炭酸飲料の飲用頻度/炭酸飲料の飲用場面/炭酸飲料選定時の重視点/直近1年以内に飲んだ炭酸飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ炭酸飲料/炭酸飲料購入場所/今後飲みたい炭酸入り飲料の種類/直近1年間最頻飲用炭酸飲料の理由(自由回答設問)
■炭酸飲料飲用者は全体の約74%、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者は3割弱。男性10~30代の炭酸飲料飲用者のうち、週1回以上飲用者は各5割強~6割強で、飲用頻度が高い。
■炭酸飲料飲用者が飲む場面は「のどが渇いたとき」が4割強、「休憩中・休み時間」「スカッとしたい」が各3割強。「食事と一緒に」「食後」「おやつ」などは若年層での比率が高い傾向。飲用頻度が高い層では「お風呂あがり」「食事と一緒に」「食後」などの比率が高い。
■炭酸飲料飲用者の選定時の重視点は「味、飲み口」「価格」が各5~6割、「商品ブランド」が約35%、「飲み慣れている」「メーカー名」がそれぞれ約25%。購入場所は「スーパー」が7割強、「コンビニエンスストア」が3割強。「ドラッグストア」は2割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■炭酸入り飲料の飲用意向は「炭酸飲料」が5割強、「炭酸水」が約26%。「炭酸飲料」は男性や若年層で高く、男性10~50代では各60%台。
今年のゴールデンウィークの休日数/今年のゴールデンウィークの連休日数/今年のゴールデンウィークに出かけた行楽・レジャー・帰省など/今年のゴールデンウィークに出かけた行楽・レジャーの予定をたてた時期/ゴールデンウィークの行楽・レジャーに使ったお金/今年のゴールデンウィークの自宅での過ごし方/ゴールデンウィークの休みの外出・在宅の割合/ゴールデンウィークの過ごし方/今年のゴールデンウィークの満足したこと・不満だったこと(自由回答設問)
■今年のゴールデンウィーク休日数は「12日以上」が約17%、「7日」が約15%、「5日」が約10%。2日以上休みがあった人のうち12日以上連休した人が2割弱、4日が約25%。
■ゴールデンウィークに出かけた人は全体の5割弱。「ショッピング」「グルメスポット、外食」にでかけた人がそれぞれ約13~15%、「ドライブ」が約9%、「自然名所(山・湖・高原など)」「公園」「帰省」がそれぞれ約7%。
■ゴールデンウィークの自宅での過ごし方は「テレビ」が6割弱、「インターネットの閲覧・検索、SNS・アプリの利用など」が約50%、「録画していたテレビ番組」「動画共有サイト(YouTubeなど)などを見る」「部屋の片付け・掃除」などが各3~4割。ゴールデンウィークに休みがあった人のうち、家で過ごすことが多かった人は約74%。
■ゴールデンウィークに休みがあった人の過ごし方は、「のんびりすごした」が5割弱、「「心身を休めるために使った」「普段の休みの日と変わらない」がそれぞれ約24~25%、「家族とのコミュニケーションを楽しんだ」「自分の好きなことをして、リフレッシュした」が各1割強。
免疫力向上についての意識度/5年前と比べた免疫力の向上・低下/免疫力低下時の症状として直近1年間に気になるもの/免疫力向上のために行っていること/免疫力を向上したい理由・きっかけ/免疫力向上のために食事・飲食物で気を付けていること/免疫力向上のために摂取している飲食物/免疫力維持・サポート等を目的とした健康食品・サプリメント・機能性表示食品の直近1年間利用状況/免疫力の維持・向上のための利用商品・サービスや意識していること(自由回答設問)
■免疫力の向上について意識している人は5割強で女性や高年代層で高い。5年前と比べて免疫力が向上したと感じる人は約9%、低下したと感じる人は約34%、「変わらない」は6割弱。免疫力低下に関して直近1年間に気になる症状は「疲れやすい、だるい」が3割強、「風邪や病気の治りが悪い」「肌が荒れる・かゆみ・湿疹など」「ケガの治りが悪い」などがそれぞれ約14~16%。
■免疫力向上のために行っていることは「バランスのよい食生活」が4割強、「腸内環境を整える」「手洗い・うがいをする」が各3割強、「適度な運動」「なるべく動いたり歩いたりする」が各3割弱。免疫力維持・サポート等を目的とした健康食品・サプリメント・機能性表示食品の直近1年間利用者は2割強。
■免疫力を向上したいと思った理由・きっかけは「健康維持・向上のため」が5割強、「風邪やインフルエンザの予防」「新型コロナウイルスの予防」「病気の予防や早期回復」が各20%台。免疫力向上のために食事・飲食物で気を付けていることは「栄養バランス」「一日三食食べる」が各4割前後、「発酵食品を摂取」「乳酸菌を摂取する」「食物繊維を摂取」がそれぞれ約27~29%。
■免疫力向上のために摂取している飲食物は「野菜」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「納豆」が各30%台、「きのこ類」「魚介類」「海藻類」「味噌」「豆類、ナッツ類」「卵」が各20%台。飲み物では「牛乳」「コーヒー」「緑茶」などが各2割弱。
美容に対する関心度/美容のために意識していること/美容のために食生活で意識していること/美容について意識して行う理由/美容のために使っているアイテム/美容にかける費用(1ヶ月あたり)/直近1年間に利用したことがある美容関連サービス/美容に関して気になること/美容のために気を付けていること・こだわり(自由回答設問)
■美容関心層は全体の約36%、男性2割弱、女性6割弱。男性10~30代では約36%と高い。美容のために意識していることは「ウォーキングなど軽い運動」「食生活」「スキンケア・肌の手入れ(顔)」「水分補給」などが各3割前後。食生活を意識する人のうち「栄養バランス」「野菜を多くとる」を意識する人が各7割前後、「食べ過ぎない」が5割強、「寝る直前に食べない」「たんぱく質を意識してとる」「三食きちんと食べる」などが各4割弱。
■美容のために意識して行っている人の理由は「身だしなみを整える、清潔感」が54%、「若々しく見られたい」「よい印象を与えたい」「若さを維持するため」が各20%台。「よい印象を与えたい」は10~30代の若年層での比率が高い傾向。女性10~30代では「身だしなみを整える、清潔感」「自分に自信をつけたい」が上位2位。
■美容に関して気になることは「顔のくすみ、しみ、そばかす、毛穴など」「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」が各3割強、「体重」「肌の乾燥」「体型、スタイル」が各2割強。「肌の乾燥」「顔の肌荒れ・肌のトラブル」「ヒゲや鼻毛、うぶ毛」「体のムダ毛」などは若年層、「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」は高年代層での比率が高い傾向。
■美容のために使うアイテムのうち「スキンケア用品」「洗顔料」は女性では各70%台、男性10~30代では各3~4割で上位2位の項目。美容関連サービスの直近1年間利用経験は「美容室・ヘアサロン」が女性の8割弱。「理容院」が男性の4割弱で男性高年代層での比率が高い傾向。
スポーツクラブ会員登録・利用登録状況/スポーツクラブ会員登録・利用登録理由/主利用スポーツクラブ/スポーツクラブ利用頻度/スポーツクラブ関連の1ヶ月あたり支払い額/民間スポーツクラブ非利用理由・スポーツクラブ非利用理由/民間スポーツクラブの利用意向/民間スポーツクラブ選定時の重視点/民間スポーツクラブの利用意向の理由(自由回答設問)
■スポーツクラブ会員登録経験者は全体の3割強。会員登録経験者のうち、現在利用者は4割弱(回答者全体の1割強)。現在利用者のうち週1回以上利用者は8割強、週2~3回以上利用者は6割弱。
■スポーツクラブ・ジムの会員登録経験者の登録理由は「健康維持」が7割弱、「体力維持・向上」「運動不足解消」が各5割弱、「ダイエット、体型を整える」「筋トレ、筋力維持・向上」がそれぞれ約35%、「気分転換、ストレス解消」「体質改善、症状緩和・改善」が各20%台。
■民間スポーツクラブの利用意向者は全体の2割強。スポーツクラブ(公共施設含む)現在利用者の利用意向率は7割強、退会者の約25%、未経験者の約9%。利用意向者のスポークラブ重視点は「アクセスのよさ」「入会費・月会費が手頃、割安」が各7割強、「設備が充実」「施設が清潔」「気軽に行ける」が各4割強、「一人で利用しやすい」「混んでいない」が各30%台。
■スポーツクラブ利用経験者のうち、民間のスポーツクラブ非利用者(公共施設主利用者、退会者)の理由は「会費が高い」が約35%、「通うのが面倒」「通う時間がない」「月に通える回数が限られ割高」などが各2割前後。
髪の長さ/髪や頭皮の悩み・気にしていること/シャンプーでの洗髪頻度/シャンプー購入時の重視点/シャンプーに期待する効果/シャンプーの銘柄を変えるタイミング/シャンプー購入時の選定基準/シャンプー選定時の重視点・気にすること・こだわり(自由回答設問)
■髪や頭皮の悩み・気にしていることは、全体では「白髪」「髪の量」「髪のハリ、コシ、ツヤ」「抜け毛、脱毛」などが上位。「髪の毛の痛み・ダメージ」「髪質」は女性若年層、「白髪」「髪のハリ、コシ、ツヤ」などは女性50~70代で高い。
■シャンプーで洗髪する頻度は「ほとんど毎日・1日2回以上」が1割弱、「ほとんど毎日・1日1回」が5割強、毎日洗髪する人が6割強。
■シャンプー使用者の重視点は「髪質に合う」「価格」が各4割弱、「メーカー・ブランド」が3割弱、「洗浄力」「香り」などが各2割弱。「髪質に合うこと」「髪のまとまり感」などは女性での比率が高い。期待する効果は「汚れを落とす」が5割強、「頭皮や地肌ケア」「髪や頭皮のにおいを防ぐ」「髪のダメージのケア」などが各20%台。
■シャンプー使用者が銘柄を変えるタイミングは「使っていたシャンプーを使い切った」「使っていた銘柄が手に入らない・販売終了した」が各2割前後、「魅力的な商品があった・発売された」が約14%。シャンプー使用者のうち「だいたい決まった商品を買うことが多い」は6割強で女性高年代層で高い。「決まった銘柄はなく、効果や種類で選ぶことが多い」は1割強。
自宅の洗濯機のタイプ/主利用洗濯機のメーカー/主利用洗濯機メーカーの満足度/洗濯機の容量/洗濯機の使用頻度/洗濯をする時間帯/洗濯機購入・買い替え予定時期/洗濯機購入時に重視する機能・製品特長/主利用洗濯機メーカーの選定理由(自由回答設問)
■自宅の洗濯機のタイプは「ドラム式洗濯乾燥機」が16%、「縦型洗濯乾燥機」が約24%、「全自動洗濯機」が約55%。パナソニック主利用者での満足度が他の層より高い。「7kg台」「8kg台」がボリュームゾーンで、過去調査と比べ「10kg台以上」が増加傾向。
■洗濯機所有者が自分で使う頻度は「ほぼ毎日」が4割弱。女性40~50代で各50%台、男性40~70代で各30%台。「自分では使わない」は2017年調査以降微減傾向。
■洗濯をする時間帯は「8時台~11時台(午前中)」が洗濯機使用者の5割弱。「19時台~22時台(夜)」は若年層、「8時台~11時台(午前中)」は高年代層での比率が高い傾向。
■洗濯機購入・買い替え予定者(4割強)が、洗濯機購入時に重視する点は「省エネ」が6割強、「大きさ・容量」「洗浄力」がそれぞれ約54~55%、「使い勝手(フタの開閉、ボタン操作等)」「運転音の静かさ」が各4割強。
契約している電力会社/電力会社変更状況/新電力会社選定理由/電力会社を変更しない理由/電力会社の契約意向/契約しているガス会社/ガス会社変更状況/新規参入ガス会社選定理由/ガス会社の契約意向/電力会社契約意向の理由(自由回答設問)
■新電力会社利用者は3割弱。関東では4割弱、近畿では3割強。電力自由化後、「大手電力会社から、新電力社へ変更」が3割弱。契約会社での料金プラン変更者は約5%。
■新電力会社利用経験者の会社選定理由は「いままでより安くなる、安い料金プラン」が6割弱、「電気料金を節約できる」が約34%、「ポイント還元率やキャッシュバック、割引特典、節電によるポイント付与などがお得」「他の商品・サービスとのセット割」が各20%台。電力会社を変更していない人(全体の6割強)の理由は「利用会社に特に不満がない」が約46%、「現在の契約会社の方が安心」が3割弱、「メリットが感じられない」「料金がさほど安くならない」などが各2割前後。
■新規参入の電気小売事業者契約意向者は約15%、大手電力会社契約意向者は全体の約45%。現在大手電力会社利用者のうち、新規参入事業者契約意向者は約3%。新電力会社利用者のうち新規参入事業者との契約意向は4割強、「どちらともいえない」が5割弱。
■新規参入の都市ガス会社契約者は6%、従来の都市ガス会社は5割強。ガス自由化後の会社変更者はガス使用者の1割強。新規参入ガス会社選定理由は「いままでより安くなる、安い料金プラン」が利用者の約55%、「ガス料金を節約できる」が約35%、「ポイント還元率やキャッシュバック、割引特典などがお得」「他の商品・サービスとのセット割」が各20%台。新規参入都市ガス契約意向者は全体の約6%、新規参入都市ガス利用者の6割強。
食の安全に対する不安/食の安全に関して不安を感じている事柄/食の安全に関する不安を感じている食品・飲料/食品の品質表示等への信頼度/食品購入時に品質表示やパッケージの説明書きで注意して見ること/飲食店での外食時の食の安全性への不安/直近2~3年での、食の安全の意識・行動/食の安全に関して気をつけていること・工夫(自由回答設問)
■食の安全に対して不安を感じている人は全体の5割強。2015年調査以降減少していたが2021年調査と比べて微増。不安を感じる上位3位は「添加物」が約64%、「輸入食品の安全性」「残留農薬」が各5割前後。2021年調査と比べ、「異物・毒物の混入」が増加、「残留農薬」は減少。飲食店での外食に不安を感じる人は4割強。
■食の安全性に不安を感じている人が、不安に感じる食品・飲料の上位は「肉の加工品」が6割弱、「魚介類」「精肉類」が約45~46%、「水産加工品」「野菜」などが各4割弱。
■食品の品質表示等について信頼している人は約84%。品質表示等で注意して見ることは「期限表示」「原産国、生産地」が各6~7割、「原材料」「製造年月日」が各40%台、「値段」「食品添加物の有無」が各30%台。
■ここ2~3年の食の安全性に関する意識・行動は「賞味期限・消費期限を気にする」が5割強、「原産地を気にする」が4割強、「国内産の食品を買うようにしている」が約35%、「食品添加物を気にする」「食品表示やパッケージの説明をよく読む」が各3割弱。
間食の頻度/間食をとる時間帯/間食をとる場面/間食でよく食べるもの/間食でよく飲むもの/間食で飲食するものを購入する時の重視点/間食をとる理由/間食の分量・頻度の多さ/間食をとる時に気を付けていること/間食をとらない理由(自由回答設問)
■間食をとる人は全体の7割、男性の6割強、女性の8割強。1日1回以上食べる人は全体の3割強、間食をとる人の5割弱。間食をとる人のうち「昼食から夕方の間」が7割弱、「夕食後」が3割強。間食をとる人のうち、分量・頻度が多い方だと思う人は約45%、ちょうどよいと思う人は約43%。
■間食をとる人のうち「くつろぎながら」「おやつの時間」に間食をとる人が各4割強、「仕事・勉強・家事の合間」が3割、「テレビやDVD・BD、動画配信サービスなどを見ながら」が約24%。間食をとる理由は「お菓子など甘いものが好き」が5割弱、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が各4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱。
■間食をとる人のうち「チョコレート、チョコレート菓子」を食べる人が約55%、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」「クッキー、ビスケット」が各5割弱、「アイスクリーム類」「ケーキ類、シュークリーム、ドーナツ、マドレーヌ等」「和菓子」などが各30%台。よく飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料、カフェオレなど」7割弱、「お茶、お茶系飲料」6割弱、「紅茶、紅茶飲料」が約26%。
■間食をとる人の、購入時の重視点は「価格」が4割強、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「買い置き・ストックしておける」「食べきりサイズ」などが各20%台、「甘い」「分けて食べられる容器・包装」がそれぞれ約19%。
果物の嗜好度/好きな果物/果物の摂取方法/果物摂取理由/果物摂取頻度/生鮮果物摂取場面/生鮮果物購入時の重視点/好きな果物の理由、こだわりなど(自由回答設問)
■果物が好きな人は全体の9割弱。好きな果物上位は「いちご」「もも」「梨」「ぶどう、マスカット」「みかん」「りんご」などが各6~7割。ほぼ毎日食べる人は、果物摂取者の3割弱、週1回以上は約75%。「ほぼ毎日・1日1回」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■果物の食べ方は「生鮮果物をそのまま」が全体の約94%、「生鮮果物を何かにのせる・まぜる」が3割弱。摂取場面は「間食、おやつ」が摂取者の5割弱、「夕食後」「朝食のメニューとして」が各4割弱。過去調査と比べ「間食、おやつ」が増加傾向。
■果物摂取理由は「おいしい」が9割弱、「好き」が約56%、「健康によい」「ビタミン」が各4割弱、「甘い」「手軽」がそれぞれ約25%。
■果物購入時の重視点は「価格」が7割弱、「鮮度」が4割強、「季節感・旬のもの」「産地」などが各4割弱。
自宅でのお酒飲用頻度/自宅での飲酒時おつまみを食べるかどうか/自宅での飲酒時によく食べるおつまみ/自宅でおつまみを食べながら飲むお酒の種類/自宅で飲酒時のおつまみ準備方法/自宅での飲酒時に食べる市販のおつまみ選定時の重視点/自宅での飲酒時に食べる市販のおつまみ購入場所/自宅での飲酒時に食べるおつまみで気に入っているもの・食べるシチュエーション(自由回答設問)
■自宅でお酒を飲む人は7割弱、男性7割強、女性6割弱。「ほぼ毎日」は2割強、週1回以上が半数弱。自宅での飲酒者のうち、おつまみを食べる人は9割弱。「必ず食べる」は7割弱で、高年代層での比率が高い。
■自宅でおつまみを食べる人のうち「食事のおかずをおつまみとして食べる」は7割強、「市販のスナック、菓子、乾きものなど」は5割弱、「出来合いのおかず・惣菜」は3割強、「おかずを作る・用意する」は2割強。自宅でおつまみを食べる人では「チーズ」「スナック菓子」「刺身、たたき」が各40%台、「ナッツ類」「揚げ物」「枝豆」「ギョウザ、シューマイ」「食肉加工品」などが各4割弱。
■自宅でおつまみを食べる人のうち「ビール」を飲む人が7割弱、「チューハイ、サワー」「発泡酒、新ジャンルビール」が各4割前後、「ワイン」「日本酒」「焼酎・泡盛」が各3割前後。女性20~40代では「チューハイ、サワー」が1位。
■自宅での飲酒時のおつまみ購入時の重視点は「味」7割強、「価格」4割強、「すぐ食べられる」3割弱。購入場所は「スーパー」が購入者の9割強、「コンビニエンスストア」3割強、「ドラッグストア」2割強。
焼酎飲用頻度/焼酎を飲む場所/直近1年間に飲んだ焼酎の種類/最も好きな焼酎の飲み方/焼酎を選ぶ際の重視点/焼酎を飲みたいシーン/焼酎をあまり飲まない理由/焼酎飲用意向/焼酎を飲みたいシーン・飲み方など/焼酎を飲みたいと思わない理由(自由回答設問)
■焼酎飲用者は4割強で過去調査より減少傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、男性高年代層での比率が高い傾向。家で飲む人は焼酎飲用者の7割弱で、2022年調査より減少。アルコール飲用者のうち、焼酎飲用意向率は約46%、週1~2日以上飲用者では9割強、非飲用者では約4%
■最も好きな焼酎の飲み方は「水割り」「お湯割り」「ロック」「柑橘類味+炭酸水割り」が、飲用者の各2割前後。焼酎を飲みたいシーンは「平日」「休日の前日」「休日の夜」「普段の食事のとき」などが各3割弱。
■焼酎を選ぶ際の重視点は「味・おいしさ」が飲用者の約66%、「飲みやすさ」4割強、「価格」3割強、「主原料」「香り」「アルコール度数」が各20%台。
■焼酎非飲用者・月1日以下飲用者があまり飲まない理由は、「味が好きではない」が3割弱、「焼酎を飲む機会がない」「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」などが各10%台。
時間的なゆとり/経済的なゆとり/生活をよりよくするための知識・情報所有/人的ネットワークの広さ/現在の生活で満足しているもの/幸せを感じるために重要だと思うこと/これからの生活で、費やす時間を増やしたいもの/充実感を感じる時(自由回答設問)
■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。
■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。
■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。
■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
新聞購読状況/直近半年間での折込チラシ閲覧頻度/内容をよく読む折込チラシのジャンル/折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンル/折込チラシを見たときの行動/電子チラシの利用経験/ここ2~3年でのチラシを見る頻度の変化/折込チラシの代わりとしている情報収集方法(自由回答設問)
■新聞購読者5割弱のうち、折込チラシを見る人は9割弱、「ほぼ毎日見る」は6割強、「たまに見る程度」が2割弱。チラシ閲覧者が内容をよく読む折込チラシは「スーパー」が9割弱、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各5割前後。
■折込チラシ閲覧者のうち、折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンルは「スーパー」が8割弱、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各4割弱。過去調査と比べ「ホームセンター」が減少傾向。
■折込チラシ閲読者が、折込チラシがきっかけとなってしたことは「折込チラシのお店に行く」が7割弱、「折込チラシについているクーポンや割引券を利用」「キャンペーン期間に商品・サービスを購入・利用」「商品・サービスについて他の媒体で調べる」が各20%台。
■ここ2~3年でのチラシを見る頻度が増えた人は約6%、減った人は約14%。電子チラシ利用経験は5割強で、女性50~60代でやや高い。
携帯電話・スマートフォン利用状況/自宅で音楽を聴く機器/自宅以外で音楽を聴く機器/スマートフォンでの音楽再生頻度/スマートフォンで音楽を聴く場合の音源/スマートフォンでの音楽再生・視聴方法/スマートフォンで音楽を聴く理由/スマートフォンで音楽を聴く場面/スマートフォンで音楽を聴くときに困ること・不満/スマートフォンで音楽を聴かない理由(自由回答設問)
■自宅で音楽を聴く機器は「パソコン」「スマートフォン」が各4割弱、「ラジカセ、CDプレーヤー」「カーオーディオ、カーナビ、PND」が各1割強。自宅以外では「スマートフォン」が約34%、「カーオーディオ、カーナビ、PND」が3割弱。「スマートフォン」は自宅・自宅以外ともに過去調査と比べ増加傾向。
■スマートフォンで音楽を聴く人は全体の5割強、2018年調査以降大きく増加。スマートフォンで音楽を聴く人のうち週1回以上利用者は約66%。10・20代での利用頻度が高い。スマートフォンで音楽を聴く人の音源は「動画共有サイトを再生・保存したもの」が4割強、「定額制音楽配信サービス」「音楽配信サイト・ダウンロードサービスからダウンロード・保存」が各20%台。
■スマートフォンで音楽を聴く人のうち「本体内蔵のスピーカー」で聴く人が5割強で、女性の方が比率が高い。「ワイヤレスイヤホン・ヘッドフォンをBluetoothで接続」は4割弱で10・20代での比率が高い。「有線のイヤホン・ヘットフォンを接続」は約26%。
■スマートフォンで音楽を聴く人のうち「自宅でくつろいでいるとき」の利用が5割強、「車の中」が2割強。スマートフォンで音楽を聴く理由は「移動中に聴きたい」が46%、「操作しやすい」が2割弱。過去調査と比べ「いつも持っている」は減少傾向。
利用している文房具/文房具へのこだわり/自分用に購入する文房具/文房具購入時の重視点/文房具購入場所/文房具の購入タイミング/こだわりがある文房具/お気に入りの文房具とお勧めポイント(自由回答設問)
■文房具にこだわりがある人は全体の2割強。女性10~30代での比率が高い傾向。利用文房具は「ボールペン」9割強、「はさみ」6割強、「セロハンテープ」「消しゴム」「シャープペンシル」「電卓」などが各50%台。過去調査と比べ「穴あけパンチ」「便箋」などは減少傾向。
■自分用に購入する文房具は「ボールペン」が6割強、「シャープペンシル」「セロハンテープ」「のり」などが各3割弱。こだわりがある文房具は「ボールペン」が文房具購入者の約35%、「シャープペンシル」「手帳」が各1割強。
■文房具購入者のうち「100円均一ショップ」で買う人は5割強、「雑貨店」「ホームセンター」「スーパー」「文房具専門大型店」が各20%台。過去調査と比べ「ホームセンター」「文房具店(個人商店)」などが減少傾向。購入時の重視点は「価格」約65%、「サイズ」「機能性に優れている、実用的」が各40%台、「デザイン」が3割強。文房具にこだわりがある層では「デザイン」が最も多い。
■文房具を新しく購入したり買い替えるのは「使い終わった・使いきった」「使えなくなった」が購入者の各7割前後、「用途にあわせて必要」「使いにくい」「気に入った商品を見つけた」などが各2割前後。
コンビニの冷蔵コーナーのスイーツのうち購入するもの/コンビニの冷蔵コーナーのスイーツを買う頻度/コンビニスイーツ購入場面/コンビニスイーツ選定時の重視点/コンビニでのスイーツの購入金額(1回当り)/直近1年間に冷蔵コーナーのスイーツを購入したコンビニエンスストア/コンビニスイーツが最も好きなコンビニエンスストア/コンビニでスイーツを買う理由/気に入っているコンビニスイーツ(自由回答設問)
■コンビニスイーツ購入者は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割弱。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割弱。1回あたり購入金額は「250円~300円未満」がボリュームゾーンで、2014年以降価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が約35%、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などがそれぞれ約26%。
■コンビニスイーツ購入者が買う場面は「甘いものが食べたい」が7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いたとき」「自分へのご褒美をあげたいとき」が各2割弱。
■コンビニスイーツ購入者がコンビニで買う理由は「いつでも買える」が4割強、「おいしい・おいしそう」が4割弱、「立地がよい・行きやすい」「価格が手頃」などが各3割弱。購入者の重視点は「味」が8割弱、「価格」が約56%、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各20%台。
■コンビニスイーツ購入者が、スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」「ローソン」がそれぞれ約35%、「ファミリーマート」が2割弱。
空気清浄を目的とする機器の利用/空気清浄機の利用台数/主利用空気清浄機メーカー/空気清浄機利用場所/空気清浄機購入目的・理由/空気清浄機の購入時期/空気清浄機購入意向/空気清浄機選定時の重視点/主利用空気清浄機メーカーを選んだ理由(自由回答設問)
■空気清浄目的で利用している家電がある人は全体の5割弱。「空気清浄機」「加湿空気清浄機」「エアコン:空気清浄機能付き」がそれぞれ約17~18%。
■空気清浄機利用率は全体の4割強。1年以内購入者は利用者の1割強。空気清浄機利用意向者は全体の5割弱。空気清浄機利用者では9割弱、非利用者では2割弱。
■空気清浄機利用者の購入目的・理由は「花粉対策」が5割弱、「ほこり対策」が約45%、「ウィルス対策」「においの除去(脱臭)」が各3割強。「花粉対策」は関東での比率が高い傾向。エアドッグ主利用者では「ウイルス対策」が最も多い。
■空気清浄機利用意向者の、選定時の重視点は「価格」「メーカー・ブランド」が各6割前後、「手入れのしやすさ」が4割強、「運転音・動作音の静かさ」「除菌機能」「大きさ」「脱臭機能」「集じん機能」などが各30%台。
住宅購入実態・意向/住宅の性能に関する重視点/住まいの省エネ性能の関心度/住まいの省エネ設備・エネルギー創出設備/ZEHの認知/ZEH居住実態・意向/新築建築物の省エネ基準の適合義務化の認知/住まいの省エネ設備・構造や取り組み(自由回答設問)
■住まいの省エネ性能関心あり層は約65%、関心なし層は約16%。高年代層で関心あり層の比率が高い。住宅の性能に関する重視点は「耐震性、地震対策」が7割弱、「断熱性」「通気性、換気、風通し」が各5割強、「明るさ、採光」「防犯対策」が各40%台。「省エネ基準、省エネルギー性能」は4割弱で東北でやや高い。
■住まいにある省エネ・エネルギー創出設備は「窓ガラスが二重・三重窓」が3割弱、「高効率の照明設備」「省エネ型の冷暖房設備・エアコン」が各2割強、「高効率の給湯設備」「壁、屋根、床、窓などの高断熱・高気密の構造」が各2割弱。
■ZEHの認知率は3割強(「内容について詳しく知っている」4%、「聞いたことがある程度」3割弱)。5年以内住宅購入者では6割強の認知率、住宅購入意向者では7割弱。ZEH住宅に「住んでいる」「住む予定がある・検討中」はいずれも約1%。「予定はないが、将来的に住みたい」は2割強、住宅購入意向者では5割強。
■新築建築物の省エネ基準の適合義務化の認知率は3割弱(「内容について詳しく知っている」約2%、「聞いたことがある程度」約25%)。1~2年以内住宅購入者・購入意向者では「詳しく知っている」の比率が高い。
分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/住んでみたいマンションブランドの理由(自由回答設問)
■マンション購入経験者・意向者の重視点は「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」が約65~66%、「日当たり・採光」「間取り」などが各6割弱。
■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」が4割強、「マンション販売会社のサイト」「展示場・モデルルーム」が各30%台。
■一戸建て・マンションのどちらに住みたいかをたずねると、一戸建ては5割強、マンションは2割強。中部、中国、四国では「一戸建てに住みたい」がそれぞれ約65~67%と高い。一戸建てに住みたい理由は「駐車場代がかからない」「庭を造ることができる」「管理組合などのわずらわしさがない」が各4割前後。
■マンションに住みたい理由は「セキュリティが充実」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「機密性、断熱性が高い」が各40%台、「設備が充実」「耐震性」「近所付き合いのわずらわしさが少ない」が各30%台。
春を感じる時期/春の味覚を楽しむ度合/春の味覚とは/春の味覚を味わう際に重視すること/春の味覚の楽しみ方/春の味覚に合うお酒/春に食べたい味/春の味覚のおすすめ料理・食べたいもの(自由回答設問)
■自分で意識して春の味覚を楽しむ人は5割弱で、女性や高年代層での比率が高い。春を感じ始める時期は3月下旬がボリュームゾーン。2015年調査以降「4月上旬」が減少、「3月上旬」「3月中旬」などがやや増加し、春を感じ始める時期が早まっていることがうかがえる。
■春の味覚といえば「たけのこ」が6割強、「新たまねぎ」「菜の花」が各30%台、「イチゴ」「山菜」「新じゃがいも」「キャベツ」「ふきのとう」などが各20%台。過去調査と比べ「菜の花」「ふきのとう」などが減少。「アスパラガス」は北海道、「山菜」は東北や北陸、「ホタルイカ」は北陸で高く、地域による違いがみられる。
■春の味覚を味わう際に重視することは「におい、香り」が4割強、「食感」「鮮度」「見た目(彩りなど)」が各3割強、「価格」「初物、新物」が各2割強。春に食べたい味は「薄い・あっさり」「さっぱり」が各20%台後半、「苦い、苦み」「甘い」「甘酸っぱい」が各10%台。
■春の味覚の楽しみ方は「普段の食事に春の味覚を取り入れる」が6割強。「外食で、春の味覚を使った料理を楽しむ」「素材の味を引き出すような調理法にこだわる」「季節行事の行事食を食べる」「地元・住んでいる地域ならではの、春の味覚を味わう」が各10%台。
スナック菓子食用頻度/スナック菓子の好きな味/スナック菓子選定時の重視点/スナック菓子を食べる場面/おつまみとしてスナック菓子を食べる時に飲むお酒/スナック菓子購入場所/スナック菓子購入頻度の変化/スナック菓子について気になること・不満(自由回答設問)
■スナック菓子を週1回以上食べる人は全体の5割強。3年前より食べる頻度が増えた人は約17%、変わらない人が6割。食べる場面は「おやつ」が7割弱、「自宅にいるとき」「お酒のおつまみ」が各30%台、「ちょっとおなかがすいたとき」「一人でいるとき」などが各20%台。
■スナック菓子を食べる人が好きな味の上位は「うす塩」が約56%、「塩」が約46%、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各30%台。過去調査と比べ、「塩」「コンソメ」などがやや増加。
■スナック菓子を食べる人の重視点は「価格」が5割強、「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が各4割前後、「食べやすい形・大きさ」が2割強。スナック菓子を食べる人の購入場所は「スーパー」が9割弱、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各3割強。「コンビニエンスストア」は10・20代で5割弱と高い。
■スナック菓子をお酒のつまみで食べる人では、スナック菓子を食べる時に「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を飲む人は8割強。「チューハイ・サワー」は4割強で、2017年調査以降増加傾向。「ハイボール」も過去調査と比べ増加傾向。
購入するお惣菜の種類/市販のお惣菜(おかず)の購入頻度/直近1年間に購入した市販のお惣菜(おかず)のタイプ/市販の惣菜(おかず)を食べるタイミング/市販のお惣菜(おかず)購入時の重視点/市販のお惣菜(おかず)の購入場面/市販のお惣菜(おかず)の購入場所/市販のお惣菜(おかず)の購入意向/市販のお惣菜(おかず)のおすすめ(自由回答設問)
■市販のお惣菜(おかず類)の週1回以上購入者は全体の5割強。購入するおかず類のお惣菜は「揚げ物」が7割強、「焼き物」「サラダ・酢の物」が各4割弱。
■市販のお惣菜購入者が食べる場面は「平日:夕食」が7割弱、「休日:夕食」が約56%、「平日:昼食」「休日:昼食」が各4割弱。
■市販のお惣菜購入者のうち「スーパー」で購入する人は9割強。「コンビニエンスストア」は3割強で、購入頻度が高い層での比率が高い。購入時の重視点は「価格」「味」が各6割強、「食材の種類」「賞味期限・消費期限」が各3割強、「味付け・調味料」「自分で調理するのが難しいもの」「値引きされていること」が各20%台。
■市販のお惣菜購入場面は「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい」が購入者の各40%台、「準備をする時間がない」「おいしそうなものが売っていた」が3割前後。
エナジードリンク、エナジー系飲料の認知/エナジードリンク飲用頻度/直近1年以内に飲んだエナジードリンク/直近1年以内に最もよく飲んだエナジードリンク/エナジードリンク飲用場面/エナジードリンク選定時の重視点/エナジードリンク飲用理由/エナジードリンク飲用意向/エナジードリンクを飲みたい気分・シーン/飲まない理由(自由回答設問)
■エナジードリンク飲用者は全体の4割強、男性若年層で高い傾向。「月に1回未満」飲用者が全体の約26%。飲用者のうち週1回以上飲用者は約16%、男性若年層での飲用頻度が高い傾向。
■エナジードリンク飲用者が飲む場面は「疲れているとき」が3割強、「休憩中・休み時間」「気分転換したい」「のどが渇いた」などが各2割前後。重視点は「味」が6割強、「価格」が4割強、「飲みやすさ」「効能・効果」が各3割前後、「飲み慣れている」「容量、サイズ」などが各2割前後。
■エナジードリンク飲用者の飲用理由は「味が好き」が3割強、「炭酸系の飲料が好き」「気軽に飲める」が各2割強、「一時的に気分をあげられる」「気軽に栄養補給ができる」が各2割弱。「味が好き」は若年層での比率が高い。
■エナジードリンク飲用意向者は全体の3割弱、非飲用意向者は5割弱。飲用意向者は男性10~40代で高い。月に数回以上飲用者では各8~9割、エナジードリンク非飲用者では約2%の飲用意向。
今年のホワイトデーの実施経験/ホワイトデーのプレゼントを贈った人数/ホワイトデーのプレゼントを贈った相手/プレゼントの合計費用/ホワイトデーに関連して行ったこと/あなたにとってホワイトデーとは/今年のバレンタインデーにしたこと/今年のホワイトデーの過ごし方(自由回答設問)
■今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は全体の3割強。「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにプレゼントを贈った人の5割弱。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにプレゼントをもらった人の6割強。
■ホワイトデーのプレゼントを贈った人は全体の2割強、男性の3割強、女性の1割強。贈った人のうち、「配偶者」に贈った人は男性40~70代で各5~6割。「職場・仕事関係の人」に贈った人は3割弱で、2020年調査と比べ2022年調査・2024年調査とも低い。プレゼント費用は「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。
■ホワイトデーに関連し行ったことは「友人等にお菓子や物を配った」「ホワイトデー限定のお菓子等を購入した」「お菓子等を自分のために購入した」がそれぞれ約7~8%、「家族がバレンタインデーにもらったプレゼントのお返しを購入した」が約5%。
■ホワイトデーを「バレンタインデーのお返しの機会」は全体の4割弱、男性40代や女性若年層でやや高い傾向。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「恋人と過ごすイベント」の比率が他の層より高い。「ホワイトデーに興味がない」と思う人は全体の4割強となっている。
飛行機の利用頻度/航空会社選定時の重視点/直近3年間での飛行機利用回数/直近3年間に利用した航空会社/直近3年間の最頻利用航空会社/LCC利用経験/LCC利用意向/航空会社・飛行機利用時の不満(自由回答設問)
■年1回以上飛行機利用者は2割強。飛行機利用経験者のうち、直近3年間飛行機利用者は4割強、北海道や九州では各50%台。直近3年間に1~2回利用者は、直近3年間飛行機利用者の4割強。
■飛行機利用経験者の航空会社選定時の重視点は「信頼できる」「安全性が高い」が各5割前後、「価格が手頃・リーズナブル」が4割強、「目的地への直行便がある」「運行スケジュールが利用しやすい」が各30%台。「価格が手頃・リーズナブル」は男性10~40代で1位。
■飛行機利用経験者のうちLCC利用経験者は3割強、直近3年間利用経験者1割強で、若年層での比率が高い。
■LCC利用利用意向者の比率は全体の3割強、10・20代での比率が高い。LCC直近3年間利用経験者では約76%、利用未経験者では2割強。
スーツ所有数/スーツ着用場面/直近1年間でのスーツ着用頻度/スーツ購入場所/スーツ購入店舗の重視点/スーツの購入価格帯(1着あたり)/スーツ購入時の重視点/直近3年間でのスーツ購入頻度/直近3年間に購入したオーダースーツのタイプ/スーツ購入場所での購入理由(自由回答設問)
■スーツ所有数は「2~3着」がボリュームゾーン。過去調査と比べ枚数が少なくなっている傾向。スーツを着る頻度が年に1回未満の比率はスーツ所有者の4割強。週1回以上は約16%。
■スーツ着用場面は「法事、お葬式等」が所有者の約56%、「仕事」「結婚式」が各4割弱、「入学式・卒業式など行事やお祝いごと」などが3割弱。「仕事」は男性10~50代で各5~6割。
■スーツ購入者のうち、直近3年間での購入者は3割強。「2~3年に1回程度」が約16%。スーツ所有者のうち「スーツ量販店」での購入者が約45%、男性では6割強。「デパート」「大型スーパー」は過去調査と比べ減少傾向。スーツ購入者の店舗選定時の重視点は「品揃えが豊富」「サイズが豊富」「価格が安い」が各40%台、「自分の好みに合ったコンセプト・テイスト」が約36%。
■スーツ購入者の重視点は「サイズが合う」が約75%、「好みの色・柄」「価格」が各6割弱、「着心地」「好みの形」が各4割強、「素材」が3割強。直近3年間スーツ購入者のうち、オーダースーツ購入者は5割弱、男性6割弱。「フルオーダー」約6%、「イージーオーダー」2割弱、「パターンオーダー」3割弱。
美容への関心度/美容によいと思う成分/美容のために意識して利用・摂取している成分/美容目的で摂取している成分の摂取方法/美容目的で摂取している成分に期待する効果/美容のための成分を利用・摂取している食品・飲料/美容関連用品購入時の、配合成分の意識度/美容のために意識して摂取したい成分/美容成分に関することで気になること(自由回答設問)
■美容によいと思う成分の上位10項目は「コラーゲン」「ビタミンC」「ヒアルロン酸」「イソフラボン」「コエンザイムQ10」「アミノ酸」「たんぱく質」「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「セラミド」「乳酸菌」。美容のために意識して利用・摂取している成分は「ビタミンC」が約16%、「乳酸菌」「たんぱく質」が1割前後、「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「コラーゲン」「カルシウム」が各7~8%。「コラーゲン」「ビタミンC」などは女性での比率が高い。
■美容のための成分利用・摂取者の利用・摂取方法は「サプリメント、プロテイン、健康食品・飲料、美容食品・飲料など」「食べ物」が各53~55%、「飲み物」「スキンケアなど、身体に利用する美容関連用品」が各20%台。美容目的で飲食物から成分を摂取している人は、食べ物では「野菜、きのこ類」が6割弱、「乳製品」「大豆加工品」が各5割強、「果物類」が44%、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各3割強。飲み物では「乳飲料・乳酸菌飲料」「お茶、健康茶、ハーブティー、抹茶など」「牛乳」が各3割弱。
■美容のための成分利用・摂取者が期待する美容効果は「肌のハリ・ツヤのアップ」が3割強、「しみの改善・予防」「しわ改善・予防」「アンチエイジング、抗酸化・抗糖化作用」が各2割強。美容関連製品購入時、配合成分を意識する層は、美容関連製品購入者のうち5割弱、男性は約36%、女性は6割弱。男性では10・20代での比率が高い。
■今後美容のために意識して摂取したい成分は「ビタミンC」が2割強、「コラーゲン」が2割弱、「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンB1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸」「カルシウム」が各12~13%。
スマートフォン・携帯電話利用状況/主利用スマートフォン・携帯電話/スマートフォン利用台数・デュアルSIM利用状況/スマートフォン1日あたり利用時間/スマートフォンですること/スマートフォンで最も時間を費やすもの/スマートフォンの利用に関する意識・行動/スマートフォンがないと困る度合い/スマートフォンがないと困る理由・困らない理由(自由回答設問)
■スマートフォン利用者は9割強、「大手キャリア3社」「上記以外(格安スマホなど低料金プラン等)」がそれぞれ約47%。スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は約6%。デュアルSIM利用者は約7%で、男性10・20代では16%。
■スマートフォン1日あたり1時間以上利用者は6割強、2時間以上利用者は4割強。女性10~30代では「5時間以上」がボリュームゾーンで、若年層での利用時間が長い傾向。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット、ショートメッセージ」が各6割強、「Webサイトの検索」「通話:電話回線」「写真を撮る」が各50%台、「ニュースサイト・アプリの利用」が約46%。10・20代では「SNSの閲覧・投稿」が1位。最も時間を費やしているものは「Webサイト・ブラウザの利用」「SNSなどのコミュニケーションツール」が各3割弱、「通話、ビデオ通話・テレビ電話」「ゲーム」「動画共有サイト、動画配信サービス、Tverなどの映像・動画」が各1割弱。
■スマートフォン利用者では「気がつくと長い時間利用」「睡眠時も近くにおいている」が各3割弱。スマートフォンがないと困ると思う人は8割弱、女性や若年層での比率が高い。