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3868 件(1〜30件表示)
  • チルドコーヒーの飲用(第13回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    市販のコーヒー飲料の飲用タイプ/チルドコーヒーの飲用頻度/チルドコーヒーを飲む場面/直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄/直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒーの銘柄/チルドコーヒー購入時の重視点/チルドコーヒー飲用理由/チルドコーヒー飲用意向/チルドコーヒーを飲むシーン(自由回答設問)

    結果概要:

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    チルドコーヒーの飲用者は全体の約46%、
    重視点は「価格の手頃さ」と「ミルクとコーヒーのバランス」が上位。
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    ■チルドコーヒーの飲用者は全体の約46%。飲用者のうち週1本以上飲用者は2割強、若年層での飲用頻度が高い傾向。飲用者では「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「気分転換したい時」に飲む人が各20%台。
    ■チルドコーヒー飲用者の飲用理由は「おいしい」が5割弱、「価格が手頃」が約25%、「好きな味のタイプがある」「味が本格的」「ストローがついていて飲みやすい」などが各2割前後。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
    ■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」4割弱、「コーヒーの味の強さ」3割強、「飲み慣れている」2割強。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」が1位。
    ■チルドコーヒー飲用意向者・非飲用意向者はいずれも全体の4割弱。飲用意向者の比率は女性10~50代で高く、飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台、非飲用者では約5%。

  • パスタソース(第7回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    自宅でパスタ料理を食べる頻度/自宅で食べる際の好きなパスタの種類・ソース/パスタソースの準備方法/市販のパスタソース利用頻度/自宅で利用した市販のパスタソースの種類/市販のパスタソース利用場面/パスタソース購入時の重視点/自宅でパスタを食べる際の、市販のパスタソース利用意向/市販のパスタソースのお勧め/利用しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

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    市販パスタソースは自宅でパスタを食べる人の約74%が利用、
    食事を簡単に済ませたいときやすぐに食べたいときに利用
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    ■自宅でパスタ料理を食べる人は全体の9割弱、週1回以上食べる人は2割強。市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタを食べる人の約74%。利用するタイプは、レトルトパウチ入りのパスタソースの「ペースト状:温める」が5割強、「ペースト状:温めない」が約24%。
    ■自宅で食べるパスタで好きな種類は「ミートソース、ボロネーゼ」が6割強、「ナポリタン」が約55%、「たらこ・明太子」「トマトソース」が約44%、「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」が各4割弱、「和風、しょうゆ味など」が3割強。市販のパスタソース利用者が直近1年間に利用した市販のソースは「ミートソース、ボロネーゼ」が6割弱。
    ■市販のパスタソース利用者について、利用頻度は「月に1回未満」「月に2~3回」がボリュームゾーン。利用場面は「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用」5割強、「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい・すぐに準備する」が各30%台、「自分では作れないパスタソースを食べたい」2割強。
    ■市販のパスタソース利用者の重視点は「味」8割強、「価格」6割強、「容量、サイズ」3割強。市販のパスタソース利用意向者はパスタソース現在利用者の9割強、非利用者の約25%。

  • 大豆食品(第8回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    大豆食品に対する関心度/大豆食品として知らなかった商品/健康のために意識して飲食している大豆食品/食事における大豆食品の摂取度合い/大豆食品を意識して取り入れている理由/大豆食品購入時に気になること/大豆食品の魅力点/大豆食品で気に入っているもの(自由回答設問)

    結果概要:

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    大豆食品の魅力は「手軽」「手頃な値段」が6割超で、
    たんぱく質の豊富さも4割弱が評価。
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    ■大豆食品の関心層は全体の67%で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層で高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」各6割強、「味噌」約35%、「油揚げ類」約25%。
    ■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」各60%台、「たんぱく質が豊富」4割弱、「安心して食べられる」「低カロリー」各2割強。
    ■普段の食事で大豆食品の摂取意識層は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」3割強。
    ■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」各40%台、「原産国」4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」各2割強。過去調査と比べ「価格」が増加傾向。

  • ビタミンの摂取(第1回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    ビタミン類摂取の意識度合い/意識的に摂取しているビタミン類/ビタミン類の摂取量の状況/ビタミン類摂取のために意識的に摂取・利用しているもの/ビタミン類摂取のために意識的に利用している食材・食品・飲料/ビタミン類を意識して摂取する理由・きっかけ/ビタミン類の摂取による効果の度合い/ビタミン類の摂取について意識して行っていること/行っていない理由(自由回答設問)

    結果概要:

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    ビタミン類摂取者が意識的に利用・飲食している食材・食品は
    野菜類(緑黄色野菜など)7割弱、果物類5割強。
    ビタミン摂取の効果実感は3割強、半数は「どちらともいえない」。
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    ■ビタミン類の摂取意識層・非意識層はそれぞれ4割前後。女性では意識層が約半数、男性は非意識層が意識層を上回る。普段の生活でビタミン類を摂取していないと思う層は約34%で、摂取していると思う層(約26%)を上回る。
    ■意識して摂取しているビタミン類がある人は約54%。摂取内容は「ビタミンC」3割強、B1、D、B2、A、Eが各1割強。ビタミン類摂取者が利用しているものは「ビタミンが多く含まれる食材、生鮮・加工食品、飲料」約54%、「サプリメント、ビタミン剤、健康食品・飲料」5割弱、「栄養補助食品・飲料」15%。
    ■ビタミン類摂取者が意識的に利用・飲食している食材・食品は「野菜類(緑黄色野菜など)」7割弱、「果物類」5割強、「きのこ類」「豆類、ナッツ類」各4割弱、「大豆加工品」「精肉類:豚肉」「乳製品」「魚類」「卵」が各3割前後。
    ■ビタミン類摂取者の理由・きっかけは「健康維持」7割強、「免疫力維持・向上」5割強、「風邪予防、感染予防」4割弱、「肌、髪、爪などの健康のため」「疲労回復のサポート」各2割強。ビタミン類摂取者のうち、効果を感じた人は3割強、効果を感じない人は約15%で、「どちらともいえない」が半数。

  • 薄型テレビの利用(第14回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    薄型テレビ所有タイプ/薄型テレビ購入時期/薄型テレビ購入のきっかけ/主利用薄型テレビのメーカー/薄型テレビ画面で見るもの/薄型テレビ購入時に重視すると思う点/薄型テレビ購入予定時期/チューナーレステレビ所有状況・意向/主利用薄型テレビ選定理由(自由回答設問)

    結果概要:

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    薄型テレビ所有者のうち、テレビ画面でDVD・BDを視聴する人は4割強、
    YouTubeや映像配信サービスの利用も増加傾向
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    ■「液晶テレビ」所有者は約84%、「有機ELテレビ」は約7%。購入のきっかけは「故障した」が購入者の4割強、「テレビが古くなった」約26%、「地上放送のデジタル化」「もっと大きい画面で見たい」各1割強。過去調査と比べ「故障した」が増加、「地上放送のデジタル化」「価格が安くなった」などが減少傾向。
    ■薄型テレビ所有者が、テレビ番組以外で見るものは「DVDやBD」4割強。「YouTubeなど動画共有サービス」「映像配信サービス」は各3割強で2019年調査以降増加傾向、若年層での比率が高い。
    ■今後の薄型テレビ購入予定者は全体の4割弱。薄型テレビを購入する場合の重視点は「価格」「画面サイズ」が各6~7割、「メーカー・ブランド」「画質のよさ」が各4割前後、「国内製品」「耐久性・故障のしにくさ」が各20%台。過去調査と比べ「画質のよさ」「ハイビジョン対応」などが減少傾向。
    ■チューナーレステレビ所有者は約4%、非所有・購入検討者は約8%。

  • 美容家電(第6回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    美容家電への関心度・購入検討度合い/利用している美容家電/美容家電購入時の参考情報/直近3年間に購入した美容家電/美容家電購入場所/購入したい美容家電/美容家電購入時の重視点/おすすめの美容家電(自由回答設問)

    結果概要:

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    美容家電関心層は約35%。
    購入チャネルはインターネットショップが増加傾向。
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    ■美容家電関心層は約35%、美容家電利用状況は、女性では「ヘアードライヤー」8割強、「ヘアーアイロン」3割弱、「電気シェーバー」約16%。男性は「ヘアードライヤー」約45%、「鼻毛シェーバー」約17%。男性30~70代では「利用していない」が各40%台。
    ■美容家電利用者の購入時の参考情報は「店頭で実物をみて」約35%、「通販サイト・ネットショップの商品情報、口コミ」「テレビ番組・CM」「商品比較サイト、家電レビュー・評価サイト」約22~25%、「メーカーのホームページ」2割弱。
    ■美容家電利用者のうち、直近3年間美容家電購入者は4割強。「ヘアードライヤー」購入者が約26%、「ヘアーアイロン」が約6%。若年層での比率が高い傾向。3年以内の美容家電購入者のうち「家電量販店の店頭」「インターネットショップ」での購入者が約43~44%。過去調査と比べ「インターネットショップ」が増加、「家電量販店の店頭」が減少傾向。
    ■今後購入したい美容家電は「ヘアードライヤー」2割弱。男性では「ヘアードライヤー」「鼻毛シェーバー」が上位2位。「ヘアーアイロン」「美顔器」「脱毛・除毛器」などは女性若年層での比率が高い傾向。購入意向者の重視点は「価格が手頃」「メーカー・ブランド」「性能・パワー」「大きさ、重さ」「操作のしやすさ」「手入れのしやすさ」などが上位。

  • マスクの利用(第3回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    マスク着用に関する意識/直近1年間でのマスク使用状況/外出時にほとんどいつもマスクを使う理由/直近1年間でのマスク使用場面/直近1年間に使用したマスクのタイプ/最もよく購入する市販のマスクの枚数(何枚入り)/マスク選定時の重視点/マスクに期待する効能・効果/マスクを使うときの工夫・こだわり(自由回答設問)

    結果概要:

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    外出時のマスクは5割強が状況に応じて着用。
    直近1年間のマスク使用場面は感染症流行時や人が密集する場所。
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    ■マスク着用について「外出時、状況に応じて使う・使わないときがある」は5割強。「外出時はほとんどいつも使う」は約25%で、その理由は「新型コロナウイルスの感染予防」8割強、「(コロナ以外の)感染症の予防」約76%、「風邪の予防」6割弱などが上位で、「マスクをすることが習慣になっている」「花粉症などのアレルギー対策・予防」などが続く。
    ■直近1年間のマスク使用者の使用場面は、「インフルエンザ、新型コロナウイルスなど感染症流行時期」「人が密集する場所、大勢で集まる」が各50%台、「風邪など人に感染する症状や病気の人がいる」「自分が風邪など人に感染する症状や病気」が各40%台。2022年調査と比べ「人と会話する」「周りの人がマスクをしている」「他の人と食事をする」「人が密集する場所、大勢で集まる」などが減少。
    ■直近1年間マスク使用者のうち、「不織布マスク」9割弱、「プリーツマスク」「立体型マスク」「色つき・カラーのマスク」約13~16%。「大容量」購入者は約46%。
    ■直近1年間マスク使用者の重視点は「使い捨てタイプ」8割強、「価格」4割弱、「大きさ」「フィット感」「素材」が各20%台。期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」約66%、「息苦しくない」4割強、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台。

  • カーライフ(第7回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    自動車運転頻度/車を利用する場面/車を運転するのが好きか/車の所有率/所有している車のタイプ/車を持っていない理由/車購入時の重視点/今後車を購入する時の重視点/あなたにとって車とは/車を運転するのが好き・好きではない理由(自由回答設問)

    結果概要:

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    運転が好きな人は6割弱。
    車非所有の理由は「車を使う必要がない」「維持費がかかる」各4割弱。
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    ■プライベートで自動車を運転する人は全体の約67%で、そのうちほとんど毎日運転する人は約36%、週1回以上運転する人は8割強。運転する人の利用場面は、東北、北陸では「通勤・通学」が他地域より高い。週に1~2回・3~4回程度運転する人では「日常の買い物」が最も多い。
    ■世帯の自動車所有率は7割強。車所有者のうち軽自動車所有者は3割強で、女性10~50代での比率が高い。車非所有の理由は「車を使う必要がない」「維持費がかかる」各4割弱、「免許を持っていない」「購入費用がかかる」各3割弱。
    ■車所有者の購入時・今後の購入時の重視点は「車両価格」「ボディタイプ」「メーカー、車種」「燃費のよさ」が上位。
    ■車を運転する人のうち、運転が好きな人は6割弱、好きではない人は2割弱。自分にとっての車とは「移動手段」7割弱、「生活必需品」「行動範囲を広げてくれる」各3割前後。運転が『好き』と回答した人では「プライベートな空間」「気分転換の一つ」「楽しみやワクワクを感じるもの」「自分の趣味やこだわりを表現するもの」も上位にあがっている。

  • 宅配ピザチェーン店(第6回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    宅配ピザチェーン直近1年間利用頻度/直近1年以内に利用したことがある宅配ピザチェーン/直近1年間での最頻利用宅配ピザチェーン/直近1年間の宅配ピザの利用場面/宅配ピザにネットで注文する理由/宅配ピザチェーン店利用時の重視点/最もおいしいと思う宅配ピザチェーン/宅配ピザの嗜好度/宅配ピザチェーン店の不満/利用しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

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    宅配ピザを好む人は全体の4割強で、
    女性若年層で比率が高い傾向。
    ネットでの注文者は約85%で過去調査より増加傾向
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    ■宅配ピザが好きな人は全体の4割強、女性若年層での比率が高い。宅配ピザ直近1年間利用者は約25%、そのうち年1~2回利用者は約64%、月1回以上利用者は約14%。宅配ピザ直近1年間利用者が最もおいしいと思うのは「ドミノ・ピザ」(3割強)。北海道や東北では「ピザハット」が1位。
    ■宅配ピザ直近1年間利用者の利用場面は「家族といるとき」が5割弱、「ピザが食べたくなった」4割強、「大勢で集まる」「家でゆっくり過ごす」「クーポンがある」「夕食として」が各2割前後。
    ■宅配ピザ直近1年間利用者の利用時の重視点は「味が好み」6割弱、「価格」約46%、「生地がおいしい」「メニューが豊富」各30%台、「店が近い」「割引やおまけサービスが充実」が各2割強。
    ■宅配ピザ直近1年間利用者のうち、インターネットでの注文者は約85%、過去調査より増加傾向。ネットで注文する理由は「割引サービス、クーポンなどがある」が5割弱、「スマートフォンやパソコンから手軽に注文できる」「メニューを選びやすい・探しやすい」が各3割前後、「クレジットカードやスマホ決済などで支払える」「配達時間・状況がわかる」が各2割前後。

  • SNSの利用(第21回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    SNSの認知・登録状況/利用しているSNSサイト/SNS利用頻度/最頻利用SNS/SNS利用場面/SNSを利用する機器/SNSの利用内容/今後利用したいSNS/閲覧しているSNS/あなたにとってSNSとは(自由回答設問)

    結果概要:

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    SNS登録者で1日2回以上利用者は約55%、
    8割弱が毎日アクセスしている。
    女性や若年層で利用頻度が高い傾向。
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    ■SNS現在登録者は7割強。回答者全体に占める利用者は「LINE」約65%、「X」約36%、「Instagram」約33%、「Facebook」約27%。今後利用したいSNSは「LINE」5割弱、「X」「Instagram」約24~25%、「Facebook」約14%、「TikTok」8%。利用者・利用意向者とも、過去調査と比べ「Facebook」が減少傾向。
    ■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は約55%で、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割強。
    ■SNS利用者の利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」約56%、「暇なとき」「すきま時間」各3割台半ば~後半。10~30代では、複数の場面で他の年代より比率が高い傾向がみられる。
    ■SNS利用者の利用内容は「他人の投稿を読む」が約56%、「メッセージやチャット、DM等を個人同士・グループ内で送信・受信」36%、「他の人の画像や動画を見る」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各3割弱。SNS認知者のうち投稿せず閲覧だけしているSNSは、「Instagram」「X」がそれぞれ約27%、「LINE」が2割強。

  • スキンケア(第9回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    スキンケアに対する関心度/肌のトラブル・悩み事/肌のためにしていること/現在使用しているスキンケア用品/スキンケア用品に期待する効果/スキンケア用品購入時の重視点/スキンケア用品の1ヶ月あたり購入費用/スキンケア用品購入場所/スキンケア関連用品について困っていること・不満(自由回答設問)

    結果概要:

    ∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺
    スキンケア関心層は5割弱、女性は7割超。
    スキンケア用品使用者が期待する効果は
    「保湿効果」「アンチエイジング」「肌のハリ・ツヤのアップ」が上位。
    ∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺

    ■スキンケア関心層は全体の5割弱、女性約74%。男性では3割強で、男性30代が最も高い。悩み事は「シミ・そばかす」4割弱、「乾燥」「しわ」各3割弱、「たるみ」2割台半ば、「ハリがない」「くすみ」「クマ」「毛穴が目立つ」が各15~17%。
    ■肌のためにしていることの上位3位は「スキンケア用品を使用」4割、「紫外線対策」約25%、「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」各2割前後で、いずれも女性が男性を大きく上回る。女性の上位項目は「スキンケア用品を使用」6割強、「紫外線対策」5割弱、「肌の保湿」3割強、「肌に負担のかからない化粧品を使用」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる、夜更かししない」などが各3割弱。
    ■スキンケア用品使用者は全体の7割強、男性約55%、女性94%。男性の中では男性30代での比率が高い。「洗顔料・メイク落とし、クレンジング」「化粧水」は男性10~30代で各3割弱~4割弱。使用者が期待する効果は「保湿効果」4割弱、「アンチエイジング」「肌のハリ・ツヤのアップ」各3割弱、「紫外線対策、日焼け予防」「肌荒れ防止」「肌をなめらか・つるつるにする」「しわ改善・予防」「しみの改善・予防」が各2割前後。
    ■スキンケア用品使用者の購入時の重視点は「効能・効果」5割強、「肌との相性」4割強、「使用感」「品質・成分」各4割弱。購入場所は「ドラッグストア」がスキンケア用品購入者の6割強、「インターネット通販、オンラインショップ」が3割強、「スーパー」が1割強。

  • ギフト(第9回)

    調査時期:
    2025年11月
    設問項目:

    直近1年間にギフトを贈った回数/直近1年間にギフトを贈った機会/直近1年間にギフトを贈った相手/ギフト選定時の重視点/直近1年間のギフト選定時の参考情報/直近1年間に贈ったギフトを届けた方法/直近1年間に贈ったギフトの購入場所/直近1年間にプチギフトを贈った経験/直近1年間に贈ったプチギフトの内容・場面(自由回答設問)

    結果概要:

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    直近1年間に贈り物をした人は6割強。
    購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」5割弱、
    「デパートの店頭」「専門店・小売店」各3割弱
    ∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺∺

    ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は6割強、過去調査より減少傾向。女性の方が比率が高い。贈った回数は年間「2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間贈答者のうち「誕生日」に贈った人は約55%、「お中元・お歳暮」4割弱、「手土産・ご挨拶」「ちょっとしたお礼・お返し、プチギフト」「母の日」各2割強~3割強。
    ■直近1年間ギフト贈答者について、重視点は「相手の好みにあうか」約64%、「もらった人が喜ぶか」「贈り物の内容が状況にふさわしいか」が各5割弱、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」4割強。参考情報は「店頭の商品・説明」3割強、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」各2割前後。「SNS、ブログ、YouTubeなど」は若年層での比率が高い。
    ■直近1年間ギフト贈答者の購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」5割弱、「デパートの店頭」「専門店・小売店」各3割弱、「スーパーの店頭」「ショッピングセンター・モール」各2割弱。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って渡す」は7割弱で、「宅配便や郵送、振込など」(6割弱)は2022年調査以降減少傾向。
    ■直近1年間にプチギフト実施経験者は、全体の約54%。女性の方が比率が高い。プチギフトの場面は「ちょっとしたお礼・お返しとして」3割弱、「訪問時や会うときの手土産として」「ちょっとしたお祝いとして」はそれぞれ約15%。

  • 冷たい飲み物(第1回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    冷たい飲み物・温かい飲み物の嗜好度/冷たい飲み物飲用状況の時期による違い/冷たい飲み物の年間を通しての飲用状況/冷たい状態のものをいつも選ぶ飲み物/寒い時期に冷たいものを飲む頻度/寒い時期に冷たい状態で飲む物/寒い時期に冷たい状態のものを飲む場面/寒い時期に冷たい状態のものを飲む理由/冷たい飲み物の年間を通しての飲用実態・理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■冷たい飲み物派は4割強、温かい飲み物派(約25%)よりも多い。男性は冷たい飲み物派が約半数、女性は温かい飲み物派が約35%で冷たい飲み物派よりやや多い。冷たい飲み物を「主に暑い時期の方がよく飲むが、寒い時期にも飲む」は約45%で、男性の方が比率が高い。「主に暑い時期によく飲み、寒い時期にはほとんど飲まない」は4割弱で、女性や高年代層で高い。
    ■「年間を通して冷たいものを習慣的に飲む」は4割弱で、男性や若年層での比率が高い。「特定の時期や状況では飲むが、年間を通してではない」は5割弱。冷たい飲み物飲用者が、時期によらず冷たい状態で飲むものは「水、ミネラルウォーター」4割強、「麦茶、ウーロン茶」「緑茶、ほうじ茶、煎茶など」「コーヒー、コーヒー系飲料」「牛乳」各30%台。
    ■冷たい飲み物飲用者のうち、寒い時期に「ほとんど毎日」飲む人は4割弱、週1回以上は7割弱。寒い時期に冷たいものを飲む人が、冷たい状態で飲むものは「水、ミネラルウォーター」が3割強、「緑茶、ほうじ茶、煎茶など」「麦茶、ウーロン茶」「牛乳」「コーヒー、コーヒー系飲料」「炭酸飲料」「果汁飲料・ジュース、野菜ジュース」が各20%台。
    ■寒い時期に冷たいものを飲む人の飲用場面は「自宅でくつろいでいる」「お風呂あがり」「朝食時」「昼食時」「夕食時」「おやつ、間食」などが各2割強~3割強。冷たいものを飲む理由は「水分補給」「のどの渇きをすぐに解消したい」各4割前後、「冷たいものが好み」3割弱、「冷たくした方がおいしい」「体が暑いときに冷やしたい」「リフレッシュしたい」「ごくごく飲みたい」などが各2割強。

  • アルミパック入りゼリー飲料(第8回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    アルミパック入りゼリー飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲用したアルミパック入りゼリー飲料銘柄/直近1年以内に最もよく飲用したアルミパック入りゼリー飲料/アルミパック入りゼリー飲料飲用理由/アルミパック入りゼリー飲料飲用場面/アルミパック入りゼリー飲料購入時の重視点/アルミパック入りゼリー飲料の飲用意向/アルミパック入りゼリー飲料の不満点・非飲用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■アルミパック入りゼリー飲料飲用者は全体の約36%、そのうち週1回以上飲用者は15%。今後の飲用意向は全体の3割強で2019年以降微増傾向。若年層の飲用意向が高い傾向。
    ■アルミパック入りゼリー飲料飲用者の理由は「エネルギー補給ができる」4割弱、「摂りたい栄養成分が入っている」「味が好き」各3割弱、「食欲がない時や体調が悪い時でも飲みやすい」「すばやく短時間で飲める」「価格が手頃」が各2割強。1日分のビタミンゼリー主飲用者、カロリーメイト ゼリー主飲用者では「摂りたい栄養成分が入っている」が1位。
    ■アルミパック入りゼリー飲料飲用者の飲用場面は「体調が悪いとき、食欲がないとき」「おやつ、間食」が各20%台、「小腹がすいたとき」「疲れたとき」が約14~15%。アミノバイタルゼリー主飲用者やヴァーム主飲用者などでは、運動・スポーツの前後や途中の比率が高く、蒟蒻ゼリータイプを飲む人では「おやつ」「小腹がすいた」などの比率が高い。
    ■アルミパック入りゼリー飲料飲用者の購入時重視点は「味」6割強、「価格」5割弱、「フレーバー」「効能」が各30%台、「栄養素」「成分、添加物」などが各20%台。過去調査と比べ「カロリー」が減少傾向。

  • 冷凍食品の利用(第11回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    冷凍食品利用頻度/直近1年間に利用した冷凍食品の種類/自宅に常備してある冷凍食品の種類/冷凍食品利用場面/冷凍食品利用理由/冷凍食品購入時の重視点/直近1年間に購入した冷凍食品メーカー/冷凍食品の積極的利用意向/気に入っている冷凍食品・気に入っている理由/利用しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■冷凍食品利用者は全体の85%。週1回以上利用者は5割強。今後の積極的利用意向者の比率は5割強(「できるだけ幅広く、積極的に利用したい」約13%、「便利な部分は積極的に利用したい」4割強)、女性30~50代での比率が高い。「時々、必要な時だけ利用したい」は3割強、「あまり積極的には利用したくない」約6%。
    ■冷凍食品利用者が直近1年間に利用した種類は「麺類」「中華系の軽食・おかず」が各6割弱、「米飯類」が5割強、「あげもの類」「野菜類」「洋食系の軽食・おかず」が各30%台。自宅に常備してある冷凍食品は「麺類」4割強、「米飯類」「中華系の軽食・おかず」各3割強、「野菜類」3割弱、「あげもの類」2割強。
    ■利用場面は「夕食」6割強、「昼食」5割強。「食事を簡単に済ませたい」約25%、「料理を作るのが面倒」「すぐ食べたい」「お弁当」「ふだんの食事のメニューとして」「おかずの品数を増やしたい」などが各2割前後。冷凍食品利用者の理由は「保存がきく」約55%、「すぐにできあがる」「手順が簡単」各5割弱、「調理や後片付けの手間が省ける」「少量必要なときに便利」各30%台。
    ■冷凍食品利用者の購入時重視点は「味」「価格」各7割弱、「容量、サイズ」4割強、「原材料」「生産国・地域」「電子レンジ対応かどうか」などが各2割強。

  • 栄養バランス(第2回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    ふだんの食生活/栄養バランスに対する意識/栄養バランスがとれている度合い/栄養バランスのとれた食生活の実施状況/栄養バランスのとれた食生活を実施している・したいと思うきっかけ・理由/栄養バランスのとれた食生活のために実施していること/栄養バランス維持にあたり困難・大変なこと・不満/栄養バランス維持のために直近1年間に利用した商品/栄養バランス維持のために気を付けていること・実施していること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■栄養バランスについて気を付けていないと回答した人の食生活は、「一人で食事をする」「同じようなメニューを食べる・繰り返す」に加え、「炭水化物が好きでよく食べる」「インスタント・レトルト食品を食べる」「1日3食きちんと食べない」「食べる食材がほぼ決まっている、同じ食材をよく食べる」「野菜をあまり食べない」などが上位。
    ■食生活での栄養バランス意識層は5割強で、女性や高年代層で高い傾向。食生活で栄養バランスがとれている層は4割強で、60~70代で高い傾向。栄養バランスがとれていない層は約26%。
    ■栄養バランスのとれた食生活のための取り組み実施者は約35%、「実施したいと思っているが実施していることはない」は3割強。実施者のうち「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランス」が55%、「適度な量」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「毎日3食きちんと食べる」が各5割強、「たんぱく質・脂質・炭水化物などの栄養素のバランス」が46%。栄養バランス維持のために直近1年間に「サプリメント、健康食品」利用者は3割弱。
    ■栄養バランス維持にあたり困難なことは「栄養バランスに配慮した食事の準備や、メニューを考えるのが面倒・時間がかかる」「お金がかかる」各3割強、「どの栄養素が不足しているかがわからない」2割弱、「モチベーションを保つのが難しい」約16%。

  • 魚介類・魚料理(第6回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    魚介類の料理の嗜好度/魚介類の料理を食べる頻度/魚介類・魚料理を意識的に食べる度合い/好きな魚介類/魚介類購入時の重視点/魚介類の料理で好きなもの/魚介類のイメージ/魚介類に関して健康効果で期待していること/魚介類に関する不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■魚介類の料理が「好き」は約46%で、調査開始以来最も低い数値。魚介類や魚介類の料理を食べる頻度が週2~3回以上の人は5割強で、過去調査より減少傾向。普段の食生活で魚介類・魚料理を意識的に食べている人は約半数、女性や高年代層で高い傾向。
    ■魚介類を食べる人が食べるのが好きな魚介類は「サケ」7割強、「サバ」「マグロ」「エビ」「サンマ」「アジ」各5割台半ば~後半、「イカ」「ウナギ」各5割強。魚介類をを食べる人が好きな料理は「刺身」「寿司」が各8割弱、「塩焼き」が7割弱、「フライ、唐揚げ」「天ぷら」各5割強、「照り焼き」「干物」各4割台半ば。
    ■魚介類を食べる人の購入時の重視点上位は「価格」「鮮度」各6割弱、「種類」「品質」各4割弱、「国産・外国産」「季節感・旬のもの」などが各3割前後。
    ■魚介類のイメージは「おいしい」「健康によい」各7割弱、「ヘルシー」4割弱、「季節感がある」「価格が高い」「栄養価が高い」各3割前後。魚介類の健康効果での期待は「生活習慣病の予防」5割強、「血液中の中性脂肪やコレステロールの改善」4割強、「脳の活性化、脳の健康維持」「カルシウムが豊富で骨や歯を丈夫にする」「良質のたんぱく質が豊富で体に良い」が各3割前後。

  • 和食(第5回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    和食の嗜好度/好きな和食のメニュー/和食を食べるシーン/和食を食べる頻度/自宅で和食のおかずを食べる際の重視点/和食を意識して多く食べるか/和食を食べる割合が多い理由/和食のイメージ/和食の魅力(自由回答設問)

    結果概要:

    ■和食が「好き」は6割弱で、過去調査と比べ減少傾向。好きな和食メニューは「寿司」8割弱、「刺身」「天ぷら」「うどん、そば」「ごはん」が各7割前後。和食のイメージは「庶民的」5割弱、「季節感がある」「ヘルシー」「素朴」「伝統的」各4割弱。過去調査と比べ「低カロリー」などが減少傾向。
    ■和食を毎日1回以上食べる人は5割弱、2022年調査より減少。東北、北陸では食べる頻度が高い傾向。和食を食べるシーンは「夕食」が8割強、「昼食」約45%、「外食」「旅行先」「朝食」が各30%台。「朝食」は東北で高く、近畿で低い。
    ■和食を食べる人のうち「意識して和食を多めにしている」は1割強、「特に意識していないが和食が多め」は4割弱、「和食と、和食以外が同じくらい」は3割弱。和食を食べる割合が多い人の理由は「和食が好き」7割強、「ご飯(お米)が好き」6割弱、「健康に良い」「ダシや味付けが好き」各4割弱、「栄養バランスが良い」「季節感が感じられる」「体にあっている」各3割前後。
    ■自宅で和食を食べる人の重視点は「味、おいしさ」7割強、「価格」4割弱、「栄養バランス」「季節感」「原材料」が各3割前後。

  • コンビニATMの利用(第19回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    コンビニATM利用頻度/利用しているコンビニATM/直近1年間の最頻利用コンビニATM/最頻利用コンビニATMの利用理由/コンビニATMの利用場面/コンビニATMで1回あたりにおろす金額/コンビニATM利用意向/コンビニATM利用意向の理由

    結果概要:

    ■コンビニATM利用経験者は7割弱。コンビニATM利用者に占める月1回以上の比率は約44%。男性は若年層での利用頻度が高い傾向。
    ■コンビニATM直近1年間利用者の、最頻利用ATM利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにある」「口座を持っている銀行が利用できる」が各4割前後、「手数料が安い・無料」が2割弱。
    ■コンビニATM直近1年間利用者の利用場面は「コンビニATMが近くにある」「銀行ATMが近くにない」「すぐに現金を引き出したい」が各20%台。「コンビニATMで現金の引き出しは行わない」は約25%で、過去調査と比べて増加傾向。
    ■コンビニATM利用意向率は全体の5割弱。利用頻度が2~3か月に1回以上の層では各8~9割、年1回未満利用者では3割弱、利用未経験者では3%。

  • プライベートブランド商品(第8回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    プライベートブランド商品購入頻度/直近1年間に購入したプライベートブランド商品/直近1年間に最もよく購入したプライベートブランド商品/プライベートブランド商品を直近1年間に購入した場所/プライベートブランド商品の購入割合が高かったジャンル(直近1年間)/プライベートブランド商品を選ぶ理由/プライベートブランド商品とナショナルブランド商品の購入割合/プライベートブランド商品の積極的購入意向/プライベートブランド商品で気に入っているもの/プライベートブランド商品非購入理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■プライベートブランド商品(以下『PB商品』)購入頻度は「週に1回」「月に2~3回」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は全体の4割弱。同カテゴリ商品の場合にPB商品を買うことが多い人は3割強、メーカーのブランド商品を買うことが多い人は2割強。
    ■PB商品直近1年間購入者について、購入場所は「スーパー」8割弱、「コンビニエンスストア」3割弱、「ドラッグストア」2割弱。PB商品を買う割合が高かった商品ジャンルは、「加工食品」が7割強、「お菓子・デザート類」約34%、「飲料」「日用品、トイレタリー用品」各3割弱。
    ■PB商品直近1年間購入者のPB商品選定理由は、「価格が安い」7割強、「その商品が気に入っている」「品質がよい」が各20%台。
    ■PB商品の積極的購入意向あり層の比率は全体の5割強。女性の方が比率が高い。ほとんど毎日・週に4~5回と購入頻度が高い層では各8割前後、購入未経験者では約3%。

  • お金の使い道(第7回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    婚姻・就業状況/1ヶ月あたりの可処分所得/1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額/自由に使えるお金の使用目的/理想のお金の使い道/自由に使えるお金の金額の満足度/自由に使えるお金の理想金額/自由に使えるお金の1年前からの変化/自由に使えるお金を増やすためにしていること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
    ■自由に使えるお金がある人の使用目的は「外食」約46%、「飲食※外食以外」「衣類・衣類小物、アクセサリー」各30%台、「旅行、レジャー」「美容、化粧品」「日用品」「書籍、マンガ、雑誌、新聞」などが各2割台半ば~後半。「貯蓄」は2割弱。男性上位3位は「外食」「飲食※外食以外」「旅行・レジャー」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。
    ■自由に使えるお金がある人の理想の使い道は「旅行、レジャー」4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査以降増加傾向。
    ■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱、高年代層で高く男性30~50代や女性30代で低い。不満層は3割弱、男性30~40代では不満層が満足層を上回る。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の3割強、2022年調査より増加。

  • コンタクトレンズの利用(第7回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    コンタクトレンズ・メガネの使用状況/最頻使用コンタクトレンズのタイプ/最頻使用コンタクトレンズのメーカー/コンタクトレンズ入手経路/コンタクトレンズ選定時の重視点/コンタクトレンズ着用時の不快感・目のトラブル(直近1年間)/コンタクトレンズで改善してほしい点/ICL(眼内コンタクトレンズ)の利用意向/コンタクトレンズ購入時の不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性や若年層での比率が高く、女性10~30代では各4~5割強。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」約45%、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」3割弱、「ハードコンタクトレンズ」2割強。
    ■コンタクトレンズ使用者の入手経路は「インターネット販売」「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が各4割弱。「インターネット販売」は過去調査と比べ増加傾向で、1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。
    ■コンタクトレンズ使用者の重視点は「販売価格が安い」「装着感」が各4割台前半~半ば、「メーカー、商品ブランド」が4割弱、「見え方の良さ、視力の安定性」「眼への負担の少なさ」が3割弱。コンタクトレンズ使用者が改善してほしい点は「レンズの価格が高い」が4割弱、「長時間装用による目の乾燥や疲れ、目への負担」が約26%、「装着や取り外しが面倒」「目の健康への影響」「眼科での処方や、定期的な受診が面倒」が各2割前後。
    ■コンタクトレンズ使用者が直近1年間に不快に感じたこと・目のトラブルなどは、「異物感がある」「目が乾燥する」が各3割前後、「目の疲れ」「目がかすむ、ぼやける」が各2割強。ICL(眼内コンタクトレンズ)の利用意向者は、コンタクトレンズ使用者の4割弱で、非利用意向者より高い。

  • 胃腸薬の利用(第8回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    胃腸薬の利用頻度/直近1年間に利用した胃腸薬/直近1年間に最もよく利用した胃腸薬/胃腸薬の利用場面/胃腸薬購入時の重視点/胃腸薬選定時の参考情報/胃腸薬の購入場所/胃の調子が悪い時の対処法/市販の胃腸薬についての不満・要望(自由回答設問)

    結果概要:

    ■胃腸薬利用者は全体の約4割弱で、過去調査と比べ減少傾向。利用者のうち月1回以上利用者は4割弱、男性若年層での利用頻度が高い。市販の胃腸薬直近1年間利用者の利用場面は「胃もたれ」「食べすぎ」約34~36%、「胸やけ、胃酸の逆流」「胃痛」「胃がむかむかする」「なんとなく胃の調子が悪い・すっきりしない」が各20%台。
    ■市販の胃腸薬直近1年間利用者の重視点は「効能・効果」6割弱、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」などが各3割前後。参考情報源は「テレビ番組・CM」「商品パッケージの説明」「販売店の店頭の情報」「家族や友人の意見」などが各2割前後。
    ■市販の胃腸薬直近1年間利用者の購入場所は「ドラッグストア、薬局・薬店」が8割強、「オンラインショップ」が約9%。
    ■胃の調子が悪い時の対処法は「胃腸薬を飲む」が全体の3割強、「消化の良いものを食べる」3弱、「食事を控える」「体を休める」「寝る」「病院・診療所などの医療機関に行く」各2割強。

  • 健康意識(第8回)

    調査時期:
    2025年10月
    設問項目:

    健康に気をつけている度合/健康の維持・増進のために取り組んでいる分野/健康の維持・促進のために行っていること/健康の維持・促進のために今後も続けたいこと、新たに始めたいこと/健康の維持・促進のために必要だができていないこと/健康についての参考情報源/健康維持のために改善したいこと/健康維持のために実践していること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■健康に気をつけている人は7割強。2021年調査以降減少傾向。気をつけている人の比率は高年代層で高く、男性30~40代で低い。健康に関する情報で参考にするものは「テレビ番組・CM」が5割弱、「家族や友人、知人」「新聞」「ニュースサイト・アプリ」「健康や病気などに関する情報サイト」が各2割弱。
    ■健康のために取り組んでいる分野は「食生活」6割弱、「睡眠」「運動」各4割強。今後健康維持のために改善したいことは「運動不足」4割強、「睡眠の量や質」3割弱、「精神的ストレス」「太りすぎ・やせすぎ」各2割前後。「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」「精神的ストレス」などは若年層での比率が高い。
    ■健康の維持・促進のための実施内容は「朝食を毎日食べる」4割弱、「日常生活でなるべく歩いたり階段を使う」「ウォーキング、ジョギング」「栄養バランスを考えた食事」「十分に睡眠をとる」などが各3割強。「ウォーキング、ジョギングをする」は男性10~60代で1位。
    ■健康のために必要だができていないことは「ウォーキング、ジョギング」3割弱、「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」「食べ過ぎない」「スポーツをする」各2割前後。「甘いものを控える」「スポーツをする」は現在行っていることよりも上位。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギング」4割弱、「十分に睡眠をとる」3割台半ば、「日常生活でなるべく歩いたり階段を使う」「栄養バランスを考えた食事」「食べ過ぎない」「朝食を毎日食べる」各3割前後。

  • スマートフォン(第19回)

    調査時期:
    2025年09月
    設問項目:

    所有スマートフォンの機種/所有スマートフォンの契約事業者/スマートフォンで利用している機能・サービス/スマートフォン購入時期/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン利用意向者の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スマートフォン所有率は全体の9割強。いずれの年代でも高い。iPhone所有者は3割強で、10・20代の比率が高く、若年層で高い傾向。「AQUOS」は約16%、「Xperia」「Google Pixel」は約8~9%。
    ■スマートフォン所有者の利用機能・サービスは「通話」が8割強、「カメラ」「Webサイト閲覧」が各7割前後、「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「時計、アラーム」「インターネット電話、IP電話」「電卓」「チャット、トーク」が各6割前後。「スマホ決済、モバイル決済」「ビデオ通話、テレビ電話」などは2020年調査から比率が高い。
    ■スマートフォンの利用意向は全体の8割強、「とても利用したい」が約55%で、過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では9割弱の利用意向、非所有者では2割弱。スマートフォン利用意向者の端末の重視点は「本体価格」が6割強、「バッテリーの持ち時間」が5割強、「画面サイズ・大きさ」「通信料金」が各4割台前半~半ば。
    ■次回も「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は、スマホ利用意向者の6割強。NTTドコモ主利用者での比率が高く、キャリア以外・その他主利用者で低い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は約15%。

  • お酒の飲用(第7回)

    調査時期:
    2025年09月
    設問項目:

    お酒の飲用頻度/好きなお酒の種類/最初の一杯で飲むアルコール飲料/お酒を一緒に飲む人/お酒を自宅・外のどちらで飲むか/どんな気分のときに家でお酒を飲むか/どんな気分のときに外でお酒を飲むか/あなたにとってお酒とは(自由回答設問)

    結果概要:

    ■酒類飲用者は全体の7割弱、過去調査と比べ減少傾向。週1日以上飲用者は酒類飲用者の7割強。男性高年代層での飲用頻度が高い。酒類飲用者が好きなお酒は「ビール」7割弱、「サワー、チューハイ」約45%。過去調査と比べ「ハイボール」が増加、「サワー、チューハイ」が2018年以降増加、「焼酎・泡盛」などが減少傾向。最初の一杯が「ビール」の人は酒類飲用者の5割強。女性20~30代では「サワー・チューハイ」が1位。
    ■酒類飲用者のうち、直近1年間にお酒をひとりで飲むことが多い人は6割強。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割弱、「友人」が2割強。過去調査と比べ「配偶者」は減少傾向。
    ■酒類飲用者のうち、家で飲むことが多い人は9割弱。外で飲むことが多い人(1割強)は、2018年調査から2021年調査にかけて減少したが、その後やや増加傾向。
    ■酒類飲用者が家でお酒を飲むときの気分は「リラックスしたい」5割弱、「ゆったりとした時間を過ごしたい」3割強、「リフレッシュ・気分転換したい」3割弱。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が約25~26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱。

  • スポーツドリンク・機能性飲料の利用(第15回)

    調査時期:
    2025年09月
    設問項目:

    スポーツドリンク・機能性飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲んだスポーツドリンク・機能性飲料/直近1年以内に最もよく飲んだスポーツドリンク・機能性飲料/スポーツドリンク・機能性飲料を飲む場面/スポーツドリンク・機能性飲料購入時の重視点/スポーツドリンク・機能性飲料に期待する効果/スポーツドリンク・機能性飲料飲用意向/スポーツドリンク・機能性飲料の不満点/飲まない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スポーツドリンク・機能性飲料飲用者は全体の6割強、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者は2割弱、男性の方が飲用頻度が高い。スポーツドリンク・機能性飲料飲用者の直近1年以内飲用銘柄は「アクエリアス」「ポカリスエット」がそれぞれ約52%でトップ2。
    ■スポーツドリンク・機能性飲料飲用者の飲用場面は「汗をかいた時」4割弱、「脱水症状を防ぎたい時」「のどが渇いた時」各3割強、「スポーツをしている時」「スポーツの後」「体調の悪い時」などが各2割前後。OS-1主飲用者では「脱水症状を防ぎたい時」が1位。
    ■スポーツドリンク・機能性飲料飲用者の、購入時の重視点は「味」6割弱、「価格」約46%、「機能・効果」3割強、「成分」「飲み慣れている」「容量、サイズ」などが各2割強。飲用者が期待する効果は「水分補給」が7割強、「熱中症対策・予防」が6割弱、「体調を整える」「運動時や前後に、適切な栄養素やエネルギーの補給」が各2割強。
    ■スポーツドリンク・機能性飲料飲用意向は5割強、2022年調査より減少。男性10~40代での飲用意向がやや高い。週に1回以上飲用者では9割以上の飲用意向、現在非飲用者では約6%。

  • ドレッシング(第8回)

    調査時期:
    2025年09月
    設問項目:

    ドレッシング利用頻度/市販のドレッシング・手作りのドレッシングの利用度合い/利用している市販のドレッシングの数/よく使うドレッシングの種類/直近1年間に利用したドレッシングのメーカー、ブランド/市販のドレッシング購入時の重視点/市販のドレッシングの用途/野菜やサラダなどにかけて食べるもの(直近1年間)/市販のドレッシングのおすすめのもの・使い方/市販のドレッシングを利用しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ドレッシング利用者は8割強。「週に2~3回」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は約65%、毎日利用者は2割弱。ドレッシング利用者のうち、手作りより市販のドレッシングの方が多い層は9割弱。ドレッシング利用者のうち、市販のドレッシングを、野菜やサラダ以外にも使う人は2割弱。
    ■市販のドレッシング利用者の所有数は「1種類」3割弱、「2種類」が約35%。よく利用する種類は「ごま(乳化タイプ)」が利用者の約54%、「醤油ベース」が3割強、「青じそ」「オニオン・玉ねぎ」「フレンチ:白」「イタリアン」などが各2割前後。
    ■市販のドレッシング利用者の購入時重視点は「味」が8割弱、「値段」5割強、「味の種類」4割弱、「量」2割弱。2014年調査以降「ノンオイル」が減少傾向。
    ■生野菜や温野菜、サラダなどの好きな食べ方は「市販のドレッシング」7割強、「マヨネーズ」4割強、「塩、しょうゆ、ポン酢、オリーブオイル、ごま油などの調味料」3割弱。

  • 麺類(第5回)

    調査時期:
    2025年09月
    設問項目:

    直近1年間での麺類を食べる頻度/直近1年間に麺類を食べるシーン/麺類を食べる理由/自宅でよく食べる麺類/自宅で最もよく食べる麺類/直近1年間での自宅でよく食べる麺類のタイプ・準備方法/自宅で最もよく食べる麺類の商品購入時の重視点/直近1年間に外食でよく食べる麺類/好きな麺類の種類やタイプ、作り方・食べ方・タイミングなど(自由回答設問)

    結果概要:

    ■麺類を週1回以上食べる人は全体約75%。「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。麺類を食べる人のうち、平日・休日の昼食に食べる人は各60%台。平日・休日の夕食は30%台で、若年層での比率が高い傾向。
    ■麺類を食べる人が、直近1年間に自宅で食べる麺類は「うどん」7割強、「ラーメン、中華麺」「パスタ、スパゲッティ」が各60%台、「そば」「やきそば」「そうめん」が50%台。自宅で最もよく食べる麺類の、商品購入・調理者の重視点は「味」「価格」各5割強、「麺のタイプ」4割強、「容量、サイズ」約26%、「賞味期限・消費期限」「スープやつゆ、ソースがついているかどうか」「メーカー・商品ブランド」が各2割弱。
    ■麺類を食べる人の理由は「麺類が好き」が6割強、「調理が簡単」「すぐに食べられる、早く準備ができる」が各4割前後、「食べやすい」が3割弱。
    ■麺類を食べる人に、直近1年間に外食で食べる麺類をたずねたところ、「ラーメン、中華麺」が6割弱、「うどん」「そば」「パスタ、スパゲッティ」が各3割強~4割強。西日本では「うどん」の比率が高く、四国、九州では1位。東北、北陸では「ラーメン、中華麺」の比率が高い。

  • 料理(第7回)

    調査時期:
    2025年09月
    設問項目:

    料理が好きかどうか/料理をする頻度/「何も参考にせずに作れる」と思う料理/「できる」と思う調理の技法・方法/夕食作りにかける時間/レシピの参考度合い/料理についての困りごと・不満/「料理」だと思うもの/料理を学んだ・身につけた環境(自由回答設問)

    結果概要:

    ■料理が好きな人は全体の3割強、過去調査と比べて減少傾向。自分で料理をする人は男性73%、女性約96%。料理を「ほぼ毎日」する人は全体の3割強、男性1割強、女性6割強、女性60~70代では各7割強~8割弱。「ほとんどの場合レシピを見ない」は料理をする人の4割弱で、過去調査と比べて減少傾向。
    ■何も参考にせずに作れる料理は「目玉焼き」が約75%、「おにぎり」「卵焼き」「味噌汁」「野菜炒め」が各60%台、「カレー」「チャーハン」「いり卵」が各6割弱。できると思う調理技法の中で順位が低いのは「魚を三枚におろす」「いかの皮をむく」「桂むき」「板ずり」「わたをとる」などで各2割強~3割台半ば。
    ■料理だと思うものの上位は「カレー等に市販のルーを使う」「餃子等の皮は市販で具は手作り」が各7割弱、「だしの素、だしつゆを使う」「下ごしらえ済みの魚を調理」「から揚げ粉を使う」が各6割強。下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「レトルト食品や冷凍食品を温める」「インスタントみそ汁・スープを作る」など。
    ■料理についての困りごと・不満は「レパートリーが少ない」が4割強、「メニューがなかなか決まらない」「後片付けが面倒」「栄養バランスのよいメニューを考えるのが難しい」などが各2割台後半。女性の方が比率が高い項目が多く「メニューが決まらない」「毎日作らなければならない」などは、特に男女差が大きい。

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