対策を行うのは「夏」が4割強、「春」「秋」が各10%台。「季節を問わず1年を通して」は全体の2割。紫外線が気になる箇所は「顔」が約66%、「腕」「首」「手」「目」などが各3~4割。
■紫外線対策としては「日焼け止め」が6割強、「帽子」が5割強。「日傘」「UVカット効果のあるスキンケア商品」「UVカット効果のある基礎化粧品」が各4割。「サングラス」「帽子」などは、高年代層、「日傘」「アームカバー」などは女性高年代層での比率が高い傾向。
■紫外線対策を行う判断基準は、「日差しの強さ」が5割強、「日に当たる時間の長さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候(晴れ、曇りなど)」などが各40%台。
■直近1年間の日焼け止め使用者は6割弱、男性3割強、女性9割弱。選定基準は「SPF値、PAの高さ」が使用者の7割弱、「肌への負担の低さ」「付け心地のよさ」「価格」「のびがよい、ムラにならない」などが各30%台。
1ヶ月あたりの雑誌閲読数/1ヶ月あたり雑誌購入数/直近1年間に購入した雑誌のジャンル/雑誌の購入場所/直近1年間の電子書籍の雑誌利用・購入状況/電子書籍の雑誌利用時の重視点/電子書籍の雑誌利用割合/雑誌の電子書籍サービス利用意向/電子書籍の雑誌利用意向の理由(自由回答設問)
■雑誌を読む人は全体の約36%、過去調査と比べ減少傾向。女性若年層での比率がやや低い。1ヶ月あたり1~3冊を読む人は、雑誌閲読者の約76%。
■雑誌購入者は全体の2割強で過去調査と比べ減少傾向。雑誌の購入場所は、「大型書店が購入者の約56%、「オンライン書店」「コンビニエンスストア」が各3割前後。過去調査と比べ「オンライン書店」が増加傾向。
■直近1年間の電子書籍の雑誌利用者は2割弱。「無料で読める」が1割強、「定額制で雑誌が読み放題」「1冊ずつ購入」が各5%。利用者の重視点は「月額料金」「無料お試しの充実度」「読みたいジャンルの充実度」「取扱い数の充実度」などが上位。
■電子書籍の雑誌利用意向者は、全体の約36%。直近1年間利用者では9割強、非利用者では2割強。「無料で読める」が2割強、「定額制で雑誌が読み放題」「1冊ずつ購入」が各5~6%。
主利用携帯電話・スマートフォンの種類/直近1年間に写真を撮った機器/直近1年間のスマートフォンでの写真撮影頻度/スマートフォンで撮影する写真の被写体/スマートフォンで撮影した写真の利用方法/スマートフォンのカメラ機能重視点/直近1年間のスマートフォンでの動画撮影頻度/スマートフォンで撮影した動画の利用方法/スマートフォンのカメラ機能・性能の重視度/スマートフォンのカメラについての不満・困ること(自由回答設問)
■直近1年間のスマートフォンでの写真撮影者は全体の約76%。そのうち週1回以上撮影者は約45%で2019年調査より増加。被写体は「メモの代わり、記録用」が5割弱、「風景:自然(山・海・空など)」「食べ物、飲み物」「家族、子供」などが各3~4割。
■直近1年間スマートフォンでの写真撮影者のうち、撮影した写真を「スマートフォンの画面で見る」が9割弱、「LINEなどで送る」が約36%、「パソコンの画面で見る」「メールに添付して送る」が各2割強。
■直近1年間スマートフォンでの写真撮影者のカメラ機能の重視点は、「手ブレ補正」「操作のわかりやすさ」「逆光や、暗い所でもきれいに撮れる」「アウトカメラの画質」「液晶画面の大きさ」などが各20%台。
■スマートフォンでの動画撮影者は全体の5割強(スマートフォン主利用者の6割弱)、2019年調査から大きく増加。そのうち週1回以上撮影者が2割弱、月1回以上が5割弱。動画利用方法は、「スマートフォンの画面で見る」が約8割強、「LINEなどで送る」「パソコンの画面で見る」が各20%台。
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1か月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険の加入・見直し意向/生命保険の加入に関する不満・不安(自由回答設問)
■生命保険申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員」が加入者の3割強、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員」が2割強。チューリッヒ生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。
■生命保険加入時に候補として検討した生命保険会社がある人は、生命保険加入者の約35%。
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」が3割強、「営業職員、保険外交員」「家族や友人、知人」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」「新聞記事、広告」などが各10%台。
■生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続」が3割強、「現在加入の生命保険に追加して加入」が約4%。「生命保険には当面加入しない」は3割強。
利用している飲用水/家庭用ウォーターサーバーの利用実態/ウォーターサーバーを利用し始めたきっかけ/ウォーターサーバー非利用理由/ウォーターサーバーの利用中止理由/主利用家庭用ウォーターサーバーのタイプ/主利用家庭用ウォーターサーバー/主利用ウォーターサーバーの満足度/ウォーターサーバー利用意向/主利用ウォーターサーバーの選定理由(自由回答設問)
■家庭用ウォーターサーバー利用経験者は全体の1割強、現在利用者は約4%。現在利用者のうち「ワンウェイ方式のボトル・パック」利用者が5割強で、「リターナブル方式のボトル」約32%よりも多い。「水道直結型」は現在利用者の約6%。
■利用のきっかけは、利用経験者では「無料お試し期間」が3割強、「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が2割強。現在利用者では「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」「家族や友人・知人のすすめ」などが上位。
■非利用理由、利用中止理由とも「維持費がかかる」「設置スペースをとられる」が上位2位。水道水やミネラルウォーターなどで十分/満足の他、「経済的余裕がない」「ボトル交換や手入れ等が面倒」なども上位にあがっている。
■家庭用ウォーターサーバー利用意向者は全体の約8%。現在利用者では8割強、認知・利用未経験者では約4%。非利用意向者の比率は全体の約75%。
料理を作るときの困りごと/ミールキット利用経験/直近1年間に利用したミールキットのサービス/直近1年間ミールキット利用頻度/ミールキット利用理由・きっかけ/ミールキット利用意向/ミールキット利用時の重視点/ミールキット利用意向の理由(自由回答設問)
■ミールキット直近1年間利用者は約6%、利用経験者は1割強、認知率は約66%。利用経験は、男性約9%、女性2割弱。
■ミールキット利用経験者の利用理由・きっかけは「メニュー・献立を考える負担を軽減」が4割強、「買い物の時間・手間を軽減」が3割強、「食事作りの時間・手間を軽減」「手順が簡単」「新しいメニューを取り入れたい」が各3割弱。
■ミールキットの利用意向者は2割弱、非利用意向は約46%。利用意向者の比率は、直近1年間利用者で7割強、直近1年間非利用で3割弱、利用未経験者では約16%、非認知者では約7%。
■ミールキット利用意向者の重視点は「調理のしやすさ・簡単さ」「メニューが豊富」が各5割強、「味付け」「栄養バランスへの配慮」「下ごしらえ済み」「料金、配達料、手数料など」が各4割弱。
料理をする頻度/直近1年間に利用した料理の素のジャンル/利用する料理の素のタイプ/料理の素の利用頻度/料理の素を利用する理由/料理の素を購入する場面/料理の素購入時の重視点/料理の素利用意向/気に入っている料理の素/利用しない理由(自由回答設問)
■料理の素直近1年間利用者は、料理をする人の7割強。利用意向者の比率は、直近1年間の料理の素利用者の9割弱、非利用者の2割弱。
■料理の素利用者のうち、週1回以上利用者は約26%、月数回以上利用者は6割強。料理の素の利用理由は「おいしい」が利用者の5割弱、「失敗がない」「調理に時間がかからない」「素を使ったほうが上手にできる」が各4割前後。
■料理の利用者の購入場面は、「料理を手早く済ませたいとき」「食べたいメニューがあるとき」「あらかじめ買うと決めているとき」などが、利用者の各3割強。
■料理の素購入時の重視点は「味」「価格」の他、「手順の簡単さ」「容量、サイズ」「少ない材料で作れる」などが上位。
ご飯を食べる頻度/おかずの品数/ご飯のおともとして食べるもの/最も好きなご飯のおとも/ご飯のおともを食べる場面/市販のご飯のおともの購入場所/市販のご飯のおとも購入時の重視点/ご飯のおとものこだわり・おすすめ(自由回答設問)
■自宅でご飯を食べる人のうち、「納豆」をご飯と一緒に食べる人は6割強、「焼き海苔・味付け海苔」「ふりかけ」「明太子、たらこ」が各30%台。最も好きなご飯のおとも上位2位は「納豆」「明太子、たらこ」。「納豆」は北海道、東北、関東など、「とろろ芋」「塩辛」「いくら、すじこ」などは北海道、東北で高いなど地域差がみられる。
■ご飯のおともを食べる人のうち、「夕食」で食べる人が約66%、「朝食」4割強、「昼食」「おかずが少ないとき」が各20%台。東北では「朝食」が他の層より高く「夕食」が低い。
■市販のご飯のおとも購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」などが上位。
■ご飯のおともの購入場所は「スーパー」がトップ、「ドラッグストア」「生協など、食材宅配サービス」が続く。
炭酸飲料の飲用頻度/炭酸飲料の飲用シーン/炭酸飲料選定時の重視点/直近1年以内に飲んだ炭酸飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ炭酸飲料/炭酸飲料購入場所/今後飲みたい炭酸入り飲料の種類/炭酸飲料を飲みたいシーン/飲みたくない理由(自由回答設問)
■炭酸飲料飲用者は全体の8割弱、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者3割強、男性の方が頻度が高い傾向。
■炭酸飲料飲用者では「のどが渇いたとき」に飲む人が4割強、「休憩中・休み時間」「スカッとしたい」が各3割強、「食事と一緒に」「食後」「おやつ」などは若年層、「スカッとしたい」「気分転換」などは女性での比率が高い傾向。
■炭酸飲料飲用者の選定時の重視点は「味、飲み口」「価格」が炭酸飲料飲用者の各5~6割、「商品ブランド」「飲み慣れている」「メーカー名」が各3~4割。購入場所は「スーパー」が7割強、「コンビニエンスストア」が4割弱、「自動販売機」「ドラッグストア」が各2割強。
■炭酸入り飲料の飲用意向は「炭酸飲料」が5割強、「炭酸水」が約26%。「炭酸飲料」は男性10・20代・40代で高い傾向。
母の日での立場/母の日の実施状況/母の日に贈ったプレゼントの内容/母の日のプレゼント購入場所/プレゼント以外で母の日にしたこと/母の日にかけた費用総額/プレゼントを購入した時期/プレゼントしてほしいもの/プレゼントや何かをしたことの理由(自由回答設問)
■母の日にプレゼントや何かをした人は4割、してもらった人は約16%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は6割弱。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
■今年の母の日にプレゼントしたものは「お菓子」「食品・飲料」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「カーネーション」などが各2割前後。購入場所は「インターネットショップ」(4割弱)がコロナウイルス感染拡大以前の2019年調査より増加、「デパート」などが減少。
■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」が各10%台。「一緒に外食をした」などが2019年調査より減少。
■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」が各2割強、「外食」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「一緒に家で食事」「食品・飲料」「カーネーション」などが各1割強。
趣味の習い事の実施状況/趣味の習い事の内容(2020年1月以降)/習い事のオンラインでの受講経験/オンラインで受講した習い事(2020年1月以降)/オンラインでの受講方法/オンライン講座・対面の切り替えのタイミング/オンラインで受講したい習い事/オンラインで受講したい・したくない理由(自由回答設問)
■趣味の習い事をしたことがある人は全体の約35%。「趣味の習い事をしている」は全体の約9%、「2020年1月以降にしたことがあるが、現在はしていない」が約2%。
■趣味の習い事経験者のうち、オンラインでの受講経験者は2割強。現在習い事をしている人のうち、2020年1月以降にオンライン受講経験した人は約36%、現在オンライン受講者は2割強。
■2020年1月以降に習い事をオンラインで受講した人では「もともとオンラインで実施している講座・教室に申し込んだ」が5割弱、対面からオンラインになりそのままオンライン」が2割強、「一時的にオンラインになったがその後は対面」「対面とオンラインを併用」が各10%台。「zoomやビデオ通話などでリアルタイムで受講」が6割強、「ライブ配信のアーカイブや保存された動画で好きな時間に受講」が4割強。
■オンラインで受講したい習い事がある人は、全体の4割弱。「英語、英会話」が15%、「パソコン、趣味としてのプログラミングや動画など」「ヨガ、ピラティス、体操」「英語以外の外国語」が各5~7%。
運動不足を感じる度合い/直近1年間の自宅での運動・トレーニング実施内容/自宅での運動・トレーニング開始時期/自宅で運動・トレーニングを行う理由・きっかけ/自宅で運動・トレーニングを行う頻度/自宅での運動・トレーニング実施時間/自宅での運動・トレーニングでの参考情報/運動不足解消のために直近1年間に実施したこと・工夫(自由回答設問)
■自宅での運動・トレーニング直近1年間実施者は全体の5割弱。「体操、ストレッチ」が2割強、「筋トレ」が2割弱、「室内や敷地内でのウォーキング」が1割強。
■自宅での運動実施者のうち、直近1年以内開始者が約35%。女性若年層での比率が高い傾向。実施頻度は「ほぼ毎日」「週2~3日」がボリュームゾーン。1日あたり30分未満実施が全体の7割弱、15分未満が約35%。
■自宅で運動する理由は、「健康維持」が実施者の約75%、「筋力維持、筋力をつける」が4割強、「体力をつける」が3割強。女性30・40代では「体型維持、ダイエット」「体質改善、体の不調の改善」などが上位。
■自宅での直近1年間運動実施者の参考情報は「テレビやラジオの、運動や体操関連の番組」「動画共有サイト(YouTubeなど)の動画」が各20%台、「本や雑誌など」が1割強。
株式の売買経験/証券会社の認知/現在取引している証券会社/主に取引している証券会社/信頼感や安心感があると思う証券会社/手数料が安いと思う証券会社/先進性があると思う証券会社/顧客対応がよいと思う証券会社/今後最も取引をしてみたい・継続したい証券会社/主に取引している証券会社のイメージ(自由回答設問)
■現在取引先、利用意向ともに、「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」などが上位。
■『信頼性や安心感がある』『顧客対応がよい』のは「野村證券」「大和証券」「SBI証券」などが上位。『顧客対応がよい』は「いずれもない」が7割弱と高い。
■『手数料が安い』は、「SBI証券」「楽天証券」が各2割弱、「GMOクリック証券」「松井証券」などが各7~8%。「いずれもない」が約55%。
■『先進性がある』のは「SBI証券」「楽天証券」が各1割強、「GMOクリック証券」「マネックス証券」「野村證券」が各5~8%。「いずれもない」が6割強。
衣料品の購入頻度/直近1年間の衣料品購入場所/直近1年間の衣料品最頻購入場所/直近1年間での、1ヶ月あたりの衣料品購入金額/衣料品を購入する店舗を選ぶ際の重視点/インターネットで衣料品を購入する場面/衣料品購入時の参考情報/衣料品最頻購入場所での購入理由(自由回答設問)
■衣料品の購入頻度は「3~4ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」がボリュームゾーン。1ヶ月あたりの平均購入金額は「1000円~3000円未満」「3000円~5000円未満」がボリュームゾーン。
■直近1年間の衣料品購入場所は「衣料量販店」が4割強、「インターネットショップ」「ショッピングセンター」「スーパー」が衣料品購入者の各30%台。2018年調査と比べ「インターネットショップ」がやや増加、「スーパー」「百貨店・デパート」などがやや減少。衣料品購入時に店頭のディスプレイ・商品情報を参考にする人は、衣料品購入者の各3割弱。
■店舗での衣料品購入時の重視点は「品揃えが豊富」「値段が安い」「商品が探しやすい・見やすい」「店内に気軽に入れる」などが上位。
■インターネットでの衣料品購入理由は「セールなどで割安で購入できる」「店頭よりも価格が安い」「たまたま欲しいものを見つけた」「クーポンやポイントが使える・たまる」などが上位。
コンビニ弁当利用頻度/よく食べるコンビニ弁当のタイプ/コンビニ弁当選定基準/コンビニ弁当と一緒に買う飲み物/コンビニ弁当と一緒に買う食べ物/コンビニ弁当利用場面/コンビニ弁当の購入価格/弁当が最もおいしいと思うコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニ弁当購入頻度の変化/コンビニ弁当の購入場面(自由回答設問)
■コンビニ弁当利用率は全体の約46%。週1回以上利用者は1割強。直近1年間のコンビニ弁当購入者(6割弱)のうち、購入頻度が増えた人は1割強、減った人は2割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約55%。
■コンビニ弁当利用者のうち「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎり+おかず」を食べる人が各3割強~4割強。選定基準は「見た目がおいしそう・きれい」「価格」「味」が利用者の各3~4割、「健康に配慮」「様々な種類のおかず」「野菜の量や種類が多い」などが各2割弱。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」が各2割弱。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は4割弱で、2019年調査より増加。
髪の長さ/髪や頭皮の悩み・気にしていること/主使用シャンプーの銘柄/シャンプー購入時の重視点/シャンプーの銘柄を変えるタイミング/シャンプーに期待する効果/リンス・コンディショナーに期待する効果/シャンプーを使う際の工夫・気を付けていること(自由回答設問)
■髪や頭皮の悩み・気にしていることは、全体では「白髪」「髪の量」「髪のハリ、コシ、ツヤ」などが上位。「髪の毛の痛み・ダメージ」「髪質」は女性若年層、「白髪」「髪のハリ、コシ、ツヤ」などは女性40~70代で高い。
■シャンプー利用者が銘柄を変えるタイミングは「使っていたシャンプーを使い切った」「魅力的な商品があった・発売された」「使っていた銘柄が手に入らない・販売終了した」などが各2割弱。
■シャンプー購入時の重視点は「髪質に合う」「価格」が使用者の各30%台、「メーカー・ブランド」が2割強、「香り」「洗浄力」などが各2割弱。「髪質に合うこと」「髪のまとまり感」などは、女性での比率が高い。
■シャンプー利用者が期待する効果は「汚れを落とす」が5割弱、「頭皮や地肌ケア」「髪や頭皮のにおいを防ぐ」「髪のダメージのケア」などが各20%台。シャンプー利用者がリンス・コンディショナーに期待する効果は「パサつきをおさえる」「髪のダメージのケア」「髪のつやを出す」が上位3位。
自宅の洗濯機のタイプ/主利用洗濯機のメーカー/主利用洗濯機メーカーの満足度/洗濯機の容量/洗濯機の使用頻度/洗濯をする時間帯/洗濯機購入・買い替え予定時期/洗濯機購入時に重視する機能・製品特長/主利用洗濯機メーカーの選定理由(自由回答設問)
■自宅の洗濯機のタイプは「ドラム式洗濯乾燥機」が約16%、「縦型洗濯乾燥機」が約26%、「全自動洗濯機」が5割強。パナソニック主利用者、アイリスオーヤマ主利用者での満足度が他の層より高い。
■洗濯機所有者の使用頻度は「ほぼ毎日」が4割強。女性30~50代で各50%台、男性40~70代で各3割強。
■洗濯をする時間帯は「8時台~11時台(午前中)」が洗濯機使用者の5割弱。若年層では「19時台~22時台(夜)」の比率が高い傾向。
■洗濯機購入・買い替え予定者(約45%)が、洗濯機購入時に重視する点は「大きさ・容量」「省エネ」「洗浄力」「運転音の静かさ」「使い勝手」が各4割強~6割弱。2015年調査以降「大きさ・容量」が増加傾向、「省エネ」が減少傾向。
空気清浄を目的とする機器の利用/空気清浄機の利用台数/主利用空気清浄機メーカー/空気清浄機購入目的・理由/空気清浄機の購入時期/空気清浄機購入意向/空気清浄機選定時の重視点/空気清浄機の不満点・非利用理由(自由回答設問)
■空気清浄目的で利用している家電がある人は全体の5割弱。「加湿空気清浄機」「空気清浄機」が各2割弱、「エアコン:空気清浄機能付き」が1割強。
■空気清浄機利用率は全体の4割強、2018年調査より増加。1年以内購入者は利用者の2割弱。空気清浄機利用意向者は全体の5割強。空気清浄機利用者では9割、非利用者では2割強。
■購入目的・理由は「花粉対策」が利用者の5割強、「ほこり対策」が4割強、「においの除去」「ウィルス対策」が各3割強。「花粉対策」は関東、「PM2.5対策」は西日本での比率が高い傾向。
■空気清浄機利用意向者の、選定時の重視点は「価格」「メーカー・ブランド」「手入れのしやすさ」が各50%台、「除菌機能」「大きさ」「集じん機能」「運転音・動作音の静かさ」などが各4割前後。
インテリアへのこだわり/インテリアの重視点/自宅のインテリアの満足度/家具・インテリア選定時の参考情報/家具・インテリア雑貨の購入場所/直近1年間の模様替えの実施/直近1年間での模様替え実施理由/自宅で過ごす時間を快適に過ごすためのインテリアの工夫(自由回答設問)
■インテリアへのこだわりがある人は3割弱、女性の方が比率が高い。自宅のインテリア満足度は4割弱。直近1年間模様替え実施者は全体の4割弱。女性若年層での比率が高い。
■インテリアの重視点は、インテリアへのこだわりがある層では「部屋全体のテイストに統一感」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」が上位。こだわりがない層では「シンプルで飽きがこない」が最も多い。
■家具・インテリア雑貨の購入場所は「家具専門店」が7割弱、「ホームセンター」が4割弱。2018年調査と比べ「家具専門店」「インターネットショップ、通販サイト」がやや増加。
■家具・インテリア選定時の参考情報は「店頭のディスプレイ」が4割弱、「家具・インテリア専門店などの公式サイト・アプリ」「テレビ番組・CM」「商品カタログ・パンフレット」などが各10%台。女性10~30代では「ブログ、写真共有SNS」の比率が高い。
食の安全に対する不安/不安を感じている事柄/食の安全に関する不安を感じている食品・飲料/食品の品質表示等への信頼度/食品購入時に品質表示やパッケージの説明書きで注意して見ること/飲食店での外食時の食の安全性への不安/直近2~3年での、食の安全の意識・行動/食の安全に関して気をつけていること・工夫(自由回答設問)
■食の安全に対して不安を感じている人は全体の5割弱で2015年調査以降減少傾向。不安を感じる上位3位は「添加物」「残留農薬」「輸入食品の安全性」。過去調査と比べ「鳥インフルエンザ、BSEなど家畜の疾病」「食品の放射能汚染」などが減少。飲食店での外食に不安を感じる人は5割弱。
■不安を感じている食品・飲料の上位は「肉の加工品」「精肉」「魚介類」「水産加工品」「野菜」など。
■食品の品質表示等について信頼している人は9割弱。品質表示等で注意して見ることは「期限表示」「原産国、生産地」が各7割前後、「製造年月日」「原材料」が各40%台。
■ここ2~3年の食の安全性に関する意識・行動の変化は、「賞味期限・消費期限を気にする」「原産地を気にする」「国内産の食品を買うようにしている」が各40%台、「食品添加物を気にする」「食品表示やパッケージの説明をよく読む」が各20%台。
サラダを食べる頻度/好きなサラダのタイプ/サラダの食材(野菜以外)で好きなもの/サラダを食べる理由/サラダの準備方法/自宅で作ったサラダによく使う野菜/市販のサラダ購入頻度/市販のサラダの重視点/気に入っているサラダ(自由回答設問)
■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「市販のサラダ」「カット野菜を買ってきて調理」が各30%台で、過去調査より増加傾向。サラダを食べる理由は「健康に良い」「おいしい」「野菜をたくさん摂取できる」「野菜が好き」「食物繊維をとりたい」「食事の栄養バランス」などが各4~5割。
■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が食べる人の各5~6割、「マカロニサラダ」「トマトサラダ」「ツナサラダ」などが各4割弱。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「卵」「ツナ」が各4~5割、「えび、かに、ほたて」「海藻類」が各30%台。
■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「トマト」「キュウリ」「レタス」「キャベツ」がサラダを食べる人の各60%台、「タマネギ」「ブロッコリー」「葉レタス」などが各4~5割。
■市販のサラダを食べる人のうち週1回以上購入者は5割強。サラダ購入時の重視点は「価格」が食べる人の6割強、「味」が5割強、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」が各4割強。
就労状況/在宅勤務・テレワークの経験/在宅勤務・テレワーク経験での意識変化/在宅勤務・テレワークを実施したタイミング/在宅勤務・テレワークを週1回以上実施した月/在宅勤務・テレワークのメリット/在宅勤務・テレワークの課題/在宅勤務・テレワークの意向/在宅勤務・テレワークの意向の理由(自由回答設問)
■雇用型の勤務先就労者(全体の6割弱)のうち、在宅勤務経験者は約36%。「新型コロナウィルス対策で初めて経験」が2割強。在宅勤務により働くことの意識変化があった人は、在宅勤務経験者(常時在宅職種をのぞく)の5割強。
■雇用型の勤め先での就労者のうち、新型コロナウイルス対策での在宅勤務実施者は3割強。そのうち「ほぼ継続的に実施」が4割弱、「出勤と在宅勤務を併用」が3割弱、「緊急事態宣言が発令されている間」が2割強。新型コロナ対策での在宅勤務実施者のうち、週1回以上実施月は、2020年4~5月が各60%台でピーク、2020年7月以降40%台で推移。
■メリットは「通勤ストレスの減少」が6割強、「時間を有効活用」「気候や交通状況などに左右されず業務ができる」「自分のペースで仕事ができる」「服装や髪型などを気にしなくてよい」が各30%台。課題は「オン・オフの切り替えや気分転換が難しい」が4割強、「モチベーション維持が難しい」「コミュニケーションがとりにくい」が各3割強、「運動不足」「職種によって不公平」などが各20%台。
■雇用型の勤め先での就労者のうち、新型コロナウイルス終息後に「出勤と在宅勤務・テレワークを併用したい」「出勤して働きたい」が各3割弱。「在宅勤務中心で働きたい」は約15%。在宅勤務経験者では「出勤と在宅勤務・テレワークを併用」が5割弱、「在宅勤務中心で働きたい」が2割強。
時間的なゆとり/経済的なゆとり/生活をよりよくするための知識・情報所有/人的ネットワークの広さ/現在の生活で満足しているもの/幸せを感じるために重要だと思うこと/これからの生活で、費やす時間を増やしたいもの/充実感を感じる時(自由回答設問)
■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は1割強で、過去調査と比べ減少傾向。
■現在の生活で満足しているものは「食生活」「家庭生活」「住生活」が各4割弱、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「健康」などが各3割前後。過去調査と比べ「健康」などが減少傾向。
■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」約66%、「所得・収入」6割弱、「家庭生活」「人間関係」「資産・貯蓄」「安全・安心に暮らせる環境」「食生活」「趣味や生きがい」が各40%台。「人間関係」「安全・安心に暮らせる環境」などは女性での比率が高い傾向。
■これからの生活で時間を増やしたいことは「趣味」「健康維持・向上」が各4割前後、「家族と過ごす」「睡眠」が各3割弱。
イースターの認知/イースターについて知っていること/イースターに関して実施したこと/イースターにあたってしたことのきっかけ・理由/イースターに関して使った費用総額/イースターにあたって購入したもの/イースターに関連するものの購入場所/あなたにとってイースターとは/イースターにあたって何かしたこと・購入したものなど(自由回答設問)
■イースターの認知率は8割強、「どんな行事か知っている」は約25%。「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」を知っている人は認知者の各50%台。
■イースターにあたって何かした人は、認知者の1割強。「イースターエッグを作る」「イースター料理を食べる」「イースターに関連する・限定のお菓子やスイーツを食べる」が各2~3%。購入したものは、「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」などが、実施者の各1~2割。
■イースターにあたって何かしたきっかけ・理由は「イースター関連商品が目についた」「海外で暮らしたことがある」「季節行事の一つ」「キリスト教徒」「イベントなどをやっていた」などが各10%台。
■自分にとってイースターとは「興味がない、自分とは関係ない」が全体の3割弱、「海外の行事」ととらえる人が1割強、「季節行事の一つ」が約4%。
ラジオ番組受信方法/ラジオ番組受信方法で最も多いもの/地上波ラジオ放送の、リアルタイム・録音での聴取状況/地上波ラジオ局の受信機器/ラジオを聞く頻度/1日あたりのラジオ聴取時間/地上波ラジオ局を聞く場面/直近1年間のラジオ聴取頻度の変化/ラジオ番組受信方法の意向/ラジオを聞くときの様子・スタイル(自由回答設問)
■ラジオ聴取者は約55%。地上波ラジオ放送を「ラジオチューナーで受信」は全体の4割強。「インターネット経由」は2割強で、過去調査より増加傾向。地上波ラジオ放送聴取者(全体の5割)のうち、「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は2割強、2018年調査より増加。
■ラジオ放送の受信手段は「カーステレオ」が地上波ラジオ聴取者の4割弱、「スマートフォン」「ラジカセ、CDラジオ」「パソコン」が各2割前後。「スマートフォン」は10~30代で1位。
■地上波ラジオ局聴取者のうち週4~5回以上聞く人は約46%。直近1年間に頻度が増えた人は全体の約9%、10・20代でやや高い。聴取場面は「トークを聞く」「音楽を聞く」「ニュース・天気予報を聞く」が各5割前後、「運転中、車の中」が4割弱。
■ラジオ番組の受信方法の意向は「ラジオチューナーで受信」が全体の4割強で、2018年調査よりやや減少。「インターネット経由で受信」は約25%、10・20代での比率が高い。今後「ラジオは聞きたいと思わない」は3割弱で、2018年よりやや増加、若年層で高い傾向。
携帯電話・スマートフォン利用状況/自宅で音楽を聴く機器/自宅以外で音楽を聴く機器/スマートフォンでの音楽再生頻度/スマートフォンで音楽を聴く場合の音源/スマートフォンでの音楽再生・視聴方法/スマートフォンで音楽を聴く理由/スマートフォンで音楽を聴く場面/スマートフォンで音楽を聴くときに困ること・不満/スマートフォンで音楽を聴かない理由(自由回答設問)
■自宅で音楽を聴く機器は「パソコン」が4割強、「スマートフォン」が3割強、「ラジカセ、CD・MDプレーヤー」が2割弱。自宅以外では「カーナビ」「スマートフォン」が各3割前後。「スマートフォン」は自宅・自宅以外ともに過去調査と比べ増加傾向。10~40代では自宅以外で音楽を聴くツールとして1位。
■スマートフォンで音楽を聴く人は全体の約45%、iPhone利用者の7割弱。10・20代で利用頻度が高い。音源は「動画共有サイト」が4割強、「購入したCDから取り込んだ」「有料でダウンロード」「無料でダウンロード」が各20%台。
■スマートフォンで音楽を聴く人のうち「イヤホンを接続」は約45%。「本体内蔵のスピーカー」は4割強で、過去調査と比べ増加傾向。「ワイヤレスイヤホン等をBluetoothで接続」も2016年以降増加傾向で男性や若年層での比率が高い。
■スマートフォンで音楽を聴く人のうち「自宅でくつろいでいるとき」の利用が5割強。女性では「家事をしながら」などが高い。スマートフォンで音楽を聴く理由は「移動中に聴きたい」が5割弱、「いつも持っている」「操作しやすい」「持ち歩く機器が1つで済む」などが各2割弱。「移動中に聴きたい」は2018年調査から減少。
損害保険の加入状況/加入損害保険の種類/火災保険を契約している保険会社/火災保険を契約している保険会社の満足度/地震保険を契約している保険会社/地震保険を契約している保険会社の満足度/加入したい損害保険/火災保険加入/継続したい保険会社/地震保険加入/継続したい保険会社/火災保険・地震保険について不安・不満に思うこと(自由回答設問)
■損害保険加入者は約76%。「自動車保険・任意加入」「火災保険・建物への補償」への加入者は、損害保険加入者の各7~8割、「火災保険・家財への補償(家財保険)」「地震保険」が各4~5割。
■全体に占める火災保険加入者は6割強。満足+やや満足の比率は、県民共済主加入者で6割強、ソニー損保主加入者、日新火災海上保険主加入者などで各6割弱。全体に占める地震保険加入者は3割強。
■今後加入したい損害保険は、「地震保険」「火災保険・建物への補償」「自動車保険・任意加入」「家財保険」などが各10%台。