モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用スマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートスピーカー認知率は8割弱。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報、気温などを聞く」が約55%、「音楽を聴く」が4割強、「アラーム・時報、タイマーの設定」が35%、「時刻の確認」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味、翻訳」が各20%台。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。現在非利用者では非利用意向が5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報、気温などを聞く」が約65%、「音楽を聴く」が約45%、「言葉の意味を調べる、翻訳」「ニュースの読み上げ・画面表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」が各4割強。
■利用意向者の重視点は「本体価格」が5割強、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各4割半ば。
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
■通信販売利用経験者のうち、1年以内「インターネット(パソコン)」での通販利用者は8割弱で、過去調査と比べ減少傾向。そのうち年間10回以上利用者は5割強。携帯電話・スマートフォンでの1年以内通販利用者は5割弱で、過去調査と比べ増加傾向。そのうち年間10回以上利用者は4割弱、女性の方が利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割半ば。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「衣類小物、装飾品」「生活用品「化粧品、美容用品」「書籍・雑誌・コミック」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位、「家電製品、AV機器等」「コンピュータ関連機器」などの順位が低い。
■直近1年間オンラインショッピング利用者のサイト重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が直近1年間利用者の6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「持ち帰りしにくいもの」「配送料が割安」などが各3割強。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の約54%、女性の方が比率が高い。10回以上応募者がボリュームゾーン。応募者のうち「スマートフォンから」の応募は6割強、女性10~40代では各8割前後。
■直近1年間応募者の応募条件は、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「条件はない」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」がそれぞれ約45~47%。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割強、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「対象商品を買う」が各20%台。
■直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元は「食料品」が応募者の6割弱、「飲料(お酒以外)」が4割強、「お酒」が3割強。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」が各4割前後。
■直近1年間応募者の情報入手先は「商品・サービスについていた案内」が3割強、「店頭の告知物」「メールマガジン」「SNS」「情報サイト」などが各20%台。10~30代では「SNS」が最も多い。直近1年間応募者のうち「応募のために購入する量や利用回数が増えた」が2割強。
太陽光発電システム設置状況/太陽光発電システム設置時期/太陽光発電システムのメーカー/太陽光発電システム設置理由/太陽光発電を取り付け可能な場合の設置意向/太陽光発電システム設置時の重視点/太陽光発電システムの魅力点/太陽光発電システムの不満・不安点/ZEHの認知・居住経験/太陽光発電を取り付け可能な場合の設置意向の理由(自由回答設問)
■太陽光発電システム設置率は全体の約9%。中国地方では約16%。太陽光発電システム所有者の設置時期は「10年よりも前」が半数強、3年以内設置者は約16%。ZEH住宅認知率は2割強、居住者は0.9%。
■太陽光発電システム設置理由の上位は「光熱費が節約できる」「売電」が各6~7割、「自然エネルギーを活用できる」が4割強、「非常時に電力が確保できる」「環境によい」などが各30%台。「非常時に電力が確保できる」は2015年調査以降増加傾向、「補助金制度が活用できる」などは過去調査より減少傾向、「売電」も2018年調査以降減少傾向。
■太陽光発電を取り付け可能な条件が整っている場合の設置意向は全体の3割弱。太陽光発電自ら設置者では8割弱、未設置者では約24%。設置意向者の重視点は「初期費用」が8割弱、「耐久性」「どのぐらい光熱費を節約できるか」「初期費用などコストの元がとれるか」「発電量」などが各5割前後。
■太陽光発電システムの魅力は「光熱費が節約できる」が5割強、「自然エネルギーを活用」「非常時に電力が確保できる」が各30%台。不満・不安点は「費用がかかる」「初期投資を回収できるか」など費用に関する項目が上位で、「費用対効果」「耐久性」「メンテナンスが大変」が各4割弱で続く。
特定保健用食品の認知/購入したことがある特定保健用食品/特定保健用食品であることの意識度合い/効用を意識して購入した特定保健用食品の効用/効用を意識して直近1年間に購入した特定保健用食品の種類/特定保健用食品の効果・効用の実感/特定保健用健康食品の購入意向/今後利用したい特定保健用食品の効用/特定保健用健康食品の購入意向の理由(自由回答設問)
■特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は約45%、2015年調査以降減少傾向。特定保健用食品直近1年間購入者は4割強。「お茶系飲料」購入経験が約26%、「清涼飲料」「炭酸飲料」「乳酸菌入り飲料」がそれぞれ約7~8%。食品では「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が約9%。
■トクホ購入者のうち、「効用を意識して選ぶ」は3割強、「選んだ商品がたまたまトクホだった」が約45%。トクホ購入者のうち、特定保健用食品の効用を感じた人は1割強、効用を感じない人は5割弱。
■トクホの効用を意識する人が購入するトクホは「コレステロールが高めの方に適する」「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」は各4割弱、「お腹の調子を整える、便通改善」「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」「血圧が高めの方に適する」などが各3割強。トクホの効用を意識する人が直近1年間に購入したものは「お茶系飲料」が6割強。過去調査と比べ「炭酸飲料」が減少傾向。
■特定保健用食品購入意向者は約25%、非購入意向者は3割強。直近1年間トクホ購入者では5割強、購入未経験者では約5%の購入意向。今後利用したい特定保健用食品の効用は「コレステロールが高めの方に適する」「お腹の調子を整える、便通改善」がそれぞれ約25%、「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」「血圧が高めの方に適する」が各2割強。
塩味の嗜好度/塩・塩分のイメージ/自宅で使う塩の種類/塩・塩分の摂取量・頻度に気をつける度合/塩・塩分の摂取について気をつけていること/塩・塩分摂取量に関する意識/購入・利用している減塩商品/塩分摂取や塩の選び方などで気を付けていること(自由回答設問)
■塩味のものが好きな人は全体の8割弱で、過去調査と比べ増加傾向。自宅で使う塩の種類は「食塩」が6割強、「自然塩、天然塩など」が4割強、「食卓塩、クッキングソルト」が3割強。女性60~70代では「自然塩、天然塩など」が最も多い。現在購入・利用している減塩商品は、「しょうゆ」が4割弱、「みそ」が24%。
■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割強、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各30%台。
■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割強、女性や高年代層で高い傾向。自分自身の塩・塩分の摂取量について「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割強。男性40代は、摂取量が多い方だと思う人の比率がやや高い。
■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」が5割弱、「薄味のものを食べる」が3割強、「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」「減塩をうたった商品を選ぶ」「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」が各20%台。
牛乳の嗜好度/牛乳の飲用頻度/1回当たりに飲む量/牛乳飲用場面/牛乳飲用理由/牛乳購入時の重視点/直近1年間に飲んだ牛乳・加工乳・乳飲料のタイプ/直近1年間での牛乳摂取方法/A2ミルク飲用意向/牛乳を飲みたくなるメニュー(自由回答設問)
■牛乳が好きな人は約76%。牛乳飲用者は8割強で「ほとんど毎日飲む」は約35%、週1回以上飲用者は6割弱。牛乳飲用者のうち「朝食時」に飲む人が約55%で、飲用頻度が高い層での比率が高い。
■直近1年間に飲んだタイプは「成分無調整牛乳」が約65%、「低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、低脂肪乳(加工乳・乳飲料)」が2割強、「乳飲料:コーヒーや果汁・甘味入りなど」が2割弱。直近1年間での牛乳摂取方法は「そのまま飲む」が56%、「コーヒー、紅茶、ココア、お茶などに入れる」が4割強、「温めて飲む、ホットミルク」「牛乳を使った料理を食べる」が各20%台。
■牛乳飲用者の理由は「健康によい」「カルシウムがとれる」「おいしい」「栄養が豊富」が各40%台、「コーヒー・紅茶など他のものと混ぜて飲める」「良質のタンパク質がとれる」が各2割強~3割強。過去調査と比べ「コーヒー・紅茶など他のものと混ぜて飲める」などが増加傾向。
■牛乳購入者の重視点は「価格」「味・おいしさ」が各5割強、「品質」「安全性」が各3割前後。北海道では「産地」の比率が高い。A2ミルク飲用意向者、非飲用意向者はいずれも3割弱、若年層での比率が高い傾向。
生活と消費に関する考え方/消費スタイルに関する考え方/自分にとって手に入れる価値があると思うもの/無くてもかまわないと思うもの/最近最も満足や幸福感を感じた消費行動のジャンル/最も満足や幸福感を感じた消費行動にかけた金額/最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容/最近最も満足や幸福感を感じた消費行動(自由回答設問)
■『収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたい』という人が全体の9割弱。「話題になっている商品でも自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」が各5割弱、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」が4割強、「外でお金をかけて遊ぶよりも家でくつろぐほうが好き」「物欲はあまり無いほう」「必要最小限のものを吟味して買う」などが各30%台。
■自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示選択肢の中では「持ち家」が4割弱、「パソコン」「車」「スマートフォン・携帯電話」が各20%台、「書籍、マンガ、CD、DVD・BDなど」「海外旅行」などが各15~16%。なくてもかまわないものは「高級ブランド品(服、バッグ、靴など)」「宝飾品」が約64~66%、「ゲーム機」が5割強、「コレクターズアイテム」「美容・エステ」「高級レストランでの外食」が各40%台。「スマートフォン・携帯電話」「パソコン」は各5~6%にとどまる。
■最近、最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は6割。「旅行、宿泊」が約15%で1位。男性10・20代は「旅行、宿泊」「AV機器」が同率1位、男性30は代「趣味のもの」、男性40~70代は「車、バイク」が2位。女性は「旅行、宿泊」に続く2位は、女性10~30代「洋服、服飾雑貨」(女性10・20代は「食品・食材、お菓子、飲料、お酒」と同率2位)、女性40~60代「コンサートなど芸術鑑賞」、女性70代「趣味のもの」となっている。
■最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「心身ともにリフレッシュできる」「気持ちが前向きになる・元気になる」が各4割前後、「癒される、リラックスできる」が3割強、「よい経験・思い出として残ること」が3割弱、「自分の内面が豊かになる」「特別感・ご褒美感を味わえる」などが各2割弱。
サステナビリティの認知/サステナビリティへの関心度/サステナビリティに関連する事柄の認知/SDGsの中で重要だと思うもの/SDGsの中で最も関心があるもの/エシカル消費の観点で行っていること/サステナビリティを重視する企業・ブランドであることの意識度合い/サステナビリティを重視する企業・ブランドの、商品興味・関心への影響度/環境・社会・経済の面で持続可能な社会の実現のために行っていること(自由回答設問)
■サステナビリティについて「どのようなものか、内容を知っている」「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」が各4割強。関心層は5割弱。内容を知っている人の比率は「SDGs」が7割弱、「カーボンニュートラル」が4割強、「フェアトレード」「ダイバーシティ」が各3割強、「ロハス」が2割強。
■SDGsの中で重要だと思うものは「すべての人に健康と福祉を」が約46%、「安全な水とトイレを世界中に」「気候変動に具体的な対策を」「飢餓をゼロに」が各4割強。2022年調査と比べ比率が増加している項目が多い。最も関心があるものは「気候変動に具体的な対策を」「すべての人に健康と福祉を」が各10%台。
■エシカル消費の観点で実施していることは「食品ロスを減らす」が5割強、「エコバッグを使う、レジ袋は使わない」が約45%、「地産地消」「省エネや節電・節水などを心がけた生活」「長持ちする商品を買う」が各3割弱。
■サステナビリティを重視する企業・ブランドであることを意識して購入・利用する層と、意識しない層はいずれも3割強。サステナビリティを重視する企業・ブランドである・環境等に配慮したものであることが、商品への興味・関心に影響する層は4割弱、女性や60~70代での比率が高い。
ひなまつりのお祝い/ひなまつりのお祝いの対象者の有無/今年のひなまつりに関連した行動・予定/今年のひなまつりのプレゼントの内容/ひなまつりにちなんで飲食したもの/ひなまつりにあたって使った費用総額/ひなまつりに何か行う(予定の)理由/ひなまつりのお祝いの過ごし方(自由回答設問)
■今年のひなまつりに「お祝いをした・する予定」は全体の2割弱、お祝いの対象者がいる人(約26%)のうち5割弱。ひなまつりに何かする理由は「年中行事の一つ」「お祝いの対象となる人がいる」が実施者の各3割強、「子どもの成長を祝う」が3割弱、「季節感を感じたい」「毎年の習慣」が各2割強。
■ひなまつりに関連し何らかのことをした人(予定含む)人は全体の3割強、お祝いの対象者がいる人の7割弱。「おひなさまを飾る」が約16%、ひなまつりにちなんだ「お菓子を購入」「メニューを食べる」が各1割強。
■ひなまつりのお祝いのプレゼントを贈る人のうち、「ケーキ、洋菓子」「和菓子」が各30%台、「食品」「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「ひな人形」などが各2割弱。
■ひなまつりに関連することを行った人のうち、「ちらし寿司」を食べた人は5割弱、「はまぐりのお吸い物」が1割強。お菓子類では「ひなあられ」2割強、「和菓子」「ケーキ、洋菓子」が各10%台。
生活習慣の健康度合い/食、運動、睡眠などの生活習慣/直近3年間で気になっている健康数値/生活習慣病の状況と生活習慣の維持・改善/生活習慣病予防・対策のための取り組み状況/生活習慣病の予防・対策の内容/生活習慣病の予防・対策のきっかけ・理由/生活習慣病予防・対策の取り組み非実施理由/生活習慣病予防・対策の取り組み内容・利用商品・サービス(自由回答設問)
■直近1年間の生活習慣が健康的だと思う層は5割強、健康的ではないと思う層は2割強。ふだんの生活で「運動をする習慣がない」が約46%、「歩くことが少ない」「ご飯やパンなどの炭水化物をよく食べる」「ストレスがたまっている」が各3割前後。直近3年間で気になっている健康数値について生活習慣病層と非生活習慣病層での比率の差が大きい項目は「体重」「血圧」「血糖値、HbA1c」など。
■生活習慣病層(予備軍含む)は全体の約36%、男性や高年代層での比率が高い傾向。健康的な生活習慣意識層は6割弱、男性30代と、女性10・20代でやや低い。
■生活習慣病予防・対策の取り組み実施者は5割強、「行いたいと思っているが行っていない」が3割強。取り組み内容は「なるべく動いたり歩いたりする」が実施者の6割強、「定期的に運動やトレーニング、体操など」が5割弱、「食生活の改善」「規則正しい生活」が各4割強。
■生活習慣病の予防・対策実施者のきっかけは「加齢による衰えが気になる」が4割強、「健康診断・検査での指摘、医師などの勧め」が3割強、「お腹まわりが出てきた・体型の変化」「体重や体脂肪率が増えた」が各2割強。非実施者の理由は「特に不調を感じない、自覚症状がない」「何をすればよいかわからない」が各2割弱。生活習慣病-健康的な生活習慣非意識層では「面倒」「好きなものを食べたい」「時間的な余裕がない」が理由の上位。
インターネット閲覧・利用時の主な接続機器/直近1年間に表示されたインターネット広告の種類/直近1年間にインターネット広告の内容を読む度合い/直近1年間にインターネット広告が表示された際に行ったこと/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の内容/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の種類/インターネット広告についての考え方/インターネット広告で不快に感じるもの/インターネット広告でネガティブ・不快に感じるもの(自由回答設問)
■直近1年間に表示されたインターネット広告は、「バナー広告」が8割弱、「動画広告」「コンテンツや記事間の広告」が各6割弱、動画サイトの「スキップできる動画広告」「スキップできない広告」が各4割前後。過去調査と比べ「画面全体に表示」などが増加傾向。
■直近1年間に広告表示された人のうち、内容を読む人は約34%。また、内容を読んだのは「バナー広告」が2割弱、「コンテンツや記事間の広告」が1割弱。
■直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち「広告を閉じた」「広告を間違えてクリックした」が各5割強、「広告をクリックした(意図的に)」は2割強。過去調査比べ「広告を閉じた」「その広告が表示されたWebサイト・アプリを見るのをやめた」などが増加傾向。
■インターネット広告について不快に感じるのは「消せない広告、閉じにくい広告」が5割弱、「別画面やポップアップで自動的に表示」「画面全体に表示」「興味がない・関係ない内容の広告」が各4割強。過去調査と比べ比率が増加している項目が多い。
格安スマホ・SIM利用状況/主利用サービス/格安スマホ・SIM購入・準備方法/格安スマホ・SIMの月額料金/格安スマホ・SIM利用台数/格安スマホ・SIMの不満点/格安スマホ・SIM非利用理由/格安スマホ・SIM利用意向/格安スマホ・SIMのサービス選定時の重視点/格安スマホ・SIM利用意向の理由(自由回答設問)
■格安スマホ・SIM利用者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は全体の4割強、10~30代各5割強。格安スマホ利用者のうち「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は5割弱、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は3割弱。月額料金は「1000円台」「2000円台」がボリュームゾーン。
■格安スマホ・SIM利用者の不満点は「通信速度が遅い・不安定」が2割強、「通話料金が割高になる場合がある」が1割強。格安スマホ非利用者(全体の6割弱)の非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割弱、「格安スマホを詳しく知らない」「契約手続きが面倒」などが各2割弱。
■格安スマホ・SIM利用意向者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は約45%で、若年層で高い。格安スマホ現在利用者では9割弱、格安スマホ以外利用者では約15%、スマートフォン非利用者では1割強。
■格安スマホ・SIM利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。
所有掃除機のタイプ/ロボット掃除機利用のきっかけ・理由/主利用ロボット掃除機のメーカー/主利用ロボット掃除機のタイプ/ロボット掃除機の利用パターン/ロボット掃除機利用頻度/ロボット掃除機利用意向/ロボット掃除機選定時の重視点/ロボット掃除機利用意向の理由(自由回答設問)
■ロボット掃除機所有者は1割強で、過去調査と比べ増加傾向。主利用タイプは「吸引タイプ」が利用者の8割強、「吸引+拭き掃除の両方」が1割強。所有者の利用理由は「掃除が楽になりそう」が4割弱、「テレビや新聞・雑誌で見た」「効率よく掃除をしたい」などが各2割強。
■ロボット掃除機所有者のうち「従来型の掃除機をメイン、ロボット掃除機をサブ」「ロボット掃除機をメイン、従来型の掃除機をサブ」が各3割弱、「留守中に使う」「何かしている間に別の部屋をロボット掃除機で掃除」が各2割前後。利用者の利用頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。
■ロボット掃除機利用意向は全体の3割弱、所有者の約76%、ロボット掃除機以外所有者の2割強。
■利用意向者の重視点は、「本体価格」が7割弱、「メーカー・ブランド」「吸引力」が各5割弱、「手入れ・メンテナンスのしやすさ」「ランニングコスト」が各4割強、「ゴミの捨てやすさ」が約36%。
オール電化住宅居住状況/オール電化住宅非居住者の導入意向/オール電化住宅にしたタイミング/オール電化住宅にした理由/オール電化住宅の居住年数/オール電化住宅の満足度/オール電化住宅居住意向/自宅で利用しているオール電化関連設備/オール電化住宅居住意向の理由(自由回答設問)
■オール電化住宅居住者は約15%、中国、四国では各3割強。オール電化住宅居住者のうち新築一戸建て購入時にオール電化にした人は5割弱で、2012年以降微増傾向。「住んでいる一戸建てをオール電化に工事・リフォーム」は3割強。
■オール電化にした理由は「安全」が居住者の5割強、「光熱費が節約できる」「電気・ガスの基本使用料を一本化できる」が各4割弱、「IHクッキングヒーターを使いたかった」「エコキュートを使いたかった」が各2割強。オール電化の新築一戸建て・注文住宅購入者では「非常に満足している」がやや高く、オール電化の賃貸マンション居住者では「あまり満足していない」の比率がやや高い。
■オール電化住宅居住意向者は全体の2割強。非居住意向者は5割強で2018年以降微増傾向。居住意向者は中国、四国、九州などで各4割弱、北海道では1割弱と地域差がみられる。現在オール電化住宅居住者では約84%の居住意向、非居住者では1割強。
■「IHクッキングヒーター」利用者は全体の26%、「電気温水器、電気給湯器」は2割弱。中国や四国、九州、北陸などでの比率が高い。
市販のお菓子を食べる頻度/知っているお菓子メーカー/おいしい商品を提供していると思うお菓子メーカー/信頼性・安心感があると思うお菓子メーカー/商品開発力・企画力があると思うお菓子メーカー/独自性があると思うお菓子メーカー/親しみやすいと思うお菓子メーカー/市販のお菓子にまつわる思い出・エピソード(自由回答設問)
■『親しみやすい』は「カルビー」「明治」「森永製菓」「江崎グリコ」が各40%台、「亀田製菓」が4割弱、「ロッテ」「不二家」「湖池屋(コイケヤ)」がそれぞれ約34%。「ブルボン」は女性での比率が高い。
■『おいしい商品を提供している』『信頼性・安心感がある』は、「明治」「森永製菓」「カルビー」「江崎グリコ」「亀田製菓」などが上位(順不同)。「湖池屋(コイケヤ)」は2015年から2021年調査にかけて増加。
■『商品開発力・企画力がある』は、「明治」「カルビー」「森永製菓」が各3割強、「湖池屋(コイケヤ)」「ロッテ」「江崎グリコ」が各3割弱、「特にない」が3割強。「湖池屋(コイケヤ)」は2015年から2021年調査にかけて増加。
■『独自性がある』のは「湖池屋」「カルビー」「おやつカンパニー」が各2割強、「カルビー」「亀田製菓」などが各2割弱。「特にない」が3割強。
スイーツ・デザート類の嗜好度/好きなスイーツ・デザート類/スイーツ・デザート類を食べる頻度/スイーツ・デザート類を食べるシーン/スイーツ・デザート類と一緒に飲む物/スイーツ・デザート類の購入場所/スイーツ・デザート類購入時の重視点/あなたにとってスイーツ・デザートとは(自由回答設問)
■スイーツ・デザート類を週1回以上食べる人は男性6割強、女性8割弱。「ほとんど毎日」は女性30~70代で各20%台。好きなスイーツ・デザート類は「ショートケーキ」「チーズケーキ」「シュー菓子」が各6割強、「チョコレート、チョコレート菓子」「アイス類」「和菓子」が各6割弱。
■スイーツ・デザート類を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が6割強、「おみやげなどでもらった」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「ちょっと一息つきたい」「家族が買ってきた」が各30%台。「お茶うけ・お茶菓子」は高年代層、「疲れたとき」「自分へのごほうび」などは若年層で高い傾向。
■スイーツ・デザート類を食べる人が一緒に飲む物は、「コーヒー:ミルクなし(ブラック)/無糖」「緑茶」が各5割弱、「紅茶:ミルクなし/無糖」「コーヒー:ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ/無糖」が各20%台で、無糖の飲み物が上位。
■スイーツ・デザート類購入場所は「スーパー」が全体の7割強、「洋和菓子専門店など」「コンビニエンスストア」が5割前後。購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割強、「容量、サイズ」が5割弱、「(お菓子そのものの)形や大きさ」が3割強、「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「季節感」が各20%台。
野菜の嗜好度/野菜摂取量に関する意識/野菜を使った料理を食べる頻度/野菜の摂取方法/野菜を食べる理由/好きな野菜/嫌いな野菜/野菜摂取時に気をつけていること・こだわり(自由回答設問)
■野菜が好きな人は全体の8割弱、自分自身で、野菜を食べていると思う人は6割強。野菜を使った料理を「ほぼ毎日・1日1~2回」食べる人は5割強。毎日食べる人は7割弱で、女性や高年代層での比率が高い傾向。
■野菜を「生野菜、サラダ」で食べる人は全体の8割強。「炒め物」が7割弱、「汁物」「鍋料理」「煮物」「ゆでた野菜」などが各50%台。
■野菜を食べる人の理由は「食物繊維が豊富」「おいしい」「健康のため」が各50%台、「栄養素が豊富」「体調を整える」が各40%台。野菜がやや嫌いな人では「健康のため」が最も多い。
■好きな野菜の上位10位は「キャベツ」「タマネギ」「ジャガイモ」「トマト」「ダイコン」「ナス」「キュウリ」「ネギ」「ハクサイ」「レタス」。野菜が嫌いな層が好きな野菜上位は「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」など。嫌いな野菜がある人は全体の5割強、「ゴーヤー」「セロリ」が各2割強、「シュンギク」が1割強、「パセリ」「オクラ」が各1割弱。
缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー購入時の銘柄選定パターン/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー飲用意向/普段飲むコーヒーの種類/缶コーヒーの不満点(自由回答設問)
■缶コーヒー飲用者は全体の6割強で、2021年調査より減少。男性や高年代層での比率が高い。週1~2本以上飲用者は全体の2割弱。缶コーヒー飲用頻度が週1~2本以上とが高い層では「ペットボトル入りコーヒー」を飲む人の比率が高く、「レギュラーコーヒー」の比率が低い。
■缶コーヒー飲用者の選定基準は「味」が5割強、「タイプ」が4割強、「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各30%台、「容量、サイズ」が24%。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割強、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割前後。
■缶コーヒー飲用者が飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」などが各20%台。「仕事中、勉強中」は男性30~40代で1位。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は4割弱で、男性での比率が高く若年層で低い。
■缶コーヒー飲用意向者は全体の約45%、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性、特に男性40~50代で高い。週に1~2本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約4%。
においに対する敏感度/自分や他人のにおいで嫌だと感じるもの/普段行っているにおい対策/身体や衣類への香り付けの意識度合い/身体や衣類に香り付けをする場面/香りを意識して選ぶ商品/香つき・香りなしの商品選択状況/室内のにおい対策/生活における香りの取り入れ方・工夫(自由回答設問)
■においに敏感な人は全体の6割強。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭」が7割弱、「たばこのにおい」が5割強、「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが各4割弱。
■普段行っているにおい対策は「まめにシャワー・入浴」「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉」「頭皮を清潔に」が各30%台、「制汗剤・シートなど」「マスク」「洗口液、マウスウォッシュ」が各20%台。室内のにおい対策は「換気」が4割弱、「消臭剤(無香)」「消臭・芳香剤(香りつき)」が各20%台、「空気清浄機」「まめに掃除、カーテンや敷物などを洗う」が各2割弱。
■身体や衣類に香り付けをする人は全体の約46%、女性や若年層での比率が高い傾向。香り付けをする場面は「外出時」「においを消したい」「汗をかくことをする前や後」「気分転換・リフレッシュ」などが各10%台。
■商品購入時に香りを意識して選ぶものは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」などが各20%台。
ここ2~3年での足に関する悩み・トラブル/足について気になること・悩みの度合い/気になる足の部位/足のために行っていること/足の手入れ・ケアを行う頻度/足の手入れ・ケアを行うタイミング/使用している足の手入れ・ケア関連グッズ/足のケア・手入れ、足のために行っていることなど(自由回答設問)
■足について気になることや悩みが「慢性的にある」は2割強、「ときどきある」は4割弱。ここ2~3年で足の悩み・トラブルがある人は全体の7割弱。「かかとの荒れ」は女性40~60代で各4割前後、「足の冷え」は女性30~50代で各30%台、「足が太い」「むくみ」は女性10~50代で各2割前後で、いずれも男女差が大きい。
■足のために行っていることは「適度な運動、ウォーキングなどをする」「お風呂につかる」「足を清潔に保つ」「保湿を心がける」「足の運動・体操、ストレッチなどをする」などが各2割前後。
■足の手入れ・ケアを行う人は全体の6割強。手入れをする人のうち、週1回以上実施者が8割強、「ほとんど毎日」が3割弱。手入れ・ケアをする人のうち「入浴後」に行う人が54%、「入浴中」「寝る前」が各20%台。
■利用している足の手入れ・ケアグッズは、「足用クリーム、ジェルなど」「治療薬」などが各1割強。「足用クリーム、ジェル、オイルなど」「足の冷え対策の靴下・スパッツ・ストッキングなど」などは女性での比率が高い。
目の健康についての関心度/目についての症状・気になること/目の症状・気になることの原因/目の症状による、心身や生活への影響度合い/目の症状による、心身症状や生活に影響すること/目の健康のために行っていること/メガネ・コンタクトレンズの使用状況/目の健康に関することで気になること(自由回答設問)
■目の健康の関心層は全体の8割。症状・気になることは「目が疲れやすい」が5割弱、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱。「目の乾燥(ドライアイなど)」などは女性での比率が高い。
■目の症状・気になることがある人が原因だと思うものは「近視・遠視・乱視や老眼など」が約66%、「加齢」が5割強、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割前後。「視力がよくない」などは若年層、「コンタクトレンズの使用」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」などは女性や若年層での比率が高い傾向。
■目について気になることがある人のうち、目の症状による心身などへの影響がある人は5割弱、女性若年層で高い。「肩こり、首の痛み」が約36%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台。「頭痛」は女性や若年層、コンタクトレンズ使用者で高い。
■目の健康のために行っていることは「目薬を使う」が全体の約45%、「十分な睡眠」「眼科検診」が各2割強。
慢性的な疲れ・疲労の度合い/普段の生活で感じる身体的・精神的な疲労の程度/普段の生活で疲れ・疲労を感じる部位/普段の生活で疲れ・疲労を感じる場面/普段の生活で疲れ・疲労を感じる原因/疲れをとる・疲労回復のためにすること/疲れをとりたい・疲労回復のために飲むもの/疲れを感じたときの対処や事前対策(自由回答設問)
■慢性的な疲労を感じている人は6割弱、女性10~40代で高い。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は2割強、同じくらいの人は約36%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各20%台。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。
■疲労を感じる人が疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」が45%、「運動不足」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「同じ姿勢でいることが多い」が各20%台。精神的な疲労・疲れを感じる層では「人間関係のストレス・悩み」「家族・親族問題」「経済的な悩み」などの比率が高い。
■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が約65%、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」が各2割強。
■疲労を感じている人が疲れをとりたい・疲労回復時に飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱、「紅茶、紅茶系飲料」が1割強。男性10~30代では「エナジードリンク」「栄養ドリンク」「炭酸飲料」が上位3項目。
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割前後。加入損保は「東京海上日動火災保険」「損害保険ジャパン」が上位2位。加入の順位よりも契約したい損保(1つ)での順位の方が上位なのは「ソニー損保」、下位なのは「損保ジャパン」。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割弱、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「ソニー損保」「こくみん共済coop」などが各2割前後。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「アクサダイレクト」「三井住友海上火災保険」「イーデザイン損保」などがそれぞれ約7%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「県民共済」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」「チューリッヒ保険」などがそれぞれ約6~7%。「いずれもない」がそれぞれ6割弱。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」が各10%台、「三井住友海上火災保険」が約9%。「損害保険ジャパン」は2023年と比べて減少。「いずれもない」が5割強。
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割弱(スマホ主利用者の7割強)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の層は4割強。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「キャンペーン、割引などの特典」「よく利用する店で使える」が各3割強。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。
定額制サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:使い放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:レンタル・試し放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:定期便サービス直近1年間利用状況/定額制サービスにかける費用総額(1ヶ月あたり)/定額制サービス利用のきっかけ・理由/定額制サービス利用意向/定額制サービス利用時の重視点/お勧めのサブスクリプションサービス/利用したことがない理由(非利用経験者)(自由回答設問)
■定額制サービス直近1年間利用者は全体の約36%、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高く年代差が大きい。「定額料金で、条件内でオンラインサービスやデジタルコンテンツを使い放題」が3割強。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」「使い放題、何度でも利用できる」が各20%台。
■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が8割弱(回答者全体の3割弱)、「定額制音楽配信サービス」が2割弱、「電子書籍・雑誌、電子コミック」が1割強。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」がそれぞれ約2%。定期便サービスでは「サプリメント、健康食品・健康飲料など」が約9%、「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約6%。
■定額制サービス利用意向は全体の3割強で、2022年調査以降増加傾向。利用意向者の比率は若年層で高く、10・20代では6割弱、30代では4割強。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約6%。
■定額制サービス利用意向者の重視点は「月額料金」「料金に見合う内容」が各8割弱、「商品やサービスの品ぞろえ」「商品やサービスの品質」がそれぞれ約34%、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。
コンビニエンスストア利用頻度/よく利用するコンビニエンスストア/最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストア利用時の重視点/コンビニエンスストア利用場面/コンビニエンスストアにあってよかったと思うもの/コンビニエンスストア利用時の行動/コンビニエンスストアの不満点(自由回答設問)
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。
■コンビニエンスストア利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割強。「レジ横のホットコーナーの調理品」「いますぐ食べたい・飲みたい」などは女性10~40代での比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」約35%、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「郵便ポスト、切手・はがき類」などが各20%台。
食物繊維摂取の意識度合い/食物繊維摂取量についての意識/食物繊維の摂取を意識して直近1年間に利用したもの/食物繊維の摂取を意識する理由・きっかけ/食物繊維の摂取を意識して利用している食品・飲料/食物繊維の摂取に関して意識していること/食物繊維強化食品の購入度合い/食物繊維摂取のために意識して行っていること/行っていない理由(自由回答設問)
■食物繊維の摂取について意識している人は5割強、意識していない人は3割強。意識している人は女性や高年代層で高い傾向。摂取している方だと思う層は4割弱で、70代で高く、男性40代・女性30代で低い。食物繊維強化食品について意識的に購入する層は約25%、意識的に購入しない層は4割強。
■直近1年間に食物繊維の摂取を意識して利用したものは、「食品(お菓子以外)」が5割弱、「食物繊維が強化された食品・飲料」が1割強。食物繊維の摂取を意識して利用したものがある人のうち、「野菜類」を利用した人は8割弱、「キノコ類」5割弱、「海藻類」「いも類」「大豆製品」各4割強、「こんにゃく」が3割強。
■直近1年間に食物繊維の摂取を意識して食品等を利用した人の理由・きっかけは、「腸の調子を整えたい」が7割強、「健康によさそう」が5割強、「生活習慣病の予防・改善」が3割弱。
■直近1年間に食物繊維の摂取を意識して食品等を利用した人が食事等で意識していることは、「野菜を多く食べられるような調理方法・メニューを意識」が約54%、「とにかく野菜を意識的にとるようにする」が4割強、「食物繊維が豊富な料理・メニューを意識」が3割強、「いろいろな種類の食品・飲料から食物繊維をとるようにする」「食事のメニューでは、食物繊維を意識したものを1品以上取り入れる」が各2割強。
パンを食べる頻度/パンに塗るもの/パンと一緒に飲むもの/好きな惣菜パン・菓子パン/パンを食べる場面/朝食で食べるパンの種類/直近1年間にパンを購入した場所/直近1年間食パン購入時の重視点/気に入っている・お勧めのパン(自由回答設問)
■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、高年代層での比率が高い傾向。好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」がパンを食べる人の6割強、「カレーパン」が5割弱、「あんパン」「アップルパイ」「ウインナーパン、ウインナーロール」「クリームパン」などがそれぞれ約34~35%。
■直近1年間菓子パン・惣菜パン購入場所は「スーパー」が全体の8割強、「コンビニエンスストア」が4割強。過去調査と比べ「パン屋・ベーカリーショップ」(5割弱)は減少傾向、「ドラッグストア」(2割強)は増加傾向。直近1年間パン購入者の、食パン購入時の重視点は「味」「価格」が各6割弱、「厚さ」が4割強、「容量、枚数」「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「食感」が各2割前後。
■パンを食べる人が塗るものは、「バター」「ジャム」「チーズ」「マーガリン」が各4割前後、「食肉加工品」「卵」「野菜」が各20%台。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」が3割強、「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」が各2割前後。
■パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」が5割強、「おやつ・間食」が4割弱。朝食にパンを食べる人のうち「食パン」を食べる人は約85%、「ロールパン、バターロール」が約35%、「サンドイッチ、ホットサンド」「クロワッサン」「フランスパン、バゲット」が各2割前後。
カップスープを食べる頻度/好きなカップスープの味/カップスープを食べる場面/カップスープと一緒に食べるもの/直近1年間でのカップスープ購入場所/カップスープ選定時の重視点/カップスープ利用意向/カップスープの不満点/食べない理由(自由回答設問)
■カップスープを食べる人は全体の約55%。「月に1回未満」がボリュームゾーン。今後の利用意向は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者の今後の利用意向は9割前後、非利用者では約9%。
■カップスープを食べる人の利用場面は「昼食のメニューの1つとして」が約45%、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つ」「夕食のメニューの1つ」などが各2割前後。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」が4割強、「ごはん(お米)」3割強、「お弁当」2割強。「パン類」は女性での比率が高い。
■カップスープを食べる人の選定時の重視点は「味」8割弱、「価格」5割弱、「具だくさんである」3割弱、「一緒に食べる食品との相性」「野菜が多い」が各2割強。購入場所は「スーパー」8割強、「コンビニエンスストア」3割強。「ドラッグストア」約25%。
■好きなカップスープの味は「たまごスープ、かきたまスープ」「コーンスープ(洋風)」が各40%台、「わかめスープ」「ポタージュ」などがそれぞれ約36%。「チャウダー、クラムチャウダー」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」などは女性で高い。