スーツ所有数/スーツ着用場面/直近1年間でのスーツ着用頻度/スーツ購入場所/スーツ購入店舗の重視点/スーツの購入価格帯(1着あたり)/スーツ購入時の重視点/直近3年間でのスーツ購入頻度/直近3年間に購入したオーダースーツのタイプ/スーツ購入時の不満点(自由回答設問)
■スーツ所有数は「2~3着」がボリュームゾーン。スーツを着る頻度が年に1回未満の比率はスーツ所有者の4割強。週1回以上は約16%。
■スーツ所有者の着用場面は「法事、お葬式等」が約55%、「仕事」「結婚式」が各4割弱、「入学式・卒業式など行事やお祝いごと」などが3割弱。「仕事」は男性30~50代で各50%台。「入学式・卒業式など行事やお祝いごと」は女性40~50代での比率が高い。
■スーツ購入者のうち、直近3年間での購入者は3割弱。「2~3年に1回程度」は1割強。スーツ所有者のうち「スーツ量販店」での購入者は約46%、男性では6割強で1位。女性の上位2位は「デパート」「大型スーパー」。実店舗でのスーツ購入者の店舗選定時の重視点は「品揃えが豊富」「サイズが豊富」が各5割弱、「価格が安い」「自分の好みに合ったコンセプト・テイスト」が各30%台。
■スーツ購入者の重視点は「サイズが合う」が8割弱、「好みの色・柄」「価格」が各6割弱、「着心地」「好みの形」が各4割強、「素材」が3割強。直近3年間スーツ購入者のうち、オーダースーツ購入者は5割弱、男性6割弱、女性3割弱。「フルオーダー」約5%、「イージーオーダー」2割弱、「パターンオーダー」3割弱。
デジタルギフトサービスの認知/直近1年間でのデジタルギフトを贈った・もらった経験/直近1年間デジタルギフト贈答時の利用サービス/直近1年間に贈ったデジタルギフトの内容/直近1年間にもらったデジタルギフトの内容/デジタルギフトの利用意向(贈る側)/デジタルギフトを利用したい場面/デジタルギフトの利用意向(贈る側)の理由(自由回答設問)
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の7割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は4割弱。いずれも若年層での比率が高い傾向。2022年調査と比べ、直近1年間にもらった人の比率が増加。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)の利用サービスは、「LINEギフト」が4割強、「Amazonギフトカード」が4割弱、「giftee」が1割強。贈った内容は「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」が4割弱、「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が3割強、「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が各2割前後。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の4割弱)の内容は「Amazonギフトカード、Apple Gift Cardなどデジタルギフト券」が約54%、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「ポイント、電子マネー」「コンビニの電子ギフト券、コンビニエンスストアの商品と交換できる」が各20%台。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は約25%、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人の利用意向は8割弱、もらった人では4割強、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返し、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各5割台半ば、「お祝い事」が3割強、「直接会って渡せない」「気軽に贈りたい」が各2割強。
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/パソコンのオンラインショッピングで直近1年間に購入したもの/パソコンでのオンラインショッピング直近1年間利用頻度/スマートフォン・携帯電話のオンラインショッピングで直近1年間に購入したもの/スマートフォン・携帯電話での直近1年間オンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
■通信販売利用経験者のうち、1年以内「インターネット(パソコン)」での通販利用者は7割強で、過去調査より減少傾向。そのうち年間10回以上利用者は5割弱。スマートフォン・携帯電話での1年以内通販利用者は5割強で、過去調査と比べ増加傾向。そのうち年間10回以上利用者は4割弱、女性の方が利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割強。
■スマートフォン・携帯電話でのオンラインショッピング直近1年間経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各40%台、「衣類小物、装飾品」「生活用品「化粧品、美容用品」「書籍・雑誌・コミック」「健康食品、サプリメント、医薬品等」がそれぞれ20%台後半。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位、「家電製品、AV機器等」などの順位が下位となっている。
■オンラインショッピング直近1年間利用者のサイト重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6割強~7割強。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が直近1年間利用者の6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「持ち帰りしにくいもの」「配送料が割安」「手に入りにくい商品・サービスの購入・利用」などが各3割前後。
口座を所有している銀行/所有口座数/銀行口座の2個以上所有理由/銀行口座の用途に応じた使い分け状況/メインバンクとして使っている銀行/メインバンクの口座の利用目的/サブバンクとして使っている銀行/サブバンクの口座の利用目的/銀行口座の使い分け方法(自由回答設問)
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は85%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」「口座開設の必要があった」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は「給与・年金などの振込」約66%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」各5割強、「生活費」4割強、「貯蓄」3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」各2割前後。メインバンクの目的と比べ「貯蓄」「投資」などが上位。サブバンクで住信SBIネット銀行利用者では1位「投資」、2位「貯蓄」。
洗濯機・洗濯乾燥機所有状況/直近1年間コインランドリー利用頻度/コインランドリー利用場面/コインランドリー利用時間帯/コインランドリー利用時の重視点/コインランドリー利用意向/コインランドリーで気になること/利用したいと思うコインランドリーの特徴/コインランドリー利用意向の理由(自由回答設問)
■コインランドリー直近1年間利用者は全体の約24%で2022年調査より増加。直近1年間利用者に占める月1回以上利用者の比率は約25%で男性や若年層での比率が高い傾向。利用時間帯は「平日・午前中」「休日・午前中」がボリュームゾーン。
■コインランドリー直近1年間利用者の利用場面は「毛布や布団、シーツ、カーテンなど大物を洗う」が6割弱、「天気が悪い、雨が続く」が25.6%、「乾燥機を使いたい」が22.6%。利用時の重視点は「アクセスの良さ」が7割強、「料金」が約46%、「駐車場の充実度」が4割弱、「毛布や布団など大物の洗濯物に対応」「洗濯機・乾燥機の台数」「店内の清潔感」が各3割前後。
■コインランドリー利用意向者は4割強、非利用意向者は3割強。過去調査と比べ利用意向者の比率が増加傾向。直近1年間利用者の利用意向の比率は各8割強~9割強、以前利用したことがある人では4割強、未経験者では1割強。
■コインランドリーについて気になることは、「衛生面で不安」が4割台半ば、「料金が高い」「他の人が使った後のウイルスや汚れ」「洗濯機や乾燥機の手入れ」が各3割前後。利用したいと思うコインランドリーの特徴は「清潔感」が全体の5割強、「毛布や布団など大物の洗濯物に対応」「料金が割安」「防犯対策が充実」「洗濯機・乾燥機が高性能」などが各30%台。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の5割強で、女性の方がやや比率が高い。10回以上応募者が2割。応募者のうち「スマートフォンから」の応募が7割弱、女性や若年層での比率が高い。
■直近1年間応募者の応募条件は、「条件はない」「対象商品についているシールやバーコードなどを集める」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」がそれぞれ4割強。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割弱、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が3割弱、「対象商品についているシールやバーコードなどを集める」「QRコードやID、シリアルナンバー等がついている商品を購入」「対象商品を購入」が各2割強。
■直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元は「食料品」が応募者の約55%、「飲料(お酒以外)」が4割強、「お酒」が3割強。景品は「食料品」「ギフト券、図書カード、QUOカード、現金・金券、キャッシュバックなど」が各4割弱、「ポイント、ポイント●●倍など」「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3割弱。
■直近1年間応募者の情報入手先は「商品パッケージの説明、商品についていたシール・バーコードなど」が3割強、「店頭の告知物」「商品やサービス購入時についていた・もらったもの」「SNS」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」「メールマガジン」が各2割前後。「SNS」は10~30代では1位。直近1年間応募者のうち「応募のために購入する量や利用回数が増えた」が2割強。
コーヒーチェーン店の利用頻度/直近1年間に利用したコーヒーチェーン店/直近1年間に最もよく利用したコーヒーチェーン店/コーヒーチェーン店利用場面/コーヒーチェーン店利用時間帯/コーヒーチェーン店利用時の重視点/最も利用したいコーヒーチェーン店/最も利用したいコーヒーチェーン店の理由(自由回答設問)
■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の約55%で、2021年調査以降増加傾向。利用頻度は「月に1回以下」がボリュームゾーン。コーヒーチェーン店利用者が最も利用したい店は「スターバックスコーヒー」が3割弱、「コメダ珈琲店」が20%、「ドトールコーヒーショップ」が約15%。
■コーヒーチェーン店直近1年間利用者の利用場面は「休憩」が4割強、「友人や仲間とのおしゃべり」が3割弱。過去調査と比べ「暇つぶし、時間つぶし」などは減少傾向。スターバックス主利用者では「ドリンクのテイクアウト」の比率が高い。
■コーヒーチェーン店直近1年間利用者の利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。コメダ珈琲店主利用者では「朝(7時~10時台)」の比率が高い。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が5割強、「価格」「居心地のよさ」「店の雰囲気」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」などが各30%台。「ドリンクメニューの充実度」の比率は女性や、若年層で高い傾向。
スマートホームの認知/スマートホームデバイス・関連機器の所有状況/スマートホームデバイス・関連機器を所有していない理由/スマートホームデバイス・関連機器の所有ブランド・メーカー/スマートホームデバイス・関連機器の利用状況/スマートホームデバイス・関連機器を所有しようと思ったきっかけ/スマートホームの興味度/スマートホームのイメージ/スマートホームでやってみたいこと/スマートホーム利用者:利用状況/非利用者:利用したいこと、利用したくない理由(自由回答設問)
■スマートホームの「内容について知っている」約15%、「聞いたことがある程度」56%。スマートホーム関連機器所有率は「スマートスピーカー」10%、「ロボット掃除機」「スマートリモコン」各約5%、「スマート電球」「見守りカメラ、ネットワークカメラ」各約4%。スマートホーム興味層は約23%、非興味層は約56%。
■スマートホーム関連機器非所有者の非所有理由は「必要性を感じない」が5割弱、「便利だと思うが、わざわざ設定するほどではない」が3割強、「十分知らない・よくわからない」「購入費用・維持費がかかる・かかりそう」が各20%台。
■スマートホーム関連機器所有者の利用方法は「自宅でスマートフォンから遠隔操作」「外出時にスマートフォンから遠隔操作」が各20%台、「音声で操作」が2割弱。今後やってみたいことは「外出時にスマートフォンから遠隔操作」が約24%、「自宅のセキュリティ対策」が2割弱。所有者のきっかけは「家電の購入・買い替え時」が2割弱、「日常生活の効率化・時短」が約14%。
■スマートホームのイメージは「費用がかかる」が3割弱、「故障や誤動作などのトラブル時、災害時などの対応が大変」「スマートフォンに依存しすぎ」が各2割弱、「自分自身の生活の手間が省ける」「操作や設定、メンテナンスなどが難しい・わかりにくい」が各約15%。スマートホーム関連機器利用者では「家族全体の快適な暮らしが実現」「自分自身の快適な暮らしが実現」「自分自身の生活の手間が省ける、効率的に暮らせる」が上位3位。
食生活の状況/完全栄養食の認知・直近1年間利用状況/完全栄養食直近1年間飲食状況/完全栄養食を直近1年間に飲食した理由/購入時の完全栄養食の意識度合い/完全栄養食直近1年間飲食頻度/完全栄養食利用意向/完全栄養食を利用したい場面/完全栄養食についての考え方/完全栄養食利用意向の理由(自由回答設問)
■完全栄養食の認知率は7割強、利用経験者は約13%、直近1年間利用者は約9%で、いずれも過去調査より増加傾向。直近1年間に「完全メシ、冷凍完全メシDELI」飲食者は2割弱、「BASE FOOD」は1割。提示した完全栄養食の直近1年間飲食者は3割弱で、そのうち「定期的に利用していない」「試しに数回利用」が各3割強。
■完全栄養食といわれている食品・飲料(完全メシ、BASEFOODなど)の直近1年間飲食者のうち、「完全栄養食であることを意識して購入」が約26%、「何も意識せずに購入、たまたま完全栄養食だった」が約25%。直近1年間飲食者の理由は「時間がない時に手軽に利用できる」約25%、「健康維持・管理」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「なんとなく健康によさそう」各2割弱。
■完全栄養食利用意向者は2割弱。非利用意向者は約35%で、過去調査より減少傾向、「どちらともいえない」は5割弱で、過去調査より増加。直近1年間利用者のうち利用意向者の比率は6割強、利用中止者では4割強、認知・利用未経験者では2割強、非認知者では約8%。完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「昼食の代わり」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「小腹がすいたときや、おやつの代わり」「健康を維持したい」「災害時・非常時の備え」「朝食の代わり」などが各20%台。
■完全栄養食については「手軽」「災害時・非常時の備え」「価格が高い」「栄養バランスについて考えなくてよいので楽」「合理的」が各20%台。完全栄養食であることを意識して購入した層では「合理的」「手軽」が上位。非利用意向者では「価格が高い」「おいしくない・なさそう」「人工的に作られており、原材料・添加物の安全性が不安」が上位3位。
海苔の嗜好度/食べる海苔のタイプ/海苔の食べ方/海苔を食べる場面/海苔を食べる頻度/海苔購入頻度/海苔購入時の重視点/海苔に期待する効果・効能/海苔の好きな食べ方やこだわり(自由回答設問)
■海苔が好きな人は9割弱。「好き」の比率は女性や50~70代で高い傾向。海苔を食べる人のうち週1回以上食べる人は6割強で、過去調査と比べて減少傾向。
■食べる海苔のタイプは「焼き海苔」「味付け海苔」が各7割強、「韓国海苔」が4割弱。「韓国海苔」は女性での比率率が高い。東日本では「焼き海苔」、西日本では「味付け海苔」が1位。
■海苔を食べる人のうち、「ご飯と一緒に食べる」が8割強、「おにぎりに巻く」が7割強、「のり巻き、軍艦巻き」が4割弱、「そのまま海苔だけ食べる」「完成した料理にかける・のせる」「いそべ巻き」が各3割強。海苔を食べる人のうち「朝食」に食べる人は5割弱、「昼食」が4割弱、「夕食」が6割弱。東北や北陸、九州では「朝食」がやや高く、「夕食」がやや低い。
■海苔を食べる人の、購入時の重視点は「価格」「海苔の種類」「味」が各6割強、「内容量」が4割弱、「海苔のサイズ」が3割弱。海苔に期待する効果・効能は「生活習慣病予防」「頭皮・髪の健康維持」などが上位。
家庭に常備している缶詰/直近1年間に利用した缶詰の種類/直近1年間の缶詰利用頻度/缶詰の購入頻度/缶詰購入時の重視点/缶詰購入理由/非常用食品としての缶詰備蓄状況/好きな缶詰の種類や食べ方、おすすめ(自由回答設問)
■直近1年間に食べたり利用したりしたのは「魚介類の素材缶詰」6割強、「魚介類の加工・調理缶詰」4割強、「野菜・豆類の素材缶詰」3割強、「フルーツの缶詰」約26%。常備している缶詰は野菜類では「トマト加工品」「コーン、スイートコーン、ヤングコーンなど」が各20%台、魚介類では「ツナ缶」が5割強、「さば」が3割強。
■直近1年間に缶詰を食べたり利用したりした人の利用頻度は「月に2~3回程度」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は2割弱、月1回以上購入者は約45%で、いずれも2022年調査より減少。
■缶詰購入者の理由は「保存がきく」が約85%、「価格が手頃」が約45%、「そのまま食べられる」「味がおいしい」「一年中、手に入る」などが各3割弱。購入者の重視点は「価格」が7割強、「味」が約65%、「原材料」「容量、サイズ」が各4割弱、「賞味期限・消費期限」「生産国」が各3割前後。
■非常用食品として缶詰を備蓄している人は、全体の4割強。「備蓄しており普段の食事などでも利用(ローリングストック)」は3割強で、女性高年代層での比率が高い。
お米を食べる頻度/自宅でのお米の炊飯状況/自宅で食べるお米のタイプ/自宅で食べるお米の品種・ブランド/お米の購入場所/お米購入時の重視点/お米を食べる量の5年前と比べた変化/お米を食べる量が5年前より減った理由/お米に関するこだわり(自由回答設問)
■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱。毎日2回以上食べる人は5割弱で、過去調査と比べて減少傾向。東北や北陸での比率が高い。「お米を研いで炊く」は8割強、「無洗米」「レトルトパックのご飯を温める」は各2割弱、「炊いてあるご飯を買う」は約5%。
■自宅でお米を食べる人のうち「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は8割弱、「白米と、雑穀を混ぜる(五穀米、十六穀米など雑穀ごはん)」は約17%、「白米と、麦(もち麦、押し麦など)を混ぜる」は約14%。
■自宅でお米を食べる人の購入場所は「スーパーの店頭」が6割強、「生産者から直接購入」が1割強、「インターネットショップ」「ドラッグストア」「ネットスーパー」が各1割弱。お米購入者の重視点は「価格」が約65%、「味」「国産米かどうか」が各4割強、「産地」「容量」が3割台半ば、「ブランド」が2割強。2022年調査と比べ「価格」が増加。
■5年前と比べお米を食べる量が増えた人は約8%、減った人は3割弱、「変わらない」は6割強。5年前と比べ食べる量が減った人の理由は「お米の価格が高くなり、購入量を減らした」が4割弱、「少食になり、全体の食事量が減った」「体重管理のため、ご飯の量・全体の食事量を減らした」が各3割弱、「糖質を控える」「ご飯よりもパンや麺類を食べることが増えた」が各2割弱。
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/あなたにとってバレンタインデーとは/バレンタインデーに関連して行ったこと/バレンタインデー関連で購入したものの購入場所/バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(自由回答設問)
■2025年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割弱(女性10・20代6割強、女性30~40代各5割弱)で、過去調査と比べ減少傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の3割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の約25%、女性回答者全体の約8%。
■バレンタインデーにかけた費用は「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン、2020年以降費用が増加傾向。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「父親」が各3割強、女性30~40代では「父親」が各3割弱、女性40~50代では「自分の子ども」が4割前後、女性40~60代では「配偶者」が各60%台。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10・20代では3割弱。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」は10・20代での比率が他の層よりやや高い。
■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性30~60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位。
格安スマホ・SIM利用状況/主利用サービス/格安スマホ・SIM非利用理由/格安スマホ・SIM購入・準備方法/格安スマホ・SIMの月額料金/格安スマホ・SIMの機能/格安スマホ・SIMの通信速度の遅さにストレス感じる度合い/格安スマホ・SIM利用意向/格安スマホ・SIM利用意向者の重視点/格安スマホ・SIM利用意向の理由(自由回答設問)
■格安スマホ・SIM利用者は全体の5割弱、若年層での比率が高い。格安スマホ利用者のうち「端末と格安SIMセットで新しく購入」が4割強、「格安SIMを契約、端末は所有スマートフォン」が3割強。月額料金は「1000円台」「2000円台」がボリュームゾーン、3000円未満の比率が6割強。
■格安スマホ・SIM利用者のうち、通信速度に対するストレスを感じる人の比率は2割弱。「ストレスを感じるほどではない(許容範囲)」は2割強、ストレスを感じない人は約55%。格安スマホ非利用者(全体の5割強)の非利用理由は「現在利用しているもので満足している」6割弱、「大手キャリアの方が安心」「契約手続きが面倒」「詳しく知らない・よくわからない」各2割弱。
■格安スマホ・SIM利用意向者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は5割弱、女性30~40代での比率が高い。格安スマホ現在利用者では8割強、格安スマホ以外利用者では1割半ば、スマートフォン非利用者では1割弱。
■格安スマホ・SIM利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。
スマートフォン主利用状況/スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合/直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンル/スマートフォンに自分でダウンロードしたアプリ/直近1年間にアプリをダウンロードしたきっかけ・理由/スマートフォンのアプリを削除する場面/有料で利用・購入したアプリの課金タイプ/直近1年間に、スマートフォンの有料アプリにかけた費用(月額)/気に入っているアプリとその理由(自由回答設問)
■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりもアプリの方が利用時間が長い人は全体の約56%、過去調査と比べ微増傾向。Webブラウザの方が利用時間が長い人は3割弱。
■スマートフォン主利用者の直近1年間利用アプリは「天気」「地図・マップ、ナビゲーション、GPS」「メール」「ニュース」が各6割弱、「SNS、チャット、コミュニケーション」は5割弱で、男性10・20代、女性10~50代で1位。自分でダウンロードしたアプリは「スマホ決済、電子マネーなど」「ポイント、クーポン」が各40%台、「SNS、チャット、コミュニケーション」「天気」「ネットショッピング、オークション、フリマアプリ」「店舗や企業の公式アプリ」「金融」が各30%台。
■アプリを自分でダウンロード・インストールした人の直近1年間ダウンロード理由は、「機能・サービスが必要」が5割強、「内容に興味があった、利用したい」が4割強、「ダウンロード特典やキャンペーン」が2割強。スマートフォン主利用者がアプリを削除する場面は「長い間使っていない、使う頻度が減った」が7割弱、「アプリ提供店舗や企業サービスを利用しなくなった」「空き容量を確保」「アプリが増えすぎたので整理」「期待通りの内容ではなかった」が各3割強。
■スマートフォン利用者の、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。直近1年間の有料アプリ課金方法は「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が1割弱、「アプリ内課金」が約6%。有料アプリ利用者のうち、月額500円以上は6割弱。過去調査と比べて月額費用は増加傾向。
百貨店利用頻度/直近1年間に行った百貨店/百貨店利用目的・シーン/百貨店に一緒に行く人/百貨店でよく行く売り場・場所/百貨店の魅力/最も利用してみたい百貨店/百貨店利用時にすること・楽しみにしていること(自由回答設問)
■百貨店直近1年間利用者は全体の6割弱。半年に1回以上利用者は4割強、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「タカシマヤ」「伊勢丹」各10%台、「三越」「大丸」「阪急百貨店」各6~7%。
■百貨店直近1年間利用者の利用目的・シーンは「デパ地下の食品売り場の利用」が5割強、「プレゼント・ギフト、お祝いの品、手土産など贈答品の購入」が4割強、「物産展、季節催事、イベント・フェア開催時」が3割強、「レストランやカフェなどの利用」「外出のついで」が各20%台。百貨店直近1年間利用者のうち「一人で」行く人は6割強で、女性の比率が高い。「配偶者」は男性高年代層での比率が高い。
■百貨店直近1年間利用者がよく行く売り場・場所は「食品:スイーツ・デザート、お菓子類」「食品:惣菜・お弁当、パン・ベーカリー」が各6割前後、「食品:生鮮食品・加工食品、飲料・酒類」が5割弱。「レストラン、喫茶・カフェ」「イベント・催事場」「服」が各20%台。
■百貨店の魅力は「高級感がある」「商品の品質が良い」が各30%台、「地下食品売り場が充実」「品揃えが豊富」「他では手に入らない商品がある」などが各2割強。「物産展など催事・イベントが楽しい」「地下食品売り場が充実している」などをはじめ、女性の方が比率が高い項目が多い。
冷蔵庫のタイプ/冷蔵庫購入時期/主利用冷蔵庫のメーカー/冷蔵庫購入時の参考情報源/冷蔵庫買い替え時の理由/冷蔵庫選定時の重視点/冷蔵庫のAIやスマートフォンとの連携機能で利用したいもの/小型冷凍庫所有有無/主利用冷蔵庫のメーカー選定理由(自由回答設問)
■冷蔵庫のタイプが「ドア(引き出し)が4~5個」が4割弱、「ドア(引き出し)が3個」が2割強。家庭用小型冷凍庫所有者は1割強。
■冷蔵庫所有者の、購入時の参考情報は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」などの店頭での情報が各4~5割。「パンフレット、カタログ」「メーカーや店舗の公式ホームページ」が約14~15%。アイリスオーヤマ主利用者、ハイアール主利用者では、店頭での情報を参考にする人の比率が低い。
■冷蔵庫選定時の重視点は「省エネ」約65%、「使い勝手」5割弱、「冷蔵室の容量」4割弱、「幅」「冷凍室の容量」「食品の鮮度を保つ機能」などが各3割強。
■冷蔵庫のAIやスマートフォンとの連携機能で利用したいものは「AIが感知・予測することで、自動で省エネ運転」「AIが温度センサーや扉開閉を感知し、冷蔵庫内の温度を最適に保つ」が各2割前後。
自分で料理を作る頻度/所有キッチン家電/購入してよかったキッチン家電/最も気に入っているキッチン家電/ほとんど使っていないキッチン家電/キッチン家電選定時の重視点/今後購入したいキッチン家電/気に入っているキッチン家電のメーカー/特にお気に入りのキッチン家電について気に入っている点(自由回答設問)
■キッチン家電所有者が購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」各60%台、「炊飯器」5割強、「トースター」4割弱、「電気ケトル」3割弱。特に気に入っているキッチン家電(1つ)は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」に次いで「電気ケトル」「炊飯器」「食器洗い機」などが上位。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ホットプレート」「ジューサー・ミキサー」が各1割強、「たこ焼き器」が約9%、「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー等」が各5~7%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」2割弱、「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」各1割強、「トースター」「冷凍庫」が各5~7%。キッチン家電を気に入っているメーカー・ブランドは「パナソニック」が3割強、「日立」「シャープ」「象印マホービン」が各2割前後。
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」が6割強、「価格」「手入れのしやすさ」が各5割前後、「ブランド・メーカー」「料理・家事の手間が軽減される」「大きさ」「安全性」などが各3割弱。
1日の睡眠時間/睡眠の満足度/睡眠についての悩み・不満/寝具類のこだわり度/こだわって選んでいる寝具/寝具の満足度/季節ごとの布団類の交換状況/布団派・ベッド派/布団類選定時の重視点/寝具の不満点(自由回答設問)
■1日の睡眠時間は7時間以上が4割強、5時間以下は2割強。睡眠について不満な人は4割強。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」が3割強、「睡眠時間が足りない」「疲れがとれない」が各25~26%、「トイレが近い」「夜中に目が覚める」「なかなか寝つけない」「昼間に、眠くなる」などが各2割前後。
■布団で寝る人は4割強。ベッドは約54%で、過去調査と比べて増加傾向。寝具類にこだわりがある人は全体の3割弱。こだわって選ぶ寝具は「枕」が約35%で、過去調査と比べて減少傾向。「マットレス」「掛け布団」が各2割弱。
■寝具について満足している人は5割弱、70代での比率が高い。枕や布団、マットレスなど布団類選定時の重視点は「肌触り」4割強、「価格」が約35%、「弾力性、反発力、クッション性」が3割弱。
■「夏の時期になると、夏用の布団類に替える」「冬の時期になると、冬用の布団類に替える」がそれぞれ約64%。「気温や湿気など気候の変化に応じて替える」は2割弱。
食生活に気を使っている度合い/毎日食べる食事/食べるもの・内容で気をつけている・こだわっていること/過去3年間での食生活の変化/過去3年間で食生活が変わったきっかけ/過去3年間で食生活に関して変化があったもの/過去3年間で食生活に関して頻度が減ったこと/過去3年間で食生活に関して頻度が増えたこと/食生活でのこだわり・気にしていること(自由回答設問)
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、2023年調査と比べて減少。食事で食べるものや内容で気をつけていることは「野菜を食べる」「商品や食材の価格」が各5割前後、「主食、主菜、副菜を食べる」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」などが約34~36%。
■過去3年間での食生活が「変わったと思う」は3割弱。食生活が変わった人のうち、「一日あたりの食事量が減った」「食費が増えた」が各3割弱。「食費が増えた」は2023年調査と比べてやや増加。
■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が3割強、「ファストフードの利用」が2割弱。2023年調査と比べ、外食の頻度が減ったという人は少ない。頻度が増えたのは「自宅で食事」が1割強で、2023年調査と比べて減少。
■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各3割強、「物価上昇の影響」「体重増減、体型変化など、身体的な変化」「生活パターンの変化」「健康診断の結果や、医者などからの指摘」が各2割前後。
鶏肉購入頻度(直近1年間)/購入する鶏肉の部位・形状・種類/鶏肉購入時の重視点/鶏肉の料理・メニューを食べる頻度(直近1年間)/地鶏・銘柄鶏・ブランド鶏の直近1年間での購入・喫食経験/食べたいと思う鶏肉の特徴/鶏肉の魅力/好きな鶏肉料理・加工食品など/好きな鶏肉の食べ方・部位・種類・銘柄など(自由回答設問)
■鶏肉の直近1年間購入者は約75%。週1回以上購入者は全体の4割強、鶏肉購入者の6割弱。地鶏・銘柄鶏・ブランド鶏の直近1年間での購入・喫食経験は5割強。鶏肉の料理・メニューを週1回以上食べる人は7割強、週2~3回以上が4割強。
■鶏肉購入者が普段購入する部位は「もも肉」8割強、「むね肉」7割弱、「ささみ」「ひき肉」各30%台。鶏肉購入者の重視点は「価格」「部位」「国産かどうか」が各50%台、「賞味期限・消費期限」「味」「鮮度」が約34~36%。
■食べたいと思う鶏肉の特徴は「味が良い」が6割強、「うま味がある」が約45%、「新鮮」「臭みが少ない」「パサパサしていない」が各3割強。鶏肉の魅力は「価格が安い」が6割強、「調理がしやすい」が4割弱、「健康によい」「高たんぱく低脂肪」「メニューが豊富」「旨味がある」が各3割前後。
■好きな鶏肉料理や加工肉・加工食品は「鶏のから揚げ、竜田揚げ」が8割弱、「焼き鳥」が約55%、「フライドチキン」「親子丼」がそれぞれ約45~46%、「チキンカツ」「鶏の照り焼き」が各4割弱。
チーズ嗜好度/チーズを食べる頻度(直近1年間)/チーズの食べ方/自宅で食べる・使うチーズの種類/自宅で食べる・使うチーズの形状/チーズ購入時の重視点/購入するチーズのブランド、メーカー/チーズの魅力/市販のチーズで好きなもの(自由回答設問)
■チーズが好きな人は全体の9割弱で女性の方が比率が高い。週1~2日以上食べる人は全体の5割強で女性高年代層での比率が高い。直近1年間にチーズを食べた人では、自宅でのチーズの食べ方は「何かにのせたりはさんだりする」5割強、「料理の材料に使う」4割強、「お酒のつまみとしてそのまま食べる」「パスタ・サラダなどのトッピング」が30%台。
■自宅でのチーズ利用者が食べる・利用するチーズの種類は「プロセスチーズ」が7割弱、「カマンベールチーズ」が4割強、「モッツァレラチーズ」「クリームチーズ」「パルメザンチーズ」が各3割強。チーズの形状は「スライスチーズ:溶けるタイプ」が5割弱、「粉チーズ」「ベビーチーズ」「6Pチーズ」が各4割弱、「細切りチーズ」「スライスチーズ:溶けないタイプ」が各3割強。
■直近1年間にチーズを食べた人の購入時の重視点は「味」が約65%、「価格が手頃・割安感がある」「チーズの種類・タイプ」が各40%台、「使いやすいサイズ・形状である」「濃厚さ、コク」が各2割強。
■直近1年間にチーズを食べた人が、チーズに魅力を感じる点は「そのまま食べられる」「手軽に食べられる」が各4割強、「栄養価が高い」「カルシウムが豊富」「タンパク質が豊富」が各3割強。
チーズをほとんど毎日食べる層では「カルシウムが豊富」が1位。
牛乳飲用頻度(直近1年間)/直近1年間に飲んだ植物性ミルク/植物性ミルク直近1年間飲用頻度/植物性ミルク飲用理由/植物性ミルク飲用意向/今後飲みたい植物性ミルクの種類/植物性ミルク飲用意向者の重視点/植物性ミルクの魅力/植物性ミルク飲用意向の理由(自由回答設問)
■植物性ミルク飲用経験者は6割弱、直近1年間飲用者は4割弱で、女性や若年層での比率が高い傾向。直近1年間の「豆乳」飲用者は全体の約35%、「アーモンドミルク」は約15%、「オーツミルク」「ココナッツミルク」は約4~5%。植物性ミルク直近1年間飲用者のうち、週1回以上飲用者は4割弱。
■植物性ミルク直近1年間飲用者の理由は「健康のため」が6割弱、「からだによさそう」が3割強、「牛乳の代わり」「おいしい」が各20%台。
■植物性ミルク飲用意向・非飲用意向はいずれも全体の4割弱。女性の方が飲用意向者の比率が高い。直近1年間飲用経験者のうち飲用意向者の比率は8割弱、直近1年間非飲用者では2割強、飲用未経験者では約7%。飲用意向者が飲みたいものは「豆乳」8割強、「アーモンドミルク」5割弱、「ココナッツミルク」2割弱。
■植物性ミルク飲用意向者の重視点は「味・おいしさ」が8割弱、「価格」「飲みやすさ」が各4割前後、「原材料」「効能・効果」「栄養成分」が各30%台。植物性ミルクの魅力は「健康に良い」が全体の5割強、「栄養価が高い」が2割強、「食物繊維が豊富」「低カロリー」が各2割弱。
直近1年間に自宅でお酒を飲む頻度/自宅で一緒にお酒を飲む人/直近1年間に自宅でお酒を飲むシーン/自宅でお酒を飲むときの気分/自宅で飲むお酒の種類/自宅で最もよく飲むお酒の種類/直近1年間の自宅での1ヶ月あたりの飲み代/直近1年間に自宅でお酒を飲む理由/自宅でのノンアルコール飲料飲用頻度/自宅でお酒を飲むときの楽しみ方・飲み方(自由回答設問)
■自宅でお酒を飲む人は全体の約65%、男性60~70代では約75~76%。週1日以上飲用者は全体の5割弱、自宅での飲用者の7割強。一人で飲む人は自宅での飲用者の6割弱。自宅での飲み代は月3000円以下が5割強。自宅でノンアルコール飲料を飲む人は3割弱。
■自宅でお酒を飲む人のうち「ビール」飲用者が6割強、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」が約35%、「日本酒」「新ジャンルビール」「焼酎・泡盛」が各3割弱。過去調査と比べ「ハイボール」が増加傾向、「サワー、チューハイ」は2015年以降増加。
■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むシーンは「食事中」が7割弱、「食事の後」「食事の前」が各2割強。「食事の前」は男性や高年代層で高く、「食事の後」は若年層での比率が高い。
■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むときの気分は「食事を楽しみたい」「お酒自体を楽しみたい」が約44~45%、「リラックス」「リフレッシュ・気分転換」などが各3割前後。自宅でのお酒飲用理由は「リラックスして飲める」が飲用者の6割弱、「時間を気にしなくてよい」「自分のペースで、好きなように飲める」「安く済む」が各4割強、「他人に気を使わなくてよい」「夕食時に飲みたい」「自分が好きなことをしながら飲める」などが各20%台。
恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時の着目点/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/恵方巻購入意向/恵方巻購入意向の理由(自由回答設問)
■恵方巻き認知者のうち、食べた経験がある人は8割強。今年食べる予定・食べた人は認知者の約46%で2021年以降減少傾向。近畿では6割強、中国、四国では各5割強と高く、北海道や東北、関東、北陸などで低い傾向。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が7割弱、「寿司専門店」「コンビニエンスストア」が約8~9%。手作りは2割弱。恵方巻き購入者・予定者の購入時のポイントは「具材」「価格」が各7割強、「味」が約56%。
■市販の恵方巻き購入意向者の比率は4割弱。恵方巻きを食べたことがある層では5割弱、今年食べた・食べる予定の層では7割強。食べたことがない層では約3%。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の約55%、過去調査と比べ減少傾向。実施・予定の内容は「豆まき」は約26%、「豆を年の数食べる」者は2割弱。実施者・予定者が節分にかける費用は2020年調査以降微増傾向。
慢性的な疲れ・疲労の度合い/普段の生活で感じる身体的・精神的な疲労の程度/普段の生活で疲れ・疲労を感じる部位/普段の生活で疲れ・疲労を感じる場面/普段の生活で疲れ・疲労を感じる原因/疲れをとる・疲労回復のためにすること/疲れをとりたい・疲労回復のために飲むもの/疲れを感じたときの対処や事前対策(自由回答設問)
■慢性的な疲労を感じている人は6割弱、女性若年層で高い傾向。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は2割強、同じくらいの人は約35%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各20%台。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が各3割強、「朝」が約26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。
■疲労を感じる人が疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」が5割弱、「運動不足」「睡眠不足」が各30%台、「同じ姿勢でいる」「仕事」「スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「人間関係のストレス・悩み」が各2割前後。精神的な疲労・疲れを感じる層では「人間関係のストレス・悩み」の比率が高い。
■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が6割強、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」「ぼーっとする」が各2割前後。
■疲労を感じている人が疲れをとりたい・疲労回復時に飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱、「紅茶、紅茶系飲料」「炭酸飲料」などが各1割弱。「炭酸飲料」「エナジードリンク」は男性10~40代での比率が高い。
主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/最もサポートの品質がよいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社の選定理由(自由回答設問)
■『最もCMの印象がよい』と思うのは「au」が2割強、「SoftBank」「NTTドコモ」がそれぞれ約16%、「その他」が3割弱。主利用携帯電話会社のCMが最も印象がよいと回答した人の比率はau主利用者(5割強)が他の層より高い。
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が各4割前後、「au」が約15~16%、「SoftBank」が各1割前後。「その他」は20%台後半。『最も電波・回線がつながりやすい』は「NTTドコモ」が約56%を占める。いずれも2023年調査と比べ「NTTドコモ」が減少。
■『最も先進的だ』と思うのは「NTTドコモ」3割弱、「SoftBank」2割弱、「au」「楽天モバイル」各1割強、「その他」3割弱。『最もサポートの品質がよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」4割弱、「au」約16%、「SoftBank」1割弱、「その他」3割強。いずれも2023年調査と比べ「NTTドコモ」が減少。
■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割弱、「au」が15%、「楽天モバイル」が1割強。継続利用意向は、NTTドコモ主利用者8割強、楽天モバイル主利用者、au主利用者が各70%台、SoftBank主利用者、Y!mobile主利用者では各6割強。
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割弱。加入損保は「東京海上日動火災保険」「損害保険ジャパン」が上位2位。契約したい損保(1つ)では「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」が上位2位。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割弱、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「ソニー損保」「損害保険ジャパン」「こくみん共済coop」などが各2割前後。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「損害保険ジャパン」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」「三井住友海上火災保険」などがそれぞれ約7%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「県民共済」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」などがそれぞれ約6~7%。「いずれもない」はいずれも6割弱。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」が各10%台、「三井住友海上火災保険」「損害保険ジャパン」が約8~9%。「いずれもない」は5割強。
スマートフォン・携帯電話主利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用意向者の重視点/直近1年間最頻利用スマホ決済アプリ・サービスの利用理由(自由回答設問)
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割強(スマホ主利用者の約75%)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」が約36%、「d払い」「交通系電子マネー」が各20%台。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割強、週4~5回以上は約26%。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の比率は4割強、8~9割以上は約25%。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。Apple Pay主利用者やGoogle Pay主利用者では頻度・割合が他の層より高い。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約5%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「よく利用する店で使える」「キャンペーン、割引などの特典」が各3割強。FamiPay主利用者や楽天ペイ主利用者などでは「ポイント還元率の高さ」の比率が高い。
コンビニエンスストア利用頻度/よく利用するコンビニエンスストア/最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストア利用時の重視点/コンビニエンスストア利用場面/コンビニエンスストアにあってよかったと思うもの/コンビニエンスストア利用時の行動/コンビニエンスストアの利用目的・理由、利用の仕方(自由回答設問)
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱で、男性30~50代の比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。セブン‐イレブン主利用者では「品揃えが豊富」がやや高く、セイコーマート主利用者では「価格」「オリジナル商品の充実度」などが高い。
■コンビニエンスストア利用者の利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」や6割弱、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。セイコーマート主利用者では「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」の比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の45%、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「コピー、ファックスサービス、プリントサービス」などが各20%台。