おにぎりを食べる頻度/好きなおにぎりの種類/手作りおにぎりと市販のおにぎりのどちらが多いか/おにぎりの購入場所/おにぎり購入時の重視点/おにぎりを買う場面/市販のおにぎり購入頻度/おにぎりの作り方/おにぎりについてのこだわり(自由回答設問)
■おにぎりを週1~2回以上食べる人は3割弱。男性30~40代での比率がやや高く、高年代層でやや低い傾向。
■好きなおにぎりの具は「鮭」が7割弱、「昆布」「ツナマヨネーズ」「梅」「辛子明太子」「たらこ」などが各4割前後、「おかか(かつお)」「炊き込みごはん、とり五目など」が各3割強。過去調査と比べ「ツナマヨネーズ」が増加傾向、「たらこ」などが減少傾向。「たらこ」「いくら」「鮭」は、北海道など東日本での比率が高く、西日本で低い傾向。九州では「高菜」などの比率が高い。
■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が7割強、「スーパー」が5割弱、「おにぎり専門店」が1割強。市販のおにぎり購入者のうち「昼食に食べる用」に購入する人が6割強、「外出先で食べる」が3割弱。購入者の購入頻度は週1回以上が2割弱、月1回以上購入者が6割弱。
■おにぎりを食べる人について、自宅で作るおにぎり・市販のおにぎりのどちらが多いかをたずねたところ、「自宅で作ったものを食べることが多い」約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割弱で、「ラップにつつんで握る」が約45%、「素手で握る」が2割強。
直近1年以内に食べたバランス栄養食品のタイプ/直近1年以内に食べたバランス栄養食品(バー、ブロック、ビスケットタイプ)/直近1年以内に最もよく食べたバランス栄養食品(バー、ブロック、ビスケットタイプ)/バランス栄養食品の利用頻度(バー、ブロック、ビスケットタイプ)/バランス栄養食品の利用目的・場面(バー、ブロック、ビスケットタイプ)/バランス栄養食品選定時の決め手(バー、ブロック、ビスケットタイプ)/バランス栄養食品選定時に注目する栄養素・成分(バー、ブロック、ビスケットタイプ)/バランス栄養食品の利用意向(バー、ブロック、ビスケットタイプ)/バランス栄養食品の利用意向の理由(自由回答設問)
■バランス栄養食品(プロテインバー含む)直近1年以内利用者は4割弱。女性や若年層での比率が高い。直近1年以内利用者のうち週1回以上利用者は2割強。「数ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン。
■直近1年間バランス栄養食品の利用者の目的は「空腹感の解消」「お菓子のかわり」が各30%台、「昼食のかわり」「朝食のかわり」などが各2割弱。週5回以上利用者では「朝食のかわり」「昼食のかわり」「栄養バランスを整える」が上位。
■直近1年間バランス栄養食品利用者の、選定時の決め手は「味」7割強、「価格」5割弱、「栄養成分」約35%、「形状 ・食べやすさ」「カロリー」「食感」各2割前後。直近1年間バランス栄養食品利用者がどのような栄養素・成分のものを選ぶかについては「たんぱく質、プロテイン」が4割強、「カルシウム」「食物繊維」「鉄」が2割弱~3割弱。
■バランス栄養食品利用意向者・非利用意向者とも、全体の4割弱。女性や若年層での比率が高く年代差がみられる。バランス栄養食品直近1年以内利用者では8割弱の利用意向、利用経験あり・中止者では2割弱、未経験者では約3%。
直近1年間に食べたタブレット菓子の銘柄/直近1年間に最もよく食べたタブレット菓子の銘柄/タブレット菓子利用頻度(直近1年間)/タブレット菓子を食べる場面/タブレット菓子の好きな味・風味/タブレット菓子購入頻度/タブレット菓子選定時の重視点/タブレット菓子の利用意向/タブレット菓子利用意向の理由(自由回答設問)
■タブレット菓子利用経験者は全体の約56%、直近1年間利用者は4割弱。好きな味・風味は「ミント系」が5割強、「柑橘系フルーツ」「強めのミント系」が各3割弱。2021年調査と比べ「ミント系」「強めのミント系」が減少。
■直近1年間にタブレット菓子を食べた人のうち、週1回以上食べた人は5割弱。直近1年間にタブレット菓子を食べた人のうち「仕事中・会議中」「移動中」「すっきりしたいとき」「気分転換をしたいとき」などが各20%台、「眠気を覚ましたいとき」「咳やのどの炎症をおさえたいとき」「口臭が気になるとき」「通勤・通学のとき」などが2割弱。
■タブレット菓子購入者頻度が月1回以上は全体の2割弱。購入者の重視点は「味」7割弱、「価格」4割弱。「爽快感・刺激」は3割弱で、過去調査と比べ減少傾向。
■タブレット菓子利用意向は34%、非利用意向者は約45%。直近1年間にタブレット菓子を食べた人の利用意向は8割強、食べていない人では約7%。
揚げ物の嗜好度/好きな揚げ物/揚げ物を食べる頻度(直近1年間)/揚げ物を食べる場面/直近1年間での揚げ物の調理法・準備方法/直近1年間での市販の調理済み揚げ物購入場所/自宅での揚げ物の調理頻度(直近1年間)/自宅で調理する揚げ物の種類/市販の揚げ物について、購入時の重視点・気にすること/市販の揚げ物非購入理由(自由回答設問)
■好きな揚げ物の上位は「トンカツ」「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」「エビフライ」「てんぷら」などで各60%台。「トンカツ」は男性50~70代で1位、「フライドポテト」は女性10・20代で1位。女性60~70代では「エビフライ」「てんぷら」が上位2位。
■直近1年間に揚げ物を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人は約65%。揚げ物を食べる人の、直近1年間での準備方法は「市販の惣菜・調理済みのもの」6割強、「手作り」5割強、「飲食店で」「市販の弁当のおかず」4割弱、「ファストフード店で」「冷凍食品を購入し自宅で温める」各3割強。
■市販の調理済み揚げ物購入者のうち、直近1年間に「スーパー」で購入した人は約95%、「惣菜店、肉屋、からあげ屋など専門店・小売店」は3割強、「コンビニエンスストア」は3割弱。
■自宅で揚げ物をする人は全体の7割弱。週1回以上の人は3割弱。自宅で調理する人のメニューは「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」が6割弱、「てんぷら」「トンカツ」が各4割強。過去調査と比べ「エビフライ」「コロッケ」「カキフライ」などが減少傾向。
利用している飲用水/家庭用ウォーターサーバーの利用実態/ウォーターサーバーを利用し始めたきっかけ/ウォーターサーバー非利用理由/ウォーターサーバーの利用中止理由/主利用家庭用ウォーターサーバーのタイプ/主利用家庭用ウォーターサーバー/主利用ウォーターサーバーの満足度/ウォーターサーバー利用意向/主利用ウォーターサーバーの選定理由(自由回答設問)
■家庭用ウォーターサーバー利用経験者は全体の約14%、現在利用者は約6%。現在利用者ののうち「宅配型:リターナブル方式のボトル」「宅配型:ワンウェイ方式のボトル・パック」利用者は各3割強、「水道直結型」「水道水補充型」はそれぞれ約7%。利用中止者(利用したことがあるが現在は利用していない)では「宅配型:リターナブル方式のボトル」が4割強で最も多い。
■利用のきっかけは、利用者・利用経験者全体では「無料お試し期間」「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が各20%台。現在利用者では「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモを見た・勧誘された」が1位。利用中止者では「無料お試し期間があった」の比率が高い。
■非利用理由、利用中止理由とも「設置スペースをとられる」「維持費がかかる」が上位2位。水道水やミネラルウォーターなどで十分/満足なども上位にあがっている。
■家庭用ウォーターサーバー利用意向者は全体の約9%、非利用意向者は約76%。利用意向者の比率は、現在利用者の8割強、利用未経験者の約4%。水道水補充型主利用経験者では、利用意向者の比率が他のタイプ利用者より高い。
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1ヶ月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険の加入・見直し意向/主加入生命保険の加入理由(自由回答設問)
■生命保険加入者は全体の8割弱。生命保険加入者の申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員」が3割強、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員」が2割強。「インターネットで申込み手続き」は7%で、SBI生命主加入者、ライフネット生命主加入者、楽天生命主加入者などでの比率が高い。
■生命保険加入者のうち、加入時に他社を候補として検討した人は、生命保険加入者の4割弱。比較した会社では「県民共済」「アフラック」「こくみん共済coop」「かんぽ生命」が各3~4%で上位。
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」が3割強、「家族や友人、知人」「営業職員、保険外交員」がそれぞれ約14%、「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」などが各1割強。
■生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続」が4割弱、「現在加入の生命保険に追加して加入」が約4%。「現在加入しておらず、生命保険には当面加入しない」が1割強、「わからない」が4割弱。加入したい生命保険会社は、「県民共済」約9%、「アフラック」約6%、「こくみん共済coop(全労済)」約4%。
1ヶ月あたりの雑誌閲読数/1ヶ月あたり雑誌購入数/直近1年間に購入した雑誌のジャンル/雑誌の購入場所/直近1年間の電子書籍の雑誌利用・購入状況/電子書籍の雑誌利用時の重視点/電子書籍の雑誌利用割合/雑誌の電子書籍サービス利用意向/電子書籍の雑誌利用意向の理由(自由回答設問)
■雑誌を読む人は全体の3割弱、過去調査と比べ減少傾向。1ヶ月あたり1~3冊を読む人は、雑誌閲読者の8割弱。
■雑誌購入者は全体の2割弱で過去調査と比べ減少傾向。1ヶ月あたり「1冊くらい」買う人は全体の約9%(雑誌購入者の5割強)。雑誌の購入場所は、「大型書店」が購入者の5割強、「オンラインショップ」「コンビニエンスストア」が各20%台。
■直近1年間の電子書籍の雑誌利用者は2割弱。「無料で読める」が1割弱、「定額制で雑誌が読み放題」「1冊ずつ購入」が約4~5%。利用者の重視点は「月額料金」「無料お試しの充実度」「読みたいジャンルの充実度」「取扱い数の充実度」などが上位。
■電子書籍の雑誌利用意向者は、全体の3割強。直近1年間利用者では9割弱、非利用者では2割弱。「無料で読める」が2割弱、「定額制で雑誌が読み放題」「1冊ずつ購入」が約4~5%。「紙の雑誌も、電子版の雑誌も読みたいと思わない」が4割強。
年をとることへの抵抗感/実年齢より若く/年上に見られたい度合い/年をとることによるからだや心の変化で気になること/アンチエイジングへの関心度/アンチエイジングの実施状況/アンチエイジングの実施内容/アンチエイジングの方法として行いたいもの/加齢に伴う心身の変化・衰えについての考え方/アンチエイジングに効果があると思う商品・サービス(自由回答設問)
■年をとることに抵抗を感じる人は全体の6割弱。実年齢に対し「相応に見られたい」は3割弱、若く見られたい人は55%。加齢によって気になる変化は「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各5割強、「顔のしわ」「顔のたるみ」「顔のしみ」「基礎体力の低下」などが各4割前後。
■アンチエイジング関心層は全体の5割強、男性約46%、女性7割弱。アンチエイジング実施率は3割弱、男性2割弱、女性4割強で、女性や高年代層での比率が高い傾向。
■アンチエイジング実施者の実施内容は「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」が4割、「ウォーキング、散歩など」「定期健診」「歯の手入れや定期健診・治療」がそれぞれ約36%で上位。今後行いたいものは「十分な睡眠」「ウォーキング、散歩など」「規則正しい生活」などが各3割前後。
■加齢に伴う心身の変化・衰えについては「加齢による心身の変化や衰えをある程度受け入れつつ、健康的に年齢を重ねたい」が46%と半数近くを占める。「若々しさを保つために加齢に伴う心身の変化や衰えを改善・予防したい」が約16%、「加齢による心身の変化や衰えも含めた、年相応の心身の状態を受け入れたい」が約15%。
血糖値が気になる度合い/ご自身の血糖値の状態/血糖値コントロールの意識度合い/血糖値を正常に保つために行っていること/血糖値対策を意識して食品・飲料を選ぶ際の重視点/血糖値について関心があること/食後血糖値の上昇を抑えるトクホ・機能性表示食品の利用意向/血糖値コントロールのために行っていること(自由回答設問)
■自分の血糖値が気になる人は4割弱。血糖値が高い・糖尿病・境界型の人は約9%、男性70代で2割弱。血糖値が高い人・高めの人・高いと指摘された人・一時的に高めだった人を合わせ、血糖値が高めと指摘された経験がある人は全体の3割強、男性60~70代で高い。「血糖値が高めになったことはない」は4割強、「わからない・気にしたことがない」は2割強。
■普段の生活で血糖値コントロールを意識して行っている層は3割弱、糖尿病・血糖値が高い・境界値と指摘された層では8割弱、やや高めと指摘された層では5割台半ば。血糖値を正常に保つために行っていることは「野菜など食物繊維を意識してとる」が約35%、「適度な運動」「食べる順番を工夫」が各2割強、「糖質を控える、糖質制限を意識」「体重管理」などが各2割弱。
■血糖値対策を意識して食品・飲料を選ぶ人は5割強。若年層での比率が低い。重視点は「価格が手頃」「糖質が少ない」「食物繊維が含まれている」「『糖質ゼロ』『低糖質』などの表示がある」などが約14~15%。食後血糖値の上昇を抑えるトクホ・機能性表示食品の利用意向者は全体の2割強、糖尿病・血糖値が高い層や、血糖値がやや高め・要注意層では4割前後。
■血糖値について関心があることは「血糖値が高いと、どのような健康リスクがあるか」「自分自身の血糖値が正常かどうか」が各2割強、「血糖値の乱れにより、日常生活にどのような影響があるか」「日々の食事で、血糖値をコントロールする方法」がそれぞれ約15%、「血糖値の自己チェック方法や検査値の見方」が1割強。
父の日での立場/父の日にしたこと/今年の父の日のためにかけた費用総額/今年の父の日のプレゼントや行ったことの準備をした日/父の日に贈ったプレゼント/父の日のプレゼント購入場所/父の日にほしいプレゼントやしてほしいこと/あなたにとって父の日とは/今年の父の日のプレゼント選定時のこだわりや重視ポイント(自由回答設問)
■父の日に関して何かした人は、全体の約25%(何かしてあげる立場の人のうち50%台)。父の日に「プレゼントを購入して贈った」は全体の約14%、「一緒に家で食事をした」は約5%。
■父の日に贈ったプレゼントは「食品(お菓子以外)」「お酒」が、プレゼントを贈った人の各24~25%、「衣料品」「お菓子」が各2割弱。プレゼント購入者の購入場所は「インターネットショップ」が4割弱、「専門店・小売店」が2割弱。
■父の日にほしいプレゼントやしてほしいことは「お酒」「一緒に外食をする」「衣料品」などが、何かしてもらう立場の人の各10%台。
■父の日とは「父をいたわる・苦労をねぎらう日」が3割強、「親孝行・恩返しをする日」「感謝の気持ちを伝える日」などが各10%台。「必要ない」は全体の2割弱。
環境問題への関心度/使い捨てプラスチック製品の環境への影響意識度/利用する使い捨てプラスチック製品/使い捨てプラスチック製品であった方がよいと思うもの/使い捨てプラスチック製品に関して実施していること/レジ袋有料化で不便に感じる度合い/使い捨てプラスチック製品への関心度の5年前からの変化/使い捨てプラスチック製品に関する考え/使い捨てプラスチック製品に関して環境問題の観点から意識していることや取り組み(自由回答設問)
■使い捨てのプラスチック製品の環境への影響を意識し行動するようにしている層は約56%、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。使い捨てプラスチック製品に関する実施内容は「エコバッグ・マイバッグを使う」7割弱、「有料レジ袋は買わない」6割弱、「詰め替え用を買う」が4割強、「プラスチックのゴミを分別、洗浄するなどし、リサイクルできるようにする」「水筒を使う」が各30%台。
■使い捨てのプラスチック製品や容器で普段使う・もらうものは「ペットボトル」「食品トレイ」が各7割前後、「プラスチック製の容器・袋の商品」が約64%、「スーパーなどにある無料のポリ袋」が54%、「個別包装商品」が5割弱。
■使い捨てのプラスチック製品のうち、あった方がよいと思うものは「ペットボトル」が5割強、「無料のポリ袋」が4割強、「食品トレイ」「無料レジ袋」が各30%台。過去調査と比べ「プラスチック製ストロー」が増加傾向。レジ袋有料化で不便に感じる・感じない人は、いずれも4割強。
■使い捨てプラスチック製品や容器について5年前からと比べて関心を持つようになった層は4割強、「以前から関心を持っており、変化はない」は2割強。いずれも高年代層での比率が高い傾向。「プラスチック製品は、リサイクルなどにより一部の資源が有効活用されている」は4割弱、「使い捨てのプラスチック製品は生活の利便性を高めている」「プラスチック製品の削減の取り組みは、環境問題への意識を高めることにつながる」が各3割弱。
人付き合いが得意か/現在の人間関係の満足度/友人の数/友人と知り合ったきっかけ/友人とのコミュニケーションのとり方/友人とインターネットツールでコミュニケーションをとる頻度/人付き合いに関する考え/現在の人間関係でうまくいっていると思うもの/現在の人間関係でうまくいっていないと思うもの/人間関係の満足度の理由(自由回答設問)
■人付き合いが得意な人は2割強で、2015年調査より減少。得意でない人は5割強で、30~50代で高い。現在の人間関係に満足している人は全体の4割強で、男性70代や女性60~70代での比率が高く男性30~50代で低い。友人の数は「3~4人」がボリュームゾーン。5人以上いる人は全体の4割弱で過去調査と比べ減少傾向。男性30~50代では「0人」の比率が他の層より高い。
■友人がいる人に、友人と知り合ったきっかけをたずねたところ「仕事関係」「高校・専門学校」が各40%台、「大学」「中学校」が各3割前後。友人とのコミュニケーションのとり方は「直接会って話す」が7割弱、「LINEなどチャットアプリ・ツール」が6割弱、「メール」「電話で話す」が各3割台半ば~後半。2015年調査と比べ「LINEなどチャットアプリ・ツール」が増加、「メール」「電話で話す」が減少。
■人付き合いについて「他人とは一定の距離を保ったほうがうまくいく」「自由な時間があったら、一人で過ごす方がよい」が各4割前後、「本音を話せる・打ち明けられるような相手は少ない」が3割強。友人関係に満足していない層では「本音を話せる・打ち明けられるような相手は少ない」「自由な時間があったら、一人で過ごす方がよい」が上位2位。
■人間関係の中でうまくいっていると思うものは「友人関係」4割強、「夫婦関係」「子どもとの関係」が3割強。2015年調査と比べ「特にない」が増加。人間関係の中でうまくいっていないと思うものがある人は4割弱。「職場の人間関係」は男性10~50代で約15~16%。
慢性的な疲労度/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用銘柄/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用頻度/ドリンク剤・滋養強壮剤の直近1年以内最頻飲用銘柄/ドリンク剤・滋養強壮剤選定時の重視点/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用シーン/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用意向/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用意向の理由(自由回答設問)
■慢性的な疲労感を感じている人は全体の6割弱、女性の方がやや高い。ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の3割強で、2019年調査以降減少傾向。週1回以上飲用者は全体の1割強、ドリンク剤飲用者の3割強。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の重視点は「効能・効果」「価格」各5割前後、「味」「飲みやすい」各4割弱、「成分、添加物」3割弱。リポビタン主飲用者では「味」が1位。ヘパリーゼ主利用者、ユンケル主利用者などでは「味」「飲みやすい」「価格」の比率が低く、「効能・効果」の比率が高い。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の飲用シーンは「疲れがたまっている」7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」3割強、「栄養補給をしたい」「気合を入れたい」各2割強。「疲れがたまっているとき」は女性の方が男性より比率が高い。
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割弱、非飲用意向者は5割弱。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約6%。
サラダを食べる頻度/好きなサラダのタイプ/サラダの食材(野菜以外)で好きなもの/サラダを食べる理由/サラダの準備方法/自宅で作ったサラダによく使う野菜/市販のサラダ購入頻度/市販のサラダの重視点/気に入っているサラダ(自由回答設問)
■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「カット済み野菜や野菜セット、パッケージサラダなどを買ってきて調理」は約35%で過去調査より増加傾向。「市販のサラダ」は4割弱。「野菜を使って、自分や家族が調理」は8割弱で過去調査と比べ減少傾向。
■サラダを食べる人が好きなサラダは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が各5割強~6割弱、「トマトサラダ」「マカロニサラダ」「ツナサラダ」などが各4割前後。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「ツナ」「卵」が各5割前後、「えび、かに、ほたて」「海藻類」「麺類」などが各30%台。サラダを食べる人が、サラダによく使う野菜は「キュウリ」「キャベツ」「トマト」「レタス」が各60%台、「ブロッコリー」「タマネギ」「葉レタス」などが各40%台。
■サラダを食べる理由は「おいしい」「健康に良い」「野菜をたくさん摂取できる」が各5割強、「食物繊維をとりたい」「野菜が好き」が各4割強、「食事の栄養バランスをとる」が約35%。
■市販のサラダを食べる人(全体の4割弱)のうち週1回以上購入者は5割強。サラダ購入者の重視点は「価格」が7割弱、「味」が6割弱、「野菜や具材の種類が豊富」が約45%、「鮮度」「分量・サイズ」が各4割弱。
直近1年間に食べた豆の種類/豆の嗜好度/食生活で豆を取り入れることの意識度合い/直近1年間に豆を食べた頻度/豆類を食べる理由/直近1年間に購入した豆類/豆類購入時の重視点/豆類のイメージ/好きな豆、豆を使った料理・メニュー(自由回答設問)
■豆類が好きな人は8割弱。高年代層ほど比率が高い。直近1年間に食べた豆類は「枝豆」7割弱、「大豆」6割強、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台、「さやえんどう、スナップエンドウ」「黒豆」が各4割前後。食生活に豆をとり入れることの意識層は約45%、女性や高年代層で高い。
■直近1年間に豆を食べた人のうち週1回以上食べる人は約66%。60~70代で高く、女性30~40代で低い。直近1年間に豆を食べた人の理由は「健康によい・よさそう」が56%、「豆類が好き」が45.5%、「価格が手頃」が3割弱、「高たんぱく低カロリー」が2割強。
■直近1年間に購入した豆類は「生のさや付き豆」が4割強。「乾燥豆」「蒸し豆、ドライパック」「水煮」「冷凍されたもの」が各2割強。直近1年間購入者の重視点は「価格」が約64%、「味」が6割弱、「国産かどうか」が約36%、「産地」が3割弱。
■豆類のイメージは「健康によい」が74%、「たんぱく質が豊富」が5割弱、「栄養素が豊富」が4割弱、「食物繊維が豊富」が3割弱。「消化が悪そう」「特別な時に食べる」「若者向き」などは、いずれも2%以下と少ない。
ガム・あめ・グミ・タブレット菓子のうち直近1年間に最も多く食べたもの/直近1年間でのグミを食べる頻度/好きなタイプのグミ/直近1年間に食べたグミの銘柄/直近1年間に最もよく食べたグミの銘柄/グミを食べる場面/グミ選定時の重視点/グミの利用意向/好きなグミ・気に入っているグミ/グミを食べない理由(自由回答設問)
■市販のグミを直近1年間に食べた人は、全体の約46%。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。直近1年間に食べた人のうち週1回以上食べる人は約26%、月1回以上は約55%。利用率・頻度ともに2022年調査より増加。
■市販のグミ直近1年間利用者の、好きなタイプは「ソフトタイプ」が5割強で2022年調査より減少。以下「ハードタイプ」4割弱、「パウダーつき」2割弱が続く。食べる場面は「おやつ」「小腹がすいた」が各30%台、「口寂しい」「仕事や家事の合間」「気分転換」が各2割弱。
■グミ直近1年間利用者の重視点は「味」が7割弱、「食感、噛み応え」「価格」が各30%台、「ジューシーさ」「粒の大きさ」「成分、添加物」が各10%台。ピュレグミ主利用者、果汁グミ主利用者では「ジューシーさ」がの比率が高い。
■グミの利用意向は3割強、非利用意向は4割強。利用意向者の比率は女性や若年層で高い。グミを月1回以上食べる人では8割弱の利用意向、直近1年間非利用者では約8%、利用未経験者では約2%。
直近1年間に焼き肉を食べたか/焼肉で、好きな肉や部位/自宅で焼肉を調理して食べる頻度(直近1年間)/直近1年間に自宅で食べる焼肉の調理方法/焼肉で使う肉を購入する時の重視点/直近1年間に自宅で焼肉を食べる場面/自宅で焼肉を食べる際の市販のたれ使用状況/自宅で焼肉を食べる・調理するときのこだわり・おすすめ/自宅で食べない理由(自由回答設問)
■直近1年間に食べた焼き肉は「店で購入した精肉を焼く」6割弱、「飲食店で食べる」4割強、「焼肉弁当や焼いてある肉を購入」2割弱。直近1年間に自宅で焼肉を調理して食べる人は全体の7割弱。月1回以上食べる人は全体の3割強、自宅で調理して食べた人の5割弱。
■焼肉で好きな肉や部位は「牛カルビ」「牛ロース」「牛タン」が上位3位。北海道では「豚ホルモン(上記以外)」「鶏肉」「ラム肉」、九州では「豚バラ」などの比率が高い傾向。
■直近1年間に自宅で焼き肉を調理して食べた人のうち「市販の焼肉のたれ」を使う人は8割強、「塩、こしょう、しょうゆなどの調味料をそのまま」は3割強、「焼肉用以外の市販のたれ」は2割強。西日本では「ホットプレートや網焼きプレートなどで焼きながら食べる」が各6割弱~7割弱で、「焼いてお皿に盛り付けたものを食べる」よりも比率が高い。
■自宅での焼肉時の肉の重視点は、「価格」が約55%、「肉の種類」「国産肉」が各5割弱、「肉の部位」「鮮度」が各4割弱。自宅で焼肉を食べた人が食べる場面は「肉が食べたい」が7割弱、「スタミナをつけたい」「普段の食事」「家族がそろう」「元気になりたい」などが各2割前後。
インテリアへのこだわり/インテリアの重視点/自宅のインテリアの満足度/家具・インテリア選定時の参考情報/家具・インテリア雑貨の購入場所/家具・インテリアをインターネットショップで購入した場面/家具・インテリアのサブスクリプションサービス利用意向/おうち時間を快適に過ごすためのインテリアの工夫(自由回答設問)
■インテリアへのこだわりがある人は約25%、女性の方が比率が高い。自宅のインテリア満足度は4割弱。女性は満足していない人の比率が3割弱で、男性より高い。
■インテリアの重視点は「使いやすく、機能的である」「見た目がすっきり」が各30%台、「シンプルで飽きがこない」「くつろぎ・癒しの空間となり居心地がよい」「長く使える」「部屋全体のテイストに統一感」などが各3割弱。インテリアにこだわりがある層では「部屋全体のテイストに統一感」「くつろぎ・癒しの空間となり居心地がよい」が上位。
■家具・インテリア選定時の参考情報は「店頭のディスプレイ」が3割強、「家具・インテリア専門店などの公式サイト・アプリ」が2割弱。「SNS、写真共有SNSなど」は女性10~30代での比率が高く、「店頭のディスプレイ」は女性や高年代層の比率が高い。
■家具・インテリア雑貨の購入場所は「家具店」が6割強、「ホームセンター」が4割弱、「インターネットショップ」が3割弱、「大型生活雑貨店」「インテリアショップ・用品店」が各2割強。インターネットでの家具・インテリア購入者の理由は「配送してもらいたい」が4割弱、「たまたま欲しいものを見つけた」「価格を比較して安いものを選びたい」が各3割強。
コンビニ弁当利用頻度/よく食べるコンビニ弁当のタイプ/コンビニ弁当選定基準/コンビニ弁当と一緒に買う飲み物/コンビニ弁当と一緒に買う食べ物/コンビニ弁当利用場面/コンビニ弁当の購入価格/弁当が最もおいしいと思うコンビニエンスストア/コンビニ弁当購入場面/コンビニ弁当非購入理由(自由回答設問)
■コンビニ弁当利用者は全体の6割強、男性の方が比率が高い。コンビニ弁当利用者のうち週1回以上利用者は約15%、月1回以上利用者は4割強、男性や若年層での利用頻度が高い。コンビニ弁当利用者のうち、「セブン-イレブン」の弁当が一番おいしいと思う人の比率は4割弱。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる弁当の種類は「ごはん+おかず」が5割強、「丼もの」「麺類」がそれぞれ約35%、「おにぎりとおかずの弁当」が3割弱。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各40%台、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「全体の量が多い」「健康に配慮」「野菜の量や種類が多い」などが各2割前後。
■コンビニ利用者のうち、コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割弱、「スイーツ・デザート(ヨーグルト、プリン、ケーキなど)、アイスなど」が15.2%、「味噌汁」「パン類」などが各1割強。
■コンビニ弁当利用者が食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」3割強、「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」各3割弱、「早く済ませたい」「移動中、旅行中など」「一人で食事をする」各2割前後。「昼食」は25%で2021年調査以降減少傾向。
ポイントサービスを利用している店舗・施設・サービス/ポイントサービス利用個数/直近1年間にポイントを使った店・施設/ポイントカードアプリの利用/直近1年間のポイントサービス利用状況/直近1年間の最頻利用ポイントサービス/ポイントサービスのポイント利用度合い/ポイントサービスの利用に関する行動/最頻利用ポイントサービスの利用理由/ポイントサービス非利用理由(自由回答設問)
■ポイントサービス直近1年間利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」が各6~7割、「コンビニエンスストア」「クレジットカード」「オンラインショップ」が各5割強。過去調査と比べ「オンラインショップ」が増加傾向、「家電量販店」などが減少傾向。
■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、ポイントサービス直近1年間利用者の8割弱で、2019年調査以降増加傾向。「共通ポイントサービスの公式アプリ」7割弱、「店舗独自のポイントの公式アプリ、会員アプリなど」は4割強。
■直近1年間ポイントサービス利用者のうち、ポイントを貯めたり使ったりしたポイントサービスは「楽天ポイント」8割弱、「Vポイント」5割強、「dポイント」「Pontaポイント」が各5割弱。「Vポイント」は男性の方が比率が高く、「WAON POINT」「LINEポイント」は女性の方が高い。
■ポイントサービスでたまるポイントを積極的に利用する人は、全体の7割強。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」「ポイント○倍デー、ポイント○倍対象商品などのキャンペーンがある時を狙って店や商品を利用・購入」「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が各4割前後、「ポイ活をしている」が3割強。
衣料品の購入頻度/直近1年間の衣料品購入場所/直近1年間の衣料品最頻購入場所/直近1年間での、1ヶ月あたりの衣料品購入金額/衣料品を購入する店舗を選ぶ際の重視点/インターネットで衣料品を購入する場面/衣料品購入時の参考情報/衣料品最頻購入場所での購入理由(自由回答設問)
■衣料品の購入頻度は「3~4ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」がボリュームゾーン。過去調査と比べ購入頻度が減少傾向。1ヶ月あたりの平均購入金額は「1,000円~3,000円未満」「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
■衣料品購入者の直近1年間の購入場所は「衣料量販店の単独店舗」が4割強、「インターネットショップ」「ショッピングセンター・モール」が各4割弱、「スーパー」が約26%。2018年調査以降「スーパー」「百貨店・デパート」などが減少傾向。女性10~50代では「ショッピングセンター・モール」「インターネットショップ」が上位2位。
■直近1年間衣料品購入者の店舗での購入時の重視点は「品揃えが豊富」5割弱、「値段が安い」「自分の好みに合ったコンセプト・テイスト」各4割前後、「店内に気軽に入れる」「商品が探しやすい・見やすい」「サイズ構成が幅広い」が各3割弱。購入時の参考情報は「店頭の商品、商品情報」「店頭のディスプレイ、マネキン」などの店頭情報が各20%台、「通販サイト・オンラインショップの商品紹介・レビュー」「メーカーや店舗の公式ホームページ」などのネットの情報や「折込チラシ、ダイレクトメール」などが各1割台後半。
■インターネットでの衣料品購入者の理由は「セールなどで割安で購入できる」「店頭よりも価格が安い」「たまたま欲しいものを見つけた」が各3割前後、「色やサイズ等がわかっているものを買う」「店に行けない・行くのが面倒」などがそれぞれ約25%。「衣料品は、ほぼインターネットで買う」は約25%。
株式の売買経験/証券会社の認知/現在取引している証券会社/主に取引している証券会社/信頼感や安心感があると思う証券会社/手数料が安いと思う証券会社/先進性があると思う証券会社/顧客対応がよいと思う証券会社/今後最も取引をしてみたい・継続したい証券会社/主に取引している証券会社のイメージ(自由回答設問)
■現在取引先、利用意向ともに、「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」などが上位。証券会社認知率は「野村證券」「大和証券」「SBI証券」が各6~7割、「楽天証券」「松井証券」「岡三証券」などが各5割前後で上位。
■『信頼性や安心感がある』『顧客対応がよい』のは「野村證券」「大和証券」「SBI証券」「楽天証券」などが上位(順不同)。『顧客対応がよい』は「いずれもない」が7割弱と高い。
■『手数料が安い』は、「SBI証券」「楽天証券」が各2割台半ば、「GMOクリック証券」「松井証券」「マネックス証券」がそれぞれ約5~6%。「いずれもない」が5割強。
■『先進性がある』のは「SBI証券」「楽天証券」が各10%台、「GMOクリック証券」「マネックス証券」が各5%台。「いずれもない」が6割弱。
美容に対する関心度/美容のために意識していること/美容のために食生活で意識していること/美容について意識して行う理由/美容のために使っているアイテム/美容にかける費用(1ヶ月あたり)/直近1年間に利用したことがある美容関連サービス/美容に関して気になること/美容のために気を付けていること・こだわり(自由回答設問)
■美容関心層は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。男性10~30代では3割強。美容のために意識していることは「ウォーキングなど軽い運動」「食生活」「スキンケア・肌の手入れ(顔)」「水分補給」などが各2割台半ば~後半。食生活を意識する人のうち「栄養バランス」「野菜を多くとる」が各7割前後、「食べ過ぎない」が約45%、「たんぱく質を意識してとる」「寝る直前に食べない」「三食きちんと食べる」などが各4割前後。
■美容のために意識して行っている人の理由は「身だしなみを整える、清潔感」が5割強、「若々しく見られたい」「若さを維持したい」「よい印象を与えたい」が各20%台。「きれいに見られたい」「自分に自信をつけたい」「気分をあげるため」などは女性や、若年層での比率が高い。
■美容に関して気になることは「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」「顔のくすみ、しみ、そばかす、毛穴など」が各3割強、「体重」「肌の乾燥」「体型、スタイル」が各2割前後。「肌の乾燥」「顔の肌荒れ・肌のトラブル」「ヒゲや鼻毛、うぶ毛」「体のムダ毛」などは若年層、「顔のしわ、たるみ、筋肉のゆるみなど」は高年代層での比率が高い傾向。
■美容のために使うアイテムのうち「スキンケア用品」「洗顔料」は、女性では各7~8割、男性10~30代では各3割前後で上位2位の項目。美容関連サービスの直近1年間利用経験は「美容室・ヘアサロン」が女性の75%。「理容室」は男性の4割強で、男性高年代層での比率が高い傾向。
母の日での立場/母の日の実施状況/母の日に贈ったプレゼントの内容/母の日のプレゼント購入場所/プレゼント以外で母の日にしたこと/母の日にかけた費用総額/プレゼントを購入した時期/プレゼントしてほしいもの/プレゼントや何かをしたことの理由(自由回答設問)
■母の日にプレゼントや何かをした人は約36%、してもらった人は約15%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は6割弱。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
■今年の母の日にプレゼントなどを贈った人のうち「お菓子」「食品・飲料」を贈った人は各2割強、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割強、「カーネーション」」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「衣料品、衣類小物」が各1割強。購入場所は「インターネットショップ」が3割強。
■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」がそれぞれ約17%、「一緒に外食をした」が1割強。
■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」「外食」が各2割前後、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「食品・飲料」「カーネーション」「会いに来る」が各1割強。
キャンディを食べる頻度/キャンディを食べる場面/好きなキャンディの味/キャンディ購入時の重視点/キャンディ購入場所/どのような効能・効果があるキャンディを食べたいか/キャンディを食べない理由/物価上昇による、キャンディ購入の仕方の変化/市販のキャンディの不満点(自由回答設問)
■キャンディを食べる人は全体の5割。週1回以上食べる人は3割強。好きなキャンディの味は「のど飴」が約56%、「フルーツ味」が5割弱、「ミルク味」「ハチミツレモン味」「ハーブキャンディ」などが各30%台。物価上昇により購入の仕方に変化があった人は2割強。
■キャンディを食べる人のうち「咳やのどの炎症をおさえたいとき」に食べる人が5割弱、「仕事・勉強・家事」「くつろぎながら」「ちょっと一息つきたいとき」「移動中」「口さびしくなったとき」などが各3割弱。食べる人の購入時重視点は「味」8割弱、「価格」「容量、サイズ」が各4割前後、「効能・効果」が3割強、「食べ慣れている」「形や大きさ、色」が各2割前後。
■購入者のうち「スーパー」で購入するが8割弱、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各30%台。「ドラッグストア」が過去調査と比べて増加傾向、「コンビニエンスストア」が減少傾向。キャンディをほとんど食べない人(全体の5割)の理由は「虫歯の原因になる」が約25%、「キャンディを必要とする場面・食べたい場面が少ない」が2割弱。
■効能・効果があるキャンディの利用意向は「のどの痛み、イガイガを抑える」が6割強、「リラックス効果」が約26%、「虫歯予防、キシリトール配合など」「口臭予防」「ビタミン、クエン酸、葉酸など栄養素配合」が各2割強。
しょうゆの嗜好度/自宅でのしょうゆの利用頻度/利用するしょうゆのタイプ/しょうゆの種類の使い分け/使用しているしょうゆのメーカー/使用しているしょうゆの形状・容器/しょうゆ購入時の重視点/しょうゆ購入時の銘柄・価格による選定状況/しょうゆのこだわり・気をつけていること(自由回答設問)
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が3割強、「週4~5回」「週2~3回」が各2割台半ば。東北での利用頻度が高い傾向。「プッシュタイプ」使用者(しょうゆ使用者のうち4割強)が過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者が自宅で使うタイプは「こいくちしょうゆ」が6割弱、「減塩しょうゆ」「うすくち(淡口)しょうゆ」が各2割強、「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各1割台半ば~後半。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」6割弱、「価格」5割弱、「しょうゆの種類」が約35%、「容量、サイズ」が3割弱。しょうゆ使用者の自宅での使用メーカーは「キッコーマン」が6割強、「ヤマサ醤油」が2割強、「ヒガシマル醤油」が1割強。
■市販のしょうゆ購入時に「だいたい同じ商品を買う」はしょうゆ購入者の約3分の2。「メーカーや銘柄はだいたい決まっているがその中で価格が安いものを買うことが多い」が約16%。
朝食の頻度/朝食を食べない理由/朝食として飲食するもの/朝食にかける時間/朝食のメニュー決定時の重視点/朝食をしっかり食べる派/軽めに済ませる派/朝に飲食しているもので最も多いパターン/平日の朝食・休日の朝食で変わること/朝食の定番メニューや食べることが多いメニュー(自由回答設問)
■朝食を「毎日食べている」は全体の7割強で、過去調査と比べ微減傾向。若年層での比率が低い。朝食を食べない時の理由は「時間がない」「おなかがすかない」が約13~15%。
■朝食として飲食するものは「パン類」が約65%で高年代層での比率が高い。「ご飯類」は約45%。おかず・他は「卵や卵料理のおかず」が3割強、「味噌汁」が3割弱、「野菜のおかず」が2割強、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」は4割弱、「果物」は2割強。飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が4割強、「牛乳」が2割強。朝食をとる人のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が4割強、「栄養バランス」「作るのに時間がかからない」が各20%台。
■朝食をとる人のうち、朝食にかける時間が10分以内の比率は4割強。朝食をとる人のうち、しっかり食べる派は4割強、軽めに済ませる派は4割弱。平日朝の飲食パターンで最も多いものは「主食+おかず」が4割強、「主食+おかず以外」「主食のみ」が各2割弱。
■朝食をとる人のうち、「平日も休日も、基本的にあまり変わらない」は約75%。「平日と休日で主なメニューを変える」が約9%、「平日は朝食をとる/休日はとらない」が約4%、「平日は簡単なものを食べることが多い/休日は準備に時間をかけたり、しっかり食べることが多い」が約3%。
洋食の嗜好度/好きな洋食のメニュー/洋食を食べるシーン/自宅で洋食を食べる頻度/自宅で食べる洋食のメニュー/自宅で食べる洋食の準備方法/自宅で食べる洋食の重視点/洋食のイメージ/洋食の魅力(自由回答設問)
■洋食を「夕食」に食べる人は全体の8割弱、「昼食」「外食」が各5割弱。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が4割強。女性や高年代層での比率が高い傾向。
■自宅で洋食を食べる人の準備方法は「自分や家族の手作り」が8割弱、「冷凍食品、レトルト食品」は約46%。「お惣菜、弁当」は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。自宅で洋食を食べる人の重視点は「価格」が4割強、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」が各3割弱、「原材料」が2割強。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅で洋食を食べる人が食べるメニューの上位は「カレーライス」8割弱、「ハンバーグ」5割強、「スパゲティミートソース」3割強、「スパゲティナポリタン」「トンカツ、ポークカツレツ」「ポテトコロッケ」「クリームシチュー」「オムライス」「コーンスープ、ポタージュ」各20%台。
■洋食のイメージは「庶民的」「カロリーが高い」が各3割台後半、「こってりした」「味が濃い」「華やか」が各20%台。「見栄えがしない」「味が薄い」「カロリーが低い」「あっさりした」「繊細」「革新的」「ヘルシー」などは比率が低い。
プラントベースフードの認知/直近1年間のプラントベースフード飲食状況/プラントベースフードを飲食したきっかけ・理由/プラントベースフードが植物由来であることの意識度合い/プラントベースフード飲食意向/プラントベースフードの魅力/プラントベースフードで気になること・不安なこと/プラントベースフード飲食意向の理由(自由回答設問)
■プラントベースフードの認知率は3割弱(「どのようなものか内容を知っている」約8%、「聞いたことがある程度」2割弱)。直近1年間飲食者は4割弱で女性の方が比率が高い。飲食したものは「植物性ミルク」が約16%、「大豆ミートなどの代替肉を調理したもの」が1割強。
■プラントベースフード直近1年間利用者の、利用のきっかけ・理由は「健康のため」「からだによさそう」が各3割弱、「試してみた」が2割弱、「糖質や脂質が低い」「高たんぱく低カロリー」「体調の維持・改善」が各1割強。プラントベースフード飲食意向者は約26%で、2021年調査以降減少傾向。非飲食意向者は3割強。
■プラントベースフードについて魅力的に感じる点は「健康に良い」が約35%、「食物繊維を多く摂取できる」「脂質の吸収を抑えられる」「ヘルシーで、ある程度の満足感が得られる」「高たんぱく低カロリー」「良質な植物性タンパク質を摂取できる」などが各10%台。
■プラントベースフードについて気になることは「おいしいかどうか」が約45%、「価格が高そう」が約25%、「添加物が不安」「加工の過程で、何が入っているかわからない」「本当に安全かどうか不安」などが各2割弱。
高齢家族との同居・別居状況/見守りサービス利用状況/利用したことがある見守りサービス/見守りサービス利用のきっかけ・理由/見守りサービス利用意向/利用したい見守りサービスの種類/利用したい見守りサービスの重視点/見守られる側の立場として利用してもよいサービス/見守りサービス利用意向の理由(自由回答設問)
■離れて暮らす家族などの状態を確認・サポートする見守りサービスの現在利用者は約3%、利用経験者は約5%、サービス認知者は6割弱。別居している65歳以上高齢者がいる層のうち、サービス利用者は約5%。見守りサービス利用経験者の利用のきっかけ・理由は「高齢になり、体の衰えや物忘れなどが気になるようになった」が4割強、「要介護、認知症などの診断・疑いがあった」「家族・親族などが一人暮らし・夫婦だけの生活になった」が約25~26%。
■見守りサービス利用経験者のうち「定期的に訪問して安否確認」「食事宅配サービス、新聞などの配達時に安否確認」が各2割強。別居している65歳以上高齢者がいる層では、「センサーを設置、異常時に自動通知」「担当者が定期的に訪問して安否確認」「要請があった際に、サービス事業者が駆けつける」が上位。
■見守りサービス利用意向者は全体の25%、非利用意向者は1割強。利用意向者は、現在利用者の8割弱、利用経験あり・中止者の4割強、サービス認知・利用未経験者の3割弱。利用意向者が利用したいサービスは「定期的に訪問し安否確認」「センサーを設置、異常時に通知」「要請があった際にサービス事業者が駆けつける」が各3割強、「食事宅配サービス、新聞などの配達時に安否確認」が3割弱。
■見守りサービス利用意向者の重視点は「料金」が7割強、「サービスの種類やプランの充実度」「料金体系のわかりやすさ」「緊急時対応のスムーズ・迅速さ」が各4割前後。