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3784 件(31〜60件表示)
  • 自動食器洗い機(第9回)

    調査時期:
    2025年02月
    設問項目:

    食器洗い機所有状況/食器洗い機利用頻度/所有している食器洗い機のメーカー/食器洗い機購入のきっかけ/食器洗い機の満足点/食器洗い機の利用意向/食器洗い機利用意向者の重視点/食器洗い機の不満点/非利用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自動食器洗い機所有率は3割強。近畿や中国での所有率が高く、北海道や東北で低い。ビルトイン型は2割強、据え置き型は約7%。自動食器洗い機所有者のうち、1日1回以上利用者は6割弱。据え置き型所有者ではビルトイン型所有者よりも利用頻度が高い傾向。
    ■食器洗い機利用者の購入のきっかけは「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」が3割強、「入居時に設置されていた、もらった」「家事の効率化」が各2割前後。ビルトイン型所有者では「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」「入居時に設置」が上位。据え置き型所有者では「家事の効率化」「自分や家族の負担を減らしたい」「食器洗いが面倒」などが上位。
    ■食器洗い機所有者の満足点は「家事の効率化」が6割弱、「大量の食器や洗うのが面倒なものが一気に片付く」が4割弱、「自分や家族の負担が減った」「乾燥機能があるので、洗った後に食器類をすぐ片づけられる」が各3割強。
    ■自動食器洗い機の利用意向者は3割強で、2022年調査と比べ減少。利用意向者の比率は据え置き型所有者の8割強、ビルトイン型所有者の7割弱、非所有者の2割弱。利用意向者の重視点は「価格」6割強、「食器容量、収納力」5割強、「洗浄力」「大きさ」「メーカー・ブランド」各40%台、「維持費」3割強。

  • 栄養素の過不足(第1回)

    調査時期:
    2025年02月
    設問項目:

    摂取する栄養素についての意識度合い/摂りすぎが気になる栄養素・成分/不足が気になる栄養素・成分/適切な量を摂取できていると感じる栄養素・成分/栄養素・成分が不足していると感じたきっかけ・理由/不足する栄養素・成分を補うために行っていること/からだに必要な栄養素・成分を摂取・吸収するために今後取り組みたいこと/栄養素・成分の過不足に関して気を付けていること・取り組み(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自分が摂取する栄養素について意識している人は50%台半ばで、女性の方が比率が高く、年代が高いほど比率が高い傾向。適切な量を摂取できていると感じる栄養素は「たんぱく質」「食物繊維」が各2割弱、「ビタミンC」「カルシウム」が各1割強。「特にない」は6割弱にのぼる。
    ■不足が気になる栄養素・成分は「カルシウム」「鉄分」「食物繊維」が各3割弱、「亜鉛」「たんぱく質」「ビタミンB群」「ビタミンC」が約18~19%。女性では「カルシウム」「鉄分」「たんぱく質」などが男性より高い。摂りすぎが気になる栄養素は「糖質」「脂質」が30%台半ば~後半、「ナトリウム(塩分)」が2割強。
    ■不足する栄養素があると思う人のきっかけは「食生活の偏り、栄養バランスが取れていないという自覚・気づき」が3割弱、「年齢を重ねることでの心身の変化」が2割強、「健康維持・増進を意識」「テレビや雑誌、インターネットなどの情報」「検査・健康診断などの結果」が各2割弱。
    ■不足する栄養素があると思う人が栄養素を補うために行っていることは「食事の中で必要な栄養素を摂取するよう工夫」が4割強、「サプリメントの摂取」「偏った食生活にならないよう気を付ける」が各3割前後。必要な栄養素摂取のために取り組みたいことは「食事の中で必要な栄養素を摂取するよう工夫」が5割弱、「偏った食生活にならないよう気を付ける」が3割強、「運動」「サプリメントの摂取」「睡眠の質の改善」が各20%台。

  • 弁当(第5回)

    調査時期:
    2025年02月
    設問項目:

    お弁当を食べる頻度/お弁当の準備方法/購入したお弁当を食べる場面/直近1年間でのお弁当購入場面/お弁当購入時の重視点/自分でお弁当を作る頻度/自分で作るお弁当に入れるおかずの準備方法/自分でお弁当を作る理由/お弁当を作る時の困りごと・悩み/お弁当についてのこだわり(自由回答設問)

    結果概要:

    ■お弁当を食べる人は全体の8割弱。「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱で、週1日以上食べる人は4割弱。お弁当を食べる人のうち購入する人は8割強で、「スーパー」が約56%で2016年調査以降増加傾向。「コンビニエンスストア」は約36%、「弁当屋・惣菜店、キッチンカーなど専門店」は3割弱。
    ■市販のお弁当直近1年間購入者の購入場面は「食事の準備をする時間がない」が4割弱、「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割弱、「短時間で食事を済ませたい」「店頭で見て食べたくなった」が各2割強。平日の昼食に食べる人が6割強、休日の昼食、平日夕食が各4割弱。過去調査と比べ、平日・休日の夕食に食べる人が増加傾向。
    ■お弁当を作る人は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。お弁当を作る人の直近1年間での頻度は「週に4~5日」「月に1日未満」が各3割弱。おかずの準備方法は「冷凍食品」「お弁当用に当日に調理・準備」が、作る人の各5割弱。
    ■直近1年間にお弁当を自分で作った人の理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため・要望」「分量を調節できる」などが各2割強。また、お弁当を作る時の困りごとは「おかずや味付けがワンパターン」「朝の忙しい時間に準備をするのが大変」が各4割弱、「お弁当を作ること自体が面倒・苦手」「メニューを考えるのが大変」が各3割弱。

  • 冬の味覚(第6回)

    調査時期:
    2025年02月
    設問項目:

    冬を感じる時期/冬の味覚の意識度合い/自分にとっての冬の味覚とは/冬の味覚の重視点/冬の味覚の楽しみ方/冬に食べたい味/冬の味覚にあうお酒/冬の味覚を使った料理のおすすめ・食べたいもの(自由回答設問)

    結果概要:

    ■冬の味覚を意識する人は5割強。北海道や東北では意識しない人の比率がやや高い。冬を感じ始める時期は「11月下旬」「12月上旬」が各3割弱。北海道では「11月上旬」の比率が高い。
    ■自分にとっての冬の味覚とは、「みかん」「白菜」が各5割前後、「牡蛎」「大根」「蟹」「寒ブリ」などが各3~4割。中国地方では「牡蛎」、北陸では「寒ブリ」が最も多いなど、地域によって傾向が異なる。
    ■冬の味覚の重視点は「鮮度」が4割、「価格」が3割強、「見た目」「食材の産地」「国産かどうか」「調理の仕方」などが各20%台。冬の味覚の楽しみ方は「普段の食事に冬の味覚を取り入れる」が4割強、「季節限定の商品を買う」「外食で、冬の味覚を使った料理を楽しむ」「季節行事の行事食を食べる」などが各2割弱。
    ■冬の味覚にあうお酒は「日本酒」が4割強、「ビール類」「焼酎」が各10%台。冬に食べたい味は「濃い・こってり」が3割弱、「クリーミィ」が2割強。

  • 昼食(第8回)

    調査時期:
    2025年02月
    設問項目:

    平日の昼食スタイル/平日の昼食で最も多いスタイル/平日の昼食を一緒に食べるのが最も多い人/平日の昼食にかける平均時間/平日の昼食の直近1年間での平均予算/平日の昼食によく食べる組み合わせ/平日の昼食のメニューの重視点/直近1年間の休日の昼食に食べたもの/休日の食事のパターン/昼食のメニューの決め方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分や家族が作ったもの(弁当以外)」が5割弱、「スーパーで購入」が3割強、「自分や家族が作った弁当」「コンビニエンスストアで購入」「外食」が20%台。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。
    ■平日の昼食を食べる人のうち最も多いパターンは「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。
    ■平日の昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。平日の昼食を食べる人の、メニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。
    ■休日の食事のパターンは「朝食・昼食・夕食の3食」が7割弱にのぼる。「朝食兼昼食(ブランチ)と夕食の2食」が2割弱、「昼食と夕食の2食」が1割。直近1年間の休日の昼食に食べたものは「自宅で調理したもの」が6割弱、「自宅で調理した残り物や作り置き」「自宅で、レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品など」「自宅で、買ってきたできあいのもの」「外食をする」が各3~4割。

  • 紅茶飲料(第5回)

    調査時期:
    2025年02月
    設問項目:

    市販の紅茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだ紅茶系飲料/直近1年間に最もよく飲んだ紅茶系飲料/よく飲む紅茶系飲料の容器/紅茶系飲料飲用シーン/よく飲む紅茶系飲料のタイプ/紅茶系飲料選定時の重視点/市販の紅茶系飲料飲用意向/市販の紅茶系飲料を飲むシーン/飲まない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■市販の紅茶系飲料飲用者は6割弱。頻度は「月に1回未満」がボリュームゾーン。飲用者のうち週1~2回以上飲む人は2割強。市販の紅茶系飲料飲用者が直近1年間に飲んだ銘柄は「午後の紅茶」が7割強、「紅茶花伝」が4割弱、「クラフトボス」が2割強。
    ■市販の紅茶系飲料飲用者がよく飲むタイプは「ミルクティー」「ストレート・無糖」が各5割強、「レモンティー」が3割強、「ストレート・加糖」が約25%。選定時の重視点は「味」「価格」の他、「甘さ」「容量、サイズ」「無糖」などが上位。
    ■市販の紅茶系飲料飲用者の飲用場面は「おやつ」が3割強、「くつろいでいる」「仕事・勉強・家事の合間」「のどが渇いた」「リラックスしたいとき」が各20%台。
    ■市販の紅茶系飲料飲用意向者は5割で、女性若年層での比率が高い。紅茶系飲料月1回以上飲用者の飲用意向者の比率は9割前後、非飲用者では約6%。

  • くらしと節約(第18回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    2024年の生活満足度/昨年1年間の節約度/昨年1年間に経費を節約した項目/昨年1年間に経費を節約した理由/今年節約を心がけようと思っている項目/今年はできればお金をかけたい項目/幸福感/直近2~3ヶ月の消費意識/昨年1年間の買い控えの内容と理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■2024年の生活に満足できた人は全体の約55%、満足できなかった人は約45%で、男性40~50代での比率が高い。自分が幸せだと思う人は全体の55%。女性や高年代層で高い傾向で、男性10~40代での比率が低い。
    ■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」が4割強、「将来の生活に備えて」が約35%、「収入が少ない・減った」が約25%、「出費がかさむことがあった・支出が多かった」が2割弱。
    ■経費を節約した人の節約内容の上位は「食料品」「外食」が各4割前後、「衣料品」「菓子・デザート類」「公共料金」が各20%台。2022年調査以降「食料品」「菓子・デザート類」などが増加傾向、「旅行」が減少傾向。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「外食」が全体の各3割前後、「菓子・デザート類」「公共料金」「衣料品」が各2割強。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が全体の2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。
    ■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各4割弱、「電気代を節約する(節電)」「常に節約を意識する」が3割弱。

  • クリスマス・お正月の過ごし方(第19回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    お正月の過ごし方/お正月関連の準備や行ったもの/お正月関連の費用/クリスマスの過ごし方/クリスマス関連で購入したもの/クリスマス関連で購入したものの購入場所/クリスマス関連の費用総額/クリスマスに対する準備・工夫度合い/年末年始の過ごし方で普段と違うことや変化(自由回答設問)

    結果概要:

    ■お正月は「家で過ごす」が約84%、「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」などは2021年調査以降、微増傾向。
    ■お正月関連で行ったものは「年越しそば」が5割弱、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強。「年賀状」は約36%で、2023年調査より大きく減少。上位項目では高年代層の比率が高く年代差がみられる。
    ■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割弱。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」が約24~25%。
    ■クリスマスに関することを実施した人のうち「ケーキ」購入者は5割強、「調理済みの惣菜・料理」が約25%、「飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱。購入場所は「スーパー」が5割弱、「専門店・小売店」が2割強、「インターネットショップ」「デパート」が各1割強。

  • eスポーツ(第4回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    直近1年間のゲーム頻度/eスポーツの認知/直近1年間のeスポーツに関する行動/eスポーツに対する興味度/eスポーツに関してやってみたいこと/eスポーツの普及についての賛否/eスポーツの魅力/eスポーツに対するイメージ(自由回答設問)

    結果概要:

    ■eスポーツについて「どのようなものか知っている」は約34%、「名前を聞いたことはあるがどのようなものか知らない」は約46%で、認知率は全体の8割強。eスポーツに興味あり層は全体の約6%で、男性若年層での比率が高い。
    ■eスポーツ認知者が直近1年間に行ったことがあるのは「テレビ・新聞・ネットなどで見聞き」が5割弱、「家族や友人と話題にする」が約4%。「インターネット等で情報収集」「試合・大会をネットの実況動画・配信で観戦」は男性若年層で高い傾向。eスポーツについて今後やってみたいことは「インターネット等で情報収集」が約4%。
    ■eスポーツが普及することについて、良いと思う人は3割弱、良いと思わない人は2割強、どちらともいえないが5割弱。 良いと思う人の比率は若年層で高い傾向。
    ■eスポーツの魅力については「年齢や性別、地域を問わずだれでも参加できる」が3割弱、「身体的な制約や運動能力に関係なく競技として楽しめる」「世代や国を超えた交流、異文化交流ができる」が各2割前後。

  • 着物(第4回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    着物の着用場面/着物の着用頻度/着物の準備方法/着物の所有枚数/着付けの経験/着物の着用意向/着物の準備方法の希望/着物を着ることに関して不安に思う・困ること/着物の着用意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■着物着用経験者(子供の頃以外)は全体の約55%、男性約34%、女性8割強。着用経験者のうち「5年に1回より少ない」が半数弱。「1回しか着た事がない」は約35%で、過去調査より増加傾向。着物所有者は全体の3割で過去調査より減少傾向。所有率は男性2割弱、女性5割弱、女性高年代層での所有枚数が多い傾向。
    ■着物着用経験者の準備方法は「レンタル」が4割強で過去調査より微増傾向、「買ってもらった」が4割弱、「自分で買った」が2割弱。自分で着られる人は全体の約15%で過去調査より減少。
    ■着物着用意向者は全体の2割強、女性若年層での比率が高い。着用意向者の比率は着用経験者で3割強、未経験者で9%。着物を自分で着られる人では4割強、自分で着られない人では2割弱。今後着物を着る場合の希望は「レンタル」が3割弱、「自分が持っている着物を着る」が2割弱。
    ■着物を着ることに関して不安に思う・困ることは「自分で着られない、着崩れを直せない」「着物を持っていても、着る機会が少ない」「手入れ・保管が面倒、保管場所に困る」が約35~36%、「着付けや準備に時間がかかる」「購入すると高い」などが各3割弱。

  • 胃の健康(第1回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    直近1年間の心身の症状/直近1年間に胃の不調を感じる度合い/直近1年間での胃の不調の症状/胃の不調の原因/胃の不調が生活に与える影響の程度/胃の不調を感じたときの対処法/胃の健康のために行っていること/胃の健康のために生活の中で行っていること・気を付けていること/行っていない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間に胃の不調を感じた人は5割弱で、「慢性的に感じる」は約8%。「ときどき感じることがある」は4割強で、女性の方が比率が高い。直近1年間に胃の不調を感じた人では「胃もたれ、胃が重い、膨満感・圧迫感」が5割弱、「なんとなく胃が気持ち悪い、不快感」が3割弱、「胃酸が逆流する・酸っぱい液が胃から上がってくる、胸やけ」「胃が痛い」が各2割強。
    ■直近1年間に胃の不調を感じた人が原因と思うものは「一時的な食べ過ぎ・飲みすぎ、暴飲暴食」が4割弱、「疲れ、体調不良」「加齢による」が各3割前後、「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が約24%。胃の不調を慢性的に感じる人では「疲れ、体調不良」「加齢による」「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が上位3位。
    ■直近1年間に胃の不調を感じた人の対処法は、「市販の胃薬や漢方薬を飲む」が約44%。胃の不調を慢性的に感じる人では「病院に行く・医師に相談する、処方薬を飲む」の比率が高い。
    ■胃の健康のために行っていることは「規則正しい生活をする」「1日3食食べる」が各4割弱、「寝る直前の飲食を控える」「腹八分目を心掛ける、食べ過ぎない」が各3割弱、「水分をとる」「栄養バランスに気をつける」が各2割強~2割半ば。これらは高年代層での比率が高い傾向。

  • インターネットバンキングの利用(第26回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキングを利用する機器/インターネットバンキング利用意向/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2017年調査以降微増傾向。利用経験者のうち「口座情報の照会・明細の確認」約84%、「振り込み・送金」8割弱、「クレジットカード・デビットカードの引き落とし」約45%、「ネットショッピングなどの決済」「口座振替」各30%台。SBI新生銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者、ソニー銀行主利用者などでは「定期預金・積み立て」が4位と比較的上位。
    ■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者、SBI新生銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者で各9割弱。
    ■インターネットバンキング利用者・経験者の重視点は「手数料が安い」が7割、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が約45~47%、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。利用者・経験者が利用する機器は「パソコン」が7割弱、「スマートフォン」が6割強。auじぶん銀行主利用者では「スマートフォン」が8割強。
    ■インターネットバンキング利用意向は約74%。利用意向は現在利用者の約97%、未経験者の約15%。

  • サブスクリプションサービス(第6回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    サブスクリプションサービス直近1年間利用状況/サブスクリプションサービス:使い放題の直近1年間利用状況/サブスクリプションサービス:試し放題の直近1年間利用状況/サブスクリプションサービス:定期便の直近1年間利用状況/サブスクリプションサービスにかける費用総額(1ヶ月あたり)/サブスクリプションサービス利用のきっかけ・理由/サブスクリプションサービス利用意向/サブスクリプションサービス利用時の重視点/お勧めのサブスクリプションサービス/利用したことがない理由(非利用経験者)(自由回答設問)

    結果概要:

    ■サブスクリプションサービス(サブスク)直近1年間利用者は全体の約36%。若年層での比率が高く年代差が大きい。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」が4割強、「利用したい商品・サービスがある」「使い放題、何度でも利用できる」が各3割前後、「会員に登録すると会員特典としてサブスクを利用できる」「自分の好みにあったものを利用できる」が各2割弱。
    ■サブスク直近1年間利用者のうち、使い放題のサービス利用は「定額制動画配信サービス」が8割弱(回答者全体の3割弱)、「定額制音楽配信サービス」は2割強(全体の約7%)、「電子書籍・雑誌、電子コミック」が11%(全体の約4%)。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「家具、インテリア」「自動車、中古車」がそれぞれ約2%。定期便サービスでは「サプリメント、健康食品・健康飲料など」が約8%、「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約5%。
    ■サブスク利用意向は全体の3割。若年層で高い傾向で、10・20代約55%、30代4割強。サブスク直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約5%。
    ■サブスク利用意向者の重視点は「月額料金」「料金に見合う内容」が各8割弱、「商品やサービスの品質」「商品やサービスの品ぞろえ」が各3割強、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」が2割強。

  • コンビニコーヒー(第11回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    普段利用するコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニコーヒー購入頻度/直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア/直近1年間にコンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストア/コンビニコーヒー購入理由/コンビニコーヒー購入時の重視点/コンビニコーヒー利用意向/普段飲むコーヒー/コンビニコーヒーの不満/コンビニコーヒー非飲用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。
    ■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
    ■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。
    ■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。

  • 味の好み(第8回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    味覚の敏感度/好きな味/苦手な味/ここ2~3年で食べるようになった味/ここ2~3年で食べなくなった味/最も好きな味/好きな味のベース/お菓子類の好きな味/過去5年間での味の好み・嗜好の変化(自由回答設問)

    結果概要:

    ■好きな味は「甘い」「薄い・あっさり」が各40%台、「さっぱり」「甘辛い」がそれぞれ約38~39%、「スパイシー」「塩辛い・しょっぱい」「クリーミィ」が各3割強。つい選んでしまう最も好きな味は「甘い」が約15%、「甘辛い」「スパイシー」「薄い・あっさり」「塩辛い・しょっぱい」が各1割前後。
    ■ここ2~3年で食べるようになった味がある人は全体の3割弱。上位項目は「薄い・あっさり」「スパイシー」「さっぱり」など。食べなくなった味がある人は4割弱で、「濃い・こってり」「塩辛い・しょっぱい」「辛い」などが上位。
    ■好きな味のベースは「しょうゆ」「かつおだし」が各40%台、「昆布だし」「塩こしょう」「みそ」が各30%台、「カレー」「塩」「チーズ」が3割弱。「チーズ」「ミルク・クリーム系」「ぽん酢」「甘酢」などは女性の方が比率が高い。
    ■お菓子類の好きな味・フレーバーは「チョコレート」が5割弱、「バニラ」が41.3%、「コーヒー」「ナッツ系」「抹茶」が各30%台、「はちみつ、メープルシロップ」「キャラメル」「いちご、ストロベリー」「ミルク」などが各3割弱。

  • カット野菜・パッケージサラダ(第2回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    カット野菜・パッケージサラダ直近1年間購入経験/直近1年間に購入したカット野菜・パッケージサラダのタイプ/カット野菜・パッケージサラダ利用方法/カット野菜・パッケージサラダ購入理由/カット野菜・パッケージサラダ直近1年間購入場所/カット野菜・パッケージサラダ直近1年間購入頻度/カット野菜・パッケージサラダ購入意向/カット野菜・パッケージサラダ購入時の重視点/カット野菜・パッケージサラダの利用場面・食べ方/購入しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■カット野菜・パッケージサラダ直近1年間購入者は約54%、そのうち週1回以上購入者は5割弱。直近1年間購入者のうち「キャベツ:千切り」「サラダ用ミックス」購入者が各6割強、「野菜炒め用ミックス」「刻みねぎ、青ねぎ」が各30%台、「カットレタス、ちぎりレタス」が約26%。「スーパーの店頭」での購入者は約95%、「コンビニエンスストア」が約25%。
    ■カット野菜直近1年間購入者の用途は「生のまま」が9割弱、「炒め物」が4割弱、「温野菜として食べる」「麺類の具」が各2割弱。購入理由は「そのまま食べられる」が8割弱、「料理の時間が短縮」が5割弱、「後片付けが楽」「下ごしらえが面倒」「分量がちょうどよい」が約35~38%。
    ■カット野菜の購入意向者は約55%、非購入意向者は約25%。カット野菜直近1年間購入者の購入意向の比率は9割弱、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約7%。
    ■カット野菜購入意向者の重視点は、「価格」「鮮度」が各7割前後、「品質」「変色していない」が各3割強、「野菜の種類の多さ」「食べきりサイズかどうか」「国産かどうか」「日持ちする」がそれぞれ約24~26%。

  • 豆腐(第5回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    豆腐を食べる頻度/よく食べる豆腐のタイプ/好きな豆腐料理/豆腐を食べる場面/豆腐購入時の重視点/豆腐について魅力に感じること/普段食べる豆腐関連食品/豆腐のおすすめの食べ方・調理法/豆腐を食べない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人は7割強で過去調査よりやや減少傾向。豆腐を食べる人のうち「夕食」に食べる人が9割弱、「朝食」が2割強、「さっぱりしたものが食べたい」「昼食」が各2割弱。
    ■豆腐を食べる人のうち「きぬごし豆腐」を食べる人が7割強、「もめん豆腐」が6割弱。近畿では「きぬごし豆腐」がやや高い。普段食べる豆腐関連食品は「油揚げ」「厚揚げ」が回答者全体の各60%台、「がんもどき」が3割弱。
    ■豆腐を食べる人が好きな豆腐料理は「冷奴」が7割強、「麻婆豆腐」が6割弱、「豆腐のみそ汁」が5割強、「揚げ出し豆腐」「すき焼き」「湯豆腐」が各4割前後。
    ■豆腐を食べる人が魅力に感じることは「高タンパク、低カロリー」が5割強、「健康によい」が4割強、「手間をかけずに食べられる」「安い」「食べやすい」などが各3割前後。食べる人の重視点は「価格」「味」「豆腐の種類」が各4割強~5割強、「国産大豆」「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」が各3割弱。過去調査と比べ「国産大豆」「新鮮さ」などは減少傾向。

  • ミネラルウォーターの飲用(第11回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    普段よく飲む水/ミネラルウォーター飲用頻度/直近1年間に飲用した市販のミネラルウォーター/直近1年以内の最頻飲用ミネラルウォーター/市販のミネラルウォーター飲用場面/市販のミネラルウォーター購入場所/ミネラルウォーター購入時の重視点/市販のミネラルウォーター使用場面/直近1年以内の最頻飲用ミネラルウォーター選定理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ミネラルウォーター飲用者は全体の約65%。関東や近畿などでやや高い。飲用者に占める週1回以上飲用者は4割強。
    ■ミネラルウォーター飲用者が飲む場面は「のどが渇いた時」4割強、「水分補給」4割弱、「お風呂上がり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」「寝る前」が各2割強。10~30代の若年層では「朝食時」「昼食時」「夕食時」など食事の時の比率が高い傾向。
    ■ミネラルウォーター飲用者の購入場所は「スーパー」6割弱、「コンビニエンスストア」35%、「自動販売機」が2割強。購入時の重視点は「価格」が飲用者の約55%、「商品名(ブランド)」「味」がそれぞれ約28%、「メーカー」「容量」などが各2割前後。
    ■市販のミネラルウォーター使用場面は「自宅で水を飲む」「外出時に持ち歩いて飲む」が全体の各4割弱。「食事のときに飲む」「災害時の備蓄用」がそれぞれ約13%。「外出時に持ち歩いて飲む」は女性の方が比率が高い。

  • サブスクリプションサービス(第4回)

    調査時期:
    2025年01月
    設問項目:

    定額制サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:使い放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:レンタル・試し放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:定期便サービス直近1年間利用状況/定額制サービスにかける費用総額(1ヶ月あたり)/定額制サービス利用のきっかけ・理由/定額制サービス利用意向/定額制サービス利用時の重視点/お勧めのサブスクリプションサービス/利用してみたいサービス(非利用者)(自由回答設問)

    結果概要:

    ■定額制サービス直近1年間利用者は全体の3割強、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が3割弱。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」が各20%台。
    ■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割強)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各1~2割。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」が各2%。定期便サービスでは「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約6%。
    ■定額制サービス利用意向は全体の3割弱。若年層での比率が高い。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約7%。
    ■定額制サービス利用意向者の重視点は「料金に見合う内容である」「月額料金」が各8割弱、「品質」「品ぞろえ」が各30%台、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」「無料お試し・体験の充実度」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。

  • 二地域居住・複数拠点生活(第2回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    住居形態/複数拠点生活の状況/目的・理由/別拠点へ通う頻度/別拠点への移動時間/複数拠点生活の興味度/複数拠点生活の意向/新たな生活スタイルの意向/複数拠点生活の意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■主な住まいとは別に、一定期間生活する拠点がある人の比率(複数拠点生活実施者)は、全体の約9%。目的・理由は「別居の親や祖父母などの介護や世話・見守り、サポート」「空き家になった実家などの管理」がそれぞれ約2%(別拠点がある人の各2割前後)、「単身赴任・転勤」「気分を変えたい」が各1%強(別拠点がある人の1割)。
    ■複数拠点生活実施者が、別拠点に通う頻度は「週1回以上」が2割強、月1回以上が5割強。別拠点への移動にかかる時間は「30分~1時間未満」「1~2時間未満」「2~3時間未満」などが各2割弱。
    ■複数拠点生活について興味あり層は2割強、興味なし層は約55%。意向層は2割強、非意向層は約56%。意向層の比率は、若年層でやや高く、世帯年収が高い層で高い傾向。現在複数拠点生活実施者では5割弱、非実施者では2割強の利用意向。
    ■新たな生活スタイルの意向をみると、「生活拠点は都市部でときどき地方部」「平日と休日、仕事とプライベートなどで複数の生活拠点を使い分ける」がそれぞれ約13~15%。

  • お歳暮(第8回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    今年お歳暮を贈る件数/お歳暮の内容/お歳暮を贈る相手/お歳暮の購入場所/お歳暮を最も多く購入する場所/お歳暮の平均単価/お歳暮に贈った品物選定時の参考情報/お歳暮を贈る理由/お歳暮の品物選定時の決め手(自由回答設問)

    結果概要:

    ■今年お歳暮を贈る人・予定の人は全体の約35%で過去調査と比べ減少傾向。贈る理由として「相手からも毎年もらう」「毎年贈っている相手がいる」などは高年代層での比率が高い傾向。
    ■今年のお歳暮を贈る・贈った人のうち、「お菓子・デザート・アイス類」「精肉類、加工肉」「ビール類」を贈る人が各20%台、「魚介類、水産加工品」「果物」が各10%台。
    ■お歳を贈る・贈った人の購入場所は「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」「オンラインショッピングサイト」などが各2割弱。過去調査と比べ「百貨店の店頭」は2017年から2020年にかけて減少傾向。
    ■お歳暮を贈る人が参考にした情報源は「店頭の商品」「ギフトカタログの冊子」が各2割前後、「百貨店・スーパーなど店舗のネットショップ・オンラインストア、アプリ」「家族・友人・知人の意見」が各1割強。

  • アウトドア・キャンプ用品(第3回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    直近5年間にキャンプに行った回数/直近5年間にキャンプ実施時に利用したキャンプ場の種類/直近5年間キャンプ実施時の同行者/直近5年間にキャンプに行った理由・きっかけ/直近5年間キャンプ実施時の、キャンプ用品レンタル状況/直近5年間に購入したアウトドア・キャンプ用品/アウトドア・キャンプ用品購入場所(直近5年間)/直近5年間に商品を購入したアウトドア・キャンプ用品メーカー/今後のキャンプ実施意向/直近5年間キャンプ実施時の、キャンプ用品レンタル内容・理由/非レンタル理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近5年間キャンプ実施者は約9%。そのうち「キャンプ場(フリーサイト)」利用者は4割強、「オートキャンプ場」「コテージ等の場所だけ借り設営・食事準備や片付けなどは自分たち」は各3割強、「グランピング」は2割弱。キャンプ用品をレンタルした人は3割強。
    ■直近5年間キャンプ実施者について、同行者は「友人・知人やその家族」「家族:小学生以下の子どもを含まない」「家族:小学生以下の子どもを含む」が各3割前後。男性では「ひとりで」が2割弱。理由・きっかけは「自然の中で過ごしたい」「キャンプやアウトドアレジャーが好き」が各4割弱、「気分転換、ストレス解消」「非日常の時間・空間を楽しみたい」「家族とのコミュニケーション」が各3割前後。
    ■直近5年間アウトドア・キャンプ用品購入者は約16%。購入者のうち「総合オンラインショッピングサイト・ECサイト」「ホームセンターの店頭」「アウトドア・スポーツ用品、アウトドアブランドメーカー店舗の店頭」で購入した人が各3割前後。
    ■今後キャンプの意向あり層は2割強。若年層での比率が高い。直近5年間キャンプ実施者では8割弱の意向、直近5年間非実施者では2割強、キャンプ未経験者では約7%。

  • 高級ブランド(第7回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    高級ブランドの認知/所有している高級ブランド/所有している高級ブランド品のアイテム/最もお気に入りの高級ブランド品の銘柄/直近3年間での高級ブランド品売却経験/高級ブランド品の購入頻度/直近3年以内の高級ブランド品購入場所/高級ブランド品選定時の重視点/高級ブランド品の所有・利用についての考え方/高級ブランド品購入理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■高級ブランド品所有者は全体の約46%、女性50~70代で各6割強。所有ブランド上位は、男性では「バーバリー」「コーチ」「ルイ・ヴィトン」など、女性では「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」など。高級ブランド品所有者のアイテムは「バッグ類」「財布」が各5~6割、「ファッション:小物」が約36%、「時計」が3割弱。
    ■高級ブランド品所有者のうち、直近3年間売却経験者の比率は2割。「ブランド買取店・買取サービス」が1割強、「リサイクルショップ、古着店」「フリマアプリ」がそれぞれ約5~6%。
    ■高級ブランド品の購入者は全体の約45%、男性4割弱、女性約54%。高級ブランド品購入者が直近3年以内に購入した場所は「百貨店内にあるブランド直営の店舗」が3割弱。購入経験者の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」が約46%、「使いやすさ」「価格」が各4割弱、「機能性」「素材」が各3割弱。
    ■高級ブランド品について「関心がない」は男性5割弱、女性約35%。「憧れがある」「所有することで気持ちが引き締まる、自信につながる」は各1割強で、女性若年層での比率が高い傾向。

  • 睡眠の質(第2回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    身体の悩み/1日の平均睡眠時間/睡眠の質の度合い/睡眠の質の悩み・不満の程度/睡眠の質の生活への影響度/睡眠の質をよくするために行っていること/睡眠の質向上・改善を目的とした飲料の直近1年間利用状況/睡眠の質をよくするために利用したい商品・サービス/睡眠の質をよくするもので効果があった・おすすめのもの(自由回答設問)

    結果概要:

    ■1日の平均睡眠時間は「6時間くらい」が約36%、「7時間くらい」が3割弱。6時間以上が約76%、7時間以上が4割弱、5時間以下は約25%。50代では他の層より睡眠時間が短い傾向。
    ■睡眠の質について、よい方だと思う人は3割弱、よくない方だと思う人は4割強。睡眠の質がよい方だと思う人の比率は、男性10・20代や男女70代で高く、睡眠の質がよくない方だと思う人の比率は女性30・50代でやや高い。
    ■睡眠の質について悩みや不満を「慢性的に感じている」は2割半ば、「いつもではないが、感じることがある」が4割強。これらをあわせた悩みや不満を感じる人は約66%で、女性の方が高い。睡眠の質に悩みや不満がある人のうち、普段の生活に影響がある人は6割弱、女性30代で高い。
    ■睡眠の質をより良くするために行っていることは「規則正しい生活」が3割弱、「ふだんの生活の中で体を動かす」「運動・スポーツ、トレーニング」「体を温める」「ストレスをためない」「食生活を整える」などが各2割前後。直近1年間に睡眠の質向上・改善のために寝る前等に飲み物を飲んだ人は約26%。今後睡眠の質改善のために利用したいものは「睡眠の質向上・快眠を目的とした商品」が1割強。

  • サプリメントの利用(第10回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    サプリメント利用状況/サプリメントで摂取している成分・素材/サプリメントの摂取頻度/サプリメントの利用目的/サプリメントの効果/サプリメント直近1年間購入場所/サプリメント選定時の重視点/サプリメント利用意向/サプリメント利用意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。
    ■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。
    ■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。
    ■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。

  • 生命保険会社のイメージ(第21回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■生命保険加入率は全体の約75%。「現在の会社との契約を継続したい」が7割強。最も契約したい生命保険会社は「県民共済」「アフラック」「日本生命」「ソニー生命」などが上位。
    ■『信頼性・安心感がある』生保は、「日本生命」「県民共済」が各20%台、「第一生命」「アフラック」「明治安田生命」「住友生命」などが各10%台。
    ■『商品開発力・企画力』があると思う生保は「アフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」「ライフネット生命」などが各6~9%。「いずれもない」が5割強。
    ■『独自性がある』『革新的・先進的』と思う生保はどちらも「アフラック」「ライフネット生命」が上位2位。『独自性』は「県民共済」「ソニー生命」、『革新的・先進的』は「ソニー生命」などが続く。『革新的・先進的』は「いずれもない」が6割強。

  • 医療保険の加入(第18回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    医療保険加入状況/主加入医療保険会社/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■医療保険加入者は全体の7割弱、医療保険単独加入が4割弱、特約が2割。医療保険加入者の商品加入継続意向は6割強。未加入者の新規加入意向は1割強。
    ■医療保険加入経路は「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の2割強。チューリッヒ生命主加入者では「インターネットで申込み手続き」が1位。ネオファースト生命主加入者、メディケア生命主加入者などでは「保険ショップ」の比率が高い。
    ■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割弱、「病気での入院給付金日額が十分」「十分な額の手術給付金がある」が各20%台、「商品内容がわかりやすい」「日帰り入院も保障」「払込期間が終身」などが各2割弱。
    ■医療保険加入時「情報収集から申し込みまですべてインターネットを利用したい」は全体の3割強で、県民共済主加入者、こくみん共済coop主加入者などで比率が高い。「ネットで情報収集し最終的には販売員などに相談」は約25%。

  • グルテンフリー(第2回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    グルテンフリーの認知/グルテンが含まれることを知っていた食品・調味料/グルテンフリーの食生活実施経験/グルテンフリーの食生活実施理由/グルテンフリーの食生活で実施したこと/グルテンフリーの食生活実施意向/グルテンフリーの食生活のイメージ/市販のグルテンフリー製品直近1年間利用状況/グルテンフリーの食生活実施意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■グルテンフリーについて「どのようなものか内容を知っている」が約26%、認知率は8割強。グルテンフリー実施者は約6%で、「ほぼグルテンをとらない食生活を実施」が約1%、「グルテン摂取を減らす食生活を実施」が約5%。グルテンフリーの食生活実施経験者のうち「小麦粉の代わりに米粉で作られた食品・製品を食べる」が5割強、「主食をお米にする」が46%。
    ■グルテンフリーの食生活実施経験者の理由は「腸内環境改善によい」が4割弱、「血糖値の上昇を防ぐ」「小麦製品を摂取すると体調がよくないことがある」「ダイエットによい」が各20%台。女性30~50代では「腸内環境改善によい」「小麦製品を摂取すると体調がよくないことがある」「ダイエットに良い」が上位3項目。
    ■グルテンフリーの食生活実施意向者は1割強、非実施意向者は約56%。「実施したくない」の比率が2021年調査より増加。実施意向者は若年層で高い傾向。グルテンフリー現在実施者では8割弱の実施意向、過去経験者では4割強、未経験者では約6%。
    ■グルテンフリーの食生活のイメージは「好きなものが食べられない」「なんとなく健康によい」が各2割強、「グルテンフリーの食品を確認・準備するのが大変」「血糖値の上昇を防ぐ」「ダイエットによい」などが各2割弱。グルテンフリーの食生活実施経験者では「腸内環境改善によい」「血糖値の上昇を防ぐ」「ダイエットによい」が上位。

  • 調味料(第5回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    料理をする頻度/調味料に対するこだわり度/自宅にある調味料の種類/よく使用する調味料/2種類以上のタイプを常備している調味料/こだわりがある調味料/料理の味付けで気をつけていること/何かと重宝する調味料(自由回答設問)

    結果概要:

    ■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。料理をする人が味付けで気をつけていることは「薄味にする」が4割弱、「素材の味をなるべく生かす」「おかずが2品以上あるとき、同じ味付けにならないようにする」は約25~27%。
    ■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」が各90%台、「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」が80%台後半、「ソース」「ケチャップ」「めんつゆ」「酢」が80%台前半。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
    ■家に調味料がある人がよく使用するのは「しょうゆ」「塩」が各70%台、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各5割強~6割強、「マヨネーズ」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」「みりん」などが各40%台。「めんつゆ」は東北などの東日本でやや高い傾向。
    ■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「味噌」「塩」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「しょうゆ」「塩」が各2割前後、「こしょう」「ソース」「味噌」「砂糖」「酢」「だしの素、液体だし(和風)」が約10~15%。

  • チョコレート(第7回)

    調査時期:
    2024年12月
    設問項目:

    チョコレートを食べる頻度/好きなチョコレートのタイプ/チョコレートを食べる場面/市販のチョコレート購入時の重視点/直近1年間に食べた機能性チョコレート/機能性チョコレート利用理由/チョコレートに関する考え/市販のチョコレートの好きな銘柄・食べ方など(自由回答設問)

    結果概要:

    ■チョコレートを週1回以上食べる人は全体の5割弱で、女性での比率が高い。好きなチョコレートのタイプは「ミルクチョコレート・クリームチョコレート」約54%、「ビターチョコレート・ブラックチョコレート」「ナッツ入りチョコレート」各40%台、「板チョコレート」3割強。
    ■チョコレートを食べる人のうち「おやつ、間食」に食べる人が約75%、「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」が各30%台、「疲れている時」「仕事や勉強・家事の合間」「食後」「小腹がすいた時」などが各2割前後。購入時重視点は「味」8割弱、「価格」5割強、「甘さ」「容量、サイズ」「カカオ含有率」各20%台、「食べなれている」「メーカー」「食感」各2割弱。
    ■チョコレートを食べる人のうち、直近1年間に機能性チョコレートを食べた人は5割強。「高カカオ」が4割、「GABA」「乳酸菌」「ストレス・緊張の緩和」が各1割前後。直近1年間機能性チョコレート利用者の利用理由は「健康によい」が約46%、「味が好き」が3割強、「甘いものを食べて健康になれる」「甘いものが食べたいがカロリーや脂質、糖質が気になる」「甘さが控えめ」が各2割弱。
    ■チョコレートについての考え方では「おやつの一品として買い置き」は4割強、「高カカオチョコレートは健康によい」「自分へのごほうびとして買う」「気分転換に欠かせない」が各2割前後。

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