今年お歳暮を贈る件数/お歳暮の内容/お歳暮を贈る相手/お歳暮の購入場所/お歳暮を最も多く購入する場所/お歳暮の平均単価/お歳暮に贈った品物選定時の参考情報/お歳暮を贈る理由/お歳暮を最も多く購入した場所の理由(自由回答設問)
■今年お歳暮を贈る人・予定の人は全体の4割弱で過去調査と比べ減少傾向。贈る理由として「相手からも毎年もらう」「毎年贈っている相手がいる」などは高年代層での比率が高い傾向。
■今年のお歳暮を贈る人・予定の人のうち、「お菓子・デザート・アイス類」「加工肉」「ビール類」を贈る人が20%台、「魚介類、水産加工品」「果物」が各10%台。
■お歳暮の購入場所は「総合スーパーの店頭」「百貨店の店頭」「オンラインショッピングサイト」などが各2割弱。過去調査と比べ「百貨店のオンラインショップ」が増加傾向、「百貨店の店頭」は減少傾向。
■お歳暮を贈る人が参考にした情報源は「店頭の商品」「ギフトカタログの冊子」が各2割強、「家族・友人・知人の意見」「百貨店・スーパーなど店舗のネットショップ・オンラインストア」が各1割強。
知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)
■生命保険加入率は全体の約75%。「現在の会社との契約を継続したい」が7割強。最も契約したい生命保険会社は「県民共済」「アフラック」「日本生命」「ソニー生命」などが上位。
■『信頼性・安心感がある』生保は、「日本生命」「県民共済」が各20%台、「第一生命」「アフラック」「明治安田生命」などが各10%台後半。
■『商品開発力・企画力』があると思う生保は「アフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」「ライフネット生命」などが各6~8%。「いずれもない」が5割強。
■『独自性がある』『革新的・先進的』と思う生保はどちらも「アフラック」「ライフネット生命」が上位2位。『独自性』は「県民共済」「ソニー生命」、『革新的・先進的』は「ソニー生命」などが続く。
医療保険加入状況/主加入医療保険会社/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)
■医療保険加入者は全体の7割強、医療保険単独加入が4割弱、特約が2割強。医療保険加入者の商品加入継続意向は各6割前後。未加入者の新規加入意向は1割強。
■医療保険加入経路は「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の約25%。アクサダイレクト生命主加入者、ソニー損保主加入者、チューリッヒ生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。
■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割弱、「病気での入院給付金日額が十分」「十分な額の手術給付金がある」が各20%台、「商品内容がわかりやすい」「日帰り入院も保障」「払込期間が終身」などが各2割弱。
■医療保険加入時「情報収集から申し込みまですべてインターネットを利用したい」が3割強で2018年以降微増傾向。アクサダイレクト生命主加入者、ソニー損保主加入者、楽天生命主加入者、県民共済主加入者などでの比率が高い。「ネットで情報収集し最終的には販売員などに相談」は約25%。
家電量販店の利用頻度/家電量販店利用目的/直近1年間に利用した家電量販店/直近1年間の最頻利用家電量販店/直近1年間の最頻利用家電量販店の利用理由/直近1年間に家電量販店の店頭で購入したもの/家電量販店店頭で商品購入時の、事前の情報収集手段/家電製品購入場所/家電量販店の不満点(自由回答設問)
■家電量販店月1回以上利用者は約16%で、過去調査と比べ利用頻度が低下傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「実物を見る」が利用者の各6~7割、「価格を確認」が36%、「家電に関する情報収集」が2割強。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」が6割弱、「ポイントカードなどのお得なサービス」が3割強、「駐車場」「品揃えが豊富」「価格が安い」が各2割前後。ヨドバシカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービス」「品揃えが豊富」が上位2位。
■直近1年間家電量販店店頭での家電購入者の事前情報収集は、「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」が各20%台で、女性高年代層でやや高い傾向。続いて「メーカーの公式ホームページ」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」が各2割弱。
■家電製品・関連用品購入場所は「家電量販店の店頭」が全体の7割強、「家電量販店以外のオンラインショップ」が4割強、「家電量販店のオンラインショップ・通販サイト」が3割弱。
プライベートブランド購入頻度/直近1年間に購入したプライベートブランド商品/直近1年間に最もよく購入したプライベートブランド商品/プライベートブランド商品をよく買うカテゴリ/プライベートブランド購入場面/プライベートブランドとナショナルブランドの購入割合/プライベートブランド購入意向/プライベートブランド購入意向の理由(自由回答設問)
■プライベートブランド商品購入頻度が週1回以上の人は全体の4割弱。同カテゴリ商品の場合にプライベートブランド商品を買うことが多い人、メーカーのブランド商品を買うことが多い人はいずれも3割弱。
■直近1年間プライベートブランド商品購入者がよく買うカテゴリは「インスタント食品・レトルト食品、料理の素」「お菓子、チルドデザート、アイス類」「調味料、たれ・ソース類、油など」が各3割前後、「パン類」「冷凍食品」「牛乳、乳製品」などが各2割強。
■プライベートブランド商品を購入する場面は「コストパフォーマンスが良い」「価格を抑えたい、安いものを買いたい」が直近1年間購入者の各5割前後、「その商品が気に入っている」「味や品質、機能などが優れている」が各2割強~3割強。
■プライベートブランド購入意向者は全体の7割弱。「購入したいと思う」という強い購入意向は3割弱で、2017年調査より増加。週に1回以上購入者では80%台後半の購入意向、購入未経験者では約8%。
コンビニエンスストア利用頻度/商品・サービスをよく利用するコンビニエンスストア/信頼性・安心感があると思うコンビニエンスストア/商品開発力や企画力があると思うコンビニエンスストア/独自性があると思うコンビニンスストア/革新的・先進的であると思うコンビニエンスストア/顧客サービスが充実していると思うコンビニエンスストア/最も利用したいコンビニエンスストア/利用したいコンビニエンスストアの理由(自由回答設問)
■『信頼性・安心感』『商品開発力や企画力』があると思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各6割前後で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く。『信頼性・安心感』は、四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が2位。
■『革新的・先進的である』『顧客サービスが充実している』と思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が各4割弱で1位、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強~2割強、「特にない」が各5割弱。北海道では「セイコーマート」が『顧客サービスが充実している』の1位、『革新的・先進的である』の2位。
■『独自性がある』は「セブン‐イレブン」「ローソン」が各20%台、「ファミリーマート」「ミニストップ」が各2割弱。「セイコーマート」は全体では1割強で、過去調査と比べ増加傾向。北海道では約65%で1位。
■生活圏にあった場合に最も利用したいコンビニは全体では「セブン‐イレブン」が4割強、「ローソン」が2割弱、「ファミリーマート」が1割強。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。
コンビニ調理品購入頻度/直近1年以内に購入したコンビニ調理品/コンビニ調理品を購入する場面/コンビニ調理品購入時の重視点/直近1年間でコンビニ調理品を購入したことがあるコンビニエンスストア/直近1年間でコンビニ調理品を最もよく購入したコンビニエンスストア/調理品が最もおいしいと思うコンビニエンスストア/コロナ禍前後での、コンビニ調理品購入頻度の変化/気に入っているコンビニ調理品(自由回答設問)
■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。
■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。
■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。
直近1年間での外出時のマスク使用状況/外出時にほとんどいつもマスクを使う理由/直近1年間でのマスク使用場面/直近1年間に使用するマスクのタイプ/最もよく購入する市販のマスクの枚数(何枚入り)/マスク選定時の重視点/マスクに期待する効能・効果/コロナ禍後のマスク着用意向/コロナ禍終息後のマスク着用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間の外出時「マスク着用指示がなくてもほとんどいつも使う」は全体の約74%、「状況に応じて使う・使わないときがある」は2割強。外出時常時マスク使用理由は「新型コロナウイルスの感染予防・周囲への拡大予防」が9割強、「(コロナ以外の)感染症の予防」が5割強。「習慣になっている」「風邪の予防」が各30%台、「マナーだと思う」が3割弱。
■直近1年間の外出時マスク使用者の使用場面は「人が密集する場所、大勢で集まる」「感染症が流行している時期」が各6割前後、「人と会話をする」「自分が風邪など人に感染する症状や病気」「周囲に風邪など人に感染する症状や病気の人がいる」が各40%台、「周りの人がマスクをしている」が3割強。
■直近1年間外出時マスク使用者のうち「使い捨てタイプを1枚使う」が9割弱、「市販の、洗って繰り返し使えるタイプ」が16%、「手作りのマスク(市販品以外)」が約4%。「大容量」購入者が5割強。
■直近1年間外出時マスク使用者の重視点は「使い捨てタイプ」が8割弱、「価格」「大きさ」が各30%台、「フィット感」「素材」が各3割弱、「立体構造、プリーツ型などの形状」が2割強。期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が7割弱、「息苦しくない」が4割強、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台。
食品・飲料購入時に意識する栄養素・成分/食生活で脂質を気にする度合い/脂質の摂取に関して意識して行っていること/脂質の摂取に関して意識する理由/自分の脂質摂取量の過不足/直近1年間に利用を減らしたり脂質が少ない商品を選んだもの/ふだんの生活で脂質の適切な摂取のために気を付けていること/脂質の適切な摂取のために気を付けている具体的な内容(自由回答設問)
■食生活で脂質を気にする人・気にしていない人は各4割強。脂質摂取量が多い方だと思う人は4割強、少ない方だと思う人は1割強、ちょうどよいと思う人は4割強。
■脂質に摂取に関して意識することは「脂質をとりすぎない」が4割弱、「脂質の多い食品・飲料を控える」が2割強、「不飽和脂肪酸を摂取」「油を使って調理された食事を控える」が各10%台。意識して行う理由は「健康のため」が7割強、「生活習慣病や高血圧などの病気の改善」が4割強、「病気の予防、リスク軽減」が3割強、「体脂肪が気になる」「体型の維持・改善」が各3割弱。
■直近1年間に利用を減らしたり脂質が少ない商品を選んだものは「マヨネーズ、ドレッシング類」「揚げ物、炒め物など油を多く使う加工食品、惣菜など」が各2割弱、「マーガリン類、ファットスプレッド」「肉類、食肉加工品」が各14~15%。
■脂質の適切な摂取のために気を付けることは「栄養バランス」が35%、「野菜を先に食べてから脂質の食品・飲料をとる」「夜遅い時間に食べない」が各3割弱、「炭水化物を食べ過ぎない」「睡眠を十分とる」が各2割強。
おでんを食べる季節/冬におでんを食べる頻度/好きなおでんの具/自宅で食べるおでんのタイプ(準備方法)/自宅で最もよく食べるおでんのタイプ/自宅でおでんを食べる場面/市販のおでん購入時の重視点/自宅でおでんを食べるときの、楽しみ方・こだわり(自由回答設問)
■おでんを冬に食べる人は全体の約66%。「特に季節は決まっていない」「一年を通して食べる」は各1割強。冬におでんを食べる頻度は、「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーン。月2~3回以上食べる人の比率は、中部で高く、北海道で低い。
■好きなおでんの具は「大根」「たまご」が、おでんを食べる人の各7~8割、「こんにゃく」が5割弱、「厚揚げ」「もち入りきんちゃく」が各36%、「さつまあげ」「牛すじ」「ちくわ、焼きちくわ」などが各3割強。「厚揚げ」「牛すじ」などは、西日本での比率が高い傾向。
■自宅で食べるおでんは「具材と市販のおでんの素を購入し、自宅で作る」「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作る」が、おでんを食べる人の各4割前後。「コンビニエンスストアの店頭で調理されているおでんを購入」は2割弱で2019年調査より減少。
■自宅でおでんを食べる場面は「温まりたい」が約55%、「いろいろな食材を食べたい」が3割強、「家族がそろう」が2割強、「お酒のつまみ」「調理や片づけを簡単に済ませたい」「家族の要望」などが各15~16%。市販のおでん購入時の重視点は「味」「価格」が自宅で食べる人の各5~6割、「容量、サイズ」「具材の種類」「原材料」が各20%台。
チョコレートを食べる頻度/好きなチョコレートのタイプ/チョコレートを食べる場面/市販のチョコレート購入時の重視点/直近1年間に食べた機能性チョコレート/機能性チョコレート利用理由/チョコレートに関する想起/チョコレートを食べるときの気分・食べ方など(自由回答設問)
■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の5割強で、女性での比率が高い。チョコレートを食べる人のうち「おやつ」に食べる人が7割弱、「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」が各4割前後、「仕事や勉強・家事の合間」「疲れている時」「食後」「小腹がすいた時」が各20%台。
■チョコレートを食べる人の購入時の重視点は「味」が8割弱、「価格」が約56%、「容量、サイズ」「カカオ含有率」「食べなれている」などが各20%台。
■チョコレートを食べる人のうち、直近1年間に機能性チョコレートを食べた人は5割強。「高カカオ」が4割弱、「乳酸菌」「GABA(γ-アミノ酪酸)」が各1割前後。直近1年間機能性チョコレート利用者の利用理由は「健康によい」が約46%、「味が好き」が3割強、「甘いものを食べて健康になれる」が2割強。
■好きなチョコレートのタイプは「ミルク・クリームチョコレート」「ビター・ブラックチョコレート」が各5~6割、「ナッツ入り」が4割弱、「生チョコレート」が3割強。チョコレートについての考え方では「おやつの一品として買い置き」は4割強、「自分へのごほうびとして買う」「気分転換に欠かせない」が各2割強。
大豆食品を意識して食事に取り入れる度合い/代替肉の認知/直近1年間での代替肉の利用状況/直近1年間に代替肉を食べた理由・きっかけ/直近1年間に購入した代替肉・加工品のタイプ/代替肉利用意向/代替肉購入時に重視すると思う点/代替肉の魅力点/代替肉利用意向の理由(自由回答設問)
■代替肉を「どのようなものか内容を知っている」は3割強で2020年調査より増加。直近1年間代替肉利用者は全体の2割強、利用経験者は4割弱。「大豆ミート加工品や総菜を自宅や飲食店で食べた」が2割弱で2020年調査より増加、「大豆ミートを購入し料理」が8%。直近1年間代替肉・加工品購入者は全体の2割強、「ミンチタイプ」が全体の1割強。
■食べる理由は「どんな味か、試しに食べてみた」が約36%で2020年調査より増加。「健康のため」が3割強、「高たんぱくで低カロリー」「肉と同じような食感・風味でヘルシー」「店で販売していた、店のメニューにあった」などが各2割前後。
■代替肉の利用意向者は3割弱、非利用意向者は約35%。直近1年間に食べた人・購入した人では各6割弱、利用未経験者・直近1年間非購入者では各2割弱の利用意向。代替肉利用意向者が重視する点は「味」が8割弱、「価格」「原材料」が各5~6割、「添加物」「国産かどうか」「食感」が各30%台。
■代替肉の魅力点は「健康に良い」が全体の4割弱、「食物繊維を多く摂取できる」「脂質の吸収を抑えられる」「高たんぱく低カロリー」「ヘルシーでありながら、肉を食べているような満足感が得られる」などが各2割前後。
ハロウィンの認知/ハロウィンから連想すること/ハロウィンにあたって購入したもの/ハロウィンで購入した商品の購入場所/ハロウィンにあたって実施したこと/ハロウィンの行事を一緒にした人/ハロウィンで使った費用総額/あなたにとってハロウィンとは/今年のハロウィンで印象に残っていること(自由回答設問)
■ハロウィン認知率は全体の約98%。連想することは「かぼちゃ」が8割弱、「お化け」「お菓子」「仮装」が各5割前後。
■ハロウィンに関することの実施率は認知者の約16%、女性10~30代では各35~36%。「ハロウィンにちなんだお菓子等を食べた」「自分の子どもにお菓子等をあげた」が実施者の2割強、「部屋などを装飾」「友人・知人の子どもにお菓子等をあげた」などが約14~16%。30・40代では「自分の子ども」と一緒に実施した人の比率が高い。
■ハロウィンのために何か購入したものがある人は認知者の約16%。そのうち「お菓子・スイーツ等」購入者は5割強、「かぼちゃ」「仮装用の衣装や小物」などが各2割強。購入場所は「スーパー」が購入者の5割強、「100円均一ショップ」が2割強。
■ハロウィンのとらえ方は、「興味がない」が全体の4割強、「海外の行事」「子どものイベント」「季節行事の一つ」「若者のイベント」「迷惑」などが各10%台。ハロウィンに関することの実施者では「子どものイベント」「季節行事の一つ」「家族とのコミュニケーションを図る機会」などが上位。
直近1年間にギフトを贈った回数/直近1年間にギフトを贈った機会/直近1年間にギフトを贈った相手/ギフト選定時の重視点/直近1年間のギフト選定時の参考情報/直近1年間に贈ったギフトを届けた方法/直近1年間に贈ったギフトの購入場所/直近1年間にギフトを最も多く購入した場所/昨年1年間にギフトを最も多く購入した場所での購入理由(自由回答設問)
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は6割強。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」約45%、「母の日」「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の7割弱、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が各4~5割。
■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「オンラインショップの商品情報、レビュー」「相手の希望」などが各2割強。
■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」「専門店・小売店」が各3割前後。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「宅配便や郵送、振込など」「直接会って手渡し」が各60%台。
悩んでいる症状/冷え性の程度/冷え性で悩まされる部位/冷えを感じる時期/実施している冷え性対策/冷え性の原因/冷え性に関する情報入手先/冷え性の対策で効果があるもの(自由回答設問)
■冷え性の人は全体の4割強、男性約25%、女性6割強。「軽度」が2割強、「中程度」が1割強、「重度」が約4%。冷えを感じる時期は「冬」が8割強、「秋」が3割弱、「一年を通して」が2割弱。
■冷え性の人が悩まされる部位は「手先、指先」「足先」が各6~7割、「足首」「足全体」「おなか」「下半身全体」「おしり」などが各10%台で、末端や下半身の比率が高い。重度の冷え性の人が悩んでいる身体症状は「肩こり」「疲れやすい」「腰痛」「頭痛」「体がだるい」などが上位。
■冷え性対策は「お風呂は湯船につかる」「体を温める食材をとる」「厚着、重ね着、重ね履き」が冷え性の人の各4割前後。重度の冷え性の人では「就寝時の服装や寝具を工夫」「カイロ、湯たんぽ、電気毛布など」などが全体より比率が高い。
■冷え性の原因だと思うものは「運動不足」が冷え性の人の約36%、「年齢的なもの」が2割強、「遺伝的要素、体質的なもの」「ストレス」などが各10%台。重度の冷え性の人は「遺伝的要素、体質的なもの」の比率が全体より高い。
スキンケアに対する関心度/肌のトラブル・悩み事/肌のためにしていること/現在使用しているスキンケア用品/スキンケア用品に期待する効果/スキンケア用品購入時の重視点/スキンケア用品の1ヶ月あたり購入費用/スキンケア用品購入場所/新型コロナウイルスの影響による、スキンケア用品の買い替え・選び方の変化/肌のために気を付けていること・スキンケアの工夫(自由回答設問)
■スキンケア関心層は全体の5割強、女性8割弱、男性3割強、男性10・20代5割弱。悩み事は「シミ・そばかす」「乾燥」「しわ」「たるみ」が各3~4割。スキンケア用品使用者のうちコロナ禍の影響でスキンケア用品の買い替え・選び方が変化した人は2割強。
■肌のためにしていることは「スキンケア用品を使用」が4割強、「紫外線対策」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」などが各20%台。女性では「肌の保湿」「肌に負担のかからない化粧品を使用」なども上位。
■スキンケア用品使用者は全体の7割強、男性5割強、女性約95%。男性10~30代では「洗顔料・メイク落とし」が4割強、「化粧水」が3割弱。使用者が期待する効果は「保湿効果」が4割強、「肌のハリ・ツヤのアップ」「アンチエイジング」「肌をなめらか・つるつるに」「肌荒れ防止」「しわ改善・予防」が各20%台。
■スキンケア用品購入時の重視点は「効能・効果」が5割強、「肌との相性」が約45%、「使用感」「品質・成分」が各4割弱。購入場所は「ドラッグストア」がスキンケア用品購入者の7割弱、「インターネット通販、オンラインショップ」が約35%、「スーパー」が約15%。
SNSの認知・登録状況/利用しているSNSサイト/SNS利用頻度/最頻利用SNS/SNS利用場面/SNSを利用する機器/SNSの利用内容/今後利用したいSNS/閲覧しているSNS/あなたにとってSNSとは(自由回答設問)
■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」6割強、「Twitter」約36%、「Facebook」「Instagram」各3割弱。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「Twitter」「Instagram」が各20%台、「Facebook」が2割弱。
■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割弱。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各30%台。女性10・20代では「夜寝る前」が6割弱で、他の層と比べて高い。
■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしている人は6割強で、「Twitter」が3割弱、「Instagram」「Facebook」「LINE」が各2割強。
直近1年間の宅配ピザチェーン利用頻度/直近1年間の宅配ピザの利用場面/宅配ピザにネットで注文する理由/直近1年以内に利用したことがある宅配ピザチェーン/直近1年間での最頻利用宅配ピザチェーン/宅配ピザチェーン店利用時の重視点/最もおいしいと思う宅配ピザチェーン/新型コロナウイルスの影響による、宅配ピザ利用頻度の変化/宅配ピザチェーン店の不満/利用しない理由(自由回答設問)
■直近1年間宅配ピザ利用者は全体の3割強。そのうち年1~2回利用者が6割強。過去調査と比べ直近1年間非利用者が増加傾向。直近1年間宅配ピザ利用者が最もおいしいと思うのは「ドミノ・ピザ」(3割強)で、2019年調査より増加。北海道や東北では「ピザハット」が1位。
■直近1年間宅配ピザ利用者では「家族といるとき」に利用する人が6割弱、「ピザが食べたくなった」が5割弱、「家でゆっくり過ごす」「大勢で集まる」「クーポンがある」「食事の準備・片づけの時間がない・面倒」などが各2割前後。過去調査と比べ「大勢で集まる」などが減少傾向。
■重視点は「味が好み」「価格」が各40%台、「生地がおいしい」「メニューが豊富」「店が近い」が各3割前後。2019年調査と比べ「価格」が増加。
■直近1年間宅配ピザ利用者のうち、インターネットでの注文者は8割強で過去調査より増加傾向。ネットで注文する理由は「割引サービスがある」「クーポンが使える」など、割引や特典に関する項目が上位で、過去調査と比べ増加傾向。
ドラッグストア利用頻度/直近1年間に利用したドラッグストア/直近1年間に最もよく利用したドラッグストア/ドラッグストアで直近1年間に購入した商品/ドラッグストア利用時の重視点/ドラッグストアで、直近1年間にためたポイント/ドラッグストアで、食料品を買う場面/ドラッグストアの利用の仕方(自由回答設問)
■ドラッグストア利用頻度は「月2~3回」「月1回以下」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は3割強。女性での利用頻度が高い傾向。直近1年間の利用ドラッグストアは「ウエルシア」が過去調査と比べて増加傾向。
■ドラッグストアでの直近1年間の購入商品は「市販薬」「トイレタリー用品」が利用者の各6割弱、「ティッシュ、トイレットペーパーなど」が5割強、「その他日用消耗品」「家庭用品」「お菓子 、チルドデザート、アイスクリーム」「食料品」などが各40%台。
■ドラッグストア利用者の重視点は「価格が安い」が7割弱、「品揃えが豊富」が約55%、「便利な場所にある」が5割弱、「ポイントなどのお得なサービス」が4割弱。「食料品や飲料などが充実している」「価格が安い」はクリエイト エス・ディー主利用者、ディスカウントドラッグ コスモス主利用者などでの比率が高い。
■直近1年間にドラッグストアでの購入時に「各ドラッグストア独自のポイント」をためた人は、利用者の6割弱。「共通ポイント」は5割強で、2018年調査より増加。
薄型テレビ所有タイプ/薄型テレビ購入時期/薄型テレビ購入のきっかけ/主利用薄型テレビのメーカー/所有テレビでの4K放送視聴状況/薄型テレビ画面で見るもの/薄型テレビ購入時に重視すると思う点/薄型テレビ購入予定時期/主利用薄型テレビ選定理由(自由回答設問)
■液晶テレビ所有者は9割弱、「有機ELテレビ」が約5%。購入のきっかけは「故障した」が購入者の4割弱、「テレビが古くなった」が3割弱、「地上放送のデジタル化」が2割弱。過去調査と比べ「故障した」が増加、「地上放送のデジタル化」「価格が安くなった」などが減少傾向。
■薄型テレビ画面でテレビ番組以外で見るものは「DVDやBD」が薄型テレビ所有者の5割弱。「YouTubeなど動画共有サービス」「映像配信サービスを見る」は各20%台で2019年調査より増加。
■薄型テレビ所有者のうち、「4K放送を視聴している」「4K放送が視聴できる状態だが、視聴していない」が各1割強。
■今後の薄型テレビ購入予定者は全体の4割弱。薄型テレビを購入する場合の重視点は「価格」「画面サイズ」が各6~7割、「メーカー・ブランド」「画質のよさ」などが各40%台。2019年調査と比べ「インターネット接続機能」が増加。
行っている運動の程度/直近1年間でのプロテイン利用状況/直近1年間プロテイン利用頻度/プロテイン利用のきっかけ・理由/プロテイン選定時の情報源/プロテイン利用による効果/プロテイン利用意向/プロテイン利用時に重視すると思う点/プロテイン利用意向の理由(自由回答設問)
■プロテイン直近1年間利用者は2割弱。男性や若年層で高い。運動を週4~5日・2~3日実施している層では3割強が利用。直近1年間プロテイン利用者のうち「粉末」は6割弱、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」は各3割前後、「ゼリー飲料」が2割強。
■直近1年間プロテイン利用者のきっかけ・理由は「筋肉や筋力の維持・増強」「健康維持」「たんぱく質の摂取」が各40%台。男性では「筋肉質な体を目指す」「筋肉や筋力の維持・増強」、女性では「たんぱく質の摂取」が高い。直近1年間利用者のうち効果を感じた人は3割強。女性30~70代では効果を感じなかった人が多い。
■プロテインの利用意向率は全体の2割弱、非利用意向率は5割強。利用意向率は若年層で高い傾向。プロテイン直近1年間利用者では7割弱の利用意向、利用未経験者では約5%。
■利用意向者の重視点は「味」が7割弱、「価格」「品質」「たんぱく質の種類」が各5割前後、「手軽に摂取できる」「たんぱく質含有量」「安全性」が各4割弱。
和食の嗜好度/好きな和食のメニュー/和食を食べるシーン/和食を食べる頻度/自宅で食べる和食の準備方法/自宅で和食のおかずを食べる際の重視点/和食のイメージ/朝食のメニューの和食・和食以外の割合/和食の魅力(自由回答設問)
■好きな和食メニューは「寿司」が8割強、「刺身」「天ぷら」「うどん、そば」が各7割強。和食のイメージは「庶民的」が約55%、「季節感がある」が5割弱、「ヘルシー」「素朴」「伝統的」などが各4割強。過去調査と比べ「低カロリー」などが減少傾向。
■和食を毎日1回以上食べる人は約56%。東北、北陸では食べる頻度が高い傾向。和食を食べるシーンは「夕食」が全体の約86%、「昼食」「外食」「旅行先」が各40%台。「朝食」は北海道、東北、北陸、九州などでやや高く、近畿でやや低い。
■朝食のメニューで「和食系が多い」は約35%。「和食以外が多い」は4割弱で、女性や高年代層、近畿でやや高い。東北では「和食系が多い」の比率が高い。
■自宅で和食のおかずを食べる際の重視点は「栄養バランス」「価格」が各40%台、「野菜をたくさん食べる」「原材料」「季節感」などが各30%台。
大豆食品に対する関心度/大豆食品として知らなかった商品/健康のために意識して飲食している大豆食品/食事における大豆食品の摂取度合い/大豆食品を意識して取り入れている理由/大豆食品購入時に気になること/大豆食品の魅力点/大豆食品で気に入っているもの(自由回答設問)
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。
市販のコーヒー飲料の飲用タイプ/チルドコーヒーの飲用頻度/チルドコーヒーを飲む場面/直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄/直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒーの銘柄/チルドコーヒー購入時の重視点/チルドコーヒー飲用理由/チルドコーヒー飲用意向/チルドコーヒーを飲むシーン(自由回答設問)
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割弱。飲用者は女性での比率が高く、飲用頻度は男性や若年層での比率が高い傾向。飲用場面は「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「レジャー・遊びの時」「気分転換したい時」などが飲用者の各20%台。
■チルドコーヒー飲用理由は「おいしい」が飲用者の5割弱、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」などが各20%台。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」が4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」が各30%台。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」などの比率が高い。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強で、女性の方が高い。飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台の利用意向、非飲用者では約6%。
直近1年間の趣味の習い事実施状況/直近1年間に実施した趣味の習い事/習い事の受講方法/趣味の習い事開始時の参考情報源/直近1年間の趣味の習い事にかかった費用(1ヶ月あたり平均)/現在の習い事実施頻度/趣味の習い事で最も力を入れているもの/最も力を入れている習い事の目的/習い事の受講方法の意向/今後やりたい習い事の受講方法・やり方の希望(自由回答設問)
■直近1年間に趣味の習い事をした人は全体の1割強、そのうち「英語・英会話」「ヨガ、ピラティス、体操」が各約18%、「スポーツ」「フィットネス、エクササイズ」「楽器」が各10%台。直近1年間にかかった費用の1ヶ月平均は「5千円~1万円未満」がボリュームゾーン。
■習い事を探す際の参考情報源は「家族や友人の意見」が直近1年間習い事実施者の2割強、「検索エンジン」「自治体の広報紙、フリーペーパー」「カルチャースクールや会社などのホームページ」が各10%台。
■直近1年間に趣味の習い事をした人の受講方法は「対面」が7割強、「オンライン」「通信講座」が各10%台。今後の趣味の習い事をしたい人のうち、「対面」で受講したい人は4割強、「オンライン」は約7%、「対面とオンラインを併用」は約16%。
■最も力を入れている習い事の目的は「健康維持」「ストレス発散・気分転換」「身体を鍛える、体力づくり」「脳の活性化」「自分磨き」「趣味を極める」などが上位。外国語では「教養・知識を身につける」、ボーカル・合唱・カラオケなどでは「ストレス発散・気分転換」、楽器では「趣味を極める」が1位。
コラーゲンの摂取に対する関心度/コラーゲンの摂取・生成のために直近1年間に行ったこと/コラーゲンの摂取・生成に関することの実施頻度/コラーゲンの摂取・生成により期待すること/コラーゲンの摂取・生成に関することの効果/コラーゲン入りの食品・飲料の購入度合い/コラーゲンに関して知っていること/コラーゲンについて気になること(自由回答設問)
■コラーゲン関心層は3割強で、男性2割弱、女性5割弱。非関心層は5割強。コラーゲンに関して知っていることは「肌によい」が6割弱、「関節によい」が3割弱、「髪の毛によい」「爪によい」が各2割前後。
■直近1年間でのコラーゲン摂取・生成のために行ったことは「コラーゲンが多く含まれる食材を食べる」「サプリメントや健康食品、ドリンクなどを利用」が全体の各1割強。コラーゲン摂取実施者のうち、週1回以上実施者が6割強。
■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者が期待する効果は「肌のうるおい・弾力、しわやたるみ改善」「健康維持」「美容によい」が各40%台、「筋肉の維持、丈夫な筋肉」が3割強、「加齢に伴う身体の衰えへの効果」が約25%。
■直近1年間でのコラーゲン摂取関連実施者のうち、効果を感じる人は2割強。女性では、効果を感じない人の方が、感じる人よりも多い。
かかりつけの病院・医師の有無/直近1年間でのオンライン診療利用経験/オンライン診療のきっかけ・理由/オンライン診療で利用した医療機関の認知経路/オンライン診療利用意向/直近1年間でのオンライン健康・医療相談利用経験/オンライン健康・医療相談での相談意向/オンライン健康・医療相談で相談したい場面/オンライン診療利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間オンライン診療利用者は約2%、10・20代約6%。知っているが利用したことはない人は約75%。利用意向者・非利用意向者は各3割強。利用意向者は男性10・20代や女性若年層で高い傾向。直近1年間利用者では8割弱の利用意向、認知・未経験者では3割強、非認知者では2割弱。
■認知経路は「かかりつけの医療機関がオンライン診療を実施」がオンライン診療利用者の6割弱、「インターネットでの検索」が2割強、「医療機関での紹介・パンフレットなど」「保健所や自治体などの紹介」が各1割強。
■オンライン診療利用者のきっかけ・理由は「かかりつけ医が実施」が4割強、「新型コロナウイルス感染の疑いがあった」「待ち時間・通院時間をかけたくない」が各2割強、「遠方の医師の診察を受ける」「新型コロナウイルス感染予防」「すぐに診察してもらいたい」などが各2割弱。
■直近1年間オンライン健康・医療相談利用者は約2%。知っているが利用したことはない人は約7割弱。相談意向者は全体の約3割弱、直近1年間利用者の約85%、非認知者では2割弱。相談したい場面は「病院に行くほどではないが不安」が利用意向者の5割弱、「受診するかの判断に迷う」が4割弱、「すぐ相談したい」「都合のよい時間・場所」「どの診療科かわからない」などが各3割前後。
行っている運動の程度/運動をする頻度/1日あたりの合計運動時間の平均/行っている運動の種類/運動をする理由/運動をする場所/やってみたいと思う運動/生活の中での運動量の過不足/新型コロナウイルス感染拡大に伴う運動に関する変化/新型コロナウイルス感染拡大による運動に関する意識・行動の変化(自由回答設問)
■運動をしている人は4割強。激しい運動をする層は約2%、中程度が約15%、軽度が3割弱。運動をする人の頻度は週3~4日以上が6割強。
■行っている運動の種類は「ウォーキング・運動としての散歩」が運動をする人の6割弱。「筋トレ・ストレッチ」が4割弱で過去調査より増加傾向。やってみたい運動は「ウォーキング・運動としての散歩」が3割強、「筋トレ・ストレッチ」が2割強。
■運動をする人の理由は「健康のため」が8割強、「体力保持」が5割弱、「体力をつける」「筋力をつける」「気分転換」が各3割前後。運動する場所は、「屋外・野外」が運動をする人の6割弱、「自宅の室内」が4割強、「民間のスポーツクラブ、トレーニングジムや専用施設」が2割強。
■生活の中での運動量が足りていると思う人は約15%、不足していると思う人は7割弱。女性の方が、不足していると思う人の比率が高い。コロナ禍以降「運動する時間や頻度が減った」は1割強。
婚姻・就業状況/1ヶ月あたりの可処分所得/1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額/自由に使えるお金の使用目的/理想のお金の使い道/自由に使えるお金の金額の満足度/自由に使えるお金の理想金額/自由に使えるお金の1年前からの変化/自由に使えるお金を増やすためにしていること(自由回答設問)
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。
■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。
コンビニATMの利用頻度/利用しているコンビニATM/直近1年間の最頻利用コンビニATM/最頻利用コンビニATMの利用理由/最頻利用コンビニATMの利用場面/コンビニATMで1回あたりにおろす金額/コンビニATM利用意向/コンビニATMの不満/非利用理由(自由回答設問)
■コンビニATM利用者は7割弱、月1回以上利用者は3割弱。
■直近1年間コンビニATM利用者の、最頻利用ATM利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにある」「口座を持っている銀行が利用できる」が各4割前後、「手数料が安い・無料」「よく買い物をするコンビニ」が各2割弱。
■コンビニATM直近1年間利用者の利用場面は「コンビニATMが近くにある」「銀行ATMが近くにない」「すぐに現金を引き出したい」が各20%台。2019年調査と比べ「すぐに現金を引き出したい」が減少。コンビニATMで現金を引き出す人はATM利用者の7割強で2019年調査より減少。
■コンビニATM利用意向者は全体の約45%。現在2~3か月に1回以上利用者では各8~9割、年1回未満利用者では2割強、利用未経験者では3%。