だしを使う料理の頻度/料理に使うだしの種類/料理に最もよく使うだしの種類/市販のだしの素・だしつゆの使用タイプ/市販のだしの素・だしつゆの使用種類/市販のだしの素・だしつゆを使う理由/市販のだしの素・だしつゆ選定時の重視点/市販のだしの素・だしつゆ使用場面(自由回答設問)
■だしを使う料理をする人は全体の8割弱、男性6割、女性9割強。頻度は「ほとんど毎日」「週に3~4回」がでボリュームゾーン
■だしを使う料理を作る人のうち、「市販のだしの素・だしつゆ」を使う人は9割弱、「だし入りの調味料」は4割弱、「自分で昆布、かつお節、煮干などの素材からとる」は3割弱
■市販のだしを使う人のうち顆粒使用者が7割弱、粉末、液状が各4割弱。市販のだしの種類は「かつおだし」が8割強でトップ、「昆布だし」「めんつゆ」の順で多い
■市販のだしの素・だしつゆを使う理由は「自分でだしをとるより手順が簡単」「自分でだしをとるより時間がかからない」が上位2位、「失敗がない」「いろいろな料理に使える」が続く。重視点は「味」「価格」に次いで、「だしの種類」「タイプ」「容量、サイズ」「原材料」などが上位
麺類を食べる頻度/麺類を食べるシーン/麺類を食べる理由/最もよく食べる麺類/最もよく食べる麺類のタイプ/最もよく食べる麺類の材料・商品購入時の重視点/自宅でよく食べる麺類/外食でよく食べる麺類/好きな麺類の食べ方やアレンジメニュー(自由回答設問)
■麺類を「週に2~4回」食べる人が4割、週に1回以上が8割弱。昼食に食べる人が多い。最もよく食べる麺類は「ラーメン・中華麺」「うどん」「スパゲッティ」が上位3位。
■麺類を食べる理由は「麺類が好き」の他、「調理が簡単」「早く準備ができる」「食べやすい」「好きなメニューがある」「安く済ませられる」などが上位
■自宅でよく食べる麺類は「うどん」「ラーメン・中華麺」「スパゲッティ」が上位3位。外食では「ラーメン・中華麺」が1位、「うどん」「スパゲッティ」「そば」が続く
■最もよく食べる麺類のタイプは、ラーメン・中華麺主利用者では「インスタント麺」、うどん主利用者、スパゲッティ主利用者、そうめん主利用者などでは「市販の生麺や乾麺、冷凍麺などを購入し、具やつゆ・スープ、ソースなどは手作り」、やきそば主利用者などでは「市販の麺とつゆ・スープやソースを購入し、具を追加して調理」が1位
朝食の頻度/朝食に食べるもの/朝食の準備方法/朝食にかける時間/朝食のメニュー決定時の重視点/朝食に関する行動/朝食しっかり食べる派/軽めに済ませる派/朝食を食べない理由/朝食のメニューの決め方・こだわり、タイミング(自由回答設問)
■朝食を食べる人は9割弱、「毎日食べている」は全体の7割強、20代では5割強。男性20代では「ほとんど食べない」が2割。朝食にかける時間は「6~10分以内」「11~15分以内」がボリュームゾーン
■「家で調理・準備したもの」を食べる人が朝食を食べる人の8割強。若年層ではスーパーやコンビニのできあいのものを食べる人が多い。「パン類」は7割強、「ご飯類」は5割強、「コーヒー、コーヒー系飲料」「ヨーグルト」は各4割前後。「卵や卵料理」「果物、フルーツ」「味噌汁」なども上位。朝食をしっかり食べる派は半数強。
■朝食のメニュー決定時には、食べる・作るのに時間がかからないことを重視する人が多い。「栄養バランスがよい」「とにかく何かお腹に入れる」「自分が好きなもの・食べたいもの」なども重視点の上位
■朝食を食べる頻度が週に4日以下の人について、朝食を食べない理由をみると「おなかがすかない、食欲がない」「時間がない」「食べる習慣がない」が各3割弱で上位3位
購入しているお惣菜の種類/お惣菜の購入頻度/お惣菜の購入場所/お惣菜購入時の重視点/市販の惣菜を利用する場面/おかずの惣菜類を食べる場面/おかずの惣菜類は主菜/副菜のどちらか/おすすめのお惣菜(自由回答設問)
■惣菜類購入者は9割弱、週1回以上購入者は約半数。「週に1回程度」「月に1~2回」がボリュームゾーン。購入しているお惣菜の種類は「おにぎり」「弁当類)」「調理パン」「揚げ物」などが上位
■購入時の重視点は「価格」に次いで「味付け・調味料」「賞味期限・消費期限」「食材の種類」「見栄え」「値引きされていること」「調理した日時」の順で多い。惣菜類購入場所は1位「スーパー」、2位「コンビニエンスストア」
■市販の惣菜利用場面は「作るのが面倒なとき」「すぐに食べたいとき」が上位2位。「準備をする時間がないとき」「食事を簡単に済ませたいとき」「おいしそうなものが売っていたとき」が続く。「作るのが面倒なとき」「準備をする時間がないとき」は女性男性を約23~24ポイント上回る
■おかずの惣菜類を食べる場面は、「平日:夕食」「休日:夕食」「平日:昼食」「休日:昼食」の順で多い。夕食の場合は副菜、昼食の場合は主菜として食べる人が多い傾向。
入浴の仕方/入浴する時間帯/入浴前後に飲み物を飲むか/お風呂あがりに飲む物/お風呂あがりに最もよく飲む物/お風呂あがりに飲む物は温かいか・冷たいか/お風呂あがりに飲む物を選ぶときの重視点/お風呂あがりに飲む物に期待すること/お風呂あがりに最もよく飲む物の飲み方など(自由回答設問)
■お風呂に入る前・入っているとき・入った後のいずれかに飲み物を飲む人は全体の8割弱。お風呂あがりに飲む人は全体の8割弱、「入る前」は1割強
■お風呂あがりに飲むものは「水、ミネラルウォーター」「麦茶、ウーロン茶」「緑茶、ほうじ茶、玄米茶」が上位3位。以下「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」「炭酸飲料」が続く。「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」は男女差が17ポイントあり、男性50代以上では第2位
■お風呂あがりに飲み物を飲む人の重視点は「味」「飲みなれている」「冷たい」が上位3位。お風呂あがりに飲む物が「冷たいものが多い」のは飲用者の7割強、「夏場は冷たいもの、冬場は温かいものが多い」は1割強
■お風呂あがりに飲む物に期待することは「水分補給」がトップ。以下「すっきりする」「ごくごく飲める」「清涼感」などが続く。「水分補給」は女性が男性を約13ポイント上回る
野菜ジュース飲用頻度/野菜ジュース飲用シーン/直近1年以内に飲んだ野菜ジュース/直近1年以内に最もよく飲んだ野菜ジュース/野菜ジュースを飲むときに一緒に食べるもの/野菜ジュース購入時の重視点/野菜ジュース購入理由/市販の野菜ジュースに対する不満(自由回答設問)
■野菜ジュース飲用者は5割強、週1回以上飲用者は3割弱。直近1年以内飲用銘柄は「1日分の野菜シリーズ」「カゴメ野菜ジュース・トマトジュース」「野菜生活100シリーズ」などが上位
■野菜ジュースを飲むのは「朝食時」が最も多く「昼食時」「のどが渇いたとき」などが続く。野菜ジュースと一緒に食べるものは「パン類」が多い
■野菜ジュース購入理由で最も多いのは「野菜不足を補うため」で、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」「なんとなく体によさそう」「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる(効率がよい)」がなどが続く
■野菜ジュース購入時の重視点は「味」「飲みやすさ」「価格」が上位3位、以下「原材料」「成分、添加物」などが続く
乳酸菌入り飲料の飲用頻度/乳酸菌入り飲料の飲用シーン/直近1年以内に飲んだ乳酸菌入り飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ乳酸菌入り飲料/乳酸菌入り飲料を飲む理由/乳酸菌入り飲料選定時の重視点/乳酸菌入り飲料に期待する機能・効果/乳酸菌入り飲料の飲用による効果・変化(自由回答設問)
■乳酸菌入り飲料飲用者は8割強、週1回以上飲用者は3割弱。乳酸菌飲料の飲用シーンは「朝食時」が最も多く、「おやつの時」「くつろいでいる時」が続く
■乳酸菌飲料の重視点は「価格」「味(フレーバー)」「飲みやすさ」が上位3位。主飲用銘柄別ではBF-1、明治ヨーグルト R‐1ドリンクタイプ、明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ、植物性乳酸菌ラブレ、ミルミル/ミルミルS主飲用者などでは「機能・効果」重視者が最も多い
■乳酸菌入り飲料を飲む理由は、「おいしい」に続いて「おなかの調子を整えるため」「なんとなく体によさそう」「健康維持」などが多い。明治ヨーグルト R‐1ドリンクタイプ主飲用者では「病気の予防・免疫力増強」が1位
■乳酸菌飲料に期待する機能・効果は「腸内の環境を改善する」が最も多く、以下「便秘を防ぐ・便通をよくする」「体の免疫力増強」などが続く
投票に行く頻度/投票に行かない理由/投票する政党・候補者決定時の参考情報源/ネット投票に対する賛否/ネット投票が実現した場合の投票率の変化/ネット投票実現時の投票手段の意向/ネット投票実現による不安・懸念事項/選挙に関してインターネットで利用したい情報・サービス/投票率が上がる/下がると思う理由(自由回答設問)
■「選挙のときはほぼ毎回投票する」が6割、「毎回ではないが行くことが多い」が2割。投票に行かない理由は「投票したい候補者がいない」が最も多く「どの政党・政治家でも同じ」「だれに投票したらいいかわからない」「投票に行くのが面倒、時間がない」「自分の一票で政治(生活)が変わるとは思えない」「政治に関心がない」などが続く
■投票する政党・候補者決定時の参考情報源は「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」が上位2位、以下「選挙ポスター、街頭ポスター」「テレビやラジオの政見放送」「ポストに投函されるチラシ」などの順で続く
■インターネットで投票ができることに賛成の人は6割強(約3分の2)で、男性の方が多い。反対する人は1割弱。「投票率は上がる」は7割弱、「あまり変わらない」が2割強、「投票率は下がる」は1.0%。
■ネット投票が実現した場合、「インターネットで投票」が6割強、「投票所に出向いて投票」が3割強。不安・懸念事項は「なりすまし、代理投票や二重投票」「セキュリティ面で不安」「本人認証の方法」の順で多い
昨年1年間にギフトを贈った経験/昨年1年間にギフトを贈った機会/昨年1年間にギフトを贈った相手/ギフト選択時の重視点/昨年1年間のギフト選定時の参考情報/昨年1年間に贈ったギフトの購入場所/昨年1年間に最もよく利用したギフトの購入場所/ギフトについての考え方/昨年1年間に最もよく利用したギフトの購入場所の理由(自由回答設問)
■昨年1年間で何らかの贈り物をした人は7割強で2010年調査時よりも減少。女性や高年代層で多い。贈った機会は「誕生日」がトップで、「お中元・お歳暮」「母の日」「手土産・ご挨拶」「父の日」「バレンタインデー」「クリスマス」の順で続く。
■昨年1年間にギフトを贈った相手は「自分の親」が最も多く、「友人・知人」「義理の親」「配偶者(夫・妻)」「その他の親族」「子ども」などが続く。「自分の親」「友人・知人」「義理の親」「子ども」は女性で多い
■ギフト選択時の重視点は「相手の好みにあうか」の他、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が上位
■ギフトの購入場所は「オンラインショップ」「デパートの店頭」が上位2位。「ショッピングセンター・モール」は女性若年層で多い。ギフト選定時の参考情報の上位は「店頭の商品」の他、「贈る相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」など
健康についての関心度/健康に関する情報入手先/健康に関する情報発信手段/健康に関する情報源として信頼できるもの/健康に関する情報源として信頼できないもの/健康に関する情報の信頼度判断基準/健康に関する情報に惑わされた・失敗経験(自由回答設問)
■健康に関する情報入手先は「テレビ番組・CM」が最も多く、「新聞」「家族や友人、知人」「病院、薬局・ドラッグストア」「一般雑誌」「健康に関する情報サイトやブログ」などが続く。健康に関して情報発信をしたことがある人は3割、「家族や友人・知人と話題にする」が2割強、「ブログやホームページに投稿・コメントする」が5.4%
■健康に関する情報源として信頼できるものは「テレビ番組・CM」の他、「病院、薬局・ドラッグストア」「新聞」「病院や医者、薬局のホームページやブログ」「健康に関する専門誌」「家族や友人、知人」などが多い
■健康に関する情報源として信頼できないものは「折り込み広告、ダイレクトメール」「テレビ番組・CM」「ブログ、SNS、Twitter」「フリーペーパー、広報誌、パンフレット」「インターネットの広告」などが上位
■健康に関する情報の信頼度判断基準は、情報発信元が明確である」「情報発信元が信頼できる」「良い点だけでなく悪い点にも言及している」などが上位
解熱鎮痛剤の利用頻度/解熱鎮痛剤の認知銘柄/利用している解熱鎮痛剤/主利用解熱鎮痛剤/主利用解熱鎮痛剤の継続利用意向/解熱鎮痛剤選定時の重視点/解熱鎮痛剤購入場所/主利用解熱鎮痛剤の利用理由(自由回答設問)
■解熱鎮痛剤利用者は7割弱、月1回以上利用者が2割強。購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が最も多く、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が続く
■「バファリン」「EVE」「ノーシン」「セデス」の上位4銘柄の認知率はいずれも7~8割。「ロキソニンS」は6割弱で、2011年調査時より増加
■市販の解熱鎮痛剤利用者は6割。「バファリン」「EVE」が上位2位。過去調査に比べ「バファリン」は減少、「ロキソニンS」は増加。利用継続意向はリングル主利用者、ロキソニンS主利用者、ナロン主利用者などが高い
■解熱鎮痛剤選定時の重視点は「効能・効果」「価格」に続き、「飲みやすさ」「いつも購入している」「成分」「メーカー」「形状」が続く
利用している携帯電話・スマートフォンの種類/無料通話・チャットのサービス・アプリ利用状況/無料通話・チャットを利用する端末/スマートフォンから最もよく使う無料通話・チャットアプリ・サービス/スマートフォンから最もよく使う無料通話・チャットアプリ・サービスの利用頻度/スマートフォンから最もよく使う無料通話・チャットアプリ・サービスの利用理由/スマートフォンから最もよく使う無料通話・チャットアプリ・サービスの利用機能/無料通話・チャットアプリのメール・チャット機能を使う場面/スマートフォンでの、無料通話・チャット利用意向/スマートフォンでの、無料通話・チャット利用意向の理由(自由回答設問)
■無料通話・チャットのサービス・アプリ利用者は全体の3割弱、10・20代では5~6割。「LINE」は全体の2割弱、男性10代と女性10・20代では4~5割、50代以上では1割以下。「スカイプ」は全体の1割強
■スマートフォンから最もよく使う無料通話・チャットアプリ・サービスの利用理由は「音声通話が無料」の他、「使い方が簡単」「複数の人とチャット(トーク)ができる」「家族や友人・知人の勧め」「メッセージの既読がわかる」「スタンプが充実している」などが上位
■主利用無料通話・チャットを1日1回以上使う人は利用者の4割強。LINE主利用者の半数弱。メール・チャット機能を使う場面は「友達とやりとりする」「短い文章」「それほど重要でない用件」「軽い感じでやりとりしたい」の順で多い。
■スマートフォンでの無料通話・チャット利用意向は全体の3割強。年代差が大きく、男性10代や女性10・20代では6割前後だが、50代以上では2割。スマートフォン利用者で利用意向が高い
通信販売利用経験/1年以内に利用した通信販売の手段/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間に、パソコンのオンラインショッピングで購入したことがあるショッピングサイト/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入したいもの(自由回答設問)
■通販利用経験者(93.7%)の、直近1年以内での通販の手段は「パソコン」が95.8%、「スマートフォン」は1割強で、2012年調査時より増加。「カタログ」「携帯電話」は各1割前後で、2011年・2012年調査より減少傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者は全体の89.7%。そのうち年間10回以上利用者は半数弱。購入商品は「食料品、飲料、アルコール」「衣料品」「書籍・雑誌」などが上位。過去調査に比べ「書籍・雑誌」はやや減少傾向
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者は全体の1割強。そのうち年間10回以上利用者は2割弱。購入商品は「衣料品」「食料品、飲料、アルコール」「書籍・雑誌」が上位3位
■ショッピングサイト利用時の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が上位3位。パソコンでのオンラインショッピング購入サイトの上位は「楽天市場」「amazon」「Yahoo!ショッピング」など。「amazon」は過去調査より増加傾向
中古品の売買経験/売却経験のある中古品のジャンル/中古品売却理由/中古品売却方法/中古品売却時に利用した買取サービス/中古品売却時の最頻利用買取サービス/中古品売却時に最もよく利用した買取サービスの認知経路/中古品売却時に最もよく利用した買取サービスの利用理由/中古品買取サービスを利用して売りたいもの/宅配買取サービス利用する場合の要望(自由回答設問)
■中古品購入経験者・売却経験者は各7割弱。購入経験者は2009年調査時に比べ減少。売ったことがあるジャンルは「書籍、コミック、雑誌」「CD、レコード」「ゲームソフト」「DVD、ビデオ、LD、Blu‐ray」などのコンテンツや「ブランド物以外の衣類」が上位
■衣類・衣類小物、貴金属類、美術品などの中古品の売却理由は「使わなくなった」「捨てるよりは少しでもお金になった方がよい」「部屋を整理したかった」が上位3位。以下、「まだ使えるのでもったいない」「趣味・嗜好に合わなくなった」「欲しいと思う人に使ってもらいたい」が続く
■衣類・衣類小物、貴金属類、美術品などの中古品売却経験者のうち、買取サービス店で売却した人は9割弱。店頭持ち込みが売却経験者の8割強にのぼる。「インターネットオークション」は3割弱、「フリーマーケット」は1割強
■最もよく利用した中古品買取サービスの認知経路は、「実際の店舗を見て」が最も多く、「折込チラシ、ダイレクトメール」「友人・知人・家族からの情報」が続く。利用理由は「店舗が身近にある」が最も多い
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募方法/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/プレゼントの当選確率を上げるために行っていること(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は6割弱で2012年調査時より減少。「パソコンのWebサイト、Facebook、Twitterなどから応募」「郵送」が上位2位。「応募のために、購入する量や利用回数が増えた」は応募者の3割弱
■応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」「飲料(お酒以外)」「お酒」などが上位。景品は「現金・金券、図書カードなど」「食料品」「お酒」「飲料(お酒以外)」などが上位
■応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件は「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「条件はない」に続き「クイズやアンケートに答える」が多い
■応募したプレゼント・キャンペーンの関連情報入手先は「商品についていた案内」「店頭の告知物」「メールマガジン」などが上位3位
コンビニエンスストア利用頻度/コンビニエンスストアの店頭サービスの認知/コンビニエンスストアの店頭サービスの利用経験/コンビニエンスストアの店頭サービス利用時のタイプ/コンビニエンスストアの店頭サービスのうち、ないと困るもの/コンビニエンスストアの店頭サービスが充実していると思うコンビニエンスストア/コンビニエンスストアの店頭サービスへの期待(自由回答設問)
■コンビニサービスの認知率上位は「ATM」「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」「ゆうパック・宅配便の取り扱い」「切手・はがき・印紙」「コピー・ファックスサービス」「映画・コンサート、スポーツなどのチケット購入」など
■コンビニサービスの利用経験の上位は「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」「ATM」「切手・はがき・印紙」「コピー・ファックスサービス」「ゆうパック・宅配便の取り扱い」などで、コンビニ利用者の5~6割
■コンビニエンスストアにないと困るサービスは、「ATM」「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」がトップ2。「コピー・ファックスサービス」「ゆうパック・宅配便の取り扱い」「切手・はがき・印紙」などが続く
■コンビニ利用者のうち「主に買い物を目的に店舗へ行き、ついでにサービスも利用することが多い」が3割。男性や、女性若年層では「主に買い物を目的に店舗へ行き、ついでにサービスも利用することが多い」が多い
美容家電利用状況/利用している美容家電/美容家電に期待する効果/美容家電の家族との共用/美容家電購入場所/美容家電購入時の参考情報/購入したい美容家電/美容家電購入時の重視点/気になる美容家電(自由回答設問)
■美容家電利用者は全体の4割弱、男性の2割弱、女性の半数強。「イオンドライヤー、ヘアアイロン」が利用者の8割、「電気シェーバー(うぶ毛・眉毛用)」「電気シェーバー(ムダ毛処理用)」「美顔器」「脱毛・除毛器」「ゲルマニウムローラー」が各1~2割
■美容家電利用者のうち、「共用していない(自分だけで使っている)」は女性6割弱、男性4割弱。男性30代以上は「配偶者」、女性40代以上は「自分の娘」、若年層では「母親」や兄弟と共用している人が多い
■美容家電購入場所は「家電量販店の店頭」が最も多く、「インターネットショップ」が続く。美容家電購入時の参考情報は「店頭で実物をみて」が半数弱、「テレビ番組・CM」「商品比較サイト」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「店頭の情報」などが続く
■今後購入したい美容家電がある人は男性の2割強、女性の6割弱。「イオンドライヤー、ヘアアイロン」の他、女性は「美顔器」「顔用加湿器」、男性は「頭皮エステ」「フットバス、足浴器」などが上位。購入意向者の重視点上位は「価格」「メーカー・ブランド」「性能・パワー」など
タブレット端末所有状況・主利用端末/タブレット端末からインターネットへの接続方法/タブレット端末利用シーン・場所/タブレット端末で使用している機能・サービス/主利用タブレット端末の満足度/タブレット端末以外に利用している端末/タブレット端末利用意向/タブレット端末選定時の重視点/タブレット端末利用意向の理由(自由回答設問)
■タブレット端末利用率は1割強で2012年調査時より増加。「iPad、iPad2、iPadmini」が6.3%、「Nexus」が1.2%。「Wi‐Fi」でネット接続している人がタブレット端末利用者の7割弱で、2012年調査より増加
■タブレット端末利用シーン・場所は「自宅でひとりでくつろぎながら」がトップ、「自宅で、家族と過ごすときに」「時間つぶし」「自宅のベッドや布団」が続く
■タブレット端末で使用している機能・サービスは「ウェブサイトの利用」「メール」の他、「動画の視聴」「地図・GPS」「写真・画像の閲覧」「ゲーム」「ブログ、Facebook、mixi、Twitterなどのソーシャルメディア」などが続く
■タブレット端末利用意向者は4割弱で2012年調査時より若干増加。タブレット端末利用者では7割以上、方非所有者では3割弱。利用意向者の重視点は「価格」の他「操作性」「バッテリーの持ち時間」「画質」「軽さ」などが上位
住まいの種類(一戸建て/集合住宅)/住まいの種類(持ち家/賃貸)/住宅の間取り/住まいに関する満足点/住まいに関する不満点/住まいの満足度/住まいに関する考え方/あなたにとって住まいとは(自由回答設問)
■現在の住まいに満足している人は7割。一戸建て・3階建て以上居住者、高層集合住宅居住者、持ち家・新築集合住宅では、満足している人が8割前後と多い
■住まいに関する満足点は「日当たり」「駐車場の有無」「交通の便」「住宅の広さ」「買い物など商業施設の充実度」「部屋の数」「風通し」などが上位。高層集合住宅や持ち家集合住宅居住者では交通の便や周辺施設の充実度などの利便性を満足に感じる人が多い
■住まいに関する不満点は「収納スペースの充実度」「間取り(部屋の配置)」「遮音性」「住宅の広さ」「浴室の設備」「キッチンの設備」「日当たり」などが上位。中古の賃貸居住者は設備面で不満に感じる人が多い。「耐震性」は中古の一戸建て居住者で多く、新築の集合住宅居住者で少ない
■「住まいは整理整頓をし清潔に保つようにしている」「収納スペースを重視する」が各4割弱、「住まいのダニやカビなどが気になる」「家族が共有する空間を重視する」が各3割弱
市販のハムを食べる頻度/食べるハムの種類/ハムの食べ方/市販のベーコンを食べる頻度/食べるベーコンの種類/ベーコンの食べ方/ハムやベーコンを食べる場面/ハムやベーコン購入時の重視点/市販のハムやベーコンの不満(自由回答設問)
■市販のハムを食べる人は9割強、「週2~3回」「週1回」「月に2~3回」食べる人が各2割前後。週1回以上食べる人は4割強。食べ方は「サラダ」「サンドイッチなど、パン類にはさむ」が上位2位、「ハムエッグ」「ハムだけで、生で食べる」なども多い
■市販のベーコンを食べる人は9割弱、「月に2~3回」「月に1回未満」が各2~3割。週1回以上食べる人は3割弱。「ベーコンエッグ」「炒める、炒め物にいれる」上位2位、「スープ類に入れる」「パスタ、グラタン、ピザなどに入れる」「ごはんものにいれる」などが続く
■市販のハムやベーコンを食べるシーンは「夕食」「朝食」が食べる人の各6~7割、「昼食」が4割
■市販のハムやベーコン購入時の重視点は「価格」「味」の他、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」使いきりタイプ、小分けパックかどうか」「成分、添加物」「原材料」などが上位
果物の嗜好度/果物の摂取方法/果物摂取頻度/果物摂取場面/好きな果物/果物摂取理由/果物購入時の重視点/果物に対する不満点/好きな果物の理由、こだわりなど(自由回答設問)
■果物が好きな人は9割弱。果物摂取者の好きな果物上位は「いちご」「もも」「みかん」「りんご」「梨」「バナナ」など。ほぼ毎日食べる人は全体の約4分の1、「週2~3回」がでボリュームゾーン。
■果物を「そのまま食べる」他、「ジュース、果汁飲料」「カットフルーツ」「フルーツ入りヨーグルト」「ジャム類」「果物缶詰」などでの摂取が上位。摂取場面は、「夕食後」「間食、おやつ」「朝食のメニューとして」が上位3位。果物をほぼ毎日摂取している人では「朝食のメニューとして」が多い
■果物購入時の重視点は「価格」の他、「鮮度」「産地」「季節感・旬のもの」「国内産・外国産」「品種、ブランド」などが上位
■果物摂取理由は「おいしい」「好き」の他、「健康によい」「ビタミンが摂取できる」「手軽に食べられる」「甘い」などが上位。不満点は「当たりはずれがある」「価格が高い」「日持ちがしない、傷みやすい」「皮をむいたり切ったりするのが面倒」など
ご飯を食べる頻度/おかずの品数/ご飯のおとも/最も好きなご飯のおとも/最も好きなご飯のおとも選定時の重視点/ご飯のおともを食べる場面/ご飯のおともの購入場所/ご飯のおともの購入時の参考情報源/ご飯のおともについてのこだわり・おすすめ(自由回答設問)
■ご飯と一緒に食べるものは「納豆」がトップで、「ふりかけ」「焼き海苔・味付け海苔」「明太子、たらこ」が続く。最も好きなご飯のお供上位2位は「納豆」「明太子、たらこ」。「納豆」は北海道、東北、関東で多く、近畿、中国、四国などで少ない
■最も好きなご飯のおとも選定時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」「国内産・外国産」「成分、添加物」などが上位
■ご飯のおともを食べる場面は「夕食」「朝食」「昼食」「おかずが少ないとき」「おにぎり」の順で多い。
■ご飯のおともの購入場所は「スーパー」がトップ。購入時の参考情報源は「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」などの店頭情報が上位2位で、「テレビ番組・CM」「家族や友人・知人」「折込チラシ、ダイレクトメール」の順で続く
スイーツ・デザート類の嗜好度/好きなスイーツ・デザート類/スイーツ・デザート類を食べる頻度/スイーツ・デザート類を食べるシーン/スイーツ・デザート類と一緒に飲む物/スイーツ・デザート類の情報収集源/スイーツ・デザート類の購入場所/スイーツ・デザート類購入時の重視点/あなたにとってスイーツ・デザートとは(自由回答設問)
■スイーツ・デザート類が好きな人は9割弱。女性や若年層で多い。週1回以上食べる人は男性の6割、女性の8割。女性の2割強は「ほとんど毎日」食べる
■スイーツ・デザート類を食べるシーンは「ふだんのおやつ」の他、「おみやげなどでもらったとき」「家族が買ってきたとき」「ちょっと一息つきたいとき」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」などが上位。一緒に飲む物は「コーヒー、コーヒー系飲料」「お茶」「紅茶、紅茶系飲料」が上位3位。
■スイーツ・デザート類の情報源は「店頭の情報(POPなど)」「テレビ番組・CM」「家族や友人・知人」「商品パッケージの説明」など。
■スイーツ・デザート類の購入場所は「スーパー」「洋和菓子専門店、菓子屋、アイスクリーム店、ドーナツ店など」「コンビニエンスストア」が上位。購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「(お菓子そのものの)形や大きさ」「(お菓子そのものの)色やデザイン」「賞味期限・消費期限」の順
平日の朝ごはんのタイプ/平日の朝の時間のゆとり度合い/平日の午前中にすること/朝に飲むもの/平日朝に飲み物を飲むタイミング/平日朝に飲むものを選ぶ際の重視点/平日朝に飲み物と一緒に食べるもの/学校や仕事に行く途中・着いてから飲む物/朝に欠かせない飲み物(自由回答設問)
■平日の朝自宅で何か飲む人は95.8%。「レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーなど自宅でいれたもの」「お茶:茶葉・ティーバックでいれたもの」が上位2位で、「お水・ミネラルウォーター」「牛乳」が各2~3割で続く
■平日朝の飲み物は「朝食と一緒」に飲む人が6割強で最も多く、朝食の前後が各3割強、「朝食は食べず飲み物だけ飲む」が1割。軽めの食事を食べる人は「朝食と一緒」、平日の朝にゆとりがある人ほど「朝食の後に飲む」が多い傾向
■平日朝に飲み物と一緒に食べるものは「パン類」がトップ、「ごはん(お米)」「ヨーグルト」「卵、卵料理」「果物」「野菜、サラダ類、酢の物」「みそ汁、スープなど」などが上位。「パン類」「ヨーグルト」は女性が男性を約9~10ポイント上回る
■学校や仕事に行く途中や着いてから何か飲む人は学校・仕事に行く人の8割弱。「お茶:茶葉・ティーバックでいれたもの」が最も多く、「レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーなど自分でいれたもの」「お水・ミネラルウォーター」「お茶系飲料(ペットボトル)」「コーヒー系飲料(缶)」などが続く。「コーヒー系飲料(缶)」は男性30・40代で多くみられる
普段よく飲む飲み物/ペットボトルのお茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだペットボトルのお茶系飲料の銘柄/直近1年間に最もよく飲んだペットボトルのお茶系飲料の銘柄/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶飲料の飲用頻度/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶購入時の重視点/ペットボトルの紅茶飲料飲用頻度/ペットボトルの紅茶飲料購入時の重視点/直近1年間に最もよく飲んだペットボトルのお茶系飲料の飲用理由(自由回答設問)
■ペットボトルのお茶系飲料飲用者(紅茶除く)飲用者は8割弱で2012年調査時よりやや減少。週1回以上飲む人は3割強。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の重視点は「飲みやすさ」「価格」に続いて「味の濃さ」「旨みがありそう」「飲み慣れている」「容量(容器のサイズ)」などが多い。伊右衛門主飲用者、綾鷹主飲用者などでは「旨みがありそう」、黒烏龍茶主飲用者、ヘルシア緑茶主飲用者では「健康によさそう」が多い
■ペットボトルの紅茶飲料を飲む人は6割、「月に1回未満」が3割みられる。
■ペットボトルの紅茶飲料購入時の重視点は「飲みやすさ」「価格」「香り」「甘さ」「旨みがありそう」などの順で続く
大規模地震発生に対する不安感/大規模地震発生時の帰宅ルートの把握/災害時の避難場所の認知/大規模地震発生時に不安に感じること/家庭での地震に対する備え/購入したことのある地震対策用品/地震対策用品のメンテナンス状況/地震発生時の情報収集源/地震発生時に国・自治体にやってほしいこと(自由回答設問)
■大規模地震発生に対する不安を感じる人は8割弱。2005年、2007年調査と比べ「非常に感じる」は減少傾向。東北では9割近く、関東、中部で8割強。大規模地震発生時に不安に感じることは「建物の倒壊」「水・電気・ガスなどライフラインの寸断」が上位2位
■大規模地震発生時の帰宅ルート認知率は6割強、「詳しく知っている」は2割弱。災害時の「地域の指定避難場所を知っている」は6割弱、「自分や家族の避難場所を決めている」は2割強、「勤務先や学校等にいる時の、指定避難場所を知っている」は1割強
■家庭での地震に対する備えは「常備灯(懐中電灯)を置く」「非常用食料・飲用水の確保」「非常用持ち出し品の準備」が上位3位。購入した地震対策用品は「懐中電灯、LEDライト」「飲料水」「非常食、保存食」「電池」「ラジオ」「ランタン、ろうそく」など。購入者のうち点検・メンテナンス実施者は6割弱
■地震発生時の情報収集源は「テレビ」が8割弱で最も多く、「ラジオ」「ニュースサイト」「ポータルサイト、検索サイト」「新聞」「家族」などが続く。「ラジオ」は高齢者や東北居住者で多い。「SNS、Twitter」は10・20代で多い
同居家族の構成/家族と過ごす時間が十分とれているか/平日1日のうち家族がそろう時間/家族と家の中で一緒にすること/家族と家の外で一緒にすること/家族そろって夕食を食べる頻度/家族そろってお祝いごと・パーティをする頻度/家族そろって旅行に行く頻度/家族と一緒にすること・そろってすることを心がけていること(自由回答設問)
■家族と同居している人のうち、家族と過ごす時間が十分とれていると思う人は全体の約3分の2。平日1日のうち家族がそろう時間は「1時間未満」「1~2時間未満」「2~3時間未満」「3~4時間未満」が各2割
■家族と家の中で一緒にすることは「休日・夕食を食べる」が8割弱でトップ、「平日・夕食を食べる」「テレビを見る」「会話・団らん」「休日・昼食を食べる」などが上位
■家族と家の外で一緒にすることは「買い物」「外食」が6~7割。「宿泊を伴う旅行」「日帰り旅行」「ドライブ」「観光」「祖父母や子供など別居の家族の家に行く」「散歩、公園に行く」「遊園地、テーマパーク、動物園、水族館、博物館など」などが2~3割で続く
■家族そろって夕食を食べる頻度は「ほとんど毎日」が4割、「週2~3日」が3割。家族そろって旅行に行く頻度は「半年に1回程度」「1年に1回程度」が各2割。家族そろってお祝いごと・パーティをする頻度は「2~3ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」が各3~4割
生活に関する考え方/消費スタイルに関する考え方/自分にとって手に入れる価値があると思うもの/無くてもかまわないと思うもの/最近もっとも満足や幸福感を感じた消費行動のジャンル/最も満足や幸福感を感じた消費行動にかけた金額/最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容/最近もっとも満足や幸福感を感じた消費行動(自由回答設問)
■高級・質の高いものに囲まれた生活よりも、収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたいという人が全体の9割弱。「話題になっている商品でも、自分の趣味にあわなければ買わない」は半数強、「買い物をすることは楽しい」は半数弱、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」は4割強
■自分にとって手に入れる価値があると思うものは選択肢の中では「持ち家」「車」が上位2位。なくてもかまわないと思うものの上位は「高級ブランドの服・バッグ」「宝飾品」「コレクターズアイテム」「美容・エステ」など
■最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は6割弱。1位は「旅行、宿泊」で2割弱。以下「洋服、服飾雑貨」「車、バイク」「食事」「AV機器」などが続く
■最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「自分を心身ともにリフレッシュできる」が最も多く、以下「自分の内面が豊かになる」「自分の楽しみに没頭できる」「人とのコミュニケーションが楽しめる」などが続く
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/チョコレートを贈った人数/バレンタインデーの贈り物や材料の購入場所/あなたにとってバレンタインデーとは/今年のバレンタインデーに贈ったチョコレートのこだわり・工夫したこと(自由回答設問)
■2013年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は6割弱。「市販のチョコレートを贈った」は男性1割、女性7割、「市販のチョコレートをもらった」は男性7割強、女性1割強。女性10代ではチョコレートやお菓子をもらったという人が3~4割と、他の年代より多い
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントなどを贈った相手は配偶者や家族が上位。
■バレンタインデーの贈り物や材料の購入場所は「スーパー」が4割、「デパート」が2割強。女性若年層では「100円均一ショップ」も多い。
■バレンタインデーとは、「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が上位2位
直近1年間の病院・診療所の利用頻度/直近1年間の最頻利用診療科/直近1年間の最頻利用医療機関のタイプ/直近1年間の最頻利用医療機関の満足度/直近1年間の最頻利用医療機関に対する不満点/医療機関選定時の重視点/ジェネリック医薬品の認知・処方経験/病院選定時にあったらよい情報(自由回答設問)
■直近1年間の病院・診療所の利用者は8割弱。「年数回」「月1回」「2~3ヶ月に1回」が各2~3割。最頻利用医療機関は「小規模の診療所・医院・クリニック」が6割で最も多く、「民間の総合病院」「民間の専門病院」が各1割強
■医療機関選定時の重視点は「アクセスのよさ」に続き、「待ち時間の短さ」「医師の説明のわかりやすさ」「医師の診察内容、処置」が上位。
■直近1年間の最頻利用医療機関の不満点は「アクセスのよさ」「待ち時間の短さ」上位2位。「医師の診察内容、処置」「医師の説明のわかりやすさ」「予約のとりやすさ」が続く。民間の総合病院利用者では「待ち時間の短さ」をあげる人が最も多い
■ジェネリック医薬品処方経験は4割、認知率は8割弱