デジタルギフトサービスの認知/直近1年間でのデジタルギフトを贈った・もらった経験/直近1年間デジタルギフト贈答時の利用サービス/直近1年間に贈ったデジタルギフトの内容/直近1年間にもらったデジタルギフトの内容/デジタルギフトの利用意向(贈る側)/デジタルギフトを利用したい場面/デジタルギフトの利用意向(贈る側)の理由(自由回答設問)
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の5割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は約25%。いずれも女性若年層での比率が高い傾向。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)のうち、「LINEギフト」が6割強、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が2割強、「giftee」が1割強。「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」を贈った人が5割弱、「コンビニエンスストアの商品と交換」「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が各20%台、「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が2割弱。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の約25%)のうち、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」をもらった人が5割弱、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「コンビニエンスストアの商品と交換」が各3割前後。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は2割強、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人では約76%の利用意向、もらった人では約46%、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返しや、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各50%台、「お祝い事」が3割強、「気軽に贈りたい」「直接会って渡せない」「季節行事」が各2割強。
新聞購読状況/直近半年間での折込チラシ閲覧頻度/内容をよく読む折込チラシのジャンル/折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンル/折込チラシを見たときの行動/電子チラシの利用経験/ここ2~3年でのチラシを見る頻度の変化/折込チラシの代わりとしている情報収集方法(自由回答設問)
■新聞購読者5割強のうち、折込チラシを見る人は9割弱、「ほぼ毎日見る」は6割強、「たまに見る程度」が2割強。内容をよく読む折込チラシは「スーパー」がチラシを見る人の9割弱、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各50%台。
■折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンルは「スーパー」がチラシ閲覧者の8割強、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各4割強。
■折込チラシがきっかけとなってしたことは「折込チラシのお店に行く」がチラシ閲読者の7割強、「折込チラシについているクーポンや割引券を利用」「キャンペーン期間に、商品・サービスを購入・利用」「商品・サービスについて他の媒体で調べる」が各20%台。
■ここ2~3年でのチラシを見る頻度が増えた人は約8%、減った人は1割強。頻度が減った人の比率は、女性50~60代でやや高い。電子チラシ利用経験は5割強。
自転車利用頻度/居住地域の自転車保険義務化の状況/自転車保険加入状況/加入自転車保険のタイプ/自転車保険加入のきっかけ/加入自転車保険の種類/自転車保険加入経路/自転車保険加入時の重視点/自転車保険への要望(自由回答設問)
■自転車利用率は5割弱。関東や近畿、四国での利用率が高い。週1回以上利用者は全体の3割弱、自転車利用者の6割強。居住地域の自転車保険が「義務または努力義務」が4割弱。「わからない」は5割強、自転車週1回以上利用者の3~4割。
■自転車保険加入状況は、自転車利用者の6割強、近畿での加入率がやや高い。加入者のうち契約者本人対象が3割強、家族型が6割強。「自動車保険・火災保険などの特約」「自転車保険※特約以外」が各3割強。加入経路は「自転車販売店」が加入者の4割強、「インターネット」が3割弱、「保険代理店の窓口」が1割強。
■自転車保険加入のきっかけは「保険加入が義務化された」が加入者の4割弱、「自動車保険や火災保険などの加入・見直し」が2割強、「自転車購入・買い替え」「自転車に関する事故を見聞きした・あった」が各10%台。TSマーク付帯保険加入者では「自転車を購入した・買い替えた」「販売員や店員の勧め」の比率が高い。
■自転車保険加入時の重視点は、「保険料が手頃」「補償内容の充実度」が各5割前後、「商品のわかりやすさ」が3割強、「補償金額」「事故時の対応力」「自転車事故時の自分のケガ・後遺症などの補償有無・内容」が各2割強。
直近1年間コインランドリー利用頻度/コインランドリー利用場面/コインランドリー利用時間帯/コインランドリー利用時の重視点/コインランドリー利用意向/コインランドリーで気になること/利用したいと思うコインランドリーの特徴/コインランドリー利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間コインランドリー利用者は全体の2割弱、利用経験者は6割弱。利用頻度は「年1~2回」がボリュームゾーン。利用者に占める月1回以上利用者は2割強。男性や若年層での比率が高い傾向。利用時間帯は「平日・午前中」「休日・午前中」がボリュームゾーン。
■利用場面は「毛布やシーツ、カーテンなど大物を洗う」が、直近1年間利用者の6割弱、「乾燥機を使いたい」が3割強、「自宅では洗いにくいもの」「洗濯物の量が多い」「クリーニングに出すより安く済ませたい」が各1割強。利用時の重視点は「アクセスの良さ」が直近1年間利用者の7割強、「料金」が4割強、「駐車場の充実度」「毛布や布団など大物の洗濯物に対応」などが各30%台。
■コインランドリー利用意向者は4割弱、非利用意向者は3割強。女性10~40代でやや高い。直近1年間利用者では各8~9割の利用意向、以前利用したことがある人では4割弱、未経験者では1割強。
■コインランドリーについて気になることは、「衛生面で不安」が5割弱、「他の人が使った後のウイルスや汚れ」「料金が高い」「洗濯機や乾燥機の手入れ」が各3割前後。利用したいと思うコインランドリーの特徴は「清潔感」が全体の5割強、「毛布や布団など大物の洗濯物に対応」「料金が割安」「防犯対策が充実」「洗濯機・乾燥機が高性能」などが各30%台。
利用している文房具/文房具へのこだわり/自分用に購入する文房具/文房具購入時の重視点/文房具購入場所/文房具の購入タイミング/こだわりがある文房具/お気に入りの文房具とお勧めポイント(自由回答設問)
■文房具にこだわりがある人は全体の2割強。女性10~30代での比率が高い傾向。
■自分用に購入する文房具は「ボールペン」が6割強、「シャープペンシル」「セロハンテープ」「消しゴム」「のり」などが各3割前後。こだわりがある文房具は「ボールペン」が文房具購入者の約35%、「シャープペンシル」「手帳」が各1割強、「万年筆」「ノート」が各5~6%。
■文房具を「100円ショップ」で買う人が文具購入者の5割強、「雑貨店」が3割強、「ホームセンター」「スーパー」「文房具専門大型店」が各20%台。購入時の重視点は「価格」7割弱、「サイズ」「機能性に優れている、実用的」が各40%台、「デザイン」が各3割強。文房具にこだわりがある層では「デザイン」が最も多い。
■文房具を新しく購入したり買い替えるのは「使い終わった・使いきった」「使えなくなった」が購入者の各7割前後、「用途にあわせて必要」「気に入った商品を見つけた」「使いにくい」などが各2割前後。
コンビニの冷蔵コーナーのスイーツのうち購入するもの/コンビニの冷蔵コーナーのスイーツを買う頻度/コンビニスイーツ購入場面/コンビニスイーツ選定時の重視点/コンビニでのスイーツの購入金額(1回当り)/直近1年間に冷蔵コーナーのスイーツを購入したコンビニエンスストア/コンビニスイーツが最も好きなコンビニエンスストア/コンビニでスイーツを買う理由/気に入っているコンビニスイーツ(自由回答設問)
■コンビニスイーツ購入者は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割弱。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割強。1回あたり購入金額は「250円~300円未満」がボリュームゾーンで、2014年以降価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が約36%、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などが各3割弱。
■コンビニスイーツ購入場面は「甘いものが食べたい」が購入者の7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いた」などが各2割強。
■コンビニでスイーツ購入理由は「いつでも買える」が購入者の5割弱、「おいしい・おいしそう」が4割弱、「立地がよい・行きやすい」「価格が手頃」などが各3割弱。購入者の重視点は「味」「価格」に続き、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各20%台。
■スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」がコンビニスイーツ購入者の4割弱、「ローソン」が3割強。
分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/住んでみたいマンションブランドの理由(自由回答設問)
■マンション購入経験者・意向者の重視点は「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」などが各6~7割。
■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」が4割弱、「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各3割強。
■一戸建て・マンションのどちらに住みたいかをたずねると、一戸建ては約55%、マンションは2割強。一戸建てに住みたい理由は「駐車場代がかからない」「庭を造ることができる」「管理組合などのわずらわしさがない」が各4割強。
■マンションに住みたい理由は「セキュリティが充実」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「機密性、断熱性が高い」が各5割弱、「設備が充実」「耐震性」が各4割弱。
洋食の嗜好度/好きな洋食のメニュー/洋食を食べるシーン/自宅で洋食を食べる頻度/自宅で食べる洋食のメニュー/自宅で食べる洋食の準備方法/自宅で食べる洋食の重視点/洋食のイメージ/洋食の魅力(自由回答設問)
■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割強、「昼食」「外食」が各5割前後。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が約45%。
■自宅での洋食準備方法は「自分や家族の手作り」が8割強。「冷凍食品、レトルト食品」5割弱、「お惣菜、弁当」4割弱は、過去調査と比べ増加傾向。自宅で洋食を食べる際の重視点は「価格」が約4割強、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各3割前後。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「ポテトコロッケ」「クリームシチュー」「オムライス」「コーンスープ、ポタージュ」などが各2~3割。
■洋食のイメージは「カロリーが高い」「庶民的」が各30%台、「こってりした」「味が濃い」「華やか」が各20%台。
しょうゆの嗜好度/自宅でのしょうゆの利用頻度/利用するしょうゆのタイプ/しょうゆの種類の使い分け/利用しているしょうゆのメーカー/しょうゆ開封後の保存方法/しょうゆ購入時の重視点/利用しているしょうゆの形状・容器/しょうゆのこだわり・きをつけていること(自由回答設問)
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。
スナック菓子食用頻度/スナック菓子の好きな味/スナック菓子選定時の重視点/スナック菓子を食べる場面/おつまみとしてスナック菓子を食べる時に飲むお酒/スナック菓子購入場所/新型コロナウイルス感染拡大前と比べた、スナック菓子食用頻度の変化/新型コロナウイルス感染拡大前と比べた、スナック菓子の利用に関する変化(自由回答設問)
■スナック菓子を週1回以上食べる人は全体の5割強。食べる場面は「おやつ」が7割強、「お酒のおつまみ」「自宅にいるとき」が各36%、「ちょっとおなかがすいたとき」「一人でいるとき」「口寂しいとき」などが各20%台。
■スナック菓子を食べる人が好きな味の上位は「うす塩」が約56%、「塩」が約45%、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各30%台。
■スナック菓子を食べる人の、選定時の重視点は「価格」「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が各4~5割、「食べやすい形・大きさ」「油っぽくない」などが各2割強。スナック菓子を食べる人の購入場所は「スーパー」が9割弱、「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が各30%台。
■スナック菓子をお酒のつまみで食べる人について、スナック菓子を食べる時に「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を飲む人は8割強。「チューハイ・サワー」が4割強で2017年調査以降増加傾向。
キャンディを食べる頻度/キャンディを食べる場面/好きなキャンディの味/キャンディ購入時の重視点/キャンディ購入場所/どのような効能・効果があるキャンディを食べたいか/キャンディを食べない理由/市販のキャンディの不満点(自由回答設問)
■キャンディを食べる人は全体の5割弱、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上食べる人は3割弱。好きなキャンディの味は「のど飴」「フルーツ味」が各5割前後、「ミルク味」「ハチミツレモン味」「ハーブキャンディ」などが各30%台。
■キャンディを食べる人のうち「咳やのどの炎症をおさえたいとき」に食べる人が5割弱、「仕事・勉強・家事」「くつろぎながら」「ちょっと一息つきたいとき」「移動中」「口さびしくなったとき」などが各3割前後。食べる人の購入時重視点は「味」が8割強、「価格」「容量、サイズ」が各4割前後、「効能・効果」「食べ慣れている」が各20%台。
■購入者のうち「スーパー」で買う人が8割強、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各3割強。「ドラッグストア」が過去調査と比べて増加傾向。キャンディをほとんど食べない人(全体の5割強)の理由は「虫歯の原因になる」が約25%、「キャンディを必要とする場面・食べたい場面が少ない・減った」が2割弱。
■効能・効果があるキャンディの利用意向は「のどの痛み、イガイガを抑える」が6割強、「リラックス効果」「虫歯予防、キシリトール配合など」「口臭予防」「ビタミン、クエン酸、葉酸など栄養素配合」が各20%台。
購入するお惣菜の種類/市販の惣菜(おかず)を食べるタイミング/市販のお惣菜(おかず)の購入頻度/市販のお惣菜(おかず)購入時の重視点/市販のお惣菜(おかず)の購入場面/市販のお惣菜(おかず)の購入場所/市販のお惣菜を買うことが多いおかず/市販のお惣菜で気に入っているもの・よく買うもの(自由回答設問)
■市販のお惣菜(おかず類)の週1回以上購入者は全体の6割弱で、2019年調査より増加。惣菜類を食べる場面は「平日:夕食」「休日:夕食」が各50%台、「平日:昼食」「休日:昼食」が各40%台。
■購入するおかず類のお惣菜は「揚げ物」が7割強で過去調査と比べ増加傾向。「サラダ・酢の物」「焼き物」が各4割前後。おかず以外では「調理パン」「おにぎり」「にぎり寿司」「弁当類」などが各5~6割。自宅で作るより市販の惣菜を購入する方が多いのは「揚げ物」が惣菜購入者の6割弱、「漬物」「焼き物」「蒸し物」などが各2割強。
■市販のお惣菜購入場所は「スーパー」が購入者の9割強、「コンビニエンスストア」が約35%。購入時の重視点は「価格」が約66%、「味付け・調味料」が4割強、「食材の種類」「賞味期限・消費期限」が各3割強。
■市販のお惣菜購入場面は「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい」が購入者の各40%台、「準備をする時間がない」が3割強。
今年のホワイトデーの実施経験/ホワイトデーのプレゼントを贈った人数/ホワイトデーのプレゼントを贈った相手/プレゼントの合計費用/ホワイトデーに関連して行ったこと/あなたにとってホワイトデーとは/今年のバレンタインデーにしたこと/今年のホワイトデーの過ごし方(自由回答設問)
■今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は全体の3割強。「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにプレゼントを贈った人の5割弱。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにプレゼントをもらった人の6割強。
■ホワイトデーのプレゼントを贈った人は全体の2割強、男性の3割強、女性の1割強。贈る相手は、男性30代以上は「配偶者」が各5~6割。「職場・仕事関係の人」は3割弱で、2020年調査より減少。プレゼント費用は2020年調査よりやや高めの価格帯。
■ホワイトデーに関連し行ったことは「友人等にお菓子や物を配った」が約7%、「お菓子等を自分のために購入した」「ホワイトデー限定のお菓子等を購入した」「家族がバレンタインデーにもらったプレゼントのお返しを購入した」が各5~6%。
■ホワイトデーを「バレンタインデーのお返しの機会」「ホワイトデーに興味がない」と思う人がいずれも4割強。「バレンタインデーのお返しの機会」は男性30~40代や女性若年層でやや高い傾向。
スーツ所有数/スーツ着用場面/直近1年間でのスーツ着用頻度/スーツ購入場所/スーツの購入価格帯(1着あたり)/スーツ購入時の重視点/直近3年間でのスーツ購入頻度/直近3年間にスーツを購入した量販店/新型コロナウイルス感染拡大による、スーツ選び・着方などの変化(自由回答設問)
■スーツ所有数は「2~3着」「4~5着」がボリュームゾーン。過去調査と比べ枚数が少なくなっている傾向。スーツを着る頻度が年に1回未満の比率はスーツ所有者の4割強。週1回以上着る人は2割弱で2019年調査(参考値)より減少。
■スーツ着用場面は「法事、お葬式等」が所有者の6割弱、「仕事」「結婚式」が各4割弱、「入学式・卒業式など行事やお祝いごと」などが3割弱。
■スーツを買う人のうち、直近3年間でのスーツ購入者は3割弱。「2~3年に1回程度(1~2着程度)」が17.0%、「年に1回程度」が9.2%。購入場所は「スーツ量販店」がスーツ所有者の4割強、「デパート」「大型スーパー」が各20%台。
■重視点は「サイズが合う」が購入者の8割弱、「好みの色・柄」「価格」が各6割強、「好みの形」「着心地」が4割強、「素材」が3割強。
解熱鎮痛剤の利用頻度/直近1年間に利用した解熱鎮痛剤/直近1年間の最頻利用解熱鎮痛剤/解熱鎮痛剤を使う症状/解熱鎮痛剤購入場所/解熱鎮痛剤選定時の重視点/ここ2~3年に痛みで悩まされたことがあるもの/ここ2~3年に痛みへの対処として市販薬を利用したもの/最頻利用解熱鎮痛剤の利用理由(自由回答設問)
■市販の解熱鎮痛剤直近1年間利用者は約45%、女性の方が比率が高い。購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が利用者の7割弱、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」2割強。
■市販の解熱鎮痛剤を利用する症状は「頭痛」が利用者の6割強、「発熱・悪寒」が4割強、「生理痛」「歯痛、抜歯後の痛み」が各1割強。
■解熱鎮痛剤利用者の重視点は「効能・効果」が5割弱、「効き目の速さ」が3割強、「価格」が3割弱。2018年調査と比べ「成分」が増加。リングルアイビー主利用者では「効き目の速さ」、タイレノールA主利用者では「成分」が重視点の1位。
■ここ2~3年の間に痛みで悩まされたことがあるものは「頭痛」が全体の4割強、「腰痛」が3割弱、「肩こり痛」「関節痛、神経痛」が各2割強。痛みに対して市販薬を利用したものは「頭痛」が4割弱、「腰痛」「肩こり痛」が各1割強。
携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話・スマートフォン以外に利用しているもの/携帯電話またはスマートフォン利用頻度の1年前からの変化/携帯電話またはスマートフォン1日あたり利用時間/携帯電話またはスマートフォンですること/携帯電話・スマートフォンの利用に関する意識・行動/携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い/新型コロナウイルス感染拡大による、スマートフォン・携帯電話利用に関する変化(自由回答設問)
■スマートフォン主利用者は9割弱、携帯電話主利用者は約8%。格安スマホ主利用者は3割強で過去調査より増加傾向。携帯電話・スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は2割弱。
■1日あたり1時間以上利用者は、スマートフォン主利用者で6割弱で、過去調査と比べて増加傾向。1年前から利用頻度が増えた人は、スマートフォン利用者の3割、携帯電話利用者の約6%。女性の方が増えた人の比率が高い。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット」「Webサイトの検索」が各50%台、「通話」「写真を撮る」「ニュースサイト・アプリ」が各5割弱。過去調査と比べ「ニュースサイト・アプリ」「ポイント管理」「支払い・決済」「オンラインショッピング」などが増加傾向、「メール」「通話:電話回線」などが減少傾向。携帯電話利用者では「通話」が8割弱、「メール」が6割。
■スマートフォン主利用者では「気がつくと長い時間利用」「睡眠時も近くにおいている」が各3割弱、「手持無沙汰になると無意識のうちに手に取っている」「スマートフォン・携帯電話のない生活は退屈・不安」が各2割弱。スマートフォンがないと困ると思う人は主利用者のうち約75%。携帯電話では4割強。
モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用スマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートスピーカー認知率は8割強。利用者は約9%。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報を聞く」が6割弱、「音楽を聴く」が5割弱、「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」「ニュースの読み上げ・画面表示」が各3割前後。過去調査と比べて「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」などが増加傾向。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。非利用者では非利用意向が5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報を聞く」が6割強、「音楽を聴く」が5割強、「ニュースの読み上げ・画面表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」「言葉の意味を調べる、翻訳」が各4割強。
■利用意向者の重視点は「本体価格」が約56%、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各40%台。
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者が5割強。携帯電話・スマートフォンでの年間10回以上利用者は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。スマートフォンの方は女性若年層での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が約36%。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各40%台、「衣類小物、装飾品」「生活用品」「書籍・雑誌・コミック」が各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が5割弱、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「持ち帰りしにくいもの」などが各3割強。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の約55%、10回以上応募者がボリュームゾーン。応募者のうち「スマートフォンから」の応募が5割強で過去調査より増加、10~30代で各8割前後、40~50代で各60%台。
■応募条件については、「条件はない」が約46%、「シールやバーコードなどを集めて応募」が応募者の5割強。「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が2021年調査より増加し5割弱。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割強、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が3割強。
■応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」が応募者の約56%、「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3~4割。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」が各4割前後、「飲料(お酒以外)」「お酒」「ポイント」が各3割弱。
■プレゼント・キャンペーン応募者の情報入手先は「商品・サービスについていた案内」「店頭の告知物」が各3割前後、「メールマガジン」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」「SNS」が各2割強。直近1年間のプレゼント・キャンペーンの応募時に「応募のために、購入する量や利用回数が増えた」が、応募者の2割強。
塩味の嗜好度/塩・塩分のイメージ/自宅で使う塩の種類/塩・塩分の摂取量・頻度に気をつける度合/塩・塩分の摂取について気をつけていること/塩・塩分摂取量に関する意識/購入・利用している減塩商品/塩分摂取や塩の選び方などで気を付けていること(自由回答設問)
■塩味のものが好きな人は全体の8割弱で、過去調査と比べ増加傾向。現在購入・利用している減塩商品は、「しょうゆ」が4割弱で過去調査と比べ増加傾向。「みそ」が2割強。
■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割強、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各30%台。
■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割強。自分自身の塩・塩分の摂取量について「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は約46%、少ない方だと思う人は1割強。男性40・50代は摂取量が多い方だと思う人の比率がやや高い。
■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」が5割強、「薄味のものを食べる」が3割強、「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」「減塩をうたった商品を選ぶ」「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」が各20%台。
牛乳飲用頻度/直近1年間に飲んだ植物性ミルク飲用/植物性ミルク直近1年間飲用頻度/植物性ミルク飲用理由/植物性ミルク飲用意向/今後飲みたい植物性ミルクの種類/植物性ミルクの魅力/植物性ミルクの気になること・不安/植物性ミルク飲用意向の理由(自由回答設問)
■植物性ミルク飲用経験者は6割強、直近1年間飲用者は約46%、女性の方が比率が高い。直近1年間の「豆乳」飲用者は全体の4割弱(植物性ミルク直近1年間飲用者の約85%)、「アーモンドミルク」は2割弱(同4割弱)、「ココナッツミルク」は6%。
■植物性ミルク直近1年間飲用者の飲用理由は「健康のため」が6割弱、「からだによさそう」が3割強、「牛乳の代わり」「おいしい」が各2割強。
■植物性ミルク飲用意向は全体の4割強、非飲用意向は3割強。女性の方が飲用意向者の比率が高い。直近1年間飲用経験者の飲用意向者の比率は7割強、直近1年間非飲用者では2割弱、飲用未経験者では9%。
■植物性ミルクについて魅力的だと思うのは「健康に良い」が5割強、「栄養価が高い」「低カロリー」が各2割強、「食物繊維が豊富」「低脂肪」「美容に良い」が各2割弱。気になる・不安なことは、「おいしくない」が約26%、「価格が高い」が2割弱。
家庭に常備している缶詰/直近1年間に利用した缶詰の種類/直近1年間の缶詰利用頻度/缶詰の購入頻度/缶詰購入時の重視点/缶詰購入理由/非常用食品としての缶詰備蓄状況/缶詰についてのおすすめ(自由回答設問)
■直近1年間に食べたり利用したのは「魚介類の素材缶詰」が7割強、「野菜の素材缶詰」が4割弱、「フルーツの缶詰」が3割弱。常備している缶詰は野菜類では「トマト加工品」「コーン、スイートコーン」が各20%台、魚介類では「ツナ、まぐろ類」が5割強、「さば」が4割弱、「いわし」「さんま」が各1割強。
■缶詰を食べたり利用した人では「月に2~3回程度」の利用がボリュームゾーン、週1回以上利用者は2割強。缶詰月1回以上購入者は5割強、女性や高年代層での比率が高い。
■缶詰購入理由は「保存がきく」が購入者の9割弱、「価格が安い」「味がおいしい」「そのまま食べられる」が各3割強。購入時の重視点は「価格」「味」が各7割前後、「原材料」「容量、サイズ」「生産国」「賞味期限・消費期限」が各3~4割。
■非常用食品として缶詰を備蓄している人は、全体の4割強。「備蓄しており普段の食事などでも利用(ローリングストック)」が3割強で、女性や高年代層での比率が高い。
しょうがの嗜好度/しょうがの利用方法/利用するしょうがの形状/しょうがの摂取頻度/しょうがを意識して摂取するかどうか/しょうがに対するイメージ/しょうがを利用・摂取して効果があると実感していること/しょうがを使った料理・飲み物・商品で気に入っているもの(自由回答設問)
■しょうがが好きな人は8割弱。摂取頻度は「週に2~3回」「週に1回」「月に2~3回」が各2~3割、週1回以上摂取者は6割強。女性や、高年代層で多く年代差が大きい。
■しょうがを「料理の風味づけ・調味料」として利用する人は7割強、「薬味として添える」が6割強、「料理の下ごしらえ」が5割弱。しょうが利用者うち「生のもの」「チューブ入りしょうが」が各7割強。過去調査と比べ「チューブ入りしょうが」が増加傾向。
■しょうがを摂取する人のうち、意識して摂取している人・いない人のいずれも4割弱。意識して摂取している人は、女性や高年代層での比率が高く、年代差が大きい。
■しょうがに対するイメージは「体が温まる、血行促進」が8割弱、「魚や肉のくさみをとる」「辛味、香りなど風味づけ」などが各5割弱。効果があると実感していることも「体が温まる、血行促進」が約46%、「魚や肉のくさみをとる」「辛味、香りなど風味づけ」などが各3割強で上位。
ご飯を食べる頻度/自宅でのご飯の炊飯状況/自宅でのお米の保存方法/残ったご飯の保存方法/自宅で食べるご飯のタイプ/自宅で食べるお米の品種・ブランド/お米の購入場所/お米購入時の重視点/お米に関するこだわり(自由回答設問)
■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱、「毎日・1日1回」が3割強、毎日2回以上食べる人は5割弱。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱、「レトルトパックのご飯を温める」「炊いてあるご飯を買う」は各10%台。
■「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は約76%、「白米に穀物を混ぜる」は2割弱。お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割強、「袋のまま常温」が約26%。
■残ったご飯の保存方法は「冷凍保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の5割強、「冷蔵保存、温めて食べる」が4割弱。
■購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「産地」「国産米か」が各4割弱、「容量」が3割強、「ブランド」が2割強。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ」などが各1割強。
サステナビリティの認知/サステナビリティへの関心度/サステナビリティに関連する事柄の認知/SDGsの中で重要だと思うもの/エシカル消費の観点で行っていること/サステナビリティを重視する企業・ブランドであることの意識度合い/サステナビリティを重視する企業・ブランドの商品・サービスの利用意向/環境・社会・経済の面で持続可能な社会の実現のために行っていること(自由回答設問)
■サステナビリティについて「どのようなものか、内容を知っている」「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」が各4割弱。関心層は5割弱で、認知者・関心層とも2020年調査より増加。内容を知っているものでは「SDGs」が約65%で2020年調査より大きく増加。「カーボンニュートラル」が4割弱、「フェアトレード」「ダイバーシティ」「ロハス」が各3割前後の認知。
■SDGsの中で重要だと思うものは「すべての人に健康と福祉を」が4割強、「気候変動に具体的な対策を」「飢餓をゼロに」「貧困をなくそう」「安全な水とトイレを世界中に」などが各4割弱。2020年調査と比べ「海の豊かさを守ろう」「平和と公正をすべての人に」「人や国の不平等をなくそう」などの比率が増加。
■エシカル消費の観点で実施していることは「食品ロスを減らす」が5割強、「エコバックを使う、レジ袋は使わない」が5割弱。2020年調査と比べ「食品ロスを減らす」「エコバックを使う、レジ袋は使わない」などが増加。
■サステナビリティを重視する企業・ブランドであることを意識して購入・利用する層・意識しない層は各3割強。サステナビリティを重視する企業・ブランドの利用意向がある層は5割弱、女性や高年代層での比率が高い。
生活と消費に関する考え方/消費スタイルに関する考え方/自分にとって手に入れる価値があると思うもの/無くてもかまわないと思うもの/最近もっとも満足や幸福感を感じた消費行動のジャンル/最も満足や幸福感を感じた消費行動にかけた金額/最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容/最近最も満足や幸福感を感じた消費行動(自由回答設問)
■『収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたい』という人が全体の9割弱。「買い物をすることは楽しい」「話題になっている商品でも、自分の趣味にあわなければ買わない」が各5割強、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐほうが好き」などが各4割弱。
■自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示選択肢の中では「持ち家」が4割弱、「パソコン」「車」「スマートフォン・携帯電話」が各20%台、「海外旅行」「書籍、マンガ、CD、DVD・BDなど」などが各2割弱。なくてもかまわないものは「高級ブランドの服・バッグ」「宝飾品」が各6割強、「ゲーム機」が5割強、「コレクターズアイテム」「美容・エステ」「高級レストランでの外食」が各40%台。「スマートフォン・携帯電話」「パソコン」は各5~6%にとどまる。
■最近、最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は6割弱。「旅行、宿泊」が1割強。男性40~60代では続いて「車、バイク」が2位。男性10・20代では「洋服、服飾雑貨」「趣味」が同率1位。女性は「旅行、宿泊」に続き、女性10・20代「化粧品、美容用品」、女性30代「食品・食材、お菓子、飲料、お酒」、女性60・70代「家族や友人・知人などのため」が2位。
■最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「気持ちが前向きになる・元気になる」「心身ともにリフレッシュできる」が各4割強、「癒される、リラックスできる」が約36%、「内面が豊かになる」「楽しみに没頭できる」「相手に喜んでもらえる、相手の役に立つ」などが各2割前後。
ひなまつりのお祝い/ひなまつりのお祝いの対象者の有無/今年のひなまつりに関連した行動・予定/今年のひなまつりのプレゼントの内容/ひなまつりにちなんで飲食したもの/ひなまつりにあたって使った費用総額/ひなまつりに何か行う(予定の)理由/ひなまつりのお祝いの過ごし方(自由回答設問)
■今年のひなまつりに「お祝いをした・する予定」は全体の2割弱、お祝いの対象者がいる人(3割弱)のうち5割強。ひなまつりに何かする理由は「年中行事の一つ」が実施者の4割弱、「お祝いの対象となる人がいる」が3割強、「子どもの成長を祝う」「季節感を感じたい」「毎年の習慣」が各20%台。
■ひなまつりに関連し何らかのことをした人(予定含む)人は全体の3割強、お祝いの対象者がいる人の7割強。「おひなさまを飾る」が2割弱、ひなまつりにちなんだ「お菓子を購入する」「メニューを食べる」が各1割強。
■ひなまつりのお祝いのプレゼントは「和菓子」がプレゼントを贈る人の4割強、「ケーキ、洋菓子」が3割強、「食品」「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「ひな人形」などが各2割弱。
■ひなまつりに関連することを行った人のうち、「ちらし寿司」を食べた人は5割強、「はまぐりのお吸い物」が1割強。お菓子類では「ひなあられ」2割強、「和菓子」「ケーキ、洋菓子」が各10%台。
インターネット閲覧・利用時の主な接続機器/直近1年間に表示されたインターネット広告の種類/直近1年間に内容を読んだインターネット広告/直近1年間にインターネット広告が表示された際に行ったこと/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の内容/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の種類/インターネット広告についての考え方/インターネット広告で不快に感じるもの/インターネット広告で不快に感じるもの(自由回答設問)
■直近1年間に表示されたインターネット広告は、「バナー広告」が8割弱、「動画広告」「コンテンツや記事間の広告」が各5割強、「動画サイトの、スキップできる動画広告」が4割強。
■直近1年間に広告表示された人のうち、内容を読む人は約36%。
■直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち「広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」が各5割前後、「広告をクリックした(意図的に)」は約26%。
■インターネット広告について不快に感じるのは「消せない広告、閉じにくい広告」が4割強、「興味がない・関係ない内容の広告」「画面全体に表示」「別画面やポップアップで自動的に表示」が各4割弱。
スマートフォン・携帯電話など端末利用状況/格安スマホ・格安SIMカード利用状況/主に利用している格安スマホ・SIMサービス/格安スマホ購入場所/格安スマホ非利用理由/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホ利用意向の理由(自由回答設問)
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の3割強、過去調査より増加傾向。「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は2割弱(格安スマホ利用者の6割弱)、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は約6%(格安スマホ利用者の2割)。格安スマホ利用者のうち「オンラインショップ」での購入者が5割弱、「通信会社の店舗」が約25%、「家電量販店」が2割弱。
■格安スマホ非利用者(全体の7割弱)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割強、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」などが各2割弱。
■格安スマホ利用意向者は4割弱、過去調査より増加傾向。格安スマホ現在利用者では8割強~9割強、非利用者では2割弱、スマートフォンのみ利用者では4割強。
■格安スマホ利用意向者の重視点は「月額利用料金」が約85%、「通信の安定性」が5割強、「データ通信容量」「通信速度の速さ」「機器や端末の価格」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。
主利用スマートフォン・携帯電話/スマートウォッチ利用状況/所有スマートウォッチのメーカー・ブランド/スマートウォッチ単体での利用状況/スマートウォッチ利用のきっかけ・理由/スマートウォッチ利用場面/スマートウォッチ利用意向/スマートウォッチ利用時の重視点/スマートウォッチ利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートウォッチ利用者は1割弱、所有者は約13%。利用者は男性10~30代でそれぞれ約16%。
■スマートウォッチ利用者の理由は「自分の健康状態の管理をするため」が6割強、「バイタルデータの自動測定・通知機能が利用できる」が約35%、「睡眠の質や睡眠状態が管理できる」「運動や体力づくりの管理・サポート機器として利用するため」が各3割弱。
■スマートウォッチ利用者の利用場面は「ほぼずっと身に着けている」が6割弱、「外出時」が3割弱、「運動をする時」「歩数や距離などを知りたい時」が各2割弱。
■スマートウォッチ利用意向者は2割強、非利用意向者は約46%。利用意向者の比率は、スマートウォッチ利用者で9割弱、非利用者で4割弱、非所有者で約16%。利用意向者の重視点は、「本体価格」「メーカー・ブランド」が各5~6割、「操作のわかりやすさ」「バッテリーのもち時間」が各4割強。